千葉県茂原市から見た2020年の富士山!
今年・2020年01月05日の今日は、千葉県茂原市は年明けから続いているように快晴になった! 今年はまだ茂原市から富士山を見ていなかったので、我が家の近くから見える2ケ所から撮影してみた・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もう一つの場所から・・・ ![]() ![]() ![]() いずれの場所からも電線が邪魔をしてすっきりした富士山を拝むことは難しいが、まあ、まあ、これで我慢を! (つづく) |
晩秋の富士山:2019年11月15日(その3)
![]() ![]() ![]() 気になる「崩落」は、「大沢崩れ」というらしい・・・。
大沢崩れは現在も進行しており、落岩の音が絶えない。崩壊が更なる崩壊を呼ぶため、崩壊地は拡大する一方である。大沢崩れの形成の年代は明らかではないが、堆積している古い土石流の中に埋もれていた木片を年代測定した結果、約1,000年前に大規模な土砂移動があったと推定された[3][4]。現在では1日あたり10トン積みの大型ダンプカー28台分に相当する275tほどの崩壊量がある。大沢崩れ下方には土石流などの崩壊物が堆積し扇状地となっており、防災のための砂防工事が進められている[3]。 富士山には800以上もの放射谷・侵食谷が発達しているといわれるが(放射谷が集まってより大規模な侵食谷になる)、そのなかで大沢崩れが特に崩壊規模が大きいのは、大沢崩れのある西面がもっとも傾斜が急であるからとされる。なお、このような侵食谷の発達は別に異常のものではなく、現在の富士山の地形は地形の輪廻からすると幼年期であり、やがては風雪などによって侵食が進み、開析された山体となっていく運命にある。 <大沢崩れの画像> ![]() 出典:https://matome.naver.jp/odai/ 2139166930711960001/213 9243741030895903 (つづく) |
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今朝、2018年1月4日の朝は快晴で、十六夜の朝月と富士山が関東地方から見えた!
下の画像は、我が家から70m位のところから見た‘月’と‘富士山’であるが、さて、何処に月と富士山が? ![]() <月> ![]() ![]() ![]() <富士山> ![]() ![]() ![]() ![]() 富士山の冠雪程度は、例年にない少なさのような気がする! さて、雪が少ないとか気温が云々という時には、必ず‘地球温暖化’議論が出るのだが、今はその議論はない! これも不思議である! (つづく) |
富士山山頂への登り口は、4ヵ所あって、その五合目で一番標高が高いのが、この富士宮口五合目である❗
我々が、この五合目へ行ったのは、2017年5月5日、こどもの日だった❗ まだまだこの富士宮口五合目にも残雪があったが、そんなに寒いと言うことはなかった❗ 標高は、2,400mと言うから、下界より約14℃程低い事になるので、最低気温で言えば、案外この時期では、氷点下にならないとは限らない❗ この日は、下界からは、頂上が良く見えた❗ ![]() しかし、ここ五合目から見ると富士山の山頂付近は雲の中のだった❗ 但し、この五合目からは、晴れていても、いわゆる富士山のイメージとは違って見えるらしいのだが…。 ![]() 出典:https://ameblo.jp/purinya924/entry-1227092344.html まあ、そんな訳で、この日は、山頂そのものは雲隠れではあったが、山頂付近迄行ってみようか?という人達も案外大勢だった❗ 中には、ワンちゃん連れの人も…。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この富士宮口五合目からは、山頂迄あと僅か、1,400m弱、富士山の山開きは、7月になってからだろうが、待ち遠しい人達なのだろう❗ (つづく) |
2015年2月16日の夕日
昨日(2015年2月17日)の読売新聞の朝刊一面に、‘夕日のダイアモンド富士’の記事が掲載されていた! ![]() 出典/読売新聞(2015年02月17日・朝刊) しかし、ダイアモンド富士は、お天気次第だが、角度を変えれば毎日見られるはずなのに、2月16日の夕刻のダイアモンド富士に一体何の意味があるというのだろうか? タイトルには、‘はるか100キロ輝く富士’とあるから、日本の冬の空気は澄み切っているから、100km離れたってこんなにはっきりと見えるという国内・海外向けのアッピールなのだろうか?そして、そして春になってほぼ同じ場所から一寸角度を変えて撮影して、中国から飛んでくる公害物質のために‘こんなに霞んだ富士山になっている’ということを言うための‘伏線’なのだろうか? たまたま、私自身もその日(2月16日)の夕日を我が家の2階から撮影していたのである! 角度と場所が違うために、ダイアモンド富士ではなかったのだが・・・。 (解説:勿論、同じ場所から丁度のダイアモンド富士が見えるのは、年に2度しかない!) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() やはり、その意義はどうあれ、夕日(朝日)と富士山は、‘さま’になるということのようで・・・。 ネットで、その日(2015年2月16日)のダイアモンド富士の写真を探してみると、あった!あった! 撮影場所的には、読売新聞の場所とほぼ同じところのようである。 ダイヤモンド富士・・舞浜・江戸川河口・2月16日・・ [ダイヤモンド富士] ![]() 出典/http://pinnkiri.blog.so-net.ne.jp/archive/20150217 ![]() 出典/http://pinnkiri.blog.so-net.ne.jp/archive/20150217 この作者の方は、富士山丁度真上のダイアモンドではないことを多少悔しがっておられるようだが、何の、何のこの位置でのダイアモンド富士で、大いに結構である! 一寸比喩が適切ではないかも知れないが、「月は隈なきをのみ、見るものかは」である!
「じゃあサ、あなたは‘どんな理由’でその日、夕日の写真を撮ったのよ?」 「えっ?!夕日が特に美しいと思ったから、それだけ!」 「ふ~ん!」 (つづく) |
2014年8月最後の日、31日(日)の朝、私は静岡県・沼津市のホテルで目が覚めた。
ホテルは、JR沼津駅から歩いて2分の‘ココチホテル(cococheehotel)’通称、‘CCCホテル’! ![]() https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSE LECTPLAN=A1NNS&hidSELECTCOD1=61050 &hidSELECTCOD2=001&hchannel=&reffrom= この上の写真は、このCCCホテルの公式HPに載せられている画像! 我々が泊めて頂いた部屋からは、勿論こうは見えなかった! 昨夜、新幹線から‘富士山’を見ようとして果たせなかった願望を今朝は!と思っていたから早起きをした。 ホテルの窓は、事故防止のこともあって、15cmしか開かない。ガラス越しの画像であるので鮮明さに欠ける。 1) 富士山が見えた!6:04では、まだ笠をかぶっていて頂上がはっきり見えないが、8:24~27には雲が取れて頂上がくっきりと見えた! 2) 沼津市の朝の風景が撮れた! ‘リコー通り’という会社名の付いた(多分!)には驚いた! 3) 駿河湾の遠くに岬が見えたが、其処は何処? ![]() 6:04 ![]() 6:04 ![]() 6:04 ![]() 6:04 ![]() 6:04 ![]() ![]() ![]() ![]() 8:24 ![]() 8:24 ![]() 8:24 ![]() 8:24 ![]() 8:27 ![]() 8:27 ![]() ![]() ![]() ![]() この上の写真に見られる陸の最先端(?)は何処だろ?とやはり気になる! 下の図面からでは、2ヶ所が候補である。 ① 三保の松原 ② 御前崎 ![]() http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BC%E6%B4%A5%E5%B8%82 さてさて、どちらなのだろうか? 上記2ヶ所の空からの画像は、以下の通りである! ① 三保の松原 ![]() http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Port_of_Sh imizu_and_Miho_Coast_Areas_Aerial_photograph.jpg ② 御前崎 ![]() http://doboku.pref.shizuoka.jp/desaki2/omaezakikou/ さて、どっち? (つづく) |