夏の早朝散歩は?(その1)<7月21日の場合>関東地方・千葉県の昨日(2015年07月21日)の日の出の時刻は、場所によって変わるのは当然だが、およそ04:38~39頃らしい。
そして、最低気温は、24~25℃位で、最高気温は、33~35℃位だそうだ。
ご存知の通り、気温は日本の場合、地上から、‘1.5m’の高さの百葉箱の中の大気温度と定められている。
地上すれすれの大気温度は、2~4℃低いというのも常識のようだから、今頃は足元は、‘20℃前後ということになる。
そうであれば、早朝の散歩は、最高気温からおよそ約15℃も低いのだから、さぞ気持ちがいいのだろうと思って06:00に出発した!
ところが、ところがである!




ご覧の通り、日陰から出ると、朝06:10というのに太陽からの熱は真昼とそんなに変わりがない?程度で、それはもう暑かった!
この時の感想:
① 朝6時の出発では遅過ぎる。4時半には、日は既に出ているのだから・・・。
② 散歩の達人の‘Mさんご夫婦’が、6時には散歩から帰られる意味が理解出来た!
この日は、湿度の高さと日の出前の少々の冷え込み(?)のお陰で、草の葉っぱには‘朝露’が降りていた!
その水玉がキラキラと反射して、昼間には見られない光景だけが朝の暑さを忘れさせてくれた!





また、場所によっては、こんな朝露も・・・。



‘乾田’での稲穂が実をつけ始めて‘中干し’が終わり、田圃にも水が戻ってきた!


そして、夏休みが始まって、小学生たちが広場に集まって来た!
ラジオ体操かな?とも思ったが・・・。




2015年07月21日06:20
この田圃周辺で、子供達に会えるチャンスはそんなにない!
これも、一寸遅く家を出た‘怪我の功名’?とでも言うものかも?
帰り着いた時には、‘手’まで汗びっしょり!


水シャワー、結構気持ちがいい!
明日は早起きで、早朝散歩に挑戦! 目標:05:30に出発!
(つづく)