おっぱいトマト!
人間が意識してもなかなか出来ないことが自然は偶然にやってのけることがある! 先日(2021年04月12日)出会った(?)トマトがその1つである! お見事な「おっぱいトマト」である! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 味は、まあまあってとこだった! (つづく) |
霜は、芸術である!(その2)
2020年01月02日の朝に続いて01月05日の朝も、関東地方は冷え込んで、千葉県茂原市の郊外でも霜が降りた! ところで、「霜が降りた」という表現は正しいのだろうか? 「霜が降りた」という表現を簡単に聞いてしまうと 「霜という塊が空気中にあってその霜が降りてくる」 という解釈が出来るのだが・・・。 この表現は正しいのだろうか?
上記の資料にもある通り、 「日本語では、霜が発生することを「霜が降りる(おりる)」「霜が降る(ふる)」と表現することがある。」 ということは、「霜は発生する」のであって、「降りる」や「降る」という事ではなさそうである! 「屁理屈はいいから、早く画像をみせろ!」 「へい、へい、すんません!只今・・・」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「やっぱ、あんたが言うように、 霜は、降ったもんじゃあなさそうじゃん!ねっ?」 「ありがとうございます!」 (つづく) |
霜は、芸術である!
2020年は、無事に明けた! 遅ればせながら、1月2日の朝は、千葉県茂原市で霜が降りたのである! 誰でもご案内の通り、霜の寿命は短い・・・。 その様子を見たら直ぐに画像に残していないと、その面白さは解らなくなってしまう! ![]() ![]() 未だ、昨年(2029年)の台風の名残が・・・ 一方草むらでは、霜が・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 予想だにしない芸術が・・・ (つづく) |
氷も天才である!(その2)
道端の氷・・・。 2019年2月12日の朝は関東地方も冷え切ったのである。 わが団地の道端の水溜まりも凍ってしまった。 そこに現れた氷は正に芸術的なもので、「氷は天才である!」と言わしめるに相応しい芸術作品となった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「亀の頭?」とさえ思われる偶然が・・・。 氷の芸術は、一つとして同じものはない!一瞬一瞬に溶け始めることが多いからでもあるが・・・。 (つづく) |
氷も天才である!(その1)
「雲は天才である」というフレーズ(?) or 小説の題名 は、普通の日本人なら誰でも知っているが、‘その本当の意味’は、啄木以外には誰にも解っていないらしい! 案外書いた啄木自身にも「確定した意味」がなかったかも知れない(?)というのが定説とも言われる。 「雲は天才である」という小説は、啄木が生きている時には刊行されなかったが、次のような書き出しで始まっている・・。
「本当の意味は一体何なのか?」のことはさて置いて、我々のような凡人には「雲の形の変化」をよく見ていると予測が出来ないことがあることが、「天才」と似ているということではなかったか?と単純に思ってしまう! 凡人には「天才の行動」が予測出来ないのである! 逆に言えば「行動が予測出来ない人物」のことを天才と呼ぶのだろうとさえ思っている。 「良し悪しに限らず?」という質問には一寸お答え出来兼ねるのだが・・・。 さて、さて、前置きはこのくらいにして、「氷の天才」振りに出会った。 つまり「氷」が予測も出来ない形態を示した、のである! 従って、本日の記事の題名は、「氷も天才である」というのであるのであ~る! 2019年2月12日のことである。 場所は、いつもの通り、房総半島・千葉県・茂原市。 この日は露が凍りつく程の低温になった! 屋根は霜! ベランダの手摺についた露が凍ったのである。 その氷の様子は今迄見たことがなかった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 指で触っても流れ出ないことを見ると、やはり氷である。 こんな気泡のある氷になるとは予測出来なかった! 「氷も天才である!」 (つづく) |
今年(2018年)6月56日~13日に東京上野・東京都美術館で開催された「日本水彩 第106回」。
![]() ![]() ![]() ![]() やっと最終日に上野へ行くことが出した! 勿論「佐々木亮介画伯」から頂戴していた招待状を無駄にしたくなかったし、何よりも佐々木画伯の最新の水彩画を見てみたかったのである! 画伯の作品は、昨日この弊ブログでご紹介した! ![]() ![]() ![]() ![]() 出品作品は、恐らく「1,200点」以上!その他に気になった作品は、以下の通り! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんな大作・名作がずらり! 来年も是非良い作品を! なお、佐々木亮介画伯のHPは以下の通り! 「佐々木 亮介 水彩画」 にようこそ! http://www2.plala.or.jp/sasaryo/index.html (つづく) |
公益社団法人・日本水彩画会という法人がある・・・。
この「日本水彩 第106回」が、今年(2018年)6月6日~13日東京上野・東京都美術館で開催された! この会の「会友である佐々木亮介画伯」から毎年招待状を戴いており、今年も最終日にかみさんと共に水彩画の粋を少しでも味合うために行ってみた・・・。 「絵心」の全く無い私には、「その奥深さ」にまでは辿り着くことは出来ないまでも、「ハッとする」感覚に襲われることがある! 「佐々木亮介画伯」の作品がそれである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「水彩画」は「油絵」と違って、「塗り直しが利かない」点は「書道」と似ている(と勝手に思っている)。 従って、一瞬の気の緩みも許されない! 他人様の作品を「勝手にカッティングする」ことなど許されることではないが、佐々木画伯には暗黙の御許しを得ている(と勝手に思っている)。 何という素晴らしさであろうか! 「水しぶき」が活きている! もう一度作品全体を! ![]() この作品に出逢えただけでも房総半島の片田舎から約2時間掛けて出て来た甲斐があるというものだ! (つづく) |
2018年7月17日に、東京は西浅草にある「東本願寺(浄土真宗本願寺派 本山 東本願寺)」境内にある「浅草浄苑」へ行ってお参りの後に「司馬遼太郎」直筆の‘竜馬がゆく’」の額を拝見した、という記事を昨日(2018年7月22日)の弊ブログに書かせて戴いた!
さて、その他にも 有名人の「掛け軸・その他」もあったのだが、それは、それとして後日掲載の予定である! 同日はこの異常気象、36~7℃の真昼のころ、JR上野駅に向かって歩き始めたのである。それには一寸した事情があった。 実は、前回の墓参時(2018年6月2日)、まだその時には上野駅まで約15分急ぎ足で歩くのは、むしろ心地良かったのである。 その際、下の地図にある通り、東本願寺から直ぐの「浅草通り」には、仏壇・仏具屋さんが沢山存在する・・・。 ![]() 上記の「翠雲堂・本店」 ![]() この店先に「素晴らしい書の‘掛け軸’」があるのを、前回の6月2日に見ていたのである! この素晴らしさには驚いた! その日、7月17日にも店頭にあるだろうか?と思って、暑い最中急ぎ足で「翠雲堂・本店」に向かった! 「あった、あった!」 見事である!店員さんの了解を得て撮影させて戴いた! ![]() ![]() 何とも言い難い「専念された筆運びと気迫」! 作者は?と思って落款を拝見したら「永平寺」にゆかりのある「貫首」様? 店員さんにお聞きしたが「不明」の由。 ![]() この「永平」の文字も何万回も書き慣れた文字に見える!その下の「二文字」が判然としない! 近年の歴代の貫首様は、 第74世 佐藤泰舜(博裔泰舜 直指圓性禅師)1890 - 1975 第75世 山田靈林(鷲峰靈林 佛真宏照禅師)1889 - 1980 第76世 秦慧玉(明峰慧玉 慈眼福海禅師)1896 - 1985 第77世 丹羽廉芳(瑞岳廉芳 慈光圓海禅師)1905 - 1993 第78世 宮崎奕保(栴崖奕保 黙照天心禅師)1901 - 2008 第79世 福山諦法(絶学諦法 慈航玄徳禅師)1932 - 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E5%B9%B3%E5%AF%BA である! 判然としない「二文字」は 上記の「第77世 丹羽廉芳」貫首様の「廉芳」 と見られる! そう言えば、「二文字」の下の文字は「芳」である! では、では、「第77世 丹羽廉芳貫首様」の書をウエブで検索してみると・・・ 「あった、あった!」 ![]() ![]() という落款である! 翠雲堂本店の掛け軸の落款は・・・ ![]() これで、第77世 丹羽廉芳貫首様の落款であることが明白になった! 素晴らしい!
(つづく) |
このところ、帝国ホテル東京のロビー装花を定期的に掲載する‘ハメ(定番)’になってしまった感がある!
先日(2018年6月5日)もご近所での打ち合わせのために帝国ホテル東京へ立ち寄った・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() このひまわりの下で緑の葉っぱが、「レザーファン」らしい!
この装花は、長持ちすると見えて、8月15日(予定)迄の長丁場である! (つづく) |
とうとう、千鳥ヶ淵まで行かなくても、見事な桜満開に出会いました!
「ところで、‘桜満開’って、何分咲きのこと、って知ってます?」 「うんにゃあ・・」 「まあ、聞く方がアホでした!」 「むっ?」
と言う訳で、桜田門に近い、御堀端の桜が、今(2018年3月27日)や満開!・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これでもか、これでもか、の桜満開の画像です! (つづく) |
東京帝国ホテルのロビーの装花を見るのが楽しみであることは、この弊ブログで何度も書かせて貰った!
今年(2018年)3月の装花は、次の通りである!
2018年3月12日の14時半頃の装花が以下の通り!桜の種類名は知らない! ![]() ![]() ![]() ![]() 3月30日までこの装花だという。 暇がおありの方は、ど~ぞ! (つづく) |
東京日比谷の帝国ホテルのロビーにある装花は、毎月のように変わるから見物である!
今日(2018年2月21日)、日比谷付近での打合せの合間に装花を見に行った!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次の入れ替えは、4月1日(予定)だそうだ! (つづく) |
「定礎」という文字は、大きなビルなどでよく見かけるが、大凡の見当はついていてもしっかり調べたことはない!
先日、千葉市で乗り継ぎの時間があったので、千葉市内を少し見てみることにした!元三越があったビルの傍を通った時に、その「定礎」の文字を見つけた! そして、そして、その字の素晴らしさに、少し‘感動’した。これまでに見た「定礎」の文字の中では最も素晴らしかったのである! その場所は、JR千葉駅の直ぐ傍である! ![]() ![]() ![]() このビルは、以下の写真の元三越千葉店である。 ![]() 出典:https://4travel.jp/travelogue/11194126 ![]() ![]() ![]() ![]() こんな素晴らしい「定礎」の字を見たことがない! どうやら私が知らないだけで、「塚本素山」という書道家なのだろう!と言う事は直ぐに想像がついたのだが・・・! 塚本素山と言う人はこんな人!
もう一度、ビルの話に戻って・・・。
この元三越のビルは、この塚本素山氏の持ち物だったようだ! その「定礎」の文字を、自らが揮毫されたなんて、前代未聞かも? (つづく) |
2017年9月14日に友人と帝国ホテルで待ち合せることになった。
東京は、久し振りに最高気温が‘真夏日’の30℃に近くになった・・・。 帝国ホテルは、流石にロビーの空間が大きくゆったりとしていて涼しいから、待ち合わせ場所としては素晴らしい! 特に、尾籠な話で恐縮だが、トイレが‘しっかり’しているので最高である! さて、さて、そんな訳で、2017年9月14日に帝国ホテルへ・・・。 先月(8月)は、‘ひまわり’だったのだが・・・。 ![]() 今月は、勿論季節に合わせて‘キク科’の花が豪華に・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今月の花は、
2か月間も持つようである! (つづく) |