土曜日のTVの楽しみの一つは、お馴染み、日本テレビの「ぶ・ら・り、途中下車の旅」である。
昨日(2012年12月1日)の‘路線’は京成線である。 この番組では、その路線沿線の‘珍しい物’が次々と紹介されて行く。いつも利用して乗っている路線だって、駅毎に降りることは無い。駅毎に用事がある訳ではないからである。 今回も沢山の珍しものが紹介されたが、今度この京成線に乗ったらその駅へ降りて寄ってみようと思ったところを紹介しておきたい。 ① 京成船橋駅 薪窯焼きぴざ屋 ぱお
豚の味噌生姜焼きぴざ 兎に角、普通の昼食や夕食(ディナー)にあるメニューから、売れ筋の物を‘ピザ’にしてしまえ!という発想であるが、かなり腕に覚えのある料理人が作れば、これは‘物’になる。 元来、ピザの職人は、‘豚の味噌生姜焼き’なんぞは作らない。そして、‘豚の味噌生姜焼き’の職人は、‘ピザ’は作らないものだ! それがどちらから歩み寄っても良い。 ここの場合は、豚の味噌生姜焼き職人が、ピザを作ったのだろう。和風だから、‘ピザ’を‘ぴざ’と平仮名に変えて・・・。 寿司職人が‘ピザ’を作れば、??? また、うどん職人が‘ピザ’を作れば、??? ![]() 豚の生姜焼は、サラリーマンのお昼の定番である。これがピザで・・・。これはいける! ハーフサイズで、700円。これも、丁度いいお値段! ![]() 開発者の井上さん。今後この番組で紹介された以上、大丈夫! ![]() 正に、これ‘和風ぴざ’! ![]() 汁が垂れないのもいいのかも・・・。 ![]() かとうかず子さんも、一寸驚かれている様子。 オリジナル和風ぴざ(ブリ) ![]() 今度は、炙りで・・・。‘ブリ’。これもいいかも・・。考えましたね! ![]() レギュラ―サイズだから、二人で一つの注文で良いから、一人分600円。これならお安くて・・・。 オリジナル和風ぴざ(中トロ) ![]() これも炙りで、中トロとは、 ![]() 中トロが、レギュラーサイズで、1,500円は安いよ!多分これが一番の売れ筋かも? 試作品!(うなぎぴざ) ![]() ‘うなぎ’まで?! ![]() ぴざの生地とうなぎ、合うかも?! ![]() 試作品? もうこれ大丈夫!と彼女も絶賛! ![]() ところで、お幾ら?このところ、うなぎは高いんで・・・。 さ~て、お次は??? ② 京成佐倉駅 房州屋 本店
般若そば ![]() 般若は、上記の引用説明とおり、お酒の隠語。でも、これどうやって?? ![]() これが日本酒! 一寸多過ぎかな? ![]() どうぞ、どうぞたっぷりと、と店主は勧めるが・・・。 ![]() じゃあ、その通りに・・。 ![]() 掛けたら・・ ![]() 混ぜるんです! ![]() 一口食べると・・・ ![]() いやいや、まろやかで美味しい! ![]() これで、850円?お酒は、一合は無いにしても‘安い!’ ![]() いやいや、いける! ![]() 二日酔い醒ましにいいかも? ![]() 大満足の、般若そば! いやはや、驚きました! 新ピザに般若そば。知恵を絞れば、新商品が産まれる! また、新しい物見つけて来て下さ~い! (つづく) ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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