私の居住地、千葉県茂原市の‘七夕祭り’がやって来た!
千葉県茂原市は、房総半島の中央東部に位置する、人口9万人を越す[ 90,847人(推計人口、2013年6月1日)]中堅都市である。茂原市に住んでいて、自分達の茂原市の人口が凡そ9万人位ということを知らない人が多いので、念のため。 ![]() ‘Google’マップ 茂原市の位置:ピンクで囲まれた部分
さて、茂原市の七夕祭りとは?
茂原市の‘市章’がシャネルのエンブレムに酷似している! ![]() http://www.actiz.jp/areaprofile/municip alityprof1.html/?t=1&pid=12&mid=210 茂原市の市章:茂原市の頭文字「も」を図案化したもの。力強い円の交錯は、人の和、産業の和、自然の和を意味し、茂原市の力強い円満な姿を表現するもの。この規定は、公布の日から施行し、昭和47年5月1日から適用する。 ![]() http://kousuituushin.blog48.fc2.com/blog-entry-98.html シャネルのエンブレム:シャネルは、1910年、ココ・シャネルがパリのカンボン通り21番地に「シャネル・モード」という帽子専門店を開店したのが始まりだそうだから、茂原市が市章を制定した昭和47年5月1日には、シャネルのエンブレムは既に存在していた! まあ、パクリじゃあないのだろうが・・・。余りにもよく似過ぎている! マリリンモンローが、1960年にマリクレール誌のインタビューを受けた際に「‘シャネルの5番’を着て寝る!」と言った時、私は、二十歳を過ぎていたが、「‘しゃ’れたものを着‘寝る’」で‘シャネル’と覚えようとした記憶がある。何故なら、そんな香水があることなんて知らなかったからである! 当時は、暗記のために‘駄洒落’が活用されたものである。その名残だったのだろう。‘1192年鎌倉幕府’は、‘いい国創る’と覚えたように。でも最近は、鎌倉幕府の始まりは、少し年代がずれているらしい!?これはまた別途。 前置きはこの位にして、さて肝心の‘茂原市・七夕祭りの昨日(2013年0月27日<土>)の実際の現場の様子をカメラに収めて来た! ![]() ![]() 2013年07月27日(土)17:54~19:18の間84分(1時間24分)間に撮った写真の数、129枚。 茂原市に余り関係の無い人にとって、そう意味のある写真ではない。しかし、これらの写真の一枚一枚に茂原市の‘風景’が感じられる。したがって、出来る限り‘アルバム’の積りで掲載したい。 26日~28日、3日間のスケジュールは、次表の通りである。 ![]() この日、27日(土)のイベントは、 ![]() となっており、お目当ては、‘もばら阿波踊り’である。 勿論、その前に‘七夕の飾り付け’を見るのも目的である! それでは、‘茂原市・七夕祭り’の写真集を! ![]() 2012年07月27日17:54 我が家から車で或るスーパーまで行き、その駐車場に車を置いて、炎天下を約20分歩いて、やっと‘七夕祭り’の雰囲気が伝わってくるところまで来た! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ある旅館の中庭で‘スイカ割り’をしている! ![]() おっと! ![]() 奥さんが、棒でたたこうとした瞬間、一人の坊やがスイカに近づき過ぎたために、お父さんが中へ割り込んだのである!結果は、奥さんはスイカを叩かず、旦那の頭を・・・。きっとこんな写真は世界中に無い筈! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 我々が買った‘じゃがバター’! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここからが、‘茂原・阿波おどり’の風景! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 外人さんも?夫婦?? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 駐車場へ戻って来たのが、19:18 今年は、茂原市の七夕飾りと阿波踊りを満喫出来た! 明日はm‘よさこい踊り'を! (つづく) |
参議院‘通常’選挙の際に、いつも少し話題になって直ぐに消えてしまうことがある。
それは、 ‘参議院って本当に必要なの?’ という事である。 ![]() http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50607977.html ‘参議院は必要ない’と言うには、どんな‘証拠’が必要なのだろうか? ただし、その十分なる‘証拠’が見つかったとしても、‘憲法の改正’が必要だから、現行の憲法を改正するには先ず96条の改正から始まって・・・となると大変難しい! そんな訳で、今回の参議院通常選挙に当たっての与党大勝後の課題での私見で、私は‘憲法改正’派に廻った! 私の70数年の人生の中で、参議院があって本当に良かったという‘事件’の遭遇した覚えはない! ‘だから、必要ない!’という程単純には出来てはいないが、やはり‘参議院のコストパフォーマンス’、つまり‘費用対効果’は、こんな折だから検討しておくのも無意味ではないと思う! ‘有るものを無くす’にはそれなりの理屈が必要である。 先ずは、参議院とは何か?から・・・。 参議院のHPに掲載されている「よくある質問」には次のように書かれている
少なくとも、上記‘二院制の利点’を見る限り、参議院が是非とも必要という答えにはならない! (1)国民の様々な意見をできるだけ広く反映させることができる これは、参議院がなければならない理由にはならない。これを参議院の必要条件と言うなら、衆議院だけでは‘国民の様々な意見をできるだけ広く反映させることができない’という事の裏返しだから、衆議院を馬鹿にしている評価となってしまう恐れがある。上記(2)も(3)についても同じことが言える。 実際には、衆議院を小馬鹿に出来る程の人物が参議院にいるとは思えない!参議院議員の中には‘人気タレント’的な存在で、只々政党の言う通りにすればいいという‘張子の虎’先生もおられるようで、そんな人に言っちゃあ悪いが貴重な税金で‘雇っておく余裕’など今の日本にはないのである! この観点からも、コストパフォーマンスが良いとは全く言えない! 参議院の必要を説く人の中には‘ねじれ現象’こそ参議院の意義などと平気で言う人もいるが、Q4&A4でお判りの通り、衆議院の優越がある限り‘ねじれ’の意味など‘議論のための議論’に過ぎないことを認識すべきである! 改めて、‘参議院’とは?
上記参議院のなんたるかを知った上で、次に‘参議院不要論’についても‘現状分析’をしておく必要がある。 足りない脳みそと足りない情報で‘自分の意見’を構築しても‘意見’としての意味や権威は最早始めっからなかったに等しいし、そんな自分勝手な意見で議論を戦わせるとしたら、それこそ無駄の3乗という結果になってしまい国益を損ね、地球の資源の無駄使いという結果となってしまう! ましてや、自分には‘虚しさ’が残るのみである。 だから、文献調査や専門家のご意見をある程度調査検討することこそ‘己の意見構築・感想’をもつ時に必要なのである。 例えば、外国旅行に行く場合、何の知識もなく現地について「ああ、これがコロセウムか!第二次大戦でこの辺もやられたのだなあ」などという‘笑い話’にもならない何処かの国の参議院議員さんもいたとか、ということになりかねないのである! 面倒でも、「あの人の意見は一理ある!」と言われるためには、少なくとも‘正しい知識’が必要なのであるから、一寸我慢して・・・。 ‘ツイッター’や‘フェイスブック’には、往々にして‘解説や文献引用’の余裕が無いため無知識やその場の感情だけでの意見が多いのには‘嫌悪感’さえ覚えることがある。勿論、お遊び意見なら許せるのだが、そんな薄っぺらな無駄情報使いは許されるのだろうか? 「その中には素晴らしい意見も隠されているのだから‘拾い出せばいい’」などという馬鹿げた意見をノタマウ御仁もおられるようで・・・。困ったものである!
これだけのことを調査・検討するだけで、ある参議院議員よりも‘正しい判断’が下せるというものである。 やっぱり、参議院は要らない! ただし、次回は、参議院があったお蔭で日本が救われたという数少ない例を探しに・・・。さて、どんな旅になるのやら・・・。 (つづく) |
![]() http://motemotelife.doorblog.jp/?p=3 世の中で、‘自慢話’ほど嫌われる ものはない! 最も好まれる人物は‘失敗談’しかしない人である! ![]() http://ilysuzuki.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/ 失敗談しかしない人の周りにはいつも人が集まってくる。何故だろうか? つまり、要するに、早い話が、ええっと! 人は皆大なり小なり失敗を繰り返しているから、失敗談をする人の話で‘癒される’のかも知れない! 逆に、人間は‘或る評価’を待っている時ほど‘興奮’する。高い評価を期待するからである。 この‘心境’は、大学の合格発表に収斂される。 しかし、よ~く考えてみると‘大学の試験’ほど人間を差別するものはない! 「あなたは、‘頭が悪い’とまで直接には言わないが、成績が悪いから、入学お断り」という訳であるから、これこそ何だか‘人権無視’の憲法違反だと思うが、‘大学入試は憲法違反だ!’と訴えた人は多分誰もいないはずであるし、誰も不思議がってはいない! 丁度、「人間の命に直接関わるから、絶対安全が保証出来ない限り‘原発反対!’」ということを大声で叫んだり運動を盛んに行なう人達が、‘絶対安全が保障されていない’飛行機や車に乗って‘反対運動’をやっていることに似ている! 何だか不思議な世の中である! 自分の位置づけや人からどう見られようと‘そんなの関係ない’と悟ってしまうと一見素晴らしい人のようにも見えるが、社会生活を送る上では、他人様に迷惑をかける始末となる。 歳を取ると段々他人のことが気にならなくなり、ことほど左様に自分のことも気にならなくなってしまい、遂には‘ボケ’の状態となる。 ‘ボケ防止’を叫んで、その対策に躍起になる人が多い。 しかし、私は‘ボケ防止’反対派である。 ‘ボケ’は何の為にあるか?を考えれば直ぐに何故かが理解出来る。 ① そろそろ‘死期’が近づいたと、本人は認識しなくて他人が認識するためのものである! ② 本人自身が、‘死の恐怖’から逃れるためには、‘ボケて’いなくてはならない! これが‘自然の成り行き’というもので、これを医学が発達したからと言って‘ボケ防止’を行なうのは本人のためにならない! 周りが、その人のために‘苦労したくない!’という身勝手を助けるための行動としか私には映らない! 逆に、世間が気になっているということは、‘まだボケていない’という証拠でもある。 ところで、この‘FC2’のブログは、自分のジャンル毎に毎日‘ランキング’が発表される! それも‘登録ジャンル’とその‘サブジャンル’でどちらもランキングがつくのである。 私の‘登録ジャンル’は、‘日記’。このFC2の場合、この‘日記’で登録している人の数は約37万人。 そして、‘サブジャンル’は、‘創作日記’で登録人数は約1万人である。 さて、これ以降は決して自慢話ではなく‘ボケ防止’であるからお間違いなく! 本日(2013年07月26日)のランキングは、以下の通り。 ![]() 日記ジャンルでは、768位/371,227人中 創作日記というサブジャンルでは、18位/10,511人中 ![]() サブジャンルTOP20 ![]() その拡大 毎日、朝一番にこのチェック! これは、やはり‘ボケ防止’になる。もっと受けるやつなんてことは、始めからないが、自分の記録としてどんな考えだったかをチェックするのに大いに役立つし、新しい知識も随分増えた。 (つづく) |
一昨日のこの弊ブログで、参議院議員‘通常’選挙での与党大勝の後、政府の三大課題について次のように書かせて貰った。
参議院議員‘通常’選挙 は、大方の予想通りに終了した。 これからは、次の3つが大きな‘課題’である。 (1)消費税 (2)憲法改正 (3)原発 この3課題について、今後現時点での私見を纏めておきたい。 という訳で、一昨日、昨日とで(1)消費税についての私見を述べた。 本日(2013年07月25日)の話題は、 (2)憲法改正問題 である。 ![]() http://www.daiichisekizai.com/blog/2009/10/entry_555/ 現時点での‘憲法問題’は、議論の焦点が二つに分かれている。 ① 憲法の内容を変更するために‘第96条’の内容を変えるべき ② 改正すべき内容:第9条と一院制 が大まかなところである。先ず、 ① 第96条の先行改正(国民投票の変更) この事についての各政党の意見は、次の通りである。
これは、自民党が言うように‘憲法改正の発議要件のハードルが高過ぎる’から、時の政権が‘憲法改正’の発議が出来ない。これでは100年経っても200年経っても同じ憲法のままということになりかねない! 時代の進み方は、100年前に比べて格段にそのスピードが速いのに、憲法が時代を反映しないという不都合が生じることは明らかである。その他諸々のことで‘100年前’のことが現在通用するだろうか?この事を考えれば憲法だってその時代を反映したものでなければならない。 ただし、発議は、国会議員の過半数で良いが、国民投票は‘過半数’ではいけない!国民投票のハードルを国会議員のハードルよりも高く設定することで‘主権在民’が全うされる! 私の意見: 96条改正私案:発議は、衆参両院とも過半数。国民投票のハードルは、‘60%’。そして、この60%以上というのは、投票総数の60%以上であって、投票権者のそれではない! 投票しなかった人には、判定の権利は与えられないのが原則とすべき、だから。 ② 改正すべき内容:第9条と一院制 この課題についての各政党の意見。
私の意見: 9条改正すべき。一院制にすべき。 今更ながら、こうやって自分の意見を書きものしてみると以上の二つの課題については、 ● 日本維新の会:96条をまず改正し憲法のゆがみを正していく。 ● 日本維新の会:9条改正すべき。一院制にすべき。 という「日本維新の会」の意見と同じことになってしまう! ただし、ニュアンスはいろいろ違うのだが・・・。 そんな訳で、一つの政党の中でも‘方向の大筋’は同じでも細かいところでは、意見が違うのは当たり前である。 したがって、同じ政党の中でも案件ごとに‘採決は自由’という方法を採らなければ、ご本人の意見がはんえいされないという悲しいことになりかねない。 一方、政党に一票を入れたのだから纏まってもらわねバ意味が無いとの主張があるのは当然である。 政治案件には複雑な事情が織り込まれているから、細部に亘って全員の意見が同じなどということは‘奇跡’に近い! 私は、前から‘政党政治の破綻’を唱えて来た! それぞれの案件には、それぞれが‘政党の枠’を外れて己の信念をさらけ出すべきである。 次回は、‘参議院の意義’について意見を書かせてもう積りである。 (つづく) |
昨日(2013年07月23日)のこの弊ブログで取り上げたのは、
消費税について(その1) である。 参議院議員‘通常’選挙も終わって、ねじれ国会は解消された。 従って、 これからは、次の3つが大きな‘課題’である。 (1)消費税 (2)憲法改正 (3)原発 この3大課題について、現時点での私見を‘日記’の形で残しておきたいと思っている。 そんな訳で、先ずは消費税について (1)消費税について 論点は、次の‘3つ’である。 ① 消費税を上げると、本当に国家の税収増になるのか? ② 消費税の在り方:軽減税率と複数税率 ③ いつから? その中でも、先ず第一に ① 消費税を上げると、本当に国家の税収増になるのか? について、資料を引用しながら、私の出した結論は、 私の結論:消費税増税は、現時点では、必ず国家の税収増に繋がる! ということで、昨日のブログは終わっている。 本日のテーマは、 ② 消費税の在り方:軽減税率と複数税率 先ず、参考のために‘世界148カ国’の消費税について見てみたい。 ![]() http://kitakanzeikai.com/main/kitazeimusyo/zei12.html 部分再掲 ![]() 5%の国は、ナイゼリア、台湾、カナダ、そして日本の4カ国のみである! 消費税の在り方について、各政党の意見は次の通りである。 本日現在の‘Wikipedia’には、次の解説が掲載されている。(註:アップデートされていない個所もある)
消費税で議論が必要なのは、その‘在り方’であるのだが、残念ながら、この事に関しての議論が少な過ぎる! 今の‘多くの’というより‘ほとんど’が、どの商品に対しても‘一律に’5%から8%にという議論ばかりである。 低所得者に関しての議論、つまり生きて行く上での最低限の権利を確保するための消費税とは何かの議論をもっと為政者はすべきである! すなわち、食料品や飲み物といった毎日の生活に欠かせないものについては、消費税‘0’に、といった議論が少な過ぎるのである。 我々のように年金のみの収入しかない老人も含めて‘低所得者対策’を緊急に打つべきである! 政府においても、こんな議論はとっくの昔に済んでしまっているに違いないのだが、どうやら消費税が2桁に到達してからに、などという我々からすれば如何にも不届きな意見があるという! <軽減税率について>
いやいや驚いた! 長年‘税務’に関することを研究されて来られたプロ中のプロの方のご意見だから疎かにする気持ちはないが、‘制度’というものは厳しいものである。またそれを‘厳格に’維持して行こうとすれば、或る程度‘血も涙もない’と思われるかもしれない‘措置’を断行すべきことも薄々理解出来た! でも、もっと各政党とも、政党のためなどという党利党略のためといったレベルの低い意識ではなく‘本当に生活に苦しい人達’のことを考慮して議論を戦わせて欲しい! <複数税率について>
消費税の在り方について、引用資料を活用し自分の意見を構築しようと試みたが、‘制度’などという厚い壁に押し戻されそうになった! もっと簡単に、単純に物事は進まないのだろうか? ここで取り上げた‘軽減税率’も‘複数税率’の問題も‘商品の区分け’の問題である! それらを今実施している国々の事情について、もっと真剣に調査を実施し、その結果を日本の国情に照らして修正を施せば、きっと良い‘消費税税制’が日本で実施出来ると確信する! 消費税実施で‘世界一の先進国’になることを安倍政権は行なう‘義務’がある! どうか一日も早く‘いつからやる?’に対しての答えを出して欲しい! ‘いまでしょう!’という言葉は、少々聞き飽きた! (つづく) |
参議院議員‘通常’選挙 は、大方の予想通りに終了した。
これからは、次の3つが大きな‘課題’である。 (1)消費税 (2)憲法改正 (3)原発 この3課題について、今後現時点での私見を纏めておきたい。 日本国中、‘皆評論家’で、自分の意見をキチンと纏めて書きものにする人は少ない!他人様のご意見に‘ケチ’をつけるだけである! かの‘芥川龍之介’が評論家に向かって‘吐いた言葉’が有名である!
解釈は色々あるのだろうが、‘俺は百足’と称している評論家さんよ、ちったぁ、自分の足で歩いてみろよ!蝶蝶に対しても同じである! もともと‘或る問題’に関して、‘意見が分かれる’理由は、各人の‘経験’と‘分析・構築能力’に掛かっていることは先刻来ご承知の通りである。 全員が‘同じ経験’をし、‘能力’に変わりがなければ、‘意見’は、分かれない! そう言った意味では、‘同一民族’では風俗習慣が同じに近いし、能力という観点からしても或る程度同じと見るのが客観的見方である。 したがって、‘同一民族・同一国家’が一番‘安定’していて‘安全’なのである。 そんな観点からすると、案外‘日本は恵まれている’と言える。 安倍総理には、こんな‘キャッチコピー’をと前々から思っていたが・・・。 ![]() http://blogos.com/discussion/2013-01-29/speech_president_abe/ 「私に任せれば、‘安’心・‘安’全が‘倍’増します!‘安倍’です!」 これは、‘特許・実用新案’も何も無いので自由にお使いを!(勿論、使われはしまいが・・・) さて、またちょっとだけ脇道にそれたが、本題の消費税について・・・。 (1)消費税について 論点は、次の‘3つ’である。 ① 消費税を上げると、本当に国家の税収増になるのか? ② 消費税の在り方:軽減税率と複数税率 ③ いつから? 消費税に関して議論をし、少なくとも自分の意見を他人様に説明する人は、最低このぐらいのことに関する知識と見識を持つべきである。ただ、自分の身の回りだけしか見ないで‘わぁわぁ騒ぐ’のは恥ずかしいと認識すべきだろう。 その前に「‘消費税’とは何か?」についてわれわれ一般庶民はどれくらいの知識レベルであるかのか?これも認識しておく必要がある。例えば、諸外国の消費税率や消費税の‘掛け方’について全く知らない人には‘日本の消費税’について他人様に語る資格はない!自分勝手に高い安いを想うことは勝手であるが・・・。 そんな訳で、先ず「‘消費税’とは何か?」について・・・。
消費税に関する‘Wikipedia’の記事の目次だけでもこれだけの分量!うんざりせずに、URLをクリックして一度は目を通しておこう! 一例だけ。 ![]() http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3 %82%A4%E3%83%AB:TVA-UE-2007.png EU諸国における一般消費税率 注目は、EU加盟国においては、15%未満の国はないということと‘スエ―デン’及び‘デンマーク’は、25%であることを覚えておこう! さて、このブログで取り上げる‘消費税’に関しては、上述の通り、次の‘3つの論点’である! ① 消費税を上げると、本当に国家の税収増になるのか? ② 消費税の在り方:軽減税率と複数税率 ③ いつから? ① 消費税を上げると、本当に国家の税収増になるのか?
ここに解説してある通り、橋本政権でも情報不足だったというから、もしも今‘民主党政権’だったらと考えると‘ゾッとする!’ このような情報はもう‘現政府’はご承知だろうから、多分心配はない! 私の結論:消費税増税は、現時点では、必ず国家の税収増に繋がる! (つづく) |
2013年、参議院議員通常選挙 は、昨年の暮れに自民党・安倍政権が発足して以来待ちに待った選挙である!
遂にその日が来た! ここで少し‘豆知識’を・・・。 Q:衆議院議員の選挙は、「総選挙」というのに対して、参議院議員の選挙には‘通常’という言葉が入るが何故? A:次の通り。
今回の選挙の争点は色々あった。各政党で強調するところが違ったのも‘見もの’であった。 ① 経済問題 ② 原発問題 ③ 消費税問題 ④ 憲法問題 ⑤ 沖縄基地問題 ⑥ TPP問題 ⑦ 尖閣島等外交問題 等々数え上げれば沢山あり過ぎた。 安倍政権での最大の‘課題’は、与党(出来れば、自民党単独で)過半数を確保すること!つまり‘ねじれ解消’が最大の関心事だった。 開票の結果、見事 自民党の‘課題’は達せられ、‘ねじれ解消’が実現した! 今朝(2013年07月22日)の新聞は、各社とも当然一面トップでその結果を伝えている。 ![]() 2013年07月22日の朝日新聞の第一面 ![]() 2013年07月22日の朝日新聞の‘天声人語’ ![]() TBS・TV ひるおびの画面 見る影もないのが、民主党である。 「政権を是非担当させて下さい!」と出来もしない項目を並べ立て国民を騙した‘詐欺集団’の民主党。国民は皆知っていたのである。 企業なら倒産した上に詐欺罪で実刑判決が出るところであると思われるのだが、国会議員にはそんな法律は適用されないで、まだ国民の税金で‘のうのうと’暮らしていけるという特権があるらしい。 その張本人たる執行部にいた議員様や首相・大臣経験者が、国民が怒っていることにも気付かずに応援演説に行くという、とんだ茶番劇を演じたもんだから、民主党の幹部が応援演説をすればするほど、された候補者は落選するという皮肉な結果となった! <開票結果> ( 画像は、お断りor コメントしていない場合は、全てNHK・TVの放映画面をカメラで撮影したものである) ![]() 2013年07月22日02:13:16 この時点ではまだ1議席が決まっていなかったのであるが・・・。 ![]() 2013年07月22日02:13:28 この時点で画面表示の‘残’が‘0’になった! ![]() 2013年07月22日02:13:56 それから‘26秒’遅れて、‘臨時’ニュースに相当するテロップが流れた! ![]() 2013年07月22日02:14:28 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次の画面で、みんなの党・代表の渡辺喜美氏がなんという発言!??? ![]() 2013年07月22日 TBS・TV‘朝ズバ!’に出演の渡辺喜美氏 「私達の場合は、‘ナベノミクス’と言いまして・・・・」 これにはびっくりした! 正直言って、これは‘アベノミクス’の‘捩(もじ)り’であり、悪く言えば‘パクリ’である。 何と言う‘主体性の無い’情けない発言なのだろうか? 技術の世界では‘無断特許使用’で‘犯罪’である! この発言一つで、‘みんなの党’の政策はみんな‘パクリ?’と思えて来た! 勿論、彼は、第一次安倍内閣の時の‘閣僚’だから、‘アベノミクス’の構想の半分は自分のもの、と思っていて‘ナベノミクス’という言葉を使ったというかも知れないが、お粗末である! よそ様のいい所(とこ)どり、では余りにも情けない! 参議院の在り方や消費税、憲法問題についての私自身の意見については次回に・・・。 (つづく) |
今朝(2013年07月19日)のNHKラジオで、‘今日は何の日?’のコーナーを聞いて古い記憶が甦った!
7月19日は、 ‘ヘルシンキオリンピックが開催された日’といっている。 ![]() http://shigekeura.exblog.jp/18319584/ 私は、当時中学1年生、昭和27年(1952年)のことである。 いつもの‘Wikipedia’で、7月19日を見てみると次のような‘事件’が取り上げられている。
ヘルシンキの他に‘モスクワ’も‘アトランタ’の開催日もあるから、7月19日という日は、オリンピック開催日の‘当たり日’なのかもしれない! このヘルシンキオリンピック開催で覚えているのは、 <1> 日本が戦後初めて出場を許された大会 <2> ザトベック選手が活躍、その走り方が・・・。 <3> レスリングで石井庄八選手が金メダル <4> 橋爪四郎選手が、銀メダル ということぐらいである。 一番印象に残っているのは、やはり‘ザトベック選手’の‘走り方’である。 ![]() http://d.hatena.ne.jp/arumakant/20100104/1262600534 ![]() http://www.omegawatches.jp/jp/spirit/sports/olympic-timekeeping/helsinki-1952 トップを走るのがザトベック選手 ‘人間機関車’という異名をとって、世界中でその走り方が‘真似される’ようになったことだ。
そして、そのザトベック選手が、上記引用資料の通り、最も尊敬していたのが1936年のベルリンオリンピックの際に5,000m及び10,000mで4位入賞を果たした日本の‘村社講平’選手だったというから、その話は日本国中で話題となった。 因みに、そのヘルシンキオリンピックでの日本選手団の活躍は?
今年、2013年は、8月10日から世界陸上が始まる! 学校も夏休み! 大いに夏を満喫する時期が来た! (つづく) |
昨日(2013年07月17日)の弊ブログは、
スリランカに‘ネッシー’が?(その1) について、‘電子紙芝居’でその正体を追った! これは、 TBS・TV‘日立世界ふしぎ発見!’での‘出来事’である! その続編が、今日のテーマである。 いよいよ、スリランカ国の湖に出没する‘ネッシー’の正体が暴かれる! そもそも、この捜索の元となった写真が次の画像である。 ![]() 大分昔の写真で、カラーでもなさそうだし、保存状態も良くないと見えてその詳細は見えにくい。 元祖・ネッシー(?)の、いわゆる「外科医のネッシー」の画像は次の通りである。 ![]() http://www.xzukan.net/archives/20428171.html 上の二枚の写真の共通点から、スリランカ国の湖の‘ネッシー’伝説(?)が生まれたとしても不思議ではない! でもスリランカ国では、これは‘ネッシーではない’ことは、始めから判っていた!なにせ、この写真の撮影者は、この湖のある国立公園の当時園長さんだった博士自身が正体を知った上での撮影だったからである!勿論、その博士自身も最初は大変驚かれたという! さて、それではお持たせしました! スリランカネッシーの正体解明の‘電子紙芝居’のはじまり、はじまり! 昨日のブログの最後の2枚から・・・。(画像が全て、TBS/TVの画面をカメラで撮影したものである) ![]() 出た~! ‘ネッシー’の正体とは????? ![]() 「こ、これは、ほ、本物です!」 スリランカ国の‘ネッシー’とは一体どんな生物なのか? ![]() なに、これっ! ![]() ‘象’だ!スリランカ国の‘ネッシー’は、象だった! ![]() 象はこうやって水中を泳ぐ事が出来るそうな! ![]() 湖の島、赤い線の場所を象が行き来しているのだという! 仰天もの! ![]() 近づいて来た! ![]() 鼻を持ち上げて呼吸をしている! これが‘ネッシー’の騒ぎの基になったのだろう。 ![]() 上陸! ![]() 一体象は何しにこの島へ? ![]() 「先生、どうしてなんです?象さんが、ここまで必死になって泳いで来るなんて・・」 「そう、その理由はこの島にあります。我々も島に上陸して見ましょう!」 ってな訳で、捜索隊は、象が辿りついた島に上陸して、その‘原因’を探ることになったのである。 ![]() 「これを見て下さい!」 ![]() 「これって、ただの草?」 ![]() 「そう見えるでしょうが、象はこの草が大好きなんです!」 ![]() 「この辺一帯に生えている草が象の餌なんです・・・・。」 ![]() ![]() 「こうやって?」 ![]() 「根っこの土を食べないように・・・・」 ![]() 「この島には、象の餌がまだ残っているのです。この島特有の草ではありません。この湖一帯の陸地には生えている草ですが、象が普段生活している場所にこの草が無くなると、こうやって泳いでもこの草を食べにやって来るのです。勿論、元気な象だけしか泳いで来れませんから、それは象集団の中でお互いに判っているのでしょう。元気な象は、そこの草は余り食べずにこうやって泳いでやって来て少しでも象集団全体の餌を確保しようという訳です。人間も象に見習うことだってありそうですね!」 (註:と言ったかどうかは判然としないが、多分??) では、どうして象は、‘この島’に‘この草’があることを知っていたのだろうか? ![]() 「へ~、人造湖が出来る前のことを象集団の‘DNA'が記憶していたということですか?」 ![]() ![]() ![]() 「そんな訳で、この‘川鵜’が巣作りをしている木は、人造湖が出来る前に陸上に生えていた木なのです。この木が、逆に‘この湖は人造湖ですよ!’と教えてくれているのです!」 (註:「ガッテンして戴けましたでしょうか?」とは言わなかった!) ![]() ダムが出来て、水配分がコントロール出来た上に‘リゾート地’が出来て、この場所は今後大いに発展しそうだという。 ![]() 既に出来上っているリゾート地。 ![]() ![]() ![]() ![]() ここは建設中の・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「いやいや、象集団の‘賢さ’にも感動しました! 世界中の人間もこんな風に・・・・」 「‘ネッシー’の正体、正解は、‘象’でした!」 パチ、パチ、パチ!! スリランカ国の湖に生息(?)する‘ネッシーの正体’は、‘象’だった!というお話・・・。 (つづく) |
スリランカの湖に‘ネッシー’の情報!
これは、2013年07月13日(土)のTBS・TV‘日立・世界ふしぎ発見’の中での話! ‘ネッシー’ってなに? という人達のために・・・。 ![]() http://www.xzukan.net/archives/20428171.html ネッシー
実は偽物だったのだが、この写真が、余りにも有名になり、‘ネッシー’と言えば、‘この格好’!というまでになってしまったのである。噂は恐ろしい!事実をも包み隠してしまう!
という訳で、今回も 「この‘ネッシー’が‘あの格好’で、‘スリランカの湖’に現れた!」 という‘写真’を手掛かりにTBS・世界ふしぎ発見!のスタッフが現地入りしたという訳である。(以後の写真は、断り・引用文献名が無いものは全てTBS/TVの画像をカメラで撮影したもの) その写真が‘これ!’ ![]() いやいや、上記「外科医の写真」とそっくりである! ![]() これが、インド洋に浮かぶ‘輝ける島’スリランカ国! ![]() スリランカ航空で出発! ![]() 前の首都・コロンボへ到着 ![]() 早速、‘噂の湖’へ直行! ![]() これが‘ネッシー’がいるかもしれない湖! ![]() 素晴らしいリゾート地帯である。 ![]() 一見海のようであるが、湖! ![]() これがこの湖で過去に撮られた‘ネッシー’の写真! ![]() 素晴らしい眺めである。 ![]() 本当に‘ネッシー’は、いるのだろうか? ![]() そこへ、この写真を撮影した‘外科医’ならぬ‘国立公園・初代園長’さん、登場! ![]() 「あなたが、この写真を撮影された、というのは本当ですか?」 ![]() 「ええ、当時私がこの国立公園の園長だったのです!」 ![]() 「その時、撮影したのです!」 ![]() 「えっ!やっぱりこれは‘ネッシー’だ!」 ![]() 「私も、‘ネッシー’だと思い吃驚してシャッターを切ったのです!」 ![]() それじゃあ、その‘ネッシー’とやらを探しに同じ場所へ・・・。 ![]() 勿論、この博士には‘ネッシー’の正体は判っている! さて一体、その正体とは? ![]() 段々、‘現場’へ近づいてきた! 写真とそっくりな場所へ! ![]() これがあそこで・・・。 ![]() これが‘ネッシー’! ![]() 「そうそうこの場所だ!間違いない!」 ![]() だが、湖面には何も現れない! ![]() 辺りの風景と写真を重ね合わせてみると・・・。‘ピッタリ!’ ![]() 「ここですよね! バンザ~イ!」 ![]() 「でも今日は現れそうに無い!」 ![]() 遥か向うに‘船’が! ![]() 「あの辺りで、何か見なかった?」 ![]() 「あっちの方向に‘何か’いたよ!」 ![]() ‘ワニ君’だった! ![]() 双眼鏡で遠くを探す! ![]() こうやって、その日は‘ネッシー’君は現れずじまいで・・・・。 ![]() 次の日も虚しく・・・。 ![]() カワウが木の上に巣を・・・。 ![]() これは、‘川鵜’! 下嘴の文様で判る! このブログで散々検討済みである! ![]() ということはここはやはり‘海’ではない。湖なのである! ![]() 捜索開始から3日目・・・。 ![]() な、何かが湖面で動いた! ![]() つ、遂に‘ネッシー’が・・・! ![]() キャスターも大興奮! ![]() 出た~! ‘ネッシー’の正体とは????? ![]() 「こ、これは、ほ、本物です!」 スリランカ国の‘ネッシー’とは一体どんな生物なのか? (つづく) |
今日の日本の繁栄の基礎は、スリランカ国のお蔭 と言っても過言ではないことがハッキリと判った!
2013年07月13日(土)のTBS・TV、お馴染みの‘日立世界ふしぎ発見!’の番組が取り上げたのが、‘スリランカ国’。 ![]() 以後の画像は、断り・注釈の無い限り、全てTBS・TVの画面をカメラで撮影したものである。 以下に示す‘首相官邸’の‘Facebook’の記事に出て来る安倍首相の発言「今ある日本はスリランカのお陰である」の歴史的事実は一体何か? その答えを‘日立世界ふしぎ発見!’が示してくれたのである! ![]() 2013年03月14日 首相官邸での共同記者会見
![]() http://blogs.yahoo.co.jp/taraikeniti/folder/1266783.html?m=lc&p=4 クイズの問題については別途取り上げたいが、もっと‘重要な’情報が今回の番組には含まれていた。多分、スリランカ大統領の日本訪問に際してスリランカ国の初代大統領の功績に注目した‘TBS’が急遽この番組を作製したのではないかと推察出来る。 さて、その内容とは? ‘電子紙芝居’でど~ぞ! ![]() スリランカ出身の経済学博士・タレントの‘にしゃんた’准教授が登場! ![]() ‘社会人落語家’というジャンルを開拓! ![]() 「スリランカとはこんな国」という落語を一席! ![]() これがスリランカ国 ![]() 首都は、‘コロンボ’ではない!と強調。 何だか舌を噛み総な首都! ![]() リゾート地も素晴らしい! ![]() 駐日大使も登場! ![]() スリランカと日本の関係について・・・・。この後、日本の今の繁栄の基礎となった「サンフランシスコ講和会議」について言及! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() タレントの皆さんも神妙な面持ちで・・・。 ![]() 岩倉具視使節団が欧州視察の折にスリランカ(セイロン)へ立ち寄った。 ![]() ![]() ![]() 夏目漱石もイギリス留学の帰りに立ち寄ったという。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして、遂に第二次世界大戦勃発! ![]() 当時のコロンボ ![]() ![]() ![]() 第二次世界大戦終了後のサンフランシスコ講和会議でのスリランカ(セイロン)の演説に関して‘大統領府’へ大統領に会いに・・・。 ![]() ![]() ![]() 先ずは、今年の3月に日本をご訪問戴いた時のことから・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 多摩動物公園の像は、スリランカからの贈り物! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、本題のサンフランシスコ講和会議での演説について、お話を伺うことに・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() この会議では、ナント‘日本分割案’が議論されたというのである! ![]() ![]() ![]() それに関して、当時蔵相で、後に初代大統領になった‘ジャヤワルダナ’氏が演説! ![]() その内容とは? ![]() ![]() ![]() ![]() 早速、その演説の原稿があるという‘ジャヤワルダナ’資料館へ ![]() ![]() あった、あった! これがその演説の原稿(本物)! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この演説で多数の国が心を動かされたという! ![]() ![]() ![]() ![]() 私は当時のことはよく覚えている!小学校6年生だった。吉田茂首相が‘全権大使’という役目だったこと、その言い回しも記憶にある。ただし、スリランカ(セイロン)が、こういう‘援護射撃’をしたことは知らなかった!多分、新聞やラジオでは‘報道されなかった!’のではないかと思う。 ![]() 資料館館長さんの説明 ![]() ![]() ![]() ![]() 1996年永眠! ![]() この方こそ、今の日本の繁栄を齎した大恩人なのである! ![]() この‘まなこ(眼)’こそ、‘ブッダの眼’かも知れない! ![]() 演説原稿の翻訳を探し出せた! ミスプリもあるようだが、引用文のまま掲載。
この演説によって、セイロン(スリランカ)は、賠償権放棄を宣言し且つ日本の分割統治に反対の意思表示をした。 そして、‘日本に自由を!’と訴えて呉れたのである! これによって、日本は、真の‘独立’を勝ち取ることが出来たのである。 実はこの事は、日本人の大半が知らない! この番組の中での発言の様子からすると‘黒柳徹子’さんだって知らなかった?と思われる。 今の小学校や中学校の教科書には掲載されていないのだろうか? TBSが、この「日立世界ふしぎ発見」という番組を通じて、この事実を周知させようとしたことからしても多分教科書には掲載されていないという推察が成り立つ! もしもそうだったら、早急に文科省は、この大事な事実を教科書に掲載するよう指導すべきではないか? 私も機会があれば、是非近々スリランカを訪問して、この原稿を拝見したいものだ! (つづく) |
今年の気象現象は‘異常’である!
![]() http://www.geocities.jp/shirokujira0621/article/heat/heat1.html ‘異常’というのは、ここ10年くらいの気象と比べて一寸違うのかな?ということで‘異常’と言っているだけである。 地球の歴史における‘色々な変動’と比較すれば‘異常’どころか‘普通過ぎる’くらい‘平常・安定’である。その事の方がむしろ‘異常’と言ってもいいくらい・・・。 さて、この‘異常現象’で問題になるのが‘熱中症’である。 昨日(2013年07月13日)も‘NHK’ニュースは次のように伝えている!
![]() http://www.hosp.yashiro.hyogo.jp/park/nurse/heatstroke.htm また、前置きが長くなって申し訳ないが、この際‘熱中症’についての‘正しい知識’には一応目を通しておいた方がいい!
これらを総合してみると、 予防のための‘ドリンク’剤を工夫する必要があるようである! そこで考え付いたのが、以下の‘ドリンク剤レシピ’! 塩分(NaCl)をどれだけ摂ればいいかは、それぞれの場合によって異なるに違いないが、それはそれ場合場合によって‘ドリンク剤の量’で調節すればいい! 我が家にある‘塩分の元(源)’を探してみると ① 塩(粗塩、アジシオ、塩こしょう、etc.) ② 味噌(麦みそ、etc.) ③ 醤油・つゆ類(減塩醤油、追いがつおつゆ、昆布つゆ、白だし、旨だしつゆ、あごつゆ、青じそ、etc.) などなど、沢山冷蔵庫に保管されている! ![]() http://www.mizkan.co.jp/company/newsrelease/2011news/110209-02.html これらを全てについて、一つずつ、 500ml のペットボトルに約10ml 入れて後は水 で薄めた。これを冷蔵庫で冷やして‘試飲’してみたところ・・・・・、 ナント‘追いがつおつゆ’と、 ![]() http://miyumama40.blog133.fc2.com/blog-entry-759.html ‘あごつゆ’が、 ![]() http://www.fukuya.com/shop/web/ECU04005.do?productId=1914 ‘あごつゆ’の‘あご’とは、トビウオ(飛魚)の別称で、九州では、専らそう呼ぶ。‘あごが落ちるくらい美味しい’ということから、そう呼ぶらしい。 私の舌感覚に合格! これが実際の写真! ![]() ‘追いがつおつゆ’と‘あごつゆ’。 第1位:‘追いがつおつゆ’ 第2位:‘あごつゆ’ これが、第1位に輝いた‘熱中症防止用ドリンク’であ~る! ボトルは‘麦茶’のボトルだが、中身は特製ドリンク! ![]() 毎日、この500ml の特別熱中症防止用ドリンクを2本、合計1,000ml を飲んでいる! 毎日これだけ飲むと‘塩分量’がどれだけになるのかを計算して見た! ![]() ‘追いがつおつゆ’の‘栄養成分’は、上の写真の通りである。 気になる塩分は、100ml 当り、7.0g と明記されているから、特製ドリンク500ml 当り10ml であるから、0.7g である!
というデータからすると、500ml の特製ドリンク、一日2本で、塩分量は、1.4g という計算になって、味噌汁一杯分にも満たない塩分量である! 逆に、この位の塩分補給は、この汗をかく夏場には是非とも必要と言える! 「売り出そうかしら!?」って誰かが言ってました! (つづく) |
昨日(2013年07月12日)のこの弊ブログは、次のように締め括った。
1893年(明治26年)7月11日、実験中のアコヤ貝の中に半円真珠が付着している貝を発見。肝心の‘真珠記念日’については明日の記事で! ![]() http://www.mikimoto.com/jp/ (つづく) そんな訳で、‘真珠記念日’について改めて・・・。 私が小学6年生の頃だから、昭和26年(1951年)で、もう62年も昔のことである。 当時は、戦後数年しか経っていなく、朝鮮戦争の真っ只中で、国民は食べて行くのにやっとという時代であったから‘真珠’を身に着ける人など普通にはいなかった。 真珠の‘まがい物’だって、そんなに‘科学・化学の技術’も発達・進展していなかったから、多分なかったに違いない。もっと言えば、もしも‘まがい物’があったとしたらそっちの方が珍重されて‘高価’だったかもしれないが、何せ私自身が小学6年生だったし、近頃の小学6年生と違って、‘情報量’が少ない時代だから‘真珠のまがい物’が出来たとしてもそのニュースを知る術もなかった。 何故、私が小学6年生の頃のことを話題にしたかというと、6年生の時の‘国語’の授業で ‘御木本幸吉’や‘豊田佐吉’のことを教わったからである。 何といっても、この二人の‘日本の巨人’は、当時の小学生高学年以上の日本人なら誰だって知っていた! ‘国定教科書’で教えるのだから当然である。 ‘豊田佐吉’、読みは‘とよださきち’であって、‘田’が‘だ’と濁って発音する。その発展が現在の‘トヨタ自動車’だから、何時からどんな理由で‘濁り’を止めたのか等々については別途検討したい。もう既にご承知の方も多いとは思うが、その辺はしっかりと改めて検討してこのブログで紹介する積りである! さて、本日の‘話題’は、‘真珠記念日’! この歴史と現状の嘆きが、次の引用ブログに詳しい。
真珠王・御木本幸吉について
エピソードと記念すべき作品 1878年(明治11年)家督相続により御木本幸吉と改名 ![]() http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/pearl_king/index.html 若い頃の御木本幸吉(幼名:吉松) 1926年(大正15年)欧米視察へ出発 フィラデルフィア博覧会に「五重の塔」を出品(68歳) ![]() http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/pearl_king/index.html 1932年(昭和7年) 神戸で粗悪真珠を焼却/良品販売の模範を示す(74歳) ![]() http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/pearl_king/index.html 真珠の火葬 1937年(昭和12年)パリ博覧会に「矢車」を出品(79歳) ![]() http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/pearl_king/index.html 1939年(昭和14年) ニューヨーク博覧会に「自由の鐘」を出品(81歳) ![]() http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/pearl_king/index.html この作品は、昭和14年に作製されたというから満74歳! 私と同い年である! 上記工芸品3点、「五重塔」、「矢車」、「自由の鐘」は、現在‘御木本真珠島’の真珠博物館二階展示室に展示されている。 一度是非見学して見たい!
上記の通り、「真珠記念日」(7月11日)、「真珠の日」(6月1日)は、同じ‘真珠’に纏わる記念の日なのであるので間違い易いが別の日である。 真珠市場の現状は、上記の通り、一種の‘規制緩和’状態にあるために‘品質の劣化’で‘真珠のピンチ’状態という! 御木本幸吉翁が存命だったら、どんなに嘆かれるだろうか?! (つづく) |
「7月11日は、何の日?」
と聞かれて、咄嗟に出た答えは、 「セブンイレブンの日!」 聞いた方は、‘真珠記念日’という答えを期待していたが、‘セブンイレブン’という答えは考えもしていなかったために聞いた方が‘驚いた’という話を聞いたことを毎年7月11日が廻って来ると想い出す! 以下の引用文献にある通り、セブンイレブンの設立が昭和48年(1973年)だそうだから、今年でナント‘40周年’である! その当時のキャッチフレーズは、たしか 「セブンイレブンいい気分、開いてて良かった!」 だったと思う。 勿論、今日では24時間営業であるが、当時は 「朝7時から、夜11時まで」 だから、セブンイレブンだったのである!
日本全国に、何と‘15,000以上’ものチェーン店舗がある! ![]() http://blogs.yahoo.co.jp/tommiejunior1023/48716426.html そして、セブンイレブンに限らず、コンビニは、進化し続けている。例えば、7-11の場合の次の進展は: ① 病院へのコンビニ 出店 ② 学校へのコンビニ 出店 ③ 企業へのコンビニ 出店 ④ 行政機関(市役所・官公庁など)へのコンビニ 出店 ⑤ ビル・複合施設へのコンビニ 出店 ⑥ エキナカへのコンビニ店 出店 がどんどん増え続けるという‘進化’である! 我々が住んでいる千葉県茂原市での‘コンビニの特長’は、‘駐車場’の広さが売り上げを決める!と言わんばかりに駐車場が広い! 先般も地元で‘セブンイレブン’が移転してその跡地というより建屋そのものを活かして‘歯医者さん’が開業した。 移転した先は、同じ通り(国道128号線)の駐車場が5倍もあろうかという場所である。 国道は大型輸送車が通るから、駐車場が狭いと大型車は駐車が出来ないから、7-11が引っ越しをしたのである! 都会では、駐車場に広さは、却って経営を圧迫する。土地使用料金が高いからである。 さて、ここまでの知識に間違いがあることはないのだが、‘セブンイレブン’は、‘純日本製’かどうかを確かめるために、やはり‘Wikipedia’を見てみると、‘日本が発祥地’ではなかった! 残念ながら、私の‘認識の甘さ’だった。イト―ヨーカ堂の鈴木敏文氏の発想で出来たものとばかり思っていたが、違っていた!
1893年(明治26年)7月11日、実験中のアコヤ貝の中に半円真珠が付着している貝を発見。肝心の‘真珠記念日’については明日の記事で! ![]() http://www.mikimoto.com/jp/ (つづく) |
またまた「ナニコレ‘珍百景’」である。
昨日(2013年07月10日)、「ナニコレ‘珍百景’」の「‘巨大金魚’の珍百景 」を記事にした。 ( http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-588.html ) そして今日の記事、これも凄~い! 今日の記事は‘珍百景’という範疇ではない! もしかしたら‘国宝’に指定してもいいくらいの‘教育的・文化的・歴史的価値’がある、と思うのだが・・・。 ‘100年の歴史’が詰まっていて、尚且つ作品の数は、約‘6,500’。作者は‘ダブりなし’の一人として同じ作者はいない! みんな作者が違うのである。 こんな大作は他にあるであろうか? 作品の保管方法が必ずしも良いとは言えないので、下手をすれば作品の価値が無くなる恐れがある! 文科省は、早急に手を打って‘国宝級’の保管措置をすべきだと思う! 文科大臣頑張れ! それでは、早速 ‘全国珍学校甲子園・日本一珍しい学校を決定!’ をど~ぞ! (画像は、2013年07月06日放映・「ナニコレ‘珍百景’」のTV画面をカメラで撮影したものである) ![]() 凄さに、唖然としている審査員ゲスト・柳沢慎吾氏。 ![]() 全国を七つのブロックに分けて、そのブロックの代表を決め、 ![]() その七つの代表で日本一を競う方法を採っている。 ![]() 先ずは、中国・四国ブロックの代表決定戦! ![]() そのブロックの代表決定戦は、各県代表勢揃いでその中からブロック代表を選定。そして、広島県代表に選ばれたのが、広島県・安芸高田市にある・・・ ![]() 吉田小学校! ![]() ![]() ![]() ‘100年間’守り続けている‘伝統文化’とは? ![]() 何やら6年生が机について作製中! ![]() そう、「自分の将来の夢と自分の似顔絵と氏名」これを生徒が100年間創り続けて来た! この‘柿本’君の名字をしっかりと覚えておいて、とTVが言っている! ![]() チャンチャン、チャンチャン、チャンチャン~ ![]() チャンチャン、チャンチャン、チャンチャン~ ![]() チャンチャン、チャンチャン、チャンチャン~ ![]() 似顔絵の中央の‘氏名’に注目! ![]() ナント‘柿本’君のお父さんが、小6の時に描いた「自分の将来の夢と自分の似顔絵と氏名」なのである! そして、これからが凄~い! ![]() ‘柿本秀郷’って人は? ![]() 彼の祖父! そして、そして・・・! ![]() 柿本大輔! 右から文字! 時代もんだ! ![]() 彼の曽祖父という! ![]() ‘100年分’というから凄~い! この記録を残すことを言い出した人 は、‘国民栄誉賞’とまでは言わないが‘文化功労章’の価値はある! ![]() 廊下に‘陳列’してあって、誰でも何時でも見れる! この効果は大きい! だって、‘いたずら’しようとしても、お父さんも、おじいちゃんも、ひいおじいちゃんまでが見ている! 多分、この小学校では、授業中に歩き回ったり、教室から外へ出て行ったりする生徒は一人もいない筈! ‘非行’も完全に防げる のではないか?! このやり方、全国の学校で取り入れたら如何? ![]() その数が凄い! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 保存状態が良くない! 文科省の皆さん、一刻も早く援助の手を! 世界に誇る文化遺産である! しかも子供の教育に貢献すること‘大’! ![]() ![]() ![]() 当然のことながら、このブロックでは‘優勝’したという。 果たして、全国大会では?? (つづく) |
‘最近の’って言ったって、もう5年以上も前からのTV番組らしいが、‘ナニコレ珍百景’と言う番組は面白い!
![]() http://marikodou.seesaa.net/ ‘仰天’することがまだ日本の何処かに‘隠され’ている! 私も一度‘投稿’してみたが、未だに採用されていない。この事は、このブログでも以前に紹介したことがある。 ‘奈良の大仏’についてであった。次のURLをクリックして貰えば‘奈良の大仏’の記事が読める。 奈良の大仏様:千葉県市原市奈良369-2 http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-170.html 最近の番組で興味があったのは、‘巨大金魚’である。随分昔にそんなことも聞いたことがあったように思うがもう忘れてしまっている。 これは記録に残して置くと、その方法の糸口も掴めて、自分でやる気が出来た時に‘実行’出来る可能性が強い! 先ずは、‘ナニコレ珍百景’の概要を・・・。
それでは、2013年07月06日放映の‘巨大金魚’の珍百景 を! (画像は全てTV画面をカメラで撮影したもの) 画面に説明が出ているので、解説は要らない! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ということで、見事‘珍百景’に登録! こんなに大きな金魚は、‘金魚屋さん’でも多分売っていないに違いない! ① 時間が経過するともっと大きくなるのだろうか? ② 金魚は、‘食用’に向くのだろうか? などの疑問が残るが、時間があればこの事も調べてみたい! 将来の‘たんぱく質’源に、ということだって食材をみると必ず考えなければならないのが日本人である。 案外、‘金魚の刺身’が絶品だったりして・・・・??? (つづく) |
![]() http://www.sai-create.com/illustration/2011/0815.html 風鈴の音 は、誰の気持ちをも和まして呉れる。ただし、‘日本人にとっては’という注釈制限がつくかも知れない、とどこかで聞いたことがあるような気がする。 かと思ったら、こんな記事もある!
やっぱり、日本人だって‘うるさい!迷惑だ!’と思う人が増えて来ているのだろう。 西洋人には‘秋の虫の音’が‘雑音’に聞こえるというから、この頃の日本人も‘西洋人並み’になったと言えるのだろうか?
などなど、「音と同時経験」の印象が人間の心理に大きく影響されているという裏付け発言のように思われる! さて、我が家に今いくつ‘風鈴’があるのか?調べてみた! ![]() 玄関口 ![]() 玄関のドアに(内側から) ![]() 玄関のドアに(外側から) ![]() 居間の西側窓 普段余り‘活躍’してはいないが、3つ有ることはある! 本日問題にしたいのは、‘風鈴の起源’である! 一体いつ頃から何の目的で、誰が? ということが知りたくなった。勿論‘白人さん’のお宅には風鈴はあるのだろうか?ということも含めて・・・。
外人と風鈴など こんな記事を見つけた!
これじゃあ、外人が風鈴を買うことなんか期待しない方がいい! それでは、‘南部風鈴の音’をごゆっくりど~ぞ! https://www.youtube.com/watch?v=mStFPTy2F5E こちらも結構いい音が・・・・。 https://www.youtube.com/watch?v=tEN3lyJix1k (つづく) |
七夕の風習 は、日本人なら誰だって知っている!
そして、どんなことをするかも大体の人が知っている。 ただし、大きく分けて2つのやり方がある。 ① 自分の家庭中心に行なう場合 ![]() http://shinji-channel.seesaa.net/article/102282930.html a) 願い事を短冊に書いて吊り下げる。 b) 処分の仕方:昔は近くの川に流したが、今はそれはない。短く切ってゴミとして出す。燃やすことは各自治体で制限がある。 ② 商店街が中心になって行なう場合 ![]() http://tokuhain.arukikata.co.jp/yamagata/2012/08/post_40.html 仙台の七夕飾りは7種類あり(短冊、紙衣、折鶴、巾着、投網、屑篭、吹流し)、それぞれに意味があって願いが込められています。その中で最も目立つのが巨大な吹流し。球や直方体などの下に吹流しが下がっています。仙台七夕まつりはこの吹流しの競い合いのように見えます。 a) この場合は、願い事を短冊に書いて吊り下げることはしない! b) 処分の仕方:一部の噂では、飾りの‘使い回し’があるのではないか?と言われている。
ただし、仙台の飾りの‘有効活用’はあるそうです!
そんな訳で、七夕祭りが商店街の活性化のために活躍するというパターンで‘或る進化’を遂げているというのが現状のようである。 それでは、本来の‘七夕’とは、どんな歴史を持っているのか? 次の引用文献は、見ただけでうんざりするほど長~い! でも、これだけ知っていれば‘一端の’七夕学者である! さあ、‘読破’して下さい!
読破のご感想は? 残念ながら、今年2013年7月7日の深夜の千葉県・茂原市の夜空には、‘天の川’はお出まし遊ばなかった! (つづく) |
2013年の関東地方の梅雨明け宣言は、7月6日(昨日)だった!平年より2週間以上早いらしい。
「夏は来ぬ」という歌は誰でも知っている!と思ったが、最近はそうでもないらしい! http://www.youtube.com/watch?v=TUuwr-bQpkA 以下のような‘Q&A’があるところを見ると何だか‘日本人大丈夫?’と言う気がして来る。 「夏は来(こ)ぬ」となったら大変! 温暖化でなくて‘氷河期’の到来だから・・・。
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