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長柄ダム(市津湖)の近況(その4):観光
長柄ダム(市津湖)の近況(その4):観光
『‘観光’とは、何か?』という題名の記事をおよそ30年くたい前の「文芸春秋」で読んだことがある!

「観光とは何か?」「文芸春秋」で検索して見たが、ヒットしない!作者も覚えていないし、題名そのものも怪しい!

その記事で「話題」にされたのが、「観光」の‘光’で、何故‘観行’ではないのか?ということとは違ったように思う。この記事は、きっと段ボール箱の中にしまい込まれている文芸春秋の中に・・・。

「観光」とは何か?

https://kotobank.jp/word/%E8%A6%B3%E5%85%89-469729#
E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
観光
かんこう
一般的には「日常の生活では見ることのできない風景や風俗、習慣などを見て回る旅行」を意味したが、旅行の安全性や快適性が進むにつれて、遊覧や保養のための旅行など「楽しみのための旅」全般をさすことばとして広く使用されるようになった。[小谷達男]
語源と概念目次を見る

日本で観光という語が使用されたのは、1855年(安政2)にオランダより徳川幕府に寄贈された木造蒸気船を幕府が軍艦として「観光丸」と名づけたのが最初である。

その意図は、国の威光を海外に示す意味が込められていたといわれる。ちなみに「観光」の語源は中国の『易経』の「観」の卦(か)(観察についての項)に由来している。「観国之光 利用賓于王」(国の光を観(み)るは、もって王の賓たるによろし)から生まれた語で、その本来の語義は「他国の制度や文物を視察する」から転じて「他国を旅して見聞を広める」の意味となる。また同時に「観」には「示す」意味もあり、外国の要人に国の光を誇らかに示す意味も含まれているという説もある。(井上萬壽藏(ますぞう)著『観光と観光事業』1967)

 日本で観光の語が現代的な意味で使用されるようになったのは、英語のツーリズムtourismの訳語としてあてられるようになった明治なかば以降である。とくに一般化したのは大正に入ってからで、とりわけ1923~1924年(大正12~13)ごろ、アメリカ移住団の祖国訪問に際して新聞紙上で「母国観光団」として華々しく報道されたためだといわれる。しかし、日常的な語として広く使用されるようになったのは昭和初期以降であり、世界的な観光黄金時代を背景にして鉄道省に国際観光局が設置(1930)されたのを契機に民間機関も設立され、国内観光の気運が高まりをみせ始めたころからである。ただ、現代用語としての観光の概念は、英語のツアーとは語源、語義を異にするため、かならずしも概念的に合致しているわけではない。すなわち、ツアーはラテン語のターナスtornus(ろくろの意)を語源としており、巡回旅行を意味する用語として生まれた語である。したがって、語意的には旅行の内容や目的には関係なく、旅行の態様に意味づけられた用語といえる。これに対して観光は、その語源から旅行の内容や目的によって意味づけられている面が強い。観光の状況に対して、そのあり方やあるべき姿について絶えず強い関心がもたれるのはそのためでもある。そこで観光とはごく一般的には「人々が気晴らしや休息ならびに見聞を広めるために、日常生活では体験不可能な文化や自然に接する余暇行動である」と規定することができる。なお、これは観光行動についての規定であるが、このような観光行動によって生起する社会現象としての観光を対象にする視点もある。この場合、前者を狭義の概念とし、後者を広義の概念としている。観光問題とか観光対策という場合の観光は広義の立場からの使用である。
 世界の各国が国策として観光振興に乗り出したのは20世紀に入ってからであり、ヨーロッパ諸国では第一次世界大戦後の経済復興に国際観光を積極的に振興した。同時に西欧諸国では国内観光政策にも努め、とくに北欧諸国やスイスで推進された、観光旅行に出かけにくい国民層を対象とした施策(ソシアル・ツーリズムsocial tourism)は注目に値する。[小谷達男]


さて、さて、また前置きが長くなったが、関東・房総半島に「水」を供給する目的で作られた「房総導水路」の一つである長柄ダム(市津湖)の散歩コースの風景を見て歩く、正に「観光」である。

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房総半島の九十九里地域や南房総地域では、その昔、多くの家々が不安定な井戸水をくんで暮らしていました。人口の増加や都市化が進み、水道水の要望が高まってきました。一方、千葉市から君津市にいたる京葉臨海工業地帯では、安定した工業用水が必要とされていました。

ところが房総半島には、これらの水への要求を充分に満たすだけの大きな水源はありませんでした。そこで、これらの地域に利根川の水を運ぶ「房総導水路」がつくられたのです。 今では、利根川の水を南房総にある大多喜町まで、約100キロメートルもの長い距離を運び、必要な地域での水不足の心配をなくし、人々の暮らしを支えているのです。

<長柄ダム>

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房総導水路にある2つのダムのうちの1つです。

長柄ダムは、昭和60年(1985年)に完成しました。このダムはコンクリートではなく土を盛り上げて作られたアースダムです。

房総導水路を流れてきた水はこの長柄ダムで貯えられるのです。

ダムの高さは52m、長さは250mで、満水になった時には、水面は海抜75.1mに達します。  
総貯水量は1,000万m3で、このタイプでは国内最大級のダムとなります。


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下の数枚の画像が、房総導水路を通ってきた「利根川」の水が市津湖に流れ込んでいる様子!

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何という亀かは知らないが、亀も沢山生息しているらしい!

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「今はもう秋、誰もいない湖(うみ)!?」

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正に「観光」に値する見事な風景である!

(つづく)
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[2018/11/17 07:35] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
平成30年春季皇居乾通り一般公開に遭遇(その1)
2018年3月27日、所用があって東京・皇居前へ行った!

まあ、春休みと言う事もあって皇居前にも沢山の人が来たのだろうぐらいに思っていたが、どうやら私が知らなかっただけだったらしい!

「平成30年春季皇居乾通り一般公開」がされていたのである!

http://www.kunaicho.go.jp/event/inui.html
平成30年春季皇居乾通り一般公開について
平成30年3月14日
宮内庁

平成30年3月24日(土)から4月1日(日)までの9日間,春季皇居乾通り一般公開を実施します。

各日,入門時間は午前10時から午後3時30分までとし,皇居坂下門から参入,皇居乾門から退出,又は皇居東御苑の大手門,平川門若しくは北桔橋門から退出となります。

詳細については,下記の実施要領を参照願います。

皇居乾通り一般公開は,平成26年に,天皇陛下の傘寿を記念して,初めて春季と秋季に実施したもので,大変好評であったことにかんがみ,平成27年秋季から,毎年春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施しているものです。


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(つづく)
[2018/04/01 23:54] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
東京・代々木の新名所?
東京代々木は、電車で通過は何度もするが、降りて歩いてみることなどこれまでほとんどなかった・・・。
2017年9月14日、或る用事があって、お昼から夕方までJR代々木駅付近にいた。

昼と夜の様子が一寸違うことを‘発見’してしまった。
それは、NTTdocomo のビルの豹変である・・・。

このビルは、もう何年も昔に建てられているのだから、この豹変ぶりも相当昔からなのだろうが、代々木一帯を夜歩くのは初めてに近いので、田舎者には一寸した驚きだった!

①DSC_2630-2
②DSC_2630-3
③DSC_2630-4
⑤DSC_2634-2

この豹変ぶりの仕方は、規模は小さいのだが、東京タワーや東京スカイツリーのそれよりも素晴らしいようにも見えた。

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⑦DSC_2634-5

何だかニューヨークの‘エンパイアステートビル’に似ているようにも思えた!(やっぱり、御歳ですナ!)

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左:エンパイアステートビル  右:NTTドコモ代々木ビル

出典(エンパイアステートビル):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%
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出典(NTTドコモ代々木ビル):https://ja.wikipedia.org/wiki/NTT%E3%83%
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(つづく)
[2017/09/16 15:11] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2017年の4月終わりの富士山
2017年4月29日、新幹線で東京から博多へ行った❗

ゴールデンウィークの始まりだから、さぞかし超満員だろうと思ったが、20分も前に、自由席の車両に並ぶと案外席が確保出来るようであるので驚いた❗

勿論、私自身は前以て指定席を購入してはいたのだが…。

2011年9月に、某大学の先生達が、光より速いニュートリノを観測したと発表したが、翌年の6月に撤回した❗

やはり、アインシュタインの特殊相対性理論は、破られなかったのである❗

しかし、私は、今回、「'光より速い'乗り物に乗って博多迄来ました❗」というスピーチをしたところ、案外受けたのである❗

確かに、'のぞみ'は、`ひかり`より速い❗

さて、それはそれとして、行き帰りでやはり富士山が気になった❗

(4/29の富士山)

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(4/30の富士山)

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折角富士山側の窓側に席を取っておきながら、その時間帯に、居眠りをしている人が多かった❗

富士山の表情は、一瞬たりとも同じではない!何という勿体無い事をする人達だろうか?

(つづく)
[2017/05/01 17:42] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
日本橋三越本店の‘ライオン像’!
日本橋三越本店の‘ライオン像’!

今年(2017年)1月12日に或る会社の打ち合わせに出席することとなった・・・。
その待ち合わせ場所が、日本橋三越本店の‘ライオン像’前と言うことだった。

電車の都合で、この場所には、集合時刻の30分以上前に到着したので、このライオン像を観察する絶好のチャンスとなった!

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このライオン像は、100歳以上だと言うから驚きである!

https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/history/list02.html
◇「ライオン像」

待ち合わせの場所として親しまれながら、本館正面玄関でお客様をお迎えする2頭の「ライオン像」。この像が誕生したのは大正3年(1914)のことです。

この「ライオン像」の注文主は、三越百貨店の基礎を築いたとされる当時の支配人、日比翁助。その日比が百貨店開設の準備のため欧米を視察したときにイギリスで注文したものです。
ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の下の4頭の獅子像がモデルとされ、英国の彫刻家メリフィールドが型どり、バルトンが鋳造したものです。
完成までに3年の歳月を要したこの仕事はイギリスの彫刻界でも相当な話題となりました。

現在ではその気品と店格を象徴して、三越の象徴的存在でもあり、また、東京名物の一つとしても親しまれています。


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100年以上も経っていることもあって、‘傷’もあれば‘緑青’も出ている!

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これは、‘尻尾’である!

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こんなところに‘三越’の文字があるなんて、知らなかった!

(つづく)
[2017/01/15 00:16] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
はとバスのショートトリップ(その1)
はとバスのショートトリップ(その1)

東京の‘はとバス’と言えば、ほとんどの人が知っている!
しかし、‘はとバス’についての大よそは知っていても、例えば一年間の収入はどの位?社員数は?大株主は?と聞かれても答えられる人はそんなにいないに違いない!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%
E3%81%A8%E3%83%90%E3%82%B9

株式会社はとバス
Hato Bus Co., Ltd.
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種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
〒143-8512
東京都大田区平和島五丁目4番1号
本店所在地 〒100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目10番15号
はとバス東京営業所
設立 1948年(昭和23年)8月14日
(新日本観光株式会社)
業種 陸運業
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
第2種旅行業
ホテル事業
自動車整備業
路線バス受託事業
不動産賃貸業
代表者 中村 靖(取締役社長)
資本金 450,000千円
売上高 単独:161億円(2016年6月期)
従業員数 単独:1,057名(2016年6月現在)
決算期 6月30日
主要株主 東京都 37.93%
株式会社ジェイティービー 27.57%
財団法人メトロ文化財団 12.53%
東京地下鉄株式会社 10.02%
いすゞ自動車株式会社 8.28%
主要子会社 株式会社シーライン東京
株式会社はとバスエージェンシー
外部リンク www.hatobus.co.jp
特記事項:東京都知事登録旅行業第2-2379号


‘はとバス’のいいところは、‘ショートトリップ’というバージョンがあって、これが‘スカイツリー’に上らせてくれるのである!
と言うことは、‘団体扱い’であるから、一般と違って、2時間、3時間も待つ必要が無い!

スカイツリーにに上るならこの方法が良い!
時間と料金の節約が出来るのである!

パンフ-2
出典/はとバスパンフ

上のパンフにある通り、「東京スカイツリー 半日ライナー」(3.5時間)を利用することとした!
2016年12月4日、丁度一ヶ月前のことである・・・。
今や、イチョウの黄色が真っ盛り!

<1> 先ずは、靖国神社から

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96
%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE

靖國神社(靖国神社、やすくにじんじゃ)は、東京都千代田区九段北にある神社である。
概要[編集]
九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人、軍属等を主な祭神として祀る。勅祭社で旧別格官幣社。
境内は、桜の名所として知られる他、大鳥居が東に向いている、数少ない神社の一つでもある[注 1]。
単立宗教法人(単立神社)であるために、神社本庁との包括関係には属していない。
元来は東京招魂社(とうきょうしょうこんしゃ)という名称であったが、後に現社名靖國神社に改称された。
招魂社であるので、氏子地域は存在しない(当社所在地は築土神社の氏子地域にあたる。)。
創建当初は軍務官(直後に兵部省に改組)が[1]、後に内務省が人事を所管し、大日本帝国陸軍(陸軍省)と同海軍(海軍省)が祭事を統括した[2](陸海両軍を以下「旧陸海軍」等と略記する)。
1946年(昭和21年)に、日本国政府の管理を離れて東京都知事の認証により、宗教法人法の単立宗教法人となった[3]。
国家神道の代表的施設であり、日本の内閣総理大臣や国務大臣の公式参拝が、しばしば中華人民共和国や大韓民国から非難され国際問題化する(靖国神社問題を参照)。


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この人、大村益次郎さん

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9
D%91%E7%9B%8A%E6%AC%A1%E9%83%8E

大村 益次郎(おおむら ますじろう、 文政8年5月3日(1824年5月30日) - 明治2年11月5日(1869年12月7日)は、幕末期の長州藩の医師、西洋学者、兵学者である。維新の十傑の一人に数えられる。

長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮し、勝利の立役者となった。太政官制において軍務を統括した兵部省における初代の大輔(次官)を務め、事実上の日本陸軍の創始者、あるいは陸軍建設の祖と見なされることも多い。元の名字は村田、幼名は宗太郎、通称は蔵六、良庵(または亮庵)、のちに益次郎。雅号は良庵・良安・亮安。諱は永敏(ながとし)。位階は贈従三位、後に従二位。家紋は丸に桔梗。


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さあ、これから‘スカイツリー’へ

(つづく)
[2017/01/05 18:42] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘りしょうのもり’!
‘りしょうのもり’!

先日、NHKのラジオ深夜便で、‘りしょうのもり!’という言葉を聞いた!

勿論、アンカーさんは、『‘りしょうのもり’の文字は、‘利晶の杜’と書くのです!』と仰せだったのだが、それでもこのことの意味がはっきりとは理解出来なかった!

‘利’は、千利休の‘利’で、‘晶’は、与謝野晶子の‘晶’なのだという!

場所は、堺市、あの有名な大阪府の堺市だというが、千利休が堺市の出身だということは知ってはいたが、何で‘与謝野晶子’が、堺市と何の関係があるのかと疑問だった!

なんと、あの‘与謝野晶子’の実家は、堺市の和菓子屋さんだったと聞いて、納得!

堺市は、‘東洋のヴェニス’と言われるだけあって、鎖国をする前の時代にあっても、海外の情報が、日本のどこよりも沢山集まって技術レベルは日本一高かった!

それが証拠に、織田信長も秀吉も、工業技術に関することは、みな堺に‘お任せ’状態だった!
それに‘つけこんだ’のが、千利休だったのだと思われる・・・。

http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/kanko/kyoten.html
堺の歴史文化の魅力を体感できる文化観光施設「さかい利晶の杜」

さかい利晶の杜は、堺の偉大な先人、千利休と与謝野晶子の生涯や功績にふれながら、茶の湯体験ができたり、市内の観光情報を入手できたりと、いろいろな楽しみ方ができる施設です。

所在地:〒590-0958 堺区宿院町西2丁1-1
最寄り駅:阪堺線宿院駅、南海線堺駅(約800メートル)
電話:072-260-4386、ファックス:072-260-4725

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[2016/07/15 23:42] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
高滝湖(その6):湖に建つ像
高滝湖(その6):湖に建つ像

房総半島は、千葉県・市原市にある高滝ダムが出来たために出来た高滝湖。
2016年1月10日、この高滝湖へ行った・・。
快晴!気温15℃、無風・・・。

ここでの公魚(わかさぎ)釣り等々については、このブログでご紹介した・・・。

更に、この高滝湖を有名にしているのは、湖の中に建てられたとんでもなく大きい金属(多分ステンレス)像である!

その内最も大きいのは、‘トンボ’の像!

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そばのボートと比較すれば、その大きさが解るというもの!

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余り大きくしてしまうと、トンボが何だか変な‘ゆるきゃら’みたいになって・・・・。

その次に大きいのが、多分、‘かわせみ’!

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これも拡大してしまうと、何かわからなくなってしまう!

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何だか解りにくいのもあるが、こんな像を湖に創ったのも珍しい!

(つづく)
[2016/01/30 23:40] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小中池公園(千葉県大網白里市)(その4)
小中池公園(千葉県大網白里市)(その4)

大網白里市は、千葉県の中都市である!
そこに日本の‘ため池百選’に選ばれた‘小中池’という池があって、この池を中心にした公園がある!
これが‘小中池公園’である!

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この公園付近いる生き物は・・・、

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① 滝(??)あり

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② 古木あり

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③ 水鳥がいて

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④ そして、巨大な‘鯉’がいる!

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お正月の3日なのに、こんな田舎の公園に、かなりの人達が・・・。

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(つづく)
[2016/01/11 15:26] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
晩秋の瀬戸大橋
晩秋の瀬戸大橋

2015年11月の初旬、四国・愛媛県・新居浜市での打合せに参加した!

翌日、岡山での打合せがあったので、兵庫県から来た友人の車に乗せてもらって瀬戸大橋を渡る事になった!

数年前、岡山に勤務したこともあったし、その前には新居浜市で2年ばかり勤務したことがったので、瀬戸大橋は何十回も通ったことがったので懐かしかった!

晩秋といっても、瀬戸内海付近は、まだまだそんなに寒くは無かった!

愛媛県・新居浜市から瀬戸大橋に向けて高速道路を走ると、讃岐富士が良く見える!

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通称、‘讃岐富士’と呼ばれるのは、讃岐七富士の一つである‘飯野山’である!

① 讃岐富士
② 三木富士
③ 御厩富士
④ 羽床富士
⑤ 綾上富士
⑥ 高瀬富士
⑦ 有明富士

それぞれについては、別途解説の予定・・。

さあ、見えてきました、瀬戸大橋!

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%A4%A7%E6%A9%8B
瀬戸大橋(せとおおはし)は、瀬戸内海をまたいで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10の橋の総称であり、本州四国連絡橋のひとつ。

なお、「瀬戸内海大橋」という誤記が見られることもあるが、これは本来西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)のことである。かつて2橋の混同を避けるため、瀬戸大橋のことを「備讃瀬戸大橋」と呼称することもあった。

所在地 日本
岡山県倉敷市 - 香川県坂出市
瀬戸内海(備讃瀬戸)
北緯34度23分54秒 東経133度48分36秒 / 北緯34.39833度 東経133.81000度 / 34.39833; 133.81000座標: 北緯34度23分54秒 東経133度48分36秒 / 北緯34.39833度 東経133.81000度 / 34.39833; 133.81000
長さ 9,367m(海峡部)
12,300m(全長)
最大支間長 1,100m(南備讃瀬戸大橋)
幅 35m(海峡部)
高さ 194m(南備讃瀬戸大橋北側主塔)
建設 1978年10月10日-1988年4月10日


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そして、一夜明けて、JR岡山駅前の桃太郎像と噴水!

岡山県の象徴、桃太郎像!
もう一寸綺麗にならないだろうか?

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(つづく)
[2015/12/17 22:45] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラ市内の風景(その2)
マニラ市内の風景(その2)

或る都市へ行ったからといって、その風景を単に紹介しても余り意味が無い!
しかし、このブログは、基本的には‘自分自身の記録’のためであるから、ご容赦をお願いしたい!

さて、初冬のマニラ市内は、日本の真夏と同じで‘暑い’!
歳を取った所為か、やけに暑く感じる・・・。
そして、マニラ市内が空港周辺を中心に‘開発’の真っ只中!

交通渋滞における、日本では余りこの頃耳にしたことの無い車のクラクションのうるさい音、そして工事現場の喧騒!

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やっと空港に着いた!

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日本からマニラ国際空港に着いて、タクシーでホテルまで行ったのだが、その時の運賃は、確か‘750ペソ(≒1,950円)’だったのだが、そのホテルから空港までのタクシー代は、‘300ペソ(≒780円)’!

何と、半分以下である!勿論、いずれも‘真昼間’!

そして、打合せ仲間から聞き及んだマニラ空港での、‘嫌な噂’!

(つづく)
[2015/12/17 11:02] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラ市内の風景(その1)
マニラ市内の風景(その1)

2015年12月の初旬に、商用があってフィリピン・マニラへ行った・・。

タクシーで移動したのだが、大通りでの信号待ちをしていたその時、職業柄‘電柱’に目が行って驚いた!

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設置されている高さからして、‘電力線’は無いはずである!
通信用のケーブルは、確か国にもよるが、地上5.5m以下に設置してはならないことになっている!

まあ、ぎりぎりの高さのようであるが、それはさて置き、こんなにぐるぐる巻きで大丈夫だろうか?
故障を起こした場合に、ケーブルを探すのに一苦労、そして、故障箇所の修理が難しそうである・・・。

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この上の写真の建物が、10年以上も前に宿泊したホテルである!

正に‘南国’そのものである!
この日も35℃だった・・・。

(つづく)
[2015/12/16 23:55] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラのホテルの窓からの風景(その3)
マニラのホテルの窓からの風景(その3)

もうかれこれ10年は経っていると思われるが,一度マニラを訪問したことがある。

その時のことは、かなり鮮明に覚えている!

マニラの国際空港ニノイ・アキノ空港にはフィリピン航空専用のターミナル2とその他の海外航空会社が使用するターミナル1、そして新しくターミナル3がある。

たしか、日本からの到着は、関空からは、ターミナル1で、成田からはターミナル3だったと思う!
我々のチームは、関空からと成田からの搭乗という二手に分かれてのフィリピン行きだったのだが、日本からの到着ターミナルは、‘1つ’だという思い込みがいたずらをして、合流するのに予定を一時間以上もオーバーしてしまった経験がある!

それは、それとして、我々が今回宿泊したホテルは、前回泊まったホテルとは、湾を挟んでお互いに判り合えるほどの距離にあったのだが、自分の部屋からは見えなかった!

そのホテルの窓から見た外の風景、その3!

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二〇一五一二07~09 011-2
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二〇一五一二07~09 010-3

と言う訳で、と~くのビルが沢山建設中である!

下の画像のプールは、我々が宿泊したホテルのプール!

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二〇一五一二07~09 013-3

この時刻は、午前9時少し前!だ~れもいない!気温は30℃を確か越していたと思うが・・・。

下の画像の広告看板が掛かっているのは、何と‘銀行’!
‘Casino・・・’の文字が見える・・・。

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(つづく)
[2015/12/15 19:07] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラのホテルの窓からの風景(その2)
マニラのホテルの窓からの風景(その2)

2015年12月の日本は、寒くなかったり、物凄~く寒かったりの異常気象の続きだった!

東京都の12月の平均気温等は、以下のグラフにある通りである。

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出典/http://weather.time-j.net/Climate/Chart/tokyo

   ・最高気温:11.9℃
   ・平均気温:07.6℃
   ・最低気温:03.5℃

それに比べて、フィリピンのマニラでは、
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出典/http://www.ryoko.info/Temperature/philippines/manila.html

   ・最高気温:30℃
   ・平均気温:? ℃
   ・最低気温:23℃

このグラフには、東京都の数値も記載されており、最高気温:12℃、最低気温:4℃ とあるから、四捨五入してある。

と言う訳で、最高気温での差は、‘18℃’、最低気温での差は、‘19℃’である!

2015年12月07日に、およそ12℃の気温だった東京から羽田空港国際線でフィリピンへ出発したのだが、その日も含めて、マニラでは、連日最高気温が35℃を超えていたという!

マニラ国際空港に降り立ったときにも、まるで‘サウナ風呂’状態だったが、ホテルの窓から見た風景もそれを思わせる状態だった!

① マニラの(大)通りには、‘歩道’はあるのか?
   ‘いわゆる’車道を人間が、車と同じ‘権利’を主張しているかのように平然と歩き、横切っている!
② ①が普通だから、信号機無視は、この都市でも‘当然’となっている!
③ ‘タクシー馬車’がある!
④ 路上の片隅に人が横たわっている!

案の定と言うか、驚きというか、以下の画像(AM10:10頃)がそれを証明している!

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(つづく)
[2015/12/14 23:57] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラのホテルの窓からの風景(その1)
マニラのホテルの窓からの風景(その1)

2015年12月07日~09日に、或る商談があって、マニラのホテルに滞在した!

ビジネスでその都市を訪問した場合、大抵は、その都市の中心部のホテルに宿泊することが多いから、ホテルの窓からの風景を撮影しておけば、平均的なその都市の様子が解るのだろうと思っている!

勿論、その都市の著名な場所が、必ずしも見える訳ではないから、その場合はそこへ出向くしかないのは、当然なのだが・・・。

望遠を使って撮ると普通は見逃してしまう対象物がはっきりと撮影出来ることが多い!
以下の5枚の写真からもそれが言える・・・。
この赤い花は一体何と言う花なのだろうか?

このビルは、どうやら‘銀行’のようである・・・。
屋上に花があるなんて、いいではないか!

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二〇一五一二07~09 008-2
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二〇一五一二07~09 009-3

(つづく)
[2015/12/13 23:55] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
イルミネーションの季節!(その2)
イルミネーションの季節!(その2)

大昔、たしか‘文芸春秋’だったと思うが、「‘観光’とは何か?」という記事が載った事がある!

「‘観光’とは、その言葉通り、‘光を観る’ことなのだろうか?」という文章があった(多分!)。
その当時は、今から40年も以上前だったから、‘イルミネーション’など日本にはなかったと思う!

‘風光明媚’という言葉があるから、‘観光’とは、風光明媚のところの‘風光’を観ることなのだろう・・・。

さて、前置きは別として、2015年の11月20日(金)の千葉県長生郡長柄町・ふるさと村のイルミネーションは素晴らしかった!
今まで見たイルミネーションは、とっぷり日が暮れて空も真っ暗になっての‘点灯’だった!

今回は、16時半前だったから、まだ空は明るかった!
そんな多少の明るさの中で見るイルミネーションは、何だか‘ふんわり’した感じがして「おやっ?これは・・・」と言ういい気分になった!

2015121 長柄ダム 182-2
2015121 長柄ダム 183-2
2015121 長柄ダム 184-2
2015121 長柄ダム 187-2
2015121 長柄ダム 188-2
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2015121 長柄ダム 180-2

このホテル、トリニティ書斎の周りには、‘化石’と言われた‘メタセコイア’、つまり日本語で言う‘曙杉’で一杯である!
これが曙杉!

2015121 長柄ダム 189-2
2015121 長柄ダム 190-2
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2015121 長柄ダム 219-2
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2015121 長柄ダム 220-3
2015121 長柄ダム 191-2
2015121 長柄ダム 191-3

曙杉の特徴が、この上の写真の‘葉っぱ’である!

日本には、滅多にない、この曙杉を見ると「日本じゃあないかも?」と思えてくる。
そんなこともあって、曙杉が到る所で見られる、ここ千葉県長生郡長柄町は、一寸失礼な言い方になるが‘鄙には稀な’上品な感じのする‘領域’である!

そして、そして、この質素な‘イルミネーション’がまた‘上品さ’を醸し出している!
いいではないか!

2015121 長柄ダム 193-2

(つづく)
[2015/11/26 23:11] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
イルミネーションの季節!(その1)
イルミネーションの季節!(その1)

11月も下旬になると、もうイルミネーションの季節である!

ここ千葉県でも、それは、それは、全国に通用する素晴らしい場所がある!
例えば、‘ドイツ村’のそれは、まるで別世界である!

千葉県長生郡長柄町にある‘長柄ふるさと村’にあるホテル前でイルミネーションの御開帳というニュースが流れた!

勿論、上記のドイツ村のイルミネーションとは、比較しては可哀相である!
料金は取らないし、ホテルのお泊まり客さんへのサービスらしいから・・・。

2015年11月20日(金)に久し振りに千葉県長柄町のほぼど真ん中にある‘長柄ダム’(市津湖)の周りを散歩しようということになった!

この長柄ダムから、我々の茂原市の飲料水は来ているらしいから、我々の命の元でもある!

そんな訳で、この場所は、20年前越して来て年に2回は訪れているから、そう40回以上も来たことになる!
このレポートは別途。

その帰りにそろそろ暗くなったのを見計らって、イルミネーションを見に行ったという訳である!

場所は以下の通り・・・。

201502022002062d3_20151125002730872.jpg
出典/https://kotobank.jp/word/%E9%95%B7%E6%9F%84(%E7%94%BA)-1572095

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出典/https://kotobank.jp/word/%E9%95%B7%E6%9F%84(%E7%94%BA)-1572095

そして、そのホテルがこれである!

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2015121 長柄ダム 169-2
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2015121 長柄ダム 171-2
2015121 長柄ダム 172-2
2015121 長柄ダム 173-2
2015121 長柄ダム 174-2
2015121 長柄ダム 175-2
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小規模ながら、観客も少なかったから、誰にも邪魔されずに、このイルミネーションが堪能出来た!

まだまだ、イルミネーションが・・・・。

(つづく)
[2015/11/24 23:13] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
香港の朝(その4)
香港の朝(その4)

またまた香港の朝!
いい加減に‘アベニュー・オブ・スターズ’から別のところへ!
そう、そのように頑張りましょう!

出会ったのは、

① 小学生の写生大会
② アベニュー・オブ・スターズ 由来書き看板
③ 香港のっぽビル高さランキング第10位のビル(九龍地区)
④ 明かりを持つ素晴らしい銅像とヘリコプター
⑤ 見事なブーゲンビリア
⑥ 仲良しカップルとスマホ自動撮影グッズ
⑦ 香港島の遠景・香港のっぽビルランキング第2位のビル(香港島)

である!

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これで、このアベニューの章は、お・し・ま・い !

さあ、これから‘九龍駅’へ向かって・・・・。

(つづく)
[2015/02/14 00:20] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
香港の朝(その3)
香港の朝(その3)

香港の朝シリーズも、今回で3回目。
余り関係のない人にとっては、或いは香港を知り尽くしておられる人にとっては「下らん!」とお思いに違いない!
こんなに意味もないことをこんなにしつっこく「‘レポート’なんて気取りやがってよ、ば~か!」とお思いに違いない。

‘報道の自由’が、今また声高に叫ばれているが、立場によって意見が異なるから面白い!
さて、このブログでは、「そんなの関係ない!」
頑張りますか!

そう、え~っと、前回は、‘アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)’のブルースリーの銅像の前、までで(つづく)の気の持たせ方で済みません!

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逆光の写真は始末に終えない!
カメラも安物ならパソコンも低級!
これじゃあいい画像は望めない!
が、一寸挑戦!

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まあ、ど素人の私にとっては満足クラス!背景の香港島の摩天楼は消えうせてしまうし、「何これ!」状態・・・。

それじゃあ、という訳でブルースリーの背中を!

画像ー270年末&香港2 028-1-2
これじゃあ、遠くて・・・

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望遠を使った訳ではなく、一枚上の写真をPC処理!

ということで、気づいたのは、一枚上の写真の左上の工事中のビル!

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これもPC処理で!
おや?足場が‘竹’じゃん!

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画像ー270年末&香港2 029-1-2
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まあ、日本の建築現場では考えられないことなのだが・・・。

さて、アベニューに戻ってみると、この映画スターズの‘目玉’は、なんと言っても‘スターさん達の手形’!
といわれても、知っているのは、ブルースリーとジャッキーチェンぐらいのもの・・・。

あった!あった!ジャッキーチェンの手形!

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画像ー270年末&香港2 033-1-3

この大通りは、さすが香港!12月というのに‘春風’が吹いて、心地良いこと!

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この銅像もきっと誰か有名な女優さんに違いない!人だかりがしているから・・・・?

おっと、こちらは‘銅像’ではなくて、生きている‘スター’?ひょっとして???

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こちとらの‘出尻、出腹のずんぐりむっくり’と違って‘さま’になるねェ~!

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おや、おや!奥に変な車が・・・・!

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香港島は、やっぱり‘摩天楼’が凄~い!
それに、この‘ビクトリア湾’の水も綺麗だし・・・。

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画像ー270年末&香港2 045-1-2
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「この写真!どこかで見たような?」
「えっ!?」
「二度出し?」
「そうかも?」
「ねェ~、ねェ~、まだこのアベニューの紹介、まだ続くの?」
「え~、もう少しだけ!」

(つづく)
[2015/02/13 00:06] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
香港の朝(その2)
香港の朝(その2)

香港に来て、打ち合わせまでに、時間が少々あったので、九龍地区のホテルから、高速電車の駅・九龍駅まで歩きでいってみようということになったのである!
その地域の地理を知るには、‘歩き’が一番いい!

先ず、香港島が見える海岸道路へ出た!(昨日の本ブログ)
この海岸通りは、有名な通りらしく観光バスが止まるという!
やはり、香港島がよく見えるという条件が備わっているからだろうと思われる!

九龍ー香港地図
出典/http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new
上部・北側が九龍半島。下部・南側が香港島。

画像ー268 香港 019-2
この写真が、九龍地区の海岸通り、といっても車道!
ここは、やはり歩けません!

画像ー270年末&香港2 007-1-2
という訳で、歩道の海岸通りへ・・・。
おや、おや12月というのにやはりここは香港!
コスモスが‘満開’!

画像ー270年末&香港2 008-1-2
画像ー270年末&香港2 009-1-2
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画像ー270年末&香港2 010-1-2
画像ー270年末&香港2 010-1-3

我が‘相棒’も、コスモスが気に入ったと見えて、撮りまくっている!

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画像ー270年末&香港2 012-1-2
画像ー270年末&香港2 014-1-2
この上の写真の右下隅を見て下さい! 相棒が・・・・

画像ー270年末&香港2 013-1-2
このビルが、一泊4万5千円の‘カオルーン・シャングリラ’!

画像ー270年末&香港2 015-1-2
画像ー270年末&香港2 015-1-3
これぞ正に亜熱帯の樹!

画像ー270年末&香港2 016-1-2
魚釣りのおじさん!

画像ー270年末&香港2 017-1-2
観光バスが、・・・

画像ー270年末&香港2 018-1-2
そして、観光に来た‘お登りさん!(失礼)’が記念撮影・・・
お子さんの表情は??

画像ー270年末&香港2 018-1-3
まんざらでもなさそう!

画像ー270年末&香港2 020-1-2
それじゃあ、今度は私が??!・・・
香港島は、高層ビルばかり・・・

画像ー270年末&香港2 019-1-2
画像ー270年末&香港2 021-1-2
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一方、九龍地区にも‘のっぽ’のビルが。これは、香港のっぽビル順位10位のビルらしい!

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ああ、この通りは、あの、あのさぁ~・・・

http://www.hongkongnavi.com/miru/193/
アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)
香港と言えば、『アジアのハリウッド』と呼ばれ、ブルース・リー、ジャッキー・チェンと言った本物のハリウッドでも有名な香港スターのアクション映画のみならず、男同士の友情や裏切りを表現したハードボイルドや黒社会(ヤクザ)もの、突出したキャラクターの人気俳優によるコメディー、個性あふれる監督によるスタイリッシュな作品と、香港映画の代表作品も枚挙にいとまがないくらい。世界中に熱狂的な香港映画ファンがたくさんいることでしょう。そんなファンのために、2004年4月尖沙咀の先端にある『尖沙咀海濱長廊(プロムナード)』の一部に、オープンしたのが『アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)』です


(つづく)
[2015/02/10 21:13] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
香港の朝(その1)
香港の朝(その1)

香港は、ご案内の通り、緯度的には、沖縄よりも台湾よりも南に位置しているから、所謂日本でいう‘冬がない!’
そんな香港へ所用で、去年(2014年)12月の初旬に行く事になった!

ホテルは、打ち合わせ会社の近くの‘九龍地区’に取れた!
九龍地区のホテルは何処も高価である。例えば、カオルーン・シャングリラでは、部屋によって格差はあるのだが、一泊4万5千円位だというから我々には手は出せない。我々が泊まったホテルは、一泊1万円である!

さて、それはそれとして、打ち合わせまでに時間があったために、九龍地区の‘地理’を覚えるために、‘歩き’で九龍駅まで行ってみることにした!

香港国際空港から高速電車で九龍駅まで行き、ホテルまでは、タクシー(的士)を利用したため、何処をどう通ったかさっぱり判らなかったのである。
タクシー料金は、およそ‘60HK$’だった。と、いことは、日本円で‘16円/HK$×50HK$=800円’だから、日本に比べて約半分ほど。

そんな訳で、歩きで多分、1時間強だろうと思われる!
先ずは、海岸線に出てみることにした。

下の写真が、我々が泊まった格安の部屋のある‘高級ホテル’である!

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これがホテルの前にある公衆電話

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海岸線から見たホテル、右側のビルがそうである。と、いうことはホテルは海岸線から直ぐ、そう、100mほどのところにある。ホテル側は、下の写真の通り、高層ビルと高速道路といった殺風景ばかりである!

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そんな訳で、海岸線に出てくると、以下の画像にある通り、海あり、釣り人あり、走る人・くつろぐ人あり、花あり、船ありで、‘ホット’した!

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さ~て、この海岸線を通って、九龍駅へ・・・。

(つづく)
[2015/02/09 22:45] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
大ホテルロビーの花
大ホテルロビーの花

香港の観光地九龍地区の大ホテル、カオルーン・シャングリラホテルのロビーで、そこに活けてある花を見て、
「あっ!これは、日本・東京の帝国ホテルのロビーの形式と同じかな?」と思った!

【カオルーンシャングリラ香港ホテル】

下の画像が、シャングリラホテルの活け花とシャンデリア!

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この日は、この時間には生バンドで、生(?)歌手がステージに立っていた!豪華な噴水まである!

日本の東京帝国ホテルでは、多分この催しはない!

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シャングリラホテル外観ー2
出典/http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/73025/73025.html
シャングリラホテル部屋
出典/http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/73025/73025.html

【東京・帝国ホテル】

一方、こちらは日本・東京の帝国ホテルのロビーの花とシャンデリア!

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帝国ホテル外観
出典/http://market.ikyu.com/deals/20101130_tokyo_hotel/
帝国ホテル部屋
出典/http://market.ikyu.com/deals/20101130_tokyo_hotel/

因みに、素泊まり一泊のお値段は、部屋によって幅があるのだが、NETで調べたところでは、

【カオルーンシャングリラ香港ホテル】:2,200~4,000HKD だそうだから、35,000~64,000円

【東京・帝国ホテル】:55,800~116,500円

これは、ホテルさん側に言わせれば、正確ではないかもしれないので、要注意!

(つづく)
[2015/01/25 00:10] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
8月最後の日の箱根と大涌谷(その3)
8月最後の日の箱根と大涌谷(その3)

<2> 大涌谷

2014年8月最後の日、大涌谷への道は、予想に反して‘混んで’いた!

都会で車に乗っている人達にとっては、少々の‘渋滞’などフツーのことだろうが、我々のように千葉の片田舎に住んでいると信号での‘2回待ち’など、実は年に2,3回あるかないかの‘出来事’である!

箱根の日帰り温泉ホテルから大涌谷まで、距離的には多分4、5km程度のものであろうから、歩いても一時間弱なのだろうが、夏休みも最後の最後の日、8月31日なのに大涌谷への道は‘大渋滞であった!

件のホテルを出発したのは14:17であったが、到着したのは、ナ、ナ何と15:29だったから、1時間10分も掛かっている!
やっぱり渋滞は歩いた方が速いというのは本当のようである!

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さて、ご老体3人は駐車場付近に残ることにしたが、娘夫婦と子供(孫)二人は、元気良く、直ぐ上の写真の‘噴煙 or 湯煙’の出ている場所へ行きたいという!

まあ、残念という感じはなかったが、無理はしない!これが老人には‘鉄則’というものだろう。

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約60年近くも前の修学旅行の際に、ガイドさんの説明では、
「ここ大涌谷は、昔‘地獄谷’と申しておりましたが、天皇・皇后ご両陛下が、お出でになることが決まってから、‘大涌谷’と名称が変わったのでございます。」
ということだった。

その時は、今のように、情報網は発達していたわけではないので、調査確認など誰もしなかった。
改めて今、調査をしてみると

大涌谷は二回の過程を経て形成された。約3100年前、箱根火山で水蒸気爆発による山崩れが発生し、堆積物が貯まった。さらに約2900年前に小規模な火砕流が発生、冠ヶ岳ができ、また火山砕屑物が積もった。この火山砕屑物と山崩れによる堆積物の間が現在の大涌谷となっている。 かつて「地獄谷」と呼ばれていたが、明治天皇・皇后の行幸啓に際し、1876年(明治9年)9月5日に改称された[1]。


私は、これまで‘昭和天皇・皇后両陛下’と思っていたが、‘明治天皇・皇后両陛下’だった、ということが判明した!

(つづく)
[2014/09/05 23:25] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
8月最後の日の箱根と大涌谷(その2)
<1> 箱根日帰り温泉(2)

昔は余りなかったのだが、今や車社会ということもあって、‘日帰り温泉’は大人気である!

バイキングの昼食付きで、5,000円弱というから格安である。
それに、由緒ある温泉ホテルだから、従業員の人達の接客態度もなかなかのものだから気分がいい!
温泉には、露天風呂も付いていて、箱根だから、やはり‘富士山’が見える!

富士山を見ながら風呂に入るのは、やはり気持ちが100倍良くなるというもんである。

バイキング料理だって、そんなに安物ではない!

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日帰り温泉spa01_img01_m
http://www.hgp.co.jp/inf/Z11/hgp/spa.html
日帰り温泉Z11_dayuse01_img03
http://www.hgp.co.jp/inf/Z11/hgp/plan/dayuse.html
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温泉で疲れを取って、バイキング料理で満腹感を味わって、さて今度は‘大涌谷’へ・・・。

(つづく)
[2014/09/04 23:32] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
8月最後の日の箱根と大涌谷
‘大涌谷’といえば、そう、もう50年近くにも前になるのだろうが、九州の高校にいた時に‘修学旅行’で来たことがった!

それ以来、極く近くまでは来る機会があったが、訪れることはなかった。
2014年08月31日、沼津まで来たついでに箱根の日帰り風呂と大涌谷へ行ってみることになった。

もう夏休みもこの日限りだから、多分そんなに混み合ってはいないだろうと予測していた。

<1> 箱根日帰り温泉(1)

温泉といえば昔から‘泊まって’楽しむもの或いは‘長逗留して’病を回復させるもの、更に或いは‘長期貸切’で、文豪が原稿を書くところ、と決まっていた!

勿論、修学旅行の第一の宿泊地は、温泉と決まっていた。我々も上記のごとく、九州の田舎から修学旅行で箱根を訪れたのである。汽車の中での二泊と箱根・日光・東京での宿泊があったから、5泊6日ということだったように思う。

今は、車社会だから、首都圏在住の人達の‘箱根温泉日帰り’の小旅行など平気である!

2014年8月31日、我々は沼津市内のホテルでのゆっくり朝食を取って、10:30に車で出発した。
およそ一時間強で、‘杓子峠’に到着した。
お天気がよければ、ここからの富士山の眺めは最高なのだが、この日は、富士山は5合目以上がすっぽりと雲に包まれていて、残念ながら頂上は拝めなかった!

「先生と鶏は高いところに上がりたがる!」とはよく言われたもので、高いとこに上がると‘気分が良くなる’と言うのは一体どういうことなのだろうか?

大昔、それも小学生の時に教わったのだが、「世界の長寿村は、高いところにあり、下を見下ろす位置にある」と聞いて、それを信じていたから、高いところへ良くと必ずこの話を思い出す!

気分爽快になる事が‘長寿’に結びついていることには納得するのだが、なぜ高いところへ行くと‘気分爽快’になるのだろうか?

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お天気がよければ、直ぐ下の写真のように富士山がくっきりと見えるのだが・・・。

杓子峠からの富士山
http://tktitsushi.cocolog-nifty.com/photos/fuji/dscn0758.html

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さて、杓子峠に別れを告げて、日帰り温泉ホテルに到着したのは、12時を少し回った頃だった!

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さあ、これから温泉とバイキング昼食が待っている!

(つづく)
[2014/09/03 23:52] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉県・いすみ市の市民ギャラリー
千葉県は、いすみ市の大原漁港、此処は、イセエビの漁獲量で日本一なのだが、毎月の第三日曜日に‘朝市’が開催される!
という訳で、5月の朝市の日、2014年05月18日、茂原市から朝市へ出かけたのである。
我が家が東京から、ここ千葉県外房の茂原市に引越する‘要因’の一つが、‘外房の魚介類が豊富であること’でもあったのである!

さて、その朝市を満喫した後、いすみ市役所のお隣にある‘椿公園’へ立ち寄ったが、そこも大吊橋からのパノラマ景色に酔った後、車は椿公園に置いたまま、約300m離れたいすみ市・市民ギャラリーへ行った。

この市民ギャラリーは、いつも何かの展覧会が行われている。

この日も素晴らしい‘水彩画’と‘ちぎり絵’に出会うことが出来た!

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<1> 水彩画

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大正元年は、1912年。従って、吉田収氏は大正11年生まれというから、1922年生まれということになる。
33歳の時の作品だから1955年頃の作品。ということは、昭和30年頃。

吉田収氏が、ご存命なら今年92歳!

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まあ、まあ、何と‘清々しい’水彩画だろうか!心が洗われる絵って、こんな絵なのだろう!

(つづく)
[2014/05/25 23:06] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
椿公園(その2)
2014年05月18日、千葉県・いすみ市の大原漁港・朝市の帰りに、いすみ市役所の背中合わせの‘椿公園’へ寄ってみた。

これは、その続編!

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画像ー228大原漁港・朝市 142-1

画像ー228大原漁港・朝市 142-2

http://www.chuokai-chiba.or.jp/ohara
/town/tubaki/tubaki_park0.htm

椿公園概要

入園無料
所在地/千葉県夷隅郡大原町深堀539
敷地面積/2.75Ha
入り口広場/案内板1基・園名石1基・短冊掛け1基・木戸2基
園路/1,470m
大吊橋/70m
小吊橋/40m

四阿/1基
展望台
枯れ流れ/75m
駐車場/34台
植裁/ツバキ      1,500種
    高木          51本
    中木         556本
    低木       5,289本

    コンテナ樹木  2,600本
    地被類     11,750本
センターハウス/1棟 鉄骨造平屋建 290.52㎡
          クラフトルーム
          インフォメーションルーム
          サービスヤード
          レストコーナー
          テラス


これこそ、70mの大吊橋!

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そうそう、この向こうに見えているのが、‘小吊橋’で、‘大吊橋’から見た光景である!

椿公園
http://www.chibabox.com/wiki/index.php?title=%E6%A4%BF%E5%85%AC%E5%9C%92
この画像は、引用で、今の時期の風景ではない! 大吊橋を見上げたところ・・・。

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画像ー228大原漁港・朝市 147-2
この建物が、いすみ市役所である。

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この建物は、‘東電’。

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まだまだ、我々の車一台だけ!

最後は、やっぱり季節外れでも、椿の写真を引用して・・・、

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http://cony.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-17e2.html

(つづく)
[2014/05/24 00:31] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
椿公園(その1)
2014年05月18日、毎月第三日曜日に開かれるという千葉県・いすみ市の大原漁港の朝市を見て、シリーズ物としてこの弊ブログで紹介してきた。

その朝市を後にして、これは出発前に計画していたのだが、久し振りにいすみ市の‘椿公園’に寄ってみることにしたのである。

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ0001-2
‘Google マップ’

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ-110001-2
‘Google マップ’

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ-120001-2
‘Google マップ’

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ-130001-2
‘Google マップ’

画像ー228大原漁港・朝市 132-2
これは、引用地図にあるように、国道128号線を横切るために信号待ちをしているとこである。

画像ー228大原漁港・朝市 133-2
この写真は、128号線を横切って、なお進んでJR外房線も横切って、いすみ市役所の方向へ行こうとしている画像である。

引用グーグルマップでは、‘椿公園’の表示はないが、Aの大原漁港から西へ約1.5kmのところにあり、地図上では、大原(駅)という表示の‘大’の直ぐ上、つまり北に当たる!

以下の6枚の写真は、‘椿公園’の駐車場から撮影したものである。

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画像ー228大原漁港・朝市 135-2

画像ー228大原漁港・朝市 136-2

画像ー228大原漁港・朝市 137-2

画像ー228大原漁港・朝市 138-2

画像ー228大原漁港・朝市 139-2

さあ、これから有名な‘大吊橋’へ

画像ー228大原漁港・朝市 140-2

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(つづく):次は、大吊橋!
[2014/05/23 22:50] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉県・いすみ市・大原漁港の朝市(その5)
千葉県・いすみ市・大原漁港の朝市(その5)

千葉県・大原漁港の位置

日本千葉県いすみ市大原11497 大原水産加工業協同組合 - Google マップ0001-2

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ0001-2

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ-20001-2

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ-40001-2

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ-30001-2

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ-70001-2

日本千葉県 大原漁港 - Google マップ-90001-2

以上の画像は、千葉県・いすみ市の大原漁港の航空写真( Google マップ)である。

大原漁港の朝市は、毎月の第二日曜日に、この場所で行われる!

以下の私が撮った写真の‘位置関係’は、上の画像に照らし合わせてみれば判るのだが、そんなことをされる御仁は、多分一人もおいでにはならないに違いない! 従って、‘無駄’??

灯台とその周りの風景(その2)

おや? ダイアモンドヘッド??

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画像ー228大原漁港・朝市 069-2

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画像ー228大原漁港・朝市 071-2

画像ー228大原漁港・朝市 085-2

画像ー228大原漁港・朝市 085-3

画像ー228大原漁港・朝市 073-2

画像ー228大原漁港・朝市 090-2

画像ー228大原漁港・朝市 091-2

画像ー228大原漁港・朝市 091-3

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素晴らしい‘大原漁港の朝市’だった!

(つづく)
[2014/05/22 00:05] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉県・いすみ市・大原漁港の朝市(その4)
千葉県・いすみ市・大原漁港の朝市(その4)

丁度、12時ごろ、朝早く出かけた釣り船が、たくさん沢山帰ってくる!

大原の海は、もう夏が一杯!

画像ー228大原漁港・朝市 065-2

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画像ー228大原漁港・朝市 124-2

そして、灯台とその周りの風景(その1)

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[2014/05/21 00:40] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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