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 日本で新年と言えば、富士山!(その2)
 日本で新年と言えば、富士山!(その2)

今年(2020年)1月21日、所用があって関西へ行くことになった。
お天気に恵まれて、ほとんど快晴であったが、残念ながら、富士山の頂きの付近には、雲がかかっていた・・・。

しかし、富士山に雲も案外様になる!

⑤DSC_2533-2

前回には、上の画像のように、素晴らしい富士山を捉える事が出来たことを報告したが、こんな条件下でも、撮影した画像が皆素晴らしいかというと、そうでもない!

他人様にはお見せすることが憚られる画像が、以下の画像・・・。

⑧DSC_2521-2
⑨DSC_2522-2

富士山の頂上が雲に覆われているのは、やはり好ましくない??

⓾DSC_2523-2
⑪DSC_2524-2
⑫DSC_2529-2
⑬DSC_2530-2
⑭DSC_2531-2

上手い具合に?、鉄橋の鉄骨が写ってしまっている!
でも、でも、この瞬間は、狙っても撮影は出来ない???

⑮DSC_2532-2

この画像は、この会社に売り込める???

(つづく)
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[2020/02/02 12:09] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日本で新年と言えば、富士山!(その1)
日本で新年と言えば、富士山!(その1)

日本の各地で、「本物の富士山」が見れる訳ではない!

各地には、「OO富士」というのがある。

例えば、「津軽富士(岩木山)」とか「薩摩富士(開聞岳)」等々・・・。

しかし、しかし、本物の富士山には、その威厳さや気品さにおいて、到底敵わない!

ということは、本物の富士山に逢えると思うと、誰だって日本人なら見える前に「緊張」と「感動」を憶えてそわそわするのであ~る!

私も今年(2020年)1月21日の午後14時頃からおよそ約30分間、新幹線の窓に釘付けになった!

①DSC_2514-3
②DSC_2527-2
③DSC_2527-3
④DSC_2528-2
⑤DSC_2533-2
⑥DSC_2533-3
⑦DSC_2533-4

これだけの富士山をキャッチ・ゲット出来れば、上々である!
もう何も言う事はない!

しかし、しかし、これだけの画像を確保するには、何十枚もの駄作があるのであ~る!

(つづく)
[2020/02/01 09:21] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
千葉県茂原市から見た2020年の富士山!
千葉県茂原市から見た2020年の富士山!

今年・2020年01月05日の今日は、千葉県茂原市は年明けから続いているように快晴になった!

今年はまだ茂原市から富士山を見ていなかったので、我が家の近くから見える2ケ所から撮影してみた・・・。

①DSCN1329-2
②DSCN1330-2
③DSCN1331-2
④DSCN1332-3
⑤DSCN1332-4

もう一つの場所から・・・

⑥DSCN1361-2
⑦DSCN1358-2
⑧DSCN1358-3

いずれの場所からも電線が邪魔をしてすっきりした富士山を拝むことは難しいが、まあ、まあ、これで我慢を!

(つづく)
[2020/01/05 12:50] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
晩秋の富士山:2019年11月15日(その3)
晩秋の富士山:2019年11月15日(その3)

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DSC_1592-3.jpg
DSC_1592-4.jpg

気になる「崩落」は、「大沢崩れ」というらしい・・・。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%
B2%A2%E5%B4%A9%E3%82%8C

大沢崩れ(おおさわくずれ)とは、富士山の山体の真西面側にある大沢川の大規模な侵食谷のこと。最大幅500m、深さ150m、頂上の火口直下から標高2,200m付近まで達する[1]。大沢川は大沢川大橋付近より潤井川と名称変更し、海まで通じている[2]。

文字色tyle="color:#FF0000">概要
大沢崩れは現在も進行しており、落岩の音が絶えない。崩壊が更なる崩壊を呼ぶため、崩壊地は拡大する一方である。大沢崩れの形成の年代は明らかではないが、堆積している古い土石流の中に埋もれていた木片を年代測定した結果、約1,000年前に大規模な土砂移動があったと推定された[3][4]。現在では1日あたり10トン積みの大型ダンプカー28台分に相当する275tほどの崩壊量がある。大沢崩れ下方には土石流などの崩壊物が堆積し扇状地となっており、防災のための砂防工事が進められている[3]。

富士山には800以上もの放射谷・侵食谷が発達しているといわれるが(放射谷が集まってより大規模な侵食谷になる)、そのなかで大沢崩れが特に崩壊規模が大きいのは、大沢崩れのある西面がもっとも傾斜が急であるからとされる。なお、このような侵食谷の発達は別に異常のものではなく、現在の富士山の地形は地形の輪廻からすると幼年期であり、やがては風雪などによって侵食が進み、開析された山体となっていく運命にある。



<大沢崩れの画像>

大沢崩れ
出典:https://matome.naver.jp/odai/
2139166930711960001/213
9243741030895903


(つづく)
[2019/11/25 09:26] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
晩秋の富士山:2019年11月15日(その2)
晩秋の富士山:2019年11月15日(その2)

晩秋の富士山は、やはり日本一の風景である!
勿論、もう少し冠雪があった方が良いという向きもあるのはあるのだが・・・。

目的の会社へは、富士山を横目に見てまだまだ先は長い。
途中、牛の放牧場のところで休憩・・・。


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DSC_1598-5.jpg
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牛の放牧場に到着!

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牛だって、日本一の風景の中で育ったら、おいしい牛乳も出るだろうし、肉だっておいしいに違いない!
ど素人は、簡単にそう考えるが、本当にそうなのだろうか?

(つづく)
[2019/11/24 09:08] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
晩秋の富士山:2019年11月15日(その1)
晩秋の富士山:2019年11月15日(その1)

このところ忙しくて、秋の風景を楽しむ時間がない!
ということは、今年の紅葉狩りなどは全くなかったし、車や電車でゆっくり旅をする、なんてことはなかったのである・・・。

しかし、都合の良いことに「出張」などという多少息抜きも場合によっては出来ることがあるのであ~る!

今年(2019年)の晩秋、11月15日は、日本中が何処も彼処も、雲一つくらいはあっても`快晴’となったのである。

上述の通り、上手い具合に「富士山」の麓周辺にある会社への出張である!
仕事の中身は「機密保持契約」の関係で申し上げる訳にはいかないが、楽しい事業に関する仕事だから朝から上機嫌!

新幹線で「新富士駅」に着いたのは、10:06だった!
勿の論、予測通り快晴である!

車でその会社へ行く途中で、車内から大きな富士山が・・・

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最近は、新幹線の中から拝むのが精一杯で、こんなに近くから見るのは何年振りかである!
やっぱり富士山は良い!

途中休憩をした場所から見た富士山が以下の画像である・・・。

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DSC_1594-4.jpg
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DSC_1592-4.jpg

素晴らしいのだが、何だか少しづつ土砂崩れ?の予兆が・・・・。
一寸心配になった!

(つづく)
[2019/11/23 09:14] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
やはり‘富士山’!
やはり‘富士山’!

「新年に合うのは?」
「やはり、富士山でしょ!」

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御殿場の富士山は、見事である!

(つづく)
[2019/01/03 21:01] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今朝(20181123)の富士山!
一昨日(2118年11月23日)の関東地方は、天気予報の通り、「快晴」となった!

富士山と我が家との直線距離は、「約150km 」もあるから、写真を撮ると言ったって、そう簡単ではない!
先ず、春から秋の入り口までの間では、「水蒸気」が邪魔をして富士山が拝めない!

Screenshot_20181124-103817.png
出典:Google Map

今朝の空気は「低温」と「快晴」のために、撮影の条件が整った!
こんな場合でも、午前10時を過ぎると「水蒸気」が増えて来て、ぼんやりとしか見えない・・・。

朝、ぎりぎりの「10:06 」赤目川の土手からの、晩秋朝の富士山が・・・

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さて、この快晴が夕方まで続けば、夕焼けの中の富士山が拝めるのだが・・・。

この所の夕方の天候では富士山は見えなかった!

2018年10月21日の夕暮れの富士山・・。

DSCN0995-2_20181125100749ba2.jpg
DSCN0995-3_20181125100749dbd.jpg

(つづく)
[2018/11/25 10:09] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今季初の富士山、朝と夕方の姿
房総半島・千葉県茂原市の我が家から50m~150mの場所から 「富士山が見える!」 と‘Mさんご夫婦’によって大発見をして戴いたのは、2012年の9月の中旬であったから、もう6年以上も前のことである!

昨日(2018年10月21日)は、この所滅多にない‘雲一つない快晴’だった!
それに朝方の気温も15℃を切っていたので、150Kmも離れた富士山までの間に‘水蒸気’もそんなにない筈、ということでカメラ持参で・・・。

<2018年10月21日8:34~撮影>
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コントラストを少し変えてみると・・・

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まあまあの画像がゲットで来た!

このお天気調子が夕方まで続くと、「夕映えの富士山シルエット」が撮影可能に違いない、と夕暮れを待った!

<2018年10月21日17:37~撮影>
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DSCN0995-2.jpg
DSCN0995-3.jpg

という訳で、今季初の富士山撮影は、まずまずの出来栄え・・・。

(つづく)
[2018/10/22 08:04] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新年の月と富士山
今朝、2018年1月4日の朝は快晴で、十六夜の朝月と富士山が関東地方から見えた!

下の画像は、我が家から70m位のところから見た‘月’と‘富士山’であるが、さて、何処に月と富士山が?

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<月>

DSCN5630-3.jpg
月
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<富士山>

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富士山
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富士山の冠雪程度は、例年にない少なさのような気がする!

さて、雪が少ないとか気温が云々という時には、必ず‘地球温暖化’議論が出るのだが、今はその議論はない!
これも不思議である!

(つづく)
[2018/01/04 12:54] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
2017年12月14日の富士山!
私が住んでいる房総半島は千葉県の茂原市から富士山が見えると言う事を発見した方は、我が家の斜めトイメンにお住いの‘Mさん’ご夫婦である!

勿論、茂原市から富士山が見える場所は沢山あるのだが、そんなに沢山はないし、直線距離で‘約100km’もあるので、その大きさは、とても小さくしか見えない!

そして、また約100kmもあるので、富士山が見える時季は、空気の澄んだ時季、つまり‘冬の時季’に限られる!

今日、2017年12月14日は、以下の図面に見られる通り、最高気温が11℃と言う事で、水蒸気は少なく富士山が見える可能性が高い!と感じていたのである。

Screenshot_20171214-190832-2.png

夕刻、散歩の途中で、久し振りに‘Mさんご夫婦’に出会った!お聞きしてみると、ここの所夕刻には、富士山が見えると仰せである!
発見された特定場所へ行ってみると、‘万ざ~い!’裸眼でも見えるではないか!

直ぐに取って返してカメラを持ち出した!

<2017年12月14日16:34>
①DSCN5272-2
②DSCN5272-3
③DSCN5273-2
④DSCN5274-2
⑤DSCN5274-3
⑥DSCN5278-2
⑦DSCN5279-2
⑧DSCN5279-3
⑨
⑩DSCN5279-5
⑪DSCN5279-6

<2017年12月14日16:46>
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DSCN5303-3.jpg
⑬DSCN5305-3

富士山も刻々と表情を変える!

富士山も何か月か振りだったが、やっぱり素晴らしい!
これからが富士山の季節!冠雪の富士山が朝方見られるのは未だ一寸先かも知れない・・・。

(つづく)
[2017/12/14 21:09] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その9):富士宮口レストハウス展望台から富士山山側の景色(その2)
富士山は、´優しさ´と同時に´厳しさ´を持ち合わせている❗

我々が、ここ富士山富士宮口五合目に行ったのは、2017年5月5日こどもの日だった❗

下界では、春が終わりに近づいて初夏の気分にもなろうとしている時季なのに、2,400mの五合目では、まだ至るところに残雪があって、まだまだ山頂行きは難しい❗

富士山の山開き迄は、後2ヶ月弱という時季だったのである❗

下の写真は、富士山の厳しさと優しさを五合目の展望台から見ているところである❗

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(厳しさ)

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(優しさ)

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我々も清々しい気分で帰路についた❗

もしも、体力と機会があれば、是非是非富士山山頂へ…。

(つづく)
[2017/06/14 21:50] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その8):富士宮口レストハウス展望台から富士山山側の景色(その1)
富士山山頂への登り口は、4ヵ所あって、その五合目で一番標高が高いのが、この富士宮口五合目である❗

我々が、この五合目へ行ったのは、2017年5月5日、こどもの日だった❗

まだまだこの富士宮口五合目にも残雪があったが、そんなに寒いと言うことはなかった❗

標高は、2,400mと言うから、下界より約14℃程低い事になるので、最低気温で言えば、案外この時期では、氷点下にならないとは限らない❗

この日は、下界からは、頂上が良く見えた❗

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しかし、ここ五合目から見ると富士山の山頂付近は雲の中のだった❗

但し、この五合目からは、晴れていても、いわゆる富士山のイメージとは違って見えるらしいのだが…。

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出典:https://ameblo.jp/purinya924/entry-1227092344.html

まあ、そんな訳で、この日は、山頂そのものは雲隠れではあったが、山頂付近迄行ってみようか?という人達も案外大勢だった❗

中には、ワンちゃん連れの人も…。

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この富士宮口五合目からは、山頂迄あと僅か、1,400m弱、富士山の山開きは、7月になってからだろうが、待ち遠しい人達なのだろう❗

(つづく)
[2017/06/12 14:19] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その7):富士宮口レストハウス売店
富士山・富士宮口五合目の標高は、約2,400mだそうだから、自動販売機の商品だって売店のグッズだって、下界の値段より高いのは当然である。

そして、そして、富士山に肖った商品となればまた高額になるし、お客さんだって高いこと承知で買うのだから、トラブルは起こらない❗

それよりも、´こんな商品があるの?´と驚かされる❗これがまた面白い❗

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この商品の持ち方では、TVには出しては貰えない❗商品が何かが判らないからである❗

オロナミンCを飲んだら、トイレに行きたくなって…

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こんな貼り紙を見つけたのだが、何処にお金を入れて良いのかが判らなかった!

売店の中には、お子様が喜びそうな商品が一杯!

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わさびラムネやカレーラムネって聞いた事がない❗お茶とコーラの組合せ?どんな味がするのだろうか?

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ここ富士山にしか売っていない商品も沢山あるのだろう❗

次回は、展望台から富士山の山側を見た風景を!

(つづく)
[2017/06/10 16:14] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その6):富士宮口展望台からの海側の眺め
富士山・富士宮口五合目へ娘夫婦家族と我々夫婦が行ったのは、2017年5月5日のこどもの日だった❗

沼津市を出発した時には、富士山山頂はクッキリと見えていたのだが、富士宮口の五合目に着いた時には、山頂は´雲隠れ´していたし、海側には、霧が発生していて期待していた通りのクッキリ下界像は望めなかった❗

しかし、やはり高所から下界を眺めると、気分が爽快になる❗

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これが、私を除いた´団体観光客様?´という訳…。

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´先生と鶏は高い所に上がりたがる´という諺?があるらしいが、先生でなくても高い所に住んでいる人達は、寿命が長くなると言う統計値があると言うが、何となく頷ける❗

さて、次回からは、レストハウスの内部売店の様子と屋上展望台からの山側の様子を…。

(つづく)
[2017/06/09 23:31] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その5):富士宮口展望台
富士山・富士宮口五合目のレストハウスの屋上が展望台になっている。

ここからは、富士山の山頂付近の眺めと反対側の駿河湾方面を見渡すことが出来る❗

我々も駐車場を探して、やっとの事でこの展望台へ辿り着く事が出来た❗

駐車場から展望台への道脇には、火山岩がまるで最近降ってきたような状態で残っている❗300年以上も前に降ってきたなんて、とても考えにくい❗

ここの標高は、2,400mだそうだから、下界より14℃程気温が低いはずである。

道路脇には残雪があるし、山側にも雪が積もっている。

展望台脇の空き地に残っている雪に他人の靴跡が残っていたので、ついつい自分も靴跡をk残したくなった❗

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どうです、中々の景色でしょう❗

(つづく)
[2017/06/08 16:33] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その4):富士宮口ってどんな所?
富士山の登山口は4つあって、五合目と言っても、それぞれその標高が違っている❗

その中で、一番標高が高いのが、この富士宮口(2,400m)である事は以前ご紹介した通りである❗

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この富士宮口のレストハウスで戴いてきたパンフレットには、以下の通りの説明がある…。

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2017年5月5日、我々の団体?6名(娘夫婦、孫二人&筆者夫婦)は、沼津市内から約1時間半掛けて、この富士宮口五合目に到着した。

生憎、富士山山頂には雲がかかっていて、山頂付近は望めなかったが、霧がかかった状態ではあったが下界の眺望は素晴らしかった❗

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(つづく)
[2017/06/07 23:45] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その3):富士宮口目指して(その2)
富士宮口五合目を目指して七曲り駐車場にも残雪があった❗2017年5月5日の事である…。

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私住んでいる千葉県茂原市では、雪が降るのは年間に数日だし、雪が積もって残雪になるのは、まあ2、3日ということだろうから、´雪をふんずける´感触は懐かしい❗

そんな残雪を横に見ながら、遂に五合目付近へ近づいた❗

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おやおや、富士宮口五合目(約2,400m)付近では、やはりこんなに残雪が❗

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上の写真が下界風景で、下の写真が山側である❗

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生憎富士山頂付近には、厚い雲が掛かっており残念ながら、山頂と青い空のショットは撮れそうにない!

次回から、富士宮口五合目周辺の写真を盛り沢山に…!

(つづく)
[2017/06/04 22:50] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その2):富士宮口目指して
我々が目指す富士山五合目は、富士宮口である❗

従って、標高は、2,400m である。

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2017年5月5日の朝、富士宮口ルート五合目を目指して、沼津市から出発した。

まだまだ標高が余り大きくはない登り道の両脇の木々は、若葉の緑が眩しかった❗

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しかし、標高が高くなって来るに従い、木々は、まだまだ枯れ葉のままだし、残雪がある❗

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間もなく、標高1,900mの所にある七曲り駐車場に到着した❗

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ここの地面は、思った通り火山岩で覆われている❗

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何んだか、ついつい最近爆発して降って来たようにも感じられる❗

風化とは、こんなにゆっくりしたものなのだろうか?

さて、五合目迄はあと少し…!

(つづく)
[2017/05/31 23:47] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
富士山五合目(その1)
富士山五合目といっても、登り口が違うと、標高が違う。

富士山への登山口は4つ。

それぞれの登山口での五合目の標高は、以下の通り。

(1)吉田口ルート:2,305m

(2)御殿場口ルート:1,440m

(3)須走口ルート:2,000m

(4)富士宮口ルート:2,400m

ルートによっては、およそ´1,000m´も違う。

さて、我々は、今年・2017年の5月の連休に富士山五合目へでも行って見ようか、ということになった❗

先ず、前日の5月4日沼津に泊まる事になった❗

沼津への行きすがら、夕方の富士山は如何にも五月の夕暮れの富士山を思わせる残雪ありきの素晴らしい富士山だった❗

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PCで色合いを変えて見ると……

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こんな風に富士山の表情が変わって来る❗

江戸時代に富嶽三十六景を描いた葛飾北斎の時代にパソコンがあって、彼が自由に使いこなせたら、一体どんな富士山を描くだろうか?

多分、´富嶽三千六百景´ということにもなったかも知れない❗

これらの写真の撮影時刻は、2017年5月4日18:40である❗

場所は、東京方面から高速で沼津市へ入る寸前である❗

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この分だと明日の5月5日は、快晴に違いない、と思われた❗

明けて、5月5日は、予測通りの快晴で沼津市内からは、富士山山頂が顔を出している様子が窺えた❗

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荷物運搬用のブルドーザ道路もハッキリ見えるではないか❗

そんな訳で、富士山五合目へ向かって…

(つづく)
[2017/05/30 20:42] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
外房から富士山の見えるスポット探し(その1)
外房から富士山の見えるスポット探し(その1

或る方から、「外房から富士山が見えるスポットがあるので行ってみては?」という貴重な情報を戴いた!
弊ブログを見て頂いた方からご親切にも場所のご指定情報もあり、ご自分で行かれて実際に富士山を見た、と仰せである!

こりゃあ、何としてでも、と本日(2017年1月18日)その場所へ行ってみた!
その後直ぐに、もう一箇所もひょっとすると見えるかもしれないが、ご自分はまだ行かれておられないという‘追伸’まで頂戴したのである!

有難いお話である!

あいにく本日のお天気は、外房から西側には‘雲の集団’が見え隠れしていたのだが、丁度東京での打ち合わせも無いことだったので、その‘スポット’の確認だけでもとの思いで出かけたのである!

その場所は、千葉県・長生郡・長生村の‘津波対策としての避難場所’として、昨年(2017年)の秋に巨額の予算を投入して新たに標高10mの‘築山’を長生村が建設した、その場所だったのである!

長生村は以下に示す通り、‘津波避難用場所’として、13箇所を指定して村民にその情報を流している!

長生村津波避難場所-2

富士山観測スポット情報は、この12番目と13番目の昨年出来上がった‘築山公園’だったのである!

長生村津波避難場所-3

<1> 城之内築山公園

自宅から車で約40分、場所は、‘カーナビ’が直ぐに教えてくれた!

20170118 新富士山観測地 001-2
20170118 新富士山観測地 022-2
20170118 新富士山観測地 021-2
20170118 新富士山観測地 018-2
20170118 新富士山観測地 003-2
20170118 新富士山観測地 004-2
20170118 新富士山観測地 005-2
20170118 新富士山観測地 006-2
20170118 新富士山観測地 007-2

標高10mだと言うから、津波が来ても、先ずは大丈夫に違いない!
その規模は、以下の写真の‘看板’に見て取れる!

20170118 新富士山観測地 024-2
20170118 新富士山観測地 024-3

収容人数:290人 とあるが、1㎡に1人と計算してだから、満員電車を想定すれば、1㎡に5人は大丈夫だとすれば、
290人×5=1,450人 先ずこのくらいは大丈夫だと思われる!

事業費は、何と2億円を越している!
命には代えられないから‘血税’である!

それが、‘のんき’にも‘富士山観測スポット’として‘活用’しようと言う‘不埒な’考えで来たのだと思うと一寸恥ずかしい思いだったが、‘津波’は来ないに越したことはないし、普段から‘富士山観測スポット’として有名になっていれば‘避難の時’にも有効に違いないと思ったから少しは心も落ち着いた!

ところで、富士山は何処に?

20170118 新富士山観測地 008-2
20170118 新富士山観測地 010-2
20170118 新富士山観測地 010-3
20170118 新富士山観測地 010-5

どうやら、下の二枚の写真の‘赤い矢印’のところが、富士山らしい?

矢印富士山ー1
矢印富士山ー2

‘ポンコツカメラ’での望遠で‘ピント’もいまいち!
次は是非‘晴天の日’にもっと慎重に撮影してみたい!

トイレもちゃんとある!

20170118 新富士山観測地 026-2
20170118 新富士山観測地 025-2


<2> 竜宮台築山公園

先程の‘城之内築山公園’から、およそ2km南にある!
残念ながら、このスポットからは、富士山らしき山は見えなかった・・・。

20170118 新富士山観測地 031-2
20170118 新富士山観測地 033-2
20170118 新富士山観測地 035-2
20170118 新富士山観測地 037-2
20170118 新富士山観測地 039-2

またの機会に・・・。

20170118 新富士山観測地 047-2

此処の規模は、以下の通り!

20170118 新富士山観測地 029-2
20170118 新富士山観測地 030-2
20170118 新富士山観測地 030-3

収容人数:110人 と言うから、5倍の550人位は、大丈夫だろう!
事業費は、何と、‘1.6億円’!

‘津波’とは、誠に恐ろしいものである!
この避難所が使われないことを望むばかりである!

(つづく)
[2017/01/18 23:56] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
2017年01月01日の元旦の富士山
2017年01月01日の元旦の富士山

明けましておめでとうございます!

とうとう、2017年が明けました!
やはり、元旦と言えば、富士山でしょう!

約130kmも離れた房総半島は千葉県茂原市千沢地区からは、一年中いつでも富士山が見えると言う訳ではない!しかし、冬の間は空間に‘水蒸気の少ない’ので、こんな場所からでも富士山は拝める!

2017年の年明けには、富士山の画像がピッタしである!

元旦とは言いながら、この場所での佇まいは‘ひっそり、深閑’としている!
見えた!見えた!

20170101 新年の富士山 001-2
20170101 新年の富士山 001-3
20170101 新年の富士山 004-2
20170101 新年の富士山 002-2
20170101 新年の富士山 002-3

見えたと言っても、肉眼では一番上の写真の程度であるから、‘あの位置に富士山がある!’と確信している人にしか富士山は気付かれない、という訳である!

それも、それも、いつもご紹介している通り、この辺なら何処からでも見えると言うことではなく、‘SPOT’状態である。
この‘SPOT’を‘発見’されたのは、ご案内の通り、‘Mさんご夫婦’である!

さて、最近は、我々が住んでいるような空気の良い‘団地の空き地’には、‘太陽光発電’の設備が設置される、という‘現象’が起きている。

後日紹介する積りでもあるが、わが団地にも、2箇所に、その現象が現れた!
その一つが、下の写真である!

20170101 新年の富士山 005-2
20170101 新年の富士山 005-3

さて、‘山’と言えば‘川’である!
わが団地の傍を流れるのは、‘赤目川’である。
新年の最初の日のこの時間帯(2017年01月01日の朝9:00ごろ)では、‘引き潮’の時間帯と見えて、赤目川の水は綺麗だった!

20170101 新年の富士山 008-2
20170101 新年の富士山 009-2
20170101 新年の富士山 013-3
20170101 新年の富士山 015-2
20170101 新年の富士山 015-3

それでは、一寸恥ずかしながら、我が家の周りを!

20170101 新年の富士山 016-2
20170101 新年の富士山 018-2
20170101 新年の富士山 019-2
20170101 新年の富士山 021-2
20170101 新年の富士山 020-2

冬の本番は今からと言うのに、‘春の息吹’は、もうそこまで来ている!

20170101 新年の富士山 024-2
20170101 新年の富士山 026-2
20170101 新年の富士山 030-2

下の写真は、お隣さんの柚子!

20170101 新年の富士山 035-2
20170101 新年の富士山 037-2

玄関前!

20170101 新年の富士山 038-2
20170101 新年の富士山 039-2
20170101 新年の富士山 040-2
20170101 新年の富士山 041-2

さあ、今年も頑張りましょう!

(つづく)
[2017/01/01 23:59] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
元旦は、やはり富士山!
元旦は、やはり富士山!

明けまして、おめでとうございます!

2016年の1月1日、関東地方は最低気温は零下にならずに、そんなに風も無く晴天で明けた!

やはり、やはり、元旦の朝の風景は、何と言っても‘富士山’である!

房総半島から富士山までの直線距離は、150km±数km という距離だから、余程条件が良くなければ千葉県茂原市から富士山を拝むことは出来ない!

見えた、見えた!

20160101 正月の朝 001-2
20160101 正月の朝 001-3

実はこの直ぐ上の画像には、左上に‘お月様’が映っている!
勿論、富士山も!

20160101 正月の朝 003-2
20160101 正月の朝 027-2
20160101 正月の朝 027-3

この画像が、2016年01月01日09時19分頃の前述の通りの、房総半島・千葉県・茂原市・千沢地区からの富士山の映像である!

この富士山が、こうやって茂原市・千沢地区から見えるのは、何度もこのブログで紹介したが、我が団地に越して来られた‘Mさんご夫婦’のセンスのお陰である。

改めて御礼を申し上げたい!

この富士山が見える場所の‘風景’は以下の通りである!

20160101 正月の朝 010-2
20160101 正月の朝 012-2
20160101 正月の朝 016-2
20160101 正月の朝 017-2
20160101 正月の朝 018-2
20160101 正月の朝 019-2
20160101 正月の朝 025-2
20160101 正月の朝 029-2
20160101 正月の朝 029-3
20160101 正月の朝 030-2
20160101 正月の朝 034-2
20160101 正月の朝 036-2
20160101 正月の朝 033-2

そして、2016年01月01日16時21分頃の同じ場所からの富士山の画像!

20160101 正月の朝-2 179-2
20160101 正月の朝-2 179-3

朝も夕方も、こんなに綺麗に富士山が見えるのも珍しい!
今年の出だし、まあ、いいかも!

(つづく)
[2016/01/01 21:30] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2015年初冬の富士山
2015年初冬の富士山

日本人にとって富士山は心の拠り所の一つである!

海外で長年働いて帰国した人達は、やはり何処よりも早く富士山を見たがるという・・・。
この理由は何か?

これは日本人なら‘理由’は要らない!

本日(2015年11月27日)、日本列島は関東地方お除いてほとんどのところが一挙に真冬になった!

ここ、千葉県茂原市千沢地区から、雪を被った夕刻の富士山が見事に観測された!

2015127 富士山 012-2
2015127 富士山 012-3
2015127 富士山 013-2
2015127 富士山 013-3

こんなに鮮やかに見えるのは、気温が関係しているものと思われる。

最低気温が10℃を切り、最高気温が15℃以下というのが、ここ数年の観測から言えるような気がする!

しかし、しかし、このことは、‘その場所から富士山が視覚に入る’と言うことを知っていて初めて言えることである。
我々は、20年前に引越しをして来て、17年間も、この茂原市千沢地区から‘富士山が見える’ということなど思いもしなかった!

とことが、ところがである!
3年前に‘Mさんご夫婦’がご近所に引越しをして来られて、‘直ぐに’富士山を見ることが出来る‘スポット’を発見されたのである!

これは、茂原市にとっても我々千沢地区に住む者にとっても、一寸大袈裟に言えば、 「歴史に残る‘大発見’」 なのである!

‘ただし’というか、‘更に’というか、そのスポットの大きさは、ほんの少しである!

富士山ポイントー3-20001-2

上写真の赤線の場所:1~4 だけでしか、富士山は拝めない!
その理由は、およそ‘150km’も離れている為に、ほんの少しでも角度が変わると、その間にある‘邪魔物’が視野を塞いでしまうからである!

上4枚の写真には、残念ながら‘電線’という邪魔物が入ってしまう!
富士山はよ~く見えるのだが・・・・。
これは、スポット1~3の場合、致し方がない!

少し見え難い写真もPCで処理すると・・・

2015127 富士山 032-7
2015127 富士山 032-6
2015127 富士山 032-5
2015127 富士山 032-4
2015127 富士山 032-3
2015127 富士山 032-2

富士山山頂付近に電線が掛かるのは、やっぱり良くない!


スポット‘4’は、山頂付近の電線を避けることは出来るが、富士山が少し見えにくくなる!
でも、でも・・・・。

2015127 富士山 059-1
2015127 富士山 059-6

この冬、もっとましな富士山の写真を撮ってみたい!

(つづく)
[2015/11/27 23:56] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
夏の早朝の散歩は?(その2)
夏の早朝の散歩は?(その2)

一昨日(2015年07月21日)は、06:00丁度に散歩に出発したのだが、予想に反して暑かったのである!
道理で‘早朝散歩名人’といわれる人達が、日の出とともに散歩に出るということが多少理解出来た!

と言う訳で、昨日は05:22に出発!
一昨日よりも‘38分’も早い・・・。

一昨日よりも涼しいことが判ったが、それでも予想以上に涼し過ぎることは無かった!
やはり少し暑い・・・。

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途中で、‘ビキタン’に出会った!

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影は、私のズボン。したがって、影の直径は‘20cm’以下だから、‘ビキタンの身長’は、わずか1円玉の直径の1.5倍くらい、つまり約3cm程度。
ぴょん、ぴょん跳ねるのだが、自分の直径の10倍位も跳び上がることが出来るのを改めて認識した!

さて、大分前にこのブログでも紹介したが、栗の実がそれなりに大きくなっていた!

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およそ、一ヶ月前(6月24日)の同じ栗の樹の実の様子は・・・。
こんなに小さかった!

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そして、一昨日は、朝露でびしょ濡れだった草は、昨日は以下の写真のように濡れている事も無かった!

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これは一体何故?
多分湿度の加減なのだろう!

久し振りの朝散歩で、‘川鵜’が相変わらずの電線に止まっているのが見て取れた!

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そして、そして感激したのは、富士山である!
湿度との関係で、7月の朝に富士山が見えるのは‘稀’である!

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画面の中央に・・・
拡大すると・・・

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この画面の中央に、うっすらと・・・

富士山ー2-2
赤い看板が立っている訳ではない!
千葉県茂原市と富士山とは、直線距離で、約150kmもあるのだが、うっすらと見える!
これは‘感激’!

(つづく)
[2015/07/23 02:11] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2015年2月16日の夕日
2015年2月16日の夕日

昨日(2015年2月17日)の読売新聞の朝刊一面に、‘夕日のダイアモンド富士’の記事が掲載されていた!

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出典/読売新聞(2015年02月17日・朝刊)

しかし、ダイアモンド富士は、お天気次第だが、角度を変えれば毎日見られるはずなのに、2月16日の夕刻のダイアモンド富士に一体何の意味があるというのだろうか?

タイトルには、‘はるか100キロ輝く富士’とあるから、日本の冬の空気は澄み切っているから、100km離れたってこんなにはっきりと見えるという国内・海外向けのアッピールなのだろうか?そして、そして春になってほぼ同じ場所から一寸角度を変えて撮影して、中国から飛んでくる公害物質のために‘こんなに霞んだ富士山になっている’ということを言うための‘伏線’なのだろうか?

たまたま、私自身もその日(2月16日)の夕日を我が家の2階から撮影していたのである!
角度と場所が違うために、ダイアモンド富士ではなかったのだが・・・。
(解説:勿論、同じ場所から丁度のダイアモンド富士が見えるのは、年に2度しかない!)

画像ー277 つくしと落日 008-2
画像ー277 つくしと落日 009-2
画像ー277 つくしと落日 011-2
画像ー277 つくしと落日 013-2
画像ー277 つくしと落日 016-2
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画像ー277 つくしと落日 022-2
画像ー277 つくしと落日 024-2
画像ー277 つくしと落日 027-2
画像ー277 つくしと落日 026-2

やはり、その意義はどうあれ、夕日(朝日)と富士山は、‘さま’になるということのようで・・・。

ネットで、その日(2015年2月16日)のダイアモンド富士の写真を探してみると、あった!あった!

撮影場所的には、読売新聞の場所とほぼ同じところのようである。

ダイヤモンド富士・・舞浜・江戸川河口・2月16日・・ [ダイヤモンド富士]

2015年2月16日ダイアモンド富士
出典/http://pinnkiri.blog.so-net.ne.jp/archive/20150217

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出典/http://pinnkiri.blog.so-net.ne.jp/archive/20150217

この作者の方は、富士山丁度真上のダイアモンドではないことを多少悔しがっておられるようだが、何の、何のこの位置でのダイアモンド富士で、大いに結構である!
一寸比喩が適切ではないかも知れないが、「月は隈なきをのみ、見るものかは」である!

http://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/tsuredure/turedure100_149/turedure137.htm
徒然草(下)
第137段 
花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは*。
現代語訳:桜の花は満開のときばかり、月は満月ばかりを見るものか? いやそうではない。


「じゃあサ、あなたは‘どんな理由’でその日、夕日の写真を撮ったのよ?」
「えっ?!夕日が特に美しいと思ったから、それだけ!」
「ふ~ん!」

(つづく)
[2015/02/18 00:05] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉県・茂原市千沢から見た今期初の富士山
2014年11月19日、千葉県・茂原市千沢の朝は、気温が8℃程で、寒さが一寸だけ増したが、快晴だった!

「100km以上の遠方から富士山を見ることが出来るのは、気温が10℃以下で、快晴の朝か夕暮れ時」

というのが、私が経験上知り得た‘法則?’である!

こんな恵まれた(?)条件は、冬場にしか訪れない!
気温が高いと当然‘水蒸気’が多くなり、100km以上もの空間があれば、水蒸気により、光が反射等の通過妨害にあってその‘映像’は届かないことになる。

その日は、上記条件を満たしているに違いないと思って、朝8時前に私が勝手に決めている‘富士山観測定点’へ行ってみた。

しかし、残念ながら期待は裏切られて、肉眼では富士山を確認することは出来なかった。

ただ、PC処理を巧くやれば、‘芸術的’には余り価値が無いが、富士山を確認することが出来る!
そう思って、2箇所の富士山観測定点でシャッターを切った。

① 第一観測定点からみた富士山

画像ー265 004-2
画像ー265 004-3
画像ー265 004-3-2
画像ー265 004-3-3


② 第二観測定点から見た富士山

画像ー265 033-2
画像ー265 034-2
画像ー265 034-2-2
画像ー265 034-2-3

‘PC画像処理’と大袈裟に言うほどの技術でもないが、コントラストと明るさの調整をすれば、案の定?、富士山が確認出来た!もう既に‘冠雪’している。

これから冬場に向かえば、もう少し‘鮮明な’富士山像が得られるに違いない。
そしてもしも高価な望遠レンズが手に入れば、直線距離で約150km先の富士山が手に取るように見えるかもしれない!

因みに、これまで撮影した画像を次に・・・。
夕暮れ時は、もちろん‘シルエット’になる。

画像ー70 110-1-2-3
第一観測定点からみた富士山 (2012年12月13日07:14)

画像ー70 097-2-3
第二観測定点からみた富士山 (2012年12月13日07:08)

画像ー71 278-2
第二観測定点からみた富士山 (2012年12月16日16:46)

画像ー71 309-2
第二観測定点からみた富士山 (2012年12月16日16:56)

やっぱり、最後には‘お口(眼)直し’に、2013年3月21日11:16に伊豆半島から撮った富士山の写真を・・。

画像ー113 392-2

(つづく)
[2014/11/25 00:27] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
8月最後の朝の沼津市からの富士山
2014年8月最後の日、31日(日)の朝、私は静岡県・沼津市のホテルで目が覚めた。

ホテルは、JR沼津駅から歩いて2分の‘ココチホテル(cococheehotel)’通称、‘CCCホテル’!

kokochiホテル6105000100196
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSE
LECTPLAN=A1NNS&hidSELECTCOD1=61050
&hidSELECTCOD2=001&hchannel=&reffrom=


この上の写真は、このCCCホテルの公式HPに載せられている画像!

我々が泊めて頂いた部屋からは、勿論こうは見えなかった!
昨夜、新幹線から‘富士山’を見ようとして果たせなかった願望を今朝は!と思っていたから早起きをした。
ホテルの窓は、事故防止のこともあって、15cmしか開かない。ガラス越しの画像であるので鮮明さに欠ける。

1) 富士山が見えた!6:04では、まだ笠をかぶっていて頂上がはっきり見えないが、8:24~27には雲が取れて頂上がくっきりと見えた!

2) 沼津市の朝の風景が撮れた! ‘リコー通り’という会社名の付いた(多分!)には驚いた!

3) 駿河湾の遠くに岬が見えたが、其処は何処?

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 026-2
6:04

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 027-2
6:04

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 029-2
6:04

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 028-2
6:04

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 030-2
6:04

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 031-2
画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 033-2
画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 034-2
画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 035-2
8:24

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 036-2
8:24

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 037-2
8:24

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8:24

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8:27

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 040-2
8:27

画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 042-2
画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 043-2
画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 044-2
画像ー252 木村夫婦誕生祝賀会 045-2

この上の写真に見られる陸の最先端(?)は何処だろ?とやはり気になる!
下の図面からでは、2ヶ所が候補である。

① 三保の松原
② 御前崎

320PX-~1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BC%E6%B4%A5%E5%B8%82

さてさて、どちらなのだろうか?

上記2ヶ所の空からの画像は、以下の通りである!

① 三保の松原

三保の松原
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Port_of_Sh
imizu_and_Miho_Coast_Areas_Aerial_photograph.jpg


② 御前崎

御前崎minatozenkei
http://doboku.pref.shizuoka.jp/desaki2/omaezakikou/

さて、どっち?

(つづく)
[2014/09/02 23:05] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新年になって、やっと朝の富士山に出会えた!
2014年02月16日、午前8時前、今年になってやっと‘富士山の朝の顔’を拝むことが出来た!

千葉県・茂原市・千沢地区では、富士山との直線距離で約150kmもあるので途中の水蒸気や排気ガスその他の影響で春から秋にかけては、富士山の顔を拝むことが出来ない!

水蒸気等の少ない‘冬の時期’だけが、この約150kmの地点から‘朝’と‘夕刻’だけ富士山を見れる!

そんなことが、ここ数年の経験上判ってきた。

正月はもちろん早起きをしないから、また朝早く東京に出かける場合は、富士山を見る時間的余裕がないから、今年なって初めて富士山を拝ませて頂いたという訳である!

この千沢地区と言ったって、どこからでも見えるという訳ではない!
数年前にこの地区へ越してこられた‘Mさん’ご夫婦が、気づかれて‘大発見’となったのである。
お陰様で、弊ブログの‘プロフィール’欄には、この地区から撮影した富士山の画像を使わせて頂いている。

前置きが長くなったが、私が見た今年の‘初富士山’が以下の写真である!

画像ー200 001-2
2014年02月16日07:39 この画面の‘ど真ん中’なのだが・・・

画像ー200 002-2
2014年02月16日07:39  望遠で撮ってみると、ほんのりと・・・

画像ー200 002-3
2014年02月16日07:39  PCで、コントラスト処理をすると「千葉県・茂原市・千沢地区から見えた富士山!」ということになる。(この場所:定点A)

この地区からの富士山の観測可能な場所は、上述の通り、そんなに多くはないのだが、もう一つの定点観測場所がある!

画像ー200 014-2
2014年02月16日07:45  上出の3枚の写真は、この写真の右手の‘土手’からの画像である。従って、この画像とは‘視点’が違っているから富士山の前の景色が変わる!

画像ー200 015-2
2014年02月16日07:45  望遠で拡大してみると、うっすらと富士山が見える。

画像ー200 015-3
2014年02月16日07:45  PCで拡大すると、かなりハッキリするのだが、木の枝と電線が‘邪魔’になってしまう!(この場所:定点B)

画像ー200 018-2
2014年02月16日07:47  そこで、撮影場所を南へ約10m移動すると(この場所:定点C)

画像ー200 016-2
2014年02月16日07:47  上の場所で、望遠で撮影すると、この画像。

画像ー200 017-2
2014年02月16日07:47  PC拡大。

結局、千葉県・茂原市・千沢地区での富士山撮影場所としては、定点Cが無難な場所ということに・・・。それにしてもこの‘電線’が気になる!

でも‘電線’を切ってしまうという‘暴挙’には、出れない!

まあ、まあ、富士山が、約150kmほど離れた場所から見えるということだけで満足せねばなるまい!
これからも、お天気に恵まれた日には、朝夕の富士山の様子を眺めることにしたい!

(つづく)
[2014/02/21 23:17] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今季初、夕暮れの富士山が見えた!
昨日2013年11月28日の夕刻、玄関のチャイムが‘ピンポ~ン’と鳴った!

「はは~ん、ピンポンだから、きっと‘宅急便(卓球便)’?」と思ったが違っていた。

「今日は、よ~く富士山が見えるよ!」

と、玄関先で大声で教えてくれていたのは、誰あろう、ここ千葉県・茂原市・千沢の‘赤目橋’付近で、‘富士山が見える’ことを発見された‘Mさん’である!

夕闇も迫っていたから、私はもうカメラを片手に大急ぎで、私が勝手に決めている‘富士山定点観測ポイント’に向かった!

以下はその時の写真である!

画像ー190 018-2
2013年11月28日16:30 この画面のほぼ中央に夕焼け富士が見える!ここは、観測ポイント①の場所

画像ー190 018-3
上の画面の望遠拡大。

昼間は大凡次のように見えている場所である。

画像ー188 021-2

画像ー190 020-2
二つ上の画面のPC拡大処理。

画像ー190 020-3
上画面のPC拡大処理。ここポイント①からの画像は、電線に余り邪魔されていないが、裾野の方が余り見えない!

そこで、裾野がもう少し見えるポイント②に移動!

画像ー190 021-2
これがポイント②、赤目橋からの画像!

画像ー190 022-2
赤目川も一緒に撮れているポイント②からの望遠画像!

画像ー190 023-3
上画面のPC拡大処理。

画像ー190 023-2
上画面のPC拡大処理。昨年は、富士山を隠そうと(?)している‘木’が余り大きくなかったためにこのポイントからで良かったが、このポイントは今年は使えない!勿論この‘木’を切ってしまえば別だが・・・。

そんな訳で、ポイント②から約5mだけ南に移動したポイントを‘ポイント③’と呼ぶことにした!

移動
矢印の先の場所がポイント③である。

画像ー190 030-4
そんな訳で、ポイント②から約5mだけ南に移動したポイント③からの画像がこれである! たった‘5mの移動’で、‘木’に掛からない映像が撮れた!

画像ー190 030-2
ただし、やはり‘電線’からは逃れられない!  電線から逃れるには、少々‘バック’をすればよいのだが、それが出来ない! バックすると言う事は、ポイント③を示した上記昼間の写真の画面の右側へ移動することなのだが、道路であるために出来ない!それじゃあ、道路を渡り切ってその向うへ行けば済むことなのだが、ここが下り坂になっていて、そうすれば今度は肝心の富士山が見えなくなってしまうという訳である!

画像ー190 047-2
もう一度、ポイント①へ行って少し東にずれた所から撮影したのが以下の画像である!

画像ー190 047-3

画像ー190 048-2

画像ー190 048-3
前出の写真と変わりはない!

兎に角、ここいら付近で、‘最も富士山が綺麗に見えるポイント’をもう少し真剣に探しても見たいのだが・・・。

それよりも何よりも、空気が冷たくなって、今年もやっと富士山を拝むことが出来るようになったことがやはり嬉しいのである!

今後もこのポイント辺りからの富士山を撮りまくる積りである。出来れば、もう少し性能の優れた‘プロ用のカメラ’が手に入ればよいのだが・・・。

年末の‘ジャンボ宝くじ’!、これって、なかなか順番が回って来ないから・・・。

(つづく)
[2013/11/29 23:07] | 富士山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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