今から50年以上も前、私が10代の終わり頃、肺結核に罹った。
当時、新薬が開発され、三者(パス、ヒドラ、ストマイ)併用で助かった経験がある。 しかし、迂闊にも一年後に再発してまた入院という羽目に陥った! それ以後‘一病息災’を座右の銘という言い方もおかしいが、「そうあったらいいなぁ~」の思いで健康には多少気遣ってきた。 2014年06月19日、千葉県・茂原市実施の‘胸部X線検査’で、ご近所の福祉センターへ行った。 13:00~14:00が受付というから出来るだけ待たないようにと思って13:40に我が家を出た。5分で会場に着いたが、予測に反して待っている人が多い! 何と50人以上も待っているではないか! これは誤算である。遅く行けば、大半の人達は済んでいなくなっているに違いない、そう思っての‘作戦’だったのだが・・。 一人1分としても50分は掛かる計算。 ![]() 待っている人はこの部屋だけではなく、この他あと3部屋! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 段々待つ人が少なくなってきた! ![]() そろそろお呼びが掛かるかも? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() <結核治療は、いま> ![]() http://www.otsuka.co.jp/health_illness/kekkaku/kekkaku06.html Aさんは60歳代男性です。もともと健康で大きな病気にかかったことはありませんでした。 しかし、現在の適切な治療体制で見事完治! ![]() さて、新薬の歴史とは? (つづく) |