お盆の季節(2021年)
歳を取って来ると、「時間の経過を速く感じる」と言われる。 今年も「もうお盆か」と感じているから逆に歳を取った証拠かも知れない・・。 昨日(2021年08月11日)、房総半島は千葉県の中央にある茂原市の郊外の田圃では、もう稲刈りの時期になっていた・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして、そして、いつもお願いをしているご住職に今朝(2921年08月12日)お越し戴いた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年の異常気象は、例年になく異常である! それに「コロナ禍」が重なって、何となく重くらしい! ただ、こんな時だからこそ、「お盆」とは何かを考えてみる絶好の時機かも知れない!
(つづく) スポンサーサイト
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遅ればせながらの参詣(その2)
今年01月04日に遅ればせながら参詣したのは、我が家から約6㎞程の距離にある千葉県・茂原市の「橘樹神社(たちばなじんじゃ)」である・・・。 この神社は、調べてみると歴史的にも由緒ある神社であって、参詣する人達の多くはその偉大さをご存じないのだろうと思われるので、以下に参考資料として・・・。
この神社の荘厳さについては、少しはご認識戴いたと思うが、参詣する以上、その歴史的価値を知れば知るほど心のよりどころとして深く刻み込まれることになる・・・。 さて、この橘樹神社の境内であるが・・・。 (その1)の続き。 参拝を終えて・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もう一度社殿の方を振り向いて・・・。 ![]() 来年もまた・・・・。 (つづく) |
「だまし絵」は、日本にも・・・
前回の弊ブログに、凄い知識・文化人の方から、コメントを頂戴した・・。有難いことである。 「だまし絵」は、日本にも・・・ 『二番目に紹介された作品と同系統のものに、日本の「描き表装」というのがあります。 さりげなくて一見気づかないこともありますが、大変しゃれた作品がありますので、よろしければ検索してみてください。云々』 というコメントである。 私は全く知らなかった! 勿論、直ぐに「描き表装」を検索してみた! あった、あった!
何とお洒落な発想だろうか? こんな文化が日本にもあったとは! 貴重なコメント有難うございました! 今後とも何卒よろしくご指導賜りますように・・・。 (つづく) |
2020年の元旦
文化とは何か? 明けましておめでとうございます! つまり、正月を祝うのは‘文化’なのか?という課題は、当たりか?という話題・・・。 文化とは?
どうやら「文化」とは、そう簡単に言い表せるものではなさそうである・・。 でも、正月を祝うのは、文化と言ってよさそうである。 さて、日本人が待ち望んでいる2020年がようやく幕開けとなった! 東京オリンピックの2回目が開かれる・・。 文化という以上、どうしても神社へお参りに行かねばならない! 文化とはそういうものだ! という訳で今日(2020年01月01日)の10時過ぎに車で10分の「橘樹神社」へ向かった・・。 早咲きの‘梅’はもう咲き始めているし、橘のミカンは食べ頃になっていた! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 桜だって、もうそろそろという顔をしていた! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() やはり、初詣でというのは、文化なのだろう! おみくじは、勿論今年も‘大吉’だった! (つづく) |
皇居・和田倉門界隈(その2)
さて、この「和田倉門」の「和田倉」、もう一つ言えば、「和田」の意味は?名前の由来は?
さて、我々は「きけ、わだつみのこえ」というフレイズを知っている!
従って、「ワタ(ワダ)」は、「海」の古語であることが判った! さて、「和田倉噴水公園」の様子は・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ワダは海と言っておきながら、和田倉噴水公園の噴水の水は、海水ではないらしい! (つづく) |
皇居・和田倉門界隈(その1)
今年(2019年)7月5日、打ち合わせの合間に時間が出来たので、久し振りに喧騒を離れて「皇居和田倉門」近辺へへ行ってみた・・。 ここは、東京駅からほんの数分で行ける距離にあるのに、流石、皇居の一部(?)とあって、静けさが満喫出来る!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これは、橋の欄干には良く見かける「擬宝珠」というものである!
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昨日2018年12月10日(月)、所用があって東京・虎ノ門にある「虎ノ門琴平タワー」へ行った・・・。
![]() このビルは、名前から想像がつく通り、「金刀比羅宮」とのご縁があるに違いない! 都会の正に「ど真ん中」に新旧のバランス・調和が考慮された「近代ビルとお宮さん」が並立しているのである・・・。 <虎ノ門琴平タワー>
<虎ノ門金刀比羅宮>
さて、長々と前置きをしたのは、初めて「神楽殿」での舞いをこの日見たからである! ![]() 出典:http://www.kotohira.or.jp/ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この神楽は・・・
昨日はたまたま10日であったために、偶然にも「神楽」に遭遇した! こいつは暮れから縁起が良いかも? (つづく) |
今日は、2018年1月1日である。
少し昔、年賀状に「金が信念」と書いて‘顰蹙(ひんしゅく)’を買ったことがある・・・。 年賀状も昨年早々に書き上げていたので、今年の元旦は悠々たる気分であった。 天気も良いし、子供達孫達も帰省していたので、例年通り、千葉県では一寸は有名な茂原市の‘橘樹神社’へ初詣に行った! 8人でおみくじを引いたが、5人が大吉、1人が中吉、2人が末吉という結果だった!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この樹が橘、そして下の写真のみかんが橘みかん・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これが、橘の家紋・・。 ![]() ![]() この‘大吉’のおみくじの文句に、「・・・神信すれば 龍の風や雲を得て天に昇るように・・・」とある。 実は、昨年の12月26日に、以下の写真の‘龍の雲’を見ていた。この時何かの因果関係を感じていたのだが・・・。 ![]() さあ、2018年の始まりである! (つづく) |
バレンタインデーとチョコレート:(その3)その起源と海外での習慣
![]() 出典/http://tabizine.jp/2014/11/14/24077/ 毎年、毎年、この季節になると‘何故、バレンタインデーにチョコレートを?’をネットで調べて、‘あっ、そうか!’と納得するが、もう一週間もしない内に忘れてしまう! まあ、今回も同じかもしれないが・・・。 ![]() 出典/http://hakodate.areablog.jp/blog/1000009822/p10824441c.html
![]() 出典/http://hakodate.areablog.jp/blog/1000009822/p10824441c.html やはり気になるのは、‘経済効果’である! ネットで見ると次のようなデータがある・・・。 ![]() ![]() 出典/http://wakarukoto.com/?p=7721 少しデータは古いのかもしれないが、それにしても‘500億円以上’とは、驚きである! 国民一人当たりに直すと、一人が‘400円’近くも消費していることになる! 良く考えたもんだ! (つづく) |
2017年の初詣
20年前にここ千葉県茂原市へ越して来て以来、我が家の毎年の初詣は、‘橘樹神社’と決まっている。 他の神社に初詣に行ったとしても、‘橘樹神社’への参拝は欠かしたことが無い・・。
今年(2017年)の元旦は、小春日和の晴天! 最高気温は14℃にもなろうかという素晴らしい天気に恵まれたのである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上の写真の扁額は、戦勝祈願の為に寄進された扁額で、東郷平八郎書の文字が見える!
下の写真が、この神社の名称にもなっている‘橘’の木である・・。 ![]() ![]() ![]() おみくじは、‘中吉’! そして下の写真が、‘弟橘比売命’のお墓! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 正午を過ぎると参拝者の数も増えてきた! やはり、初詣という伝統文化は、心を引き締めてくれる。来年もまた・・・。 (つづく) |
冬至の柚子湯2016
という訳で、 ‘日本文化’の代表選手でもある! 従って、こんなに簡単に‘文化に触れられるのなら、と我が家でも毎年‘柚子湯’にする習慣がある! ![]() 何故、‘7対3’に分かれたのか? それは、余り問題ではない!こじつけるなら、私の誕生日が、‘7月3日’だから、等と全く意味も無いことを申し上げても何の価値も無い! ![]() ![]() 一個、何処へ? ![]() まあ、そんな訳で、今年の暮れも来年も頑張ろう! (つづく) |
2016年のお盆(その1)
今年ももう8月の半ばとなった! お盆の風習は、自分達のご先祖様に思いを馳せる絶好の機会であり、自分自身を見直す好機でもある! ただ、お盆の時期が、新とか旧とかはあるにしても、一体何故この暑い時期に‘設定’されたかの理由を聞いても即答出来る御仁は少ない! 一寸調べてみると、以下の理由によるものらしい・・・・!
という訳で、この時期になったのは、お釈迦様の設定によるのだそうだから、安心した! そんな訳で、我が家でもその準備をした! 先ずは、‘出窓’の掃除から・・・・。 仏様が、窓から出入りされる訳ではないが、我が家の出窓は、‘西側’にあるので、カーテンはぼろぼろ! そんな訳で、新しいカーテンに! カーテンだけで見てみると、外の小さな木の陰が微妙に日本画的雰囲気を醸し出している! ![]() ![]() もしも、西側だから、夕日が照らしたらこんな風に、とパソコンで加工! ![]() 置物を置くと元通りの‘景色’に・・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() という訳で、西側の窓口の準備が終わった! (つづく) |
浅草浄苑の展示品:‘家康公遺訓’
![]() ![]() ![]() 先般(2016年2月16日)、‘浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺’内にある‘浅草浄苑’へ行った時のこと、‘家康公遺訓’を、あの‘高橋泥舟’が、草書で書いた‘掛け軸’を拝見する機会を得た! 今まで、‘高橋泥舟’が、‘家康公遺訓’を書いたとは知らなかった! 何故なら、この‘家康公遺訓’は、家康公の直筆でないことの噂を聞いていたし、この‘偽作’を日光東照宮など各地の東照宮に納めた張本人が、高橋泥舟だというから、不思議に思った次第である! <推測:勿論、コピー機のない時代だから、版木を用いての‘刷り物’だったろうと思われるのだが・・・。>
注意をせねばならないのは、、‘家康公遺訓’とは別に‘家康公御遺訓(いえやすこうごゆいくん)’というのがある!
世間に知られている‘家康公遺訓’を少し掲載してみた! ![]() 出典/http://aoibushoutai.com/aoibushoutai/ ![]() 出典/http://blog.livedoor.jp/siinomi907-yamazakura709/archives/50749048.html ![]() 出典/http://cheerland.jp/diary/20150335373.html ![]() 出典/http://ship.cocolog-nifty.com/ship/2011/08/17-aug-2011-6f9.html ![]() 出典/http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e183873602 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%BA%B7 さて、さて、遅くなったが、展示してあった‘高橋泥舟’の‘家康公遺訓’の書とは、以下の通りである・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 迫力満点の、誠に‘痺れる’大作である! しかし、しかし、これを書くときの高梁泥舟の心境は如何だったのだろうか? (つづく) |
東本願寺本山内・浅草浄苑(その2)
‘浅草浄苑’内の芸術品について・・・。 <香合> ![]()
<2016年4月26日> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ところが、面白いことに、実は、3月18日に来た時には、展示の向きが反対だったのである! お陰様で、‘両面から’見ることが出来た! <2016年3月18日> ![]() ![]() ![]() 時間をおいて、こんな展示の仕方をこれからも是非御願いしたい! (つづく) |
東本願寺本山内・浅草浄苑(その1)
最近、‘お墓’という概念が少しずつではあるが変わりつつある! ‘樹木葬’という、昭和時代には考えられ無かった‘新方式’まで現れて、今後のお墓はどんなことになっていくのかと考えさせられる!
中々ついてはいけない発想でもあるが、まあ、それはそれで、先日(4月)、両親などが眠る東京・元浅草にある浄土真宗・本山東本願寺内の浅草浄苑へ行って来た。今年3度目である・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 此処へ来ると、何となく落ち着いた気持ちになる! 此処へ来ることのもう一つ楽しみは、美術品や芸術品が見られることである! 3月に来た時にも展示してあったのだが、‘横山大観’の富士山があった! 驚いたのは、横山大観が、‘台東区の名誉区民’だったことである・・・。 やはり、この作品は素晴らしい! このマンション墓地に眠両親達が、こんな素晴らしい作品を見ているのだろうか? ![]() ![]() ![]() (つづく) |
御柱祭
昨日(2016年4月8日)は、TV・ラジオのニュース番組では、何度も何度も‘御柱祭’のニュースが流れた! 先ずは、その画像から・・。 <以下の画像は、それぞれのTV画面をカメラで撮影したものである> <お昼の番組> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <夕方の番組> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この豪快さは、見ていても、鳥肌が立つほどの‘迫力’がある! さて、この‘御柱祭’の起こりと歴史はどんなものだろうか?
こんな伝統文化こそ、今後盛り上げて残して行かねばならない! (つづく) |
東京・上野公園の‘月の松’
この情報、つまり‘月の松’が復活したとの噂は聞いていた! 何せ、自分の雅号が‘松月’なもんで・・・。<後出> 2016年3月16日の東京・上野公園(正称:上野恩賜公園)は、春真っ盛りだった! たまたま訪れる機会に恵まれたので、清水観音堂に行って見た・・・。
歌川広重作の‘月の松’は以下の通り! ![]() 出典/https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hiroshige178/ 私が撮った現在の‘月の松’は・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() 多分、次の世代の準備が以下の写真である! ![]() 観音堂の境内に、もしも現在の‘月の松’が何かの事故、例えば雷が落ちた!などの場合を想定して既に準備が・・・? 周りは、‘オオカンサクラ’が満開だった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ‘松月’の駄作を! ![]() (つづく) |
3月3日は、雛祭り!
我が家にいた娘も今年大学生になる息子の母親だから、我が家では‘雛祭り’なんて、疾うの昔の出来事なのであるが、ここ房総半島の勝浦の‘ビッグ雛祭り’のこともあって、我が家では‘スモール、スモール雛祭り’の人形が今でも飾られる! 雛祭りの由来は、以下の通りだそうである・・・。
勝浦の‘ビッグ雛祭り’は、今年は行かなかったが、それは、それは‘ビッグ’であ~る! ![]() 出典/https://retrip.jp/articles/24261/ ![]() 出典/http://www.city.katsuura.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=30237 一方、我が家の‘スモール雛’は、何組かに分かれている! <1> ![]() <2> ![]() <3> ![]() ![]() ![]() <4> ![]() ![]() ![]() <5> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まあ、伝統文化とはこんなもので、止めなければならないと言うことでもないし、絶対に続けなければならないと言うものでもない! その時が来たら、「ああ、こんなこともあったなァ・・」ということで十分である! それが長続きのコツかもしれない! (つづく) |
松の内
![]() 出典/http://www.tebiki.jp/entertainment/culture/3804/ ‘松の内’は、何時までか? この頃世間では、こんなことは問題にもならなくなった! ‘松の内’がいつから始まろうといつ終わろうと‘関係ない!’ こんな世の中になってしまっている。 そして、そして、それを嘆く人もいなくなった! 大昔、そう、5~60年も昔は、商店街だけでなく普通のうちでもそんなに大きくなくても‘門松’を飾ったものである! 近頃の子供さん達は、デパートや大きなビル等に行かない限り、映像でない‘門松’を見る機会など無いに違いない! そんな訳で、門松の意味を!
と言う訳で、今日が1月7日だから、正月飾りは仕舞われてしまう運命にあるらしい! だから、まあ、我が家の正月飾り+αを画像で残しておきたい! ① 先ずは、玄関前の花から・・・。 ![]() ![]() ② 玄関扉の飾り ![]() ③ 玄関に入ると・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と言う訳で、今日7日が‘松の内の最後の日’らしいから、これらの内どれが明日から居残るのだろうか? (つづく) |
橘樹神社への初詣(その3)
昨日の本ブログに書かせて貰ったように、第12代景行天皇の皇子の日本武尊のお后の弟橘比売命が橘樹神社の主祭神だそうだから、神社の格式がどうやって決められているのかは知らないが、それなりに伝統文化という意味では意義のある神社と言えそうである! それを知っているのなら、お鈴を ‘じゃらん、ジャラン’と鳴らして、二礼二拍手一礼を済ませて、甘酒とおみくじ、それに熊手、それだけで帰ってしまうなんて、勿体無い! 弟橘比売命の‘御陵’などに参拝するのも‘義務’ってものじゃぁ?!なんて・・・。 ![]() 弟橘比売命(おとたちばなひめ)の‘御陵’ 出典/http://nobyama.com/tachibana_album.htm まあ、それはそれとして、皆さんは約一時間以上も待ちに待って、お鈴を ‘じゃらん、ジャラン’と鳴らすのである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これは、‘桜’であって決して‘梅’ではない! (つづく) |
橘樹神社への初詣(その2)
2016年の初詣は、房総半島は、千葉県茂原市・本納にある‘橘樹神社’へ! ![]() ![]() ‘橘樹神社’とはどんな‘縁(ゆかり)’のある神社なのか?
主祭神は、弟橘比売命 (おとたちばなひめのみこと)で、何と、その夫が、日本武尊 (やまとたけるのみこと)というから凄い! こんなことを言っては失礼かもしれないが、参詣に来たほとんどの人が、このことを知らないと思われる! ![]() ![]() ![]() ![]() また、日本武尊 (やまとたけるのみこと)のことはしていても、彼がどんな御仁だったかを他人様に説明出来る人はそう多くは無いと思われる! そこで、日本武尊 (やまとたけるのみこと)とは?
という訳で、日本武尊 に関する物語は、たくさん、沢山あ~る! その后の弟橘比売が、この橘樹神社の主祭神というから、この神社は、それはそれは、大した‘縁(ゆかり)’である! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これほどの由緒ある神社、もっと深く知っておくべきかも知れない、地元の住人としては! (つづく) |
橘樹神社への初詣(その1)
習慣とは‘恐ろし’!(?) ‘皆が行くから俺も行く’で何が悪い!? というのが、大体初詣に行く人の理由である・・・。 我々も、‘初詣’の意義や、いつ頃から習慣になったかなど知る由も無いが、まあ、近所の或いは有名な神社などへ出かけて‘おみくじ’を引いて、‘甘酒’でも・・・、という情けない理由である。
まあ、‘初詣’には、こんな歴史があったのかを意識して、早速、‘橘樹神社への初詣’! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何だかこの神社には、縁がありそう! (つづく) |
方言について
昨日の読売新聞の朝刊に大変面白い記事が掲載されていた! これはブログの記事にしておいて、いつでもスマホで見れるようにしておきたい! ![]() 出典/読売新聞 「あんたサ、出身故郷何処でしたか?」 「ああ、鳥取!」 「じゃあ、‘有難う’は、‘だんだん’かい?」 「そう、そう!」 「あんたは?」 「おれ、沖縄!」 「じゃあ、‘にへー’?」 「高知で、ほんとに‘たまるか’って言うのかねェ?」 「さぁ~ね?」 宮崎では、 ‘かたじけない’と言うらしいが、これって‘女性’でも、そう言うのだろうか? 兎に角、この情報、こんな纏め方が素晴らしい! 結構これで故郷を想い出したりして・・・。 今後は、「嬉しい!」や「楽しい!」やなんかもやって貰えば、更に日本語の故郷の良さが把握出来るかも? 更に、次の様な統計の取り方もある! ![]() 出典/読売新聞 何だかよ~く判る! さて、新設コーナーへ 「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第7回)問題編 問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか? ![]() 回答: ‘インドゴムの木’でした! ![]() ![]() ![]() ![]()
(つづく) |