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新大阪駅・美々卯のうどん
2017年10月03日朝、私は朝食をと思って新大阪駅付近をうろついていた!
大阪は、何と言っても‘うどん’の街である・・・。

そう思っていたが、朝の10時頃、何十軒も‘食べ物屋’さんがあるのに、うどん屋さんが見つからないっ!
大阪はもう‘うどんを食べる’という文化が消えてしまったのだろうか?と段々腹立たしくなってきた!

およそ、20分間、新大阪駅の構内をウロチョロした!
「あった!あったっ!」
‘美々卯’さんである!

①DSC_3160-2
②DSC_3160-4
③DSC_3160-3

この右の看板の下に、「鱧の天ぷらをおろしと酢橘でど~ぞ!」とある。
「こっりゃあ、美味そうだっ!」と言う訳で早速中へ・・・。

④DSC_3160-5
⑤DSC_3155 (1)-2

待つこと、約10分!・・・。
出てきましたぞ!

⑥DSC_3157-2
⑦DSC_3158-2
⑧DSC_3158-3
⑨DSC_3157-3

右上に見える‘徳利’に満タンの特性ツユを細麺のうどんに鱧天と同時にぶっかけて、酢橘を絞れば・・・。
大阪のうどんはまだ活きていた!

(つづく)
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[2017/10/17 15:49] | 食材 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
麦について
麦については、ほとんど知識がない❗

それは、麦を直接購入する事がないから、知識を持っていなければならない必要がないからである。

かといって、麦にお世話になっていない訳ではない❗

かみさんは´パン派´だし、私は`ビール派`だから、しょっちゅうお世話になっている。

昔は、「貧乏人は、麦を食え!」と言った首相がいた(真相は不明らしい?)から、麦の´位置´は、日本ではそんな雰囲気であったが、近年は、健康上の観点から´麦の良さ´が見直されていると言う❗

そんな事があっても上述のように直接取り扱う事がないから、麦については知識がない❗

昨日(2017年5月24日)、千葉県長生郡の或る場所を歩いていた時に久し振りに麦畑に遭遇した❗

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麦類の分類は、以下の通りらしい❗

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出典:Wikipediaの´ムギ´

私が出会った上記の麦は、この分類の、どれなのだろうか?

麦については、今後もう少し調査してみたい。

それは、それで良いが、この麦畑の持ち主さんは、この麦を何に使うのだろうか?

(つづく)
[2017/05/25 19:32] | 食材 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
アボカドについて
最初にアボカドを見て、買って食したのは、水戸市から国立市へ引っ越して来た時だから、そう、もう30年以上も昔の事である。

当時、国立市にある紀ノ国屋さんには、高級品ばかりが並んでいて、我々安サラリーマンには、手を出せる商品は中々見つからなかった❗

見るだけでも、という事で店内に入ったものの買う商品は見当たらなかったが、一つだけそれまでに見たこともなかった果物なのか野菜なのか判断がつかないものに目が止まった❗

それが、アボカドだったのである❗

料理の仕方・食べ方を教わって買って帰った記憶がある❗

さて、そんな想い出深い国立市に、先日偶々立ち寄る機会があって、20数年振りに紀ノ国屋さんを訪れて見た…。


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あった、あった❗アボカド❗
やっぱり、高級品である❗
相変わらず、普通の量販店・スーパーに比べれば、何倍か高い❗⤴

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この無花果も美味しそう❗
しかし、やっぱり、高い❗

(つづく)
[2017/05/10 01:11] | 食材 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
危うし!キンカン・・・・。
危うし!キンカン・・・・。

キンカンのブログ記事を書いた後、そのキンカンは何処まで熟してきたかを見に行った!
‘見に行った’と言ったって、我が家の庭の中だから、30秒も必要としないのだが・・・。

おやおや、一番大きなキンカンがやられている!
それも、たった今(のように見える)!

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犯人(?)は、きっと小鳥に違いない!

人間にとっては、まあ、残念なのだが、当のキンカン様にとっては、‘食べてくれる’者が、人間であろうと鳥であろうと、兎に角種を遠くへ運んでくれれば、どっちでも良いに違いない!

これも人間様にとっての発言だとすると、「今のところ、幸いにして、被害は‘一個だけ!’」という言い方かもしれない!
その内、鳥が沢山来て‘お正月用’として??・・・・。

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人間も、このキンカンを食べなければ死ぬなんてことも無いのだから、お鳥さまが来られてお食べ遊ばされても、それはそれで・・・。

(つづく)
[2015/12/29 16:36] | 食材 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
春の味覚
毎年、どの季節よりも春を待ち焦がれる。それには大きな理由がある。
‘つくし’の卵とじ を食したいからである。
人によっては‘つくし’って食べれるの?と少々軽蔑的に仰せられる御仁もおられる。食わず嫌いというかお上品さが売り物との意識があるのかなと此方も一歩引いてしまう。

‘つくしの卵とじ’は、私の嗜好品の内の‘ベスト5’に確実に入る逸品である!

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2013年03月15日 18:35
これが、我が家特性の「‘つくし’の卵とじ」である。 ビールが最も適している! 今年3回目のつくしである。残念ながら、‘レシピ’は、門外不出!

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16:14
‘つくし’も‘つくし’であればなんでも良いという訳ではない。次の写真のようにつくしの‘頭’が青くて開いていない物が特上である。

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14:42
今日は、この春最も‘特上品’が多かった。

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16:14
長さを測ってみると、20cmを越す物もある。大体平均して、12~3cmのものが多い。これ位が食べるのには丁度良い。


さて、つくし料理と収穫量を先に紹介したが、以下が‘つくし採り’と散歩の風景、特に‘河津桜’が丁度見頃になっている土手の風景等々である。

先ずは、我が家を出発するところから・・・・。‘電子紙芝居’のはじまり、はじまりィ~!

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13:51
玄関を出ると、真正面にお向かいのKさん宅の梅が目に飛び込んでくるのだが・・・。残念なことに今年はこれで‘花’は終わりである。梅の実が上手く行けば6月初旬頃収穫があるかも知れない。

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13:51
梅の後はさくらである。これは我が家のさくら、といっても‘サクランボ’の木なのだが、ほとんど8分咲きとなっている。

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13:51
サクランボの木のさくらの花は、梅と似ている。

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03月06日 13:59
此方が梅の花である。花だけを比べるとど素人には‘一見しただけでは’区別がつかないが、枝の表面の‘模様’を見れば、どちらが桜か梅かの区別がつく。

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13:52
これは‘雪柳’であるが、まだ綺麗に蕾や花が出揃っていないので雪柳のようには見えない。

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13:52
接写して見ると出揃っていないことが良く判る。今年の春の季節の特徴は、温度の乱高下という不順なのであるがそれを花までが‘物語っている’様にも思える。

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13:57
さて、5分で‘赤目橋’へ着いた。ここが‘有名な?’富士山の観測スポットである。此方の画面は東側である。富士山は180度向うの西側であるが、そ日は見えなかった・・・。

その日の‘つくし採り&散歩コース’は、以下の‘Google'地図の赤線の通りである。

千葉県茂原市千沢- Google マップ-0200001-2
房総半島・千葉県と我が家

3月15日のつくし採りコース
これがその日のコース(Googleマップ)

我が家と赤目橋
我が家と赤目橋付近の拡大マップ写真(Googleマップ)

赤目川を川沿いに暫らく歩いて行くと‘南白亀川’(なばきがわ)へ赤目川が合流する地点へ出る。

赤目川と南白亀川
Google マップ
川の‘Y’の字の地点が合流点で、赤目川はここまでで、南白亀川(なばきがわ)に呑み込まれてしまう。

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14:21
南白亀川の土手に出ると直ぐに‘白鷺’が目にとまった。

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14:22
いつもの通り、この土手を散歩している人もいない。かすかな人影は‘カミサン’である。そしてその左手に見える橋が、‘南日当橋’(みなみひなたばし)である。

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14:25
段々近づいてみると・・・・

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14:25
向う岸に、‘河津桜’が見える。

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14:25
もう八分咲きくらいかも・・・。

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14:25
ここは白子町。従って町あげて‘河津桜’の植樹に精を出している。この頃は、‘河津桜’と言わずに‘白子さくら’と言っているようだが・・・。

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14:29
これが、南日当橋(みなみひなたばし)。凍結防止剤の塩化カルシウムがまだ置きっ放しになっている。

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14:30
向うに白鷺がいる。さっきのとは違う。

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14:30
望遠で拡大。

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14:31
更に拡大。

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14:33
橋を渡って、桜の木の下へ・・・。

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14:33
これで6分咲き、というところだろうか。

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14:33
近づいてみると、勿論吉野桜とは違った美しさの違いが判る。

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14:34
青空を背景にすると花の色が鮮やかに・・・。

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14:35
この枝も美しい。

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14:35
満開になれば、もっと鮮やかになるに違いない。

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14:44
桜も堪能した。これから‘卵とじ’の素材を探さねば・・・。土手を下りて来た。この菜の花は少し遅咲きなのだろううが、色鮮やかである。

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14:46
まだ田植えには時間があると見えて、田圃はゆっくり休んでいる。しかしもういつでも水を入れれば、水田に早変わりの準備は出来ている。

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14:47
寒くも暑くもない!車も人もいない。

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14:48
カラスがきちんと等間隔(?)に止まっている。

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14:49
TPP問題の相談でも??

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14:49
ここも田植えの準備は出来ている。

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15:17
また土手に戻った。農作業をして一休みのおばさんに土手の上から尋ねてみた。「何を作っておられます?」

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15:17
「玉ねぎで~す!」という答えが返って来た。昨年の10月に種まきをして5月が収穫だそうだ。お歳は、89歳だそうである!大きなお家で、敷地面積は‘一町歩’だそうだから、約3,000坪!!! こんな地元のお金持ちとは、是非お友達になっておく必要がある!

6月に自宅の梅の木の「‘梅の実’落としをやるから、是非いらっしゃい!」というところまで漕ぎ着けた。
それにしても、3,000坪! 凄~い!

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15:33
3,000坪なんて、どんな広さ? 100m × 100m だろうから・・・・。

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15:33
土手を大分西へ歩いてきたが、これもあの元気な89歳の‘お婆ちゃん’ち、の桜なのだろうか?

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15:34
ここの河津桜も美しい。

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15:34

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15:35
さて、ここが、出がけに‘つくし’の生息地?として目をつけていた場所である。画面中央の‘ありんこ’みたいな人影が‘カミサン’で、一足先につくしを採り始めた。

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15:35
望遠で拡大すると・・・。

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15:36
つくし採りは、大体南向きの‘斜面’が‘生息地’(?)である。だから、足腰が強くなるという‘メリット’があると勝手に思っている。

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15:56
15分も二人で採ったら、16:14の写真の通り、二人では食べ切れない程の量になった。自宅付近へ戻ってきたら不動産屋さんが植えて行った‘水仙’が見事な姿を見せていた。

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15:57
我が家のモクレンもようやく咲き始めた。

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15:58
さあ、これからが大変である。つくしの‘はかま取り’。約一時間半掛けてやっと取り終わった。これが無ければつくしを食べる人はもっと多いに違いない。はかま取りが面倒なのである。

ところが、である。実は、この‘はかま取り’こそ、指を十分に長時間(1.5時間も)動かすから、無意識のうちに‘ボケ防止’になっていると考えたら、これまた嬉しいではないか!

そんな想いで出来上ったのが、最初の写真。  さあ、乾杯だ!
[2013/03/17 23:30] | 食材 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新しい食材:新和風ぴざと般若そば
土曜日のTVの楽しみの一つは、お馴染み、日本テレビの「ぶ・ら・り、途中下車の旅」である。

昨日(2012年12月1日)の‘路線’は京成線である。

この番組では、その路線沿線の‘珍しい物’が次々と紹介されて行く。いつも利用して乗っている路線だって、駅毎に降りることは無い。駅毎に用事がある訳ではないからである。

今回も沢山の珍しものが紹介されたが、今度この京成線に乗ったらその駅へ降りて寄ってみようと思ったところを紹介しておきたい。

① 京成船橋駅 薪窯焼きぴざ屋 ぱお

http://www.ntv.co.jp/burari/contents/detail_2681651.html
新感覚!和風ぴざ

昨年12月にオープンしたこちらでは、ピザの生地からソースまですべて自家製。
豚の味噌生姜焼きぴざは、3日間寝かせた生地に、味噌ダレをたっぷりと塗り、
その上にゴボウ、たっぷりのネギをのせ味噌と生姜に漬け込んだ豚肉を加え焼きます。
その他にも、わさび醤油をソースにした和風ピザや、季節の食材を生かしたピザが頂けます。



豚の味噌生姜焼きぴざ

兎に角、普通の昼食や夕食(ディナー)にあるメニューから、売れ筋の物を‘ピザ’にしてしまえ!という発想であるが、かなり腕に覚えのある料理人が作れば、これは‘物’になる。

元来、ピザの職人は、‘豚の味噌生姜焼き’なんぞは作らない。そして、‘豚の味噌生姜焼き’の職人は、‘ピザ’は作らないものだ! それがどちらから歩み寄っても良い。

ここの場合は、豚の味噌生姜焼き職人が、ピザを作ったのだろう。和風だから、‘ピザ’を‘ぴざ’と平仮名に変えて・・・。

寿司職人が‘ピザ’を作れば、???

また、うどん職人が‘ピザ’を作れば、???

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豚の生姜焼は、サラリーマンのお昼の定番である。これがピザで・・・。これはいける!
ハーフサイズで、700円。これも、丁度いいお値段!

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開発者の井上さん。今後この番組で紹介された以上、大丈夫!

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正に、これ‘和風ぴざ’!

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汁が垂れないのもいいのかも・・・。

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かとうかず子さんも、一寸驚かれている様子。

オリジナル和風ぴざ(ブリ)

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今度は、炙りで・・・。‘ブリ’。これもいいかも・・。考えましたね!

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レギュラ―サイズだから、二人で一つの注文で良いから、一人分600円。これならお安くて・・・。

オリジナル和風ぴざ(中トロ)

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これも炙りで、中トロとは、

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中トロが、レギュラーサイズで、1,500円は安いよ!多分これが一番の売れ筋かも?

試作品!(うなぎぴざ)

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‘うなぎ’まで?!

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ぴざの生地とうなぎ、合うかも?!

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試作品? もうこれ大丈夫!と彼女も絶賛!

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ところで、お幾ら?このところ、うなぎは高いんで・・・。


さ~て、お次は???

② 京成佐倉駅 房州屋 本店

http://www.ntv.co.jp/burari/contents/detail_2681653.html
日本酒をかける蕎麦!般若そば

歴史の街、佐倉に店を構えるこちらは、およそ80年続くお蕎麦屋さん。
こちらで頂ける般若そばは、3代目のご主人の代になって登場しました。
般若とは、お坊さんがこっそりお酒を飲む時の隠語として使われていたそうです。
蕎麦に辛口の日本酒をかけることで、蕎麦本来の甘みが増すそうです。



般若そば

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般若は、上記の引用説明とおり、お酒の隠語。でも、これどうやって??

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これが日本酒! 一寸多過ぎかな?

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どうぞ、どうぞたっぷりと、と店主は勧めるが・・・。

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じゃあ、その通りに・・。

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掛けたら・・

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混ぜるんです!

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一口食べると・・・

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いやいや、まろやかで美味しい!

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これで、850円?お酒は、一合は無いにしても‘安い!’

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いやいや、いける!

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二日酔い醒ましにいいかも?

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大満足の、般若そば!


いやはや、驚きました!

新ピザに般若そば。知恵を絞れば、新商品が産まれる!

また、新しい物見つけて来て下さ~い!

(つづく)













[2012/12/02 00:22] | 食材 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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