久し振りに本屋さんで雑誌を見た!
昨日の弊ブログに書かせて貰った通り、本屋さんへ行った目的は、「週刊ダイアモンド」の最新号(2/1号)を購入するためであったが、雑誌コーナーを見て驚いた! ナントあらゆる分野での面白そうな雑誌が山と積んであるのである! これだけ通信・放送メディアが発達しているから、もうハードウエアは‘落ち目’かとも思われたが、どうして、どうして印刷技術の発展もあると見えて、見事な雑誌がそこいら中に・・・。 ‘衝動買い’ではないが、面白そうで役に立ちそうな雑誌を買った! ![]() 新材料の研究をさせて貰っていたこともあって、「注目の‘スーパー’マテリアル’」等と言う文字が目に飛び込んでくると・・・。 ![]() そして、地球については、‘材料屋’のはしくれだけに黙ってはいられない!最新の情報は一体どんな・・・ ![]() 「太陽と地球の起源」となれば、もう・・・ 或る野菜には、カルシウム(Ca)が多いとか鉄(Fe)分が多いとか言われると、その畑の野菜の中で、CaやFeが‘合成’(?)でもされて産まれて来る、と勘違いしている人が多い! Caが誕生するには‘30億度’の熱が必要だし、Feの誕生には、何と‘50億度’の熱があってこそ核融合が起こってそれらの元素の原子が生まれるのである! したがって、地球上にある元素の原子は、地球で生まれたのでないことは‘明白な’事実である! 灼熱の記憶~元素誕生物語~ (http://astrodate.bufsiz.jp/genso.htm)
こんな一見‘非常識’な状態があったからこそ、今の地球が存在するのである! その誕生の秘話は? (つづく) スポンサーサイト
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新春の太平洋・九十九里海岸!(その4)
サンライズ九十九里は、‘国民宿舎’である。国民宿舎の実態をよ~くは知らない私達は、今上天皇・皇后御両陛下がお泊りなったと聞いて驚いた記憶がある! ![]() 御両陛下が、九十九里へお越しになったのは、2003年(平成15年)5月だった。いわし博物館もその時に御訪問されている。いわし博物館の爆発事故は、2004年7月だったから、もしもスケジュールが一年少し遅れてでもいたら、大変な事態になっていたのかもしれない・・・。 ![]() ‘Google’マップ ●Aが、国民宿舎・サンライズ九十九里である。 ![]() ‘Google’マップ ![]() ‘Google’マップ ![]() http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/tiba/212056.html それで、‘国民宿舎’とは?
関東・甲信越・静岡では、現在23ヶ所だそうである。 ![]()
![]() ![]() 玄関前のバス停。ここから東京駅行きバスが出ているのであるが、勿論本数がそんなに多くは無い! ![]() 何となく南国ムードである。 ![]() 玄関には、まだ門松が残っている!2014年01月04日だもん! ![]() ![]() 内部はかなりの人で・・・ ![]() ‘謹賀新年’の垂れ幕!‘金が信念’などという駄洒落垂れ幕でなくて良かった!‘たけし’にプロデュースさせるとこんなことになるかもしれない! ![]() 蘭はやはり‘品格’がある!馬年なら‘ヒン格’ってこと? ![]() ![]() 御両陛下がお越しになられた時の写真が飾られていた! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 記念写真用の場所まで用意されている! 国民宿舎 サンライズ九十九里 電話 0475-76-4151 住所 〒283-0114 千葉県山武郡九十九里町真亀4908 HP http://www.sunrise99.jp/ ![]() http://furusato-info.jp/list.php?cno=999&tbno=0&f_code=%E4%B9%9D%E5 %8D%81%E4%B9%9D%E9%87%8C%E7%94%BA&kensaku=1&first=1&lang=ja この‘湾曲’は一体何?? (つづく) |
新春の太平洋・九十九里海岸!(その1)
2014年01月04日午後、千葉県・房総半島の片貝海岸へ行った。ここは、九十九里町の海岸で、2011年03月11日には津波の被害を受けたところでもある。 また、この地に‘いわし博物館’があったのだが、2004年07月に、滞留した‘天然ガス’に引火爆発と言う惨事に見舞われ、未だにいわし博物館は再建の目途さえ立っていないという。 ![]() http://www.99kankou.com/seeing/spot/iwashi.html
そんな過去の歴史を踏まえた海岸へ新春早々行ってみたのである。 やはり、ここ片貝海岸へ来れば、‘いわしの刺身’をと言う訳で・・・。 特に有名なのが、お食事処‘まるに’さんである。 ![]() http://maru2-99.com/shokuji-maruni/ ![]() 2014年01月04日13:20 ‘まるに’さんの店内 ![]() 2014年01月04日13:25 来た、来た! これぞ、九十九里の名物、いわしの刺身定食! ![]() 活きのいいのが、画面からでも判る! ![]() そして、これまた名物、焼き蛤! まだまだ・・・ ![]() いいぞ! ![]() もうちょい! ![]() これもこの店の名物。‘鯵のたたき’ ![]() いわしの‘つみれ汁’、これまた絶品! ![]() ![]() 食事を終えて、九十九里海岸へ出た! (つづく) |
2014年も明けて、もうそろそろ一ヶ月が過ぎようとしている!
落語風に言うなら、 「つい先日‘明けましておめでとう!’と言っておりましたのに、今年ももう余すところ‘11ヶ月と一寸’でして、みなさん、ご機嫌は如何でしょうか?」 ということになる。やはり、月日の経つのは、速いものである! さて、さて、まだ 今年の‘夢’については、御披露していなかったが、以下に述べることは、今年考えたというより、もう20年以上も前からの夢だったのである。それが、ひょっとしたら具体的に‘動き始める’かもしれない、ということで・・・・。 私は、某会社に新入社員として仕事を始めて以来、そう、45年以上も‘走査型電子顕微鏡(SEM:Scannnig Electron Microscope )を道具として使ってきた。 仕事そのものをご披露する積りもないし、そうしたとしても余り面白くもない。ただし、‘教材用’として、或いは職場のSEMを使わないでの‘趣味’としての画像から、ここで一端を紹介する‘夢’を持つようになった! それは、「植物と昆虫のミクロの世界」をSEMを使って‘集大成が出来ないか? という畏れ多い計画である! 例えば、 ![]() http://fukuhen.lammfromm.jp/?p=495 『學生版原色植物圖鑑(園芸植物篇)』(牧野富太郎博士が監修した学生向けの図鑑) これに掲載されている‘植物’の‘花粉’を始め、‘花弁’のミクロ組織、葉っぱの‘表裏’のミクロ組織や‘種’のミクロ組織まで、一つの植物で、‘数十枚’のミクロ画像を、勿論、植物全体のデジタル画像と共に編集しようという目論見である。 花菖蒲の‘SEM’像をWEBで探してみたが、現時点では見つからない! ![]() http://kamohanashobuen.blog61.fc2.com/blog-entry-517.html ![]() http://kamohanashobuen.blog61.fc2.com/blog-entry-517.html 現時点ではWEBではこの程度の画像が得られるだけである! (でも、この画像は素晴しい!!) そして、それが、植物だけに止まらず、動物、魚類、特に‘昆虫’を対象に始めたいと思っている。そうなれば、地球上・地球中に存在するあらゆる物質の‘ミクロの世界’を画像として残す事業を展開せねばならないことになる。 勿論一人では、100年掛かっても不可能であるが、100人で掛かれば10年で成し遂げられるかもしれない! 費用は、年間に15億円、10年でざっと150億円の‘大事業’になるだろう! さて、その費用は??? その‘走り’の一端を・・・・。 ![]() http://animalch.web.fc2.com/page1-5.html これが、蟻である。蟻にも種類が沢山あるから、蟻の種類全部を網羅するとなったら、それはそれは大変な仕事量になってしまうに違いないが・・・。 この種類かどうかは‘定か’ではないが、私が昔(2008年)、‘SEM’で撮影した画像が以下である! 以下の画像の一つ一つが、蟻のどの部分に当たるかは、想像してみて戴きたい! たかが、数10倍~1,000倍で、こんなにハッキリ細部が観察出来るのである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 人間の‘裸眼’には、蟻の‘鎧(よろい)姿’なんて、想像もつかないが、‘ミクロの世界’では、こんなに蟻でも‘防御態勢’を整えているのである! 多分、蟻同士では、相手がこんな風な鎧姿であることは認識し合っているに違いない!知らぬは人間ばかりない、と言う事なのだろう。 そんな想像もつかないような世界を明らかにすることを今後の自分の仕事にし、世界中に発信する、これが私の老後の夢である! (つづく) |
東京の帝国ホテルの1階の入り口、向かって左側に‘石庭’があった。
新発見である! 何度も行ったことがあるのだが、気付かなかった! ![]() 2014年01月15日 場所は、この日比谷通りを走っている‘コンクリート・ミキサー車’の向う側辺り・・・。 ![]() 残念ながら、誰か(?)or 犬か猫が歩いたような跡が・・・・。 ![]() ![]() でもでも流石である! ![]() http://hotel.jp/hotel/12708/review/80964/ 勿論、京都・龍安寺の石庭には、規模も気品も及ばないが・・・。 ![]() http://hotel.jp/hotel/12708/review/80964/ 龍安寺の石庭 さて、東京・帝国ホテルは、正式名称は、株式会社帝国ホテル直営の‘帝国ホテル東京’と言うらしい。 株式会社帝国ホテルの資本金は、‘14億8,500万円’!
帝国ホテル東京のロビーの‘活け花’は流石に凄~い! ![]() ![]() ![]() ‘活け花’と言うからやはり‘活’なのだろう! ‘活’とは、勢いのいいことだろうと思う。 それに比べて、‘石庭’は、‘静寂’! この対照がいい! フロントの‘活け花’は、定期的(2ヶ月に1度くらい?)に変わるのだが、‘石庭’の方は変わらないのだろうか? (つづく) |
冬も冬、冬のど真ん中の今、東京の柳は、落葉していない!
思わず‘柳って常緑樹?’と疑問に思ったほどである。勿論、柳は落葉樹なのであるが・・・。
![]() 2014年01月20日15:06 国道1号線、日比谷通りである。 本当に驚いた! この通りの柳並木の葉っぱが、落葉していないのでる。そして、また‘紅葉’もしていない!だから、一瞬、「あれっ!柳って‘常緑樹’?」と思ったという訳である! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これ、この通り、紅葉もせずに落葉もしていない! じゃあ、この後一体どうなるのだろうか? 春になれば、恐らく‘新芽’が出て来るに違いないが、‘世代交代’は一体どうやるのだろうか? 人間様がそんなことは心配しなくてもいいのかも知れないが、でもこの‘異常現象’は、人間が創り出した‘温暖化現象’によるものに相違ないだろうから、柳にとっては‘いい迷惑’なのだろう、多分。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2014年01月20日15:16 今後、東京駅~日比谷付近に来たら、春の新芽が出る様子まで‘観察’を続けたくなった! (つづく) |
冬の太陽の方が夏の太陽より眩しく感じることが多い。
太陽光の照度は、案外‘感覚的な’要素が含まれているらしいので、‘相対的’なことで人間が感じ取ってしまうという事まで考慮しなければならないのだろうが・・。 物理的な‘量’として測定されるものとはきっと違うのだろう! ![]() ‘アジアンタム’の葉っぱが硝子戸からの直射日光を浴びてコントラストが強い写真となってしまっている! ![]() ![]() ![]() 表面が‘真っ黒’なPCのカバーも強力な冬の日差しで・・・ ![]() トンボの‘ヤジロべー’もコントラストが強過ぎて、真っ白に。一寸やばいが、‘ホコリ’まで認識出来る! ![]() 直射日光を避けてみると、このヤジロべーのトンボもこんな‘装飾’が施されているのだが・・・。 ところで、太陽の照度ってどう定義されているのだろうか? 一寸調べてみた。
人間が感じる事で言えば、ここ千葉県・茂原市からの富士山は、春から秋にかけては見えない! 冬の‘透明度の高い’季節だけ富士山を拝むことが出来る。 この弊ブログの‘プロフィール’に使っている写真は、正に12月に撮影したものである。 これは、温かい時には、大地から‘立ち昇る湯気’のお蔭で透明度が削減されるからだろう。 そう考えれば、夏の太陽光より、冬の太陽光の方が‘照度’が大きいのではないか?と思われる。勿論、照度という定義には、太陽光の地球への‘入射角度’も考慮する必要があるから、そう簡単ではないのだろうが・・・。 (つづく) |
東京・上野にある東京都美術館で、私の尊敬する書道家の先生が、或る展覧会に出品したので‘どうぞ’という御案内状を昨年暮れに頂戴していた。勿論のことだが、この御案内状が、またまた達筆でこの先生の直筆は私の宝物である!
2014年01月14日は、午後の一部に丁度スケジュールが空いたこともあって‘そそくさ’と(?)上野の森へ出かけた! ![]() 2014年01月14日14:24 いつもの上野公園の‘子規記念球場’の大銀杏の木。今や黄色い葉っぱは一つも残っていない! ![]() これが、ビッグサイトの形とよく似た交番。 ![]() 中央の奥の赤レンガが、目指す‘東京都美術館’。 ![]() 科学博物館の前では‘陶器市’が開かれていた。 ![]() 反対側の‘桜通り’(私が勝手につけた通りの名前)は、もろに逆光で・・・。 ![]() これぞ、東京都美術館! ![]() 上野公園には、大木が多い! ![]() これもその一つ、多分20mくらいはありそう!? ![]() さてさて、今回は‘発見した’ぞ! この植物の名前・・・。 ![]() 聞き慣れないが‘フィリフェラ オ―レア’と読めるが、一体どんな植物? 後日・・・。 ![]() いつもの井上武吉の作品! ![]() ‘名盤’は今回初めて見た! 帝国ホテルのお隣りで、元‘鹿鳴館’の跡地にある作品の兄弟! ![]() 東京都美術館の入り口。 ![]() さて、こんなに沢山の展覧会が・・・ ![]() これ、これ、これですよ! ![]() 14:33 別の看板があった! ![]() さあて、会場に到着。「国際書画交流会展」という。先生のお名前は、‘武藤豊翠’先生。 これは、仮名文字の作品!素晴しい! ![]() 私が最も感心した作品! ‘顔真卿’の臨書である! 会場にお出でになっておられた先生にもお会いさせて戴いて感想をお聞きしたが、‘臨書’が難しいと仰る!「こちらで勝手な工夫が出来ないから・・・」だそうである。多分数十枚はお書きになられたのであろう。「半分に紙を切って、2枚にした」のだそうである・・。な~る程! 油絵は、描いた線が失敗だったとしても、その上に描きかえることが出来るのだが、書の場合はそうはいかない。だから何枚も書く。しかし、半分ずつを後の表装で繋ぎ合わせるのなら、凡そ半分の枚数で済む、と言う訳である! お判りかな? ![]() この字が、武藤先生の‘特徴’が一番出ている作品である!文字は言わずと知れた‘口’を真ん中にした‘吾唯知足’。 京都の石庭で有名な‘龍安寺’にある。
![]() http://rilakorila1223.blog18.fc2.com/blog-entry-168.html ![]() ![]() ![]() 先生が最も時間を掛けられた作品だという。筆にも工夫があったらしい! ![]() ![]() ![]() 15:06 どんな文字も工夫されている!この‘扁額’も素晴しい! 書かれている文字の意味がまた素晴らしい! 世間全体を見るには、大きな視野が必要だという事なのだろう! ![]() 帰りにまた‘Sky Hole’を見た! ![]() ホール近くを見ると錯覚を起こす! 錆びた鉄球ではないのだが・・・。 ![]() 16時を少し廻っただけなのに、も夜のとばり(?)が・・・。 ![]() ![]() 交番である・・。 ![]() JR上野駅・公園口の前まで来た! さあて、これからまた‘都内某所’で打合せが待っている!でも来て良かった!先生の大作にまた出会えたのである! (つづく) |
今朝(2014年01月18日)起きてみて吃驚した!今期初の雪である。
‘初雪’と言う。 ‘初雪や・・・’とくれば、それはもう日本人なら・・・、 「初雪や 二の字ニの字の 下駄のあと 捨女 」 という‘句’しか浮かばないくらい・・。 ![]() 「初雪や二の字二の字の下駄の跡」(ネット検索してみると、芭蕉時代の捨女という有名な人の句。丹波の方の人で、なんと、彼女が6歳の時に作ったのだそうだ・・・と書いてある) http://syouta.at.webry.info/200801/article_7.html
さて、実際に今朝見た千葉県・茂原市千沢での‘光景’は? ![]() 2014年01月18日08:53 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これは、お判りの通り、‘雪が降っている瞬間’を捕えた画像! 余り貴重がる写真でもない! ‘雪の結晶’が降って来ている写真はあるのだろうか? ![]() ![]() 2014年01月18日09:01 この初雪、10時にはすっかり止んでしまい、雪も跡形なく消えてしまった! ここで、一句・・・・ ① 初雪や 根岸の里の 侘び住まい ② 初雪や 茂原の里の 侘び住まい やっぱり、こんなことをまだしているようじゃあ・・・ (つづく) |
2014年01月16日の朝、千葉県・茂原市千沢の我が家の駐車場そばの小川に‘氷の巨大結晶’が出現した!
![]() 2014年01月16日10:41 そんなに厚い氷ではなかった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ‘巨大な氷’と言いながら、その写真に‘スケール’を入れられないという‘手落ち’をしでかしたが、この最後の写真の横幅が、凡そ‘30cm’くらいという事でそんなに狂っていないと思われる! WEBで‘結晶’を探してみた! ![]() http://fujigoko.sblo.jp/index-47.html 連日の厳しい寒さで毎朝出かける際にクルマの霜取りが大変です。で、よ~く見てみるとかなり精巧な造形をしていることに気付きます。コンパクトデジカメならではのマクロで撮ってみるとこのとおり。 この写真にも‘スケール’は、入っていないが、‘クルマ車の霜取り’という表現があるから、まあ大きさは大体判る!それにしても見事な画像である! ![]() http://4travel.jp/travelogue/10051331 ★緊急アップ★ドナウ川、凍結(驚!) ハンガリー・ブタペストのドナウ川で上流から「流氷」が流れてくると聞いたので、「まさか!?」と思ってドナウ川を見に行って来ました。 ハイ、凍ってました(驚!) ビックリして寒さも忘れ、見学してきたので写真をアップします。 観光客だけじゃなくて、地元の人も見に来てました。 ドナウ川が凍るのは何十年ぶり・・・とか。 普段は流れの速い、みなさんもご存知のように大きな大きな川なのに・・・。 ウィーン育ちのダンナ様も凍ったドナウは初めてと驚いてました。 そんな凍ったドナウ川の様子です。 ドナウ川とうちの裏の小川とは比べ物にならないが、氷の様子からすると「どっちが、冷たそう?」という質問が出来そうかも? 多分、一生懸命探せば、もっと素晴らしい‘川の氷の結晶’が見つかるに違いない! (つづく) |
東京ドイツ村のイルミネーション(その6:最終)
東京ドイツ村のイルミネーションは、全国で‘第2位’という誉れ高き地位にあると言うが、その名誉を裏切ることなく見事な印象を見る人に与えた! 兎に角素晴しかった! ![]() http://t-doitsumura.co.jp/parkguide/index.php 私が、昨年(2013年)の夏に撮ったドイツ村の写真は、これも感動する画像だったのだが、冬季限定のイルミネーションも実に手の込んだ設置計画のお蔭で、目を見張らせる素晴しさに出来上っている! ![]() 2013年06月24日の光景 ![]() 2013年06月24日の光景 ![]() 2013年06月24日の光景 ![]() 2013年06月24日の光景 昨日(2014年01月11日)のこのブログは次のように終わっている。 ![]() さあ、‘UFO’から指令が出た! ![]() 途端に‘スモーク(煙)’入りの‘しゃぼん玉’が、あちこちから‘発射’される! ![]() この娘が‘ゲット?'しそうで・・・ ![]() 2013年12月29日18:36 さぁ~、メインイベントのはじまり、始まりっ~!!! (つづく) さて、東京ドイツ村冬季イルミネーションフェスタのメインイベントは、次の‘You Tube'を見るとその様子がよ~く判る! https://www.youtube.com/watch?v=V_2rz7X_MO4 東京ドイツ村 イルミネーション Singing House 「スキャットマン」 ![]() ![]() 上の2枚の写真のように、‘UFO司令塔’が点滅して‘司令’を出すと‘Singing House’の‘スキャットマン’が歌い出すのである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こうやって1曲が終わると‘UFO’が観客に問いかける! 「もう1曲行く?」 ![]() 観客は、面白がって叫ぶ「行けっ!」 ![]() と、繰り返しが始まるのである! と言う訳で、大いに満足したのである。この企画は、大変よろしい! 我々も満足して帰りの途に就くことにした! ![]() ![]() 2013年12月29日18:45 一時間足らずの‘東京ドイツ村イルミネーションフェスタ’だったが、素晴しさに驚いた。次は、是非観覧車からイルミネーションを眺めてみたい! 最後に、他人様が撮影された‘動画’をど~ぞ! https://www.youtube.com/watch?v=VFi0DbrNwX8 ドイツ村 illumination 2013~2014 此のシリーズ完。 (つづく) |
東京ドイツ村のイルミネーション(その4)
私は、実験データで結論を出すことで、お給料を戴いてきた根っからの技術者なものだから、採取したデータをどうしても捨てることが出来ない! そんな訳で、東京ドイツ村のイルミネーションを見に行った時のデータ(写真)を‘出来のいいもの’だけを掲載すればいいのに、差障りのあるものは除いて‘全部’を掲載したいと思ったり・・・。 そんなことを繰り返していると‘案外’重要と思わなかったデータが、見方を変えた際に‘重要性’を増したり、という効果が現れたりすることがある! 推理小説の構成には、この‘手’がよく使われる。 殺人現場を見ていた人物が、どうしても‘その場所’にはいなかった、というアリバイ工作をしていた場合などの設定に使われるのである。 以下の写真の中にも人物が出て来るが、‘お忍び’で、東京ドイツ村のイルミネーションを見に来ている人だっているに違いない。顔が写っている場合、出来るだけご本人かどうか判定が付かないように‘画面を暗く’したり、‘小さく’したりの方法を取ることにしている。 写真の人物の眼に‘眼隠し’をしたり、顔に‘モザイク’等を施したりしている人達もいるが、何となく‘見にくい’ので、それはしない。迷惑のことが起こった場合は「ご免!」と謝るしかない!初めから‘イクスキューズ’はみっともないのだが・・・。 ![]() 2013年06月24日撮影 昼間の景色が、こんなに素晴しいこの東京ドイツ村がイルミネーションで、また‘別の世界’へ変貌する様子を・・・ ドイツ村全体の模式図葉、以下の通りである。 ![]() http://t-doitsumura.co.jp/parkguide/index.php ![]() 2013年12月29日18:18 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ‘UFO’の‘ゲート’が素晴しい! ![]() 此のゲートを潜り抜ける・・・。 ![]() その際に、此のゲートの作り方を‘垣間見る’ことが出来る! ![]() 設置の舞台裏を見せつけられた感じがする! 華やかな演出にもこんな努力があってこそ!! ![]() 2013年12月29日18:23 ここが謂わば‘メイン・フェスタ会場’なのである! この5分間で、これだけの画像が‘ゲット’出来た! (つづく) |
東京ドイツ村のイルミネーション(その3)
![]() http://www.t-doitsumura.co.jp/special_event/ ナント200万個もの明かりが使われているというのだから、それはそれはメンテナンスも大変だが‘設置’は一体どういう設計でやるのだろうか? そして、設置のコストは? 前と同じものはほとんどないというのだから驚きである!勿論オブジェ等々の設計が変わるだけで‘LED'そのものを全部新品に取り換えるようなことはしまいから・・・・。 ![]() 2013年12月29日18:14 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2013年06月24日撮影。昼間の様子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 18:18 ‘LED’の絨毯が芝生に敷き詰められている! (つづく) |
東京ドイツ村のイルミネーション(その2)
イルミネーションの明るさと色を支えているのは‘LED’である! LEDも発明当初とは比べものにならない程の進歩だそうである。聞くところによると、当初に比べて、消費電力は半分、価格も半分で寿命は倍と言うからこの5年間での進歩は目覚ましい!
この眼を見張るようなイルミネーションに説明は要らない! ![]() 2013年12月29日18:08 観覧車からの眺めは、これまた素晴しいに違いない!今年の暮れには・・・。キット1時間以上待っても価値はある! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2013年12月29日18:13 たった5分の間に20枚の画像である! (つづく) |
東京ドイツ村のイルミネーション(その1)
イルミネーションが話題になっている。 或る統計によると、‘全国ランキング’は、次のようになっているという! ![]() http://xmas.walkerplus.com/ranking/ 噂では、‘ハウステンボス’が、第1位で、我が房総半島の‘東京ドイツ村’が、第2位と言う事だったのに・・・。 どんな基準でランキングが決まるのかは知らないが、噂のランキングも本当かも知れない!偶々上の情報では、東京ドイツ村のランキングが上位なのだろう! 兎に角そんな訳で、2013年12月29日、三浦半島からの帰り道だからという事もあって‘東京ドイツ村’のイルミネーションを見ようという事で話が纏まった。 実は、このブログでもご紹介た通り、昨年(2013年)の6月にこの‘東京ドイツ村’にアジサイを見に行ったことがある!勿論昼間に・・・。 ![]() ‘Google’マップ ![]() ‘Google’マップ ![]() ‘Google’マップ ![]() http://www.t-doitsumura.co.jp/parkguide/map/index.php ‘アジサイと芝生’を楽しんだ時の様子が以下である!下のURLをクリックして貰えばその時の様子がを判り戴ける。 (http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-569.html) (http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-571.html) こちらが‘アジサイ’・・・。 ![]() 2013年06月24日撮影 ![]() 2013年06月24日撮影 ![]() 2013年06月24日撮影 こちらが‘芝生’・・・。 ![]() 2013年06月24日撮影 ![]() 2013年06月24日撮影 ![]() 2013年06月24日撮影 そんな訳で、東京ドイツ村は、何度か経験があるのだが、イルミネーションは初めてである! 三浦半島からの帰りに、某所で時間を費やして‘夕暮れ’を待った! 某所も事については、いずれ後日・・・。 さて、‘東京ドイツ村’に到着したのは、18時の少し前だった。車一台2,000円也の駐車料金だという。丁度みんなが‘頃よし!’と思って集まる時間帯だったのだろう、駐車場は超満員! 何とか駐車出来たのは入場後10分は経っていたに違いない! ![]() 2013年12月29日18:06 ![]() 「この‘大観覧車’から、全体を眺めたら、さぞかし素晴しいに違いない!」これは誰でも考える! ![]() そんな訳で、待ち時間1時間以上! 料金400円! まともな数字である・・・。 この後の画像には、説明は不要である。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 18:08 (つづく) この後何枚もの画像がある! |
新シリーズ・キッシー君の‘人生訓’(その1)のつづき
さて、人生訓の表題の「面倒くさいことにこそ価値がある!」と‘静なる感動’とはどんな関係があるのだろうか? これまでが、‘人生訓’の前哨戦! (つづく)で昨日のブログは終わっている! さて、「面倒くさいことにこそ価値がある!」と‘静かなる感動’との関係について 結論:もし‘静かなる感動’を得ようとお望みでしたら、‘面倒くさい’事に手を染めねばなりません! 逆に申しますと、‘面倒くさいこと’を‘面倒くさい’とお思いなって‘手を染めない’でおられたら、‘静かなる感動’を手に入れることは出来ないのでございます。 人生の総決算は、詰まる所‘積分’してしまうと‘ゼロ’になってしまうものでございます。 それが、人生哲学で最も正しい見方でございます。 だって、ゼロから産まれて来るのですからゼロに戻らなければ辻褄が合わないじゃぁあございませんか! ‘面倒くさいこと’ってのは、謂わば‘マイナス’の量でございます。 それとの対比で申し上げますと‘感動’は、お気づきの通り‘プラス’の量なのでございます。 積分で‘ゼロ’になるのでございますから、‘マイナス’のものがなければ‘プラス’のものは発生しないという事は言うまでもございません! いやいや、ノーベル賞をお貰いになられた様な優れた御仁は、積分しても‘プラス’になるのでは?とのご疑問を抱かれる方もお出ででしょうが、それは違うのでございます。そんなご立派な方にも‘面倒くさい’事をそれなりにこなして来られたのです。そんな方こそ‘死ぬほど’面倒くさいことをやって来られた筈なのでございます! そして、何もしない人には何の感動も生まれないのでございます。これはこれで、お判りのように積分すれば‘ゼロ’になることは明白でございます。 そんな意味合いでも人間はみな平等なのでございます。 では、もう少し踏み込んで、殺人を犯したり、強盗をしでかしたりで、‘マイナス’ばかりをしでかす人間に‘プラス’評価があるのか?とのご疑問を抱かれる向きもあろうかと存じます。実は、これも上手い仕組みになっておりまして、世間様には‘反面教師’としての役割を身をもって演じさせられておるのでございます。 それじゃあ、人間何やったっていいじゃあないか、と言う事になるじゃあありませんか!そんなことって一体??とお思いになられるお方もお出でにならないとも限りません! この事にやはり宗教家は悩んだに違いございません。親鸞聖人もそのお一人です! ![]() 東京・浅草・東本願寺の親鸞聖人立像 キリストだってこの問題には悩まれたのでございましょう!私自身は宗教上の事はよく理解出来ている訳ではございませんが、きっとここで私めが申し上げている‘人生積分ゼロ’が思想の根本にあるのではないか?とそう思い始めている訳でございます。 ![]() http://www.geocities.jp/kazuyanobaka1947/2006nobelphysics.html 宇宙の始まりは‘ビッグバン’という大爆発からだったと申します。一説によりますと、今が折り返し点で、同じ年月が過ぎるとブラックホールに何もかも吸い込まれて結局は元通りの‘ゼロ’の戻って行くのでじゃないか?との説、正しいのじゃあございませんでしょうか? (つづく) |
新シリーズ・キッシー君の‘人生訓’
「お爺ちゃんのサ、最近のブログサ、しつこくってサ、アンマリ面白くない!」 そう言われてみれば、そうかもしれない! 「何がしつこいって言うのよ?」 「写真ばっかでサ、まあせいぜい5,6枚ってとこが、我慢どこ!?」 「ふ~ン、判った!」 歳の始めの新シリーズとして‘人生訓’を始めようと思ってた矢先ににである。こりゃあ、少し参った!人から嫌がられる様じゃぁ、‘人生訓’なんて、とてもとても・・・。 でも、その柄じゃぁないが、この世の名残にほんの一寸だけでも書き遺しておきたい! キッシー君の‘人生訓’(その1):「面倒くさいことにこそ価値がある!」 「人生の目的は、何?」に関する私の答えは、「生きることが目的」であって「人生の目的は?」の設問自体が間違っている!」とこれまで言ってきた。そのことは今でも変わらない。 「では、どんな生き方が価値のある生き方か?」の設問に対する答えが、‘人生訓’(その1)の「面倒くさいことにこそ価値がある!」と言う事である。 人生における価値、それは‘感動の質と量’に比例すると思っている。 では‘感動’とは何? 自分の解釈では、感動には、2種類あって、‘動なる感動’と‘静なる感動’である! 感動と言うからには、‘動’の感動だけだと思われがちだが、それは違う! 感動を深さからだけで言うと‘静なる感動’の方が深い! 「‘動’だとか‘静’だとか、具体的にはどう違うっていう訳?」 これは、昨年の夏の茂原市の‘七夕祭り’の際にも指摘させて貰った。 ① ‘動’の感動 ![]() ![]() ![]() これらはみんな‘動’によって観衆のみんなに感動を与えることが出来ている!これも勿論、素晴らしいのであるのだが・・・ ② ‘静’の感動 ![]() これは‘動’ではない! 静々とした中にちゃんと日本文化の伝統を継承し‘しっとりとした’感動を与えてくれる。 歳を取った所為もあるのだろうか? ワイワイガヤガヤの中の‘これでもか、これでもか!’の感動よりも‘静かさの中での奥深い感動’の方に軍配を上げたくなる。 例えば、都会の派手な‘ギンギラ’に憧れと感動を抱くことだって当然あっていい。 ![]() http://www.interq.or.jp/blue/marino/wallpaper2.htm ラスベガスの夜景 ![]() http://takoyakikun1.blog123.fc2.com/blog-entry-251.html 龍安寺の石庭 でも、60年以上人生をやっていると、大都会の‘喧騒’にはもう飽き飽きしてきた。そのことが、ここ千葉県外房へやって来るきっかけになったのも事実である。 まだ、石庭を一日中眺めているという経験はない。やってみれば心にどんな感動が湧いてくるのだろうか? さて、人生訓の表題の「面倒くさいことにこそ価値がある!」と‘静なる感動’とはどんな関係があるのだろうか? これまでが、‘人生訓’の前哨戦! (つづく) |
新年になってみると、やはり日頃とは違う!
馬鹿でも日頃とは違う事を考えたりするものだ。やはり、「一年の計は元旦にあり!」等と言われると「ああ、そうか!」と思ったりする。 国連を中心に‘世界平和’を目標に世界中で活動が行なわれるが、世界に平和が訪れるのは「いつなのだろうか?」「今でしょう!」とみんな思っているのに実現出来ない! 何故? それは、‘総論賛成!’‘各論反対!’だからである。 ‘総論賛成’は、‘よそ行き’の意見である。 ‘各論反対’は、‘本音’なのである。 いずれも、自分のエゴであり、他人のことなんか本音で考える人なんていやあしない! 「生きて行く以上、仕方ないじゃん!」 これで終わりである。 ただし、ただしである! 1000万人に一人くらいの確率で、身も心も投げ出して他人のためにだけ頑張ろうとする御仁がおられる。 この確率から言えば、日本には、およそ13人くらいはおられる事になるが、‘此の人’と特定出来ない‘もどかしさ’がある。 何故なら、‘情報はマスコミから’となってしまった現在、マスコミに‘取材能力’が欠けているからである。 一方、制度や習慣が、国や民族によって異なることから、統一や平和を呼び掛けても従う事が出来ないという事情がある。 ‘共通の取り決め’をしようと思っても出来ない障害の一つに‘暦’がある。 ![]() http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new 今、JRの電車に乗ると‘エチオピアの暦’というクイズが画面に出て来る。 ![]() http://damoshiny.seesaa.net/archives/201308-1.html
![]() http://mylifeinethiopia.blog.fc2.com/blog-entry-106.html ‘平和’とは何か? 暦を世界的に‘統一する’ことって、世界平和に貢献するのだろうか? 判らない!! (つづく) |
橘樹神社の佇まいと役割
一年間で一番大勢の人が来てくれる日、それは各神社仏閣にとっては、元旦である! 橘樹神社にとっても、これぞ正しく‘一年の計は元旦にあり’って言う事なのだろうか? ![]() 15:04 並び始めて約34分。画面の中央右が、この神社の象徴たる‘橘’の樹である!
![]() この‘みかん’風のものが‘橘の実’。実は、食べることが出来る。案外美味しい! ![]() 拡大。 ![]() 日の丸は、翩翻(へんぽん)と翻(ひるがえ)らなければ、つまらないが、風がなければどうしようもない。 ![]() 「ああ、狛犬さん」と教わった、阿吽の呼吸のあの‘阿’の方である。トイメンに‘吽’の狛犬さんが居るのだが、写真には撮らなかった。 ![]() ここが甘酒を出してくれるところ。賽銭は必要! ![]() 15:08 やっと社殿に近づいてきた! ![]() 一つ上の写真の右の部分の拡大 ![]() 橘の紋章は、 ![]() http://homepage2.nifty.com/montake/sample90a.htm ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 実は、この奥に‘橘木神社’と書かれた‘扁額’がある。東郷平八郎元帥の直筆である! ![]() http://nobyama.com/tachibana_album.htm ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 巨大な銀杏の木! ![]() 2014年01月01日15:35 一時間強の橘樹神社の参拝だった! 最後に一句。 日の本の 目を覚まさせる 神社かな (名句!?) (つづく) |
2014年01月01日の橘樹神社(千葉県茂原市・本納)参拝!
昨日の弊ブログにも書かせて貰ったが、橘樹神社は、その名も示す通り、弟橘姫命を祀ってある事で有名である!従って、当然境内には‘橘の樹’が存在する。 子供・孫達も揃って、10人で出かけたのは、元旦のお昼すぎもお昼過ぎ、14時10分を廻っていた! ![]() 2014年01月01日14:30 橘樹神社に到着した。 橘樹神社を‘Google’マップで見ると・・・ ![]() ‘Google'マップ ●Aが、橘樹神社 同じく‘Google’の航空写真で見てみると・・・ ![]() ‘Google'マップ ![]() 拡大!
![]() 14:34 鳥居の下まで来た! ![]() この鳥居も‘石のくさび’で、ずれないようにしてある! この技術については大分前に弊ブログで述べた通りである! ![]() ‘連理の枝’とは言うが中々見られないが、‘連理の根’はあるのかも? ![]() この二つの木の上の方、案外‘連理の枝’かも??? ![]() もう一度よ~く見ると、確かに‘連理の根’になっている! ![]() 日の当たらな方に廻って見ると・・・ ![]() 拡大!やっぱり‘連理の枝’にはなっていない! 両方が揃っていると‘珍百景’ものなのだが・・・。残念! ![]() ![]() ![]() ![]() 絵馬はまだ流石に多くない。昨年もそうだったが‘三箇日’が過ぎるともう一杯になってしまう! ![]() 詰所には誰もいない! 何かが起こったらどうするのだろうか? ![]() ![]() 巫女さんもお暇の様で・・・。 おやおや、もう梅が・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() 14:56 25,6分で約100m進んだ! ![]() ![]() ![]() ![]() 15:04 この画像の右中央が‘橘’の木! あと10分で本殿! (つづく) |
2014年01月01日になった!
みんな「明けましておめでとうございます!」という。 ‘明けたら’何が‘おめでたい’のだろうか? そんな疑問は昔からあったのだが、「まあ、後で調べてみるか!」で、60年以上の歳月が経ってしまっている。 ‘めでたい’と言う意味は言わずと知れたことなのだろうが、もう一度キチンと辞書で見てみると次のように書いてある。
元旦に‘おめでとう!’と言う場合、上記の意味からすれば該当するのは、1.の‘喜び祝うに値するさま。喜ばしい’であるのだが、どんな理由で元旦が喜ばしいのだろうか? 昔は、‘年が越せない’と言った場合、借金取りが暮れのギリギリまで攻め立てて来るので、居留守を使ってでも‘借金取りをやり過ごす’ことが出来れば、元旦にはまさか取りには来ないから、‘喜び祝うに値するさま。喜ばしい’と言う事になる、そんな意味で元旦は‘おめでとう!’なのだろうか? それよりも、‘この一年間無事に(?)過ごせた’から‘喜び祝うに値するさま。喜ばしい’という事なのだろうか? 何だかハッキリしないが、‘習慣’と言うものは恐ろしい! 元旦になれば‘おめでとう!’と言う事に決まっているから、まあ、俺も私も‘言っておこう’と言う事で気分はいい! そして、神社やお寺へ‘お参り’する。これも毎年の習慣である! 今年も、その習慣に従って、いつもの通り、千葉県・茂原市の橘樹神社(たちばなじんじゃ)へ参拝に行った! 橘樹神社へ参拝に来た人に聞いたことはないが、多分次の質問をした場合、全部をまともに答えられる人は、100人に1人もいないのではないかと思われる。 ① 橘樹神社は、何と読む? ② 祀られているのは誰? ③ 扁額の作者は? その作者とこの神社との関係は? ④ この神社の大きなの特徴を2,3つ挙げてみて? 参拝に行くには少なくともその神社仏閣の由来くらいは前以て知識として持っていた方がいいとは思うのだが、大体みんな a)お賽銭を投げ入れて参拝するための‘小銭’は用意して行く b) 御神籤を引いて‘大吉’になれば嬉しい!と言って喜ぶ c) 運転しない人は‘甘酒’を飲む。(たまには運転する人も?) d) ご祈祷をお願いする。また神符・お守りを購入する e) 受験生は、‘絵馬’を購入して、願い事を書いてぶら下げる f) 出店で‘りんご飴’や‘いか焼き’や‘焼きそば’などを買う g) 焚き火に、昨年使った色々な‘グッズ’を投げ入れる と言ったことをするために行くのであって、神社仏閣がどんな由来があろうとそんなことはお構いなしである! でもご参考までに‘橘樹神社’についての上記①~④に関しては次の資料で・・・。
扁額を書いた御仁は、日本海海戦でバルチック艦隊を打ち破った東郷平八郎元帥・海軍大将である。
何故、東郷平八郎元帥が、この橘樹神社の扁額を書いたか?については、‘橘樹神社のホームページ’が見当たらないし、この事に関する記事も現時点では見当たらないが、日本武尊と弟橘姫命の故事を元帥が知らない筈はない!海の安全を願う海軍大将としては、ご本人が扁額を差し出す行為は極く自然だと考えられる。 さて、そんな訳で、我が家は、帰省した子供達・孫達も含めて今年も橘樹神社へ参拝することとした! その前に、運転する人は‘飲む真似’だけの‘お屠蘇’と‘お雑煮’が・・・。 ![]() 2014年01月01日09:24 これが今年の我が家から見た‘初日の出’である! 昨夜の夜更かしが祟って・・・?? ![]() ![]() ![]() 孫まで入れて10人分・・。 ![]() ![]() ![]() 初めて床の間に・・・ ![]() 拡大! ![]() 13:21 いよいよみんなで‘橘樹神社’へ参拝に、と言う事で玄関に出て見ると‘カイト’が、トイメンの‘Kさんち’の梅の木に引っ掛かっている! ![]() 何だか正月気分で・・・ ![]() カイトのお蔭で、‘梅の木’の芽ぶきの様子が・・・ ![]() ![]() 13:21 さあ、いよいよ参拝に出発! (つづく) |
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