ススキが美しい!
ススキが美しい季節となった! 田舎に引っ込んでみると、都会に居ては味わえない風景が満喫出来る! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 同じ場所のススキでも、撮影の方向や、PCでの画像の処理の仕方によっては、その味わいに大きな差が出る・・・。 (つづく) スポンサーサイト
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人面川ガニが・・・
我が家の傍の「‘小さな’小川」に「人面」と言っていいほどの、人の顔を総zプさせる川ガニがいる。 「小川に何で‘小さな’を付けるの?」 「小川ほどに大きくないから・・・」 「へ~」 「幅は、約2~3m」 ![]() 「な~る程!」 「・・・・」 「それで、そのカニは?」 「以下の通り・・・」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ふむふむ、仰せの通りじゃの~」 「あんたの顔にそっくりでしょ!」 「眼もあり、鼻もありの口まで、よ~く見りゃあ、口髭迄?」 「でしょ、でしょ!」 「それで、何と言う名前のカニなの?」 「そ、よ~くは解らんが・・・」 クロベンケイガニ ![]()
「食用とはしない模様、あるが・・・」 「喰いたくない、よねっ!」 (つづく) |
アオサギが久し振りに・・
この地(房総半島・千葉県・茂原市郊外)に越して来た25,6年前には、シロサギやアオサギが沢山いて、「田舎に来良かったよなぁ~!」と感激していたものである・・・。 しかし、しかし、都会化の波はこの5,6年で急激に進んだと見えて、小川の鯉やボラや川ガニなどもめっぽう減少して来たし、その影響は連鎖反応でか、鳥類にまで及んでいるかのように思われる・・・。 そんな訳で、ここのところ余り姿を見せなかった「アオサギ」が、昨日(2021年06月03日)の朝、自宅から約100mも離れた木の上に現れたのであるのであ~る! 勿論、早朝(6時半少し前~約15分間)ではあったが、おっとりカメラで撮影した! ![]() ![]() この上の画面は、我が家の2階から見た南の方面である・・・。この画面の中央の杉の木の頭に「アオサギ」が停まっていた。 「Google Map」で、そこまでの距離をみてみると・・・ ![]() ![]() 御覧の通り、「92.44m」だそうだ。目測では約100mと思ったが、大体当たっている! 望遠で約5、60枚撮影したが、何せ3脚なしのぼろカメラの手持ちだけに、また老いも手伝って、少々震えが来て上手くピントが合わない! それでも以下の画像の通り、まあまあの出来ではないか! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「アオサギ」については以下の文献で・・・
この文献のギャラり-には、次の画像が紹介されている。 ![]() 昔自分で撮影したアオサギの画像がメモリーの中に残っていた! <2018年7月31日撮影:約10m先の杉の木の頂上> ![]() ![]() こんな画像は、もう撮れないかも知れない! (つづく) |
ジューンベリーの季節(その1)
「ジューンベリーと言うから‘6月’のベリー、と言うことなの?」 「その通り!」 「じゃ、じゃ、サ、‘ベリー’って、な~に?」 「え~と・・・・」 「イチゴの事って、‘ストローべりー’って言うじゃん?その‘べりー’かな?」 「そ、その通り!」 「じゃ、‘べりー’って?」 「・・・・」
「おや、おや、‘ベリー’グッドな文献が・・・」 ① 撮影日:2021年05月26日 ② 撮影場所:千葉県茂原市郊外の我が家の庭 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「見事なジューンベリーでしょう・・・」
「5月中に収穫したら、‘メイべりー’?」 「かもネ?!」 (つづく) |
散歩道の風景:(その3)竹藪と人工木立
いつもの散歩道に‘竹藪’や‘木立’があるとホッとする・・・。 都会には、余り見かけないからである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こうやって、しっかりと‘下草刈’がしてあると、何だか清々しい! これも散歩の一つの楽しみである・・・。 場所:千葉県茂原市郊外 撮影日時:2021年05月04日15時頃 (つづく) |
メジロの最期・・・。
日本では、「梅と言えば、ウグイス」と決まっている! 我が家のトイメンのKさん家の白梅が、このの関東地方のところの関東地方の温かさでほころび始めている! <2021年02月09日の白梅(関東・千葉県・茂原市)> ![]() ![]() ![]() ![]() 文献によれば、「梅にウグイス」について、こんな情報がある!
さて、昨日(202221年02月10日)近所を散歩していると、「メジロ」が歩道に横たわっているではないか! 千葉県茂原市が片田舎だと言っても、こんな状態に遭遇したことは、ここへ越して来て以来4半世紀で初めてである! その死因は、ど素人の我々には想像もつかないが・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 歩道から、そ~と叢へ・・・ ![]() ![]() ![]() やはり気になるのが、何故このメジロが、こんな場所で??? 「交通事故」かも?というのが、今のところの結論? (つづく) |
カラスの集会は、「烏合の衆」の集会か?
田舎暮らしでないと、中々お目にかかれないと思われるが、私が住んでいる千葉県茂原市の片田舎では、毎日のように夕方になると「カラスの集会」が、開かれている! あの鳴き声の「かぁ~、かぁ~」だけで、よくもコミュニケーションが取れるものだと感心する! しかし、よ~く聴いてみると、それぞれの声の周波数は違っていて、低い声もあれば、高周波の高い声もあることに気づかされる! カラスに聞いてみなければ解らないが、きっとこの周波数の違いで、ある程度のコミュニケーションがはかられているのじゃあないかと思われる・・。 この課題は、別の機会に譲るが、兎に角このところ「カラスの集会」頻繁に行われているのは事実である。 夕方の集会が主で、どうやら 「新型コロナウイルス禍」 についていろいろ議論しているのではないか?そんな噂も耳にする今日この頃である! 以下に示す通り、空全体に広がっている訳ではないが、集会が終わって、時間の経過と共に、続々と現れるので、その集会には100羽以上が参加しているのではないか?と思われる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この直ぐ上の画像のカラスが、「議長」であったかどうかは不明であるが、やはり、堂々としているように思える! さて、昔から「烏合の衆」という言葉がある・・。 以下の文献でにあるように、微妙なニュアンスがあるようなので、使い方には注意が必要なのだろう! ![]() 出典:http://biz.trans-suite.jp ![]() 出典:http://biz.trans-suite.jp (つづく) |
朝サギ(その3)
前回のブログで、シロサギが停まっていた杉の木に、今回はアオサギが停まっているのを発見?した! 9月21日だったので、前回の9月2日から、19日も経っている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一方、アオサギが停まっていた電柱のそばには、ハトが停まっていた❗ ![]() ![]() ![]() 今後も期待して待っていたい。 (つづく) |
ヒルザキツキミソウ(その1)
郊外には、沢山見かけるのだが、都会では、空き地がないから花の数はそんなに多くはないと思われる。特に花屋さんには置いてない花なら、ますますその傾向にあるに違いない! 勿論、私自身は、「花は美しければそれで良いのであって、名前なんてどっちでも良い」という主義(?)なのであるが、やはり自分ブログでご紹介する花の名前くらいは知っておきたいとも思っているのだが・・・。 名前を知らない花の名前を探すくらい難しい事は無い! どうやって探せばいいのだろうか? 昆虫にもそれは当て嵌まるのだが・・。 今回は、たまたまかみさんが知っていた! 「ヒルザキツキミソウ」というらしい! 「ということは、「ヨルザキツキミソウ」があるってことなのだろうか?」 「いや、いや、元々‘ツキミソウ’=月見草というのだから、ツキミソウは夜にしか咲かない!」 という、ど素人意見も出て来たりするものだから、大混乱を招いてしまう、というのが、ど素人の集まりの悲しさであるのであ~る! 兎に角、私が撮影で確保した「ヒルザキツキミソウ」とやらは、以下の通りである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 少し時間が経ってくると、花弁の色にも花粉の色にも変化が起こって来るらしい! ![]() ![]() ![]() ![]() ところで、この「ヒルザキツキミソウ」とは?
(つづく) |
2020年の田植え始まる!
今日は、2020年04月18日である。 少し野暮用があったので、掲載が遅れたが、04月15日に関東・千葉県・茂原市の郊外で今年最初に目に留まった田植えである。 ![]() ![]() ![]() ![]() 例年なら、もう少し後のような気がするのだが・・・。 やはり、今年も異常気象なのだろう! (つづく) |
サクランボ桜の開花(その1)
サクランボを実として付ける桜の木の種類はどのくらいあるのだろうか? 例の通り、「Wikipedia」で調べてみると以下の通りである・・・。
我が家にもそんなに立派ではないが、サクランボの木があるが、上記のどの木なのだろうか? 今日(2020年03月10日)の朝、もうもう満開に近いサクランボの木の花の様子を撮影してみた! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「桜の満開」とは8割咲きで満開というらしいから、もう満開である! さて、どのくらいのサクランボ収穫が期待出来るのだろうか? (つづく) |
散歩道の風景(その1)
およそ25年前に、この地・千葉県茂原市に越して来てすっかり落ち着いて来た! この静かな土地に住んでみて、その良さを十分に満喫してきた。 ただし、この歳になってもまだ未練がましく東京への通勤を続けている。勿論、毎日ではないし、朝もそんなに早くはないから、そんなにストレスがある訳ではない・・・。 何といっても田舎暮らしの良さは、散歩環境の良さである・・・。 家から一歩出れば、1分も経たずに、川がある。 「緑と水」が散歩には欠かせない・・・。 勿論、冬場は、緑は茶色に変わるのだが、それはそれで余り問題ではない! 心が癒されるのは、緑だけとは限らないからである・・・。 ![]() これが我々の散歩道の一つの川の土手である。 この川の名前は、「赤目川」という。 この川のことは、以前にもこのブログでご紹介したことがある。 ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html この画像は、この赤目川についてのこのブログの「2016/12/09」の記事である。 赤目川は、このように素晴らしい清流である! ![]() ![]() ![]() ![]() 散歩をした、2019年12月18日の赤目川では、上記掲載のような魚の姿は確認出来なかったが・・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次の画像は、北側の川岸に、我々の影が映っている風景である。 画面の左側が私で、スマホで撮影している様子が映っている・・・・。 ![]() ![]() ![]() こんな画像のような風景は、都会のど真ん中では、多分撮影出来ない・・・。 (つづく) |
迷い込んだコガネムシ!
2019年10月1日の午後、座っていた膝元で、何やら「ゴソゴソ」する! 胡坐を解いて見てみたら、「コガネムシ」だった! 昆虫に詳しくない私にとっては、「コガネムシ」と「カナブン」の区別がつかない・・・。 かなり以前にもこのブログでこの区別について取り上げさせていただいた経験があるが、それでもその判定の基準を忘れてしまっているので、未だに区別がつかないでいる! 簡単な見分け方を伝授して戴いたので、以下に示す! ![]() 出典:https://genbokushiitake.blog.fc2.com/blog-entry-1310.html
これが見分け方だと言う!実に簡単明瞭、私のようなド素人に解かり易い! だとすると、胡坐をかいていた私の膝下で「ゴソゴソ」していたのは、「コガネムシ」様ということなる! 因みに、「カナブン」の画像が、こちら! ![]() 出典:https://www.insects.jp/kon-koganekanabun.htm <2019年10月01日午後に我が家に迷い込んだ「コガネムシ」> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 画像処理をしている時に気づいてのだが、コガネムシは、その「触角」を隠したり?表したりしているようだ!上の画像は、一匹のコガネムシの画像だが、表の時も裏の時も触角を隠しているのが解かる! これは、一体何のために??? 「触角の保護」のため? 「コガネムシ」とは?
(つづく) |
カミキリムシ
「カミキリムシ」の種類は多いとは聞いていたが、日本に約800種類もとは知らなかった! そんなに沢山の種類があるのなら、そう簡単には名前が解かるはずはないのだろう! 図鑑とやらを見てみたが、以下の画像と同じと思われるカミキリムシは、見つけ出せなかった!
![]() 2019年7月29日の夜、我が家の居間に「名前の判らない‘カミキリムシ’」が入り込んで来た! その形相はけたたましく、物凄い顔つきをしていたのである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 団扇に乗せて外へ・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カミキリムシだけでなく、昆虫は、甲冑を身に着けているような様子がはっきり窺える! (つづく) |
田舎の夕焼け・・
東京から、やはり不便と思われる田舎の町・千葉県・茂原市へ引っ越して来た第一の理由は「空気の良さ」であったし、夕焼けの壮大さを見たかったからでもあった! 2019年4月27日の夕刻、久し振りに素晴らしい夕焼けが・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 拡大で・・・ ![]() ![]() こんな雄大な夕焼けは大都会では中々・・・。 (つづく) |
「夕焼け」と言えば「夕焼け小焼け」を直ぐに想い出す!
「小焼け」にはそんなに大した意味がないことだそうだ!
2018年10月3日17:33頃に車窓から見た夕焼け! この時、「小焼け」という感覚はなかったが・・・。 場所は、房総半島・千葉県茂原市の郊外! 都会では早々みられる光景ではないと思って、スマホで・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() 何ということはない、田舎では、「フツーの夕焼け」である! 夕焼けとは?
調べてみると意外にも面白い発見がある!「グリーンフラッシュ」なんて知らなかった! (つづく) |
散歩の途中に知り合いの奥さんとワンちゃんに出会った!
ワンちゃんの名前は「ハナちゃん」という。 名前の由来を聞くと「8月7日に生まれたから・・」だそうだ・・・。 今年(2018年)6月9日のこと・・。 久し振りの晴れ間。 ![]() ![]() ![]() 子の散歩道にある花は、「タチアオイ」
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そろそろ17:00近く。太陽も沈みかけている! ![]() ![]() ![]() 空には、羽田に向かう飛行機が・・・。 ![]() ![]() ![]() (つづく) |
今年、2018年春の異常気象は、田植えにも影響しているようだ!
今年の田植えは、ここ関東地方・房総半島では、例年より1週間~2週間早いという・・・。 2018年5月4日の夕方、田植えと夕陽を撮影してみた。 都会には見られない清々しい田圃の風景だった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年の異常気象から見れば、稲刈りは例年より一ヶ月とは言わないが、相当早いと思われる! (つづく) |
言葉の使い方も時代や環境の変化で、本来の使い方とは違った意味で使われることが多いらしい!
その内の一つとも言えるかもしれないが、「小春日和」という風雅な表現がある。 本来、‘小春’という意味は、‘陰暦10月の異称’と言う事らしいから、「小春日和」と言えば、「‘初冬’の温かい日」のことを指すものであったらしいが・・・。
しかし、現実にはこの言葉を使っている人達での調査の結果は、以下の通りらしい・・・。
「間違った意味で使われる言葉」 http://netacon.net/neta/378363383.html ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、だて、例の通り、前置きが長くなったが、ここ房総半島・千葉県は茂原市の昨日の気温は以下の通りだった! 茂原市の2018年2月11日の気温 ・最低気温:+5℃ ・最高気温:+14℃ それに浮かれて、いつもの散歩道へ向かった! やっぱり夕方の夕陽が気になった! ‘ロケット打ち上げ夕陽’も見えた! 「春近し 土筆の坊やの 声がする」 ⇒ 「散歩道 土筆の坊やの 声がする」 ⇒ 「OOOOや 土筆の坊やの 声がする」 これじゃあ、あの夏井いつき先生の評価では、「才能無し」に違いないが・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (つづく) |