‘ナニコレ珍百景’というTV番組がある。
私が好きな番組の‘ベスト5’の中の一つである! 実に面白い! 「こんなことが世の中にあるのだろうか!?」と思わせるものが約50%もある。 もう2~3年も前だったと思うが、私も一度応募したことがある! 千葉県は、外房にある‘奈良の大仏’という大仏様のことだったのだが、いまだに採用されないところを見ると‘没’になったに違いない!
我が家のごく近くの‘藪の中’で発見したのだが、‘葛(くず)’の蔓(つる)が別のものに巻きついている状態だから、そんなに珍しくもないのだろうが・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() それにしても、この葛の生命力には、‘凄い!’と唸らせるものがある。 全て(?)の植物の上に‘蔓延(はびこ)って’自分だけが太陽の恵みを受けようとする‘能力’を備えているようにも受け取れる。 勿論、葛自身は生き残りのために必死で努力をした結果なのだろう! 昔から、日本では‘万能薬’として「葛根湯」というのがある。 それは、恐らくこの‘葛の根’に注目した昔の人が試してみての‘本物の効果’がきっと確認された結果に相違ない!
まあ、これを投稿する気もないが、投稿しても採用されないに違いない! でも、何かを見つけて、投稿してみたい気は十分にある! (つづく) スポンサーサイト
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2014年02月26日、これからの‘エコ’についての最大の関心事、つまり‘エネルギー問題’について最大のイベントが開催された!
場所は、東京・ビッグサイトである。 今やエネルギー問題は、他人が決めてくれるというような課題ではなく、一人一人が真剣に考えて己の意見を持つべき時期に来ている! そんな訳で、2月26日、ビッグサイトへ行ってみることにした。 外房から行くには、京葉線で‘新木場’まで行き、りんかい線に乗り換えて‘国際展示場駅’で下車のルートを取るのがいい! ここのところ展示会や商談会に出席したことがなかったから、東京ビッグサイトへは久し振りだった! ![]() 2014年02月26日14:29 ![]() お馴染みの三角を基調としたビッグサイトビル! ![]() ![]() ![]() エコカー ![]() こちらも・・・ ![]() ![]() ![]() ワシントンホテルだそうだ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2014年02月26日14:39 この国際展示場付近は、外国人が多い事もあって、何となく‘外国’といった雰囲気がある! さて、いよいよ会場であるが、一切撮影禁止! 「第4回エコハウス&エコビルディングEXPO」 ![]() http://www.wsew.jp/sokuho/#section02 エコ建築に関連する建材、省エネ機器、住宅設備、HEMS/BEMS、新エネルギーシステム、およびスマートハウスなどが一堂に出展する商談展です。 ![]() http://www.wsew.jp/sokuho/#section02 ① 開会式には国内外のトップ52名が参列し、盛大に開幕。 ![]() http://www.wsew.jp/sokuho/#section02 ② 「スマートエネルギーWeek 特別基調講演」には1,000名を超えるVIPが参加。 ![]() http://www.wsew.jp/sokuho/#section02 ③ 業界トップ同士の交流の場である「レセプション パーティー」も盛況に開催。 ![]() http://www.wsew.jp/sokuho/#section02 ④ 世界30カ国より1,594社が出展。会場は熱気に包まれています。 ![]() 配布された雑誌 今後、果たして‘太陽光発電’がエネルギー供給の主流となることが出来るであろうか? (つづく) |
2014年02月22日(土)に千葉県は茂原市の北の端で開かれた‘文化会'は、「落語会」!
日本の伝統文化の象徴が、実は落語なのである!と思っているのは、私だけではない。 最近仕事の関係でお近づきにさせて頂いた、超一流の日本のカメラマンの‘Kさん’によると、‘日本人の心’を写真にするには、‘撮る方’が、日本人の心’を理解していなければ、絶対に‘心’が撮影出来ないと仰せである。 そのために、ご自分のお弟子さん達には、必ず‘落語’を聞かせるようにしていると仰るから、見事である! さて、先般の落語会に演者としてご出演頂いた若き落語家さん達の当日の素顔も交えて、顔の表情を捉えてみた。もちろん、当日の‘外題’の解説も含めて・・・・。 <瀧川 鯉和> 先ずは、瀧川 鯉和さん、階級は‘前座’。金沢出身、法政大学卒業、元新聞社勤務の30歳だそうである。以下の写真に見えるようにやさしい性格のようである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日の落語会のお師匠さんは、三遊亭金太郎さん。そのお師匠さんによる‘落語の聴き方講義’が終わって、さてさてこれからがプロによる本格落語! トップバッターの瀧川鯉和さんの演目は、「つる」 ![]()
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 会場は、爆笑の渦! 大成功! 瀧川 鯉和さんの今後に期待したい! (つづく) |
春の息吹は、もう!
ここのところの気候は、人間とっては‘不順’といえる。 ただ、‘地球の歴史’という数万年~数億年というスケール(物差し)で考えれば、数十度の温度変化など取るに足らない誤差範囲であるのだが・・・。 このところの‘大雪’現象を、どうしても‘温暖化’とくっつけたい‘自称学者’(本当の学者さんでもこの範疇に入る人がいる)さんがいるのは残念というか、視野の狭さに愕然とする。 地球は、むしろ氷河期に向かっているというのに・・・。 その議論は、また別の機会にするとして、ここ数日の寒さからすると春はまだまだ先、といった感じだが、体温を有る意味では持たない‘植物’では、風による体感温度低下が無い(正確には、この表現は甘過ぎるのだが)から、植物は、もう既に春を感じ取っている! 以下の写真は、2014年02月21日の千葉県・茂原市・千沢地区での‘もう直ぐ春’の様子である! 以下の写真の‘梅の木’は、我が家の目の前の‘Kさん’家の庭にある。 これは、いわば‘借景’である! 「拝観料は?」 「勿論、ロハ!」 ![]() 2014年02月21日09:18 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ‘春は名のみの風寒さや’という歌いだしの詩がある!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 水が‘温(ぬる)む’というが、正にそんな感じがする! (つづく) |
大昔、「観光とは何か?」という論文(?)を読んだ事がある。たしか、文芸春秋だったと思う。
‘観光’をそのままの受け取れば、‘光を観る’ことである。‘光’の象徴は、やはり‘太陽’だろうから、‘観光’とは、‘太陽を観ること’という解釈が成り立つ。 しかし、‘観光’という言葉は、‘漢字’だから、この言葉はやはり‘中国’に起源が有るに違いない!
上記、文芸春秋の論文も観光の‘光’は、上の引用文にも有る通り‘大変珍しいもの’から‘文化’という概念にまで及んでいたようにも思う。 ‘光’の象徴が‘太陽’なら、‘大変珍しいもの’という概念からはずれてしまうが、‘文化’の源といえば、そういえるかもしれない! 簡単に言えば「‘光が当てられるもの’を‘光’とだけ言った」と思えば全部の解釈が出来るのに・・・。 ‘良くても悪くても’光が当てられるものが、‘観光’の対象となる! そうであれば、やはり‘観光’を支えているのは‘太陽’が主役である! そんな訳で、日没の瞬間を撮影してみた! 残念ながら、‘分’までは判るのであるが、‘秒’まで記録されていなかった! 2014年02月16日の日没である。(場所:千葉県茂原市千沢) ![]() ① 2014年02月16日17:14 ![]() ② 2014年02月16日17:14 ![]() ③ 2014年02月16日17:14 ![]() ④ 2014年02月16日17:15 ![]() ⑤ 2014年02月16日17:15 ![]() ⑥ 2014年02月16日17:15 ![]() ⑦ 2014年02月16日17:15 ![]() ⑧ 2014年02月16日17:16 ![]() ⑨ 2014年02月16日17:16 ![]() ⑩ 2014年02月16日17:16 ![]() ⑪ 2014年02月16日17:16 ![]() ⑫ 2014年02月16日17:16 ![]() ⑬ 2014年02月16日17:17 ![]() ⑭ 2014年02月16日17:17 ![]() ⑮ 2014年02月16日17:17 ![]() ⑯ 2014年02月16日17:17 ![]() ⑰ 2014年02月16日17:17 ![]() ⑱ 2014年02月16日17:17 およそ、3分~4分の日没劇である! <実は、お気づきの向きもおられるかも知れないが、よ~く画面を観察していただくと、⑬~⑱の画像には、羽田行きの飛行機が写っている! これでも時間的推移が判るというものである!> 観光の源、大日輪は、沈んで何処へ行くのだろうかということが‘真剣に話題になった時代があった’というから面白い! (つづく) |
遂に‘見せてもそう恥ずかしくない’‘カワセミ’の写真が撮れましたゾ!
今日、2014年02月19日09:12 に場所は昨日と同じ、我が家の車庫の裏の小川に‘カワセミ嬢?’が現れたのである。 昨日は、気が動転していて、スマホで辛うじて撮影したが、その結果は、凡そ見せられた画像ではなかった! ところが、‘柳の下のどじょう’ならぬ‘小川の枝のカワセミ’とばかり、今日は‘望遠の利く’カメラを持って新聞取りに玄関先に出た! 新聞は後で、という意気込みで、その‘小川’へ! だが、そう簡単にいる訳がない! じゃあ、小川の水の様子でも撮っておこうか!と撮影したのが、この下に示した最初の写真①!09:03 直ぐ近くにいた、多分昨日現れたのと同じ‘カワセミ’が、私の気配を感じたのだろう、‘サッと’美しい羽を広げて飛び去るではないか! だが、だがである! 普段は、そのまま水上を掠めて1秒も掛からず‘視野’から消え去るのに 10数m 離れた横倒しの樹の枝に留まってくれたのである! ![]() ① 09:03 これはまだ、止まる(留まる)前の‘小川’の様子! この小川の奥の方の倒れ樹の無効の枝に・・・。 ![]() ② 09:12 ![]() ③ 09:12 ![]() ④ 09:12 この②、③、④の3枚を望遠で撮影した! だ・い・せ・い・こ・う! ![]() ⑤ 09:12 これは④のPC拡大! ![]() ⑥ 09:12 これも④のPC拡大! 昨日の弊ブログで掲示した画像と参考に掲げた画像を再掲・・・。 ![]() ⑥ と比べてみると、これはもう‘恥ずかし過ぎる’画像である! ![]() http://kankyo-iihatobu.la.coocan.jp/2contents37.html それにしても、この画像は素晴らしい! いつになったら、こんな写真が、我が家の裏で撮影出来るのだろうか? (つづく) |
今日(2014年0202月18日)の朝、カワセミの写真撮影に成功した!
成功したと言ったって、‘ウスぼんやり’の写真が撮れただけである。それでも私にとっては‘快挙’である! ここのところ、我が家の車庫の裏に流れる‘小川’に、頻繁に‘カワセミ’が出没するようになった! カワセミも食糧難になったのかどうか、こんなに人間さまの近くに出没するのには、きっと‘訳’があるに違いない。 どんな訳かは知らないが、人間もいい加減なもので、カワセミさえ見えれば満足している。 カワセミだって‘危険’を冒して餌のありそうな場所を探しているのであって、のんびり遊んでいる訳では決して無い! だから、人間の気配がしようものなら‘さっと’一瞬で逃げ去ってしまうのは当たり前である。 したがって、私のような何の準備もしないでいて‘カメラで撮影したい’なんて‘野望’を抱いたところで100%無理に違いない! ところが、ところがである! ここのところ前述の通り、頻繁に出没してくれる。しかし、カメラの準備をしていない時に限って現れる傾向に有る。まあ、人生と同様そんなもんだと思っていたが、今朝たまたま‘スマホ’を持ったまま玄関先の新聞受けで朝刊を取った後、忍び足で小川に近づいた途端、‘あやつ’が、さっと飛び立った!「あ、あ、あ~、また!」 いつも通りであると、川面を一直線に逃げ去るのだが、今朝のカワセミは違っていた! 一旦、川渕の枝に止まったのだ! わくわくした! ポケットに‘スマホ’が、と思った瞬間構えていた。 ‘パチリ!’ この一瞬の後に、彼(彼女?)は、川面を一目散に・・・! その‘歴史的瞬間’が下の写真である! ![]() 2014年02月18日08:33 これじゃあ、何処にいるか判らんでしょう! ![]() この拡大写真でも、まだ判らないに違いないが、実はこの画像の丁度ど真ん中! ![]() この拡大でも、まだ判り難い? じゃあ、じゃあ、○で囲んであげましょう! ![]() これならきっとお判り戴けるに違いない! 取って返して数分後に‘カメラ’で望遠バージョンで撮影したのが、次の写真である。 ![]() こちらにも、それらしき場所に、○をつけてみた・・・。この場所にそれらしきものが写っていないのは、逆に‘カワセミ’がいた証拠である! 下の写真のような‘格好’で・・・。 ![]() http://kankyo-iihatobu.la.coocan.jp/2contents37.html でも、こんなに綺麗な写真を‘ものにする’のにはどんな準備が必要なのだろうか? (つづく) |
羽生結弦の快挙!(その2)
フリープログラムでも最高得点!① (註:引用形式や断りの無い画像は、NHK・TVの画面をカメラで撮影したもの) ショートプログラムが終わった段階での羽生と2位のチャンとの得点差は、 ![]() 羽生の得点:101.45 ![]() チャンの得点:97.52 その差:101.45 ー 97.52 = 3.93 これだけわずかな差だから、フリーでの何処かでのミスが多い方が負けになる! そんな不安をこの19歳が克服出来るだろうか? オリンピックでの‘魔物’は、単なる‘噂’だけではないらしいから・・・。 この頃は、もう深夜の午前3時ってのは、起きているのが‘フツー’になってしまっている! <それにしても‘深夜の午前’と言う言い方も一寸おかしいかも?> ![]() 2014年02月15日03:35(日本時間)さあ、大舞台が始まった! ナ、ナ、何と、事もあろうに、最初の4回転ジャンプに失敗! ![]() http://news.goo.ne.jp/megapicture/%E3%82%B9%E3%83%9D%E 3%83%BC%E3%83%84/reuters_sochi-20140215GZ___00107000.html この場面について、‘NYタイムズ’は、次のような記事を載せた! ![]() Hanyu Falls Twice, but Still Wins Gold After a world record-setting short program performance, Yuzuru Hanyu, a teenager from Japan, fell twice in his free skate but still prevailed. FEB. 14, 2014 http://www.nytimes.com/interactive/2014/02/14/sports /olympics/mens-figure-skating.html?smid=tw-share <羽生二度の失敗、しかし、それでもゴールドを受賞 世界記録的な短いプログラムのパフォーマンスの後、羽生結弦、日本からのティーンエイジャーは、彼の自由なスケートに二度落ちたが、それでも勝った。 2月14、2014 (Google 翻訳)> Hanyu became the first skater to break 100 points in a short program after receiving high marks for all his jumps, including a quadruple toe loop. But in the long program, he fell on two jumps, including his first one, a quadruple salchow. Adam Leib, a coach and national technical specialist for U.S. Figure Skating, breaks down the competitors’ performances, jump by jump: <羽生は四つま先のループなど、すべての彼のジャンプのために高い評価を受けた後、短いプログラムで100ポイントを破る最初のスケーターになりました。しかし、長いプログラムでは、彼は彼の最初の1、四サルコウを含む2ジャンプに落ちた。:アダム·ライプ、米国フィギュアスケートのためのコーチや国の技術的な専門家は、競合他社のパフォーマンス、ジャンプによるジャンプを分解する。(Google 翻訳)> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その後の順調な演技に‘NYタイムズ’は、次のように‘絶賛’する! ![]() http://www.nytimes.com/interactive/2014/02/14/sport s/olympics/mens-figure-skating.html?smid=tw-share He was rewarded with high marks for athleticism, timing, flow, momentum and height. <彼は激しい動き、タイミング、流れ、勢いと高さが高い評価で報われました。(Google 翻訳)> ![]() 遂に、伝家の宝刀・イナバウアーの登場! ![]() ![]() ![]() かいきょ! カイキョ! 快挙! である! (つづく) |
‘賭け事’に人間はどう反応するのか?
そんなに‘大上段に’振りかぶらなくても、ゲームを自分でやってみると、必ず‘嵌まる’という体験が出来る! 「パチンコやマージャンの‘魅力’も解らないではない!」ってな気持になってしまうから、少々恐い! しかし、心理学的な定義は知らないが、この‘賭け事に嵌まる’という人間の‘性(さが)’が、大袈裟に言えば、「人間社会の進歩に繋がった」と言えない事もない! この続きは、また別途! 「やった!」とカミサンが叫んでいる! ![]() 2014年02月07日23:01 ‘92’が久し振りに出たらしい! ![]() そう、‘92’である! こんなことが嬉しいのも‘賭け事’が、いかに人間の心理を動かすのか、の証拠である!
私の最高記録も‘92’!勿論、初級なのだが、このゲームにはどんな上手い手が有るのだろうか? (つづく) |
今年の初積雪(その3)
これは、我が家の記録である! 2014年02月04日の朝、雪が残っているなんて滅多に無いことである。 そして、 ① 雪が結晶であることの証明 ② ‘キラリ’と光る(反射する!)‘物理学的意義’とは、一体何? を解説しなければならない! ![]() (1) ![]() (2) ![]() (3) ![]() (4) ![]() (5) ![]() (6) (5)の拡大! 芽を大きく膨らまし、一つだけ花が咲いた梅に昨夜の雪が覆いかぶさっている! ![]() (7) ‘健気にも’という言葉が当たっている。必死で頑張っている梅の生命力が・・・ ![]() (8) 拡大! ![]() (9) この花一輪だけが・・・ ![]() (10) ![]() (11) ![]() (12) 水溜りの水は、全部氷になってしまっている! ![]() (13) この‘烏賊の頭’みたいな影は、わ・た・し! ![]() (14) ![]() (15) ![]() (16) 風が一方向(北)から吹いていたことがはっきり判る! ![]() (17) ![]() (18) まるで、‘八重桜’の満開のようで・・・ ![]() (19) こんなに拡大しても、まだ八重桜みたいで・・・ ![]() (20) (19)の画像にも見える‘ふち’の‘キラキラ’は、雪の結晶面からの反射ではなく‘水滴’による光の屈折による‘キラキラ’なのである! ![]() (21) ![]() (22) ![]() (23) これ、‘ダイアモンドダスト’の積り! ![]() (24) ![]() (25) ![]() (26) ![]() (27) ![]() (28) ![]() (29) ![]() (30) ![]() (31) これから先の画像に、雪の‘結晶面’での反射による‘キラキラ’が見える! ![]() (32) ![]() (33) ![]() (34) ![]() (35) ![]() (36) ![]() (37) ![]() (38) この画像でハッキリ見える‘白点’こそ、雪の結晶面からの反射である! この反射を‘ブラッグ反射’という!
![]() (39) ![]() (40) ブラッグ反射及び法則についての詳細は、別途。 (つづく) |
北斎の‘神奈川沖浪裏’の富士山は、何処から見た富士山?
先ずは、弊ブログに載せた ① 三浦半島・東海岸から見た富士山 ② 房総半島・鋸山山頂から見た富士山 の写真から・・・。 ![]() ① 三浦半島・東海岸から見た富士山(2013年12月29日09:08) ![]() http://shironso.blog.so-net.ne.jp/archive/20091225 ② 房総半島・鋸山山頂から見た富士山(2009年12月25日) 地図上で位置関係を表せば・・・。 ![]() ‘Google’マップ ●:① 三浦半島・東海岸の富士山撮影場所 ●A:② 房総半島・鋸山山頂の富士山撮影場所 ①と②の場所は、富士山を望む場合、同じ直線上にあることから、富士山の画像が‘そっくり’なのは当たり前! さて、この富士山の形が、あの「北斎の‘神奈川沖浪裏’の富士山」の形に似ているという‘大論文’がある。 そして、そして、私がインタビューした国際的大カメラマンのプロ先生(T・Kさん)も鋸山辺りの緯度に当たる海岸からの富士山ではないかと仰せなのである! ‘大論文’とは? こんなに優れた‘解析’をされる御仁は、滅多におられない! 誠に論理的であり、証拠となる数々のデータ、正に説得力に満ち満ちている! 但し、大前提は、‘北斎が、富士山を忠実に描いていた’ことである。この大前提があって初めて、この‘推測’が成り立つ!
![]()
![]() http://mohsho.image.coocan.jp/kanagawaokinami5.html この拡大画像から、推測が始まる! ![]() ![]() http://mohsho.image.coocan.jp/kanagawaokinami5.html そして、この‘大論文’の著者は、次のように推測します!
![]() http://mohsho.image.coocan.jp/kanagawaokinami5.html
我々が推測した拠点の地図を再掲してみると、 ![]() ‘Google’マップ ●:① 三浦半島・東海岸の富士山撮影場所 ●A:② 房総半島・鋸山山頂の富士山撮影場所 ‘大論文’の著者の意見と全く一致している! さあ、さぁ~ 如何する どうする 葛飾北斎さん! 「私、もう北斎じゃぁ ありませんぜ! 絵の落款をよ~く見て!」
おや、おや、昔の有名人って、どうしてこんなに沢山‘号’を持っているのだろうか? (つづく) |
‘ミルククラウン’と‘神奈川沖浪裏(富嶽三十六景)/葛飾 北斎’
世界的に著名な或る日本人の‘プロカメラマン’に偶然知り合いになることが出来た! 私の父が‘フォトグラファー’と言えばかっこいいが、平たく言うと‘写真屋さん’だったこともあって、話が弾んだ! この‘プロカメラマン’のT・Kさんの能力は多才であって、あらゆる分野に精通しておられるが、カメラマンという特質において‘映像’という事にその才能を遺憾無く発揮されている! 「‘一瞬の映像’の価値 」に話が及んだ時、‘ミルククラウン’と北斎の‘神奈川沖浪裏の水滴’につてのご高説を拝聴することが出来た! 今の技術を以ってすれば、いとも簡単なことかもしれないが、‘ミルククラウン’の最初の撮影者といい、北斎といいナント‘観察力・洞察力・想像力’に優れた才能の持ち主だったか、と仰せである! このT・Kさんが、海外でのプロ芸術家の集まりで‘日本の浮世絵’について外国人の質問に応えられ、絶賛を浴びられ‘ミスター浮世絵’の称号を戴かれた話もある。でも、この詳細は別途。 さて、‘ミルククラウン’が産まれるきっかけとは?
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20130402/346134/ ![]() ミルククラウン。(c)2010 MIT. Courtesy MIT Museum ミルククラウンといえばコレ。牛乳を1滴落としたときにできる王冠のような形状です。いまではおなじみの映像ですが、最初に撮影したのは、実は協会が支援をし、ナショジオでも大いに活躍したヒトでした。 そのヒトとは、ハロルド・ユージン・エジャートン(Harold Eugene Edgerton)。 写真家ではなく「ヒト」と書いたのは、彼がいわゆる普通のカメラマンではなかったからです。 日本ではさほど知られていないけれど、エジャートンは米国ではエジソンと並び称されたほどの発明家。1903年に米国ネブラスカ州で生まれ、電子工学を学び、MIT(マサチューセッツ工科大学)の大学院に進学します。長らくMITの教授も務めました。1990年に亡くなっています。享年86歳。 取得した特許は40以上。なかでもメジャーな発明はストロボです。厳密にいえば、ストロボ自体はその100年ほど前からあり、1931年にエジャートンがなしとげたのは、数千分の1秒単位という高速で制御することですが、それがミルククラウンのようなまったく新しい写真の世界を切り拓きます。 ![]() 1942年のエジャートン。MITの研究室にて。 (c)2010 MIT. Courtesy MIT Museum 人間の視覚は数千分の1秒という瞬間を認識できません。ミルククラウンのほかにも、ラケットに当った瞬間につぶれるテニスボール、放物線を描く飛び込み選手の連続分解写真、舌先を裏側にJの字に丸めて水を飲む猫など、それまで誰も見たことのなかったシーンの撮影にことごとく成功し、人々をあっと驚かせました。 以降も生涯にわたり、エジャートンは創意工夫を絶やすことなく、写真の新境地を次々と開拓してゆきました。 第二次世界大戦初期には、飛行機による夜間の偵察のために大光量のストロボを開発し、その結果、ノルマンディー上陸作戦を成功に導きます。 面白いのは開発時のエピソード。 当時、飛行機のパイロットには写真撮影に対するアレルギーがあり、エジャートンが夜間の空撮を依頼しても強硬に反対されました。そこで彼はイギリスのヌーディストキャンプの正確な位置を入手し、パイロットに話をもちかけます。すると、パイロットたちは記録的な速さのスクランブル発進を達成しただけでなく、怒ったキャンパーたちがタオルで作った「通報中(REPORTING YOU)」という文字を識別できるほど低空で飛んだそうです。その話を聞いたエジャートンは「私は現実的な人間なのさ」と言ってにやりと笑ったとのこと。ホントに頭の柔らかかった人なんですね。(後略) そして、北斎の‘神奈川沖浪裏’については、・・・ ![]() http://item.rakuten.co.jp/honakote/g4-bu004/
残念ながら、「波頭から飛び散る波しぶきは、まるで富士に降る雪のようでもある」という表現はあるが、北斎の‘眼力’についての記載はない! 天才プロカメラマンの‘T・K’さんの評価は? 私「神奈川沖浪裏’における北斎の凄さは、何処にあるのですか?」 T・Kさん「肉眼では、‘残像現象’のために‘浪しぶき’が‘玉’となっては見えないのです! でも彼は、それを‘玉’と捕えている!そこが凄いのです。今の撮影技術でも、1/4000以上のスピードでないと液体のしぶきは‘玉’にはなりません!‘ミルククラウン’はストロボ技術を使ってそれが実現出来たのです!」 私「昔、打撃の神様・川上哲治さんが‘ボールが止まって見える’という名言を残されましたが・・・」 T・Kさん「そう、そう名人・天才は、その‘感覚’があるのでしょうね!」 私「北斎さんは、どうやってその画像に到達したとお考えですか?」 T・Kさん「恐らく、何日間も、ただただ‘浪’を見ていたのだと思います」 私「この絵の富士山は、神奈川沖からとはなっていますが、何処からと思われますか?」 T・Kさん「きっと、千葉県は、鋸山付近の緯度からの様な気がします!」 私「へ~っ!、私も先日三浦半島の東側・金田湾から富士山の写真を撮ったのですが、それは緯度から言って鋸山からの富士山と同じ角度だったものですから、比較して見た時に、この画像って、確か北斎のあれって、思ったのですが・・」 T・Kさん「正解でしょうね!」 T・Kさんの眼力では、‘北斎の神奈川沖浪裏’に描かれている富士山は、きっと鋸山辺りの緯度の海から見たに違いないと仰るのだ! これは調べてみる価値がある! 実は、そんなことを調べておられた‘オタク’と言っては失礼だが、天才的解釈能力を持っておられる方を‘発見’した! (つづく) |
東京・四ツ谷駅近辺(その3):迎賓館と公園 ②
2014年01月31日は、「東京は17℃というもう春になったの?」という位の快適な好天気に恵まれた! 時間があったので、四ツ谷駅の付近を散歩しようと思いたった。 迎賓館は、聞くところによると‘国宝’だそうだ。 実は、一度、先般の弊ブログに‘赤坂迎賓館’の中に入ったことがあると書いた。これは調べてみると、もしも迎賓館側に予定がなければ、8月に一般公募により民間人をご招待して戴ける‘制度’(?)があるという。この制度のお蔭だったのだろう。中を見学させて戴いて大変感激した思い出がある。そう、もう十数年も昔の話なのだが・・・。 さて、この赤坂迎賓館の付近は、流石に‘国宝’の周りだけあって‘上品さ’があちこちに見え隠れしている。その内の一つが‘公園’で、その公園に‘噴水’とまでは行かないが、水が‘噴き出して’ている人工の、何と言うか‘水飲み場’的な場所がある。 でもこの‘湧水’状態に仕組まれた水は、飲めるのだろうか? 「飲むな!」という注意書きもなさそうだし、多分‘水道水’に違いないから、飲んでも構わないのだろう。その水の‘滴り落ちる’光景を‘スマホ’に収めてみて後で画像を見て驚いた! スマホの場合、シャッタースピードが‘何百分の一’なのかどうなのか、素人には判らない。でも、でもである。 見事に「‘水滴’寸前」の状態が、画像として残っているではないか! ‘ミルククラウン’という画像があるがそれを‘彷彿’とさせる!(独りよがり!) この議論は、後半で! ![]() 2014年01月31日12:36 赤坂迎賓館正門 ![]() 2014年01月31日12:39 これが、‘西側の’公園である! ![]() この公園は、迎賓館を中心考えれば‘西側’に当たるのだが‘若葉東公園’というらしい。 ![]() 12:39と言えば、お昼休みの真っ只中である! そう、そうだからなのだろ!ベンチは埋まっている。この辺は、そう沢山会社は無いのだが・・・。直ぐこの向うが‘学習院初等科’だし・・・ ![]() 12:40 こちらは、迎賓館を中心すれば、東側の公園。ここに‘湧水’に仕立てた‘セミ(?)噴水’がある! ![]() 拡大! 中央に・・・ ![]() これ、これ! ![]() ねっ!噴水じゃあないでしょう!?? 本当に‘綺麗な’湧水! ![]() 全体像が、これ! ![]() そして、そして、そして! ![]() ![]() たった‘一千万画素足らず’のスマホで、これだけの‘ミルククラウン’ならぬ「‘ウオータークラウン’のなりそこない」が撮れたのである! ![]() http://item.rakuten.co.jp/honakote/g4-bu004/
という訳で、この極めて有名な「神奈川沖浪裏(富嶽三十六景)/葛飾 北斎」は一体どうして産まれたのか? (つづく) ‘ミルククラウン’と‘神奈川沖浪裏(富嶽三十六景)/葛飾 北斎’との関係及びその観察力・洞察力について、世界的に著名な‘プロカメラマン’の貴重なご意見をお伺いすることが出来た! |
東京・四ツ谷駅近辺(その2):迎賓館と公園
2014年01月31日、東京・JR四ツ谷駅近辺を散歩した。 千葉県の外房から東京に出て来て、四谷を散歩することなど滅多にないことである。 大抵は、地下鉄を乗り継ぎ乗り継ぎで、それぞれの打合せ会場へ向かう。 この日の打合せは、2回だけ。四谷3丁目と上野駅構内である。 その打ち合わせの間に約30分の‘余裕’が出来たのである。 そして、都合のいいことに、この日は、東京のお昼の気温が17℃と言うから外を歩きたくなる、というもんである! そして、知りたかったのは、四ツ谷駅から迎賓館までの街路樹、他所にはあまり見かけない‘背の高い’樹の名前は?であったが、昨日の弊ブログに記した通り‘ユリノキ’だという事が、その木につけられた‘名盤’から判明した! さて、‘ユリノキ’がヨーロッパでは、‘チューリップ’の樹と呼ばれているという面白さが判ったが、このユリノキの花が、正に‘チューリップ’の樹と呼ばれるにふさわしいのは次の画像を見れば一目瞭然である! ![]() http://smcb.jp/digiphoto/498341 本当に、花は‘チューリップ’である!花だけ見せられれば、「新種のチューリップ?」という事になるに違いない! ![]() 20145年01月31日12:36 これは迎賓館側から見たJR四ツ谷駅方面である。 迎賓館、通常‘迎賓館’と言えば、東京・元赤坂のそれを指すのであるが、京都にも迎賓館があるため、元赤坂の迎賓館を特に‘赤坂迎賓館’と呼ぶそうである。 ![]() ‘Google’マップ。赤坂迎賓館(●A)の近傍 ![]() ‘Google’マップ。赤坂迎賓館(●A)
ナント、赤坂迎賓館は‘国宝’なのだ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この‘紋様'(?)にも深いふか~い訳があるのだろうが、‘薄学’な私には、その‘重さ’が充分には判らない!何せ‘国宝’の迎賓館の‘門の紋章’なのだから,キット・・・。 ![]() この画像も、迎賓館側から見たJR四ツ谷駅方面。 ![]() やっぱり、‘はとバス’がここへも来るのだろう! ユリノキの向うに見える建物は、上智大学である。 ![]() ユリノキに囲まれた(?)上智大学。 ![]() 向うの建物は、ホテルオオクラ! ![]() これが、この辺では一番デカイ、ユリノキ。ベンチに腰を降ろしている学生風の人物と比較して見れば大きさが判る! ![]() この迎賓館の周りに‘公園’がある。 それがこの公園! ![]() (つづく) |
東京・四ツ谷駅近辺(その1):ユリの樹
2014年01月31日、東京・四谷3丁目での打合せに出席した。 その帰り道、その日は東京には全く春が来た?と思わせる程の暖かさだった。国道20号線、所謂‘新宿通り’にはお昼時のこともあって大勢の人が歩いている。 コートを着ている人を見つけるのが難しいくらいの気温である。17℃! 私もコートを脱いで四谷3丁目から‘JR四ツ谷駅’まで歩いてきた。 ‘四谷3町目’の場合の表示には‘四’と‘谷’の間に‘ツ’は入らないのに、‘四ツ谷駅’の場合には何故‘ツ’が入るのだろうか? これについては、また後日、調査の結果をこのブログで・・・。 さて、JR四ツ谷駅に着いたのは12時30分丁度であった。次の打合せは、13:30からで場所はJR上野駅構内。JR四ツ谷駅からJR上野駅まで、30分も掛からない。 それじゃあ、ここJR四ツ谷駅付近で、30分は散歩が出来る! 四谷3丁目から歩いてきた時間とを足せば、そう、小一時間は散歩したことになる。 歳を取って来るに従って、健康維持には、‘散歩’が特にいいらしい。 ここ数日中々散歩が出来なかった‘穴埋め’に‘迎賓館’へ行ってみようかと思った! 実は‘迎賓館’の中に入れて貰った経験がある! もう10年も昔のことだが・・・。 今まだ、そんなことが続けられているかどうかは知らないが、当時は年に何回か‘迎賓館へのご招待’という粋な計らいがあった。 一般公募だから、色々な制約は余り無いが、ただ少々倍率が高かった! それに‘当たった’のである! この‘迎賓館ご招待’の話は、今日はここまでとし、続きは後日に・・・。 さて、肝心なのは、四谷駅に来る度に、駅から迎賓館へ行く途中の‘大木’の名前が気になっていたのであるが、それをどうしてもその日に知りたい、と思ったのである。 ![]() 2014年01月31日12:34 正面が‘迎賓館’である。 ![]() このごつごつした‘樹の幹’と ![]() しなやかな枝ぶり、それに‘花’→‘種’! ![]() 名盤には、ハッキリと‘ユリノキ’とある! やっと名前が判明した! ![]() それにしても、この幹の表面のごつごつは、一体? 予測としては、多分「木の成長が速いために、木の表皮の部分の成長が付いて行かない」為だろうと思われる。我々ど素人には・・・。人間の皮膚も、実は似たような現象が起こるのである!これについては後日このブログで・・・。 ![]() やっぱり、そんな予感がする! ‘生長量調査木’とは、きっとそうなのだろう! ![]() これが、この‘ユリノキ’の‘花’→‘種’だろうが、何せ望遠が利かない‘スマホ’での画像なのでピントが今一・・・。 キチンとピントの合った画像を探してみると・・・ ![]() http://albireo190.blog.so-net.ne.jp/2006-05-16 では、では、一体‘ユリノキ’とは?
![]() http://smcb.jp/digiphoto/498341 この写真を見せられれば、今では誰でも「あっ、チューリップだ!」と言うに違いないが、このユリノキが日本に入って来た明治の初期には、日本人はまだ‘チューリップを知らなかった’のだそうである。だから、‘半纏(ハンテン)’に似ているからと・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%AD この葉っぱも何処かで見たような?? ![]() http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%AD これが、先程の画像と同じように‘実’。 ![]() この画像は、迎賓館側から四ツ谷駅方面を見た写真である! (つづく) |
2014年01月31日、たまたま錦糸町に用件があって下車した。
![]() たまたま東京都知事候補者の応援演説、街頭演説に出くわした。そして、候補者その人はいなく応援者だけが、旧態依然のやり方で、かなりの音響で‘がなり立てて’いたのである。この光景に少々驚いた。 ![]() 2014年01月31日16:25 一体誰の応援演説なのか? 「東京が日本を変える会」と‘幟旗’から読み取れる。 「東京が日本を変える会」と言う会を私は知らなかったので、一体誰の応援演説なのだろうかと思った。 後で調べてみると、細川護熙候補の公式ホームページに「東京が日本を変える会」(http://tokyo-tonosama.com/index.html#home)と書かれていることが判った! そして、そのHPのスケジュールの項目を見ると以下のような記述がある!
![]() それにしても‘細川護熙’の一文字も書かれていないのは一体どういう事なのだろうか? ![]() ![]() ![]() 正に‘菅原文太’さんである! ![]() 流石に、錦糸町駅前である。お相撲さんが居る! ![]() 錦糸町の駅から歩いて凡そ17,8分でスカイツリーなのだが、その日はお天気も良く駅前からよ~く見ることが出来た! さて、その夜、つまり、2014年01月31日の深夜(正確には2月1日の朝)の‘朝まで生テレビ’(朝日放送)を見てこれまた驚いた! 企画が細川護熙氏の‘討論会’への出席拒否で流れたため、急遽‘各候補との対談形式’に切り替えられたらしい! そのことを細川氏との対談中に田原氏が確認をしたところ、細川氏は「そうじゃぁなかった」という意味のことを言っていたが果たして真相は? そして、驚いたことには、日本の原発稼働については 細川氏「これまでの日本の首相は、みんな騙されていた!」 田原氏「誰に?」 細川氏「技術者に!」 という対談に私も唖然とした! 更に 田原氏「1万7千トンのプルトニウムの処理方法は?」 細川氏「それは、東京都の大学の技術者に今後考えて貰う!」 こんな会話で世の中が動かせるのか? 政治家、評論家とは、甚だしい無責任の塊だという印象を持ったのはきっと見ていた多くの人達の意見に違いない! 選挙戦の時だからの強調なのか、それとも本当にそれだけ知識しかない人達なのだろうか? 誰か、この辺の事情を‘解説’して! 1週間後の選挙で一体誰が都知事になるのだろうか? 読み解説ではもう決まっていると言うが・・・。 (つづく) |
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