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1枚の写真、2枚!
‘空’は大きくて何にもないから、‘からっぽ’の‘から’(空)を‘そら(空)’というのではないかと思っていた!

こんな記事も見つかった!

http://k-tantan.blog.so-net.ne.jp/2007-05-14
空の語源? [日々所感]
昨日の「メントレG」という番組で谷村新司さんがゲスト。

空は何で「そら」なのか、という話になって
ドレミファソラシドはイタリア語で出来ていて
音階のソがSOL(ソル)で太陽、ラが宇宙で
空(ソラ)なんだよ
という話をされていました。

何か一人で感動してしまいました。
偶然、日本語の音とその音階の音が一致したのかもなのだけど。
これから、もし小さい子にそう聞かれたらそう答えようと思います。
あ、でも宇宙の説明が難しいかな:


https://www.excite.co.jp/News/column_g/20160311/
TokyoFm_7buNCMWpsm.html

【漢字トリビア】「空」の成り立ち物語 TOKYO FM+ 2016年3月11日 11時00分 (2016年3月15日 10時11分 更新)

「漢字」、一文字一文字には、先人たちのどんな想いが込められているのか。時空を超えて、その成り立ちを探るTOKYO FMの「感じて、漢字の世界」。今日の漢字は「空」。土を掘って作った穴、室の入り口を描いた象形文字に、ゆるく弓状に曲がった形を示す「工」という字を添え、ドーム状の形を表した漢字です。今回は「空」に込められた物語を紹介します。

TokyoFm_7buNCMWpsm_1.jpg

「空」は「穴」という字に「工場」「工具」の「工」と書きます。
「穴」は分厚い土の層を掘って作った室の入り口を描いた象形文字。
その下に添えられた「工」という字は、ゆるく弓状に曲がった形のものを示すことがあります。
そこから、穴の上部が曲がったドーム状の形を表したのが「空」という字。
もとは「穴」そのものを意味していました。
また、穴は中に何もないことから、「あく、あける、から、むなしい」といった意味ももつようになります。
いにしえの人たちの頭上にあるのも、大きな穴。
からっぽの穴からは神々が舞い降り、雲や雷が出てきては消えてゆく。
そこで、いにしえの人たちは、「穴」を意味するこの漢字を、頭上に広がる“そら”としても使うようになったのです。


さて、議論が‘空回り’してもいけないので、1枚の写真、2枚をご紹介したい!

撮影場所は、房総半島・千葉県は茂原市の本納地区、JR外房線・本納駅前。
時刻は以下の通り。カメラは、スマホの!

<2018年2月13日11:56>羽田空港へ向かっている!
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<2018年2月13日12:04>羽田空港から飛び立ってきた!
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今では何ら変哲もない写真であるが、江戸時代の人達には絶対に経験の出来なかった事に違いない!
‘時空を超えて’という言葉にも‘空’という字が・・・。

(つづく)
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[2018/02/16 12:25] | 大空 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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