fc2ブログ
ムクゲの季節(その2):蚊の襲撃!
ムクゲの季節(その2):蚊の襲撃!

素晴らしいムクゲが、我が家の庭にもう1ヶ月も咲き続けている・・・。

今朝(2021年7月23日の朝)、午前7時頃に庭でムクゲの清々しさを確かめようと庭に出てみた!
丁度、朝日が東の空の杉の木の傍に顔を出した頃だった・・・。

①DSCN2932-2
②DSCN2933-2
③DSCN2934-2
④DSCN2935-2
⑤DSCN2935-3

予測はしていたものの、想像以上に‘朝の蚊’の襲撃は凄かった!

⑥DSCN2945-2
⑦DSCN2945-3
⑧DSCN2945-4
⑨DSCN2945-5

可哀そうだが、左手で、「ピシャリ!」と・・・

⑩DSCN2945-6
⑪DSCN2950-2
⑫DSCN2950-3
⑬DSCN2950-4
⑭DSCN2950-5

蚊に刺されると、何故痒いの?」
「さあ~?」

「そんなことも知らないの?」
「知っているなら、聞くなよ!」

「本当は、俺も知らないの!」
「何だ、実は俺知っている・・・」

「教えて、お・し・え・て・・」
「また、今度ネ!」

(つづく)
スポンサーサイト



[2021/07/23 12:59] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
霧の朝(2021年3月26日)
霧の朝(2021年3月26日)

田舎に住んでいると、かなり遠くまで見渡せるので、「霧が出た」ことが直ぐに判る!

このころになると、「霧」なのか「黄砂」なのか判らないというが、この日は、「霧」だった!

霧が出ていたのに気づいたのは、2021年3月26日の朝6:30頃・・・。
そして、霧が晴れたのは、それから、約40分後だった!

こうやって比較してみると、「霧の場面」の方が、何となく上品に見える・・・。

人間の上品さもそうなのだろうか?
全てを見せてしまっては、上品さがなくなるのかも?

①DSC_5499-2
②DSC_5513-2
③DSC_5499-3
④DSC_5513-3
⑤DSC_5499-4
⑥DSC_5513-4
⑦DSC_5500-2
⑧DSC_5514-2
⑨DSC_5500-3
⑩DSC_5514-3

(つづく)
[2021/04/03 13:47] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
蚊の季節!
蚊の季節!

蚊という字は、どうしてこの字になったのかご存じ?」
「うんにゃ、知らん!」

「蚊が飛ぶ時の音ですよっ!」
「えっ?」

「そ、ぶ~ん!」
「それで、虫編に文?」

「そ、そ・・」
「嘘つけ、このヤロー!」

https://pacoma.jp/61739
蚊とはどのような害虫?身近にいる蚊の種類は?
夏になると悩まされる害虫の1つが蚊です。しかし、どのような種類がいて、どのような特徴を持つのか、知らないことが多いのではないでしょうか?

日本には約130種類もの蚊がいるといわれ、そのほとんどが血を吸う習性をもっています。そんな中でも私たちとかかわりの強い蚊にはどのような種類がいるのでしょうか?蚊の生態や一生をはじめ、身近にいる蚊の種類をいくつかご紹介します。

蚊の生態と危険性

shutterstock_1404144338-690x460.jpg

蚊は時速8kmほどの速度で獲物を求めて飛び回ります。しかし、血を吸うのはメスのみで、しかもメスにとっても血は主食ではありません。

ではなぜメスが血を吸うのかというと卵を産むための栄養とするためです。メスは1回の吸血で自分の体重とほぼ同じ量の血を吸います。腹いっぱいに吸血したメスは3日もすると卵巣が成熟し、産卵のために好みの場所を探しますが、産卵場所は種類によって多様です。

蚊は水のある所に卵を産み付け繁殖します。しかし、種類によってキレイな水でないと卵を産めないものや汚い水を好むもの、ある程度の広さのある水たまりを好むものや空き缶にちょっとたまった程度の水でも十分なものと、繁殖に必要とする水質や量もさまざまです。(後略)


と言う訳で、蚊の分類は後日にして、これまで、この我がブログに登場させて戴いた自撮りの蚊様を再掲ということで・・・。

(1) つい最近の蚊(2020年07月12日午後撮影)

DSCN1663-2.jpg
DSCN1663-3.jpg
DSCN1663-4.jpg
DSCN1664-2.jpg
DSCN1664-3.jpg
DSCN1678-2.jpg
DSCN1678-3.jpg
DSCN1678-4.jpg

蚊が止まっていることが分かっていてのカメラ撮りだから、少々慌てている。そのためピントが少し甘い!

(2) 過去の掲載画像

20160611023406b29_20200719131009854.jpg
20160611023410f67_2017022310195672e_202007191310101ec.jpg
20171029214856513_20200719131013b3a.jpg
DSC_0959-5_20190929160340108_202007191310149e3.jpg
DSC_1689-2_20170221000810d54_2020071913101563f.jpg
DSC_2249-7-2_201702250940377b7_202007191310171ed.jpg
DSC_2253-7-3_20150922234245e96_20200719131018245.jpg
DSC_2254-7-3_20170225094442ab7_20200719131020360.jpg
DSC_6733-2_2017022310235698a_20200719131021c40.jpg
DSC_6755-2_20170225100237aa0_20200719131023873.jpg
DSC_7162-3_20170225095806d23_202007191310245b0.jpg
DSC_7171-3_2017022509580948a_2020071913102546a.jpg
DSCN0061-4_2020071913102726d.jpg

「新型コロナウイルスは、蚊が媒介するの?」
「可能性は、ないことはないないよ、ねっ!」

「?????」

(つづく)
[2020/07/19 13:19] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
やっと来ました!
やっと来ました!

2020年06月02日、ここ場所は、千葉県茂原市千沢の片田舎、やっと来たのであ~る!

「やっと来たってサ、何が来たのよっ?」
「な・い・しょ!」

「みせて、見せてっ!」
「ホラ、ほらっ、この通り!」

DSC_1553-2.jpg

「また、また、逆さまにしたりして・・・」
「こんなに遅くなって、逆さま位で、丁度良いのヨっ!」

DSC_1552-2.jpg

あの、あの、あの「安倍のマスク」がやっと来たのである!

もうとっくに忘れ去ってしまっていた!

そう、もうコンビニでも、量販店でも発売されているのだから・・
これは、使わずに取って置くことにしたい、と誰もが思うに違いない!
何という愚かなことか?

実は、その日(6/2)一週間振りに、東京での打ち合わせ会に出席したのであるが、6月に入って学校も登校になったりして外房線は、久し振りに「座席満員!」という状態になっていたのである。

DSC_1548-2.jpg
DSC_1550-2.jpg
DSC_1549-2.jpg
DSC_1551-2.jpg

直ぐ上の画像は、外房線・大網駅での、17:51の画像である・・。

(つづく)
[2020/06/04 11:17] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
晩秋の夕焼け
晩秋の夕焼け

秋に日は「つるべ落とし」という!

今日(2018年11月20日)の夕焼けを撮ってみた・・。

<16:57>
場所:千葉県茂原市千沢

DSCN2062-2.jpg
DSCN2064-2.jpg
DSCN2063-2.jpg
DSCN2060-2.jpg
DSCN2066-2.jpg

こんな夕日も都会では、なかなか・・・。

(つづく)
[2018/11/20 18:39] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
シラサギ観察日記(その5):川の中のシラサギ<その2>
シラサギ観察日記(その5):川の中のシラサギ<その2>

川の中では、周りを警戒し過ぎて、ゆっくり餌を探しているようには見えない!

ただし、彼(彼女?)は、既に「朝食」をもう済ませてしまっているのかも知れない?

DSCN0965-2.jpg
DSCN0965-3.jpg
DSCN0966-2.jpg
DSCN0964-2_20181107143754404.jpg
DSCN0964-3_201811071437552ad.jpg
DSCN0964-4_20181107143757d75.jpg
DSCN0964-5_20181107143758024.jpg
DSCN0965-3_20181107143801137.jpg
DSCN0966-2_20181107143803515.jpg
DSCN0971-2.jpg
DSCN0972-2.jpg
DSCN0973-2.jpg
DSCN0973-3.jpg
DSCN0973-4.jpg
DSCN0973-5.jpg

どうやら、このサギは「単独行動」をしているようだが、サギは集団で、とばかりは行かないのかも知れない!

サギの「生態」について

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AE
生態

採餌
川や水田などを餌場とし、魚や両生類、爬虫類、更には哺乳類や鳥類までも捕食する。稲刈り時には剥き出しになった稲田のカエルなどを狙ってコンバインの後ろを付いてくる姿も珍しくない。

コロニー
巣は見晴らしの良い高木性の樹の上に設け、コロニーを形成する。コロニーにおいては、特定の種が固まる性質はなく、同じ木にダイサギとコサギが巣をかけることも珍しくはない。コロニーは、天敵からの攻撃を防ぐために、河川敷などが選ばれることが多いが、近年は個体数の増加から、寺社林に形成する例も増え、糞害などが問題とされることがある。


(つづく)
[2018/11/09 08:15] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シラサギ観察日記(その4):川の中のシラサギ<その1>
シラサギ観察日記(その4):川の中のシラサギ<その1>

シラサギは、川の中で主に餌を確保するのだろうと、ど素人には思われる!

ただし、少し前にこのブログでご紹介した通り、木の上でも昆虫を確保することがあるし、空中を寄稿しながらでも昆虫を確保することだってあるに違いない(と思われる)。

<2018年7月31日の朝>
201808021534104cf_20181107142138e00.jpg
2018080215341372b_20181107142139555.jpg


さて、10月21日早朝の千葉県茂原市の「赤目川」でのシラサギが、以下の画像・・・。

DSCN0953-2.jpg
DSCN0953-3.jpg
DSCN0958-2.jpg
DSCN0958-3.jpg
DSCN0958-4.jpg
DSCN0958-5.jpg
DSCN0963-2.jpg
DSCN0963-3.jpg
DSCN0964-2.jpg
DSCN0964-3.jpg
DSCN0964-4.jpg
DSCN0964-5.jpg
DSCN0965-2.jpg
DSCN0965-3.jpg
DSCN0966-2.jpg

この「赤目川」で、このシラサギが「餌をゲットした」かどうかは、この画像だけでは判然としないが・・・。

やはり、「餌を黙々と探す」 というより周辺を警戒している、というような気がする!

(つづく)
[2018/11/08 08:06] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シラサギ観察日記(その3)
シラサギ観察日記(その3)

この5羽の「シラサギ」は、家族なのだろうか?

木を離れる時も一緒に、そして大空を一緒に舞っている・・・・。

DSCN1515-3.jpg
DSCN1515-4.jpg

そして、そして、我が家の極々近くへやって来た!

DSCN1516-2.jpg
DSCN1516-3.jpg

DSCN1517-2.jpg
DSCN1517-3.jpg
DSCN1523-2.jpg
DSCN1523-3.jpg
DSCN1523-4.jpg
DSCN1523-5.jpg
DSCN1524-2.jpg
DSCN1526-2.jpg
DSCN1533-2.jpg
DSCN1534-2.jpg
DSCN1535-2.jpg
DSCN1535-3.jpg
DSCN1535-4.jpg
DSCN1540-2.jpg
DSCN1590-2.jpg
DSCN1591-2.jpg
DSCN1593-2.jpg
DSCN1596-2.jpg
DSCN1596-3.jpg

この鳥の寿命は、どの位なのだろうか?

サギの寿命

https://amaru.me/natureearth/egretta-garzetta/
ヒナは1~2か月の子育てを経て巣立ちます。 1~2年で成熟し、寿命は4~5年ほどです。


(つづく)
[2018/11/07 07:44] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シラサギ観察日記(その2)
シラサギ観察日記(その2)

我が家の在る房総半島・千葉県茂原市の郊外には、いわゆる「シラサギ」が多く生息している。

我が家の周辺でも数十mの近くにもいつでも見られるし、場合によっては、数メートルの近くまで、平気で舞い降りて来ることは過去何度もあった!

さて、<2018年11月03日15:53~15:58)>のシラサギの振る舞いは?

特に「5羽のシラサギ」に注目して・・・

DSCN1491-2.jpg
DSCN1491-3.jpg
DSCN1495-2.jpg
DSCN1495-3.jpg
DSCN1495-4.jpg
DSCN1500-2.jpg
DSCN1502-2.jpg
DSCN1505-2.jpg
DSCN1507-2.jpg
DSCN1514-2.jpg
DSCN1514-3.jpg
DSCN1514-4.jpg
DSCN1515-2.jpg
DSCN1515-3.jpg
DSCN1515-4.jpg
DSCN1516-2.jpg
DSCN1516-3.jpg

この「5羽のシラサギ」は一体何処へ行くのだろうか?

(つづく)
[2018/11/06 08:51] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シラサギ観察日記(その1)
シラサギ観察日記(その1)

我が家付近(房総半島は千葉県・茂原市郊外)には、「シラサギ」が多く生息している。
案外近く、そう2~30m近くまで近づいても、案外人慣れしていて、そんなに驚くことは無い・・・。

2018年11月の初旬、今が「シラサギの繁殖期」かどうかは知らないが、近所の川や稲刈り後の田んぼに活発に飛び回っている!

<2018年11月03日15:44~15:52 撮影>

我が家の2階から撮影したものであるが、「シラサギ」が群がる杉の樹までの距離は、およそ約120m 位・・・。

この時間帯になってくると「ねぐら」へ帰る準備をするのだろうか?
見晴らしの利く高い木のてっぺん目指して、仲間のサギが集まってくるようだ!

DSCN1443-2.jpg
DSCN1443-3.jpg
DSCN1443-4.jpg
DSCN1444-2.jpg
DSCN1445-2.jpg
DSCN1446-2.jpg
DSCN1454-2.jpg
DSCN1457-2.jpg
DSCN1469-2.jpg
DSCN1471-2.jpg
DSCN1477-2.jpg
DSCN1477-3.jpg
DSCN1482-2.jpg
DSCN1484-2.jpg

ところで、我々ど素人は、平気で「シラサギ」と言ってしまうが、「シラサギ」と言う「サギはいない」らしい!

https://www.pref.saitama.lg.jp/cess/
torikumi/911-20091224-1424/documents/14822.pdf

シラサギ?
日本で記録されたサギ類は19種類ですが、そのうち、体全体の羽が白いダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギの4種を通称「シラサギ」と呼んでいます。これは「白いサギ」の総称です。ですから正確にはシラサギという名前のサギはいません


(つづく)
[2018/11/05 11:46] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
異常気象の中の「美しい空」!
ご承知の通り、今年2018年の異常気象は「正に異常気象中の異常気象」である!
特に、7月、8月は目立ってそのように感じられる!

その最中、8月19日の空は、正に「秋晴れ」という空だった!

「二種類の雲」があった!
高さの関係である!

この「二種類の」雲があることこそ、「「秋の空」の特徴だろうと思われる!

「ふんわりの雲」が低い高さのところ、つまり少し暖かい場所で出来た雲である。

DSC_9067-2_201808210845512d8.jpg
DSC_9067-3.jpg
DSC_9067-4.jpg
DSC_9067-5.jpg
DSC_9068-2.jpg
DSC_9068-3.jpg
DSC_9069-2.jpg
DSC_9069-3.jpg
DSC_9069-4.jpg

またこんな雲が早い時期に出現することを望みたい!

(つづく)
[2018/08/22 06:56] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
姫路城を新幹線の中からスマホで撮る!
新幹線の中から、スマホで果たして姫路城がどんな風に撮れるのかに挑戦?してみた!

姫路駅に停まっている際に撮ればいい、と思われるかも知れないが、趣旨が違う!
姫路城を綺麗に撮ろうと言う訳ではない!

このところ関西地方に行く仕事が増えて何度も新幹線で往復した!
時速200km程度で走っている新幹線の中からスマホでどんな映像になるのかを試そうという余り意味のない試みである。

<撮影日時:2017年10月08日11:09>

①DSC_3236-2
②DSC_3236-3
③DSC_3236-4


<撮影日時:2017年10月13日08:47>

④DSC_3424-2
⑤DSC_3424-3
⑥DSC_3424-4


<撮影日時:2017年10月13日08:47の上の写真の数秒後>

⑦DSC_3425-2
⑧DSC_3425-3
⑨DSC_3425-4

「それで、成果は?」
「まあ、期待した方がまずかった、ってとこ!」

「あんまり意味なかったですナ!」
「そ、そ~!姫路城さん、ご免なさい・・!」

(つづく)
[2017/10/16 11:04] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小川の生き物(その2):トンボ(その1)
千葉県茂原市千沢にある我が家の東南に、といってもそんな遠いところではない。駐車場から´0m´の場所であるが、そこに幅約3mの小川がある。

季節季節によって、そこ及びその周辺に色々な生き物、つまり´動物´や´植物´がやって来たり生えたりするので、それら生き物を見て季節を感じ取る事が出来る❗

という訳で、本日の主役は、´トンボ´様…。

20170731112831741.jpg
20170731112839922.jpg

この上の写真のほぼど真ん中に止まっているこのトンボが主役…。

特に、別段変わったトンボでも無いので、話題性には欠けるが、トンボは、その場所にじっとしているのは少ないような気がする❗

トンボを撮影した事のある人にしか判らない苦労がある❗

20170731112844225.jpg
201707311128448e5.jpg
20170731112843bfc.jpg
2017073111284101a.jpg
20170731112843198.jpg

このトンボの羽根の構造は、何故こんなに複雑になっているのだろうか?

こんな構造になったのも何万年もの歴史があるに違い無いが、何故かを追求する事は中々難しいのだろう❗

だって、この構造の意味が解ったとしても、それが、人間社会にとってどんな価値があるのか?等と問われると答えに窮する。従って、研究資金集めには苦労が伴うから、趣味の領域を出ない事になってしまうのである❗

「第二位ではいけないのでしょうか?」と得意げに仰せられて、二位以下を自ら選択された方もおられるようで…。

足の構造も、一寸怖い…。

201707311128444c0.jpg

「このトンボの名前は?」
「知りません❗」

頼りないねえ!

(つづく)
[2017/07/31 12:00] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
面白数値(1)
面白数値(1)

「面白数値って、何よ?」
「その瞬間に現れた‘何だか意味のある数値’ってこと!」

「例えば?」
「例えば、数値が順に並んでいたり、同じ番号の車が直ぐお隣にあったりした、‘その瞬間’!」

「ほう~、そんなことがあるのかね?」
「忘れましたか?このブログでも何度も紹介しましたゾ!」

という訳で、近々の面白数値を、ど~ぞ!

DSC_1010-10-2.jpg

「この上の写真の何処が面白数値なの?」
「今、拡大しますよっ!ほ~ら!」

DSC_1010-10-3.jpg

次は、万歩計!

Screenshot_20161225-142734-2.jpg
Screenshot_20170111-000313-1-2.jpg

「上の‘5,000’は判るけど、こりゃあ、また?」
「判り難いでしょうか?数値が‘奇数’の順!」

Screenshot_20161230-234253-3-2.jpg
Screenshot_20170109-224922-2.jpg

「こりゃあ、また、‘大記録’!」
「そっ!この数値の寿命は、下手すると‘1秒’も無いかも?」

(つづく)
[2017/01/11 23:56] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
万歩計の珍数字!
万歩計の珍数字!

「また、また、‘珍数字’なんて、案外詰まらんことに拘るんだねぇ!あんたも」
「‘詰まらん’はないでしょう!」

「‘数字’が、どうしたってんだよっ!」
「万歩計って、やってみると案外面白いんですよ!特に‘珍数字’に拘るとねっ!」

「そんなもんかねぇ?下らんと思うがね!」
「まあまあ、次の数字を見て下さいよっ!」

<2016年12月5日>

Screenshot_20161205-202353-2.jpg
Screenshot_20161205-203349-2.jpg
Screenshot_20161205-204542-2.jpg
Screenshot_20161205-205404-2.jpg

「おい、おい、‘6,666’と‘7,777’まではよろしいが、その後の‘8,889’は?」
「一つ違いってことで、面白いでしょっ?」

「下らねぇねっ!」
「歩数をぴたりと止めるのって、案外‘頭脳’を使うんですよっ!」

<2016年12月7日>

Screenshot_20161207-151936-2.jpg

「これは?」
「歩数ランキングの‘2倍’ってことで!」

Screenshot_20161207-161143-2.jpg

「これは、‘5,678’という続きってこと?」
「そ、そうなんですよっ!」

Screenshot_20161207-161610-2.jpg

「これは、下らねぇ!」
「そうですか?‘下3桁’が、当りで‘宝くじ’なら、1万円ってところですよっ!」

Screenshot_20161207-122259-2.jpg

「こりゃあ、何?」
「歩数とランキング順位が同じですよ!いいでしょ!」

「下らねえ極みだねっ!」
「数字の下の‘コメント’を見て下さいよっ!」

やらない人には判らない!
ほんと、結構‘おもろい’やり方で、歩数を稼ぐのに‘張り合い’が出ること請け合い!
何事にも‘知恵’と‘工夫’が必要と言う一席!

(つづく)
[2016/12/07 23:57] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
久々の川鵜!
久々の川鵜!

2016年11月26日の朝、久し振りにお天気に恵まれたので、このところ滅多にしない‘朝散歩’に出かけた!

勿論、大きな目的は、‘冠雪富士山’を拝むためであったが、余りはっきりとはしない様子!
このことは後日このブログで記事にしたい!

それよりも何よりも、朝の散歩を怠っているために、川鵜に出合うのが久し振りだった!
東京電力の高圧送電線の鉄塔付近に朝方、川鵜が数羽以上‘集結’しているのが見られるのである。

一昨日の朝は、珍しい情景が観察出来たのである!
普段は、川鵜は争うこともなく、ほとんど‘等間隔’に静かに止まって何故か東の方を見ている!
朝は、東の方が明るいから、その方を向いており、夕方は西の方を向いて止まる、というのがこれまでの観測の結果であるが、この‘法則’(?)は、間違っていないだろうか?

おっと、太陽の方向ではなくて、‘風上の方角’が正解のようである。ただし、海岸付近では、風向は太陽の方向からが多い?
この議論は別途!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1229012222
鳥は無風の時はバラバラの方向を向いてとまっていたりしますが、そこそこの風が吹くと風上に向いてとまります。羽毛の方向が頭から尾に向かって生えているので羽毛が風でひるがえってバランスを崩さないためです。


さて、川鵜に出会ったのは、2016年11月26日の朝8時頃、場所はいつもの通りの散歩道、房総半島・千葉県茂原市千沢付近。

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 003-2

これじゃあ、余り遠過ぎてよくわからないが、だんだん近づいてみると・・・

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 015-2
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 006-2

おや、おや、大変な数!

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 016-2
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 033-2

もっと近づくために、鉄塔の傍へ・・・

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 050-2

すぐ真下へ来た!
一寸後戻りして、観察していると‘小競り合い’が始まった!

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 038-2

右側の鵜は知らん振り!
原因は、何なのだろうか?

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 038-3
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 038-4
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 038-5

‘戦い’は、ほんの数十秒間だけ!
後は、知らん振り!

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 039-2
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 043-2

集団行動をとる動物達にも必ず‘争い’が起こる!
‘霊長類’の頂点に君臨する人間社会でも有史以来‘争いごと=戦争’は絶えた事がない!

近頃では、‘戦闘’と言わず‘衝突’と言うらしいが・・・。

(つづく)
[2016/11/28 02:29] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
八手の花とハナアブ
八手の花とハナアブ

八手は晩秋に花が咲く!
そこにミツバチに似た‘ハナアブ’がやって来る!
今がその時期らしい!

DSC_9967-2.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%84%E3%83%87
ヤツデ(八つ手、学名: Fatsia japonica)は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。葉が大型で独特の形をしているのでよく目立ち、見分けやすい。

学名の Fatsia は日本語の「八」(古い発音で「ふぁち」、「ふぁつ」)または「八手(はっしゅ)」に由来するという。

形態・生態[編集]
20cm以上もある大きな葉をつける。葉はつやがあり、やや厚手。形は文字通り掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることは稀。

花は晩秋に咲き、球状の散形花序がさらに集まって大きな円錐花序をつくる。花びらは小さいが、花茎を含めて黄白色でよく目立つ。他の花が少ない時期に咲くため、気温が高い日はミツバチやハナアブ、ハエなどが多く訪れる。果実は翌春に黒く熟す。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8
F%E3%83%8A%E3%82%A2%E3%83%96

ハナアブ(花虻)は、ハエ目(双翅目)・ハナアブ科(Syrphidae)に属する昆虫の総称、あるいはその中の一種 Eristalis tenax の和名。ただし E. tenax の種としての和名は、科全体の総称とまぎらわしいためナミハナアブが用いられることが多くなってきている。ここでは前者の意味での解説を行い、後者の解説はナミハナアブの項目に委ねる。

概説[編集]
Blera_fallax2_-_lindsey.jpg
シリアカモンハナアブBlera fallax

ハナアブ科は体長4mmの小型種から25mmに達する大型種までを含み[1]、種数においても形態、生態に関しても非常に多様性の高い分類群である。日本国内には1996年の段階で少なくとも89属400種は分布するのではないかと推定されており[2]、さらに未記載種(新種)や国内未記録種も次々に確認されている[2]。世界では1998年現在、188属、約6,000種が記載されている[1]。

和名に「アブ」とあるが、いわゆるアブ(直縫短角群)の仲間ではなく、ハエ(環縫短角群)の仲間である。ただし一般的なハエと異なり、ノミバエ科やヤリバエ科などとともに、成虫の額に羽化直後にだけ機能する器官である額嚢をもたない無額嚢節と呼ばれる群に属する。ヒラタアブ亜科の幼虫は捕食性でアブラムシ(蚜)を餌とするものが多いため、かつて「食蚜蝿」の意でショクガバエ科と呼ばれていたこともあった。この名は現在ヒラタアブ亜科の一種オオショクガバエ Epistrophe grossulariae の和名に残る程度で、科の和名として使われることは稀となっている。またアブの仲間ではなくハエの仲間であることを明示するためにアブバエ科と呼ぶ試みがなされたこともある[3]が定着せず、ほとんど使われていない。

形態[編集]
たいてい成虫の体は黒く、胸部や腹部に黄色や橙色の斑紋を持つものが多い[1]ため、一見、ハチ類に似ていてベイツ型擬態の好例とされている。体表に微毛はあるが、剛毛は発達しない。頭部に額嚢を欠くため額線がない。そのため多くのハエとは異なった顔つきをしている。他のハエからハナアブ科を厳密に区別する形質は翅脈にあり、中脈(M)のうちのM1脈が前方に湾曲し、径脈(R)のうちのR4+5脈に接するため、これらで囲まれたr5室が閉じている[1][2]。またアナアキハナアブ属を除き、中脈と径脈の間に真の翅脈ではない偽脈(英:spurious vein ラテン語:vena spuria)という肥厚部が走っている[1][2]

人間との関係[編集]
ハエの仲間としては成虫が衛生害虫となるような活動をほとんどしないため、直接的には人間との利害を持たない種が多い。ナミハナアブやシマハナアブなど、オナガウジ型のナミハナアブ族の幼虫の一部は生活廃水の流れ込む溝や家畜の排泄物の流れ込む水溜りといったごく汚い水に住み、その姿が目立っていて気味悪がられることが多い。この類の成虫はミツバチにきわめてよく似ており、アリストテレスがミツバチがどぶの汚水から生まれるとしているのは、これと見誤ったからではないかと言われる。


今回の撮影の‘目的’は、どうやら‘ハナアブ’が、普通の‘ハエ’などと違って、空中で‘ホバリング’するようだ、と前々から思っていたので、実際その現場(八手の花付近)で見ていたら、「お~、やっぱり!」という訳で、スマホで撮影に及んだ次第!

DSC_9963-2.jpg
DSC_9963-3.jpg

空中での‘ホバリング’の様子は、多分動画でないとハッキリしない!
なぜなら、‘ホバリング’といっても、完全に空間の一箇所に‘固定’されている訳ではないから・・・・。

でも直ぐ上の写真を見ると、‘翅(はね)’を‘バタバタ’している様子が、何となく判る!

スマホの一画面の画素数を‘7~8M’に上げて撮影したので、八手の花も案外細かいところまで写し出されている!

DSC_9966-2_20161123104843515.jpg
DSC_9966-4.jpg
DSC_9966-3.jpg
DSC_9977-2.jpg
DSC_9977-3.jpg
DSC_9967-2_20161123105212bdd.jpg
DSC_9967-3.jpg
DSC_9967-4.jpg

空中での‘ホバリング’の様子は、大体お解かり戴けたと思われるので、以下は、花に‘停まっている’様子を・・・。

DSC_9965-2.jpg
DSC_9965-3.jpg
DSC_9978-2.jpg
DSC_9978-3.jpg
DSC_9978-4.jpg
DSC_9978-5.jpg

そして、最後に‘おまけ’として、八手の花についた‘水玉’に映る外の景色を・・・。

DSC_9975-1.jpg
DSC_9975-2.jpg
DSC_9975-4.jpg
DSC_9975-5.jpg
DSC_9975-3.jpg

このハナアブは、どうやって空中での‘ホバリング’技術を確保したのだろうか?

(つづく)
[2016/11/22 23:55] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新設コーナー:<今日のワンショット!>
新設コーナー:<今日のワンショット!>

このところ、一日にスマホで数十枚の画像を撮ることが多い!

実に素晴らしい‘ワンショット’が必ず2,3枚はある・・・。
従って、今後はこのブログの最後に、<今日のワンショット!>というコーナーを新設したい!

例えば、

<2016年11月17日16:38>
DSC_9850-2.jpg

散歩の途中に見えた、珍しく素晴らしい夕焼けだった!


<2016年11月17日15:51>
DSC_9818-2.jpg

この1枚をトリミングしていくと・・・
この建造物の屋根に止まっていた一羽の‘白鷺’が、スマホを向けた途端に飛び立った瞬間であることが判る!

DSC_9818-3.jpg
DSC_9818-4.jpg
DSC_9818-5.jpg

この所のスマホの画素数は、段々大きくなっていて、画素数の増減も出来るようになっている。
原画は、‘7.54 MB (7,911,523 バイト)’であったから、かなり拡大しても、画質はそんなに落ちない!
もっともっと画素数を増やすことが出来れば、多分、‘望遠鏡’の、そして‘顕微鏡’の代役も務まることになる!

更に、技術が進歩すれば、撮影と同時に画像処理をすれば、さらに、更に高精細な画像を確保出来るに違いない!

という訳で、次回から、<今日のワンショット!>コーナーを新設したい!

(つづく)


[2016/11/18 02:49] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘下らない話題’(その4)
‘下らない話題’(その4)

「今日の‘下らない話’もまた、車のナンバーの話?」
「ピンポ~ン!」

「あんたもサッ、よくそんなこと、気付くねェ!」
「でも、‘下らない!’って、仰せですけど、これって奇跡的な‘出来事’でしょッ?!」

「まあ、確率的には、ねっ!」
「計算してみて下さいよっ!」

「えっ!?」
「計算も出来ないなら、‘下らない!’って言わない事!」

今日(2016年6月12日<日曜日>)16:24の出来事!
千葉県・茂原市の国道128号沿いの‘かっぱ寿司’の駐車場の傍で信号待ちをしていた時のこと・・・。

DSC_7065-2.jpg
DSC_7065-4.jpg
DSC_7065-3.jpg
DSC_7065-6.jpgDSC_7065-5.jpg

「これって、奇跡的でしょ!打ち合わせ無しですよっ、きっと!2台分空いてのことですよっ!」 
「まあ、ね~。やっぱ、下らないっ!」

(つづく)
[2016/06/12 23:59] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘下らない話題’(その3)
‘下らない話題’(その3)

「今日の‘下らない話’って何ですか?」
「(その2)と大体同じの・・・」

「と言う事は、また、車のナンバーの話?」
「そ~なんですっ!」

「どれ、どれ?」

DSC_6767-2.jpg

「これがっ?」
「そ!」

DSC_6767-3.jpg
DSC_6767-4.jpg

「あの~、一番上の写真の左上に止まっている車も、‘同じ番号だったら、凄いですよねっ!」
「も・ち・ろ・ん!」

「でも、残念!」

DSC_6767-5.jpg

「でも、同じナンバーが、何で、或る一件のご自宅の庭に?」
「さ~ア?」

「まだ、まだ、こんなつまらない‘話題’続けますっ?」
「‘つまらない’そして‘下らない’話題こそ、貴重なもんですぞっ!」

(つづく)
[2016/05/21 23:09] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ガマ蛙の飛び込みの瞬間!
ガマ蛙の飛び込みの瞬間!

今年(2016年)4月22日には、我が家の車庫裏の小川に、やっとガマ蛙が現れたが、飛び込みの瞬間を撮影することは出来なかった!

20160423121122e8e_20160510214820f5f.jpg
201604231211244b5_201605102148217b0.jpg
20160423121125092_20160510214818fe2.jpg

飛び込んだ後浮かび上がった!

201604231223358c1_20160510214931a75.jpg

それから何度も‘その瞬間’を撮影したいと挑戦したがいずれも失敗!

本日(2016年5月10日)も挑戦!

DSC_6061-3_201605102154402f1.jpg
20160506 庭の風景 027-2

おっと!やはり失敗!

次回こそきっと!

「おやっ?」

今年最初の‘カニ’がたった一匹だけ!

20160506 庭の風景 001-2
20160506 庭の風景 002-2
20160506 庭の風景 002-3

小川のお客さんは、後は‘鯉’だけ!

(つづく)
[2016/05/10 22:17] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
| ホーム |
designated by FC2