ホトトギスの花
我が家のお隣さんの敷地内に今まで気づかなかった花が咲いていた。 検索してみると「ホトトギス」という鳥の名前でしか聞いていなかった花だそうだ・・。
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今まで見たことのない花・・・
一昨日(2021年6月8日)、我が家から東に向けて炎天下の歩きに出かけた際に見つけた「今まで見たことのない花」が、これである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何という植物か、画やはり知りたくて、「つくしみたいな花」で検索してみると、「あった、あった!」 「ヘラオオバコ」という植物だそうだ! ![]()
案外有名な植物らしいが、この80年間見たことがなかった! (つづく) |
銀杏の葉っぱが・・・
先日のこのブログでご紹介した「銀杏の葉っぱ」をよ~く見ていると「或る鳥」のように見えてくる・・・・ ![]() 銀杏の落ち葉を数枚並べてみると・・・ ![]() ![]() 出典:https://www.izumi-navi.jp/feature/tsuru.html ![]() 出典:https://www.nippon.com/ja/features/c03902/ ![]() 出典:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1496/ このように、大空を渡って行く「鶴」や「雁」のように、銀杏の葉っぱが見えてくることに気付いたが、「それがどうした?」で終わりかも? ![]() ![]() ![]() (つづく) |
「これってカミキリムシ?」
「さ~ね~?」 「こんなに小さいけどねっ!羽幅でおおよそ1cm 以下よ 」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「やっぱりカミキリムシだねっ!」 「さ~ね~?」 「この前のカミキリムシの名前、判った?」 「さ~ね~?」 「これよっ!」 ![]() ![]() 「・・・・」 (つづく) |
自動販売機にトンボが夜に買い物に来ている!?
![]() ![]() ![]() ![]() トンボの翅のSEM(走査型電子顕微鏡)画像では、面白い特徴が見られる! このトンボは「ウスバキトンボ」ではないのだが・・・。 ■ トンボの巧みなしくみ(ウスバキトンボ1-雄の副性器、縁紋) 出典:http://www.technex.co.jp/tinycafe/discovery67.html ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、さて、この翅を形作っている「黒い線<支柱?>」に生えている‘トゲ’は一体どんな役目があるのだろうか? こんな今まで知らなかった情報でトンボを見ていくときっと面白い生涯テーマになるに違いない! (つづく) |
2018年5月13日、所用で東京へ出かけたが、少々時間的余裕があったので、「歩数」を稼ぐために「東京駅~赤坂駅」まで歩くことにした!
この日の最高気温は、確か26~27℃だっと思われるが、そんなには暑いと感じなかった・・・。 その行程の中で二つの銅像に出くわした!新発見である・・・。 (1)「循環」 ![]() ![]() 『 彫刻家「勝野 眞言」さんの作品です。』だそうだ。設置場所:大同生命株式会社 霞ヶ関ビル 屋外ホール。(https://plaza.rakuten.co.jp/yoake3/diary/200803110000/) どうやら、「銅像」などとど素人が呼んではいけないようだ・・・。 「彫刻(塑造)・土の焼成による具象表現」が研究キーワードの大学の教授先生だという。(https://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/finearts/introduction/002158.html) これまでには見たことも無かった斬新な表現に見えた! (2)「勝海舟・坂本龍馬子弟像」 ![]() ![]() ![]() ![]()
(つづく) |
今年、2017年11月の中旬、昔懐かしい博多へ行く機会があった。
私が博多・福岡で暮らしたのは、もう50年以上にもなる昭和34年(1959年)からの8年間だった! 博多と福岡、名前で色々‘揉める’こともあるようだが、博多は商人の街、福岡は武士の地区、どちらの人達も、みんな根っこは同じサッパリした性質の人ばかり・・・。 さて、今年、2017年11月中旬に久し振りに訪れてみると、やはり‘浦島太郎’状態だった・・。 「そりゃあ、そうじゃろもん、50年以上も前ですバイ!変わらん方がおかしかたい!そうでっしょ?」 「でも、何となく寂しかですナ!」 大濠公園に行ったことは、先般この弊ブログで紹介させて貰ったが、その帰り道に「大濠公園・日本庭園」に立ち寄ってみた。 この素晴らしい庭園は、私が居た当時にはなかった・・・。 ![]()
こんな素晴らしい日本庭園はめったに見たことがない! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おやおや、偶然、結婚式の新郎新婦に出会った! 「おめでとうございま~す!」 「ありがとうございます!」 それは、それは、にこやかで嬉しそう! ![]() ![]() ![]() ![]() (つづく) |
少々前に、夜中の月は見た目には誠に美しいのだが、これを‘バカチョンカメラ方式’で、つまりカメラを月撮影用にセットしなくても‘美しい月’が撮影出来る方法を発見した!
夜中で空が真っ暗な時に見上げる月は、誠に素晴らしいのだが、‘ふつ~’に、これを撮影しようとしたら、いわゆる‘餅搗きしているウサギさん’を撮影するは不可能に近い!(私の場合、100%不可能) ![]() 昨日2017年9月8日20:57に撮影した月・・。 不可能な、その理由は割に簡単で、人間の目は簡単にコントラストを‘脳みそ’が調整してくれるのだが、カメラも私が持っているような安物のカメラでは、自動調整にしていたのでは、コントラストが強過ぎてウサギは撮れない! では、では、どうすればお月様のウサギさんを簡単に撮影出来るのか? 答は既にこのブログでも出しているのだが、 「昼間の明るい時間帯に出ている月を」 バカチョン方式で撮影すれば事足りる! ただし、好きな‘月齢’の月を撮影しようと思っても、それが昼間に見えるかどうかは、きちんと調査する必要がある、のである! さて、さて、また前置きが長くなったが、今日、2017年9月9日の月齢は、以下の通り、‘18.4’であるから、満月を過ぎている! ![]() 出典:http://www.benri.com/calendar/geturei_mini/201709.htm 今日2017年9月9日の朝方6:35に撮影した月齢18.4(時刻によって当然変化するが)の月のバカチョン方式写真が以下。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と言う訳で、月写真撮影のプロではない私にとっては、極めて満足な画像なのだが、プロの方達にとっては、何の価値もない‘技術(疑術 or 偽術)’に違いない! プロの写真とは、こんなものである! ![]() 出典:http://ryutao.main.jp/moon_stl_l.html やはり、プロの腕( or カメラ?or カメラを操る技術)は違う!お見事! 私の撮った上から2枚目の写真と5枚目の写真を黒色にしてみたのが、次の画像! ![]() ![]() 「こっちの方が、見栄えが・・・」 「まあ、まあ、まあ!」 (つづく) |
2017年のエイプリルフール
最近は、エイプリルフールについて、余り人気がない!嘘が毎日のように横行しているからとも言われている❗ 新発見であるが、今年2017年は、以下のような事で、4月3日がその日らしい❗ ![]() 果たして本当だろうか? ひょっとして、この情報が "嘘" だったりして…。 (つづく) |
桔梗の花の不思議(その1)
![]() ![]() ‘桔梗’という言葉を聴いて、直ぐに感じることは、その漢字から原産地は中国だな!と言うことと、その花の色が紫ということで、少々‘高貴さ’があると思われることである! 一寸調べてみると、原産地は中国ではなくて日本にも昔からあったというから少し驚いた・・・。
植物はその子孫をたくさん増やすために‘花’を咲かせていることは、小学生でも知っていることなのだが、植物の花の受粉の仕方には、大まかに言えば、‘自家受粉と他家受粉’とがあること及びその意義については、その道でない大学教授だって知らない人が多い(に違いない)! ‘自家受粉と他家受粉’については、後日詳しく情報を掲載したいと思っているが、先ずは‘桔梗’の美しい花の様子から・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この花の雌雄をよ~くご覧戴きたい! 雄しべが‘先に’枯れてしまっていることが判る! これが、上記引用文献にある、 「雌雄同花だが雄性先熟で、雄しべから花粉が出ているが雌しべの柱頭が閉じた雄花期、花粉が失活して柱頭が開き他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある」 事の過程一部分の証拠写真である! では、何故この‘桔梗’はそんな‘まどろっこしい’ことをするのだろうか? この答えは、勿論解明されている! (つづく) |
この木、何の木?(その2)
![]() ![]() ![]() ![]() この木の名前は、一体何? そんな訳で、名前が判らないまま、現場へ行ってカメラで撮影している最中に、一寸離れた場所で、かみさんが誰かと話をしている! しかも、私に‘来い!’と手招きをしているではないか! そこで、行ってみると、この木の持ち主の家の奥様が、簡単に 「あれ、 ‘西洋ニンジンボク’で~す!」 と仰っているではないか! 「どこがニンジンじゃっ!」
そこで、そこで、そこで、その場所で、この‘西洋ニンジンボク’の苗木より一寸育った鉢植えが売られていたのである! もちろん、勿論購入することにした! そして、そして、そして、実は、PCで‘青い花の木’を検索した際に、 「これかなっ?!」 と思っていたのは、 ‘ジャカランダ’だった! ![]() 出典/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A 3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80 ジャカランダ(Jacaranda) キリモドキ属 Jacaranda - ノウゼンカズラ科の低高木。中南米原産だが各地で栽培される。花が有名。 キリモドキ Jacaranda mimosifolia - キリモドキ属の1種。 ブラジリアン・ローズウッド Dalbergia nigra - マメ科の高木。ブラジルにのみ産する。木材に使われる。 ![]() 出典/http://g-kamu.com/htm/jakarannda.htm 上述の通り、‘セイヨウニンジンボク’の小さな木は購入したが、この場所のお店に、その奥様が 「‘ジャカランダ’も売っています!」 と言われるではないか! もちろん、勿論、購入することにした! (つづく) |
この木、何の木?(その1)
![]() ご存知の通り、有名なCMで、『この木、何の木?』と言えば、日立グループの‘あれ’である! ![]() 出典/http://ameblo.jp/kimie1111/entry-11104979696.html ![]() 出典/http://ameblo.jp/kimie1111/entry-11104979696.html ![]() 出典/http://ameblo.jp/kimie1111/entry-11104979696.html
日本では,「この木、何の木?」と言えば、 ‘日立の樹・モンキーポッド’と言う具合で、TV・CMの偉大さ、怖さを知らしめる代表的シンボルとなっている! さて、‘樹木の名前’についても‘極めて疎い’我々だが、昨日(2016年7月10日)、ガソリン入れのため近所の格安のスタンドへ車で行く途中に、この辺では見慣れない、‘気品に満ちた青い花’をつけた‘木’を発見した! ![]() ![]() どうです! 滅多にお目にかかれない、不思議な気品?が漂ってはいませんか? という訳で、タイトル通りのブログになった次第! さて、ガソリンを給油して、そのまま、この‘この木、何の木’の横を素通りして、帰宅したのだが、二人とも気になってまたその場所へ行ってみたという訳!今度は、スマホではなく、ちゃんとした‘ぼろカメラ’持参で・・・! ![]() ![]() ![]() ![]() 場所は、房総半島・千葉県は、茂原市の北のはずれ‘粟生野(あおの)’地区。 上の写真にある通り、道路の片面は、田圃で、コンビニの直ぐお隣で信号機のある交差点に面している! 近づいてみると、その美しさに圧倒された! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全体を、もう一度! ![]() 実は、再度出かける前に、PCで、「紫の花の木」で検索をしてみた! 名前を知りたいと思ったからである! ところが、車から眺めただけ、スマホで撮影しただけでは、花の細部が判らない! 従って、名前が判らないまま、現場へ向かった! さて、この木の名前は? ところが、現場で私が撮影している時に、かみさんが誰かと話をしている! そして、‘来い’と手招きをしているではないか! (つづく) |
梅の種類について(その1)
3月の中旬に入ると、もう梅の大半は散り始めていたり、早咲きの梅の花は、既に散ってしまっている! 前々から疑問に思っていたのが、花の‘おしべ’と‘めしべ’についてである。 ① なぜ、めしべは1本なのに、おしべは沢山あるのか? ② なぜ、めしべは長いのに、おしべは短いのか? ③ なぜ、おしべの数は、花によって違うのか? 等々。 それぞれ調べる気になって調べれば、こんなことは誰かがちゃんと解明しているから、それさえ見れば・・・、と思っていた! でも、やっぱり自分で少しは見たり探したりしてみようと思った次第! 先ずは、我が家のトイメンの‘Kさん’のお家の梅について! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんなに拡大してみても、おしべの数を数えるのは、気が重い!ざっと数えてみて、‘40本’位!? おしべの数、おしべの数と騒いでみても、梅の種類によってその数は違うに違いない! それじゃあ、先ず‘梅の種類は、一体どれくらいあるのだろうか?
うっひゃ~!こりゃあ、もう駄目だ! 誰か、一種類でもいいから、数えた人いないの? という訳で調べてみると、おられた!おられた! ![]() 出典/http://minabe.net/gaku/hana/kaibou.html ![]() これが、南高梅(なんこううめ)の花だよ。 ![]() これが花びらを取っちゃった後。なんだか、とっても神秘的!海の底の生き物みたい。 ![]() さらにおしべを取りました。先っぽの黄色いのが花粉だよ!数えてみると48本あったよ。 ![]() このめしべが、言わずと知れた「梅の実」になるんだよ! 南高梅のおしべの数は、上記参考資料により、‘48本’だそうだ! でも、何で‘48本’という大量のおしべが必要なのだろうか? そう思い始めると、疑問は尽きない! ‘君子蘭’についてもいつか取り上げてみたいが、下の写真で解る通り、なぜ君子蘭のめしべは、おしべよりもこんなに長いのだろうか? どうやら‘花の受粉’の本質がここにありそうである! ![]() ![]() (つづく) |
シクラメンの不思議!
毎年、毎年、年末になると‘シクラメン’の鉢植えをお送り戴く方がおられる・・・。 ![]() シクラメンに関しては、あの歌・‘シクラメンのかほり(かおりではない!)’という小椋佳さんの作品で、布施明が歌い、ご本人もカバーされている歌を思い出すだけで、‘かほり’があるのだろうと思っていた! 出典/https://www.youtube.com/watch?v=7ENChwV7Wic しかし、そんなに‘しげしげと’見つめたことも無かったし、‘Wikipedia’でその概略を知ろうともしなかったので、この度少々の‘観察’と文献調査をした結果、思っても見なかった情報が得られた! 「知っている人は知っている!知らない人は知らない!」 とは、言い得て妙である! 「なんだ、そんなことみんな知っているよ!」と言われそうだが、まあ我慢して・・・。 ① 沢山種類はあるが、‘香り’のあるものは、ほとんど無い! ② おしべ・めしべの存在場所と花びらとの関係が、チューリップとは‘真逆’である! という、知らなかったことが恥かしいほどの事実を知ることが出来た! ここまで書いて、「いや、いや、この疑問の記事、‘香り’のことは別として、‘花の逆立ち’についてはだいぶ前に書いたことがある!」と思い出した! その記事が以下である・・・。 「シクラメンは何故?」 (http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1192.html) 己の疑問を自分自身が調査して、自分で書いた己のブログを見て‘納得’するというこの光景! ‘認知症’が相当進んでいる! まあ、それは少し大目に見て頂いて、折角今回写真も撮ったことだから・・・ <2015年12月14日> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <2016年01月26日> になっても、ちっとも衰えていない! ![]() ![]() ![]() ![]() 下から見たシクラメンの花 ![]() ![]() 下から見た‘おしべ’と‘めしべ’を、あたかも‘上から見たように’撮影してそれを書き加えた! ![]() これが、花の下にある! では、何故、シクラメンは、チューリップと違うのか? それは、次回! (つづく) |
マーレイン
我が家の庭にあるこの植物は、一体何なのだろうか? 「随分前からあるのよ」とかみさんが言うからそうなのだろうが、私にとっては始めてである。 かみさんは、名前は覚えていないという! ![]() ![]() ![]() ![]() 苦労していつものようにNETで調べてみたが、なかなか正解に辿り着かなかった! 辿り着いた‘マーレイン’という言葉は、初めて聞く言葉だった! これも、‘紫ささげ’と同じように、前述の通り、名前を探すのに苦労したのであるが・・・。 探し方が悪いと、時間ばかり掛かって、遂に探し当てられないことになってしまう! 「のっぽの植物 黄色い花」で検索すると、ヒットしたのは以下の文献。
「ビロード毛蕋花(ビロードモウズイカ)」で検索すると・・・
とうとう同じと思われる画像が出てきた! ということは、「一般名:ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)」で、通称「マーレイン」ということらしい! 直ぐに思い出ださないと余り意味が無いから、何とか工夫を! 「マー君が雨男!」 どうやら、昔から、あのヤンキースの‘マー君’は雨男という話は有名だ! これで決まり! 「マーレイン」 (上記文献には、‘マレイン’となっているが、‘マーレイン’という呼び名の方が多いみたい??) 我が家の‘マーレイン’は、‘トンボの椅子’の様態を見せている! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 名前は‘マーレイン’もいいのだが、 ‘トンボの座’ってのも如何だろうか? (つづく) |
ゴシキドクダミ(カメレオン)
普通、‘どくだみ’というと何となく‘陰湿な’感じがする。 それは、どくだみが生えている場所が、日陰であることや‘臭い’がきついからである。 ところが、ところがである! 花は普通のどくだみなのだが、葉っぱが誠に色鮮やかで、何色にも分かれていたりして‘サイケデリック’とでも表現出来る! こんなどくだみは、初めて見た!我が家の玄関前である。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何故こんな葉っぱが出来たのだろうか? これじゃあ、いわゆる‘炭酸同化作用’が、まともに出来ないではないか! わざわざ植物自身が、こんな‘不都合な’ことをどうしてするのだろうか? 調べてみると、‘斑(ふ)入り’の植物があるという。
この‘突然変異’で、‘どくだみさん’もいい観賞用の植物に変身したのだろうが、でもその経緯は? そして、‘カメレオン’って名前、一体誰がつけた? (つづく) |
東京にある‘マロニエ’通り!(その2)
いつもの早合点が、また出てしまったようで、「‘元浅草から神田まで’歩く間に‘マロニエ通り’を発見した!」と言うのは‘早とちり’で、正確には「マロニエ‘の’通りを発見した!」と‘の’をいれるべきなのでしょう! つまり、‘マロニエ通り’という名称の通りがあるのではなさそうである! 下の記事を見ていただければ、その辺のニュアンスが・・・。
昨日(2015年5月15日)の弊ブログに書かせてもらったとおり、‘マロニエ’などという‘モダンな’言い回しは、大正・昭和初期のロマン派的な言い回しだと漠然と思っていたので、「浅草橋紅白マロニエまつり」の幟を見たときにそう思ったのである! ‘マロニエ’については後述する。 ![]() ![]() その日は5月6日、連休の最後の日であった! 現時点(5月16日)では、残念ながら‘マロニエ祭り’は既に終わっている! ‘マロニエ’の花と樹を見るのは初めてである! 何となく、この通りまでもが、大正・昭和初期の佇まいのような気がしてならなかったのだが、前述の通り、ここでの‘お祭り’は、‘第八回’と言うことだから、お祭りとしての歴史は浅い!しかし、樹の年齢はそんなに若いと言うわけではなのだろう! この‘マロニエの花’が、また素晴らしかった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここが、‘マロニエ通り’と書いたのだが、‘マロニエの通り’と訂正すべき? 連休最後の日の夕刻近くだったが、人通りも車の通りもなく、閑散としていた! ![]() ![]() ![]() ![]() 何とも言えない静かな雰囲気の花! まるでキャンバスに描かれたような・・・ ![]() 葉っぱだって、おにぎりを包んだらよさそうで・・・
そうか、行った事はないけど、パリのシャンゼリゼ通りの並木は、このマロニエだったのか! 出典/https://www.youtube.com/watch?v=MD0ZTT2jYOc |