日本時間、2014年04月05日、NHK・TVの正午のニュースで
‘マー君が初勝利!’のニュースが流れた!
(以下の画像は、NHK・TVの画面をカメラで撮影したもの)

2014年04月05日12:09 マー君の勝利を伝えるNHK・TV!

大リーグ初登板の最初の打者にホームランを打たれるとは、マー君もまた歴史に名を残す星に生まれた男なのだろう!

7回まで登板で、三振8、四球なしの堂々たる成果である!
そして、マー君の初勝利に貢献したのは、やはり日本の誇り・イチローの活躍があった!



このイチローのヒットが得点に結びついた!
そして、その後マー君は立ち直って・・・・。





自信に満ちた顔! 大成功! これで、連勝記録がまた更新された!
詳細は、次回!
そして、
4月5日といえば、昭和33年(1958年)、あの
長嶋茂雄選手のデビュー戦で、国鉄の
金田正一投手に4打席4三振を喫した日でもある!
http://www.asahi.com/topics/word/%E9%87%9
1%E7%94%B0%E6%AD%A3%E4%B8%80.htmlhttp://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/
calender_april/KFullNormal20080325154.html
1958年(昭33)長嶋茂雄 デビュー4打席4三振
【国鉄4-2巨人、国鉄4-3巨人】オープン戦で7本塁打を放ったゴールデンルーキー、巨人・長嶋茂雄三塁手が4月5日の後楽園での開幕戦、国鉄1回戦で金田正一投手から4打席4三振を喫した。これ以上ないプロの洗礼を浴びた長嶋だが、そのショックは思いのほか大きかった。
翌4月6日、国鉄とダブルヘッダーが組まれていた巨人。水原茂監督は長嶋を3番で起用した。しかし、長嶋のバットからは快音が聞かれない。国鉄の先発、2年目の村田元一投手も打ちあぐね3打席目まで無安打。9回、2点を追う巨人は一死二、三塁で長嶋に打順が回った。
4万5000人の大観衆の中で打席に向かった長嶋。後年、“燃える男”といわれた背番号3の背中は丸まり、自信のなさがありありと浮かんでいた。マウンドにはあの背番号34、金田が仁王立ち。前日延長11回を投げ切って完投勝利を収めたカネやんは、この日も8回からリリーフで登板。長嶋と5度目の対決を迎えた。
初球、インコースの真っ直ぐに長嶋は手が出ずストライク。2球目は真ん中高めのつり球。長嶋のバットはピクッと反応したが見送ってボール。3球目は開幕戦で手も足も出なかった金田得意のドロップ(タテのカーブ)。長嶋はのけぞったが、球はストライクゾーンへきっちり決まった。
カウント2-1。4球目は2球目とほぼ同じコースの高め直球。追い込まれていた長嶋はこれを振り、バックネットへのファウル。「最後はドロップか…」長嶋が金田の投球を読んだ。マウンドで平然としている金田はセットから5球目を投げた。外角低めへこの日一番速い直球。長嶋のバットは空を切った。前日からこれで5打席5三振。東京六大学新記録(当時)の8本塁打を放ったスラッガーが「初めて打席に入るのが怖いと思った」(長嶋)三振だった。
(つづく)