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ひこばえ(蘖/孫生え)のその後(その2)
ひこばえ(蘖/孫生え) については、このブログで何度も取り上げた。

① 2012年09月20日:ひこばえ(蘖/孫生え)http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-276.html

② 2012年10月23日:ひこばえ(蘖/孫生え)のその後とセイタカアワダチソウhttp://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-312.html

今年の夏は暑かったために、稲刈りの後も暑さが続き、そのお陰で刈り取られた稲の株からもう一度稲穂が再生して‘実’を付ける結果となった。

この‘ひこばえ(蘖/孫生え)’現象は、刈り取った稲の茎から稲穂が再生するのだから、ノーベル賞・山中先生の‘iPS細胞’‘初期化’が、この普通の田んぼの中で平然と行われているのである、といって良いのだろう。

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NHK/TV

でもこんなことになるのは滅多にない事の様である。これも異常気象のお陰である。

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2012年09月19日

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2012年09月19日

9月の半ばの段階では、こんなにも青々としている。

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2012年10月23日

10月の下旬には、頭を垂れて来た。

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2012年11月15日

この段階、つまり‘第一回目の稲刈り(8月下旬)’から、まだ三カ月にもならないのに、もう第二回目の収穫時期を迎えているのである。通常の一回目の刈り取りまでには、およそ5カ月が必要だというのに、ひこばえ(蘖/孫生え)が上手く行くと、およそ半分の期間で二回目の収穫という訳である。

問題は、‘ひこばえ(蘖/孫生え)米’の美味さ加減である。

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2012年12月16日

夏は暑かったのに、冬の到来から直ぐに寒くなった。そのお陰で、田圃に取り残されたひこばえ(蘖/孫生え)は、霜にもやられたのであろう、こんな無残な姿になってしまっている。

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2012年12月21日

この日、田圃に這入って少しだけひこばえ(蘖/孫生え)を持ち帰って来た。中中の出来だと思われるのだが・・。

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同上

勿論、ひこばえ(蘖/孫生え)だから、通常のお米に比べれば見劣りもする。でもこのひこばえ(蘖/孫生え)は、どの田圃にも一杯である。

一級品のコシヒカリやササニシキと渡り合おうというのではない!

世界中で餓死者が出ているというのに、日本の田圃には、ひこばえ(蘖/孫生え)が置き去りにされている!

‘どうかしてるぜ!’である。

おせんべいの材料にだって、ビーフンの素材にだってなるだろう!

(つづく)


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[2012/12/23 00:27] | 農業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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