曼珠沙華
2017年9月15日の夕方、散歩の途中で、美しい曼珠沙華に出会った!

①DSC_2636-2

‘曼珠沙華’の読み方について

我々‘ふつ~’の人間は、「まんじゅしゃげ」としか教わっていないから、「まんじゅしゃか」という歌を聞いた時、何だか変な気になった!

作詞者は誰かと調べてみたら、ナ、ナ、何と、あの‘阿木燿子’さん!


出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=14&v=F49_hpwZdsk

(注:この歌は、山口百恵さんのバージョンもあるという。)
https://www.youtube.com/watch?v=nr-yZN7u7Sw


人間誰だって、最初に聞いた、最初に自分の脳裏に記憶された情報を‘正しい’と思い込んでしまう習性がある。

そんな訳で、散歩の途中に‘まんじゅしゃげ’を見ると、いつもこの事を想い出す。

②DSC_2636-3
③DSC_2636-4
④DSC_2637-2
⑤DSC_2637-3
⑥DSC_2638-2
⑦DSC_2638-3
⑧DSC_2639-2
⑨DSC_2639-3

曼珠沙華をこんなに観察したことはなかった・・・。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%A
C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A

ヒガンバナ(彼岸花、学名 : Lycoris radiata[1])は

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。クロンキスト体系ではユリ科。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ  サンスクリット語 manjusaka の音写)とも呼ばれる。学名の種小名 radiata は「放射状」の意味。

特徴[編集]

全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に苞に包まれた花序が一つだけ付く。苞が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。
開花終了の後、晩秋に長さ30 - 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。葉は冬中は姿が見られるが、翌春になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
欧米では園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。

日本での分布[編集]

日本には北海道から琉球列島まで見られるが、自生ではなく、ユーラシア大陸東部から帰化したものと考えられる。その経緯については、稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが、土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられる。また鱗茎は適切に用いれば薬になり、また水にさらしてアルカロイド毒を除去すれば救荒食にもなる。そのような有用植物としての働きを熟知して運び込まれた可能性もある。
人里に生育し、田畑の周辺や堤防、墓地などに見られることが多い。特に田畑の縁に沿って列をなすときには花時に見事な景観をなす。湿った場所を好み、時に水で洗われて球根が露出するのが見られる。なお、山間部森林内でも見られる場合があるが、これはむしろそのような場所がかつては人里であった可能性を示す。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であるとされるが、このことがただちに中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えることはできない。三倍体であるため一般に種子で増えることができないため、持ち込まれた複数のヒガンバナが中国ですでに遺伝的に同一であることは充分にあり得るためである。

有毒性[編集]

全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等)を多く含む有毒植物。経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもある。
日本では水田の畦や墓地に多く見られるが、人為的に植えられたものと考えられている。その目的は、畦の場合はネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、墓地の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため[2]とされる。モグラは肉食のためヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まないためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。
有毒なので農産物ではなく年貢の対象外とされたため、救荒作物として田畑や墓の草取りのついでに栽培された。
鱗茎はデンプンに富む。有毒成分であるリコリンは水溶性で、長時間水に曝せば無害化が可能であるため、救飢植物として第二次世界大戦中などの戦時や非常時において食用とされたこともある[3]。また、花が終わった秋から春先にかけては葉だけになり、その姿が食用のノビルやアサツキに似ているため、誤食してしまうケースもある。
鱗茎は石蒜(せきさん)という名の生薬であり、利尿や去痰作用があるが、有毒であるため素人が民間療法として利用するのは危険である。毒成分の一つであるガランタミンはアルツハイマー病の治療薬として利用されている。

名前[編集]

彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、「天上の花」という意味も持っており、相反するものがある(仏教の経典より)。ただし、仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである(近縁種ナツズイセンの花は白い)。『万葉集』にみえる「いちしの花」を彼岸花とする説もある(「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」、11・2480)。また、毒を抜いて非常食とすることもあるので悲願の花という解釈もある(ただし、食用は一般的には危険である)。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・方言は千以上が知られている[4]。
「花と葉が同時に出ることはない」という特徴から、日本では「葉見ず花見ず」とも言われる。韓国では、ナツズイセン(夏水仙)を、花と葉が同時に出ないことから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で「相思華」と呼ぶが、同じ特徴をもつ彼岸花も相思花と呼ぶことが多い。[要出典]

学名のLycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の女神・海の精であるネレイドの一人 Lycorias からとられた。

その他[編集]

季語・花言葉
秋の季語。
花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」。
「悲しい思い出」[5]「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。

迷信

花の形が燃え盛る炎のように見えることから、家に持って帰ると火事になると言われる。


(つづく)
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[2017/09/18 10:54] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
パワースポット?
2017年8月19日の昼下がり、何とも不思議な光景を見た!
場所は、千葉県・茂原市の我が家の駐車場である。
‘パワースポットかしら?’と思わせる光景である!

①DSC2093 (1)-2

この鎖状のものは、プラスチック製の鎖で、雨樋から地面へ水を導く‘道具(部品)’である!

それが、それが、何と、‘地面に向くべき先端が空に向かっている’!

私も発見して驚いた!

同じ場所で、少し別の方角から撮影したのが次の画像である。

②DSC_2137-2

どうですか?
やっぱり、パワースポット?

ところが、よ~く観察すると、この疑問は直ぐに解消した!

ヒントは、上の写真の上部のちょっと左寄りの‘ゴミ’みたいな物資の仕業で・・・。
もう少し、明らかなヒントが、次の画像に・・・。赤い‘⇒’に注目!

③DSC_2141-2

この蜘蛛が、蜘蛛の巣を張る時に基盤として使っている???
その証拠は、

④DSC_2146-2
⑤DSC_2146-3

でも、この蜘蛛は、‘どうやって’このプラスチックの鎖を釣り上げたのか?
この過程の解明は、結果からだけでは想像出来ない!

⑥DSC_2154-2
⑦DSC_2154-3
⑧DSC_2154-4
⑨DSC_2154-5

この蜘蛛の名前も知らないが、やっぱり、

「‘くも’は天才である!」  

は、本当の様である! (おい、おい、一寸意味が違うぞっ!)


もう誰でも知っていることなのだが、蜘蛛の糸の‘驚異的な強さ’は、以下の通り。

糸の強度 https://dic.pixiv.net/a/%E8%9C%98%E8%9B%9B%E7%B3%B8

糸の強度は同じ太さの鋼鉄の5倍伸縮率はナイロンの2倍もある。鉛筆程度の太さの糸で作られた巣を用いれば、理論上は飛行機を受け止めることができるほどで ある。そのため、近年では人工的にクモの糸を生成する研究も行われている。


勿論、蜘蛛の種類によってそれぞれの値に‘差’はあるのだろうが・・・。

まさに、「蜘蛛は天才である!」のであ~る!

(つづく)
[2017/08/26 13:07] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
ガラス玉大実験!
2017年04月20日の弊本ブログに´雨垂れのレンズ効果´と題する記事を掲載させて戴いた。

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この雨垂れ効果について、´面白い´と感想を戴いたので、雨垂れよりも10倍近くもある´ガラス玉´を百円ショップで購入して、同じシチュエーションで、その効果を観てみる事にした❗

そのガラス玉の大きさは、直径が約4cm!

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このガラス玉を郵便受けの箱の上に置いて…

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この上の写真は、バックの家にピントが合っているので、ガラス玉の像にピントを合わせると…

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これを180度回転させて拡大…

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よ〜く注意して観察すると、ガラス玉の下の郵便受けの箱に写っている像が、気になった❗

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ご覧の通り、ガラス玉の下の郵便受けの箱の画像が汚い❗

という訳で、郵便受けの上に、手鏡を置いて撮影して見ると、左右が反対になる鮮明な画像が得られる という訳でして…

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この´組合せ装置?´を持ち歩いて、次のターゲット探しを!

(つづく)
[2017/06/17 23:35] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
タンポポの綿毛の不思議
タンポポの綿毛の出来方は不思議である❗

どうみても、タンポポの花からは綿毛は想像しにくい❗

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この花から綿毛までの変化については、この弊ブログでも取り上げた事があるので

「ピンからキリまで タンポポについて」

でクリックしていただければ、見ることが出来る❗

さて、その綿毛をアップで見て見ると……

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この最後の写真だけを見せられても、何の写真だか容易には解らない❗

自然は実に良く出来ている❗
タンポポの綿毛もその内の一つ、優れた芸術作品である❗

(つづく)
[2017/05/18 23:55] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
雨垂れのレンズ効果
雨垂れのレンズ効果

今年2017年の4月8日は、お釈迦様の誕生日である❗勿論、旧暦で言えば違うのかも知れないが…。

この日は、久し振りに雨が関東地方に降った。

これ迄、約一ヶ月間少しの雨も降らなかったので、私のような花粉症患者には、正にお釈迦様の慈雨ともいうべき有難い雨だった❗

玄関先まで出て、思い切り'水分'を吸い込んだ❗

よ〜く見ると木の枝に雨垂れが真ん丸になってぶら下がっている❗

その雨垂れを、これまたよ〜く見ると、レンズ効果で、トイメンのKさんちの家が、逆さま像を結んでいるではないか!

こんな事は、今の小学生でも全員が知っている❗

但し、ギリシャ時代には、このレンズ効果は、解明出来ていなかったらしいから驚きである❗(本当?)

まあ、何はともあれ、その映像を!

20170420102958cbe.jpg
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この上の画像を見易いように、180度回転させて見ると、

2017042010300147d.jpg

どうですか?見事に!
そして段々拡大して行くと…

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Kさんちの家は、下の写真の通り!

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このレンズ効果については、後日…。

(つづく)

[2017/04/20 10:39] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
‘真っ赤な’太陽!
‘真っ赤な’太陽!

今日(2017年3月4日)の夕方は、早春のお陰で(多分!)気温が上がり、水蒸気がかなりあったのか(でも湿度は低かった?)それとも湿度が低くて、風があったため砂埃に代表される‘埃’が舞ったのか夕日が写真に撮るには‘適した’状態になっていた!

つまり、普通の場合、夕日も朝日も空気が澄んでいると、太陽の猛烈な‘明るさ’のために、‘コントラスト’が強過ぎて、太陽の‘輪郭’を写真に撮ることは難しい!

sunshine-1024x683.jpg
出典/http://depression-note.com/health/sunshine

ところが、ところがである!今日の夕日を見て、直ぐに‘カメラ’を取り出したのである!

<17:27>
20170304 富士山 020-2

<17:28>
20170304 富士山 021-2

<17:28>
20170304 富士山 023-2

場所を20mほど変えた場所からは・・・。

<17:29>
20170304 富士山 024-2

<17:29>
20170304 富士山 029-2

<17:30>
20170304 富士山 037-2

<17:31>
20170304 富士山 041-2

<17:32>
20170304 富士山 047-2

「いやいや、大変美しいのだが、‘表題’が、<‘真っ赤な’太陽!>となっているが、太陽は‘赤くない’ジャン?」
「そうそう、太陽の表面温度は、小学校で習ったように、約6,000℃もあるから、赤くは無いよねえ!」

「それじゃあ、‘真っ白な’とか‘真っ黄色な’となぜ言わないのだろうか?」
「そうは判らんが、‘太陽の周り’が赤くなるからだろうか?」

「じゃあさ、美空ひばりが唄う‘真っ赤な太陽’の場合は、朝か夕方?」
「いやいや、あれは‘真昼間’だぜっ!」

「‘真っ赤な太陽’は、‘真っ赤な嘘’?」
「‘赤の他人’の赤は?」

「赤は、明るい’の意味や‘アクア’の‘水’の意味も!」
「また、‘アクア'が水の意味を示す語源は、梵語の‘閼伽(あか)=水’だそうでして・・・」

こりゃあ、一寸ややこしいから、又の機会に!

その時の富士山は!

<17:37>
20170304 富士山 080-2

この時の富士山は、‘赤富士’ではなかった!

(つづく)
[2017/03/04 23:56] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
越冬する‘蚊’!
越冬する‘蚊’!

一昨日(2017年2月20日)の弊ブログで、‘今年初の蚊’が飛んだという趣旨の記事を書かせて貰った。
しかし、その結びは、「蚊は、越冬するのかも???」で終わらせてある!
何故?当のご本人に知識が無いからである!

DSC_1689-2_20170221000810d54.jpg

「‘蚊’って、越冬するの知ってた?」
「えっ、そうなの?」

どこかの‘CM’のようだが、‘卵’で越冬するのが普通であるが、成虫のまま越冬する‘蚊’の種類があるという!
次の文献に詳しい!

http://hiiaj.org/vermins/mosquitoes.html

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「やっぱり、越冬する蚊はいるんだっ!」
「その間に、何を食べているのかねえ?」

「ところで、‘蚊’の字は、どうして‘虫’偏に‘文’と書くのか、知ってる?」
「うんにゃ、知らねぇ!」

「蚊の‘羽音は?」
「‘ブ~ン’でしょっ!」

「だから、だから、‘文’」
「えっ、そうなのっ?」

「この弊ブログに、‘私が撮影して掲載した蚊’のオンパレードと行きますか!?」
「勝手にやれば・・・」

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「ま~だあるの?」
「まだ、まだっ!」

(つづく)
[2017/02/23 10:27] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
バレンタインデーとチョコレート:(その2)‘チョコレート’の語源は?
バレンタインデーとチョコレート:(その2)‘チョコレート’の語源は?

osaka_cho.jpg
出典/http://happy-trendy.com/osaka-chocolate-2129

チョコレートの語源は、‘組み合わせ’語等々ではないと言う!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/
question_detail/q1210123712


kmkr69217さん
2006/11/2921:56:28
Q:.「チョコレート」という名の由来を詳しく教えてください。

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..ベストアンサーに選ばれた回答
miestastaniさん
.2006/11/2923:33:10

A: .「ヨーロッパ人との接触当初、中央アメリカ人たちはココアのことをカカワトルと呼んだ。1579年までに、彼らは同じものをショコラテと呼ぶようになり、これがチョコレートの語源とされるが、何故カカワトルがショコラテになったのかは不明であり、従って語源も不明である。」

これは日本語版Wikipediaの文ですが間違っています。語源は不明ではなく、ナワトル語です。Wikipediaを見るなら、他言語版も見て比較しましょう。一番情報が多く正確なのは英語版です。

Wikipedia英語版(参考URL1)、スペイン語版(参考URL2)には、ちゃんと「チョコレート」の正しい語源が記されています。まだ一行しか説明がありませんが、語源のナワトル語版Wikipediaの「チョコレート」のページもあります(参考URL3)。

両者その他をまとめると、

日本語「チョコレート」は英語 chocolate からですが、英語 chocolate はスペイン語 chocolate(チョコラテ)から(フランス語 chocolat ショコラ もスペイン語から)です。

このスペイン語 chocolate は、中央アメリカのアステカ諸語の一つであるナワトル語(Nahuatl)の xocolatl(ショコラートル)からで、この xocolatlは、ナワトル語の xocolli「苦い」+atl「水」からできた言葉です。

スペイン語には「xo ショ」音がないので「cho チョ」になりました(フランス語で cho が再び「ショ」音になった)。

日本語Wikipediaの「カカワトル」が「ショコラテ」になったというのは誤りで、「カカワトル」はナワトル語 cacahuatl で、これはカカオの木/豆のことです。ナワトル語は今もメキシコを中心に、150万人が使用する言語です。

チョコレート(ココア)は、本来は、砂糖は入れずに、むしろバニラやチリペパーをいれた苦く辛いスパイシードリンクであり、アステカでは豊壌の女神への供え物だったのです。

http://en.wikipedia.org/wiki/Chocolate
http://es.wikipedia.org/wiki/Chocolate
http://nah.wikipedia.org/wiki/Xocolatl


どうやら、‘チョコレート’の本来の意味は、‘苦い’+‘水’だったようだ!

(つづく)
[2017/02/12 19:43] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
梅の花の解体!
梅の花の解体!

「‘かいたいしんしょ’というと、最近の若いのは、何、それ?と言うらしい!」
「へ~っ?」

「そして、どんな字を書くか知っているか?と聞くと・・・」
「どんな答え?」

「‘買いたい、新書’って言うらしいから、驚きだねっ!」
「その話って、ほ・ん・と・に?」

梅の花は、この弊ブログでも何度も紹介してきた・・・。

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この梅の花を、自分自身で‘解体’してみたいのだが、少々手間の掛かることだし、これこそインターネットを利用して、等と不届きなことを考えた次第!

自分で‘解体’しなければ、本当の知識にはならないし、本当の‘楽しみ’は解らないのだが・・・・。

あった、あった!

梅の花を解剖
出典/http://www.minabe.net/gaku/hana/kaibou.html

普段じっくり見る機会のない梅の花。ここではじっくり観察しよう!

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これが、南高梅(なんこううめ)の花だよ。うしろから見ると↓こんな感じ 。

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花を分解してみよう。まずは、花びらをむしって・・・花びらは全部で5枚あるよ。

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花びらって、本当に可愛いね!

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これが花びらを取っちゃった後。

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なんだか、とっても神秘的!海の底の生き物みたい。

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さらにおしべを取りました。先っぽの黄色いのが花粉だよ!数えてみると48本あったよ。

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後には、めしべとガクが残りました。

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このめしべが、言わずと知れた「梅の実」になるんだよ!

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この解剖(解体)には時間が掛かったに違いないし、それぞれを写真に撮って、この文章化までには相当の時間と努力が必要だったに相違ない!

しかし、私の場合は、たったの‘15~20分’!
しかし、しかし、自分の実力にはなっていない!
申し訳ないが、‘インターネット’と言うのは、そんなことのようですなぁ~!

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(つづく)
[2017/02/10 11:37] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
何と言う花?(その3)
何と言う花?(その3)

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20160820 秋丁子 003-2
20160820 秋丁子 003-3

数年も前から我が家に存在する鉢植えの花の(木の)名前が判らずに、NETで調査した結果、‘秋丁字’かも?と思っていたが、思わぬ‘助け舟’が出て、これが‘紫鳳凰’だということになった!

では、では、ということで‘紫鳳凰’をNETで検索してみると、どうやら‘日本語’での解説記事が無い!
全て、‘中国語’なのである!

これは一体どういうことなのだろうか?

これは後日の問題として、この‘紫鳳凰’の葉っぱも含めて、もう少し観察した画像を・・・・。

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我が家では見慣れた花なのだが、日本では‘珍しい’のだろうか?

(つづく)
[2016/08/22 14:36] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
何と言う花?(その2)
何と言う花?(その2)

ご存知吉田兼好の徒然草の117段に以下の文章がある!

http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/japan/tsuredure035.html
[古文]

第117段:友とするに悪き者、七つあり。一つには、高く、やんごとなき人。二つには、若き人。三つには、病なく、身強き人。四つには、酒を好む人。五つには、たけく、勇める兵。六つには、虚言する人。七つには、欲深き人。

よき友、三つあり。一つには、物くるる友。二つには医師。三つには、知恵ある友。

[現代語訳]

友とするのに悪い者には、七つの人がある。一つ目は、身分が高くて高貴過ぎる人。二つ目は、若い人。三つ目は、病気知らずで身体が強い人。四つ目は、酒を好む人。五つ目は、気が荒くて勇敢な兵士。六つ目は、嘘つきな人。七つ目は、欲深い人である。

良き友には、三つの人がある。一つ目は、物をくれる友。二つ目は、医師の友人。三つ目は、知恵のある友である。


昨日(2016年8月20日)の本ブログに、我が家に以前からある植木鉢の花の名前が判らない旨の記事を載せた。

<何と言う花?>

「紫の花」で画像検索をしてみたのだが、探せども探せども、上の写真に匹敵・適合する画像に出会わない!

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20160820 秋丁子 002-2
20160820 秋丁子 003-2
20160820 秋丁子 003-3

そうしたところ、‘知恵のある友(大先輩)’から、メールが来た!
今朝早くにである!そのメールには、次のように書かれてあった!

名前お探しの花:紫鳳凰(學名:Plectranthus'Mona Lavender'):別名:夢幻紫、夢幻花、夢幻草、夢娜薰衣草、夢娜紫。
の仲間ではないかと思います。現物と比べてみてください。



実は、こちらでもネットで調べるには調べたのであるが、結論は、‘秋丁字’!

http://www.weblio.jp/content/%E7%A7%8B%E4%B8%81%E5%AD%97

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秋丁字
●わが国の本州、岐阜県以西から四国・九州に分布しています。山地の林内や林縁に生え、高さは30~90センチになります。葉は長楕円形で短い柄があり、対生します。9月から10月ごろ、茎頂や葉腋に花序をだし、短い花柄の先に青紫色の花を咲かせます。花序や花柄には短い毛があります。花色はふつう青紫色ですが、白色や淡紅色の変異があります。
●シソ科ヤマハッカ属の多年草で、学名は Rabdosia longituba。英名はありません。


しかし、しかし、花の様子が何となく‘違う!’のである!

今朝届いた情報の‘紫鳳凰’!
紫鳳凰は?

http://blog.xuite.net/welcomed/200708/45090098
-2011-05-06+%E6%B5%AE%E7%94%9F%E6%A1%90%E6%AD%A
1+%E4%B9%8B+%E6%B2%B9%E6%A1%90%E8%8A%B1%E5%9D%8A+%E7%AF%87

一旁的紫鳳凰, 滿滿的一整排, 剎是吸引遊客的目光... 下次有機會拍花花草草, 要記得帶微距來玩...
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どうやら、この‘紫鳳凰’の方が、‘当り’のようである!
花の様子が同じだと思われる!

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詳細は、次回!

‘知恵のある友(大先輩)’、どうも有難うございました!

(つづく)
[2016/08/21 23:59] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
驚異の吸水力!
驚異の吸水力!

このところの日本列島は、多分例年に無い程の高温度で、35℃を越すところが続出している!

「暑い!暑い!」と言っているのは、人間様だけでは無いようである!

我が家の玄関口にある‘鉢植え’のアジサイが、この暑さに耐え切れずに‘ぐったり’してしまった!

<2016年8月4日16:00>

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‘これじゃあ、枯れてしまう!’とばかり、給水!

<2016年8月4日16:01>

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この状態で、約45分ほど待った!

<2016年8月4日16:45>

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驚異の吸水力である!

それから、約10分後、完全に元に戻った!

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めでたし!芽出度し!

さて、前々から植物が、‘根’から水分を吸収する‘メカニズム’は?と思っていたが、次の文献に以下のように記されている!
‘浸透的に’吸収する と言う!

http://www.keirinkan.com/kori/kori_biology/ko
ri_biology_1_kaitei/contents/bi-1/4-bu/4-1-1.htm

◆吸水のしくみ
陸上植物の吸水は主として根で行われており,根毛または根の表皮細胞から内部の細胞へと浸透的に水が移動する。表皮細胞で吸収された水は,皮層を通り内皮を通過して,維管束系の木部道管細胞に入る。根の細胞が浸透圧の差を利用して水を吸収する力は根から地上部へ水を押し上げる力として働く。これを根圧という。根圧の存在は,植物を茎の基部で切断すると,切口から水が排出されることからもわかる。この吸水は浸透圧の差を利用した能動的なもので,低温や酸素の欠乏で抑制される。次の項で述べるように,吸水から蒸散にいたる水の移動は,葉の蒸散作用に大きく依存しており,蒸散のさかんな日中には吸水も活発に行われる。

根毛から道官にいたる水分の経路を詳しく見ると,2通りの経路がある。一つは,細胞壁の部分を通過する経路であり,もう一つは細胞の中を通過する経路である。細胞壁を通過する経路では,水分子は細胞壁を構成する多糖類の水和水として,また,自由水として移動している。細胞壁空間の領域は,細胞質(サイトプラズム)に対して,アポプラストと呼ばれるので,この水の移動経路をアポプラスミック吸水と呼ぶ。細胞を通過する経路では,水分がいったん表皮細胞の細胞膜を通して細胞内に入り,隣接する細胞内を順次道管まで移動していく経路である。 表皮細胞と皮層細胞の連続した細胞集団をシンプラストと呼ぶので,この水の移動経路をシンプラスミック吸水という。このうち,前者が主たる経路と考えられている。しかし,根の中心部にある維管束は内皮細胞によって取り囲まれていて,全ての水は内皮細胞の中を通過する。その理由は,内皮細胞の放射方向の細胞壁にはカスパリー線と呼ばれる水を通しにくい層があり,水はこの線を通過できないからである(図1の内皮細胞の図参照)。したがって,どちらの経路を通ってきた水も内皮組織では,細胞の中を通って道管細胞に入ると考えられている。


(つづく)
[2016/08/06 23:55] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
草刈りの時期!
草刈りの時期!

先日は、このブログでも‘草刈り’の記事を掲載させて頂いたが、‘刃物で切られた’草は、どんな認識の仕方をするのかは知らないが、何ともその後の‘高速成長’振りには驚かされる!(刃物だけではないに違いないが・・・)

‘再生野菜’の思い付きは、きっとこんな観察がきっかけになっているに違いない!

プロの草刈屋さんが処理をした場合にも同じことが起こっている!

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<2016年7月26日8:57>

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<8月4日16:55>(草刈り後、約9日と8時間=224時間)

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ご覧の通り、こんなにも刈られた草が伸びている!
つまり、224時間後に、約30cm ほども伸びているのである!

30cm÷224時間≒0.13cm/時間

一時間当たり、0.13cm、1.3mmも伸びている計算になる!
植物の細胞の大きさは次の文献にこう書き記されている!

http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/BotanyWEB/cell.html
植物の細胞(Plant cells)
植物は私たちと同じ多細胞生物であり、多くの細胞 (cell) からできている。陸上植物の細胞は、後生動物 (多細胞動物) と同じ真核細胞 (eukaryotic cell) であるが、動物の細胞とくらべるといくつか違いがある。また広い意味での植物の中にもさまざまな多様性がみられる。

陸上植物の細胞は分裂組織では小形 (直径5~10 µm) であるが、成熟した細胞は一般的な後生動物の細胞より大きく、直径 50~250 µm ほどのものが多い。


直径が、‘50μm’と仮定すると、‘1.3mm’は、‘1,300μm ’であるから、縦方向には、

1,300μm÷50μm=26個

つまり、1時間に、直径50μmの細胞が、縦方向に‘26個’も創られていることになる!

言い換えれば、3,600秒÷26個≒138秒/個=2分18秒/個

138秒(約2分)毎に,縦方向に一個の細胞が出来ている ということになる!

草の幅が、1cmだと仮定して、やはり、横方向にも細胞の大きさが‘50μm’だと仮定すれば、

10,000μm(=1cm)÷50μm=200個

そしてまた、草の‘厚さ’を‘0.1mm’と仮定すれば、100μm÷50μm=2個

つまり、一枚の草全体では、

200個×2個=400個

一枚の草では、約2分間に400個の細胞が創られていることになる!

138秒÷400個≒0.35秒/個

となるから、0.35秒毎に、1個の細胞が創られている ことになる!

‘驚異的な成長速度’である!

そして、多分、細胞は、昼間ではなく夜に創られている?(この答えは、後日!)

想像してみて下さい!

我々が、何も知らずに眠っている間に、植物は、‘0.35秒毎に’ ぽこぽこと細胞を創り出しているなんて!
細胞が、一個出来る度に、‘ぽこぽこ’と音がするとなれば、家の周りの雑草が、夜になると一斉に‘ぽこぽこ’の大合唱!
眠れやしませんゾ!

(つづく)
[2016/08/05 23:55] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新旧交代!
新旧交代!

新旧交代は、如何ともし難い現実である!

今、日本で予想以上に繁殖が進んでいる‘オオキンケイギク’も今の時期に新旧の交代が進行している!

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‘オオキンケイギク’の強さは、この花が萎んだ後の、この‘種’の頑丈さにあるのではないか!

どうです?
何となく、花が枯れた後の様子が、しっかりしているように思えませんか?

(つづく)
[2016/07/14 13:41] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
蚊取り線香の謎
蚊取り線香の謎

蚊を退治するグッズがたくさん売られている!
色々試してみたが、やはり老夫婦の我々にとっては、‘蚊取り線香’が一番良いという結論になった!

最近は、蚊取り線香を買うと‘安全線香皿’というの付いていて、その線香皿には白いマットが敷いてあり、これは‘アスベスト’ではなくて‘不燃性のガラス繊維’である、と注釈が付いている。

線香に火を着けて、このマットの上に置くだけだから、極めて簡単になった上、安全性が増した!

こんなに便利になったり安全性が増したことも、蚊取り線香が一番だ!という理由にもなっている。

さて、このセットを利用し始めて気付いた事がある!

不思議な事に、 ‘蚊取り線香の灰が、断続的になる’ のである!

一体何故?

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この蚊取り線香の灰が、何故一定(正確には一定ではないが・・)の間隔を置いて‘断続的’になるのだろうか?

気付いたのは、燃え尽きてしまった後だったので、‘断続的になる’、その‘断’が出来る、その瞬間を見損なっている!

次回は、その‘断’の瞬間を見てみたい!
そうすれば、その原因が解るかも知れない・・・。

(つづく)
[2016/06/15 23:56] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
人間の身体に良い油と悪い油
人間の身体に良い油と悪い油

昨夜(2016年5月26日)のNHKラジオを聴いていたら、小豆島のオリーブオイルの話題があった!

http://www.nhk.or.jp/shinyabin/pro/2pro.html
5月26日(木) アンカー:桜井洋子
午後11時台 午後11時15分からの放送です。
〔日本列島くらしのたより〕
香川県小豆島町 木村かほる


‘うつろうつろ’だったので、多分この番組だったと思われるのだが、私にとって肝心な事は、これまでの‘オリーブオイル’に関する認識が大きく変わった事だった!

何故か?

お粗末な事に、このオリーブオイルもバターやマーガリンと同じような油(オイル)という認識しかなかったから、中性脂肪の増加になると漠然と考えていた!

ところが、ところがである!

ナ、ナ、何とオリーブオイルは、適量を摂れば、‘中性脂肪’を減じる効果があり、なおかつ‘血糖値’を下げる効果がある、と言うではないか!

こりゃあ、失礼した!

小豆島には、もう何十年も前に何度かお邪魔をした経験がある。
‘寒霞渓’の絶景の一部は、今でも頭の片隅に残っている!

まあ、そんな訳で、オリーブオイルの効果を調べてみる事にした!

‘身体にいい油と悪い油’があると言うではないか!

img.gif
出典/http://www.karadakarute.jp/tanita/column/columndetail.do?columnId=196

<オリーブオイルの効能>

http://社会の最新トレンド.jp/ori-buoiru-kouka-10357

① 最強に効く便秘薬

「EXバージンオイル」には、オイレン酸という善玉コレステロールを増やす働きがあると言われています。
これを、ある程度まとまった量摂ることで、腸内に溜まったものを排出してくれる働きがあります。
つまり、便通に効くということです!

② ダイエット効果

油でダイエット!?
ふざけるな!と言いたくなるところですが、
実験結果が出てしまっているんです...
実験結果はこちら!
http://blog.h-and-w.jp/index.php?e=8

OlivePic4.jpg
オリーブオイルの約72%を占めるオレイン酸は、脳(視床下部)にある満腹中枢(satiety center)を刺激する働きがあるため、食事の約1時間前にオリーブオイル(オレイン酸)を摂っておくと、その後の食事で早めに満腹感が湧き起こり、自然に食事量(カロリー量)を減らすことができます。

③ オリーブオイルは髪を蘇らせる!?

髪をトリートメントできるなんて話もありますよね?
これに関しては、正直試してみることが一番早いのでは?
と思います!

④ 健康にももちろん良い!

オリーブオイルが発祥の地中海地域、
ギリシャやイタリアでは動脈硬化・心臓病・がん、などの
死亡率が最も低いなんて研究データもあります!

これは、ワインのポリフェノールも影響するとは
思いますが、オリーブオイルの効果は計り知れません!

<後略>


さらに! トマトに含まれるカロテノイドと組み合わせることでダイエット効果を増大させることができるそうです。

という訳で、我が家にオリーブオイルの買い置きがあるかどうか、かみさんに聞いてきたら、あった!あった!
直ぐに試しに!

201605027 オリーブオイル 001-2
201605027 オリーブオイル 003-2

以下の二つの写真は、まだオイルをかけていないトマト

201605027 オリーブオイル 005-2
201605027 オリーブオイル 005-3

これにオリーブオイルをかけてみたのが、次の写真!

201605027 オリーブオイル 006-2
201605027 オリーブオイル 006-3

こちらにもかけてみた!

201605027 オリーブオイル 009-2

お味は何と素晴らしいではないか!
トマトの味が、‘倍増’!

201605027 オリーブオイル 010-3

NHKのラジオでは確か、‘糖尿病’にも効くといっていた!

一寸の間愛用してみる事に・・・・!

(つづく)
[2016/05/27 23:16] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
カブトガニの秘密(その3)
カブトガニの秘密(その3)

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出典/http://www3.famille.ne.jp/~ochi/kabutogani/

2016年5月10日付けの本ブログで、カブトガニの秘密(その2)を掲載した後、肝心の‘青い血液’が人類に貢献している、と述べながら、その説明資料を掲載するのを失念していた!

実は、もうとっくに掲載していたものと思い込んでいたのである!
‘も・う・ろ・く’は、既に始まっている!

さて、その‘青い血液’については、人間等の赤い血液が‘Fe’イオンのためだとは知らていても、‘Cu’イオンのために、‘血液が青い’ことは、余り知られていない!

この今日の本ブログでは触れないが、何故酸素を運搬する血液の重要な役割をする‘イオン’が、‘Fe’だったり、‘Cu’だったりするのだろうか? そしてまた、鉄イオン、銅イオン以外のイオンで酸素を運ぶ血液を持つ動物や昆虫がいるのだろうか?
この課題は、今後調査してみたい!

さて、カブトガニの青い血液が人類に多大な貢献をしている事に関する判り易い‘解説レポート’が見つかったので、全文転載する事にした!

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52180526.html
人類の命を救う。カブトガニの青い血を採取工場を訪ねて
2014年12月19日 ι コメント(180) ι 知る ι サイエンス&テクノロジー ι #

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2億年以上も前から、その形を変えないまま、現在まで生き続けていることで、生きる化石と言われているカブトガニだが、このカブトガニは人類にとってなくてはならぬ存在なのだという。正確に言えば、カブトガニから採取される青い血液が人類に大いに貢献しているのだ。

 カブトガニの青い血液は細菌汚染試験に利用されており、医療の現場で無数の命を救っている。その為に今も、カブトガニは血液採取工場にてその血液が採取されているそうだ。

カブトガニの血液には特筆すべき点が2点ある。1つ目は、体内に酸素を運ぶうえで、ヘモグロビンに含まれる鉄の代わりに銅を利用しており、そのために淡い青色をしていることだ。

 そして2つ目は、カブトガニの血液は細菌内毒素と反応するため、汚染があった場合には凝固し、ゲル状の物質となってそれを閉じ込めることである。非常に感度が高く、ppt(1兆分の1)レベルの汚染に対しても反応するほどだ。

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凝固反応を起こす化学成分は分離され、LAL試験に利用される。LAL試験は医療機器やワクチンの汚染の有無を確かめる試験で、凝固しなければ、汚染がない証拠になる。

 この血液を採取するために、毎年アメリカの東海岸では250,000匹もの生きたカブトガニが捕獲されている。そして、5つある企業のいずれかに輸送され、洗浄された後に採取装置に納められると、30パーセント程度の血液を抜かれる。献血が済んだカブトガニは何度も捕まることのないよう、捕獲された場所から離れた海に還される。この間、数日程度だ。

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それでも10~30パーセントはこの処理で死んでしまう。また、ある研究によれば、特にメスのカブトガニへの負荷が高いらしく、血液を採取された場合、産卵場所へ移動する頻度が減り、繁殖数に影響が出ることも明らかとなっている。

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LAL試験に利用されるカブトガニ血液抽出物約1リットルの価格は、およそ170万円である。この業界全体では年間58億円ほどだ。米食品医薬品局が1970年にLAL試験を認可するまでは、細菌感染の試験にはウサギが利用されていた。大量のウサギが必要となるのみならず、細菌汚染の証拠となるウサギの反応熱が現れるまでには48時間もかかった。LAL試験ならたったの45分で終了だ。

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現在、この凝固剤を人工的に合成しようという試みが進められており、既に”プライオジーン(PryoGene)”という製品が販売されている。短期的にはカブトガニへの影響を抑える可能性があるが、肥料や食用貝漁のエサとしても利用できるため、一時的な気休めにしかならないかもしれない。

<動画は割愛>

NATURE | Crash: A Tale of Two Species | Blue Blood | PBS
via:inhabitat.・原文翻訳:hiroching

 お前の血は何色だ?と問われて、青かった場合には人類に貢献してしまうという生きた化石カブトガニ。恐竜が滅んでも生き延びることができたカブトガニには魅力と可能性が満載なのだ。


上記の文献中にもある通り、カブトガニには極めて重要な‘任務’があるのだが、カブトガニ自身にとっては、余り知られたくなかった
機能なのかも知れない!

(つづく)
[2016/05/25 12:24] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
この壺の価格は?(その2)
この壺の価格は?(その2)

さ~て、この壺の正体は?

201605019 蜂の巣? 011-3
201605019 蜂の巣? 007-3

もうお判りの方が多いと思われるが、これは‘壺’ではない!

以下の写真画像をご覧あれ!

昨日(2016年5月19日)の朝、かみさんが、‘大声’を出している!

201605019 蜂の巣? 001-2
201605019 蜂の巣? 002-2
201605019 蜂の巣? 003-2

我が家の‘軒下’に、「‘変な壺’が・・・・!?」

これは、これは、大変!

「‘壺’じゃあなくて、‘蜂の巣’だっ!」

さあ、それからが、もう大変!

「‘スズメバチ’だったら、如何しよう!」
「兎に角、‘ブログ’に載せたいから、撮影が最初だっ!」

ってな具合で、先ずは、脚立を傍まで持って行った!

201605019 蜂の巣? 018-2

この脚立に上って撮影したのが、下の写真!

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201605019 蜂の巣? 007-2

これらの画像を180°回転させて、トリミングをして出来たのが、問題として出した‘壺’の写真なのである!

正に、‘芸術作品’!

次回は、この蜂について・・・!

(つづく)
[2016/05/20 23:55] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
この壺の価格は?
この壺の価格は?

皆さんご存知の‘開運!なんでも鑑定団’で、これまでの最高額は、以下に示した通り‘5億円’だったそうである!

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出典/http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/ranking.html
柿右衛門様式の壺 5億円 (2005年9月27日放送)

さて、次に示す壺を、このなんでも鑑定団に出したとしたら、一体どの位の値段がつくだろうか?

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201605019 蜂の巣? 007-3
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出典/ http://style.nikkei.com/article/DGXMZO98501860W6A310C1NNP000

この中島誠之助先生なら、何と仰るだろうか?

「いい仕事してますねぇ~!」

「これは、多分平安時代の末期か鎌倉時代の初期頃、京都の窯で焼かれた壺で、口の方が少し欠けていますが、この薄さといい、
 この壺の形がいい!また、この壺の下の部分の色は、・・・・」

などと仰るかも知れない!

さ~て、この壺の正体は?!

(つづく)
[2016/05/19 23:39] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
犬の鼻について
犬の鼻について

私は、犬を飼ったことが無いから、犬の特徴である‘鼻’を真近で見た事が無かった!

本日(2016年5月13日)、実は、永年の‘夢’が叶って、幸運にも、お犬様の‘鼻’に約20cmのところまで近づく事が出来た!
勿論、スマホでの撮影に成功!

犬と、‘1対1’の対面では、こうは上手く行く筈が無いが、この‘お犬様’は、飼い主であるご近所の奥様に抱かれていたために、そしてもう数年も前から私とは‘顔見知りの間柄’であったから‘成功’したのであ~る!

その奥様には、お断りはしなかったが、まあ、お許しは戴けるだろうと思って、このブログに掲載させて戴く事にした!
<よろしくお願い致します!>

実は、犬の鼻は、人間の鼻の‘100万倍’も‘臭いをかぐ能力がある!’と言われている事の理由を知りたいと以前から思っていた。
それには実際に犬の鼻を見る事が必要だと前から思っていたからである。

しかし、そのチャンスはそんなにある訳ではないないが、たまたま今日、その機会に恵まれたのである!

以下がその写真である!

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なるべく目を合わさないように、一寸下を向いている・・。

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さて、飼い主様にご許可を得ないで何枚かの写真をPCで処理して掲載させて貰ったものの、上記の‘犬の鼻の秘密’は上のような画像からだけでは、皆目見当がつかない!

そこで、やはりインターネットにご厄介になる事にした!
あった!あった!

<1> 犬の鼻の解剖図

http://www.koinuno-heya.com/zukan/smell.html#one

犬がにおいを嗅ぐときのメカニズムは以下です。 

まず外鼻孔(がいびこう=いわゆる鼻の穴)を通過した外気は、鼻腔(びくう)と呼ばれる空気のたまり場に入り込みます。鼻腔の表面は嗅粘膜(きゅうねんまく)と呼ばれる粘液上の物質で覆われており、この粘液に溶け込んだ外界からの臭い物質が、嗅神経(きゅうしんけい)を刺激します。
 嗅神経で発生した電気信号はその後、篩骨篩板(しこつしばん)と呼ばれる骨を通過して嗅球(きゅうきゅう)と呼ばれる脳の部位に達し、そこで情報処理されます。
 ちなみにこの嗅球は、人間の場合約1.5グラムですが、犬の場合は中型犬でも6グラムほどあります。脳の大きさに関しては人間:犬=10:1ですので、もし人間の脳と同じ大きさをもつほど巨大な犬がいたとすると、嗅球の大きさは60グラム、すなわち人間の40倍に達するという計算です。

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<2> 優れた犬の嗅覚

http://www.koinuno-heya.com/zukan/smell.html#one

犬の嗅覚は人間より1000倍~1億倍も優れています。倍率に幅があるのは、嗅ぎ分ける匂いによって犬にも得意と不得意があるためです。一般的に花や自然界に存在しない化学物質など、犬にとってはどうでもよい匂いに対しては鈍感で、動物の発する有機物(ゆうきぶつ=一般的には炭素原子を含んだ物質全般を指す)の匂いには敏感だといわれています。つまり生きていくうえで必要なものに対してはより敏感であるということです。
 犬の鼻がもつ驚異的な嗅覚は、以下に述べるようないくつかの特殊構造によって実現しています。

犬の嗅覚を高める構造

外鼻孔(がいびこう)

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いわゆる「鼻の穴」のこと。人間や馬、牛など、大部分の哺乳類が円形~楕円形であるのに対し、犬や猫の鼻の穴は横に切れ目が見られます。鼻をヒクヒクさせて穴を開閉することにより、正面からだけでなくサイドからも空気を取り込むことができるという寸法です。

上唇溝(じょうしんこう)

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鼻の中央から口にかけて見られる一直線の溝。毛管作用によって常に水分を蓄えており、におい分子の吸着に役立っています。人間では「人中」(にんちゅう)と呼ばれる部分に相当しますが、私たちの場合は何の役にも立っていません。

鼻鏡(びきょう)

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鼻の表面にある細かい溝のこと。溝の中に蓄えた水分がにおい分子を吸着し、感度を高めます。また鼻の中に含まれる温度センサーが気化熱の左右差を感知し、風がどちらから吹いているのかを即座に判断します。鼻の表面にある複雑な線のパターンは「鼻紋」(びもん)と呼ばれ、ちょうど人間の指紋のように犬によってそれぞれ違い、個体識別に利用しているケネルクラブもあるくらいです。表面は涙腺(るいせん)と外側鼻腺(がいそくびせん)の分泌物によりいつも湿っており、その分泌量は、中型犬で1日ペットボトル1本程度(500ml)にまでなるとか。また足りないときは鼻の頭をペロッと舐めることで水分補給します。

<補足説明>

 嗅覚の倍率について

 「犬の嗅覚は人間より100万倍よい」と聞くと、必ず誤解する人がいるために補足説明します。まず、嗅覚が100万倍良いということは、空気中を漂う匂い分子の濃度が100万分の1でも嗅ぎ取ることができるという意味です。 

人間が1メートル離れて嗅ぎ取ることのできる物質を100万メートル(1,000キロ)離れていても嗅ぎ取ることができるという意味ではありません。また、人間の100万倍強烈に匂いを感じるわけでもありません。あくまでも空気中を漂っている匂い分子の濃度が薄くなっても嗅ぎ取ることができるという意味です。


犬の鼻の頭にある‘細かい溝’のことを‘鼻鏡(びきょう)’と言うらしい!
犬の鼻鏡=けんびきょう(=顕微鏡)とは、これ如何に!

(つづく)
[2016/05/13 23:59] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
カブトガニの秘密(その2)
カブトガニの秘密(その2)

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出典/http://www.beachland.jp/beach_blog/post/e4bc8ae58b
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出典/http://www.beachland.jp/beach_blog/post/e4bc8ae58b

「実は、カブトガニが珍重されるのは、その血液の持つ特別の機能によるのです!」
「俺だって、少しは知っておりますゾ!」

「えっ?何を?」
「‘カブトガニ’って言うから、血液の色が‘青い’のでしょ!」

「おお~、正解っ!でも、残念ながら、‘カブトガニ’は、甲殻類の‘カニ’の仲間じゃあないのですっ!」
「えっ?じゃあ、何の仲間?」

「蜘蛛の仲間なんですっ!」
「カブトガニが蜘蛛の仲間?」


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E
3%83%96%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%8B

分類[編集]
カブトガニは甲殻類ではなく、カニよりはクモやサソリに近い。 幼生は三葉虫に似ていると言われ、三葉虫型幼生の名もある。実際に三葉虫と系統的に近いと思われたこともあるが、今では否定されている。
カブトエビと混同されることがあるが、全く別の生き物である。


「ところで、人間や普通の動物の血液が何故赤いのかご存知で?」
「ま~た、また、偉そうに・・・」

「いやあ、偉そうにじゃあなくて、私も知らなかったので、調べたんで・・・」
「例の‘wikipedia’でしょう・・!」

「残念ですが、‘ブ~!」

http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q56.html
赤血球の機能
 ヘモグロビンは酸素と結合して、肺から体内へと運搬します。また、体内で発生した二酸化炭素CO2を肺まで運び、酸素と交換します。このようにヘモグロビンが酸素と結合したり離れたりするのには、タンパク質であるグロビンが重要な働きをしているのです。鉄-ポルフィリン錯体であるヘムでは、鉄イオンの上側と下側が空いていますこの下側にグロビンが結合し、酸素が上側に結合します。グロビンが下から押すと酸素が離れ、引っ張ると酸素が結合すると考えられます。

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 グロビンタンパク質の鉄に結合するアミノ酸単位はヒスチジンで、イミダゾール環の窒素がFeに配位します。
 ヘムに酸素が結合したかどうかは、吸収スペクトルの550 nm付近のQ吸収体で分かります。酸素が結合すると山が2つ、酸素が離れると山が1つになります。心臓から出てきた血液(動脈)は赤いですが、心臓に戻ってくる血液(静脈)は青くなっています。それは、酸素が結合しているかどうかで、ヘモグロビンの構造が変わってくるためです。
 ヘムのポルフィリン環は平面ですが、下からイミダゾールが配位すると、歪んできます。反対側から酸素が配位すると、再びポルフィリン環は水平になります。このようなポルフィリン環の構造が、血液の色の変化になります。

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「‘カブトガニ’の話に、何で‘赤血球’の話?」
「‘カブトガニ’の血液が人類に貢献していることを説明するためには、どうしても血液の‘構造’というか‘機能’を理解していないと・・」

「おや、おや、本格的で・・」
「ええ、まあァ!」

「それにしても、‘FeとO’の結合で、‘酸化鉄の構造’になっているから‘赤い’のは、なるほどとは思うが、グロビンが押してFeから酸素を離す機能はどうして生まれたの?」
「判りませんっ!ご自分の肺に聞いて見て下さいっ!」

「ところで、‘カブトガニ’の場合、‘Fe’ではなく‘Cu’だから‘酸化銅の構造’で‘青色’に見えるってこと?」
「ピンポ~ン!正解で~す!」

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出典/http://karapaia.livedoor.biz/lite/article/52180526/image/1714134?_f=jp

「その‘カブトガニ’の血液が、何で人類を救っているのよっ?!」
「さあ、その説明ですが・・・」

(つづく)
[2016/05/10 16:53] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
カブトガニの秘密(その1)
カブトガニの秘密(その1)

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出典/http://melakajp.com/about/animal/006.html

カブトガニの凄さについては、小学校の頃から多少認識していた!

それは、あの恐竜が出現するよりもず~と、ずっ~と前から存在しており、生物の大絶滅期をも耐え忍んで、ほとんど進化せずに現代に生きている、というこの‘物凄さ’に驚いたからである!

しかし、まだその当時は知らなかったのだが、‘現代の医学’にとって、‘カブトガニの青色血液’が俄然必要になったことで、その生命が人間よって脅かされると言うカブトガニにとっては何億年もの歴史の中で、最大級の危機に遭遇していると言うから人間も罪なものである!

解決策は唯一つ!
カブトガニの血液と同じ効能を持った薬品の開発・実用化である!
人間様の知恵を持ってして、これが実現出来ないはずはない!

ただ、その薬品が開発される前に、少しでもカブトガニに楽なように‘カブトガニの養殖’を試みる必要がある!
マグロの養殖ほど難しくはないはずである!
何故なら、何億年も生き繋いで来た‘底力’は、そんなに‘やわ’なものであるはずが無いから・・・。

当のカブトガニも「なんとかしてよっ!」と思っているに違いない!
誰か‘カブトガニ語’を話せる人、いないの?

下の図が、日本におけるカブトガニの生息地だと言う。

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出典/https://www.env.go.jp/water/heisa/heisa_net
/setouchiNet/seto/setonaikai/clm2.html


カブトガニの生息地 では、日本のカブトガニにはどこへ行ったら会えるのでしょうか?大きく分けると、瀬戸内海一帯と北九州の一部に住んでいます。瀬戸内海一帯と言いますと、兵庫県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県と広く分布しているのですが、その数は年々減少しています。

 それは、カブトガニの生息地が次々と埋立てられてしまったからです。現在では、岡山県、山口県で多く見られますが、他の地域ではだんだん姿を消しているのが現況です。北九州では、佐賀県、長崎県、福岡県、大分県に生息していますが、中でも佐賀県の伊万里(いまり)湾、長崎県の伊佐の浦湾に多く生息します。

 カブトガニの生息地に行くと、それぞれが共通した環境であることを皆さんお気づきになるはずです。カブトガニは、どこの海でも生きられる生物ではありません。カブトガニは内湾性の動物で、本来、波の穏やかな浅海に広大な干潟と砂浜を有していることが、生息の条件になります。砂浜は産卵場を、干潟は幼生(ようせい)の育成場所を担って(になって)いるのです。


カブトガニの生態については、段々判ってきているというから、早くカブトガニの養殖場建設を急ぐべき時が来ているのではないか?

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出典/http://www3.famille.ne.jp/~ochi/kabutogani/

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出典/https://www.env.go.jp/water/heisa/heisa_net
/setouchiNet/seto/setonaikai/clm2.html


「何で、また急に今‘カブトガニ’、‘カブトガニ’って、一寸煩いよ!?」
「えっ?そうですか?」

「また、あんたの悪い癖だ!」
「何が悪い?」

「だってサ、カブトガニの血液がどんなに価値があるのかの説明もしないで、‘同じ効果の薬品を創れ!’だとか、‘カブトガニの養殖を!’だとか、宣まわれたって、何のことか解りゃあ、しねぇ!」
「あっ、そっ!こりゃまた、失礼しやしたっ!だから、タイトルに‘秘密’って言葉を入れたんでして、ハイッ!」

「おい、おいっ!」
「実は、・・・・」

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出典/http://f.hatena.ne.jp/ikasumi/20090722130435

(つづく)
[2016/05/10 11:33] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘がま蛙’様の御成り~!
‘がま蛙’様の御成り~!

啓蟄(けいちつ)とは、「‘虫’が土の中から這い出してくる時期、やっと春になったぞ!」と解釈しているので、蛙が冬眠を終えて出て来るのも同じだろうと思っている!

啓蟄は、或る決まり事できめられるので、日本でも中国でも、その年によって日にちが異なる、ということは聞いたことがある!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%93%E8%9F%84
啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3。二月節(旧暦1月後半から2月前半)。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。

現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで3月6日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。平気法では冬至から5/24年(約76.09日)後で3月8日ごろ

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の春分前日までである。

<中略>

グレゴリオ暦による17世紀から24世紀までの日本の啓蟄は表のとおり [3] [4] [5]。 2016年の啓蟄は3月5日

365日からの超過分が毎年蓄積し、 4年に一度閏年でリセットされる様子が分かる(啓蟄は閏日の挿入される2月末日より後のため、 4で割り切れる年が先頭)。

1920年から2087年までは3月5日、3月6日のいずれか。1919年までは3月7日もあった。2088年からは3月4日が出現する。


我々素人にとっては、‘啓蟄の日’でこれだけああだこうだと言うことに余り意義を感じないが、その道の専門家にとっては重大なことなのだろう!
また、肝心の‘虫達’にとっても、彼等は何も知らないのだから、たいしたことでもあるまい!

さて、さて、また話が肝心な‘がま蛙’のことが疎かになってしまったが、2016年4月になって、ここ千葉県茂原市の我が家で初めてお目に掛かったのは、4月21日である!

しかし、残念ながら、この21日には、小川に近づくと同時に、彼等(二匹)は、あっという間も無く、小川へどっぶんと飛び込んでしまった!

この‘小川’というのは、我が家の駐車場の脇にあるのだが、その小川は、‘崖っぷち’の下にあり、その‘崖っぷち’は、石っころの多いコンクリートで出来ている。

動物の分類学上、魚と爬虫類の中間に位置する‘両生類’は、爬虫類と同様日光浴等による外部からの熱の確保により、高い運動能力(スピードと持久力)を維持するために、‘日向ぼっこ’をするものと、私は思っている!

そう考えると、両生類である‘がま蛙様’が、日当たりの良く、コンクリートのような保温効果に優れた場所で、特に午前中‘じっとしている’行動に納得がいく!

最近の研究によれば、体温を作り出す‘ミトコンドリア’の量が、哺乳類と爬虫類では、内臓の部分において哺乳類の方が、約5倍も多いという研究もあるらしい!(http://www.sci.toho-u.ac.jp/bio/column/017691.html

つまり、その~、哺乳類がは、いつでも運動能力を維持して外敵から逃れたり、獲物を確保で切る様に、身体内部のミトコンドリアを沢山保持して筋肉能力を高めているが、一方、ミトコンドリアの少ない爬虫類や両生類が、筋肉能力を高めるためには、日光浴と言う行動で、外部からのエネルギーを頼りに生きて行く、ということらしい!

そんな奥深い理由から、がま蛙様が、冬眠から覚めて大分経ってから、我が家の裏の‘リゾート地帯’へ‘御成り’遊ばされたと言う次第!

<2016年4月22日>

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場所を変えて、真上からの撮影に挑戦!

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おおっと! 次の瞬間、小川へどっぶん!

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がま蛙様の跡形も無い!
しかし、彼は、水面の顔を出した!

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これで、やっと何となく‘春本番から初夏へ’の気分に・・・・!

次回は、分類学上の学名では、‘がま蛙’殿は、何と呼ばれているのか?について・・・。

(つづく)
[2016/04/23 12:29] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
太陽光発電は、今!(その3)
太陽光発電は、今!(その3)

我が家の団地内でもとうとう住宅地としての一角に‘太陽光発電装置’が設置されることになった!

今年(2016年)の春、3月12日に測量・杭打ちが始まり、装置の設置が終了したのは、何と3月19日、一週間での早業である!

後は、電力を送るために、電力幹線と接続をするのみとなった!

19日から三日後の22日に接続工事が行われた!

<2016年3月22日>

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違う場所から見た工事風景!

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接続工事会社は、‘関電工’さんである!

この工事が終了し、テストが何回か繰り返されて合格すれば、即刻電力生産が開始されるのだろう!
周辺技術の進展で、いとも簡単に電力発電所が出来上がった!

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パネルの角度が異なるのは一体どういう訳なのだろうか?

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これで一体どのくらいの電力が生産されるのだろうか?

さて、今後10年間、それ以上の期間に‘事故や不具合’が起こらなければいいのだが、果たして???

(つづく)
[2016/04/22 16:43] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
太陽光発電は、今!(その2)
太陽光発電は、今!(その2)

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出典/https://www.nissin-shoji.co.jp/ir/tabid/243/Default.aspx

太陽光発電の伸びは、装置の出荷台数(≒電力生産量)から見ても明らかである!

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出典/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3
%82%A4%E3%83%AB:Japan-SolarCellProductionAndExport-2.png


太陽光発電方式の最大のメリットの一つは、送電線経由距離が短いことが挙げられる。

送電線経由距離が長いと、設備投資に巨額が必要なことと、送電線の電気抵抗による発熱等のロスや、設備保全・監視に莫大な費用が掛かる。

一方、太陽光発電では、夜間の使用に供するために、‘蓄電装置’が必須かもしれない!
昼間使用で余った分を電力会社に売って、夜間は通常の電力会社からの電力で賄う場合は、勿論‘蓄電装置’は不要と言う方式も当然あるのだが・・・。

それぞれの長所、短所を考慮して導入に踏み切るかどうかを勘案しなければならないが、余り検討されていないのは、設備の保全という課題である!

今後20年経過した場合、これら設備が順調に動いていない場合を想像しただけで恐ろしくなる!

屋外に設置されている普通環境の場合でも、一般的には、屋外施設の‘耐用年数は約15年’である!

太陽電池そのものの耐用年数は、‘20年’!という電池は、技術の進歩により最近は普通になっているらしい!
しかし、太陽光発電システムは、太陽電池だけで出来ているのではない!
電池収納ケース(筐体<きょうたい>)は直接雨風はもとより、紫外線にも長時間曝されるから、プラスチックなどの有機物が使われているとすれば、問題が発生する確率が高くなる!

また、ごみなどの汚れ対策が不十分であると、発電量に極めて敏感に悪影響を及ぼす!
メーカーでは、少なくともその対策は十分だと言ってはいるが、津波や地震対策への配慮はなされていないようにも感じられる!
そこまで配慮するとなると、設備投資に費用が掛かり過ぎて、‘ペイ’するまでに耐用年数が追いつかない、ということも起こり得る!

やはり、この事業全体は、政府の手にゆだねた方がよろしい!と言うのが私の主張である!

それにしても、設置工法の進歩により、我が家の団地における設置工事は、 2016年3月12日から始まったが、‘あっという間’という表現がぴったりと思われる位に順調に進んだ!

<2016年3月16日>

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<2016年3月17日>

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3月18日は、生憎の雨模様で、屋外での仕事は中止!

<2016年3月19日>

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201603019 クンシランと太陽光発電 021-2
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この日が3月19日!
工事開始が、3月12日だから、何と一週間での‘早業’! その内一日雨でお休み!

まるで、プラモデルを組み立てるみたいに、‘あっ!’という見事な工事である!
この後は、幹線への接続工事を残すのみとなった!

(つづく)
[2016/04/22 16:10] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
太陽光発電は、今!(その1)
太陽光発電は、今!(その1)

太陽光発電については、原理的には極めて優れたシステムであることは、誰もが認めるところだろうと思われる!

しかし、実際に設置するに当たっては、‘しかし’という言葉を付けて検討をしなければならないおれは、ほどの‘社会現象’となっている!

何故、‘社会現象’なのか?

それは、本当に‘費用対効果’という観点からすると、「果たして‘個人’が安易に‘参加’してもいいものかどうか?」ということが真剣に専門家が検討し、警告を発し始めたからである!

私は、もうかなり前から、「これは‘国家が税金を使って行う事業’であって、個人が手を出せば火傷をする!」と言って来た!

何故か?

それは、‘研究開発と設備設置とその管理’に長年携わってきた経験による‘直感’である!

‘費用対効果’で言えば、成功の確率は、10%以下と今でもそう思っている!

このシリーズでは、客観的なデータを踏まえた世間の専門家の意見も紹介しながら、‘太陽光発電の是非’について考えてみたい!

さて、太陽光発電は、‘パネル’を使用するが、その設置場所については、大きく分けて次の二通りである。

① 住宅の屋根に設置

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出典/http://www.drwallet.jp/navi/1852/

② 空き地や林や森や山林の樹木を伐採して設置

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出典/http://photovoltaic-generation.com/

実は、‘空き地’といっても‘住宅地’に設置される場合が多くなって来ていると言う!

‘土地の値上がり’を想定して、本当は住宅を建設することは考えていなかった土地所有者が、土地の値下がりが定着した今、所有土地を売れば、財産が減るのを恐れて、‘太陽光発電システム’を設置し始めたのである!

さて、今後この方法が果たして正解なのかどうなのかは、上述の通り、次回以降検討するが、私にとっては、何となく、「業者に騙されたのでなければ良いが・・・」という思いが頭から離れない!

その結果・結論は後日として・・・。


さて、さて、つい、つい最近、我が家の団地内にも、‘遂に’太陽光発電設備が設置されたのである!

<2016年03月12日>

その日、私は‘コツ、コツ、コツ’という振動音で眼が覚めた!
最初は、ひょっとして‘地震’?と思ったが、外の音だと判って、二階の窓から見ると、工事のための‘杭打ち’だと判ったが,
「おや、おや、新しく住宅が建設されるのか!」と思った!

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ところが、次の日、

<2016年03月13日>


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201603013 犯人・犯鳥 188-2
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ところが、よ~く見ると、上の写真のごとく‘ケーブル’が設置されるような雰囲気である!

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ああ、こりゃあ、もう‘太陽光発電装置’の設置だ!

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「こりゃあ、やっぱ、‘太陽光発電装置’の設置ばいっ!」 (博多弁)

(つづく)
[2016/04/21 23:55] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
蛇の舌の役目は?
蛇の舌の役目は?

昨日(2016年4月1日)、年度の初めの最初の我が家へのお客様が、‘青大将’様だったので、小学生の頃から抱いていて未だに調べていない疑問をWEBで調べて明らかにしておきたい!

その疑問とは、タイトルにある通り、

「蛇の舌の役目」

についてである!
青大将以外の蛇については、余り見たこともないから、当然青大将以外の蛇の舌がどんなものかは知らない!

このブログでも何度か‘青大将の舌’を撮影して掲載したことがある!
例えば、昨年(2015年)の4月5日の弊ブログにはこんな写真を掲載している。
http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-date-20150405.html

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昨日(2016年4月1日)の弊ブログでもこんな青大将の舌を撮ることが出来た!

20160401 冬眠ざめの蛇 010-2
20160401 冬眠ざめの蛇 010-3

一体、蛇の舌は、

① なぜ、二つに枝分かれしているのか?
② なぜ、チョロ、チョロ出したり引っ込めたりするのか?


その答えは次の通り!

http://allabout.co.jp/gm/gc/70248/

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Q: なぜヘビの舌の形は、二股に分かれているのか?あるいは、なぜヘビは舌をチロチロ出し入れしているのか?という質問です。

A:鼻の穴が2つあるからです


ヘビ(トカゲも、以降は「ヘビ」と書いても「トカゲ」を含んでいます)が舌を出し入れしているのは、ヘビは舌で「臭いを嗅いでいる」からです。

嗅覚は、私たち人間やイヌなどは「鼻」で感じ取ります。しかしヘビは鼻よりもむしろ「ヤコプソン器官」という器官で臭いを感じ取っています。

ヤコプソン器官は、爬虫類だけでなく両生類、鳥類、哺乳類が持っている感覚器官です。ヘビ以外の動物では退化してしまっていることが多いのですが、哺乳類の場合はオスがメスの性フェロモンを感知することに役立っていると言われています。

それに対してヘビのヤコプソン器官は臭いを感じとるための嗅覚器官として発達しています。つまりヤコプソン器官に嗅覚神経が集まっているのです。

ヘビのヤコプソン器官は口の中の上顎の部分にあるのですが、同じ嗅覚器官である鼻の穴に対応して左右1対ずつあって、小さな穴が開口しています。わかりやすく言うと口の中にも鼻の穴があるような感じだと思っていただければいいでしょう。

ヘビは空気中に舌を出すことで、空気中の「臭い物質」を舌で絡め取り、口の中のヤコプソン器官に運んで臭いを感じ取っています。この時にヤコプソン器官の開口部から舌を差し込むことになります。ヤコプソン器官は1対、つまり2つありますからそれに対応して舌も2つに分かれているのです。

言葉だけでは説明しにくいので、この仕組みを例えた下の写真を参考にして下さい。

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ヘビが舌を出している様子を表している(つもり)

これ↑が、こう↓なるわけですね。

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舌を口の中に入れたときに舌先をヤコプソン器官に入れた様子(のつもり)

また舌先が二つに分かれていることで、「立体的に臭いを感知」できるという利点もあります。

二つに分かれた舌先に到達する臭い物質の時間差を利用して、臭い物質の来る方向を感じ取るわけです。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、私たち人間の耳のことを考えれば、同じようなことが言えます。耳は左右にあるから音のする方向がわかるようになっているのですから。
目も左右に二つあるから、立体的に見えるし、鼻の穴も二つあるから臭いの方向がわかる。

ヘビは舌で臭いを嗅ぐから、舌先が二つに分かれているのです。
と、こんな感じでヘビの舌のことを一般の方に一生懸命説明するわけですが、だいたい酒の席なんかで話すと、ほとんど聞かずにしまいには非常に下品で不愉快なジョークを返されちゃうんですよね。ホントに全く。

いや、そういうジョーク、キライじゃないけどよ。


チョロ、チョロ出したり引っ込めたりするのは、その瞬間瞬間の臭いを感じ取っているという訳!

な~るほど!

(つづく)
[2016/04/02 02:25] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
こぶし(辛夷)の受粉?
こぶし(辛夷)の受粉?

植物の受粉についての基礎知識が無いままではあるが、‘その状態’を観測すると、何だか判ったような気になるのも不思議である!

今年の3月の下旬に近くの梅林に行った際に梅林の横に‘こぶし(辛夷)の木’があって、花はもう散りかけていたが、‘受粉’を思わせる‘光景’を撮影出来た!

これも「この花、何の花?」のクイズになる写真が撮れたのである!

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どうですか?
クイズにいいでしょう!

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既に受粉しているのかどうかさえ、ど素人の私には解らない!

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さて、この‘こぶし’にも当然実がなるのだそうだが、木の実がまた不思議な実だそうである!

以下の写真は、

荒川散歩
荒川散歩で見つけたステキなものたちの紹介:‘コブシの実の意外な発見’

http://blog.livedoor.jp/arakawasanpo/archives/1166890.html
から引用させて頂きました!

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このこぶし(辛夷)の実が、‘握りこぶし’に似ているから‘こぶし’という名前になった?説や、‘白木蓮’を中国では‘辛夷’と書く等など色々な説や、食べてみたら、不味かったなどの記事が多い!

これはまた後日!

‘姫こぶし’と‘こぶし’は、何が違うのか?

等など興味は津々!

(つづく)
[2016/03/31 15:22] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
無事に受粉?
無事に受粉?

花の受粉については、昔の小学校以来学校で教わったことが無い。
高校生の時も選択科目で、理科は物理と化学で、‘生物’を選ばなかったから、植物の生態についての知識は、小学校の5年生並みである!

ただ、このブログを書き始めてからは、‘断片的な’知識を目の当りにして驚くことが多い!
例えば、‘栗の花の受粉’については、ご自分の同じ枝の直ぐ傍にある‘おしべの花粉’を‘めしべ’は好まない!
ご近所にある‘別の栗の木のおしべの花粉’でないと、上手く栗の実がならない(多分!)と聞かされて「う~ん!」と唸ったことがある!

色々な書き物を調べてみると、全ての(?)花が、‘その要求’を持っているらしいことが、最近‘ほんのりと’判ってきた・・・。
基礎知識がないとこんな始末である!
笑ってやって下さい!

さて、3月も終わりに近づいたある晴天の日、近くといっても10km以上離れた場所に梅林があり、そこへ久し振りに車で行ってみた。
勿論、梅の花の見頃は、遠に過ぎ去ってしまっているのだが、‘梅の実’の兆候は?と思って近づいてみた!

これである!クイズに出してもいい程小さな実がついている!
この受粉は、先程の知識からすれば、果たしてどの木からの‘おしべ’の花粉だったのだろうか?

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直ぐ上の写真を篤とご覧あれ!

‘梅の実’の頭っ緒に纏わり付いているのは、もう死に絶えた‘おしべ’の残骸である!
この‘おしべ’のどれかが、梅の実の‘めしべ’に花粉を差し出したのだろうか?
どうもそうではないような気がする!

きっと、お隣の梅の木の‘おしべ’の花粉が、蜂やその他の虫によって或いは風によって無事、この梅の実の‘めしべ’に運ばれたのだろう!そうでないと‘近親相姦’(?)によって、立派な梅の実にならなのだろうから!

勿論、だらしない格好のこの‘おしべ’だって、お隣の梅の木の‘めしべ’に花粉を送って見事に成功したのかも知れないから、‘だらしない’などという表現は、きっと当たらないのだろう!

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このお隣の実も上手く行っているように見える!

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人間が普通の状態では決して見ることの出来ないミクロの世界では、1秒、1秒毎に猛烈な速さで、細胞分裂が繰り返されて、その集大成が、何日か後に人間様の眼にはっきり区別出来るようになって、「おお、梅の実付いてきたぞ!」という感嘆をもたらすと言う訳である!

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新芽も伸び始めた!

梅林全体としては、ただ物静かに春を待っているようにしかうつらないのだが!

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この梅林の直ぐお隣に‘こぶしの木’があって、これもそろそろ受粉の時期を迎えていた!

(つづく)
[2016/03/31 12:57] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
この花、何の花?
この花、何の花?

「あんたサ、そんな‘ピンボケ’の写真出してサ、一寸失礼じゃあない?」
「カメラがぼろだから、仕方ないっしょ!」
「それって、どこの言葉よ?」
「北海道っす!」
「えっ?!」

まあ、こんな会話があったかどうかは、関係ないっす!

問題:以下の接写の画像は、何と言う花なのでしょうか?

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「まあ、こんな汚い写真、よく出すわねぇ!」
「・・・・・・・・」
「ヒントは無いの?」
「ヒントを出すと、直ぐに判ってしまって、クイズにならないっす!」
「いいから・・・」

<ヒントの画像>:低拡大!

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「新種の‘梅’?」
「バ~カ!」
「じゃあ、何よっ?!」

我々は、我々が感じる普通の大きさで、どんなものでも‘これは、これ!’とインプットされているから、拡大や縮小された画像を見ると驚かされる!

特に、拡大の場合その驚きは大きい!

この花は、‘雪柳’であるが、我々は、

「‘雪柳’を描け!」

と言われれば、きっと次の写真のような絵を描くに違いない!

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問題にあるような、

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こんな‘絵’を、もし小学生が描いて提出したら、先生の方が困ってしまうに違いない!

しかし、‘雪柳’のことを研究しておられる先生(がおられるかどうかは知らないが)に提出したら、100点満点で、‘120点’貰えること請け合いである!

因みに、もしかして、走査型電子顕微鏡(SEM:Scannig Electron Microscope)で、‘雪柳(ユキヤナギ)’を観察された文献が?と言うことで、WEBで探したところ、あった!あった!

http://www.technex.co.jp/tinycafe/discovery77.html
■生に近い状態での観察3(ユキヤナギ)

前回は、庭のレンガの隙間に咲いていたオオイヌフグリの花をできるだけ生に近い状態で観察した。3月末に更新を終わり、ほっとして庭に出たら、真っ白な塊が目に留まった(図1)。細い枝が柳のようで、白い花を咲かせるユキヤナギである。満開になると、葉や幹は白い花に隠れ、雪が積もったようだ。この花の雌蕊と雄蕊は図2のように、区別して明確に観察できる。そこで、この花を観察することにした。

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図1 ユキヤナギ

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図2 ユキヤナギの花の中央部

図3は花の中央部を正面から観察したSEM像である。

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図3 花の中央部のSEM像

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図4 雌蕊の柱頭部

・雌蕊

図3の中央には5個の三角形の子房が見え、その先に雌蕊が突き出ている。子房のまわりには直径約1.5ミリのドーナツ状の組織があり。その側面からは20個の雄蕊が伸びている。一本の雌蕊の先端(柱頭)を撮影したのが図4である。その直径は約200μmで、表面は粘液で濡れていて、それに花粉が付着しているのが分かる。オオイヌフグリの雌蕊先端には、沢山の指のような突起があり、それに花粉を付着させていたが、ユキヤナギでは、粘液が花粉を付着させているようだ。

<後略>


この文献の続きが、また素晴らしい!
ご興味のある方は、

>http://www.technex.co.jp/tinycafe/discovery77.html

でどうぞ!

「いや、いや、参った!参った!」
「ほ~ら、素晴らしい先生がおられるでしょう!」
「うん、うん、素晴らしい!」
「またどこかで、‘SEM’を借りて自分でも挑戦するってこと?」
「も・ち・ろ・ん!」

(つづく)
[2016/03/30 12:39] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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