車のインテリアグッズ!
車の中に、いろいろなインテリアグッズを入れる人が多い! 例えば、こんなグッズがあるという・・・。 ![]() 出展/http://item.rakuten.co.jp/taxnerima/66000115/ ![]() 出展/http://s23446055.suzuki-dealers.jp/2014/04/05/ %EF%BD%8D%EF%BD%92%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%81% A8%E3%81%A6%E3%82%82%E6%B0%97%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%81 %A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99/ ![]() 出展/http://s.webry.info/sp/62704830.at.webry.info/201403/article_2.html グッズの中でも、‘光’で動くグッズが圧倒的に増えているような気がする! 我が家の車にもとうとうその類のグッズがつい最近登場した! ![]() ![]() ![]() ![]() 夫婦の年齢合計が、‘150歳’を超えている車の中に、これって大丈夫?の声も聞こえてくるようだが・・・。 (つづく) |
近頃の演歌!(その2)
音痴の私の音楽についての意見は、先日ご披露した通り、情けないが「演歌以外は雑音に聞こえる!」としか言いようが無い! 何故だろうか?これはもう勿論自分では解らない! こう言ったら、多分今をときめく有名なシャンソン歌手の‘別府葉子’さんからは嫌われること間違いない! しかし、しかし、・・・。 先般は、NHKの‘深夜便の歌’(2015年10月~12月)の一つ、‘心は哀しいものですね’が私の心に付き刺さったことをご紹介した! 本日ご紹介するのは、水森かおりの‘大和路の恋’! 出典/https://www.youtube.com/watch?v=6Ot1RxqKWZ0 ‘心は哀しいものですね’の場合は、‘メロディーを従えた文学作品になっている’と表現させてもらったが、この‘大和路の恋’の作曲者は‘弦哲也’である! この人は、‘天才’である! 従って、という表現もおかしいが、この曲の場合は、歌詞がどんどんメロディーに引っ張られて行って、聴く方は何とも言えない気分に引きずり込まれてしまう! そして、そして、歌手の水森かおりが、今までとは違った歌い方になっている! これは、彼女にとっても‘革命的’ディスクリート(不連続、格段)な境地のようにも思える! 初めてこの曲を聴いた時、歌手が誰かは知らなかったが、こりゃあ、水森かおりよりも上手な歌手が出てきた、と思ったくらいだった! 弦哲也については、また後日このブログに登場してもらうが、 松井五郎作詞、弦哲也作曲の歌は無いのだろうか? 続いて、新コーナー! 「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第5回)問題編 問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか? ![]() ヒント:勿論、‘まりも’ではありません! (つづく) |
出た!92
‘スパイダソリティア’で、昨日(2015年4月11日)21:58頃、移動回数で‘92’が出た! ![]() 記憶は案外当てにならない! 「君だけの場合だろう!」と言われてしまえば、ぐうの音も出ない訳だが・・・。 ‘92’が、今までの最小移動回数だとばかり思っていたのだが、確か弊ブログに書いたはずだと思って‘検索’してみたところ、 2012年6月16日付けの弊ブログに
![]() という訳で、昨日の‘92’は、残念ながら、我家の‘タイ記録’ではなかった! ただし、滅多に出る数値でもないから、以下に記録しておきたい! ![]() ![]() ![]() 2015年4月11日21:58 ゲームとは不思議なもので、‘運が来た!’等と言って有頂天になってはならない! 下の画面を見て欲しい! ‘92’が出た後直ぐの結果である! 1回も上がれずに‘終了’である! ![]() |
千葉県・いすみ市の市民ギャラリー(その3)
いすみ市の市民ギャラリーで開催されている「しゅんこうの和紙ちぎり絵」の続編で~す! <2> ちぎり絵(その2) このちぎり絵は、‘和紙’を‘引き裂く’際に和紙を薄くして、それをちぎる、ということに最大の特徴がある! ‘しゅんこう’というのは、先生に聞いたところでは、このちぎり絵を開発された方の母君か奥様の名前に、‘春’という文字があったとか!??? ![]() ![]() ![]() それでは、コメントなしで、作品を・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この‘しゅんこう和紙ちぎり絵’が、ギネスブックに載ったという! ![]() http://www.washi-chigirie.com/guinness.html
![]() ![]() どうやら、この和紙ちぎり絵は、世界的らしい! (つづく) |
‘ナニコレ珍百景’というTV番組がある。
私が好きな番組の‘ベスト5’の中の一つである! 実に面白い! 「こんなことが世の中にあるのだろうか!?」と思わせるものが約50%もある。 もう2~3年も前だったと思うが、私も一度応募したことがある! 千葉県は、外房にある‘奈良の大仏’という大仏様のことだったのだが、いまだに採用されないところを見ると‘没’になったに違いない!
我が家のごく近くの‘藪の中’で発見したのだが、‘葛(くず)’の蔓(つる)が別のものに巻きついている状態だから、そんなに珍しくもないのだろうが・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() それにしても、この葛の生命力には、‘凄い!’と唸らせるものがある。 全て(?)の植物の上に‘蔓延(はびこ)って’自分だけが太陽の恵みを受けようとする‘能力’を備えているようにも受け取れる。 勿論、葛自身は生き残りのために必死で努力をした結果なのだろう! 昔から、日本では‘万能薬’として「葛根湯」というのがある。 それは、恐らくこの‘葛の根’に注目した昔の人が試してみての‘本物の効果’がきっと確認された結果に相違ない!
まあ、これを投稿する気もないが、投稿しても採用されないに違いない! でも、何かを見つけて、投稿してみたい気は十分にある! (つづく) |
北斎の‘神奈川沖浪裏’の富士山は、何処から見た富士山?
先ずは、弊ブログに載せた ① 三浦半島・東海岸から見た富士山 ② 房総半島・鋸山山頂から見た富士山 の写真から・・・。 ![]() ① 三浦半島・東海岸から見た富士山(2013年12月29日09:08) ![]() http://shironso.blog.so-net.ne.jp/archive/20091225 ② 房総半島・鋸山山頂から見た富士山(2009年12月25日) 地図上で位置関係を表せば・・・。 ![]() ‘Google’マップ ●:① 三浦半島・東海岸の富士山撮影場所 ●A:② 房総半島・鋸山山頂の富士山撮影場所 ①と②の場所は、富士山を望む場合、同じ直線上にあることから、富士山の画像が‘そっくり’なのは当たり前! さて、この富士山の形が、あの「北斎の‘神奈川沖浪裏’の富士山」の形に似ているという‘大論文’がある。 そして、そして、私がインタビューした国際的大カメラマンのプロ先生(T・Kさん)も鋸山辺りの緯度に当たる海岸からの富士山ではないかと仰せなのである! ‘大論文’とは? こんなに優れた‘解析’をされる御仁は、滅多におられない! 誠に論理的であり、証拠となる数々のデータ、正に説得力に満ち満ちている! 但し、大前提は、‘北斎が、富士山を忠実に描いていた’ことである。この大前提があって初めて、この‘推測’が成り立つ!
![]()
![]() http://mohsho.image.coocan.jp/kanagawaokinami5.html この拡大画像から、推測が始まる! ![]() ![]() http://mohsho.image.coocan.jp/kanagawaokinami5.html そして、この‘大論文’の著者は、次のように推測します!
![]() http://mohsho.image.coocan.jp/kanagawaokinami5.html
我々が推測した拠点の地図を再掲してみると、 ![]() ‘Google’マップ ●:① 三浦半島・東海岸の富士山撮影場所 ●A:② 房総半島・鋸山山頂の富士山撮影場所 ‘大論文’の著者の意見と全く一致している! さあ、さぁ~ 如何する どうする 葛飾北斎さん! 「私、もう北斎じゃぁ ありませんぜ! 絵の落款をよ~く見て!」
おや、おや、昔の有名人って、どうしてこんなに沢山‘号’を持っているのだろうか? (つづく) |
スパイダソリティアで‘92’が出た!
2013年05月02日01:46である。 ![]() これが、その画面! ![]() 移動回数‘92’である! ![]() 時刻は、2013年05月02日01:46である。 最近このゲームも余りやらない。ブログを書くのに忙しいからだ。下の画面にあるように、この日は立て続けに‘100’を何度も切った。たいしたことはないが、‘92’、‘98’、‘98’、‘99’が一時間の間に出たのである。通常は、1時間やっても一度‘100’を切ればいい方であるのに・・・。 ![]() 「移動回数が‘92’、こりゃあ、今迄で最高!だろう」という訳で、世間様での移動回数が少ないのは一体どのくらいだろうと思って、例の通り‘WEB’で調べてみた。 「スパイダソリティアで‘92’が・・」が検索文語である。その結果、驚くべきことが・・・、結果はCMの後、というのは‘開運・なんでも鑑定団’であるが・・・、 ![]() http://www.city.warabi.saitama.jp/hp/page000003700/hpg000003690.htm さて、‘WEB’を見て驚いたのは、次の画面! ![]() ‘Google’検索(‘スパイダソリティアで‘92’が・・’) 上から3番目に‘ピンからキリまで 出た!91’が出ている! おい、おい、これって弊ブログの「ピンからキリまで」なの?? 中身を見てみると、
![]() ‘91’の証拠写真!(2012年6月14日2:12) そして、そして、知りたい情報:最小移動回数についてもちゃんと調べが付いているではないか!
記憶とは、極めて‘怪しい’物である! この‘92’という数値だって、出た時には‘これが今迄で最小回数!’と思って小躍りしたもんであるが、事もあろうに、およそ一年前の自分のブログに‘91’の記事を載せていたのである! いやいや、まいった、参った! やはりこれは‘年のせい’にしておこう! (つづく) 今度こそ、最小回数‘90’以下の記事を! |
2013年最初の 東京都宝くじ の抽せん会が1月10日にあった。先日ご紹介した通りである。
私が購入した10枚組の一枚を紹介した。番号そのものは、‘0’と‘1’の組み合わせだったし、組み番号や売り出し回数の数字を入れても‘0~3’のみの数字だったから、何となく新年の象徴みたいで‘当りそ~’と思った。 ![]() その夜、PCで当選番号を確認した。大当たり!である。200円だけ! ![]() ところで、宝くじで一等に当たる確率ってどの位なのだろうか? こんな計算をきちんとやって呉れている御仁がおられる。
一等の確率は、一千万分の一というから、10枚買えば、自分に当たる確率は、途端に百万分の一に跳ね上がる!20枚買えば、当然50万分の一になるから、これなら‘何となく、当りそ~’という気分になるのである。 20枚は、ジャンボの場合‘6,000円’である。これを50万回買えば、確実に‘一等’が当たる! 0.6万円 × 50万回 = 30億円 ( 300円×一千万回=30億円 と計算しても同じ) 一等の賞金は‘2億円’なのに、30億円かけて‘2億円’はおかしい?と思われるかもしれないが、確率の計算とはこんなもんである。これは、‘一等しか当たらない確率’であるから、30億円かければ、10%の返還は毎回ある訳で、3億円は‘確実に’返還されている。それに‘前後賞’があるからもう少し還元される金額は大きくなる。ただし、これらは‘確率’の計算外である・・・。 そしてこれは、一等が50万回後に当たる確率であるから、運が良ければ1万回の時に当たるかもしれない。 そうなれば、使う費用は、 0.6万円 × 1万回 = 0.6億円 ‘たったの’0.6憶円で‘2億円’が当たる。その確率は、1/50 である。早ければ第1回目に当たるかもしれないのだ!と思って、確率の計算を細かくやればやる人程、‘当たるかも?’と思うものらしい! こんな訳で、‘宝くじ’には皆が殺到する! 因みに、‘あそこの売り場では、何本も一等が出ている’という実績があって、如何にもその売り場の宝くじが当たりそうと思う人が多く、例えば有楽町の売り場等‘長蛇の列’である。当たる確率が売り場によって変わる等という事は‘確率’の世界ではあり得ない! 有楽町の売り場から一等が沢山出たのは、沢山売れたから‘確率’も上がっただけの話である。ただし、面白いことに、一時期に50万回の抽選をやれば、どの売り場も確率的にほとんど同じになるが、1年に何回かしか抽選は無いから売り場によって‘ばらつき・揺らぎ’の範囲で‘早い遅い’が出る。 有楽町の売り場が、その‘早い’方に当たっているのかどうかは、慎重に計算されなければならないが、計算されたとしても恐らく‘公表’はされないに違いない!何故なら、売上数が多ければ多い程‘確率’の計算に近づくから、有楽町の評判は‘落ちる’方に動くからである。 宝くじは、‘夢を買う’だけで、当たる人に‘寄付’しているという感覚でなければ買わない方がいい。確率は同じでも‘順番’という時間帯の中での‘揺らぎ’がある。みんなその‘揺らぎ’に夢をもっているのである。 話は違うが、もう稼ぎがない人達の集まりに関して、昨日、友人が或る新聞を送って呉れた。 その中に、身につまされる‘川柳’が載っていたので・・・。 ① お互いの薬見せ合う同級会 ② 我が財布札より多い診察券 ![]() http://plcard.wordpress.com/%E8%A8%BA%E5%AF%9F%E5%8 8%B8%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3% E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/ ③ 何故上がる血圧税金血糖値 ③にはこれを付け加えないといけない。 「下がるのは歩く速さと年金だ!」 新政権、頑張って‘ちょう~だい!’ |
2013年01月06日の讀賣新聞千葉地域版に次の記事が掲載された。
![]() この記事には、外房(?)の千葉県成田市猿山という地名の利根川沿いの土手から富士山と東京スカイツリーが同時に撮影されたとある。そして元旦というおまけまでついているお見事な写真である! 私の方も、有能な友人ご夫婦のお陰で、18年間もの間思いつき・気付きもしなかった‘富士山’を‘発見’して頂いて、散歩の日には必ず外房の千葉県茂原市千沢から富士山を見ることにしている。 ![]() 2012年12月12日16:48 茂原市千沢・赤目橋からの富士山。ただし、毎日こんな風に見える訳ではない。 ![]() 同上のトリミング・拡大写真 さて、新聞に掲載された飯島昇さんの写真は、千葉県成田市猿山という場所から撮られた写真であるから富士山と東京スカイツリーが‘ダブって’一直線上に並んだために両方が一枚の写真に収まったのであるが、茂原市からでは、いくら頑張っても、残念がら富士山と東京スカイツリーを一枚の写真に撮る訳にはいかない。 いろいろ調べて見ると大変面白いことに気付いた人が人がおられる。 ‘レイライン’という範疇の話である。 富士山と東京スカイツリーと鹿島神宮と皇居と明治神宮とが一直線上にあり、しかも‘冬至’の日には日没がその直線に重なるというから、‘ピラミッド’クラスの話である。 以下にそのブログを全面掲載させて頂いた。
![]() http://blog.livedoor.jp/hime12201/archives/52043801.html
いやいやこんな偶然があるのだろうか? それとも上記引用のブログ管理者が仰せのように‘計算されつくされた’配置なのだろうか? やはり‘ミステリー’である! 次回は、Google 画像からその本質を検証してみたい。 |
昨日の弊ブログで、我が家の吊るし柿の‘途中試食’を昨日(2012年12月11日)行なう積りと書いたので、修行中の吊るし柿の今の状況は勿論、昨日の朝~お昼の我が家の周りを見てみた。
① 薄氷が小川全体を覆った ここのところの朝冷え(気象情報では、千葉県・茂原市の12月11日は、最低温度+2℃)で、我が家の裏の小川に薄氷が張る。これも一昨昨日のブログに写真を掲載した。 昨日もその小川(我が家の車庫の真下)に氷が張っていた。これは一昨昨日のそれよりも多少厚めで、小川全体がこの薄氷で覆われていた。 ![]() 2012年12月11日09:01 ![]() 同上の望遠 09:01 小川全体に薄氷が張っているのが判る。 ![]() 同上の中央部を更に望遠で拡大 09:01 こりゃあもう、本物の氷の結晶である。でも、厚さは、そぉ~、1~2mm というところ? ![]() 2012年12月11日09:02 上部が赤目川へ続く方向。 ![]() 同上の望遠拡大 全面に薄氷が張っていることが判る。 ![]() 同上の更に望遠拡大 折れた枝が‘溺れている’様にも見える。 ② カワセミ君 さ~て、ここで‘事件’が起こった! ![]() 09:03 ‘幻のカワセミ君’が一瞬、姿を現したのである! この場所に、である! 拡大して見ると・・・ ![]() 09:03 見間違いではない! こんな‘カワセミ’だった! 次の次の写真の‘赤の矢印’の場所に、ほんの1/100秒?位止まって直ぐに‘右に’向かい、水面を滑空して、右奥の赤目川の方に飛んで行ったのである! ![]() http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-8552.html ![]() この赤い矢印の場所に、1/100秒?だけ止まった!これを前出の‘カワセミ’の写真を使って‘合成写真’を作ってみたのが次の写真である。 ![]() まあ、余り上手くは出来てはいないが、こんな風に見えた。 そして、飛んで行った軌跡が次の写真に赤い曲線で示した通りであった。暫らく待ったが帰ってはこなかった。しかし、この‘カワセミ君’は、この場所で今年何度も見たし、御近所の方達も確認されている。どうやら近くにこの‘カワセミ君’の‘巣’があるらしいのである。 ![]() この赤線がカワセミ君が慌てて飛んで行ったルートである。実は、カワセミ君は、逃げて行った方向から来たのである。 カワセミ君が慌てて逃げて行ったのには理由がある。一つには、私を発見したからである。それに、この場所に来て観て、氷が張っているのに驚いて‘ここでは漁は出来ない’と思ったからに相違ない! 次は何時カワセミ君を見ることが出来るのだろうか? その時は是非カメラに・・・! さて、吊るし柿のある<我が家の2階のベランダからの昨日の眺め>が以下の写真である。 ![]() 12:22 南西の方向である。‘空き地はまだ沢山有る’といっても家が建っていないだけであってそれぞれ持ち主の方はおられるようである。我々としては、淋しさはあるが全部の敷地に家が建つよりもこの位‘空き地’がある方がいい。 ![]() 12:22 真西の方向。 実は、ここから富士山が見えると最高に結構な話であるが、残念だら見えない!ただし、我が家の屋根の上に登れば‘きっと見える’に違いない!何かの機会、例えば、TVのアンテナを撮り替える場合だとか、屋根を修繕せねばならないことが起こった場合などに‘屋根に登る人’に聞いてみたいとは思っている。 だって、南に約50m行きさえすれば、‘土手’から、小さくしか見えないが、あの‘富士山’が見えるのだから・・・。 ![]() 2012年11月15日08:13 千葉県・茂原市・千沢を流れている‘赤目川’の土手から見た富士山。 ![]() 12:23 これは、北北東の方角である。 カミサンの運転する車が帰って来て‘バックで’我が家へ戻ろうとしているところである。 ![]() 同上の拡大。 さて、ここからが ③‘吊るし柿’編 である。 ![]() 12:25 ‘途中試食’は多分この中から・・・ ![]() 12:25 やはり、‘試食の本命’は、中でも一番大きな‘これ’! ![]() お皿の色も‘吊るし柿’と同色系統を選択。ど~です、似合うでしょう! 何だかお皿まで嬉しくなって‘笑っている’みたい! ![]() 余り格好の良くないこの‘包丁’で真っ二つに切ろうという訳である。 ![]() 切ってみると、何とこの柿には‘種’がない! でも‘種の元’は? ![]() お日さまの下でよ~く見てみると、‘種の元’が、蜜柑の一つ一つの袋みたいになっていることが判る。 さてさて、問題は、渋柿様‘御修行中’の今のお味は~?? 夫婦で半分ずつ。何と、渋はもう抜けている。98%程度。これ位が本当は丁度良い! でも‘甘さ’が少し足りないのだ。 夫婦で出した‘判決’: あと2~3日の修行を申し付けるもの也。以上 (つづく) |
今朝方の弊ブログに認(したた)めた‘物くるる友、K.Tさん’からの贈り物、45個の‘渋柿’を昨夜中に全部皮を剥いて我が家の2階のベランダに吊るした。
![]() 吊るすのも素人だから、プロが吊るしたのとは違って‘バラバラ’である。数えてみると、チャ~ンと45個ある! 皮を剥くのに、二人で約1時間。時給1,000円/h・人とすると、これで‘コスト’は2,000円増しという事になる。 一個当たりに直すと 2,000円 ÷ 45個 ≒ 44円/個 となるから、やはり‘吊るし柿’となった場合、全部人出で加工工程を行なえば、250円/個 くらいの売値になってしまうのは当たり前だという事になってしまう。 デフレの世の中では、こんなに高くては誰も買わない。もしも‘吉永小百合’さんが、「自分の素手で剥いたんですよ!本当に!」と言ってくれれば、多分、一個3,000円~5,000円の値段は軽~く付くと思われるが・・・。 ![]() http://www.nikkansports.com/entertainment/ci nema/f-et-tp1-20071211-294235.html こちとらの田舎の年寄り夫婦が剥いたのが‘ばればれ’であるから、そんなことを宣伝文句には出来ない! ここ千葉県・茂原市は気候温暖の地である。 実は、昨年もさる御仁から少~しだけ‘渋柿’を分けて貰って、同じように2階のベランダに吊るした経験がある。ところが、上述の通り、この地は温かい。またその時期が10月の中旬だったので、気温も下がらなかった。そのため、1週間後には‘青カビ’が発生して全部だめにしてしまった経験がある。 昨夜は、晩秋11月27日である。 ![]() 昨夕、つまり2012年11月27日16:26の茂原市の夕月である。満月に近い。 これは、今から説明する‘吊るし柿’を吊るす‘紐’を購入しに行った帰り道、信号で停車した際に車の中から撮った月の風景である。このところの気温は、この写真にあるように雲ひとつない好天気に恵まれており、‘放射冷却’も手伝って真夜中の気温はぐんぐん下がりとうとう‘0℃’付近にまで下がってしまったようである。 毎回言及しているように、気象庁なり、気象専門家が言う‘気温’とは、地上1.5mの‘百葉箱の中の温度’であって、‘地表面の温度’とは、3、4℃高いと言われている。因みに、気温が4℃以下になると‘霜注意報’が出るのを御存知だろう。 そんな訳で、最初の写真は、昨夜2012年11月27日の23:15頃に吊るしたもので、一夜明けて、28日09:06の写真である。したがって、‘極寒の一夜’を通り過ごしたものである。 ![]() 一夜分の‘渋’はもう抜けているような‘風体’である! ![]() ‘吊るす’には、工夫がいる。我が家の吊るし方は、100円ショップで購入した‘荷造り用の太い紐’の二本の基紐の‘絡み’を少し‘こじ開けて’その部分にへたの上の小枝の部分を‘挿入’する方法である。 次の写真の方が判り易いかも知れない。 ![]() こうすれば、‘落ちる’心配はないし、‘絡まる’心配もない。全体として、もう少~し‘等間隔’に挿入すれば見栄えも良かったのだが・・・。 それよりも心配なのは、<‘いつまで’45個、或いは30個が残っているか?>という問題である。 勿論、自宅で‘吊るし柿’を作ることの最大の喜びは、‘途中での味見’にある。 最高の味は、少~しだけ‘渋み’が残っていて、甘味が全体に広がったその時点での味である。この時点では、まだ十分に水分が残っていて‘ジューシー’なのである。 我が家では、その時点で‘熟成’を‘凍結’させる。その時点で‘冷凍庫’で凍らせるのである。 解凍は、自然解凍、これで全く‘ジューシー’な‘美味い吊るし柿’が堪能できるというもんだ! さ~て、その時期は・・・?? (つづく) ![]() ![]() ![]() |
先般天に召された我々の大先輩でもあった名優‘大滝秀治’さんの言葉をお借りすれば、「今期の‘NHK朝ドラは、つまらん!」と言える。
NHKの朝ドラと言えば、全国民が期待している(に違いない!?)。 ![]() http://geitsuboo.blog.fc2.com/blog-entry-695.html それなのに、今季の‘純+愛’(これも何と読むのかも知らない!)は実につまらないのである。 その理由: ① 登場人物が、全て常識はずれである。まともな人物が一人も登場しない!主人公にしてそうであるから、推して知るべしである。 ② ‘ホッと’する‘癒し’の場面が15分もの間一度も出て来ない! ③ 物語が‘進展’しない。少々時間を空けて2,3日見ていなくても、同じ話である。 ④ 作者が、製作者が、或いはNHKが、このドラマを通じて何を言いたいのかが判然としない! こんなに癒されない朝ドラは珍しい! 相当に意識してドラマを作ったとしても、こんなに‘下手な’ドラマは創りきれないと思われる。 NHKは、財政難である。視聴率はともかくとしても、受信料を払う人が少ないらしい。私の友人などは‘支払わない方法’を教えてくれた。それはこうである。 NHKから受信料を取りに来たら、次のように言ってやれば、直ぐに退散するというのである。 「私は、NHKを見たくないので、うちのアンテナにNHKの電波だけが届かないように工事をして欲しい!」 なるほど、成程!これじゃあ、受信料を徴収に来た人には可哀想だが、すごすご退散せざるを得ないに違いない。 そんなにまでする‘勇気’は私にはないが、NHKさんは、こんなことが言われている事を御存じなのであろうか? この一週間近く、この朝ドラを見ていないから、この先もきっともう見ないに違いない! 受信料を頂戴したいのなら、こんな駄目な朝ドラを企画するようでは世間は納得しない。何せ見ていて‘腹立たしくなる’のだから・・・。 ![]() http://kamoshita-naoya.jp/blog/?p=452
頑張れ!NHK。 ![]() ![]() ![]() |
これまで、色々な人が、日本銀行券である‘一万円札’について、‘真似されないように’が主たる目的なのだろうが、色々な‘特殊技術や思考を凝らして’数々の‘秘密’があることを指摘しておられる。
整理して見ると、どうやら以下の8項目位らしい。これらは、実際に画像にもなっているし、きちんとした説明もなされているが、今回は自分で実際に確かめて自分なりの画像を作ってみようという訳である。 ご承知の通り、‘お札は、コピーする’だけでも‘犯罪になる可能性がある’という事だから、事は慎重に行なわねばならない。
しかし、われわれが普段一万円札を‘認識’する場合、極めて慎重さを欠いているのは事実であり、経済を動かす最大の‘張本人’であると認識するなら、もっと‘一万円札の秘密’についての常識を持つべきなのかも知れない。 それは、何故かというと、もしも‘偽造一万円札’がたまたま自分のところに‘迷いこんで来た’場合、それと知らずに使ってしまうと‘罪に問われる’場合があるからである。 通常は、特徴的なこととしては、 (1)福沢諭吉の肖像画がある。 (2)同じく福沢諭吉の‘スカシ’が入っている。 (3)‘壱万円’の印刷文字が盛り上がっている。 (4)ホログラム印刷がある。 程度のことしか知らない。 この外にも (5)潜像模様:NIPPON と 10000 とに、見方を変えると見える。 (6)特殊発行インク:紫外線を当てるとオレンジ色に光る。 (7)識別マーク(深凹版印刷=立体印刷) 等が特徴的なことらしい。 しかし、もう一つだけ (8)‘二’‘ホ’‘ン’というカタカナ文字が表裏共にデザイン中に隠されているらしい。 これを今回は‘探り当て’たいと思っている。 そのために、以下の一万円札を準備した。これは‘PDF'処理がしてあるため‘みほん’の文字を消すことは出来ないから、‘悪用’される事は先ずはあり得ない。 ![]() 先ずは、‘表’の‘ニ’ ![]() もう少し拡大して・・ ![]() 次は、表の‘ホ’ ![]() もう少し拡大して・・ ![]() 次に、表の‘ン’ ![]() もう少し拡大すると・・ ![]() 今度は‘裏’の‘二’、90度傾いている。 ![]() 拡大・・ ![]() 次が‘ホ’、逆さまになっている。 ![]() 拡大が・・ ![]() 次、‘ン’、これは表のンに比べて判りにくいが・・・ ![]() 拡大が次・・ ![]() 以上で、今回の目的は達せられたが、ついでに‘探索’して見て感心させられた部分の紹介。 ![]() 表の上部右‘10000’の下の部分、極めて細かく‘NIPPONNGINKO’の文字が続いており、2段の上下で文字の大きさが違う! ![]() ここは、表の福沢諭吉の肖像の左上の部分。この湾曲した部分の下側に、‘NIPPONGINKO’の文字が見えるが・・ ![]() 拡大してやっと見える程度に・・・。 そして裏面にも湾曲した文字が・・・ ![]() ‘NIPPONGINKO’の文字が連なっている。 最後の締めはやはり、表の福沢諭吉の肖像。 ![]() 目だけを拡大して見ると・・・、 ![]() 何だか‘ふしあな(節穴)’のように私には見えるが、これは福沢諭吉先生そのものではない。彫り込んでいく場合にはこんな風に見えても、一万円札になった瞬間にこの目が‘威光’を放つ! ちゃんと計算されていての‘彫り込み’なのだろう。不思議なものである。 ![]() ![]() ![]() |
久し振りに自転車に乗ろうと思った。
![]() 急に秋らしくなってきたのとここのところの運動不足の解消のためにと思ったからでる。 半年以上も玄関前にほったらかしにしてある。空気入れを使って空気を入れてみて驚いた。前輪はスムーズに空気が入ったのだが、後輪は直ぐに空気が抜けてしまう。 この自転車は、もう3年も前に友人から古希の祝いにと新車を頂戴したのである。彼等は私が車の免許を取っていないことを知っていたから・・・。 まだそんなに古くは無い筈なのに何故? 小さい時に、古自転車の‘虫ゴム’を交換したことを思い出して、空気を抜いて‘バルブコア’を外してみると案の定‘虫ゴム’が劣化して役に立たなくなっている。 これじゃあ、前輪も‘同い年’だから、と思って外してみると、やはり劣化が始まっている。 たまたま近所に自転車屋さんがあるのに気付いて‘虫ゴム’を‘ただ’で戴いてきた。 ![]() 自転車の‘空気閉じ込め機構’は、何十年の歴史があるのだろう、極めて単純だが‘素晴しい’発想である。 ![]() http://bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=122 (以下の写真は、引用:http://ameblo.jp/sumiyoke-syoutenn/entry-10611866160.html) ![]() ![]() ![]() この小さな‘穴’をつけて、圧力の高い空気は導入出来るが、それほど圧力の高くない空気(タイヤの中の空気)は‘虫ゴム’の縮む力を利用して外部への吹き出しを‘阻止’するというメカニズムである。 この‘虫ゴム’方式の最大の欠点は、ゴムの劣化である。 「ゴムは、残念ながら‘脱硫現象’を起こす。ゴムの弾性確保のために‘硫黄’が添加してあるが、この‘硫黄(S)’が、特にゴムが‘鉄(Fe)’と接触をすると‘脱硫現象’が加速されて、弾力性の無い‘劣化ゴム’になる。」とばかり考えていたが・・・。
天然ゴムの劣化に関する知見が次の資料(http://www.cerij.or.jp/cerinews/cn_pdf/cerinews_053.pdf)に解説してある。 ![]() ![]() この解説によると、必ずしも‘天然ゴムの劣化’=‘脱硫現象’という事ではないらしい?! どうやら、私が考えていた天然ゴムの劣化現象は、‘脱硫’ではなくて、銅イオンが触媒となって、天然ゴムの高分子が低分子化することによる弾力性の低下であるようである。 ただし、元々の天然ゴムは低分子であるので、それを‘硫黄(S)’によって高分子化して弾力性を持たせたものであった。 低分子化された際には、‘硫黄(S)’原子はどこへ消えたのであろうか?それこそ‘脱硫’? もう少し本格的に調査をする必要があるのかも知れない。架橋化と高分子化の意味の違いは、一体何? なお、何故このゴムを‘虫ゴム’というかについては、「日本では‘小さい’ことの表現に‘虫’という事が多いことから、‘虫ゴム’という事になったという」説があるというが、まだこれにも納得がいっていない! 調査することがまたまた増えてしまった。 (つづく) ![]() ![]() ![]() |
2012年9月も終わり、今年もあと3ヶ月を残すのみとなった。
![]() http://www.kankyo-okoku.jp/yoshika/gallery/ 9月には政治・経済・スポーツ等々において色々な‘事件’があった。国際問題にもなってしまって現政権だけでは対処し切れない大問題にされてしまう事にも気付かずに平気で指示を出すというお粗末さには全国民が‘あ然’とした事だろう。‘セミの抜け殻’改造内閣と言われても仕方がない。 弊ブログにおいてもそれぞれの分野でのコメントを出そうと思ったが、政治のこの‘体たらく’には開いた口が塞がらずコメントする気にもならなかった、というのが本音である。 一日も空けずに弊ブログを書き続けることを目標にしたが、追いつけなかった日は後からの‘ディスカバリーショット’で切り抜けたりもした。 9月29日になって、‘アクセス・カウンター’を取り付けた。この結果については、今月10月のデータ解析の時に報告したい。 ‘創作日記’という‘サブジャンル’における弊ブログの9月のランキングは次の通りであった。 ![]() 最高位:33位(12日) 最低位:94位(23日) 近似直線を見てみると、勾配はプラスであるから、ランクは落ちる傾向にある。これは8月の傾向と同じであり、今後厳しいと思わねばならない。 あらゆる分野にも言及する積りで弊ブログを書き続けたい。まだまだ判らないことだらけであるから、テーマに窮することなどあり得ない。 ![]() http://www.kankyo-okoku.jp/yoshika/gallery/ <Kissy の‘ヒッチ俳句’コーナー> 躓(つまず)いて 買ったばかりの 饅頭しゃげ(曼珠沙華) (つづく) ![]() ![]() ![]() |
趣味の欄には、いつも‘書道’と厚かましく書かせて貰っている。もう‘お習字’の段階は通り過ぎたとは思っているが、まだ‘お習字’の‘お’がとれた‘習字’の段階である。
とてもとても‘書道’という‘道(どう or みち)への段階には来ていない。 何故か? まだ、‘手本’を見ずに自分の‘意識’だけでは‘作品’にはならない段階だからである。 早くこの段階を‘脱出’してしまわないと、‘書道’の入り口にまでも到達しない恐れがある。 それには、日々の‘臨書’と‘創作’が必要だと書道の先生から60年以上も前から教わったのに、未だに実行していない。 それでも、「‘先生の手本’さえあれば、‘真似ごと’だけは多少出来るようになったネ!」と言われる事があるが、これは、完全に‘カラカワレテいる’だけであって褒め言葉でも何でもない。 これを自覚していないと‘とんでもない大失敗’をする羽目に陥る可能性がある。 ‘書道が御趣味なら、ここで一筆’と頼まれる恐れがあるからである。その時、「お手本は?」だとか、「筆は自分のものでないと・・」とかは、言ってはおれないのである。 ‘書道への入り口’、これに入る場合、取り組む前の‘気持ちの持ち方’に大きな差がある。 ① 本気で取り組む場合:将来の収入がどうなろうと考えずにのめり込む。 ② 趣味の段階:将来余裕が出来たら是非やりたいと思う。 ①の場合でなければ、‘書道’への道は無理である。 事は何も‘書道’だけに限らず、‘絵画’にしても、‘小説’にしても‘競技’でないものは全て‘自分との戦い’だから、如何様にも頑張れるし、また如何様にもサボれる。実行者と監督者が同一人物だからである。 しかも、上達の時期は決まっていて、出来れば10歳以下から少なくとも10代の前半からでないと、もう遅い。 大成した人は、みな‘貧乏’を味わっている。 ‘この種の頑張り’は、‘貧乏人’にしか出来ない事になっている。食うに困らぬ奴は‘のまず食わず’では頑張らない。 世の中、上手くしたもので、貧乏人には‘大成’という‘特権’の道が用意されていると言う訳だ! さてさて、前置きが長くなったが、職場の大先輩に‘硯’を頂戴したことがある。 単に‘硯’と言っても、正に‘ピンからキリまで’あるのである。 ![]() 硯の下にもう一つ‘石’がある。この石の使い方が判らない。カミサンは‘筆置き’というが・・・。 これがド素人の悲しさである。でも何時か誰かが教えてくれるに違いない。 ![]() 桐箱の蓋には、銘が書かれている。 ![]() 伝統的工芸品産業功労 日本伝統工芸展入選 翆川布石刀 と読める。 ![]() ‘硯’の裏面に銘が彫ってある。‘龍渓’‘翆川布石刀’。 web で調べてみると次のようなことが判った。
実は、これを送って頂いた私の職場の大先輩が、先月7月の5日に大往生を遂げられたと言う葉書が来た。御歳85歳。 そんな訳で、本日御線香を上げに参上した次第である。‘極上硯’を頂戴している手前、少なくとも色紙の一枚くらい持参せねば、と思って・・・。 ![]() ‘喫茶去’については、弊ブログに書いたのでご参照あれ。 http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-date-20120701.html 臨済宗妙心寺派 宝津院 ホームページ ( http://www.kissako.org/houtsu/ )を見てみると、次のように親切に解説してある。
‘喫茶去’の議論は議論として、大先輩の大往生の前にお目に掛かれなかったのが悔しい。 御冥福をお祈りしたい。 「大先輩、いろいろご指導有難うございました。そして長い間ご苦労様でした。安らかにお眠り下さい。」 ![]() ![]() ![]() |
昨日を境に、我が家の敷地に沿って流れる小川の‘カニ’が約4~5mほど、‘出現場所’を変えた。
![]() 画像ー35 194 posted by (C)mobaradesu こちら側(此岸<しがん>)のこの部分に‘カニ’達は、出現していたが、昨日からこの場所には一匹も姿を現さなくなった。 小川を挟んで対岸(彼岸<ひがん>)を見ると、うじゃうじゃいる! ![]() 画像ー35 196 posted by (C)mobaradesu 少々判りづらいので、望遠で拡大して見ると・・・、 ![]() 画像ー35 198 posted by (C)mobaradesu ![]() 画像ー35 197 posted by (C)mobaradesu ![]() 画像ー35 199 posted by (C)mobaradesu ![]() 画像ー35 204-2 posted by (C)mobaradesu さらに拡大して見た。 ![]() 画像ー35 201 posted by (C)mobaradesu こちら岸からあちら岸への移動! この距離が大凡、4~5m。 カニの世界にも此岸<しがん>と彼岸<ひがん>の‘思想’があるのかもしれない!? そうだとすれば、この小川が‘三途の川’ということになる。 この際だから、‘此岸’と‘彼岸’と‘三途の川’について蘊蓄を蓄積しておこう!
この川は、15,6年前引っ越しをして来て以来長年に亘って毎日見ている小川であるが、まさかこれが‘三途の川’に当たるとは想像もしていなかった。 でも‘カニ’がそれを教えてくれた。 ものの考え方一つで、現世もいろいろ変化出来る。 何だか彼岸へ行ったカニが‘悟り’を開いているようにも見えて来た。此岸に居る我々人間よりも立派に見える。 これ、僻ん(彼岸)でるって? ![]() ![]() ![]() |
家庭菜園 作業を実行していると、いろいろなことが起こる。
今朝も、朝早く(6時ごろ)菜園の傍の川を覗いてみたら、何やら‘魚のかたまり’が見える。 ![]() 画像ー19 025 posted by (C)mobaradesu 肉眼でもどんな魚の集まりかがはっきりしないので、望遠で撮影してみた。 それが下の写真である。 ![]() 画像ー19 027 posted by (C)mobaradesu これでは、やっぱり判らない。 ところが、近頃のPCのソフトは実に素晴らしい。画像の‘明るさ’と‘コントラスト’及び‘中間トーン’の調整をすれば、上の画像がはっきりしてくる。 下の写真が、その処理後である。 ![]() 画像ー19 027-2 posted by (C)mobaradesu まるでTVドラマに出て来る‘科捜研’のスタッフが処理すれば、防犯カメラのピンボケ写真が、一瞬にして‘犯人の顔’をくっきりとした画面に処理をするようなものである。 ただし、これでも魚の種類は判りにくい。何枚も処理してみた。その内のやっと一枚で何とか判りやすそうなのが次の写真である。 ![]() 画像ー19 012-2 posted by (C)mobaradesu これを部分拡大したのが次の写真である。 ![]() 画像ー19 012-2-2 posted by (C)mobaradesu ここまで拡大すると、もうこの魚の集団が‘鯉’であることが判る。一つの集団にはどうやら50~60匹いるらしい。 そして、このような集団が、実は、3つも4つもいた。この小川のたった15mくらいの間にである。 現時点では、一匹の‘体長’は、目測でおよそ10cm程度である。 普段でも‘体長’50~60cmの成魚の鯉がうろうろしている。 この小川は、平常時水深約50cmである。30m先に‘赤目川’という幅8~10mの川に繋がっていて海岸まで約5~6kmのところにあるため潮の干満に多少敏感である。 さて、この写真撮影に夢中になっていると、カミサンが‘また、蛇が出た!’と叫んでいる。 朝の6時半ごろ、蚊に喰われながら蛇を撮影した。これは菜園の中ではなく菜園の外の庭の中である。 いたいた! ![]() 画像ー19 041 posted by (C)mobaradesu 中央部に対角線上に左下から右上へ写っている。これも望遠で撮ってみると、 ![]() 画像ー19 044 posted by (C)mobaradesu 拡大して見る。 ![]() 画像ー19 046 posted by (C)mobaradesu 赤い舌を‘ペロペロ’出している! 体長 約1.5m。余り気色の良いものではない。 暫らくしたら、隣の畑へ逃げ込んでいった。隣に知らせようとは思ったが、朝の6時半である。眠りを起こすまでもないという訳でそのままにした。また、出てくれば誰かが気付くに違いない。 そんな訳で、カミサンが菜園にも蛇がいるかもしれないので、きゅうりを採って来てくれという。 ![]() 画像ー19 048 posted by (C)mobaradesu かなり大きくなっている。 我が家では、このようにきゅうりは‘大きくなるまで待って’から収穫する。種も美味い。 ![]() 画像ー19 053 posted by (C)mobaradesu 約30cm程である。蛇が出たから、‘ヘビー級’になった、などという‘オヤジギャグ’を朝から言うつもりもないが、鯉といい、蛇といい、ヘビー級のきゅうり(へびーきゅうり)といい、田舎の朝の菜園は話題が多い。 ![]() ![]() ![]() |
こんにゃくで出来た石鹸があるという。
![]() ![]() 左:http://blogs.yahoo.co.jp/tosakapiano/archive/2012/01/11 右:http://megmilk.laff.jp/meg/2011/06/post-053c.html なんと、蒟蒻からできていて、感触は「もろ蒟蒻」 ぷにゅぷにゅなんです! 正式商品名:「鎌倉蒟蒻しゃぼん」 何ともユニークではないか! 石鹸だけに‘湯に行く’!そんな親父ギャグはいいとして、この石鹸の‘成分’と‘由来’に注目して貰いたい。 ![]() http://f.hatena.ne.jp/kiraras/20110913154824 この写真では、一寸分りにくいかもしれないが、写真の中央部に色つきの丸い球が5つ並んでいる。これが、「鎌倉蒟蒻しゃぼん」の5つの商品である。 製造元・販売店のHPによると
とあるから、発売されて間もないらしい。 <成分>: そもそも‘石鹸・しゃぼん’とは: しゃぼん:ポルトガル語(sabão)、スペイン語(jabón)
一方、洗顔については、道元禅師の「正法眼蔵・洗面」に解説があるという。洗面は、洗顔と歯磨きについての事を纏めたものだそうだ。 ![]() http://spacenowhere.com/blog/?page_id=830 道元禅師(1,200~1,253)
これだけの予備知識を持って、製造・販売元のHPを見てみよう。 http://konnyaku-shabon.com/products.html 「桜 さくら」 日本の代表花「桜」のエキスを配合。 保湿成分に、はりと透明感を与える成分を加えています。 洗うたびに透明感のある、もっちりとした玉肌に整えます。 内容量 100g 小売価格 1.200円[税込] ![]() ![]() この他にあと4種類。米、菖蒲、炭、に金。 ![]() ![]() ![]() ![]() 左から順に、米:1,200円、菖蒲:1,200円、炭:1,200円、金:1,500円【税込】 効くあり様EFFECT 蒟蒻で顔を洗うと、あらっ、不思議。 鎌倉時代から、山の珍味として、高位の僧や武士たちに愛され食されていた蒟蒻。 食品としても美容効果が高く、蒟蒻芋に含まれる繊維である マンナン にはダイエット効果が、 また、米の何倍も含まれているという セラミド には、肌の乾燥を防ぐ働きが認められています。 この美容効果の塊である、天然の蒟蒻芋から洗顔をつくると、 あら不思議、うれしいことが沢山起こりました。 まずは、洗い上がり。 指先で触れてみても、あのザラザラした毛穴のいやな感触がありません。 これは、蒟蒻芋より得られたマンナンを配合したおかげ。 天然のマイルドスクラブといわれる蒟蒻由来マンナンが毛穴の皮脂に吸着し、 開いた毛穴に働きかけ、皮脂浮きによるデコボコ感を整えます。 すっきりした洗い上がりと、透明感のあるお肌に仕上げます。 次に、保湿感覚。 いままで洗いがりの後、慌てて化粧水をなじませていたような 乾燥の気になる肌でも、鎌倉蒟蒻しゃぼんなら、大丈夫。 毛穴を整えるすっきり感と同時に、しっとりとした潤いを感じていただけるはずです。 これが蒟蒻芋に含まれるセラミドの働き。 セラミドとは、皮膚の角質層の細胞と細胞の間にある脂質のことですが、 セラミドを肌に与えると、みずみずしくふっくらとなると同時に、外気の乾燥からも守ってくれます。 セラミドは肌の保湿に重要な成分なので、セラミドが失われていくと、 肌荒れや乾燥肌、シワやたるみが起こってしまうのです。 蒟蒻芋には、このセラミドが多く含まれています。 鎌倉蒟蒻しゃぼんは、この蒟蒻芋に含まれるセラミドを、洗顔石鹸として調整しました。 頬に触れると、掌が吸い付くような洗い上がりを是非とも体験してください。 店あんないSHOP GUIDE 洗顔地蔵 の紹介 洗顔地蔵が店頭でお待ちしております。 ![]() 鎌倉時代に禅僧道元が南宋から帰国し、広く日本に「洗顔」という概念を教え説き、ここ鎌倉にも滞在したのは歴史に知るところです。 その故事由来を受け継ぎ、当店には、鎌倉蒟蒻しゃぼんでの洗顔を広めるための シンボルとして「洗顔地蔵」が祀られています。 左手には鎌倉蒟蒻しゃぼんを持ち、 右の掌で、洗い上がりを確かめるように、頬に触れています。 この洗顔地蔵の頬に触れると、お肌が美しくなるといわれ、 頬を撫でながら、お参りする方が絶えません。 鎌倉蒟蒻しゃぼん 〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2-12-27 鶴ヶ岡会館 1階 http://konnyaku-shabon.com/shopguide.html 実際に使ってみた様子。 ![]() ![]() http://www.cosme.net/product/product_id/10019182/photo/502010485/num/0 蒟蒻の‘すきま’に、しゃぼん分が入っていて、最後まで形は変わらず、しゃぼん分だけが亡くなっていくのかと思いきや、普通の石鹸と同じように段々減っていくものらしい。 100gが1,200円以上だから、安くは無いが‘贈り物’or‘お土産’としては最適なのかもしれない。 いわゆる‘珍品’の一つである。 ![]() ![]() ![]() |
スパイダソリティア というゲームがある。
ソリティア: solitaire (フランス):一人トランプのこと。因みに、英語は、patience で、一人トランプの他に、「(冷静な)忍耐(力)。(…に対する)しんぼう(我慢)強さ。根気。」と言う意味がある。 まさにこのゲームは、‘忍耐’と‘我慢’と‘根性’がないと出来ない。ただ、‘一人トランプ’だから、麻雀のように員数が揃わなくても出来るし、いつ止めてもいい。そんなジャンル別けから言えば、‘パチンコ’の分類に入る。 今の若者は、出来るだけ‘他人とのコミュニケーションを取りたくない’傾向にあるから、こんな‘一人ぽっちの’ゲームも大流行りだとか・・・。 2012年6月14日2:12 にこれまで出たことがなかった 【初級】での‘移動数’で‘91’が出た! 我が家では、記録が残ってはいないので信用に値しないが、これまで‘92’が最小移動数であったので今回の‘91’は、これまでの最小移動数の記録となった。 ![]() 画像ー12 126 posted by (C)mobaradesu 2:12の全体画面であるが、時刻表示等も小さくて見えにくいので、右下部分を拡大して見た。 ![]() 画像ー12 126 posted by (C)mobaradesu 2:12と、お判り頂けると思う。 ![]() 画像ー12 131 posted by (C)mobaradesu この画面は、得点数と移動数を拡大(接写)して撮影したものであるが、この時には既に1分が経過していて、2:13となっている。 ![]() 画像ー12 176 posted by (C)mobaradesu おめでとう! と得点・移動部分。 ![]() 画像ー12 154 posted by (C)mobaradesu 上がりカードと得点・移動部分。 ![]() 画像ー12 127 posted by (C)mobaradesu 得点数と移動数部分の拡大。移動回数は、‘91’である! 最高得点と最小移動数の‘屁理屈’はどうなっているのだろうか? そして、‘実績’の最高値は? ‘屁理屈’に関するブログが見つかった! 以下の通りである。
それでは、‘最高記録’は? http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0807/052307.htm?o=0&p=2 に次の記述があるが、‘証拠’がないからこれは記録として残す訳にはいかない。やはり、他人様に信用して貰うには、写真の画像等でちゃんとした‘証拠’を示すべきである。
弊ブログ、2012年02月11日付け「95が出た!」には、‘証拠写真’が掲載してある。これは表題通り‘95’である。 web での‘証拠資料’付き記録は今のところ見つからない! ![]() ![]() ![]() |