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博多の印象(その1)
「このところ、このブログの更新がなされていなですナ!どうしたのっ?」
「へい、へい!一寸、故郷九州へ!」

「九州へ行ったって、ブログは書けるだろうに・・?」
「まあ、書く暇もないという・・・」

「ほう、ほう、そんなに飲み過ぎて?」
「いや、いやっ!このところビールだけですから、酔っぱらうことは全くありませんので・・・」

「じゃあ、じゃあ、一番の印象は?」
‘かろのうろん’屋ですかねぇ!」

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「その‘かろのうろん’って何?日本語?」
「もち、日本語ですが、‘博多弁’です!」

http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/29101
「かろのうろん」の意味!

くらちゃんに教えてもらってやっと分かった。

「かろのうろん」とは、「角のうどん」のことなのだそう。

お店が道路の角にあるから、「角のうどん」それが訛って「かろのうろん」。

なるほどー。これは全然分からなかった。

勉強になりました(^_^;)。

そして美味しかった!くらちゃんありがとうございました!

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https://r.gnavi.co.jp/cg2r7huh0000/
かろのうろんが紹介されたメディア情報
ぐるなびレポート
福岡県福岡市博多区にある明治15年創業の博多最古のうどんの店「かろのうろん」は、地下鉄中洲川端駅から徒歩7分のところにあります。近くには自然豊かな神社もあり、気持ちの落ち着くエリアです。店名については「角のうどんやさん」が訛って、「かろのうろん」という名前になったと言われており、「かろのうろん」のマスコットキャラクターでもある、うどんを食べているカエルの看板が店先で迎え入れてくれます。テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」や、福岡市のうどん特集などでも毎回のように紹介されていて、福岡県民ならば必ず知っているといっても過言ではないほどのうどん屋さんです。営業時間は11:00~19:00で、火曜日が定休日となっています。祝日の場合は火曜日も営業しています。「かろのうろん」は老舗ということもあって、周りの環境に合った落ち着いた雰囲気となっています。1人でも入りやすく、1階、2階がお店となっていて、全20席あり、店内はもちろん頼んだものなども写真撮影は禁止となっています。1階席から見える厨房からはうどんの温かい湯気といい香りが漂っていて、お店の前のディスプレイにはサンプルが飾ってあり、より食欲をそそります。メニューには、博多ならではの明太子が入ったからし明太子うろん、ごぼう天うろん、月見うろん、丸天など、さまざまなうろんがあります。博多のだしのきいたつゆにシンプルなうどんが合います。博多うどんは、讃岐うどんとは違う、コシのないやわらかなうどんです。明太子うろんは生の明太子がそのまま一つどかんとのっていて、迫力があります。昼でも夜でもうどん一杯は1000円以下でリーズナブルです。もちろん、うどんそのものの味を楽しめる素うどんもあります。うどんだけではなく、そばも用意されていて、サイドメニューにはかしわおにぎりやおいなりさんもあり、かしわおにぎりを食べながらうどんを待つといった方も多いです。


福岡出身のタモリによれば、博多のうどんは、‘噛む’ものではなく、‘飲む’ものだというから、‘こし’は全くない!

それがまた大変美味しいのだから、これは仕方がない!

この日(2017年11月18日)は、11時半ころに前を通ったのだが、中には入らなかった!

(つづく)
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[2017/11/19 23:02] | ギャップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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