地球危機を救う方法(その2:金融危機はこうして乗り越えろ!)
金融危機は何故起こるのだろうか?その原因は? Wikipedia に掲載されている説明は以下の通りである。

主に信用創造の逆回転である信用収縮によって金融危機へと至ることになる。
銀行による信用創造が活発に行なわれるようになると、預金などの信用貨幣は急速に増大した。信用創造によって生まれた信用貨幣は、誰かが銀行から借金をすることで生まれる。そして信用貨幣の価値は本源的には借手である「誰か」の債務返済能力が保証している。そのため、借手の返済能力が低下すると信用貨幣はその価値が危ぶまれることとなる。
信用創造によって経済全体の貨幣は現金よりも多くなっているため、そもそも全ての預金を現金と交換することは出来ない。しかしながら銀行は通常、信用貨幣を現金貨幣に交換することを制限していないため、銀行への貸手(預金者)は、信用貨幣の価値に不信感を抱いた場合、現金貨幣へ交換する取引(引き出し)を行なうことになる。通常時、預金の引き出しは統計的に一定量を超えることはないため、銀行経営は成り立っているが、預金債権者が一定量をこえて引き出しに殺到した場合は、これに応じることが出来なくなる。これが取り付け騒ぎである。
こうして銀行による信用構造が崩壊するなか、銀行の貸し出し先は返済を求められる。返済によって経済世界から信用貨幣が減少する。結果として経済活動は低調になる。いくつかの借手はこれを返済することが困難と見こまれ、信用貨幣の一部は不良債権化する。ここで借手が資金繰りのショートを起こして倒産すると、債権放棄(借手に対する贈与)を余儀なくされた銀行は危機に陥る。
このような恐慌状態に陥る可能性がある状態を、金融危機と呼ぶ。例えば銀行が多額の不良債権を抱えた場合は、上述の恐慌状態に陥る危険が高まっているため、金融危機が起きていると言える。

http://ja.wikipedia.org/wiki/金融危機



ど素人の我々に言わせれば、簡単に言うと、銀行の預金者が‘社会不安’を感じて、銀行に預金を下ろしに行ったところ預金者が殺到して銀行にそれだけの現金が無かったために銀行が倒産を余儀なくされ信用貨幣の価値が低下し金融危機状態となる、ということのようだ。

それなら政府がそうならないようにすれば良い。
つまり預金者が銀行に殺到しないようにすることだ。
預金者が銀行に殺到するのは、自分が預けたお金が返ってこないと思うからだ。
この時政府が預金者にこう言ってやれば良い。「皆さん、政府には有り余るほどのお金があります。どうか安心して下さい。銀行の預金がなくなることはありませんから、今預金を下ろさないで下さい」と。
こんな声明を出すだけでは誰も信用しないから、政府は実際に国民にお金を配れば良い。
額が少なければ信用されないから、例えば、国民一人当たり年間100万円を即出すことを約束すれば良い。
そして、直ちに実行するのだ!
でもそんな大金どうやって工面するのかって?
簡単、簡単!政府が日銀に一万円札を印刷させそれを国民に配れば良い。これが‘政府紙幣’である。

その額は、計算を簡単にするために、日本の人口を1億人とすれば、
  100万円/人・年 × 1億人 = 100兆円/年
年間100兆円分だけ一万円札を印刷して国民に配れば、多分‘金融危機’は起こらないに違いない。
そして、政府は国民に向かって「これからず~と先、10年、20年先まで一人年間100万円を配り続けますよ。だから安心して下さい」と追い討ちをかけると金融危機・経済危機は確実に回避される。





さて、それでは何故そんなことが出来るのか?

このやり方が、合法的ではないということであれば、早急に法律を改正して合法的にすれば良い。
世界の歴史的背景を探ってみるとこんな例はいくつもある。第一次大戦の時も第二次大戦の時も戦争終結前後には負け組みは大体この方法を採ったという。日本だってその経験がある。関東軍が朝鮮銀行に通貨を発行させて軍資金を賄っていたという話は余りにも有名な話だ。アメリカが何故これだけの軍事費を提供出来るのか、それはアメリカの国家予算とは別に本物のドル紙幣をこっそり印刷してこれを軍事費の隠れ予算としているからだと言う見方もある。

戦争終盤に‘負け組み’がこ

れをやると全て失敗する。第一次大戦のドイツがいい例だ。
何故負け組みがやると失敗するのだろうか?
答えは極めて簡単だ。
紙幣が兌換の場合は‘金’という担保がついているが、兌換でない場合の担保は何か?それは発行した国の‘国力’に他ならない。戦争負け組みには当然‘国力が無い’事が‘バレバレ’であるから、本物の紙幣をいくら印刷してもその紙幣に価値が無いことが判っているから失敗するのだ。



経済大国は多分‘地下資源’か‘技術資源’を持っている。不幸にして、‘日本の地下には資源が無い’。だが国民が一生懸命苦労して研鑽を積んだから‘技術’という資源を確保する事が出来た。
ただし、日本の現状は経済的に‘怪しくなってきた’ことは日本人は皆感じている。何故そうなったのか?答えは簡単だ。自民党も公明党もではあったが、それに輪を掛けて今の政権政党の民主党には‘国民を安心させる施策’が皆無に等しい」のである。

国民は将来が不安だからと言う理由でお金はあるのに‘消費しない’。メーカーは必死になって利益を上げないと会社が倒産すると言うので、買ってもらえる商品を作る。競争会社より良くて安いものをと大量生産方式を取って安い商品を‘大量に作る’から商品が溢れかえる。競争会社も同じ作戦を取るから、社会には良くて安いものが充満する。その結果は、デフレと円高であり、メーカーの利益は出ず輸出は伸び悩む。

だから、だから今こそ政府は、国民に年間一人100万円づつ配るのだ。それを20年間約束するのだ。
そうすれば、誰だって貯蓄なんてする奴はいない!購買力は上がる。インフレになれば行け行けドンドンだ。
世界に向かっては、「日本の地下を掘ったら、一万円札が100兆円ほど出て来ました。どうやら埋蔵量は20年間分くらいありそうで・・・」と言ってやれば良い。

日本の地下資源は技術だから、その本まものの評価は世界中が認めているから‘担保’になる。一万円の価値が世界中から見放される事態は起こりようが無い。上手くやれば、むしろ世界中から絶賛される。ギリシャ援助を直ぐにやれば良い。円をつぎ込むのだ!

こんなこと本当に出来たら・・・。

因みに、一万円の製造コストは22円だというから、100兆円作製の費用は以下のようになる。
    
    100兆円は、一万円札が100億枚(100兆÷1万=100億)だから、

    22円/枚 × 100億枚 = 2,200億円 (0.22%)

    意外に安い! ‘政府紙幣の発行’さっさとやろうよ!








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[2011/12/20 20:08] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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