蚊の季節!
「蚊という字は、どうしてこの字になったのかご存じ?」 「うんにゃ、知らん!」 「蚊が飛ぶ時の音ですよっ!」 「えっ?」 「そ、ぶ~ん!」 「それで、虫編に文?」 「そ、そ・・」 「嘘つけ、このヤロー!」
と言う訳で、蚊の分類は後日にして、これまで、この我がブログに登場させて戴いた自撮りの蚊様を再掲ということで・・・。 (1) つい最近の蚊(2020年07月12日午後撮影) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 蚊が止まっていることが分かっていてのカメラ撮りだから、少々慌てている。そのためピントが少し甘い! (2) 過去の掲載画像 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「新型コロナウイルスは、蚊が媒介するの?」 「可能性は、ないことはないないよ、ねっ!」 「?????」 (つづく) |
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シラサギ観察日記(その5):川の中のシラサギ<その2>
川の中では、周りを警戒し過ぎて、ゆっくり餌を探しているようには見えない! ただし、彼(彼女?)は、既に「朝食」をもう済ませてしまっているのかも知れない? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どうやら、このサギは「単独行動」をしているようだが、サギは集団で、とばかりは行かないのかも知れない! サギの「生態」について
(つづく) |
シラサギ観察日記(その3)
この5羽の「シラサギ」は、家族なのだろうか? 木を離れる時も一緒に、そして大空を一緒に舞っている・・・・。 ![]() ![]() そして、そして、我が家の極々近くへやって来た! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この鳥の寿命は、どの位なのだろうか? サギの寿命
(つづく) |
シラサギ観察日記(その1)
我が家付近(房総半島は千葉県・茂原市郊外)には、「シラサギ」が多く生息している。 案外近く、そう2~30m近くまで近づいても、案外人慣れしていて、そんなに驚くことは無い・・・。 2018年11月の初旬、今が「シラサギの繁殖期」かどうかは知らないが、近所の川や稲刈り後の田んぼに活発に飛び回っている! <2018年11月03日15:44~15:52 撮影> 我が家の2階から撮影したものであるが、「シラサギ」が群がる杉の樹までの距離は、およそ約120m 位・・・。 この時間帯になってくると「ねぐら」へ帰る準備をするのだろうか? 見晴らしの利く高い木のてっぺん目指して、仲間のサギが集まってくるようだ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ところで、我々ど素人は、平気で「シラサギ」と言ってしまうが、「シラサギ」と言う「サギはいない」らしい!
(つづく) |
久々の川鵜!
2016年11月26日の朝、久し振りにお天気に恵まれたので、このところ滅多にしない‘朝散歩’に出かけた! 勿論、大きな目的は、‘冠雪富士山’を拝むためであったが、余りはっきりとはしない様子! このことは後日このブログで記事にしたい! それよりも何よりも、朝の散歩を怠っているために、川鵜に出合うのが久し振りだった! 東京電力の高圧送電線の鉄塔付近に朝方、川鵜が数羽以上‘集結’しているのが見られるのである。 一昨日の朝は、珍しい情景が観察出来たのである! 普段は、川鵜は争うこともなく、ほとんど‘等間隔’に静かに止まって何故か東の方を見ている! 朝は、東の方が明るいから、その方を向いており、夕方は西の方を向いて止まる、というのがこれまでの観測の結果であるが、この‘法則’(?)は、間違っていないだろうか? おっと、太陽の方向ではなくて、‘風上の方角’が正解のようである。ただし、海岸付近では、風向は太陽の方向からが多い? この議論は別途!
さて、川鵜に出会ったのは、2016年11月26日の朝8時頃、場所はいつもの通りの散歩道、房総半島・千葉県茂原市千沢付近。 ![]() これじゃあ、余り遠過ぎてよくわからないが、だんだん近づいてみると・・・ ![]() ![]() おや、おや、大変な数! ![]() ![]() もっと近づくために、鉄塔の傍へ・・・ ![]() すぐ真下へ来た! 一寸後戻りして、観察していると‘小競り合い’が始まった! ![]() 右側の鵜は知らん振り! 原因は、何なのだろうか? ![]() ![]() ![]() ‘戦い’は、ほんの数十秒間だけ! 後は、知らん振り! ![]() ![]() 集団行動をとる動物達にも必ず‘争い’が起こる! ‘霊長類’の頂点に君臨する人間社会でも有史以来‘争いごと=戦争’は絶えた事がない! 近頃では、‘戦闘’と言わず‘衝突’と言うらしいが・・・。 (つづく) |
八手の花とハナアブ
八手は晩秋に花が咲く! そこにミツバチに似た‘ハナアブ’がやって来る! 今がその時期らしい! ![]()
今回の撮影の‘目的’は、どうやら‘ハナアブ’が、普通の‘ハエ’などと違って、空中で‘ホバリング’するようだ、と前々から思っていたので、実際その現場(八手の花付近)で見ていたら、「お~、やっぱり!」という訳で、スマホで撮影に及んだ次第! ![]() ![]() 空中での‘ホバリング’の様子は、多分動画でないとハッキリしない! なぜなら、‘ホバリング’といっても、完全に空間の一箇所に‘固定’されている訳ではないから・・・・。 でも直ぐ上の写真を見ると、‘翅(はね)’を‘バタバタ’している様子が、何となく判る! スマホの一画面の画素数を‘7~8M’に上げて撮影したので、八手の花も案外細かいところまで写し出されている! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 空中での‘ホバリング’の様子は、大体お解かり戴けたと思われるので、以下は、花に‘停まっている’様子を・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして、最後に‘おまけ’として、八手の花についた‘水玉’に映る外の景色を・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このハナアブは、どうやって空中での‘ホバリング’技術を確保したのだろうか? (つづく) |
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