カラスの集会は、「烏合の衆」の集会か?
田舎暮らしでないと、中々お目にかかれないと思われるが、私が住んでいる千葉県茂原市の片田舎では、毎日のように夕方になると「カラスの集会」が、開かれている! あの鳴き声の「かぁ~、かぁ~」だけで、よくもコミュニケーションが取れるものだと感心する! しかし、よ~く聴いてみると、それぞれの声の周波数は違っていて、低い声もあれば、高周波の高い声もあることに気づかされる! カラスに聞いてみなければ解らないが、きっとこの周波数の違いで、ある程度のコミュニケーションがはかられているのじゃあないかと思われる・・。 この課題は、別の機会に譲るが、兎に角このところ「カラスの集会」頻繁に行われているのは事実である。 夕方の集会が主で、どうやら 「新型コロナウイルス禍」 についていろいろ議論しているのではないか?そんな噂も耳にする今日この頃である! 以下に示す通り、空全体に広がっている訳ではないが、集会が終わって、時間の経過と共に、続々と現れるので、その集会には100羽以上が参加しているのではないか?と思われる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この直ぐ上の画像のカラスが、「議長」であったかどうかは不明であるが、やはり、堂々としているように思える! さて、昔から「烏合の衆」という言葉がある・・。 以下の文献でにあるように、微妙なニュアンスがあるようなので、使い方には注意が必要なのだろう! ![]() 出典:http://biz.trans-suite.jp ![]() 出典:http://biz.trans-suite.jp (つづく) |
朝サギ(その3)
前回のブログで、シロサギが停まっていた杉の木に、今回はアオサギが停まっているのを発見?した! 9月21日だったので、前回の9月2日から、19日も経っている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一方、アオサギが停まっていた電柱のそばには、ハトが停まっていた❗ ![]() ![]() ![]() 今後も期待して待っていたい。 (つづく) |
ヒルザキツキミソウ(その1)
郊外には、沢山見かけるのだが、都会では、空き地がないから花の数はそんなに多くはないと思われる。特に花屋さんには置いてない花なら、ますますその傾向にあるに違いない! 勿論、私自身は、「花は美しければそれで良いのであって、名前なんてどっちでも良い」という主義(?)なのであるが、やはり自分ブログでご紹介する花の名前くらいは知っておきたいとも思っているのだが・・・。 名前を知らない花の名前を探すくらい難しい事は無い! どうやって探せばいいのだろうか? 昆虫にもそれは当て嵌まるのだが・・。 今回は、たまたまかみさんが知っていた! 「ヒルザキツキミソウ」というらしい! 「ということは、「ヨルザキツキミソウ」があるってことなのだろうか?」 「いや、いや、元々‘ツキミソウ’=月見草というのだから、ツキミソウは夜にしか咲かない!」 という、ど素人意見も出て来たりするものだから、大混乱を招いてしまう、というのが、ど素人の集まりの悲しさであるのであ~る! 兎に角、私が撮影で確保した「ヒルザキツキミソウ」とやらは、以下の通りである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 少し時間が経ってくると、花弁の色にも花粉の色にも変化が起こって来るらしい! ![]() ![]() ![]() ![]() ところで、この「ヒルザキツキミソウ」とは?
(つづく) |
2020年の田植え始まる!
今日は、2020年04月18日である。 少し野暮用があったので、掲載が遅れたが、04月15日に関東・千葉県・茂原市の郊外で今年最初に目に留まった田植えである。 ![]() ![]() ![]() ![]() 例年なら、もう少し後のような気がするのだが・・・。 やはり、今年も異常気象なのだろう! (つづく) |
サクランボ桜の開花(その1)
サクランボを実として付ける桜の木の種類はどのくらいあるのだろうか? 例の通り、「Wikipedia」で調べてみると以下の通りである・・・。
我が家にもそんなに立派ではないが、サクランボの木があるが、上記のどの木なのだろうか? 今日(2020年03月10日)の朝、もうもう満開に近いサクランボの木の花の様子を撮影してみた! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「桜の満開」とは8割咲きで満開というらしいから、もう満開である! さて、どのくらいのサクランボ収穫が期待出来るのだろうか? (つづく) |
散歩道の風景(その1)
およそ25年前に、この地・千葉県茂原市に越して来てすっかり落ち着いて来た! この静かな土地に住んでみて、その良さを十分に満喫してきた。 ただし、この歳になってもまだ未練がましく東京への通勤を続けている。勿論、毎日ではないし、朝もそんなに早くはないから、そんなにストレスがある訳ではない・・・。 何といっても田舎暮らしの良さは、散歩環境の良さである・・・。 家から一歩出れば、1分も経たずに、川がある。 「緑と水」が散歩には欠かせない・・・。 勿論、冬場は、緑は茶色に変わるのだが、それはそれで余り問題ではない! 心が癒されるのは、緑だけとは限らないからである・・・。 ![]() これが我々の散歩道の一つの川の土手である。 この川の名前は、「赤目川」という。 この川のことは、以前にもこのブログでご紹介したことがある。 ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html この画像は、この赤目川についてのこのブログの「2016/12/09」の記事である。 赤目川は、このように素晴らしい清流である! ![]() ![]() ![]() ![]() 散歩をした、2019年12月18日の赤目川では、上記掲載のような魚の姿は確認出来なかったが・・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次の画像は、北側の川岸に、我々の影が映っている風景である。 画面の左側が私で、スマホで撮影している様子が映っている・・・・。 ![]() ![]() ![]() こんな画像のような風景は、都会のど真ん中では、多分撮影出来ない・・・。 (つづく) |
迷い込んだコガネムシ!
2019年10月1日の午後、座っていた膝元で、何やら「ゴソゴソ」する! 胡坐を解いて見てみたら、「コガネムシ」だった! 昆虫に詳しくない私にとっては、「コガネムシ」と「カナブン」の区別がつかない・・・。 かなり以前にもこのブログでこの区別について取り上げさせていただいた経験があるが、それでもその判定の基準を忘れてしまっているので、未だに区別がつかないでいる! 簡単な見分け方を伝授して戴いたので、以下に示す! ![]() 出典:https://genbokushiitake.blog.fc2.com/blog-entry-1310.html
これが見分け方だと言う!実に簡単明瞭、私のようなド素人に解かり易い! だとすると、胡坐をかいていた私の膝下で「ゴソゴソ」していたのは、「コガネムシ」様ということなる! 因みに、「カナブン」の画像が、こちら! ![]() 出典:https://www.insects.jp/kon-koganekanabun.htm <2019年10月01日午後に我が家に迷い込んだ「コガネムシ」> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 画像処理をしている時に気づいてのだが、コガネムシは、その「触角」を隠したり?表したりしているようだ!上の画像は、一匹のコガネムシの画像だが、表の時も裏の時も触角を隠しているのが解かる! これは、一体何のために??? 「触角の保護」のため? 「コガネムシ」とは?
(つづく) |
カミキリムシ
「カミキリムシ」の種類は多いとは聞いていたが、日本に約800種類もとは知らなかった! そんなに沢山の種類があるのなら、そう簡単には名前が解かるはずはないのだろう! 図鑑とやらを見てみたが、以下の画像と同じと思われるカミキリムシは、見つけ出せなかった!
![]() 2019年7月29日の夜、我が家の居間に「名前の判らない‘カミキリムシ’」が入り込んで来た! その形相はけたたましく、物凄い顔つきをしていたのである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 団扇に乗せて外へ・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カミキリムシだけでなく、昆虫は、甲冑を身に着けているような様子がはっきり窺える! (つづく) |
田舎の夕焼け・・
東京から、やはり不便と思われる田舎の町・千葉県・茂原市へ引っ越して来た第一の理由は「空気の良さ」であったし、夕焼けの壮大さを見たかったからでもあった! 2019年4月27日の夕刻、久し振りに素晴らしい夕焼けが・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 拡大で・・・ ![]() ![]() こんな雄大な夕焼けは大都会では中々・・・。 (つづく) |
「夕焼け」と言えば「夕焼け小焼け」を直ぐに想い出す!
「小焼け」にはそんなに大した意味がないことだそうだ!
2018年10月3日17:33頃に車窓から見た夕焼け! この時、「小焼け」という感覚はなかったが・・・。 場所は、房総半島・千葉県茂原市の郊外! 都会では早々みられる光景ではないと思って、スマホで・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() 何ということはない、田舎では、「フツーの夕焼け」である! 夕焼けとは?
調べてみると意外にも面白い発見がある!「グリーンフラッシュ」なんて知らなかった! (つづく) |
散歩の途中に知り合いの奥さんとワンちゃんに出会った!
ワンちゃんの名前は「ハナちゃん」という。 名前の由来を聞くと「8月7日に生まれたから・・」だそうだ・・・。 今年(2018年)6月9日のこと・・。 久し振りの晴れ間。 ![]() ![]() ![]() 子の散歩道にある花は、「タチアオイ」
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そろそろ17:00近く。太陽も沈みかけている! ![]() ![]() ![]() 空には、羽田に向かう飛行機が・・・。 ![]() ![]() ![]() (つづく) |
今年、2018年春の異常気象は、田植えにも影響しているようだ!
今年の田植えは、ここ関東地方・房総半島では、例年より1週間~2週間早いという・・・。 2018年5月4日の夕方、田植えと夕陽を撮影してみた。 都会には見られない清々しい田圃の風景だった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年の異常気象から見れば、稲刈りは例年より一ヶ月とは言わないが、相当早いと思われる! (つづく) |
言葉の使い方も時代や環境の変化で、本来の使い方とは違った意味で使われることが多いらしい!
その内の一つとも言えるかもしれないが、「小春日和」という風雅な表現がある。 本来、‘小春’という意味は、‘陰暦10月の異称’と言う事らしいから、「小春日和」と言えば、「‘初冬’の温かい日」のことを指すものであったらしいが・・・。
しかし、現実にはこの言葉を使っている人達での調査の結果は、以下の通りらしい・・・。
「間違った意味で使われる言葉」 http://netacon.net/neta/378363383.html ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、だて、例の通り、前置きが長くなったが、ここ房総半島・千葉県は茂原市の昨日の気温は以下の通りだった! 茂原市の2018年2月11日の気温 ・最低気温:+5℃ ・最高気温:+14℃ それに浮かれて、いつもの散歩道へ向かった! やっぱり夕方の夕陽が気になった! ‘ロケット打ち上げ夕陽’も見えた! 「春近し 土筆の坊やの 声がする」 ⇒ 「散歩道 土筆の坊やの 声がする」 ⇒ 「OOOOや 土筆の坊やの 声がする」 これじゃあ、あの夏井いつき先生の評価では、「才能無し」に違いないが・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (つづく) |
「秋の日はつるべ落とし」と言われるが、冬の日だって直ぐに夕陽は落ちてしまうように感じられる!
<日没時刻の変化> ![]() ※2015年 東京でのデータ >当然のことながら、日没時刻というのは、春から夏に向かって遅くなり、夏から秋に向かって早くなっていきます。 <日中時間の変化> ![]() ※2015年 東京でのデータ ![]() ※2015年 東京でのデータ
昨日(2018年1月20日)の夕刻、西の空が急に赤くなった! 夕陽を撮影しようと思って、大急ぎでカメラ片手に川の堤防に走ったが「つるべ落とし」であっと言う間に太陽は沈んでいった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 沢山のカラスが、大急ぎで一定の方向へ飛んで行ったのだが、一体何処へ? 「カラス」だから、今まで「空(カラ)」になっていた自分達の「巣(ス)」へ! それで「カラス」? (つづく) |
今日(2018年1月16日)は、真冬のど真ん中であるが、異常気象(?)のお陰でか、南風が吹いて、ここ数日は、ここ関東・房総半島・千葉県は、3月の気候らしい!
![]() ![]() 勿論、これで直ぐに春になってしまう訳ではない!上記の予報通り、1月22日からは、最高気温が8℃らしいから、また真冬に逆戻りである。 しかし、ここの所裏日本では大雪となり寒さが続いている! 地球温暖化は、裏日本にはないのか?と思いたくなるような大荒れの天気である! 勿論、一昨日の14日は、ここ茂原市付近でも最低気温は零下になっていた。 その日、たまたま朝早く、と言っても7時過ぎであるが富士山の冠雪具合を見たくて散歩に出た。 富士山の冠雪具合は、この弊ブログでご紹介した通り、完全に雪が覆っている・・・。 <2018年1月14日7:27の富士山(150km離れた茂原市から)> ![]() ![]() <2018年1月04日8:00の富士山> ![]() 御覧の通り、10日間前は冠雪は、不十分だった! さて、そんな訳で、今季最も寒かった2018年1月14日の我が家付近の‘景色’を・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この川の名前は‘赤目川’という。多分大昔には、‘赤目魚’が住んでいたに違いない! 勿論、下の画像は、赤目川のものではない。 ![]() 出典:http://namazuya.jugem.jp/?eid=693
(つづく) |
今年2017年は、どうやら‘柿の当たり年’のような気がする!
それは、車で我々の住んでいる田舎の道を走っていると気づくのである・・・。 ![]() 出典:http://hunkorogs.exblog.jp/12290825/ 上の写真は、我が郷土、千葉県茂原市の風景ではないことを断っておく。(撮影場所:和歌山県・田辺市本宮町) 我が家のお隣さんの柿が下の写真! もう1/3は収穫済みだが、まだ沢山残っている・・・。 ![]() さて、‘柿の当たり年’に関する我が家の会話: 「これだけ沢山、鈴なりの状態になっていてよくも鳥が食べないというのは、どういう事?」 「豊作過ぎるときっとおいしくないのよっ!だから、鳥が知っていて食べないのじゃぁないの?」 そんな訳で、我が家には柿の木がないので、お隣さん二軒の柿の木を観察してみた! ①<Aさんちの柿の木> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 収穫が終わった段階の様だが、残っているのは全て鳥が啄んだものだけ! と言う事は、鳥は、Aさんちの柿が美味しいことを知っていた! ハエまで寄って来ていることも判った・・・。 ②<Bさんちの柿の木> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こちらも、やはりかなりの割合で、鳥に啄まれているようだ! やっぱり、鳥は知っている! 「でも、ちょっと食べてみて、美味しくなかったので、半分以上残したのかも?」 啄んだ鳥は一体どんな鳥?カラス?それとも? 今後、出来たら、その鳥が柿を啄んでいるところをカメラに収めてみたい! (つづく) |