最近の歩数
ここの所日本の天候は、全く冬の様相を呈している!

「あんたサ、今は冬の真っただ中だゼ!冬の様相は、当然じゃん!」
「そりゃあそうだけどサ!」

「それで?」
「まあ、こんな時の体力づくりって、あんた、何やってんの?」

「腕立て伏せ!」
「案外、古いねえ!」

「じゃ、あんたは?」
「勿論、歩き」

「そんなに歩きがええの?」
「そ、歩くと芽が出るような発見があるらしい!」

「えっ、えって?」
「これ、‘アルキメデスの原理’っていうらしい!」

「???」

今年(2018年)一月の歩きの統計値は以下の通り!

Screenshot_20180202-212356-2.png
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① 一日の目標:5,000歩をクリアしたのは、残念ながら、27日
② 一月の一日の平均歩数:9,397歩
③ 一月中に歩いた距離:176.8km
④ 一月の消費カロリー:たい焼き画38.3個というから、一日に1個以上だから一寸したもの・・・。

さて、2018年2月2日の今日の歩数は、

Screenshot_20180202-200533-2.png

一寸面白いでしょう!歩数の下桁と順位が・・・。

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9,999歩で止められたのが、また面白い!

二月は、一日平均歩数、10,000歩を目指して・・・。

(つづく)
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[2018/02/02 21:58] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2017年11月の歩数について
体の健康を保つには、色々な方法があるが、‘歩く’という動作は、最も簡単でその効果がその都度実感出来るというメリットがある!

20131102005455ff7_20171202184927d5e.jpg

そんな訳で、毎日その歩数を記録している!
毎日どの程度の歩数が良いかについて、NHKさんが、「8,000歩/日」という数値を‘ガッテン’という番組で出されたので、それが‘一人歩’きして、ど素人の人までが、「一日一万歩歩くなんて、絶対ダメ!」と言い出す始末!

ただし、「有識者・専門家の言葉は信用した方が良い!」これも鉄則である!

それぞれの人にはそれぞれの理由があって、「‘その人に合った管理方法’があるに違いない!」

それを、何千人の統計だからと言ってど素人に押し付ける専門家と称して自負している人が居る。

もう10年も以上昔だが、「ダイオキシン問題」で社会が大揺れに揺れたことがあったが、その時も専門家さんが現れて珍説まで飛び出したが、今やすっかり影を潜めてしまった!

また、「魚を焼き過ぎての焦げが‘がん’になる元」という説が出て、みんな信用してしまったこともあったし、「一日に卵は2個以上食べてはいけない」という噂も、最近では否定されている!

さて、「散歩などによる歩数稼ぎ」に話を戻すと、

http://toyokeizai.net/articles/-/100087?page=3
「1日1万歩で健康になる」は大きなウソだった
15年にわたる研究で"黄金律"が明らかに

「1日24時間の総歩行数=「8000歩」

そのうち中強度の運動(歩行)を行う時間=「20 分」

この2つを組み合わせた数字です。

「8000歩/20分」

これが、私が研究をもとに導き出した健康長寿を実現する「黄金律」であり、あなたの健康を維持するための重要な数字なのです。」


という先生がおられる。

しかし、これで

「1日1万歩で健康になる」は大きなウソだった

という証拠だとして、個人の事情に対応出来るのだろうか?

我々のような80歳近くになっている人間にとっては、

「8000歩/20分」

は、酷な提案である!

何故なら、8000歩は、私の場合、0.6m×8000=4.8km

であるから、この距離を、‘20分’でと提案されても、それは無理というものである!普通の速度の3倍で20分続けるのは、難しいことが理解されていない!

ご提案戴きたいのは、

「80歳の人なら4km/h の速度の場合は、何歩が良い!」

と言って戴ければ有難いのだが・・・。

多分、この統計値は無いに違いない!80歳前後のそれぞれ事情の違う人を数千人集めて何か月間も統計を取るなんて不可能に近いからである!

だから、簡単に「黄金律」を示されても、直ぐに「な~る程!」とはいかない!

だから、私は、

『ゆっくり歩きで「1万歩/日」』

を実践したいと思っている!
何故なら、この一線を越えることで‘満足感’が増加してそれが健康に良いと勝手に思うからである!

「例外のない規則はない!」

と言う事もあったりして・・・。

2017年11月の私の記録は以下の通りである!

Screenshot_20171202-012449-2.png

① 最高歩数:11/18 の 38,035歩
② 最低歩数:11/06 の 5,062歩

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③ 目標達成回数:30回(11月は全日目標達成・ただし、目標:5 000歩/日)
④ 11月の前歩数:397,761歩
⑤ 11月の距離:241.4km
⑥ 消費カロリー:12,740kcal
⑦ 11月の平均歩数:13,258歩/日

(つづく)
[2017/12/02 18:50] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2017年5月期の歩数
80歳近くになると、健康が、やはり気になる❗

昨年の今頃は、糖尿病かどうかの判断基準となると言われる´HbA1c´の値が、10%近くもあって、掛かり付けのお医者先生に「これはもう完全な糖尿病ですよ❗」と言われて、投薬を開始した頃だった❗

先生の言い付け・ご指導をキチンと守った事もあって、昨年の12月の検査では、嬉しい事に、その値が、5%台に回復して、先生をも驚かせる事となった❗(正常値は、6.5%未満)

食事制限も忠実に守ったが、それよりも一番の効果は、体重を半年間で、約5kg 程落とした事だったと言うのが先生の言…。

体重減に一番効果があるのは、´歩き´である❗

昨年の今頃以来、毎日8,000歩を目標に頑張っているが、一月を通じて、8,000歩を毎日続けるのはやはり難しい❗

先月(2017年5月)の歩数は、以下の通りである❗

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① 5月の総歩数:233,220歩

② 1日の平均歩数:7,523歩

③ 1ヶ月の歩行距離:141.6km

さて、今月は一体どんな記録に?

(つづく)
[2017/06/02 00:55] | 健康と医療 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
糖尿病に関する‘HbA1c’の値について(その1)
糖尿病に関する‘HbA1c’の値について(その1)

「‘HbA1c’の値って何よ?」
「糖尿病の進行具合を‘認識’するには、‘血糖値’だけでは、長期的平均値が正確に感知出来ないことがあるためにこの値が・・」

「‘HbA1c’の価値は判ったが、この数値は、一体何を測定した値?」
「血液中の‘グリコヘモグロビン’の量を検知する値で、血液中の総ヘモグロビンに対する‘グリコヘモグロビン’の%!」

http://www.furano.ne.jp/utsumi/dm/hba1c.htm
HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)とは

●高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は体内の蛋白と結合します。この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)とブドウ糖が結合したものがグリコヘモグロビンです。このグリコヘモグロビンには何種類かあり、糖尿病と密接な関係を有するものが、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)です。

hba1c_201611210105242f0.gif

●上図は、血管内でブドウ糖がヘモグロビンに結合してグリコヘモグロビン(HbA1c)を形成している状況を示しています。ヘモグロビンは赤血球の中に大量に存在する蛋白で、身体の隅々まで酸素を運搬する役割を担っております。赤血球の寿命はおよそ120日(4ヶ月)といわれています。赤血球はこの間ずっと体内を巡って、血管内のブドウ糖と少しずつ結びつきます。高血糖すなわち余っている糖が多ければ多いほど結びつきが増えグリコヘモグロビン(HbA1c)も多くなるわけです。したがって血液中のHbA1c値は、赤血球の寿命の半分くらいにあたる時期の血糖値の平均を反映します。すなわち外来で血液検査をすると、その日から1~2ヶ月前の血糖の状態を推定できることになります。
正常値は、4.3~5.8%で、6.1%以上であればほぼ糖尿病型と判断して良いことになっています。

*HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)が変わります!
日本糖尿病学会では、2012年4月1日よりHbA1cの表記を日常の診療において国際標準値(NGSP値)を使用することの決めました。したがって、これまで使用していた数値(JDS値)よりおよそ0.4%高くなります。
したがって、糖尿病の診断基準や血糖管理の指標や評価も、それぞれ+0.4%シフトして考える必要があります。
○新しいHbA1c値(NGSP値)が6.5%以上の場合、糖尿病型と判定し、糖尿病が強く疑われます。


「へ~!それで、それで、それがどうかしたの?」
「いや、いや、‘知らぬが仏’とは、良く言ったもので、‘知らなかったら仏様になるところだった!」

「えっ、えっ!あんたが?」
「そ、そ~!」

実は、今年の7月までは、このHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)が何を意味するかさえ知らなかったのである!
が、故に空恐ろしい段階に来ているのに気付かなかったのである!

しかし、或る糖尿病経験者の方から話を伺って、自分のこの値を見て驚いて掛かり付けの病院で先生に相談して今年2016年の7月から、投薬開始の結果、約4ヶ月で正常値に戻ったのである!

しかし、油断は禁物!

先ずは、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)の値が、投薬開始からこの11月の検査結果までの間に変化した様子を!

HbA1cの値及び血糖値の変遷20161120時点0001-2

「へ~っ!こんなに、こんなに良くなった?」
「インド人もびっくり、じゃなくて、医者もびっくり、という訳!」

「それで、それで、その薬は?」

(つづく)
[2016/11/20 23:50] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2016年10月の血液検査結果
2016年10月の血液検査結果

今年(2016年)の夏の健康診断で、先日本ブログで紹介した通り、‘HbA1c’の値が、10.0%にもなっていた!

この‘HbA1c’の値と言うのは、血液中の‘グリコヘモグロビンの%’であって、‘糖尿病’の進行度を知る目安と考えてよい数値だそうだ!

http://www.furano.ne.jp/utsumi/dm/hba1c.htm
HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)とは?
●高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は体内の蛋白と結合します。この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)とブドウ糖が結合したものがグリコヘモグロビンです。このグリコヘモグロビンには何種類かあり、糖尿病と密接な関係を有するものが、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)です。

hba1c_20161024123414eda.gif

●上図は、血管内でブドウ糖がヘモグロビンに結合してグリコヘモグロビン(HbA1c)を形成している状況を示しています。ヘモグロビンは赤血球の中に大量に存在する蛋白で、身体の隅々まで酸素を運搬する役割を担っております。赤血球の寿命はおよそ120日(4ヶ月)といわれています。赤血球はこの間ずっと体内を巡って、血管内のブドウ糖と少しずつ結びつきます。高血糖すなわち余っている糖が多ければ多いほど結びつきが増えグリコヘモグロビン(HbA1c)も多くなるわけです。したがって血液中のHbA1c値は、赤血球の寿命の半分くらいにあたる時期の血糖値の平均を反映します。すなわち外来で血液検査をすると、その日から1~2ヶ月前の血糖の状態を推定できることになります。
正常値は、4.3~5.8%で、6.1%以上であればほぼ糖尿病型と判断して良いことになっています。

*HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)が変わります!
日本糖尿病学会では、2012年4月1日よりHbA1cの表記を日常の診療において国際標準値(NGSP値)を使用することの決めました。したがって、これまで使用していた数値(JDS値)よりおよそ0.4%高くなります。

Screenshot_20161024-123753-2.jpg


そんな訳で、勿論‘血糖値’の値も糖尿病の判定には必要な数値であるが、この血糖値は、血液採取時の値であるので、空腹時や満腹時での採決で数値が異なるのは当たり前である。上記の資料にある通り、‘HbA1c’の値は、過去2ケ月間の平均値だと考えてよい数値である!

従って、‘糖尿病の進行具合’を判断するには、‘HbA1c’の数値に注目しておく必要があるということらしい!

さて、上述した通り、今年・2016年の夏・7月の‘HbA1c’の値が、‘10.0%’という恐ろしい状態だったのである!
それが、掛かりつけのお医者さんの処方で、‘グリメピリド’を服用し始めたことにより、以下の通り‘眼に見えて’、‘HbA1c’の値が低くなり始めたのである!

②血液検査0003-2
②血液検査0002-2
②血液検査0004-2

そして、そして、10月12日の数値は、なんと!

HbA1cの値201610170001-2


‘6.1%’ということで、‘正常値の範囲’に滑り込んだ!

上記の資料によると、‘6.1%’は、『優、良、可、不可』という評価の中で、‘優’に位置している!
因みに、

・07月:‘10.0%’は、‘不可’
・08月:‘7.5%’は、‘可の中の不良’
・09月:‘6.6%’は、‘良’
・10月:‘6.1%’は、‘優’!

「余り、気を抜かないように!」

というのが、掛かりつけのお医者先生のお話である!

さて、この後、少々問題が発生して、「この‘グリメピリド’を少し控えようか?」との診断が下った!

(つづく)
[2016/10/24 21:24] | 健康と医療 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
万歩計の新記録!
万歩計の新記録!

万歩計が流行り出して、もう何十年にもなる!
それは、大昔の戦後の食糧難時代にはなかった。

戦後何十年かが経って、消費することが‘経済発展’の要という触込みに、経験のない庶民が踊らされてしまった結果である!
言いだしっぺの人達(勿論、政府の人達だけではない?)も、こんな‘飽食・過食時代’になるなんて、予想だにしなかったに違いない!

‘歴史に学べ’と言われても、これまでの歴史になかったのだから、致し方がない!

この頃の医学の進歩は目まぐるしく、これまでの医学の常識が、次々と‘非常識’に変貌しつつある!

例えば、「‘油類’は、肥満の元!」という従来何十年も‘常識’とされてきたことが、「いやいや、肥満の元は、‘炭水化物’だから、ご飯のエネルギーの代わりに‘油類’がいい!」とまで変貌しているのである!

それには、色々な研究の成果が‘常識’を変えるのに寄与していることは言うまでもない!

私自身の場合も、‘糖尿病’というこの‘3文字’が、日常の思考の中で、‘数十%’を占めるようになったのは、血糖値の値ではなく‘HbA1c’というそれまで‘気にもしなかった’数値が、‘10.0%’にまで達した時点、つまり今年の5月~7月の時点からである!

それから、改めて実行に移したのは次の項目である!

① 一日1回のご飯(夕食時)の量を100g程度にする。
② 炭水化物(ご飯やパンなど)を食す場合は、必ず、野菜→たんぱく質→脂肪→炭水化物の順序を守る。
③ 一日5,000歩以上の歩数を稼ぐ。
④ ブドウ糖の多い食べ物は、極力食べない。
⑤ 食事の‘量’そのものを出来るだけ減らして、体重減を目指す。

これらを7月から実行中である!

その結果、7月の‘HbA1c’の数値:10.0%が、8月には、7.5%に、9月には、6.6%に減少した!
‘限界値は、6.2%’だそうだから、あと一歩のところまで来ている!

今月10月の血液検査は、明日(11日)の予定である。

最も実行困難なのは、5,000歩以上の歩数稼ぎの実行である!
何でだか知らないが、NHKの‘がってん!’のお時間に‘8,000歩’が理想的という‘結論’を出したために、‘8,000歩’から一歩でも多く歩くと‘意味がない’と知ったかぶりをする人が続出して、またまた医学の常識破り(?)が出て来始めている?

さて、私の今月の‘歩数’は以下のデータの通りであり、統計を採り始めての一日の最高値が昨日(2016年10月9日)出た!

1) 一日の歩数最高値:30,240歩(≒18.4km<一歩60cmと仮定>)
2) 10月1日~09日間の一日平均歩数:15,950歩(≒9.6km)
3) 10月1日~09日間の総歩数:143、683歩(≒86.2km)
4) 10月3日~09日までの一週間の一日の平均歩数:16,983歩(≒10.2km)
5) 10月3日~09日間の総歩数:118,882歩(≒71.3km)

という記録となった!

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さて、さて、次回11日の血液検査の結果は如何?

‘HbA1c’の数値予測:6.2%! (正常の‘限界値’)

果たして?

(つづく)
[2016/10/10 11:42] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
眼底検査(その1)
眼底検査(その1)

昨年(2015年)の7月の‘集団検診’で、『‘眼底検査’受診推奨!**』という結果を戴いた・・・。

その診断結果は、以下のように書かれていた。

眼底検査・所見:KW-0 撮影不可能(右) 白内障(左) 眼科へ シャイエH:0 シャイエS:0

まあ、素人には、何の事か、ほとんど判らない。
それで放っといたのであるが、先般から‘糖尿病’の薬を処方されたために、急に気になり出した!
そんな訳で、昨日(2016年9月21日)、我が家から一番近い‘大病院’へ行って‘眼底検査’を受けさせて戴いた!

その病院は、千葉県・茂原市にある‘長生病院’である!

「お、お、‘ながいき’病院?」
「いえ、いえ、‘ちょうせい’病院ですよっ!」

「なかなか良さそうな病院じゃん?」
「そうなんです!名前だけでなくて・・」

「入院したことあんの?」
「え~!4年ほど前に‘敗血症’で!」

「えっ?‘敗血症’ってさ、下手すると死んじゃう、あの?」
「そう、そう、その‘敗血症’!」

まあ、敗血症の話は、以前このブログでご紹介した・・・。
<2012年3月13日‘救急車’/http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-85.html?sp

「ところで、糖尿病と網膜の病気との関係は?」
「以下のような解説がありますんです!」

http://www.skk-health.net/me/02/#chap1
なぜ糖尿病で網膜症になるのでしょう。それは、網膜には細かい血管が全体に張りめぐらされていることと、糖尿病が血糖値の高い状態が続く病気だということに関係しています。血糖値が高い状態では血管に多くの負担がかかり、血液の流れが悪くなってきます。細かい血管が密集している網膜は、高血糖の影響を非常に受けやすい のです。
0204.gif


眼底検査の結果は、以下の通り!

(1) 右目
・網膜症:なし
・黄斑浮腫:なし
・所見の悪化:なし
・光凝固:未
・矯正視力、他:0.9

(2) 左目
・網膜症:なし
・黄斑浮腫:なし
・所見の悪化:なし
・光凝固:未
・矯正視力、他:1.2

(3) 次回受診
・12ヶ月後

(4) 備考
・右)軽度黄斑前膜

そんな訳で、‘老化現象’だろうと言うのが、担当の先生のお話だった!

眼底検査の際には、‘瞳孔’を開いたままにする‘目薬’がある!

検査が終わっても直ぐには、瞳孔は調節が利かなくて、開いたままだから、外の景色は、それは、それは、明るいままである!

DSC_8451-2.jpg

上が、‘フツー’の瞳孔で見た、‘長生病院’である! 下の写真が、‘瞳孔が開いたまま’の状態を想定してPCで加工した写真!

DSC_8451-2-2.jpg

それは、それは、まぶしくて!

詳細は、次回から、シリーズで・・・

(つづく)
[2016/09/22 23:55] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2016年9月20日の‘遅走り’の記録!
2016年9月20日の‘遅走り’の記録!

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出典/http://joywander.com/

‘遅走り’は、勿論私が開発した方法ではない!

http://joywander.com/category1/entry1.html
スロージョギングは福岡大学の田中宏暁教授が提唱し、NHKのためしてガッテンでも紹介されたランニング方法です。やり方がとても簡単に取り組める上、有酸素運動によるダイエット効果や脳の活性化など、優れた健康効果が期待できるのです


効果については、以上のように一般的に言われるようだが、私の場合は、

 ‘血液の循環’効率を高めて、あらゆる場所の‘細胞’を活性化させて、がんの予防を目指す!

 また、‘細胞の活性化’のためには、主として血液中の‘ブドウ糖’がインシュリンのお陰で細胞に運ばれるために、血糖値が下がり、糖尿病の予防に寄与出来る!(本当?)

などと勝手に思っている!

そんな訳で、昨日(2016年9月20日)も、この‘遅走り(スロージョギング)’をかなり長時間行った!
また、‘遊び心’を持っての走りを目指しているため、スマホにより、面白い‘数字’を確保したので、以下に紹介したい!

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‘遅走り’のために、記録的には、約12.3km を走ったことになってはいるが、実際の距離は、その半分以下!
しかし、s

その効果は、12.3kmを歩いたよりも、また走ったよりも大きいと考えている!
その理由は、福岡大学の田中宏暁先生がご存知である!

(つづく)
[2016/09/21 01:03] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
血液検査
血液検査

今日(2016年9月16日)ほど、血液検査の結果を‘ワクワク’した気持ちで待ったことは無かった!

糖尿病進行を食い止めるために処方して戴いたお薬、‘グリメピリド’を飲み始めて、2ヶ月が経っての血液検査の結果が今日判るからである!

何だか、東京都の豊洲移転問題で、コンクリートボックス(?)の底に溜まっている‘水’の中の‘ベンゼン’の量が多いのか少ないのかを‘築地の業者さん達’が固唾を飲んで‘分析結果’をお待ちになっておられる心境と似た心持だった!

私の場合は、‘グリコヘモグロビン’の%量、つまり、‘HbA1c’の値が、‘7.0%’を切っているかどうかを期待して待っていた!
何故なら、今年の7月の検査では、その値が、何と‘10.0% ’もあったのである!正常の上限値は、‘6.2%’だから、これはもう糖尿病予備軍ではなく、正に‘糖尿病’である!

掛かり付けのお医者さん先生は、今年(2016年)の7月の検査結果を見て、

「去年(2015年)の12月の検査では、まあまあ正常値を少し越す程度だってのに、急にどうして?」

と仰せである!

そんな訳で、その時に処方して戴いた‘グリメピリド’を服用し始めて、一ヵ月後の8月の‘HbA1c’の値が、‘7.5%’だったから、その後一ヶ月のデータが、‘7.0%’を切って欲しいと願っていたからである!

9月13日の結果:6.6%!

予想以上の結果に、先生も

「こりゃあ、予想以上!2ヶ月で、10.0%から‘6.6%’へ下がったのは、初めてだ!」

と喜んで頂いたのである!

「気を緩めてはいけない!この調子を今後も続けなさい!」

と付け加えるのをお忘れではなかった!

以下に数年前からの‘HbA1c’のデータを掲げてみた・・・。

<平成24年02月25日:5.8%>
①血液検査0001-2

<平成26年03月27日:6.8%>
①血液検査0002-2

<平成27年12月15日:6.9%>
②血液検査-2

<平成28年05月01日:9.9%>
②血液検査0001-2

実はこの時に気付きべきだったのだが・・・。


<平成28年07月12日:10.0%>
②血液検査0003-2

<平成28年08月24日:7.5%>
②血液検査0002-2

<平成28年09月13日:6.6%>
②血液検査0004-2

この2ヶ月間の‘戦い’について及び‘血糖値’については、次回!

(つづく)
[2016/09/16 23:58] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
糖尿病対策用朝食の評価は?(その3)
糖尿病対策用朝食の評価は?(その3)

本日(2016年9月7日)の本ブログのテーマは、下の本に書かれ屋ている‘HbA1c’対策としての‘食事レシピ・献立’と、我が家での‘手探り’糖尿病対策レシピ・献立との‘整合性’を比較検討しようという少々図に乗った‘企画?’である!

血液検査-2

さて、この本に書かれている‘HbA1c’対策用の‘食事レシピ・献立’の項目は、下の画像に示されている!

血液検査0003-2
血液検査0001-2

ところで、我が家で、糖尿病対策として勝手に作った朝食レシピ・献立は、先日本ブログに掲載させてもらった通り、以下の献立である!( )内は、判定結果。

① オリーブオイルをかけたたまねぎの酢漬け!(◎)
② ゴーヤ、バナナ、ピーマン、牛乳、ヨーグルトのジュース(◎)
③ フランスパン(1/7):つまり,一本のフランスパンは、一週間分という訳!(?)
④ お茶(○)
⑤ 納豆。納豆には、オリーブオイル小さじ半分を!(◎)
⑥ ハム(?)

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という訳で、我が家のれしぴ・献立メニューも中々のものであることが判った!

また、更に効果のある食べ物として‘推奨’されているものは、以下の通りである!

a ) するめ
b ) 干しえのき
c ) 菊芋
d ) ごま鮭フレーク
e ) ジャガイモと山芋のおろし蒸し
f ) オリゴ大豆
g ) ごぼう茶と干しごぼう茶
h ) 濃いだしとろろ汁
i ) 鶏キャベツスープ
j ) セロリ
k ) 里芋の味噌汁
l ) 豆腐
m) 糸こんにゃく混ぜご飯
n ) プルーン
o ) 黒豆フルーツ酢
p ) バナナシナモン焼き
q ) にんじんアイス
r ) 玉ねぎの皮茶
s ) すいかの煮汁
t ) アーモンド豆乳
u ) こんぶ水
v ) りんご酵素ジュース
w ) はちみつレモン水
x ) シークワーサー
y ) 水出し番茶
z ) 濃い麦茶

という訳で、なんとなんと工夫さえすれば、糖尿病対策用レシピ・献立メニューは、いくらでもあることが判った!

(つづく)
[2016/09/07 17:15] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
糖尿病対策用朝食の評価は?(その2)
糖尿病対策用朝食の評価は?(その2)

糖尿病は増え続けている病気だそうだ!
日本では、およそ1,000万人近く、予備軍まで入れると、何と‘2,000万人’を越すというから‘国民病’と言っても良いかもしれない!

私の場合、昨年(2015年)の12月15日の血液検査の結果では、血糖値は、基準値内なのに、‘HbA1c’の値が‘異常に(?)’高いのである!

血液検査の結果20151215-2

‘HbA1c’とは、‘グリコヘモグロビン(=ブドウ糖がヘモグロビンと結合したもの)’に関する値で、全ヘモグロビン量に対するグリコヘモグロビン量の割合(%)である!

hba1c.gif

Screenshot_2016-08-30-09-47-11-3.jpg

上図に示されている通り、‘NGSP’という最新の判定基準では、‘良’は、6.8%が限度で、残念ながら、私のデータ(6.9%)は
良の限度の外で、‘可’の範囲内ではあるが、‘予備軍’もいいところなのだろう!

そして、そして、なんと、何と、今年(2016年)の7月12日の検査結果のデータでは、‘10.0%’(不可!)という極めて恐ろしい値!

HbA1cの値-3

それが、掛かり付けの先生の処方薬を約5週間服用した‘8月24日’の検査結果では、‘7.5%’に減少!

血液検査の結果20151215-2-2
服用した‘グリメピリド・1mg’

先生:「見事に下がったが、安心せぬように!」

そんな訳で、先日のこのブログで紹介した‘朝食メニュー’となった次第!

ここで登場するのが、2016年9月10日・第17版発行の糖尿病に関する本を、なんと9月4日に購入!

血液検査-2
血液検査0002-2

さて、この本に書かれている‘食事療法’のメニューと我が家オリジナル食事メニューとの‘合致’が見られるかどうか?

(つづく)
[2016/09/06 23:49] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
糖尿病対策用朝食の評価は?(その1)
糖尿病対策用朝食の評価は?(その1)

物事を完全に自分のものにする‘コツ’の一つは、先ず‘参考資料’を参照せずに、自分のこれまでの知識だけで考えて‘多分こうに違いない!’という自分なりの考えを持つことにある!

初めから‘参考資料’を手本にすると、その真似をすることに神経が注がれて、己の意見工夫を入れないことになってしまって、本当の実力が付かない!

「あなたの分野もそうなの?」
「もちろ~ん!」

「先に文献を読んだ方が早いのじゃ?」
「早いのは早いよ思うよっ!」

「早い方が、いいじゃん?!」
「でも、それじゃあ‘他人の真似’は出来ても、‘オリジナリティ’は出せないっ!」

「ほう、そんなもの?」
「そんなもの!」

という訳で、糖尿病関連数値‘HbA1c’対策用朝食を我が家のかみさん殿が、‘オリジナリティ’一杯の判断で作ったのが以下の朝食である!

DSC_8287-2.jpg

これが、私用に用意された、この2ヶ月来の朝食である!

① オリーブオイルをかけたたまねぎの酢漬け!

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② ゴーヤ、バナナ、ピーマン、牛乳、ヨーグルトのジュース
③ フランスパン(1/7):つまり,一本のフランスパンは、一週間分という訳!
④ お茶

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⑤ 納豆
⑥ ハム

DSC_8290-2.jpg

⑤ 納豆には、オリーブオイル小さじ半分を!

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<① オリーブオイルをかけたたまねぎの酢漬けを食べた後に残った‘オリーブオイルと酢の混合液体’>

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それに、焼いたフランスパンを千切って入れる!

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最後まで、パンに滲み込ませる!

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そして、‘完食’!

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カロリーの計算は、素人には、なかなか難しいが、まあそんなに多くは無いだろうと思っている!

さて、さて、この献立で、‘HbA1c’の値に対する効果は、如何なものであろうか?
今後文献と比較しながら、検討してみたい!

(つづく)
[2016/09/04 21:37] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
糖尿病に関する‘HbA1c’という数値(その2)
糖尿病に関する‘HbA1c’という数値(その2)

昨年(2015年)の12月の血液検査の結果では、

<2015年12月14日(報告日:15日)>

① 血糖値:102mg/d
② HbA1cの値:6.9%

であった!

その後の数値は、少々見にくいが、以下の通り!

HbA1cの値-3

<2016年07月11日(報告日:12日)>

① 血糖値:117mg/d
② HbA1cの値:10.0%

<2016年08月23日(報告日:24日)>

① 血糖値:81mg/d
② HbA1cの値:7.5%

つまり、

① 血糖値:117mg/d  → 81mg/d (基準値<空腹時>:70~109
② HbA1cの値:10.0% → 7.5%   (基準値<NGSP>:4.6~6.2

へと改善されたのである!

とは言っても、HbA1c の値は、まだ基準値内上限の‘6.2%’には、程遠い!
少なくとも、あと‘1.3%’の改善が必要ですある!

病院の先生の処方は、 ‘グリメピリド’を一日に一回朝服用すること!

この、‘グリメピリド’が、私の場合、極めて効果的だったようだった・・・。

この‘グリメピリド’とは?

http://kusuri-jouhou.com/medi/diabetes/glimepiride.html
アマリール(グリメピリド)の作用機序:糖尿病治療薬

血糖値を下げる唯一のホルモンとしてインスリンがあります。そこで、糖尿病治療薬の基本的な考えとして、「インスリンの作用を強める」という事があります。

このインスリンはすい臓から分泌されますが、すい臓からのインスリン分泌を促す種類の薬としてスルホニル尿素薬(SU剤)があります。このスルホニル尿素薬(SU剤)の中で最も使用されている薬がグリメピリド(商品名:アマリール)です。

 スルホニル尿素薬(SU剤)の概要
すい臓からのインスリン分泌機能がなくなっている1型糖尿病とは違い、2型糖尿病ではインスリン分泌機能が弱っていたとしてもインスリン分泌自体が行われていない訳ではありません。

そのため、2型糖尿病患者では薬をすい臓に作用させることでインスリン分泌を促進させることができます。

インスリンはすい臓のβ細胞から分泌されますが、このβ細胞にはSU受容体が存在します。このSU受容体に薬が結合することで、インスリンが分泌されます。このような種類の薬をスルホニル尿素薬(SU剤)と言います。

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スルホニル尿素薬の半減期はさまざまですが、その作用時間は12~24時間と比較的長いです。そのため、常にインスリン分泌が促されている状態となります。これによって、全体の血糖値を下げることができます。

diabetes-a8.jpg

ただし、常にインスリン分泌が行われているため、空腹時や少し運動した後など副作用として低血糖が起こりやすい薬でもあります。低血糖に陥ると、手足の震えから始まって最悪の場合は昏睡状態にまで陥ることがあります。
そのため、スルホニル尿素薬(SU剤)の副作用として低血糖を常に注意しなければいけません。

このように、すい臓に作用することでインスリン分泌を促す薬としてはグリメピリド(商品名:アマリール)があります。


これが、‘グリメピリド’!

血液検査の結果20151215-2-2血液検査の結果201512150001-2-2

さ~て、次の血液検査は、9月の中旬!

‘HbA1c’の値が、基準値内に入ること、つまり、‘6.2%’以下に!
‘HbA1c’の値は、約2ヶ月間の平均値を示しているという!
それは、‘ヘモグロビン’の寿命が、約2ヶ月間だからだそうだ!

‘HbA1c’の値というのは、インシュリンが少ないと、ヘモグロビンがブドウ糖をキャッチして‘グリコヘモグロビン’になってしまい、2ヶ月間血液中に残留するのだそうだ!

私は、‘グリメピリド’を服用し始めて、9月中旬で、その‘2ヶ月’を迎えるのである!

果たして?

(つづく)
[2016/09/01 21:23] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
糖尿病に関する‘HbA1c’という数値(その1)
糖尿病に関する‘HbA1c’という数値(その1)

歳をとってくると誰にも‘糖尿病’の不安が付きまとう!

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出典/http://tonyobyo.info/knowledge/symptom/
こんな皮膚の症状が出ていたら、それは糖尿病のサインかもしれません。

‘糖尿病’といえば、‘血糖値’で判断しようとするが、‘血糖値’については、我々ど素人でも、「食べ物を摂るとそれが消化されて血液中にブドウ糖が増えるため‘血糖値’が上昇するのだ!」ってなことぐらいは理解している!

しかし、しかし、そのことは間違ってはいないが、その‘血糖値’だけで‘糖尿病’という‘難物の魔物’を判断するには‘危険が一杯!’ということらしい!

誰しも、自分の問題になって初めて‘真剣’になる!
そりゃそうに違いない!何でもかんでも‘真剣’になっていたら、身が持たない!
それ程世の中には問題が多過ぎるのである!

その原因は一体何か?

お~っと、また横道に逸れそうになった!

‘糖尿病’に関する情報をより正確に知るには、最近、といっても数年前からそうらしいのだが、血液検査のデータの項目として、表題にある‘HbA1c’という数値を真剣に見る必要があるらしい!

「その判りにくい‘HbA1c’という数値って、何よ?」
「私もこの数値なんて真剣に考えたことも無かった!」

「そんな個人的なことより、その数値って何を意味しているのよ?」
「調べました!調べましたゾ!」

「そッ!」

http://www.furano.ne.jp/utsumi/dm/hba1c.htm
HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)とは

●高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は体内の蛋白と結合します。この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)とブドウ糖が結合したものがグリコヘモグロビンです。このグリコヘモグロビンには何種類かあり、糖尿病と密接な関係を有するものが、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)です。

hba1c.gif

●上図は、血管内でブドウ糖がヘモグロビンに結合してグリコヘモグロビン(HbA1c)を形成している状況を示しています。ヘモグロビンは赤血球の中に大量に存在する蛋白で、身体の隅々まで酸素を運搬する役割を担っております。赤血球の寿命はおよそ120日(4ヶ月)といわれています。赤血球はこの間ずっと体内を巡って、血管内のブドウ糖と少しずつ結びつきます。高血糖すなわち余っている糖が多ければ多いほど結びつきが増えグリコヘモグロビン(HbA1c)も多くなるわけです。したがって血液中のHbA1c値は、赤血球の寿命の半分くらいにあたる時期の血糖値の平均を反映します。すなわち外来で血液検査をすると、その日から1~2ヶ月前の血糖の状態を推定できることになります。
正常値は、4.3~5.8%で、6.1%以上であればほぼ糖尿病型と判断して良いことになっています。

Screenshot_2016-08-30-09-47-11-2.jpg

*HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)が変わります!
日本糖尿病学会では、2012年4月1日よりHbA1cの表記を日常の診療において国際標準値(NGSP値)を使用することの決めました。したがって、これまで使用していた数値(JDS値)よりおよそ0.4%高くなります。
これまでの数値から
およそ0.4%高くなります。 これまで(JDS値) 2012年4月からNGSP値へ
例えば 6.1% +0.4%で 6.5%

したがって、糖尿病の診断基準や血糖管理の指標や評価も、それぞれ+0.4%シフトして考える必要があります。

○新しいHbA1c値(NGSP値)が6.5%以上の場合、糖尿病型と判定し、糖尿病が強く疑われます。

○コントロールの評価とその範囲:

Screenshot_2016-08-30-09-47-11-3.jpg


この表で、もっとも大事な数値は、HbA1c(NGSP)の値で、

‘可’と‘不可’の分かれ道の値が、‘8.3%’

ということである!

勿論、‘可’ではなくて‘良’が望ましいから、HbA1c(NGSP)の値で、

‘6.8%’以下 

が望ましい!

さて、さて、何でこんなに私自身が真剣になったかというと、見落とし勝ちだった‘HbA1c(NGSP)’の値だけが、昨年(平成27年)の12月の血液検査の結果、異常だったからである!

血液検査の結果20151215-2

ご覧の通り、異常なのは、‘HbA1c(NGSP)の値’だけでしょう!

まだこの時には、‘血糖値’が基準値内にあるし、‘HbA1c(NGSP)の値’が何を意味しているかも知らなかったために、頭の片隅には置いてはいたが、別段気にもしていなかった!

むしろ、喜寿に近い同級生の集まりの時には、恥ずかしながら‘自慢’さえしていたのである!
この歳の同級生の集まりでの一番の話題は、‘健康’のこと!

‘誰が亡くなった’だの‘あいつが入院している’だの‘彼は杖無しでは歩けないみたい!’ってなことが話題の中心である!
そりゃあ、そうかもしれない!みんながみんな‘主役’なんだから!

そんな中で、こんな血液結果の持ち主は、私一人だったのである!

しかし、しかし、その中の一人‘S君’が、

「そりゃぁ、君、糖尿病は、‘HbA1c(NGSP)の値’で判断しなきゃあ!」

といってくれたのである!

‘S君’は、随分前から‘糖尿病’を患っていて、食事制限やら、運動不足を補うために毎日‘一万歩’の散歩を欠かさないという!
しかし、この‘HbA1c(NGSP)の値’が、10%近辺をうろうろしていて一向に改善されないらしい!
勿論、医者の勧めで‘適切な薬’を服用しているというのであるが・・・!

‘HbA1c(NGSP)の値’と‘血糖値’に何の差があるというのだろうか?
勿論、二つの値を検査するのだから、それぞれの意味合いは、きっと違うに違いないのだが・・・。

昨年(2015年)の暮には、まだそんな意識だったのである!

(つづく)
[2016/08/30 12:30] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
私の健康法(その1)
私の健康法(その1)

私は、健康についていつもこんな風に言っている!

「命より健康!」

この表現は、‘誤解’を生む事がある。

それは、

「健康に恵まれずに毎日苦しい思いしている人達に‘失礼’ではないかっ!」

ということである!

私は、健康に恵まれていない人達を侮辱したり軽蔑したりしているのでは決してない!

生まれて来てこの方、一度も病気や身体の障害に見舞われたことの無い人には、本当の‘健康の有り難さ’は決して判らない!

病気や身体の障害に出会って初めて、本当に‘健康の有り難さ’が心底から理解出来るというものだ!

‘威張って’言う訳では無いが、私も二十歳前に2年間も、‘絶対安静’を強いられた事がある!
本や雑誌・新聞まで読む事がアウトだったから、‘死ぬ真似’をさせられたという訳である・・。

そんな経験があったから、‘命より健康’という考えが‘ひとりでに’浮かんで来ていたのである!

今年の7月初旬で喜寿を迎えさせて頂く訳であるが、今の私の健康法は、

「歩くより遅く走る」

ことである!

今更、筋肉を鍛える積りも無ければ、マラソン大会に出る勇気も無い!
そこで、私が今迄見たり聞いたりした健康法の内最も私にピッタリだと考えたのが、上述の「歩くより遅く走る」という方法である!

「全ての病は、‘血液の循環’が上手く行かないから!」

これが、77年間経って健康に関する私の意見である!

聞くところによると、身体の中で、‘癌に罹らない’のは、‘心臓’だけだという!
心臓だけは、例外を除いて、血液の循環が必ず上手く行っているから‘癌に罹らない’のだそうだ!

そんな事から、「歩くより遅く走る」事を今年から本格的に始めた!

この方法は、草臥れることなく‘血液の循環’を良くする最大・最適の方法だと信じている!

と、言う訳で、2016年6月の健康の‘軌跡’が以下のデータである!
毎日、‘5,000歩’を目標にしているが、6月は、たった一日だけ達成出来なかった!

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<記録>

① 30日間で、5,000歩に足し無かったのは、たった一日だけ!‘29回達成’!

② 月間ベスト1は、6月1日の‘26,677歩’

③ 6月の一日平均歩数:‘9,239歩’

④ 記録に載った6月中に歩いた距離:‘168.2km’ (本当は、もっと多いに違いないはず・・・。)

NHKの番組では、‘8,000歩’が理想などと言っているらしいが、人によって違う事明らかである!
どうか、こんな事が‘一人歩き’しないように、NHKも配慮して欲しいものだ!

(つづく)
[2016/07/01 22:24] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
低速ジョギングの勧め!
低速ジョギングの勧め!

スポーツは、一般的に‘速さ’を競うもの、いうのが常識的である!
それは、スポーツと言えば、‘競技’という意味が込められていると誰もが思うからである!

‘健康’という観点から、‘スポーツ’を考えてみれば、必ずしも‘速い’ことが望ましいとは言えない!

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出典/http://dietbook.biz/slowjogingdiet-3253.html

最近、といってももう何十年も前から提唱されていたに違いない‘LSD(Long Slow Distance)’というフレーズがある!

https://ja.wikipedia.org/wiki/Long_Slow_Distance
Long Slow Distance(ロング・スロー・ディスタンス、LSD)は、ランニングやサイクリングにおいて有酸素持久力トレーニングの1形態を指す[1][2]。LSDトレーニングにより、循環器系の機能、体温調節の機能、ミトコンドリアのエネルギー生産能力の向上、骨格筋の酸化容量の増加、燃料として脂肪を利用する割合の増加といった身体機能への影響がある[1]。ドイツの医師でコーチでもあるエルンスト・ファン・アーケン(英語版)は、一般的に持久力トレーニングの方法としてLSDを確立した第一人者と目されている[3][4][5]。

LSDトレーニングは、長い距離または期間にわたる低から中程度の強度一定の御ペースで行う継続的なトレーニング(英語版)の一形式である[6]。中程度の強度で行うLSDは、あまりトレーニングを積んでいないか、あるいは適度にトレーニングを積んだ人にとって、有酸素摂取量と最大酸素摂取量を向上させる上で効果的である[6]。より強い練習強度を必要とするような、よくトレーニングを積んだ人がLSDを行ったとしても、更なる代謝の調整能力を向上させる上では効果的ではないものと考えられている[6]。


‘定義’そのものは、少々難しいし、判り辛いが、「息が切れるほどに無理することも無いが、10~20分も続ければ一寸汗ばむ程度の運動」と私自身ではそう思っている!

70歳代も後半になると、もう無理が利かないから、ジョギングだってそんなに一生懸命になったりすると却って‘危ない’ことになりかねない!

そんな訳で、昨年の12月から、‘速歩きよりももっと遅いジョギング’を始めてみた!

今年の1月の成績が以下の通りである!

印鑑証明0003-2
<1> ベスト3
1位:1月25日の15,726歩(距離:9.6km、消費カロリー:424kcal)
2位:1月21日の14,510歩(距離:8.8km、消費カロリー:357kcal)
3位:1月31日の13,538歩(距離:8.2km、消費カロリー:385kcal)

<2> 1月の平均歩数:6,653歩(距離:4.06km)

<3> 1月の歩数合計:206,245歩(距離:125.8km、消費カロリー:6,188kcal)


以下の数値が、本日(2016年2月19日)09:53までの数値である。

印鑑証明-2

因みに、これまでの自己ベスト3は、

・1位:23,095歩(2月16日)
・2位:19,166歩(2月11日)
・3位:16,023歩(2月18日)

さて、本日は、どこまで歩数が伸びるだろうか?

「何故、1,939歩の時のデータなの?」
「生まれた年!」

(つづく)
[2016/02/19 17:56] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
衝撃!一滴の血液でがん検診が・・
衝撃!一滴の血液でがん検診が・・

この話題は、TV・ラジオで取り上げられたから、わざわざこのブログ如きで取り上げる必要は無いのだが、やはり‘衝撃的な’ニュースだけに私見も残したくて・・・。

http://www.j-cast.com/tv/2015/06/18238051.html
1滴の血液で「がん発見」診断たった3分!すい臓がん、胃がん、大腸がん・・・年内にも実用化

1滴の血液をたった3分検査するだけで身体にがんがあるかどうかがわかる画期的な方法を昭和大学の研究者が開発した。「ある」とわかったら、「どこか」を突き止めるのは容易で、早期発見・治療につながると期待される。年内にも実用化を目指すという。

さらに詳しい検査で部位特定

昭和大学江東豊洲病院の伊藤寛晃医師(48)らと神戸市の医療機器会社がこの診断法を開発し、伊藤医師がきのう17日(2015年6月)に実際の診断手順を披露した。遠心分離機で分離させた血液成分を特殊な金属チップに乗せ、紫外線などを当て部屋を暗くすると、モニターに光る点が見えてくる。がん細胞が免疫細胞に攻撃された時に血液中に溶け出す「ヌクレオソーム」という物質だ。血液中にこれがあればがんがあるということになる。



出典/https://www.youtube.com/watch?v=VBRR1ijuoa0

http://blog.goo.ne.jp/nobutoshi3/e/dd0
f4a744496d20c35ece829c70e8df2

血1滴でがん判定f2adaad13fbd57f3e5be6faa85756ae9.jpg紫外線を当てると発光

 佐谷秀行・慶応大教授(主要生物学)の話「実用化には数多くの症例で正確にがんを判別できるか検証する必要があるが、判別の仕組みは素晴らしく、今後に期待が持てる研究だ」

昭和大が新技術
紫外線を当てると発光 がん患者の血液に含まれる物質が放つ光をとらえ、がんの有無を判定する新技術の実用化に向けた研究を始めたと、昭和大江東豊洲病院の伊藤寛晃講師(消化器外科)らの研究グループが21日、発表した。1滴の血液で判定が可能といい、「がんの早期発見技術として確立したい」としている。

 がんの血液検査は現在、がんになると血液中に増えやすいたんぱく質などの「腫瘍マーカー」を調べる方法があるが、初期のがんでは検出されにくく、がん以外でも陽性となる可能性があるなどの課題がある。

発表によると、伊藤講師らは、医療機器会社「マイテック」(神戸市)が開発した特殊な金属チップに血清を付着させると、がん患者の場合だけチップ表面に「ヌクレオソーム」という物質が結合することを発見した。この物質は、がん細胞が免疫に攻撃された際に血液中に溶け出すとみられる。これまでの研究成果は、同日付の英電子版科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 さらに、チップに紫外線などを当てる蛍光顕微鏡で観察すると、がん患者では発光したが、良性腫瘍の患者では、ほとんど光らないこともわかった。がん患者の場合、紫外線などを当てると光るヌクレオソームが、チップに多量に結合するためらしい。

 今年4月以降、良性腫瘍とがん患者計20人の血液をこの手法で解析したところ、がんを100%判別できたという。血液によるがんの判定については、国立がん研究センターなども昨年度から、別の物質を使った研究を進めている。伊藤講師は「ヌクレオソームを使えば早期発見が期待できる。健康診断に使えるようにしたい」と話す。


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出典/http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201506/p1_0008128905.shtml
膵臓がん患者の血液中のがん関連物質ヌクレオソームが緑色に発光している画像(マイテック提供)

現時点での結果は、極めて素晴らしい!

今後は、

① ‘信頼性’の研究
② これら以外の癌に関する応用研究

に焦点を合わせた実用化研究が必要である!

新国立競技場建設の経費を含めた事業を白紙に戻した場合の‘浮いた1,000億円’をこの実用化研究に当てるべきである!

(つづく)
[2015/07/20 00:21] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
不食について
不食について

‘不食’という言葉そのものは、多分最近までなかったように思われるのだが・・・。

‘食事を摂らない’ことを‘不食’というのなら、‘断食’と同じように思われるが、どうも断食とは異なる概念のようである。
‘異なる概念’というのは、どうやら‘精神な意気込み’とでも言ってもいいようなものらしい!

つまり、‘断食’という行為は、‘宗教的’な臭いのするもののようであり、‘不食行為’とは、体調管理上の行為と位置づけられているように思われる!

俳優の榎木孝明さんが、5月20日から、30日間の予定で‘不食’を実行していたが、見事に満期明けだという!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150618-00000187-sph-ent
榎木孝明、「不食」終え30日ぶり食事!「入っていく感覚が分かる」
スポーツ報知 6月18日(木)22時46分配信

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「不食」を終え30日ぶりに食事する榎木孝明

 30日間、水以外を摂取しない「不食」を続けていた俳優の榎木孝明(59)が18日夜、不食を終え、都内のホテルで30日ぶりに食事した。

 1か月ぶりに水以外で最初に口に付けたのは白ワインだった。口に含むとゆっくりと味わい、「食べたものが(食道や胃に)入っていく感覚が分かりますね」と久しぶりの“食事”の感想を語った。

 固形物で最初に食べたのは前菜の小エビ。丸ごと1匹口に入れると、目を閉じて30回以上かんでからのみ込み「歯を動かして物をかむという行為も30日ぶりか」としみじみ。オーダーした料理は、温かいパンプキンスープを始め、豚肉、フォアグラ、ピスタチオのパテ・ド・カンパーニュ、ほうれん草のクリーム煮。どれも完食はせず、胃腸をいたわりながら少量ずつゆっくりと食べた。

 「食べなくても生きられることを、自分の体で科学的に調べてみたかった」と思い立ち、不食を貫いた30日間については「とても有意義だった。人間、意識次第でどうにでもなる生き物だと」。これまでも「プチ不食みたいなことはしていた」という榎木だが、今後については「30日は当分やらないけど、3日から1週間ぐらいはやるかも」と話し、一番食べたいものを聞かれると「けんちん汁」と答えた。

 20日には、テレビ東京系「L4YOU!『榎木孝明のふれあい散歩』」(金曜・後4時)の26日放送分の収録で食事リポートが控える。19日以降は徐々に食事量を増やしながら1日3食の生活に戻していくという。


<以下の画像は、TVasahi のモーニングバードで紹介された画面をカメラで撮影したものである>

20150619 榎木孝明不食 005-2
20150619 榎木孝明不食 006-2
20150619 榎木孝明不食 012-2
20150619 榎木孝明不食 014-2
20150619 榎木孝明不食 016-2
20150619 榎木孝明不食 017-2
20150619 榎木孝明不食 018-2
20150619 榎木孝明不食 023-2
20150619 榎木孝明不食 027-2
20150619 榎木孝明不食 029-2

最後にもう一度、‘いい笑顔’を!

20150619 榎木孝明不食 017-3


さて、体調管理が目的だったのなら、Before After の数値を公開していただければ、その効果が一般の人にも理解され易い!

9kg の体重減とだけしか報じられていないが、その他の数値の公開を、是非是非お願いしたい!

(つづく)
[2015/06/19 12:01] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
血圧について(その2)
血圧について(その2)

これまで怠慢のお陰(?)で、うかつにも高血圧抑制のための‘血圧降下剤’の‘血圧の降下メカニズム’について調べたことはなかった!メカニズムを知っていた方が効き目があるかどうかは甚だ疑問でもあるのだが・・・。

血圧降下の考え方やその方法については、いくつかあるという。以下に調査の結果の一部を転載した。

https://kotobank.jp/word/%E8%A1%80%E5%9C%A7%E9%99
%8D%E4%B8%8B%E8%96%AC-674843

世界大百科事典 第2版の解説
【血圧降下薬 hypotensive drugs】 けつあつこうかやく

血圧降下剤,降圧剤ともいう。血圧調節機構に作用して血圧を降下させる薬。そのうち高血圧症の治療に使われるものを抗高血圧薬と呼ぶ。現在抗高血圧薬として使われているものを作用機序によって大別すると,
(1)血管に作用してそれを拡張する薬物,
(2)血管を支配して血管の緊張を維持している交感神経系の活性
(3)水とナトリウムの排出を促進して血圧を低下させる利尿降圧薬,
(4)アンギオテンシン拮抗薬などがある。


私が服用している降下剤は、‘ニフェスロー錠10mg’である。

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出典/http://www.amel-di.com/medical/product_detail?ID=93

http://www.amel-di.com/medical/product_detail?ID=93
ニフェスロー錠10mg
効能・効果 :本態性高血圧症、腎性高血圧症、狭心症
用法・用量 :本態性高血圧症、腎性高血圧症: ニフェジピンとして、通常成人1回10~20mgを1日2回経口投与する。
 症状に応じ適宜増減する。
狭心症: ニフェジピンとして、通常成人1回20mgを1日2回経口投与する。
 症状に応じ適宜増減する。
長期投与上限日数 :無し
先発品との効能効果の差異 :無し
診療報酬上の後発医薬品 :YES
品質再評価終了状況 :ステップ5
品質再評価終了状況コメント :品質再評価結果通知済(平成13年7月3日付)であり、標準製剤と溶出挙動の同等性及び公的溶出試験への適合性が確認されている(オレンジブックNo.9掲載中)
薬価基準収載年月日 :1992年7月10日
発売年月日 :1992年7月
規格単位 :10mg/1錠
薬価 :5.60

http://kusuri-jouhou.com/medi/hypertension/nifedipine.html
アダラート(ニフェジピン)の作用機序:高血圧治療薬

高血圧では血管に高い圧がかかるため、血管に大きなストレスをかけてしまいます。これによって血管がボロボロになり、脳卒中や心筋梗塞などの合併症を引き起こしてしまいます。

また、高血圧などによって動脈硬化が進むと心臓に栄養を送るための血管が細くなり、心臓の細胞に十分な栄養が供給されなくなることがあります。これによって胸に激痛が起こりますが、この病気を狭心症と呼びます。

そこで、これら高血圧や狭心症を治療する薬としてニフェジピン(商品名:アダラート)が使用されます。ニフェジピンはカルシウム拮抗薬と呼ばれる種類の薬になります。

ニフェジピン(商品名:アダラート)の作用機序
カルシウムと血管には密接な関係があります。カルシウムは骨の成分として有名であり、99%は骨に存在しています。そして、残りの1%のカルシウムは脳の記憶や運動機能の調節など生理作用に欠かせない働きをします。

そして、血管の収縮にもカルシウムが関与しています。血管にはカルシウムが流入するための受容体が存在しており、カルシウムが入ってくることで血管が縮まります。血管が収縮するため、高血圧患者ではその分だけ血圧が高まってしまいます。つまり、高血圧の症状が悪化します。

同じように、心臓に栄養を送る血管が細くなっている狭心症患者では、血管が収縮するとより血液の流れが悪くなってしまいます。その結果、狭心症の症状が悪くなります。

そこで、この逆の作用を行えば病気を治療できます。

カルシウムが流入するための受容体を阻害すれば、血管収縮が抑えられて血管が拡張するようになります。その結果、血圧が下がるために高血圧を治療し、血液のめぐりが改善されるために狭心症を改善できます


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このように、カルシウムが流入する受容体を阻害する事で血管を拡張させ、高血圧や狭心症を治療する薬がニフェジピン(商品名:アダラート)です。カルシウムの作用に拮抗するため、この種類の薬をカルシウム拮抗薬と呼びます。

 ニフェジピン(商品名:アダラート)の特徴
カルシウム拮抗薬は脳や心臓、腎臓など全身の血管を拡張させるため、強力に血圧を下げることができます。

その中でも、ニフェジピン(商品名:アダラート)は特に心臓に栄養を送るための血管(冠動脈)に対して高い選択性を示します。そのため、発売当初は狭心症の治療薬として開発され、使用されてきました。

ただし、薬を服用した後に急激に血液中の薬物濃度が上昇すると、血管を拡張させる作用のために顔面潮紅や頭痛などの副作用が表れやすくなります。

そこで、それまでの副作用を軽減し、1日の服用回数を少なくさせた薬(1日2回)としてアダラートLが開発されました。薬の有効成分をゆっくり放出させることにより、副作用を回避させながら薬の効果を得ることができます。

ここからさらに副作用を軽減し、血圧降下作用を穏やかにし、1日1回の服用で済むように改良した薬としてアダラートCRが開発されました。これにより、24時間にわたって薬の効果を持続させることに成功しました。

このように何度も薬を改良していき、より服用しやすい剤形を目指すことで高血圧や狭心症の治療に貢献してきた薬がニフェジピン(商品名:アダラート)です。


私が服用している‘ニフェスロー錠’は、「血管のカルシウム受容体を‘阻害する’機能を有している」ということらしい!
そこまでは解ったが、何故どういう理由でその機能を持つ薬剤が発見されたのか?
残念ながら、まだまだ、本当には理解出来ていない!

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出典/http://www.miyake-naika.or.jp/05_health/kouketuatu/img/1/6.jpg

余りのめり込むと、私の身体が、ニフェスロー錠の効果を阻害して血圧降下機能を失ってもいけないので、ど素人の詮索はこの辺で・・・・。

(つづく)
[2015/02/16 10:03] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
血圧について(その1)
血圧について(その1)

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出典/http://www.aurora-net.or.jp/life/heart/freeillust/b11.html

このところ、毎日遅くまでの打ち合わせ続きで緊張していたこともあって、何だか体調が優れなかった。症状としては、首の周りに今まで経験したことのない‘違和感’があった。多分‘寝違え’が原因なのだろう、と気楽に考えていた!

ところが、ところが、昨日(2015年2月14日)朝、血圧を測定してみて驚いた!
我が家の血圧測定器は、‘安物’だから余り信用出来ないのかもしれないが、最高が170を越している!しかも、最低が90以上もあるでなないか!

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出典/http://www.ketsuatsu.com/basic/08.html

血圧降下剤は、もう20年以上も服用しているので、普段の血圧は、最高:140、最低:75 程度である。
お薬は一度に2か月分を出して頂いているのだが、ここ4~5日薬が切れていて服用していなかった!

早速、行きつけの病院へ行って血圧を測ってみたが、次の通り、これまでに‘経験したことのない(?)数値’である!
血圧測定値0001
こんな数値になったことはなかったために、数日前からの‘首の周りの違和感’が、この血圧のせいだとは気づかなかったのである。

先生のご判断では、やはりこの高血圧のせいだろうということで、この気温の低い時期には、絶対に薬を切らしてはいけないときついお叱り(?)とご指導を頂戴した!

その際、‘緊急事態’とのご判断があったのだろう、‘ある錠剤’を服用するよう指示があって、「最高が‘145’以下になるまで病院に居なさい!」とのことだった。

この‘ある錠剤’が何かは聞き漏らしたが、20分後の測定結果では、最高が、ぎりぎりの‘145mmHg’になって、無事放免となった次第!

しかし、危ない状態だった!
今後は絶対に薬を切らしてはならないと思ったことだったが、残念ながら、私が服用している‘ニフェスロー’という血圧降下剤が、‘どんなメカニズムで血圧を下げているのか?’について余り考えたことはなかった!

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出典/http://www.amel-di.com/medical/product_detail?ID=93

血圧降下のためには、いくつかの考え方・方法があるらしいのだが・・・。

因みに、今朝 8:00での我が家での血圧測定の結果は、

最高血圧:134mmHg
最低血圧: 74mmHg
脈拍数  : 72bpm

ということで、一先ずは安心という訳だが、今後は真面目に血圧のことを考えたい!
今のところ首の周りの違和感はなくなった。やはり、高血圧のせいだったのだろうか!

(つづく)
[2015/02/15 10:15] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ピータン
ピータンは、‘美味い!’という人と、‘食えない!’という人に極端に別れる!

私は、‘美味い派’である!

ピータン
出典/http://80c.jp/wiki/20120511-19.html

誰が、どんな工夫をして、こんな美味いものを創ったのだろうか?と食べる度に思っていたが、ついつい調べずに今日まで来てしまった。

調べてみて驚いたが、製法は‘偶然だった’というから、また面白い!
偶然ということで‘発見’されたものとしての代表作は、工業製品では、‘ジュラルミン’で、食品・飲み物としては、‘清酒としての日本酒’というところである。

それぞれについての詳細な解説は、また別途ということにしたいが・・。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83
%A9%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3

ジュラルミン
1903年[1]ドイツ中西部のデュレン(Düren ) で、アルフレート・ヴィルム(Alfred Wilm )[1]によって偶然に新しい合金が発見された。薬莢の材料として従来は銅と亜鉛の合金の黄銅を用いていたが「もっと軽いアルミニウムを銅と混ぜたらよいのではないか」という発想から、4%の銅を混ぜたアルミニウム合金[1]を作ったところ、軽量でありながら破断に強い合金が得られたのである。また1907年には室温で数日放置することで硬度が上がる時効硬化現象を発見した


http://www.sakehonpo.com/benkyo/sake/osake2.html
清酒
古代のお酒は、すべて濁酒(にごりざけ)で、現在のように透明になったのは、いつ頃からかはっきりしていません。一説によると、16世紀末に、摂津鴻池の山中勝庵が、濁酒に灰を入れることにより、清酒を得たのが始まりとも言われます。


さて、さて、肝心のピータンの偶然の創られ方とは?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%AE%E8%9B%8B
ピータンの製造法[編集]
記録によると、明代初期にアヒルの卵を灰の中に埋めて忘れてしまい、二ヵ月後に発見された卵が熟成していたことから偶然に製法が発見されたとある。石灰や木炭を混ぜた粘土を卵殻に塗りつけ、さらにその上から籾殻をまぶした物を、土中ないし甕の中にいれ、2~3ヶ月程冷暗所に貯蔵する。殻の表面に塗りつけた石灰などのアルカリ成分が徐々に殻の内部に浸透し、卵の成分がタンパク変性を起こして固化する。白身部分は黒色のゼリー状、黄身部分は翡翠色になる。

ピータンは製造過程で蛋白の凝固を促進するため「黄丹粉」と呼ばれる一酸化鉛の化合物を使用する。1971年に台湾大学の劉伯文教授がピータンには人体に有害な鉛成分が含まれるとの研究結果を発表し、以来黄丹粉を使用しない「無鉛ピータン」と銘打った製品が流通するようになった。だが別種の鉛化合物が使用される場合があるなど、ピータンの食べ過ぎは鉛中毒の危険があり注意が必要である[1]。


http://matome.naver.jp/odai/2137148422728879201
【毒ピータン事件】
中国で、アヒルなどの卵を熟成させて作られる珍味「ピータン」の製造期間を大幅に早める為、有害物質の工業用硫酸銅が使われてました。既に30社の加工工場が生産停止になっています。
更新日: 2014年08月02日


1月18日の本ブログでは、香港での朝食は、皮蛋瘦肉粥 (Pídàn shòu ròu zhōu )<ピータンショーローゾー)に決めていたと書かせて貰っていたのだが、場所が香港である!
果たして、大丈夫だろうか?

DSC_0368-2.jpg
香港で朝食として私が食べた‘皮蛋瘦肉粥 (Pídàn shòu ròu zhōu)’!

ピータンの呼称は幾つかあるという!

http://80c.jp/wiki/20120511-19.html
【呼称】松花皮蛋、菊花皮蛋、変蛋、彩蛋、泥蛋という呼び名もある。松花皮蛋、菊花皮蛋という呼び名の由来はさまざまあるが、皮蛋の白身の部分に、松葉もしくは菊の花のような模様が入るから、というのが最も通っている理由と思われる。


ピータンー2
出典/http://80c.jp/wiki/20120511-19.html

このピータンは、‘松花皮蛋’と呼ばれる最高級品だという。
やっぱり、美味そう!

(つづく)
[2015/01/23 00:30] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
心臓の位置
心臓の位置

2014年も遂に12月に入った。
これからが、冬の本番!
寒くなって気になるのが、血圧の急変化で‘心臓病にご注意!’と言われているのは、先刻ご承知の通り。

小学生の頃から‘心臓は胸の左側にある’と教わってか、そうず~と思っていた。
少々前にこのブログでも取り上げて‘ほとんど中心辺り’と書かせてもらった記憶がある。
改めて再調査をしてみた。

http://ketsueki.doremi3.com/2008/06/post_367.html
心臓の位置
心臓はどこにありますか?という質問にほとんどの人が左胸と答えるのではないでしょうか。

しかし、心臓は胸骨の裏側で左右の肺の中間、つまり胸のほぼ中央部分にある のです。
なぜ、左胸のほうが心臓の鼓動を感じるのかは、図のように心臓が中央よりやや左に傾いていて、先端の強く収縮する心室が左胸にあるからなのです

心臓の位置

そんな機会は滅多に無いはずであるが、ひょっとして‘心臓マッサージを頼まれた場合’、心臓が左胸にあると思っていたら、その効果は期待出来ないことになりそうである!

http://yaseru.onushi.com/sinzoumzsazi.html
心臓マッサージ

1. 心臓マッサージを行う人は、倒れている人のわきに座ります。
2. 先ず心臓の位置を確認する。
殆どの人が心臓は左胸にあると思っている人が多いが、図のように、ほぼ胸の真ん中で、握りコブシ大です。

心臓マッサージ

利手で無い方を心臓の位置に直に当てる。その上から利き手を当て重ね図の様な状態で構える。

心臓マッサージ-2
心臓マッサージ-3

3. 重ねた手の指先が、肋骨に当たらないように両手の指を上方に反らせます。
4. 心臓を真上から圧迫します。両腕は、肘を曲げないようにまっすぐにのばし、上半身の体重を利用して圧迫します。
5. 1分間に80~100回の速さでリズミカルに圧迫します。
6. 脈拍が回復し、頚動脈(けいどうみゃく:首の血管)で脈が感じられるだけでなく、橈骨動脈(とうこつどうみゃく:手首の血管)でしっかりとした脈拍を50回/分以上感じられるときは心臓マッサージを中止します。


心臓の位置は、胸のほぼ真ん中!
鼓動を感じさせる‘心室’が、中央より左側に位置しているために’左胸に’という感じがする、と言うのが正解のようだ!

万が一、マッサージを頼まれたら、このことは忘れないように・・・・!

(つづく)
[2014/12/01 11:06] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
胸部X線検査
今から50年以上も前、私が10代の終わり頃、肺結核に罹った。
当時、新薬が開発され、三者(パス、ヒドラ、ストマイ)併用で助かった経験がある。
しかし、迂闊にも一年後に再発してまた入院という羽目に陥った!

それ以後‘一病息災’を座右の銘という言い方もおかしいが、「そうあったらいいなぁ~」の思いで健康には多少気遣ってきた。

2014年06月19日、千葉県・茂原市実施の‘胸部X線検査’で、ご近所の福祉センターへ行った。
13:00~14:00が受付というから出来るだけ待たないようにと思って13:40に我が家を出た。5分で会場に着いたが、予測に反して待っている人が多い!

何と50人以上も待っているではないか!
これは誤算である。遅く行けば、大半の人達は済んでいなくなっているに違いない、そう思っての‘作戦’だったのだが・・。
一人1分としても50分は掛かる計算。

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待っている人はこの部屋だけではなく、この他あと3部屋!

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段々待つ人が少なくなってきた!

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そろそろお呼びが掛かるかも?

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<結核治療は、いま>

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http://www.otsuka.co.jp/health_illness/kekkaku/kekkaku06.html
Aさんは60歳代男性です。もともと健康で大きな病気にかかったことはありませんでした。
しかし、現在の適切な治療体制で見事完治!

kekkakupage06_ol_v10_11

さて、新薬の歴史とは?

(つづく)
[2014/07/01 00:19] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
巨星墜つ!
2014年03月10日夕刻、電電公社の時代に‘携帯電話’の開発者で、旗振り役だった研究者‘Iさん’が、突然天に召された!

彼は、1940年(皇紀二千六百年)生まれの73歳だった。

その日、私は昔の先輩とお会いする約束をしていて、その打ち合わせが終わり次第に‘Iさん’の病気見舞いをすることにしていた。

昔の先輩とは、新宿西口・交番前で13:00に落ち合うことになっていた。私は、田舎(千葉県・茂原市)の自宅の最寄り駅からは、発車本数が少ないこともあって、適正時刻より約一時間も以上も前の電車に乗ったから、新宿駅にはそれこそ一時間ほど前に到着していたのである!

このところの異常低温で、新宿駅西口交番前もその日は寒風が吹き込んできて寒かった。

「ここで、約一時間も待つの?」

と思ったが、一寸日向に出てみれば?と言う訳で、タクシー乗り場の後方へ出てみたのであるが、これが良かったと見えて日差しが射すと案外暖かかった。

鳩もそれを知ったか知らずか、その辺で遊んでいる!

突然、一羽の鳩が、羽を大きく羽ばたいて飛び上がった! 
私はちょうど‘スマホ’で時刻をたまたま確認をしていたのだが、思わずシャッターを押した!


鳥が飛び立つ瞬間の写真なんて、ど素人に撮れるはずがないと思っていた!連写ではないのである!

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④ 2014年03月10日12:29
この写真だけ見ると、鳩が空中に居るとはなかなか思えない! しかし、次の一連の‘元写真’を見て頂ければ、一目瞭然である!

DSC_1557-1.jpg
① これが、スマホで撮影した‘元写真’である。車と車の少しの隙間に入り込んで来て、‘サッと’飛び上がったのである!

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② ①のトリミング拡大!

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③ 鳩の影との対比で、明らかに鳩が地上を離れて「‘空気中’に居る 」ことが誰の目にも判る!

だけどこの鳩、両手(?)に卓球のラケットを持っているように見えて仕方がない!

このことが、‘天に召された’‘Iさん’とどう結びついているかなど思いもしなかったのだが・・・。

他の鳩達は?

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⑤ 12:30 JR新宿駅・西口タクシー乗り場付近から見上げた風景

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⑥ ここが、タクシー乗り場

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⑦ ⑥の写真の一部拡大!

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⑧ 

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⑨ ⑧の拡大

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⑩ 

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⑪ 2014年03月10日12:31 ⑩の拡大!

新宿のこの場の鳩は、人間に対して警戒心などこれっぽちも持ち合わせていない!これは、‘先天性’の本能ではなくて‘獲得性’本能なのだろう!

さて、話をはじめに戻して、携帯電話の開発者が、その夜天国に召されたと言うメールを受け取った時に、この鳩のことが、頭を過(よ)ぎった! 

巨星墜つ!

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(つづく)
[2014/03/10 23:20] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘熱中症’予防特製ドリンクの開発!
今年の気象現象は‘異常’である!

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http://www.geocities.jp/shirokujira0621/article/heat/heat1.html

‘異常’というのは、ここ10年くらいの気象と比べて一寸違うのかな?ということで‘異常’と言っているだけである。

地球の歴史における‘色々な変動’と比較すれば‘異常’どころか‘普通過ぎる’くらい‘平常・安定’である。その事の方がむしろ‘異常’と言ってもいいくらい・・・。

さて、この‘異常現象’で問題になるのが‘熱中症’である。

昨日(2013年07月13日)も‘NHK’ニュースは次のように伝えている!

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130713/k10013026071000.html
ニュース詳細

”熱中症”2人死亡866人搬送
7月13日 20時53分

”熱中症”2人死亡866人搬送
NHKが各地の消防などに取材してまとめたところ、13日、熱中症とみられる症状で全国で少なくとも866人が病院に運ばれ、2人が死亡し、5人が意識不明の重体となっています。

このうち、東京・あきる野市では、13日昼前、80歳の女性が「息が苦しい」と訴えて病院に運ばれ、その後、死亡しました。
消防によりますと、熱中症とみられるということです。
また、三重県紀宝町では13日午前、山林で伐採作業をしていた31歳の男性が「意識がもうろうとする」などと訴えて病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
NHKが各地の消防や警察に取材して午後8時現在でまとめたところ、13日は▽神奈川県で90人、▽大阪府で69人、▽福岡県で66人、▽愛知県で65人、▽東京都で63人など、全国45の都道府県の少なくとも866人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。
東京都と三重県の2人が死亡し、4つの都と県の5人が意識不明の重体となっています。



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http://www.hosp.yashiro.hyogo.jp/park/nurse/heatstroke.htm

また、前置きが長くなって申し訳ないが、この際‘熱中症’についての‘正しい知識’には一応目を通しておいた方がいい!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87
熱中症(ねっちゅうしょう、heat disorder, disorder due to heat, heat illness)は、暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称[1]。屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こる。日射病とは違い、室内でも発症するケースが多く、年々増加傾向にある。高温障害で、日常生活の中で起きる「非労作性熱中症」と、スポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症」に大別することが出来る。下記の熱中症の分類は臨床医療の現場で混乱を招くため、熱中症I度・II度・III度と記すように日本神経救急学会の熱中症検討委員会により改定された。
熱中症については厚生労働省[2][3]、文部科学省、環境省[4]でそれぞれ指導・対策が公表されている。

熱中症の重症度分類(日本神経救急学会による)[編集]

I度(軽症 日陰で休む 水分補給)
II度(中等症 病院にかかり補液を受ける必要がある)
III度(重症 救急車で救命医療を行う医療施設に搬送し入院治療の必要がある)
III度熱中症の診断基準は(1)暑熱への曝露があり、(2)深部体温39℃以上または腋窩体温38℃以上、(3)脳機能・肝腎機能・血液凝固のいずれかひとつでも異常徴候がある、異常(1), (2), (3)を満たすもの。血液凝固は体温の過度の上昇によって体タンパク質が壊れ内出血をした結果, 内出血を止めるために血液が凝固するために起こる. 言い換えれば, 熱射病になった後に起こる症状である。

熱中症の症状 [編集]

めまい、失神、頭痛、吐き気、気分が悪くなる、体温が高くなる、異常な発汗(または汗が出なくなる)など。

熱中症の種類(旧分類)[編集]

従来は下記のような用語が用いられていた。
熱失神 (heat syncope)
熱痙攣 (heat cramps)
熱疲労 (heat exhaustion)
熱射病 (heat stroke) → 日射病 (sun stroke) とは別モノである[5]

   熱失神 熱痙攣 熱疲労 熱射病
意識 消失 正常 正常 高度な障害
体温 正常 正常 ~39℃ 40℃以上
皮膚 正常 正常 冷たい 高温
発汗 (+) (+) (+) (−)
重症度 I度 I度 II度 III度 

熱失神[編集]

原因 直射日光の下での長時間行動や高温多湿の室内で起きる。発汗による脱水と末端血管の拡張によって、脳への血液の循環量が減少した時に発生する。
症状 突然の意識の消失で発症する。体温は正常であることが多く、発汗が見られ、脈拍は徐脈を呈する。
治療 輸液と冷却療法を行う。
分類 I度

熱痙攣[編集]

原因 大量の発汗後に水分だけを補給して、塩分やミネラルが不足した場合に発生する。
症状 突然の不随意性有痛性痙攣と硬直で生じる。体温は正常であることが多く、発汗が見られる。
治療 経口保水液(水1Lに対し砂糖40g、塩3g)の投与を行う。
分類 I度

熱疲労[編集]

原因 多量の発汗に水分・塩分補給が追いつかず、脱水症状になったときに発生する。
症状 症状は様々で、直腸温は39℃程度まで上昇するが、皮膚は冷たく、発汗が見られる。
治療 輸液と冷却療法を行う。
分類 II度

熱射病[編集]

原因 視床下部の温熱中枢まで障害されたときに、体温調節機能が失われることにより生じる。
症状 高度の意識障害が生じ、体温が40℃以上まで上昇し、発汗は見られず、皮膚は乾燥している。
治療 緊急入院で速やかに冷却療法を行う。
分類 III度

かかりやすい原因[編集]

環境[編集]

前日より急に温度があがった日。
温度がそれほど高くなくても多湿であれば起こりやすい。(なぜなら、汗による蒸散ができず、体内の熱を発散できなくなるため)
涼しい室内で作業をしている人が、急に外に出て作業した場合。(暑さに慣れていないため)
作業日程の初日 - 数日間が発症しやすい。
長時間にわたる屋外でのスポーツや行動、屋内でも防具や厚手の衣服での行動[6]。
統計的にかかりやすい時間帯は、午前中では10時頃、午後では13時から14時頃に発症件数が多く、季節は梅雨明け後に多い。また、スポーツでは登山、野球がもっとも多い[7]。学校の運動部活動では野球が最も多くなり、サッカー、テニスの順に多い[8]。

素因[編集]

5歳以下の幼児
65歳以上の高齢者
肥満者
脱水傾向にある人(下痢等)
発熱のある人
睡眠不足
遺伝的素因…CPT-2と呼ばれるエネルギー代謝・産生に関係する酵素に特定のSNPをもつと、高体温でのエネルギー代謝がうまくいかなくなる。インフルエンザ脳症も同様のSNPでなりやすい[9]。

予防法[編集]

出来るだけ薄着として、直射日光下では帽子を被る。
吸湿性や通気性の良い衣類を着用する。
湿度が低い場合でも、気温が35度(乾球温度計)以上の場合は特別な場合をのぞいて運動を禁止する。31度以上の場合は激しい運動は中止し、体力の弱いものや暑さになれていない者などには禁止する。
湿度が高い場合は、27度以上で運動を禁止、24度以上では激しい運動を中止し、体力の弱いものや暑さになれていない者などには禁止する。

27度以上では室内外の冷却や、直接的な体内や体表面の冷却により体感温度を下げ、体内の水分・塩分が失われないような環境を作ることが一番重要な予防法となる。
体感温度を下げる方法として、日射を防ぐ、通風を確保する、扇風機の風を作業場所へ向ける、スポット冷房する、作業服の内部へ送風する(そのような機能を持った作業服を着用する)、蓄冷剤を利用する、水の気化熱を利用して体温を下げるなどの工夫を行う。手や顔を洗って水で湿らせたり、低温や水のシャワー(急に冷水を浴びる場合は心臓への負担等十分な注意が必要)を浴びる。屋外においてはミストなどを利用することで、発汗させずに体感温度を下げることが効果的である。

冷たいものを摂取することで、体内からも冷やす。多量に摂取した場合、おなかを壊す場合もあるので摂取量には注意が必要である。

暑いときの運動として水泳を取り入れる。
水中での運動をしている限り、熱中症の可能性はとても低いが、水中以外で補強運動などが行われる場合は他の運動時並の注意が必要[10]。

体感温度を下げられない環境下において、発汗がやむをえない場合は、発汗の量に合わせた水分・塩分補給が必要である。また、発汗量が少ないにもかかわらず多量に水分補給をしすぎた場合、逆に水中毒を発症する可能性がある。水分補給は多すぎず少なすぎず、適度な量の水分補給を行うことが重要である。
運動・就労前に内臓(胃など)の負担にならない程度に適度の水分を取る。

発汗によって失った水分と塩分の補給をこまめに行う。
スポーツドリンクなど塩分と糖分を飲みやすく配合した飲み物も良い。ただし、家庭内など比較的運動していない場合に多量に摂取すると、ペットボトル症候群の危険もあるため糖分の摂取には注意する必要もある。
塩分の補給には味噌汁やスープなど塩気の感じられる飲料が体液と塩分(塩濃度)が近く最適である。ただし、水だけを飲みすぎると体内の塩分濃度が薄まるだけでなく尿としても水分等が排出されてしまい、脱水症状を引き起こすので適度な電解質の補給も必要である。[11]
普段から体調管理につとめる。
睡眠を十分に取る。
十分に休憩を取りながら作業する。(休憩により体温を十分に下げる。)
かかった場合の応急措置[編集]

冷却と経口摂取による水分補給が基本となるが、経口摂取が難しければ点滴を行う。具体的な処置例を以下に列記する。

経口補水液またはスポーツドリンクなどを飲ませる。ただし、冷たいものを大量に飲ませると胃痙攣がおきることがあるので注意が必要。また、スポーツドリンクではナトリウム濃度が低いため、病的脱水時にこれを与えると低ナトリウム血症から水中毒を誘発する可能性がある。特に乳幼児等には注意が必要で、経口補水塩の投与が望ましい。‘手近な物としては味噌汁’などが極めて有効である。夏場の重労働などでは早め早めの飲用がトラブルを防ぐ重要なポイントになる。経口塩分の過剰摂取には短期的に生命の危険になる可能性はほとんどない(心不全等除き)ため、量は多目でよい。

霧吹きで全身に水を浴びせて、気化熱によって冷やす。霧吹きがないときは、口に水を含んで吹きかけても良い。そのときの水は冷たくなくて良い。一気に水をかけるとショックが大きいので、冷たい缶ジュースや氷枕などを腋の下、股などの動脈が集中する部分にあてて冷やすのが良い。

涼しい場所で休ませる。木陰やクーラーの効いたところで衣服を緩めるのが良い。近くにそのような場所がないときは、うちわなどで早急に体を冷やす。
速やかに病院などに連れて行く。躊躇せずに救急車を呼ぶ。移動させるのに人手が必要と思えば大声で助けを呼ぶ。

汗をかいていないとしても、体温が高くなくても熱中症の可能性はある。脱水していれば、汗をかくことができない。

体温調整が出来なくなっているためか、高温多湿の体育館内での運動中などに寒気を訴える場合があり、そういったときは熱中症の兆候を疑ってみた方がよい。
自覚症状で熱中症だと感じることはまずない。自分で大丈夫だと思っても「おかしい」と思った時にはもう遅い可能性があるので、上記を参考に十分注意する必要がある。

熱中症との誤認[編集]

注意が必要なのは糖尿病、高血圧の既往歴を有する場合で、低血糖発作、心筋梗塞や脳梗塞などの血管梗塞の症状を誤認し適切な対応が遅れる例が報告されている[12]。


これらを総合してみると、

予防のための‘ドリンク’剤を工夫する必要があるようである!

そこで考え付いたのが、以下の‘ドリンク剤レシピ’!

塩分(NaCl)をどれだけ摂ればいいかは、それぞれの場合によって異なるに違いないが、それはそれ場合場合によって‘ドリンク剤の量’で調節すればいい!

我が家にある‘塩分の元(源)’を探してみると

 塩(粗塩、アジシオ、塩こしょう、etc.)

 味噌(麦みそ、etc.)

 醤油・つゆ類(減塩醤油、追いがつおつゆ、昆布つゆ、白だし、旨だしつゆ、あごつゆ、青じそ、etc.)

などなど、沢山冷蔵庫に保管されている!

110209-02.jpg
http://www.mizkan.co.jp/company/newsrelease/2011news/110209-02.html

これらを全てについて、一つずつ、 500ml のペットボトルに約10ml 入れて後は水 で薄めた。これを冷蔵庫で冷やして‘試飲’してみたところ・・・・・、

ナント‘追いがつおつゆ’と、

IMG_5250.jpg
http://miyumama40.blog133.fc2.com/blog-entry-759.html

‘あごつゆ’が、

1914.jpg
http://www.fukuya.com/shop/web/ECU04005.do?productId=1914
‘あごつゆ’の‘あご’とは、トビウオ(飛魚)の別称で、九州では、専らそう呼ぶ。‘あごが落ちるくらい美味しい’ということから、そう呼ぶらしい。

私の舌感覚に合格!

これが実際の写真!

画像ー157 547-2
‘追いがつおつゆ’と‘あごつゆ’。

第1位:‘追いがつおつゆ’

第2位:‘あごつゆ’


これが、第1位に輝いた‘熱中症防止用ドリンク’であ~る! ボトルは‘麦茶’のボトルだが、中身は特製ドリンク!

画像ー157 549-2

毎日、この500ml の特別熱中症防止用ドリンクを2本、合計1,000ml を飲んでいる!

毎日これだけ飲むと‘塩分量’がどれだけになるのかを計算して見た!

画像ー157 550-2

‘追いがつおつゆ’の‘栄養成分’は、上の写真の通りである。

気になる塩分は、100ml 当り、7.0g と明記されているから、特製ドリンク500ml 当り10ml であるから、0.7g である!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1459978519
Q:味噌汁一杯の塩分量は何gくらいでしょうか?高血圧で塩分セーブしてる者です。

A:味噌の使用分がそのまま塩分量になります。大さじ1(18g)を味噌汁1杯分に使用していらっしゃるなら、2.2gです。推奨される味噌の量は、180mlのお湯に対して、小さじ1.5程度です。味噌約9gで塩分量1.1gです。


というデータからすると、500ml の特製ドリンク、一日2本で、塩分量は、1.4g という計算になって、味噌汁一杯分にも満たない塩分量である!

逆に、この位の塩分補給は、この汗をかく夏場には是非とも必要と言える!

「売り出そうかしら!?」って誰かが言ってました!

(つづく)
[2013/07/14 15:35] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
陽子線治療及び重粒子線治療とそれらの設備:(その2)実際の施設建設費及び今後の建設予定
昨日(2013年06月22日)の弊ブログ( http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-date-20130622.html )に、

陽子線治療及び重粒子線治療とそれらの設備:(その1)背景

についての調査結果を掲載させて貰った。その内容は、

(1)今何故、陽子線・重粒子線治療が脚光を浴びているのか?

それは、その治療回数の実績とその効果が実証されつつあるからである。


という記事である。(ご参照あれ)


(2)建設予算の実態及び治療の進行具合について

さて、陽子線も重粒子線も‘放射線’なのであるが、これまでに‘放射線治療’と言われる治療技術の分類は次の通りである。

陽子線と重粒子線の比較0001-2
http://www.ytakashi.net/CONTENTS/0.cancer/reports/060925jyuryusi.pdf

そして、その中でも、今注目を集めているのが、上記の通り、陽子線・重粒子線治療であり、その理由が‘治療回数の実績とその効果建’とはいうものの、この治療を何処の病院でも受けられるものではない!

下の資料を見て欲しい。

粒子線治療を受けられる病院(施設)0001-2
http://www.anticancer-drug.net/ion_beams/facilities.htm
建設中のものを含めて13カ所、稼働中は資料にある通り、9カ所だそうだ。その状況を具体的に、2,3見てみる。

この資料の施設の一番上の‘南東北がん陽子線治療センター’は、‘総合南東北病院’にある。その実績は以下の通り、「平成20年10月に開院してから、平成25年5月末現在まで 1999名 の陽子線治療を行いました。」とある。

Logo (1)
http://www.minamitohoku.or.jp/cancer/cancer.html

jisseki-bui.jpg
http://www.southerntohoku-proton.com/indication/performance.html

また、上から第2番目の‘相澤病院’はというと、

http://www.ai-hosp.or.jp/
当院の「がん陽子線治療」は、まだ診療を開始しておりませんが、
2013年秋の診療開始を目指して準備を進めております。


という情報の通り、現時点では‘準備中’のところもある。

上から第3番目の‘筑波大学陽子線医学利用研究センター’の情報。

graph.png
http://www.pmrc.tsukuba.ac.jp/appl/performance.html


http://www.ytakashi.net/CONTENTS/0.cancer/repo
rts/060925jyuryusi.pdf

■建設費・運営費が巨額な重粒子線施設

重粒子線や陽子線治療施設に関する第一の問題点は、装置や稼動施設の建設に莫大な費用を要
することです。特に、重粒子線施設と陽子線施設を比べると、重粒子線施設の設備費、年間運営
費の巨額さに驚きます(下表参照)。これは加速される原子核の質量が、陽子に比べて炭素は 12
倍も重いため、加速に要するエネルギーが大きくなって、装置や施設も大きくなるからです(放
射線医学総合研究所では、炭素よりも重い原子核も研究対象としているため、全体の建設コスト
がさらに大きくなっています)。

放射線医学総合研究所における設置費用 326 億円や年間運営費 55 億円の全額ががん治療に関係す
るものでないとしても、また一人で何回となく放射線を照射することを勘案しても(通常、1
日 1 回、週5回の照射を 10~40 回繰り返すため、多くの患者を一度に治療できない)、年間の治
療実績人数から割り出される「費用対効果」は、決して優れているとは言えないでしょう。

しかも後述するように、両治療施設で治療を受けることのできるがん患者は、がんの部位や位
置、転移の有無、治療歴などから、極めて限定されています。
建設費や運営費は、国や自治体が税金で負担します。100 億円もの税金が一施設に使われるよ
りも、がん診療拠点病院のレベルアップ、充実したがん情報の提供体制整備などが、優先される
べきではないかという意見があります。
また、個別の事例ですが、重粒子線施設の建設を計画する神奈川がんセンターには、保有するラ
イナックのうち 1 台は、病巣だけにピンポイント照射するIMRT(強度変調放射線治療)の
機能を持っていますが、人員不足と予算不足(専用ソフトの購入ができない)から、その機能を
活用していないという指摘もあります。
エックス線の「三次元照射」法の開発により、がんを正確に狙い撃つことができるようになり、
肝がんや肺がんで良好な治療成績が出始めています(読売 990731)。陽子線治療が適用する範囲
も拡大してきています。
巨額の税金が投入されることについて、国民や都道府県民が理解し、施設建設に賛成している
のでしょうか。競って重粒子線治療施設を建設するのではなく、先ずはしっかりとした議論が必
要です。


次の資料には、建設費の概要が出ている!
陽子線と重粒子線の比較0004-2

(3)今後の予定も含めた粒子線治療施設

陽子線と重粒子線の比較0003-2

独立行政法人・放射線医学総合研究所んおパンフには、次のように紹介してある。

himac-d0001-2.jpg

himac-d0002-2.jpg

                        

himac-d0002-3.jpg

himac-d0003-2.jpg

himac-d0003-4.jpg

himac-d0006-2.jpg

local_title.gif

小型化の研究も行なわれており、上図の小型化の部分を拡大したのが次の図。

http://www.nirs.go.jp/hospital/radiant01/sochi.shtml
chiryoshitu.gif
http://www.ytakashi.net/CONTENTS/0.cancer/reports/060925jyuryusi.pdf

施設建設にも莫大な経費が必要であり、その治療技術の研究にも多くの人材の育成が必要であろうと思われるが、
京大・山中教授のiPS技術の進歩と相俟って、‘がん’に関して人類が大いに期待している情報である。

(つづく)
[2013/06/23 23:55] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
陽子線治療及び重粒子線治療とそれらの設備:(その1)背景
最近の保険は、「先進医療保障付医療保険」というのが普通になって来た。しかも、1,000万円~2,000万円まで保険料を支払ってくれるという‘途方もない巨額’の保障付き保険である!

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http://direct.metlifealico.co.jp/campaign/cm/index23a.html?
BannerCode=JW1EW2&SemCode=ggl&Page=campaign/cm/index23a
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この広告でもお判りの通り、「先進医療保障付医療保険」を付加するのに、月々わずか‘107円’という安さである!これは一体どういうことなのだろうか?

その前に、最先端医療とはどんな医療のことを指すのだろうか?

最近はTVコメンテイタ―としてご活躍の作詞家・なかにし礼氏が‘陽子線治療’をされて、食道癌から回復され現役に返り咲かれた話題はほとんどの国民が知っている!

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-new
s/news/20120911/enn1209111537009-n1.htm

なかにし礼が受けた“陽子線治療”とは?280万円のがん治療法
2012.09.11

なかにし礼氏
食道がんを克服した なかにし礼さん

 食道がんで今年3月から休養していた作詞家で直木賞作家のなかにし礼さん(74)が、手術を受けずにがんを克服して話題を呼んでいる。放射線治療のひとつである先進医療の陽子線治療を受けてがんが消滅したという。10月には現場復帰できるほどに回復。決め手となった陽子線治療とは何か。最前線の専門医に話を聞いた。

 なかにしさんの食道がんは、「初期から進行した状態」だったという。基本的には手術が適用となる症状だが、27歳と54歳で心筋梗塞を患ったなかにしさんは手術に不安を抱えていた。

 今年7月に刊行した著書『人生の教科書』(ワニブックス)で〈現在の日本における“切らずに治すがん治療”の全知全能にかけてみようと決心した〉と告白。陽子線治療を受けることを決意したという。

 治療は成功。10月1日には、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「ワイド!スクランブル」に復帰するという。

 陽子線は放射線の一種だが、普通の放射線治療とどう違うのか。筑波大学陽子線医学利用研究センターの櫻井英幸センター長が説明する。

 「通常のX腺の放射線は、身体を通り抜ける性質を持つが、陽子線は決められた場所にピタリと止まることができるため、がんをくり抜くように治療ができる。つまり、1カ所に固まっているがんに有効なのです。広い範囲や全身にがんが散らばっているような状態は、陽子線治療の有効性を発揮できません」

 固まったがんであれば、たとえば15センチ程度にまで大きくなった肝がんも治療が可能だそうだ。

 同センターで陽子線の対象となっている病気は、肝がん、前立腺がん、肺がん、食道がん、頭頸部がん、脳腫瘍など多様。ただし、胃がんは対象外。胃は不規則な動きをするため放射線で狙いづらく、胃の粘膜を傷つけてしまうそうだ。

 大腸がんはケース・バイ・ケース。いずれにしても、1カ所に留まっているがんが対象だ。

 「体力の問題や何かしらの問題で手術ができない場合などに、ひとつの選択肢として、陽子線治療を検討されてはいかがでしょうか。陽子線治療は『痛くもかゆくもない治療』といわれています。お仕事をしながら治療をされている方も、多数いらっしゃいます」と櫻井センター長はいう。

 ちなみに、1回の照射時間は3~5分程度。位置の確認などを含めて15~40分程度。月曜から金曜日まで週5回連日行われる。病態によって10回で済む人もいれば、30回の人も。なお、治療中に皮膚が日焼けをしたようになる副作用がある。

 陽子線治療は先進医療と認められているが、保険適用ではない。陽子線の技術料は自己負担で約240万~280万円(施設によって異なる)。民間の保険商品の中には、「先進医療特約」でカバーできるものもある。

 治療が受けられる施設は限られていて、全国で7施設しか導入されていないのが現状だ。

 関東では、筑波大学陽子線医学利用研究センターと国立がん研究センター東病院、関西では兵庫県立粒子線医療センター、福井県立病院陽子線がん治療センター。ほかに北海道、静岡、鹿児島に1カ所ずつ。

 「施設によって治療内容や治療方法、対象となる病気が異なることがあります。筑波大学では、個別に患者さんを診察して、陽子線治療の有効性が考えられる場合には、治療をさせていただいています」(櫻井センター長)

 最新がん治療の有効な選択肢のひとつが、なかにしさんの回復で、ますます注目されそうだ。


さて、‘先進医療’とは、どんな技術を指すのだろうか? 厚労省のHP( http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html )によれば、 平成25年6月1日現在で

第2項先進医療 【先進医療A】 (65種類)
第3項先進医療 【先進医療B】 (42種類)


であり、約100種類強の医療技術が先進医療と指定されている。

陽子線治療・限局性固形がん・放射線の一種である粒子線(陽子線)を病巣に照射することにより悪性腫瘍を治療する。

重粒子線治療・限局性固形がん・重粒子線(炭素イオン線)を体外から病巣に対して照射する治療法。

として取り上げられている。

今回は、特に‘がん治療’に焦点を合わせて、この二つの治療方法と効果について調査した。

先ずは、その背景から・・・。

(1)今何故、陽子線・重粒子線治療が脚光を浴びているのか?

それは、その治療回数の実績とその効果が実証されつつあるからである。

Yahoo!保険 - プロがお届け! お役立ちコラム“勘違いが多い先進医療~その2 先進医療の技術料ランキング”0002-2
http://insurance.yahoo.co.jp/column/pro/life/121225_plife.html
(註:上記資料中の‘人口括約筋’→‘人工括約筋’が正しい!)

この引用資料からもお判りの通り、先進医療技術の内、圧倒的な実績を誇っているのが、陽子線と重粒子線治療である。その効果の評価については統計が採りにくいことはご存じの通りである。治療後何年間生き延びられるか?については、そのデータがなかなか集計出来ないからである。でも、高額治療費にも拘らず治療回数がお多いということは、この治療こそ癌治療における‘救世主’として認知されつつあるという裏付けと言えるに違いない!

粒子線治療施設の全景模型
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/blog/nozaki/201001/513143.html
粒子線治療施設の全景模型

陽子線治療施設
http://www.scchr.jp/youshisen/about/souti.html
陽子線治療施設

このように膨大な予算が無ければ、施設の建設は出来ない!

次回は、その建設予算の実態及び治療の進行具合についての調査結果を報告したい!

(つづく)
[2013/06/22 11:06] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
長寿の心得と100歳以上の高齢者数と平均余命
我が家の畳の間に額が掛かっている。

‘長寿の心得’とある。

画像ー144 108-2

この額は、或る高名な学者の先生が、ご自分の‘傘寿(さんじゅ)’のお祝いの時に作られて我々に下さったものである。

これによると、‘還暦’の時にお迎えが来たら、当然のことながら「とんでもないと追い返えせ」とある。
111歳(皇寿)を迎えたら「そろそろゆづろうか日本一」と書かれている。

皇寿が、‘111歳’であることの解説:‘皇’の字は、‘白’と‘王’の合体。ご存じの通り、‘白’は、‘百’に‘一’足りないから‘九十九’。‘王’は‘十’と‘二’で出来ているから‘十二’。‘九十九’+‘十二’で、‘百十一’つまり‘111’で‘皇寿’とは‘111歳’という訳。

さて、平成に入ってから‘きんさん、ぎんさん’のマスコミへの登場で、100歳以上のお年寄りが急に注目されるようになったことは記憶に新しい。

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http://blogs.yahoo.co.jp/tom_and_rosemarie/15523328.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%93%E3
%81%95%E3%82%93%E3%81%8E%E3%82%93%E3%81%95%E3%82%93

きんさんぎんさんは、記録的な長寿で話題となった双子姉妹、成田 きん(なりた きん、1892年(明治25年)8月1日 - 2000年(平成12年)1月23日)、蟹江 ぎん(かにえ ぎん、1892年(明治25年)8月1日 - 2001年(平成13年)2月28日)の愛称。旧姓は矢野。100歳を過ぎても元気な姿は「理想の老後像」と言われ、国民的アイドルとして慕われた。


日本では、100歳以上の方が、なんと‘5万人’を超えたという!

1163.gif
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1163.html

我が国の百歳(100歳)以上の高齢者は平均寿命の伸びにともなって大きく増加している。2010年には、足立区で都内最高齢の111歳とされていた高齢者がミイラ化した遺体で見つかった事件(7月)をきっかけに所在不明高齢者の問題が浮上したため、この年は敬老の日に向け毎年公表されているこのデータも例年になく注目された。

 100歳以上の高齢者数は、厚生労働省の資料によれば、1963年には153人に過ぎなかったのが、1981年には1,000人を超え、1998年には10,000人を超え、2012年には51,376人とはじめて5万にを越えた。男女別では女性が87.3%と圧倒的に多くなっている。


上の(人口10万人当たりの100歳以上の人数)のグラフから読み取ってみると、次のようなことが判る!(ただし、今回は、東日本大震災により東北の人口減少率が大幅に増大しているため東北は外した)

(1)多い順 (下表のの県)

  1位:高知県
  2位:島根県
  3位:山口県
  4位:鹿児島県
  5位:沖縄県

(2)少ない順 (下表のの県)

  1位:埼玉県
  2位:愛知県
  3位:千葉県
  4位:神奈川県
  5位:大阪府

人口増減率0001
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1163.html

この人口増減率の統計表を見るまでは、人口10万人当たりの100歳以上の人数の多いのは、人口減少率の多い県で、少ないのは人口増加率の多い県なのだろうかとも思っていた。確かにその傾向はみられないでもないが、どうやら場所による影響の方が大きいように見えて来た。

すなわち、率として100歳以上の方が多いのは、中国・四国・九州(沖縄を含む)であり、少ないのは、関西・中部・関東である。

こんな統計処理を詳細に、丁寧に行なえば、‘老人の長生き’の理由を解明出来る手掛かりが得られるかもしれない!

さて、次に‘平均余命’についてである。100歳まで生きるには何歳まで生きていることが最低平均条件か?をも推定出来る。

‘平均余命’と‘平均寿命’を混同してしまっている人がいる。

‘平均寿命’とは、‘0歳児’の‘平均余命’のことである!従って、‘平均寿命’の年齢になった人は「今年平均的には自分が死ぬのではないか?」と不安がる必要はない!

主な年齢の平均余命|厚生労働省0001-2
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life10/01.html
主な年齢の平均余命|厚生労働省0001-3

主な年齢の平均余命|厚生労働省0001-4
主な年齢の平均余命|厚生労働省-20001-2

実年齢と平均余命との関係0001-2

このグラフは、男性の場合である。(女性の場合は、凡そ6.8年足せばいい)このグラフから見れば、男性の平均寿命約80歳に対して平均余命は、約8.6年増の約88.6歳であり、そこまでも生きなければならない!ということになる。

因みに、世界及び日本の最高齢者は次の通りである。(以下の記事は、2013年06月12日に追加)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130612-OYT1T00199.htm
世界最高齢の京都府京丹後市、木村次郎右衛門(きむら・じろうえもん)さんが12日午前2時8分、老衰のため同市内の病院で亡くなった。

 116歳と54日で、確かな記録が残る男性としては史上最長寿だった。

 米国の老人学研究団体「GRG」のホームページによると、木村さんの死去で、115歳の女性、大阪市東住吉区の大川ミサヲさんが世界最高齢となった。厚生労働省によると、日本人男性の最高齢者は新潟県三条市に住む111歳の五十嵐いからし丈吉さんになる。

 木村さんは1897年(明治30年)4月19日、京都府上宇川村(現・京丹後市丹後町)で生まれ、1962年までの約50年間、地元などで郵便局員を務めた。

 2011年4月、114歳でギネスブックに男性最高齢と認定され、12年12月17日、木村さんより15日早く生まれた米国人女性の死去で世界最高齢となった。同月28日にはデンマーク生まれの男性(1998年死去)の115歳252日を抜き、男性としては史上最長寿となった。

(2013年6月12日12時28分 読売新聞)



(つづく)
[2013/06/10 23:46] | 健康と医療 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
老化現象(その2):老化のメカニズムの本質
2013年03月02日の本弊ブログ(http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-449.html)で、老化現象の概略を書かせて貰った。

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http://www.esthecosme.net/shop_detail_12.phtml

細胞の増殖に関係するグロースファクター(細胞増殖因子)は、生まれながら人の体内に存在し、体の成長に重要な役割を果たしています。しかし、年齢を重ねるにつれ、減少していき、25歳ぐらいを過ぎた辺りから、肌細胞の成長が低下し、加齢とともに衰えが目立ってきます。


そして、締め括りは、

http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-449.html

こんな(老化現象の)研究は一体今どこまで進んでいるのだろうか?

アンチエイジングの薬として‘ラパマイシン’が脚光を浴び始めたが、それはどんな薬なのだろうか?そして、人類の寿命はどこまで延ばすことが出来るのだろうか?

① 動物によって‘寿命’が違うのは何故か? 

② 動物によってそれぞれの‘体温’が異なるのは何故か?

③ 体温と寿命は関係があるのだろうか?

若い時には、誰しも専門家の道を進む人を除いては‘老化’の事について余り深く考えないのが普通である。

最近自分の‘平均余命’を調べてみた。73歳まで生きた日本人男性は、平均余命は‘13年’という結果となるそうである。つまり‘86歳までしか’生きられないというか、‘86歳までも’生きなければならないというのが統計処理の結果であるという。

(つづく)


で終わっている。

最も知りたいことは、「老化のメカニズムの本質」である。現在、その本質は凡その事が判っていて、だからこそ、アンチエイジングの薬・‘ラパマイシン’が開発されているのである!

もともと私自身も「‘老化や寿命’は、人間や他の動物には、何時頃から老化が始まってそれが進めば寿命が尽きてしまう事になることが決まっているのだから、今更どうにかなることでもあるまい」と漠然と考えていたので、それ程老化について興味はなかった。

ところが、山中先生の‘iPS細胞’が俄然話題となり、‘ラパマイシン’の開発で、ひょっとすると老化或いは‘機能しなくなった’部位は再生出来る可能性の確率が一挙に跳ね上がると同時に‘若返る’ことさえ可能性が出て来たとなるとやはり興味を注がざるを得ない!

ここに、この大問題に関する解決策を、ど素人の我々にも判るように出来るだけ専門用語を使わずに説明して下さる先生の文献がある。

http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/vphome/web-rouka/rouka/index.html

老化の比較生物学 ― 「老化の進化学」の提案

東京大学大学院農学生命科学研究科獣医病理学研究室
中山 裕之

 日本人の平均寿命は世界一です。男性でも79歳、女性は何と86歳です。人間の寿命ばかりでなく、犬や猫の寿命も獣医療の進歩によって飛躍的に延びました。それでも多くの動物は15歳までは生きられません。動物の種による寿命の違いはなぜ生じるのでしょうか。老化の比較生物学について、少々考えてみました。

はじめに
第1章 老化と寿命
第2章 動物の腫瘍
第3章 老齢動物の脳の変化
第4章 動物にアルツハイマー病はあるのか
第5章 老化の進化
おわりに
参考文献・図書


‘iPS細胞’の研究が‘山中先生’で、‘老化’についての研究をされておられるのが‘中山先生’。こんな研究は、沢山の現象(山)の中から‘エッセンス’を取りだす‘センス’なのであろうが、その‘山’の中へ入り込み、その‘中’でその‘エッセンス’を・・・・。段々話がややこしくなってきたが、名前も偶然なのだろう。

さて、私が‘老化’について考える際に‘最も知りたい’事は、上述の通り「老化のメカニズムの本質」である。中山先生の記述とは並べ方が違うが、ズバリのところから・・・。

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http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/vphome/web-rouka/rouka/index.html

これが、‘老化メカニズム’を判り易く説明した図である。
といっても、初めて見る人には何の事だかわからない。先ず‘染色体’の意味が判らなければなりません。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1038088740
Q:染色体とDNAの違いはなんですか?

A:DNA とは、アデニンA、チミンT、シトシンC、グアニンGという4種の塩と糖、リン酸という物質からできている長い鎖のことです。
それぞれの糖に4種の塩のどれかがついていて、その糖どうしがリン酸という接着剤を介してくっついています。
この ATGCの並び方 こそ、遺伝子という本に書かれた文字のようなもので、いろいろな情報を示しています。

一方、染色体 DNAとタンパク質とでできた複合体です。
DNAとは非常に長い鎖(ヒトでは全てつなぐと2mぐらい)で、そんな長いものが小さな細胞のなかにはふつう収まりません。そこで、ヒストンというタンパク質に巻き付くことで、きれいに収まっています。
この ヒストンというタンパク質とDNAが絡み合ったものを染色体と よびます。
また、細胞分裂の際には、団体行動が取りやすいように、このヒストンとDNAの複合体はさらに凝集します。
せまい意味では、このときの複合体を染色体といいますが、一般的にはヒストンとDNAの複合体のことです。


先ずこの下の図を理解しないと後の説明が‘明確に’判らないことになる。上記の引用文献をよ~く読んで・・・。‘ヒストン’と呼ばれるたんぱく質に、長~い‘DNA’が巻きついているもの、それが‘染色体’であるという事を理解しただけで、もう‘専門家’の‘はしくれ’である!
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http://www.jst.go.jp/pr/announce/20000623-2/index.html

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http://www.jst.go.jp/pr/announce/20000623-2/index.html

一般的に知られていることは、下の図にある通り、‘ゲノム’と呼ばれる‘一体’を構成するその要素の一つとしての染色体である。

20111004115243782.jpg


老化に影響を及ぼすのは、その‘染色体’を構成するDNAの端っこに存在する‘テロメア’という構造体が‘鍵’を握っている、というのである。

では、その‘鍵’を握っている‘テロメア’とは一体何?

http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/vphome/web-rouka/rouka/di1zhang_lao_huato_shou_ming.html

それでは、細胞の老化、細胞寿命の決定のメカニズムはどうなっているのでしょうか。

10年程前から「テロメア」あるいは「テロメラーゼ」という言葉が新聞の科学記事、科学雑誌などに登場するようになりました。

「テロメア」というのは遺伝子の端に存在する意味を持たない構造体と考えてください。遺伝子とは細胞の中に存在し、生物が生きていくのに必要な情報を保存している化学物質で、生命現象をコントロールするプログラムが書かれています。重要な遺伝子に傷がつくと細胞は死滅したり、あるいは異常に増殖して癌になったりするのです。そして遺伝子は細胞分裂のたびに端のほうからだんだんと短くなっていきます。遺伝子が短くなっても端にテロメアがあるうちはテロメアのみが減っていくだけなので、重要な遺伝子に傷はつきません。ところが細胞が何回か分裂するとそのたびにテロメアが短くなり、とうとうなくなって、遺伝子までもが欠損するようになります。こうなると細胞は増殖できず死滅してしまいます(図7)


上記引用文の「テロメア」の存在を理解することこそ、‘老化と寿命’を理解する上で最も重要なことなのである!

(つづく)
[2013/03/04 23:25] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
森繁久彌と飲尿療法
私の親友が 不眠症 で困っているという。眠れないというのは本当に辛い事の様である。体調の不良に繋がるからである。

下に示す通り、不眠症は、その症状によって4つのタイプに分けられるという。そして、一人で複数の症状を持つ場合が多いという。

不眠症
http://www.astellas.com/jp/health/healthcare/insomnia/basicinformation03.html

不眠症の人達には申し訳ないが、私は全く不眠症にならない。自分では絶対に不眠症にならないという自信があることもあって不眠症にならない。

不眠症になる人は、不眠症にならないという自信がないから、不眠症になるのだと思っている。人間には不思議な‘反作用’があって、これは人間の身体を安全にするために基本的に本能として備わっている機能でもあるのだろうが、自分の意思と真逆の行動をするように出来ている。このことを専門用語で何というのかは知らないが・・・。

絶対に起きていなければならないと思って気を張っているとついつい眠ってしまうものである。電車の中で居眠りをしている人は、この例である場合が多いのだと思われる。更に、見たいテレビ番組を絶対に見てやるぞと思って構えていてもつい眠ってしまって起きた時にはそのTV番組は終了してしまっているという事を良く経験することがある。

それは多分、眠るまいと必死に我慢している場合、大きなストレスが生じるために人間の機能として‘反作用’が起こってそのストレスを和らげようとするのではないかと思っているが、これは私が個人的に勝手にそう思っているだけであって、医学的・精神生理学的に証明されているのかどうかは知らない。交感神経・副交感神経の働きと無関係ではないものと思っているのだが・・・。

もしそれが本当で、そんな‘反作用’をする機能が人間に備わっているのなら、不眠症を治すには‘眠らないゾ!’と努力をすれば、ひとりでに眠れる事になる。きっとそんな単純なことではないかも知れないが、私はこれは試してみる価値はあると考えている。

眠ろう眠ろうとして眠れない状態に陥ってしまったことを‘精神生理性不眠症’というらしい。
 

http://kaimin.ynbms.info/2006/12/post_70.html
精神生理性不眠症とは、多くの方々が長い人生の中で一度は経験する「気になって眠れない」という状態のことです。つまり、最も一般的な不眠症であり、心配事や精神的ショック、種々のストレスによってもたらされる不眠のことをいいます。たとえば、旅行などに行って枕が違うために眠れないなどといった症状が当てはまります。

 ストレスが自分の中や周囲にある場合、脳や体はストレスに対抗しようと緊張と興奮の状態、つまり交感神経が優位になります。眠りの状態に導くためには副交換神経が優位になっている(リラックスしている)必要があるので、このような状態では眠りにくくなるのは当然のことなのです。

 精神生理性不眠症には、原因であるストレスや心配事が解消すると症状が改善する「一過性精神生理性不眠症」と、原因となるものが解消した後も不眠症状が長期間持続する「持続性精神生理性不眠症」とがあります。



飲尿療法で‘不眠症が治った’と御自分のブログ(http://blog.livedoor.jp/fortune_star_magic-sweetmemories/archives/51647429.html)に書いている方もおられるようだから、実験して見る価値は大いにある!

飲尿療法と言えば‘森繁久彌’というくらい森繁さんの飲尿療法は有名だった。

森繁久弥
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102913479/subno/1
こんな題名の本があることは知らなかった! 何だかこの弊ブログの題名は、森繁さんから頂戴したような気にもなってきた!

http://oriharu.net/gabana_n/inori/Kokoro/nyo.htm
尿飲用療法

民間療法BOOK158頁

尿を飲む。聞いただけで、思わず顔をしかめる人が多いのではないでしょうか。しかし「長年苦しんでいた難病が完治した」という報告が続々と寄せられているのです。

 政・財界、芸能界にも 尿療法 の愛好者は多く、俳優の森繁久弥さんは特に有名で、自分で飲用するだけでなく、がんで惜しまれながちこの世を去った人気司会者の逸見政孝さんに、「がんが治る唯一の健康法を知っている。おしっこを飲むんだ。わたしもやっているが、ぜひやってほしい」とすすめたほどです。


まだ未使用とはっきり判っている‘溲瓶・尿瓶(しびん)’でも、それにビールを入れて飲むのも憚られるのだから、実際には相当の勇気がいるに違いない!

しびん
http://poetsohya.blog81.fc2.com/blog-entry-496.html

先程の文献には、次のように続けて解説してある。
 

http://oriharu.net/gabana_n/inori/Kokoro/nyo.htm
また注目すべきは、多くの医師が自分の病気の治療のために尿を飲用し、病気が完治したという報告があることです。『日本医事新報』に、有名な眼科医である藤原健さん(日本東洋医学名誉会員)が自分の尿療法体験を次のように書いています。

「一昨年の9月から私の右目に発した老人性網膜黄斑部変性が、点眼、漢方、キチン・トサンでも、上半部3分の1がやや明るくなっただけで止まってしまい、中心部の暗点の下3分の2が黒くなったまま、半年を経過した。これでいよいよ現代医学では不治となっている黄斑部変性にずれ込んでしまうのかとがっかりしていたのであるが、尿療法に踏み切ってわずか7日間、忽然と暗点も何もない視界が開けたのであった」

 福島県立医科大学付属病院の星野仁彦副部長は、直腸がんが大腸に転移し、さらに肝臓の2か所に転移して、たとえ手術しても5年、生存率0%という末期がんを尿療法と食事療法の併用で完治させています。東京多摩病院の松家豊院長は自身のボケ症状を尿療法で完治させ、国立岡山病院の皿田眼科医長が自分の健康維持のために尿療法を実践していることを公表しています。

 また尿療法が日本より、むしろ海外で注目を浴びているのは特筆すべきことです。台湾やインド、イギリス、フランス、ドイツなど多くの国で講演会が行われ、文献も多数発行され、実践されている方も多いようです。さらに、『旧約聖書』に登場したり、日本でも一遍上人ゆかりの療法であったことも伝えられています。洋の東西を問わず、古くから広く用いられている療法なのです。

 そんな中で、現在の日本で「尿療法」の効果と普及を提唱しつづけてきたのが、63年にわたる同療法での治療経験を持つ内科医の中尾良一さんです。中尾さんは、尿療法の抱える問題を次のように指摘します。

「まず、第一に世間一般の尿に対する嫌悪感、不潔感です。しかし、尿は大便と違って、口から食べたり、飲んだりしたカスが排泄されたものとはまったく違い、栄養を運んだ血液が腎臓でろ過されたものなんです。つまり尿そのものは血液の成分であり、無菌で飲んでも無害なんです。それどころか尿には多種の人体に有用な物質が合まれていて、その一部は取り出されて医薬品などに使われています。それに人間は胎児のときに、誰でも母親の子宮内で自分の尿を飲んでいるんですよ。また、もうひとつの問題点は専門の医師でさえ、尿療法に対して『医学的に証明されていないから、すすめられない』というくらいの認識しかないことです。しかし、病気や苦痛でのたうちまわっている患者を前にしたら、理屈なんかどうでもいいこと。その人の苦痛を取り去り、その人が抱えている病気から解放してあげることが大事なんです。正直なところ、尿療法は医学的な解明は不十分かもしれません。しかし、あらゆる病気が治る万能の治療法であることも事実なのです。体験がそれを証明しています。それだけで十分ではありませんか」

 では、なぜ尿療法はそれほど万病に効くのか。中尾さんは次のように考えています。

「尿は、その人の体内のすべての情報がインプットされているソフトではないか。尿がありとあらゆる病気や病状に改善効果があるというこれまでの事実から、尿は血液の分身として、個人個人の体内の情報を良いこと、悪いことを余さず知っています。また尿には多くの微量成分が含まれていて、ちょうど指紋のように、誰ひとりとしてまったく同じ組成の尿はありません。そして、尿の持つ情報が再び体内に取り込まれると、生理の活性化を強化し、人間が誰でも本来的に持っている自然治癒能力にはたらきかけるのです」

 中尾さんは、さらに続けます。

「健康な状態では血液(尿)内にはまったく存在しないか、ほんの微量が存在するくらいに対して、体内で生成されているある種の物質は、身体に異常が起きるとその物質が大量に増えて、その尿の変化が情報になるということです。反対に、健康な状態であれば血液(尿)内に大量あるいはある程度は存在している物質が、身体に異常が起こったために少なくなったり、まったく含まれなくなったりする状態変化も考えられます。

 また、尿内に排泄される物質も、身体が不健康になっていることを知って対抗するために、あるいは身体を健全に修復しようとして分泌された『有益な物質』が出ている場合が考えられます。逆に病原体や抗原が出す『有害な物質』が尿の中に出てくる場合も考えられます。もちろん、病気の種類や症状によって尿の中に出る物質そのものが違うだろうし、分泌する量が違うはずです。

 仮に、これらの有害物質が含まれる尿を口から飲んでも、これまでの数多くのデータから、病状を悪化させるのではなくて、体内で『ここが悪いからここを治す力を高めろ』という自然治癒力として、はたらいていると考えられるのです。健康なときに尿を飲んでいると健康の維持ができるのは、尿に含まれている微量活性物質が体内の活生物質の分泌を促すように作用しているのではないかと想像されます。自分の尿を飲みつづけることは、他人の身体ではない、ほかならぬ自分自身の身体の状態を何回も繰り返して教えて、身体の回復力を高めているといえるのです」

 尿が情報ソフトとすると私たちの身体の中には、それを解析するすばらしいハードが備わっている、と中尾さんは確信しています。

「カテーテルで患者の胃に直接注入しても何ら効果を示さないことから尿は薬物ではないと考えられます。けれど、体内においてがんに対して何らの抑制や治療の効果は認められない尿が、口から飲むことによって初期の病変は完全に消滅する事実は多数の症例によって明らかです。また尿でうがいをするだけでも飲用と同様の効果が認められるということから、飲用された尿が喉を通過するときに喉のどこかにその中に含まれている情報を読み取るハードがあって感知するのではないか」

 中尾さんがこれに関連して注目している研究があります。それは東京医科歯科大学の堀口申作名誉教授が、人間の鼻から喉の奥の部分(鼻咽腔)に諸病の原因があって、そこを治療すれば多くの病気が治るという研究を発表していることです。この研究と今までの治療経験から、鼻咽腔のある器官が尿の情報を感知するのではないか。つまり、人間一人一人の個別の情報をインプットされている尿は、飲用するときに喉を通り、鼻咽腔にあるセンサーに感知され、病気に侵されている場所が身体のどこであるかを全身に伝達して、自己治癒力をフルに発揮させて治癒する、というのが、中尾さんの仮説であるようです。

「現在、保険で使える薬は約1万種類ありますがそれぞれの症状に対してひとつずつの薬が必要になり、いわゆる薬漬けという状態になります。尿療法は自分の身体から出る情報ですから間違えて診断することはありません。不適切な診断による医療ミスや薬害もありません。さまざまな複雑な検査をする必要もありません。飲むだけで自分で自分の病気を的確に判断して、きちんと治してくれるのです」

まさに医者いらず、薬いらずの万能治療法なのです。このような革命的ともいえる治療効果に注目して、インターフェロンの発見で有名な、世界的なバイオテクノロジーの研究所である林原生物化学研究所が、本格的に尿療法のメカニズムの研究に乗り出しています。そして1997年メキシコのサカテカス自治大学ブラボ医師から画期的報告がもたらされました。喉のセンサーから視床下部、大脳皮質と伝わる感覚器経路が発見されたのです。尿療法の医学的裏付けはすでに最終段階に突入しているといえるのです。

好転反応

 尿療法を始めて間もなく、体調が悪くなったような反応が出ることがあります。こうした体内に一時的に起こる反動を 漢方医学や民間療法では「好転反応」と呼んでいます。温泉で長い間湯治すると、湯あたりをしたり、マッサージをしてもらうと、もみ返しがあるのと同じようなもので、心配はいりません。

 おもな「好転反応」としては、吹き出もの、下痢、微熱、患部の痛み、歯痛、頭痛、疲労感、倦怠感などさまざまです。また、期間も1~7日間くらいで終わる軽い人から1~3か月くらい続く長い人もいます。

 「好転反応」は字のごとく、症状が回復する前兆で、むしろ喜ばしいことなのですが、不快感を伴いますので、一時期(3日間ほど)尿を飲むのを中断して、体の反応が緩和してから、再開してください。たまには「好転反応」が一度だけで終わらず繰り返す人もいるようですが、幸い3回ほどで終わり、その後に「好転反応」が出てくることはないようです。

 尿療法についての問い合わせ先

〒143 東京都大田区山王1-7

MCL研究所


いやはや、ことほど左様に‘飲尿療法’(尿飲用療法)は、そう簡単ではないが、効果はあると確信して実行すれば‘害は無い’というから上手く行けば儲けものである。

(つづく)



[2013/01/13 03:42] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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