カラスの集会は、「烏合の衆」の集会か?
田舎暮らしでないと、中々お目にかかれないと思われるが、私が住んでいる千葉県茂原市の片田舎では、毎日のように夕方になると「カラスの集会」が、開かれている! あの鳴き声の「かぁ~、かぁ~」だけで、よくもコミュニケーションが取れるものだと感心する! しかし、よ~く聴いてみると、それぞれの声の周波数は違っていて、低い声もあれば、高周波の高い声もあることに気づかされる! カラスに聞いてみなければ解らないが、きっとこの周波数の違いで、ある程度のコミュニケーションがはかられているのじゃあないかと思われる・・。 この課題は、別の機会に譲るが、兎に角このところ「カラスの集会」頻繁に行われているのは事実である。 夕方の集会が主で、どうやら 「新型コロナウイルス禍」 についていろいろ議論しているのではないか?そんな噂も耳にする今日この頃である! 以下に示す通り、空全体に広がっている訳ではないが、集会が終わって、時間の経過と共に、続々と現れるので、その集会には100羽以上が参加しているのではないか?と思われる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この直ぐ上の画像のカラスが、「議長」であったかどうかは不明であるが、やはり、堂々としているように思える! さて、昔から「烏合の衆」という言葉がある・・。 以下の文献でにあるように、微妙なニュアンスがあるようなので、使い方には注意が必要なのだろう! ![]() 出典:http://biz.trans-suite.jp ![]() 出典:http://biz.trans-suite.jp (つづく) スポンサーサイト
|
遅ればせながらの参詣(その2)
今年01月04日に遅ればせながら参詣したのは、我が家から約6㎞程の距離にある千葉県・茂原市の「橘樹神社(たちばなじんじゃ)」である・・・。 この神社は、調べてみると歴史的にも由緒ある神社であって、参詣する人達の多くはその偉大さをご存じないのだろうと思われるので、以下に参考資料として・・・。
この神社の荘厳さについては、少しはご認識戴いたと思うが、参詣する以上、その歴史的価値を知れば知るほど心のよりどころとして深く刻み込まれることになる・・・。 さて、この橘樹神社の境内であるが・・・。 (その1)の続き。 参拝を終えて・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もう一度社殿の方を振り向いて・・・。 ![]() 来年もまた・・・・。 (つづく) |
ドウダンツツジの紅葉(その1)
我が家の庭の境目に「ドウダンツツジ」が植わっている・・・。 春は春でその葉っぱの緑が美しいが、やはり、秋の紅葉が素晴らしい! 昨年の11月半ばの頃に撮っておいた画像なのだが、まだこのブログに掲載していなかった・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 紅葉の季節だというのに、既に来春に備えての蕾の準備なのだろうか? Wikipedia による解説は以下の通りである・・・。
(つづく) |
ススキの穂
ススキは、誰もが知っている! しかし、その本質をよ~く知っている人は少ないに違いない・・・。 例えば、「ススキの花は?」と聞かれて、すんなりと答えられる人はほとんどいないに違いない! このことは後日別の記事で・・・。 先ずは、ススキの画像から・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 以下に、「wipedia」の記事を掲載するが、「花」のことは良く解らないので、もっと調査して報告することとしたい。 だって「ススキの花」の画像って見たことないでしょう!
(つづく) |
遂に、房総半島にも‘薄氷’が・・・。
今年(2020年)12月21日、比較的温暖な房総半島にも、遂に‘薄氷’が張りました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 極々薄い氷だったと見えて、正午頃には消えてなくなった! 昔は、氷の結晶が立派に見えた時もあったが、それは今後かも知れない! 以下の画像は、同じ小川での2016年1月27日の氷である! 氷が結晶であることが、よ~く解る! ![]() ![]() ![]() ![]() (つづく) |
銀杏の葉っぱが・・・
先日のこのブログでご紹介した「銀杏の葉っぱ」をよ~く見ていると「或る鳥」のように見えてくる・・・・ ![]() 銀杏の落ち葉を数枚並べてみると・・・ ![]() ![]() 出典:https://www.izumi-navi.jp/feature/tsuru.html ![]() 出典:https://www.nippon.com/ja/features/c03902/ ![]() 出典:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1496/ このように、大空を渡って行く「鶴」や「雁」のように、銀杏の葉っぱが見えてくることに気付いたが、「それがどうした?」で終わりかも? ![]() ![]() ![]() (つづく) |
|
|
こんな時期に霧が・・・
今年(2020年)11月26日、こんな時期に深い霧が出るのは、地球温暖化の影響だろうか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() では、一体どんな条件の時に霧が出るのだろうか?
まあまあ、霧の状態がこんなに複雑とは思いもしなかった! 「それで、11月26日の霧は、何という霧?」 「わ・か・ら・ん!」 (つづく) |
柏葉アジサイの晩秋(その3)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑:表 ↓:裏 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「葉っぱの仕組みって、知ってる?」 「ほとんど知らない!」 「えっへん!それじゃあ・・・」
![]() 出典:http://daiko-zoen.blog.jp/archives/66152668.html
「解った?」 「結構複雑だねえ!」 「でも、素晴らしい構造を持った仕組みでしょう!」 「人間の構造も素晴らしいが、植物も凄いねえ!」 (つづく) |
さらば、カマキリ君!
今年(2020年)の晩秋は、日本列島全般に‘温暖化’の様相を呈している。 例年ならもうとっくに居なくなっている「カマキリ君」もまだ健在(?)である! Mさんちの門扉壁ブロックの上で見つけた! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ところで、カマキリの寿命は?
(つづく) |
コスモスの季節(その4)
このシリーズは、今回で終わり・・・。 コスモスの花も、夕日をバックに、花の裏側から見てみると、また別の美しさがあることに気付いた・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「コスモスの花」の名前の由来は、「調和」という事らしいが、本来は「宇宙」という意味も存在する! 近頃の「アメリカ大統領選挙」の無様さからしても、この季節のこの花に准えて、二つの意味から「宇宙の調和」を願うものである! (つづく) |
コスモスの季節(その3)
これでもか!これでもか!と言った具合に「コスモスの花」に拘り続けているのだが、それは「この花に魅力がある!」からである・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 沢山の画像を確保したので、もう一回分が残っている! (つづく) |
コスモスの季節(その2)
田舎には、コスモスの畑が沢山存在するが、では、何の目的でコスモスを栽培するのだろうか? 勿論、「コスモスの花の観賞」という動機も考えられるに違いないが・・・。 この理由は後にして、我が家の直ぐ近くの「コスモス畑」の模様から・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ご覧の通り、「見渡す限り・・」とまでは行かないが、正に「コスモス畑」である・・・。 この「畑」を維持するには、種撒きから始まって雑草の処理等々の管理も必要だろうから、単に「観賞用」という事では済まないはずである!
という訳で、「コスモス畑」には、それなりに理由があるようだ! (つづく) |
コスモスの季節(その1)
コスモスの季節となった! コスモスという言葉は、我々は「宇宙」という意味で知っていたので、この花のコスモスも宇宙とどんな関係があるのだろうか?と思っていたが、下の文献にあるように「調和」と!いう事だった、と判ったのだが、何となく違和感があって、‘調和’しない!
それはそれとして、美しいコスモスをまた今年も見ることが出来た! 2020年10月20日、行きつけの病院の玄関先である! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() じ~と見つめていても、飽きることはない! (つづく) |
2020年10月の満月とその後半の前後の月!
2020年の10月には、満月が2回ある・・・。 ![]() ここでご紹介しようとしているのは、2020年10月31日の満月とその前後、つまり2020年10月30日と2020年11月01日の月を画像で、見てみようという普通のことである! ① 満月の1日前の月の別称:
<2020年10月30日の月> ![]() ![]() ② 満月の別称:
<2020年10月31日の月> ![]() ![]() ③ 満月の翌日の月の別称:
<2020年11月01日の月> ![]() ![]() 三日間では、そんなに違いはない様にも見えるが・・・。 (つづく) |
惜しい!車番号お隣さん同士の奇跡!
世の中には、偶然が織りなす‘奇跡’に出会うことがある! しかし、この偶然は、感受側の御仁の繊細さに依るところが大きいのだと思われるのだが・・・。 どこかの番組ではないが「ボ~と生きている」と、折角のその奇跡を見逃してしまい、大袈裟に言えば「人生にとって最重要な感動」を受け取れないことにもなってしまう! 「そんなに大事なの?」 「も・ち・ろ・ん!」 「じゃあ、じゃあ、その惜しい奇跡って、何?」 「ま、君の感性だと感動はないだろうがネ!」 ![]() もう少し大きくして・・・ ![]() 「これでも、君には何のことやら判らんだろっ?!」 「えっ!えっ?」 「じゃあ、じゃあ、左右を入れ変えて、っと」 「・・・・」 ![]() ![]() 「これで、どう?」 「いや、いや、こりゃあ、大したもんだ!」 「どこが?」 「1・2・3・4 と揃ってたんじゃあ詰まらない!」 「おや、おや、風向きが変わってきたっ!」 「そうでしょう!‘月は隈無きをのみ云々’ってことでしょ!」 「おや、それで?」 「2・3・1・4 だから趣きがあるんです!完璧なものは、詰まらない!」 「俺の上を行くかも??」 「貴殿は、完璧ですが、私は欠点だらけで・・」 「そっちが上!」 「・・・・」 註)「徒然草・137段」:http://www.syougai.gr.jp/series_ kurashi/koten/8.html 『徒然草』第一三七段は、冒頭 に、 花は盛りに、月は隈(くま)なきをのみ見るものかは。 と述べますが、この一文こそ、兼好法師の美意識が最も端的に表現されたものとして、古来たいへん有名になっているものです。「花」即ち桜の花は今を盛りと咲き誇る満開の花だけを、月は少しのかげりもなく輝いている月だけを、すばらしいとして見るものであろうか、いやそうではない、と言っているのです。ここでは、誰しも美的鑑賞の対象物として賞賛する満開の桜花や、一点の曇りもない月だけが、美としての評価を得るものではなかろうという、通常の美的価値規準に対する見直しを迫っているのです。』 (つづく) |
黄色いユリ(?)!(その1)
表題に(?)を付けたのは、これからご紹介する画像の花が、本当に‘ユリ’なのかどうなのかは、私には判断出来ないからである! 事程左様に、花や昆虫の名前や種類については、数が多いだけにど素人には特定が出来ないという難しさがある・・・。 我々は、花の名前は判るに越したことはないが、「その花の美しさと不思議さに見とれることが本義である」ことを忘れて「名前の論争」ばかりに気をとられてはならないことは言うまでもない! という‘へ理屈’は後に譲ることにして、まずは画像を・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、この花は、本当にど素人の私が見た目通り「ユリ」なのだろうか? Wikipedia には・・・。
この情報だけからでは、我が家の庭で撮影した画像の花が「ユリ」かどうかは、残念ながら判断出来ない! (つづく) |