スマホで、オリオン座の‘ベテルギウス’を撮る!
冬の夜空は、美しい! 何せ、空気が澄んでいるからである! 特に、都会の‘灯り’から、遠く離れた‘陸の孤島’に近い我が家、つまり、房総半島・千葉県・茂原市・千沢地区の夜空は、格別である! この場所に、家を建てようと決心した条件の中にも‘夜空が美しいから’と言うのも入っていた! 此処では、地域開発がなされないから、夜空は、20年前と変わりが無い! 勿論、‘天の川’は、少し目が慣れてくると見える! さて、そんな訳で、大胆にも‘スマホ’の‘一瞬押し’で、オリオン座を撮ってみようと思い立ったのである! 近頃のスマホの性能は‘素晴らしい’!私の安物でも‘一千万画素’である! その画像、まだPC処理をしない画像が、これである! ![]() これをPC処理すると、何と、少しは‘手ぶれ’はあるものの、‘オリオン座’が撮れているではないか! ![]() ![]() ![]() 撮影時刻:2017年1月27日21:04 この赤い ⇒ が、既に‘大爆発’を起こしてしまっている可能性の強い、あの‘ベテルギウス’である! オリオン座は・・・・ ![]() 出典/http://www.asahi-net.or.jp/~gg6h-skri/guide/ori.html αが、‘ベテルギウス’である! オリオン座が観測出来るのは、次の時である! ![]() 出典/http://annana.info/archives/142
さて、さて、‘ベテルギウス’は、今現在本当はどうなっているのだろうか? 光の速さで、およそ‘642年’も遠いところにあるのだから、今現在の状況を観測出来ないなんて・・・・! (つづく) スポンサーサイト
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驚異の洗浄力!(その2)
高圧洗浄機の威力と魅力は、使ってみなくては解からない! 使ってみると、面白いように洗浄出来るために、その‘爽快感’を自分で感じ取ることか出来る! これは、‘ストレス解消’に大いに役立つものと思われる! ストレスに悩んでおられる‘患者さん’の‘治療’に使って見てはどうだろうか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お楽しみはこれからだ! (つづく) |
久し振りの四国!(その1)
現在の社会は、これまで通りの技術だけでは、将来エネルギー供給が行き詰ってしまうことは誰が考えても明らかである! 何故か? それは、これだけのエネルギーの消費生活に現代人が慣れてしまったからである! もしも、極端にいうなら、 「電気はもう要りません!暗くなったら寝ましょう!電話やテレビなんてもう要りません!」 と大多数の人が言ってくれれば、地球のエネルギーの消耗度は極めて少なくなるに違いない・・・。 しかし、しかしである! 我々のような老人ならいざ知らず、若い人達がそんな考えを持つはずが無い! それなら、可及的速やかに手を打たねばならないのは、「放射能などの危険を伴わない新エネルギーの開発か或いは現存するエネルギーの源を大幅に節約出来る技術の開発」ということになる! そんな夢みたいな構想が数年も前から存在し、私もそのプロジェクトの一員として参加していたのだが、それがいよいよ実用化される段階になったので、全体会議に参加して欲しい旨の連絡があった! 勿論、その骨子についてもこのブログでは明らかには出来ない! ‘秘密保持協定書’にサインをしているからである・・・。 集合場所は、四国・高知市の某所である・・。 2015年10月の某日、千葉県茂原市から羽田空港へ向かった! 千葉県・茂原市から羽田空港へ向かうには、方法は幾つかあるのだが、リムジンバスが最も手軽で速い! 08:55にJR茂原駅前を出発すれば、圏央道が開通したお陰で以前より約20分も短縮され、10:15には羽田空港出発ロビーに約80分で到着と相成るシステムである! 電車を利用すると、約110分も掛かるから‘30分’も短縮出来るし、乗換えが無いからストレスが溜まらない! 料金は、200円ばかり高くなるのだが・・・。ただし、JR横浜駅まで同一料金・・。 その日は‘快晴’だった! ‘海ほたる’を通過してトンネルへ、そして空港へ1分の遅れも無く予定通りの時刻に到着! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、我々老人には航空機の場合‘特典’がある! 65歳以上なら‘シニア割引’というのがあって、正月や夏休みなど空路の旅の繁盛時期を除けば、日本国中何処へでも‘13,300円也’で飛んで行けるのである! ただし、予約が利かないから、その日に空港で空きのある航空会社を選べばいい! この会議に出席する人達は全国から集まるのだが、羽田空港からは我々3人だった。 11:25発の高知竜馬空港行きは、満員のため一便ずらすことになった! ![]() 羽田空港ロビーで待っている光景なのだが、12:34という‘芽出度い?’時刻を‘スマホ’で撮影したまで・・・ ![]() その日は、無事高知竜馬空港へ着いて直ぐに会議が始まり深夜まで続いた・・。 その翌朝の高知某ホテルからの朝の眺めである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日も会議が朝から続いたが、午後になって、実験システムのある愛媛県・新居浜市の工場へ行くことになった! ここは、私自身が数年前数年間新システムの実験を行った工場で、一時休眠状態にしてある工場である! 今回、そのシステムを再度動かす予定となったのである・・・。 車で移動することとなって、高知市内の、あの有名な‘はりまや橋’の傍を通過した時の写真である! ![]() ![]() ![]() ![]() もう少し‘はりまや橋’をきちんと見えるように・・・。 ![]() ![]() これが、‘日本三大がっかり’の第一位に堂々と君臨している‘高知のはりまや橋’である!
と言う訳で、久し振りの四国は、数年前とちっとも変わっていなかった! この日も、会議は時間も忘れて大いに盛り上がり、夕刻になってもう飛行機の出発時刻は過ぎてしまったので私だけが松山へ・・・。 (つづく) |
ペットボトルキャップの不思議!
ペットボトルに関する情報は沢山ある。 飲料、調味料、酒類の容器として使用されるし、空き容器の再利用として便利だからである。 しかし、これだけ利用されるのに‘牛乳用容器’として使用されないの何故だろうか? 最近、食中・食後の飲料として注目を集めているのが、 ‘脂っこい食事に’と銘打った飲料である! こんな類の商品を購入したことは今まで無いのだが、先日いつものスーパーへ行った時に、新発売キャンペーン(?)だったのか、2L入りが6本でナント‘600円’だという! その名も、 「食事の脂にこの一杯。」という商品名。 ‘。’が商品名に入っている商品も珍しい! と言う訳で、600円で2L6本入り一箱(1本100円!)購入してきた。 通常の売値が、2L1本で‘330円’だというから、大サービスである! そこで、記念に(?)と言うわけで写真撮影! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このキャップの端っこにある‘小さい穴’は何のため? そして、この‘穴’の側面のぎざぎざの様子を見ると、同じ長さの溝・山が整然と並んでいる! ![]() ところが、ところが、一緒に撮影した‘お~いお茶’では、同じようにキャップの天面には同じように‘小さい穴’もあるが、側面のぎざぎざ山が、穴の箇所だけが‘短い’! ![]() ![]() これは一体何? 調べてみると・・・
ペットボトルのキャップには、その他にも、‘ベントホール’などというものもあるらしい! これについては次回! また、ペットボトルそのものについての‘風説’について・・
(つづく) |
2014年04月01日、理研からの発表があった!
STAP細胞の不正 に関する重大な見解である。
以下の画像は、2014年04月01日の11:00のTVSニュースの画面をカメラで撮影したものである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これまでの経緯は、以下の通りである。
今日は、4月1日という‘エイプリル・フール’の日である! どうか、‘嘘’であって欲しいと言うのは、みんなの‘願い’なのかも知れない! ただし、科学者の‘はしくれ’としては、発表の内容からすれば、正に‘不正行為’というよりも‘詐欺行為’である! 何がそうさせたのか? 売名行為なら、これは許されない! ‘テクノロジー’とは、「ゆっくり、ゆっくりと確認をしながら進める」ものである!つまり、「テクテク、ノロノロ進める」学問であるから‘テクノロジー’という、駄洒落では済まされないことなのだろう! (つづく) |
最近、次のCMを何回も見せられている!
2011年12月07日号に「太陽光発電の課題(その1)(http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-13.html)」について、弊ブログで書かせて貰って1年8カ月近くも経ってしまった。 その間の技術の進歩は、多分速く、当時の技術(今実用化されている技術)を‘第1世代’と呼ぶなら、今や‘第4世代’だという! ![]() http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20111014/199315/ 日経エレクトロニクス2011年10月17日号太陽電池サバイバル このグラフには、約2年前に‘第4世代’の太陽電池として紹介されている。しかし、上のグラフをよ~く見ると、‘第4世代太陽電池’の領域は‘破線’で囲ってあり、「実用化にはまだ課題が多い技術」という注意書きがついている! ところが、ところがである! ついつい最近今月(8月)に入ってから、私にも打ち合わせ参加の要請があり、何と ‘第4世代太陽電池’の実用化は、もう直ぐ! という情報が飛び込んできた! 上図の‘第4世代太陽電池’の領域の‘破線’が‘実線’に変えられるというのである! 実は、この‘第4世代’の太陽電池の技術範疇は、相当広いらしく、幾通りもの方法があるらしい!? 兎に角、素晴らしい進歩である! 私が今までこの分野に約2年前から携わって来たのだが、それは、‘第1世代’の‘Si’を如何に安価に製造するか?というのが‘命題’だったのである! 2011年9月8日に、或る‘セミ学会’で私が発表させて戴いた資料の‘第1ページ’を以下に示す。 ![]() <第2ページ以下には‘ノウハウ’が書かれているので、ここでは割愛> という訳で、少なからず近々、その‘第4世代’の技術の全貌が明らかにされそうである。 こうなれば、一日も早く実用化が急がれる! 聞くところによると、‘変換効率’は、約30%で、第1世代の約10%に比べて、効率は、‘3倍’! そして、何と‘製造コスト’が、大量生産すれば、第1世代の約1/3 になる可能性がある、というから、大雑把に言って およそ‘10倍’の効果 が見込まれるという! さて、その実態は??? (つづく) |
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