2014年9月28日(日)は、速報でも申し上げた通り、千葉県夷隅郡大多喜町にある
大多喜城の‘お城まつり’ である! 我々が東京から千葉県茂原市へ引っ越してきて20年が過ぎた! そして、大多喜町の町そのものや大多喜城や直ぐそばにある県民の森や城西国際大学の薬草園などなど、何度も行った事があるが、まだ、‘お城まつり’は見たことがなかった! 最近になって、大多喜町の魅力に魅せられるようになった事と再開発があると言う‘噂’を聞き及んでからは、益々身近になってきた! ‘相馬の馬追い祭り’ほどではないにしろ、 ‘房総小江戸’を名乗るだけあって、その意気込みが伝わって来る! 本日のご案内は、車を使わずに、我が家の最寄り駅・外房線・本納駅から大多喜駅への中継点、外房線・大原駅までの風景! 先ずは、そのJR外房線・本納駅の様子から・・・。 2014年5月1日から、営業時間が変更になった! 17:40から翌日の7:00までは無人駅になっている! 1995年度の一日平均乗車人員は、 2,327 人 だった(過去最高)のだが、 2012年度は、 1,755 人 で、1990年以降最低だったという。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%B4%8D%E9%A7%85) およそ‘25%’減だから、無人化時間帯になると言うのも無理からぬことかもしれない! ![]() ![]() それにしても(?)9月28日というのに‘雪化粧’とは? ![]() いやいや、屋根だけが‘白い’だけである。これは多分、‘断熱塗料’なのだろう。‘遮熱塗料’かも知れないが、真夏時には‘5℃’も下がると言うから、これは冷房費の削減に役立つに違いない! ![]() 何だか地中海辺りの建物みたいで、素晴らしい! ![]() 雪ではないことは明白である・・・。 さて、10:41発の外房線下り列車に乗った! ![]() 茂原駅での乗車状況! 行楽日和の9月28日の日曜日だと言うのに・・。 勿論、行楽客は自家用車で出かけているに違いないのだが・・・。 これじゃあ、JRさんも大変に違いない! ![]() つり広告や、車体壁の広告だって、少ないのが目立つ! (つづく) スポンサーサイト
|
御嶽山の噴火!
2014年9月27日11時53分頃、長野県と岐阜県の県境にある「御嶽山」が噴火! この恐ろしさは、筆舌に尽し難い! ![]() http://grapee.jp/16998
この記事もそうであるが、‘心肺停止状態’が、数十時間も続いているのに、‘死亡’ではなのである! つまり、ど素人的には ‘心肺停止状態’=‘死亡’ と思われるのだが、何故‘死亡’ではなく、‘心肺停止状態’なのだろうか? 勿論、ど素人の我々にだって、その違いはうっすらとは理解出来る。 何故なら、過去には‘心肺停止状態’から、‘生還’した人が大勢いることを知っているからである! WEBで見てみると、次のような‘Q&A’が見つかったので、参考になればと思って引用してみたい!
(つづく) |
聞きなれない貝だが、 ‘ホンビノス’という貝がある!
![]() http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1 %E3%82%A4%E3%83%AB:Mercenaria_mercenaria2.jpg ‘ホンビノス貝がある’と言ったって、どこにあるのか、そして、‘簡単に買えるのか’が判らないと‘重要な’情報にはならない! ひつっこくて申し訳ないが、「簡単に買える」という意味は、①簡単に‘手に入る’という意味と ②価格が安いから‘躊躇しなくて’買える ということである! 我々のように‘後期(高貴!)高齢者’になると、‘美味いから買おう’と言う訳には行かない! ところが、ところがである! この‘ホンビノス貝’は、我々千葉県人にとっては「簡単に買える」のである。 安くて豊富にあって、これが何と‘美味い・旨い’から申し分ない! ただし、一寸だけ車で行かなければならない! しかし、よく行く場所の中間にあるからこれは好都合である。 ![]() ![]() ![]() ![]() この料理については、また後日。一番は酒蒸し! やっぱり気になるのが、お値段! ![]() この上のパックが、下の値段で購入出来る! ![]() ![]() ・100g当り38円とある! ・正味 810gであるから、38円×8.1=307.8円で、一円以下切捨てで、本体価格が、307円となる。 ・これを、1kg 購入すると、38円の10倍、380円 である! それでは、勿論このホンビノス貝とは、味も上品さも格段上には違いない‘本場の国産の地ハマグリ’のお値段は? ![]() ![]() http://kaisen-takumi.com/item/20130216-453/ 【たっぷり食べる1キロ分】千葉県産 「国産はまぐり」 地はまぐり 約1kg ※冷蔵 .型番・品番 : 20130216-453 .販売価格 : 2,580円(税込) .築地の匠ポイントプログラム還元1% . 1kgのお値段比較 ・ホンビノス貝: 380円 ・国産ハマグリ: 2,580円 2,580/380 ≒ 6.789 ホンビノス貝は、国産ハマグリの‘約6.8分の一’で購入出来るという訳である! (つづく) |
動物にも昆虫にもそれぞれの体温があることは判っているが、
人間の体温がなぜ‘37℃’(付近?)なのか? 最近、こんなことが話題になった! ![]() http://blog.livedoor.jp/prestoo/archives/31828040.html そう言えば、小学生の時、鶏の体温は人間のそれより高いと言うことを教わった記憶があるが、なぜ?というその答え・説明は教わったかどうか記憶がない! ![]() http://www.pref.mie.lg.jp/TIKUSAN/HP/chikusan/jidori/kisyuu.htm 先ずは、動物の体温から・・・。 ![]() http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E6%B8%A9 ご覧の通り、鳥の代表(?)の鶏の体温は、人間なら脳に障害を来たすかも知れないほどの高温‘41.5℃’だそうである! 動物の体温がそれぞれ違うのには、それぞれ理由があるに違いない! だが、この調査検索は別途今後行うこととして、一番の関心事、人間の体温が平均で、‘37℃’近辺なのは一体どんな理由からなのだろうか?
人間の体温が、37℃付近であることの理由は、上記文献によれば、42℃以上では‘酵素系障害’のため、それより‘5℃’という意味のある温度間隔をおいて‘設定’(?)されている! これは、驚くべき‘調整の結果’と言うべきである! これを一般的には‘天の配剤’というが、ここでいう‘天’と言うのは‘自然’、‘環境’或いは ‘大宇宙’と言ってもよい! 人間にも、そしてその他の全ての生き物にもこの‘天の配剤’があって生き永らえているのである! そして、この体温を維持するためには、また驚くべき‘温度調整機能’をそれぞれが、それぞれ特徴のある方法で機能発揮 をするのである! (つづく) |
大多喜町の名所:‘桜トンネル通り’から‘三口橋’まで!
![]() ‘Google’マップより このマップの水色の部分が‘夷隅川’である。 ‘夷隅’という変わった地名については、後日記事をこのブログに掲載予定! ① 夷隅川に架かる橋が二つ。画面の左の橋が‘三口橋’で右が‘行徳橋’である。 ② 夷隅川フィッシングパーク(画面参照)の辺りから三口橋までの通りが‘桜通り’である。 恐らくここ数年の間に、フィッシングセンターもきちんと整備され、桜通りも花見のための万全策がとられるに違いない! 情報によれば、この数年の間に‘大多喜町の人口’が、約5万人に膨れ上がる計画があると言う噂がある! まあ、噂だから信用して良いかどうかは不明ではあるが・・・。 もしもこの噂が本当ならば、現在の大多喜町の人口は、やっと1万人だから、5倍、う~ん5倍に膨れ上がったら、と想像するだけでもそこら中の様子が一変するのは当たり前である! この‘桜トンネル通り’(仮名)は、その時期になれば‘夜桜’見物のお客でごった返すこと間違いなし! ![]() ![]() ![]() ![]() 現在は少々荒れている釣り場もきちんと整備されるに違いない! さて、ここら一帯の‘緑化事業’に一役買っているのが‘河津桜’だという。 ご存知の通り、‘河津桜’は、静岡県の河津町が発祥の地で、吉野桜に約一月も先駆けて満開となるところから、春を待ちきれない人達に人気があり、全国に植えられるようになった! 千葉県で最も有名なのは白子町である。何千本にもなっているのかもしれない! とうとう白子町では、‘白子桜’という名称替えまで?? ![]() ![]() ![]() http://blog-imgs-56.fc2.com/k/i/s/kissyarita/20140921124612ef9.jpg 夷隅川縁に咲いた‘河津桜’! さて、そろそろ‘三口橋’が見えてきた! ここまで来ると、そう、大多喜城が見え始めるのである! ![]() ![]() ![]() (つづく) |
大多喜町の名所:‘夷隅川フィッシングパーク’と‘桜通り’(3)
![]() ‘Google’地図から ![]() この看板の左に見える‘貼り紙’が気になる! ![]() 日付がないから、いつからこういう状態になったかは不明であるが、内部を覗いて見たが、ひと気はなかった! 事実上休館状態にあるようだ。 外の状態も、最近使用された風には見えなかった! 勿体無い! ![]() ![]() ![]() この施設が、大多喜町が経営する‘特別養護老人ホーム’である。 ・収容人員は、‘80人’:満員らしく待機人が、現時点(2014年9月)で、166名 ・気になる費用月額(目安):約7万円~13万円/人・月 (http://www.minnanokaigo.com/guide/hiyou/tokuyou/) ・スタッフ:3人に1人以上というから万全なのだろう! ![]() この場所からの桜の眺めはきっと良いに違いない! ![]() http://www.town.otaki.chiba.jp/sp/index.cfm/8,191,44,html ![]() http://4travel.jp/travelogue/10870906 夷隅川沿いの河津桜! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここが、 ‘桜トンネル通り’と名づけても良いと思われる素晴らしい場所である! 来年はきっとここへ! (つづく) |
地域活性化に力を注いでいる‘千葉県夷隅郡大多喜町’の中でも、最近一寸忘れられている存在らしいが、それは大多喜町が余りにも自然が素晴らし過ぎてそんなに目立たない存在なのかも知れない場所がある!
もしも今から紹介するその場所、‘夷隅川とその川縁にある桜トンネル通り’が、都心近くにあったとしたら、土日などは何万人の人出になるだろうか? この場所は、例の大多喜城初代城主・本多忠勝の銅像がある‘行徳橋’の直ぐ近くの南西に当たる場所で、三口橋迄の約1.5kmの区間である。 ところで、ここを流れている川は、上記の通り‘夷隅川’である! 大多喜町には、夷隅川の他に‘養老川’も流れている! ‘川が流れている’という表現いついては、面白いエピソードがある。 私の友人のお嬢さんが、小学校3年生の時のこと、試験問題で、『「はし(橋)の下にはOOが流れています」という問題で‘OO’の中に文字を入れなさい』という答えに、友人のお嬢さんは‘みず’と書いたそうだ。 ところが、返済された答案用紙には‘×’が付いていたというのである。正解は‘かわ’! お嬢さんはカンカンに怒って、「かわ(川)は、‘流れていない!’‘みず(水)が流れている’ところを‘かわ(川)’というんです!」 と言って聞かない!友人は困って先生に掛け合ったと言う。 ところが、先生は冷静で、「‘理屈’はそうです!でも世の中‘理屈’を通そうとだけしてはいけません!‘目が見えない’や‘耳が聞こえない’と言うでしょう! これも理屈に合っていませんよね? それをお父さんからもよ~く教えてやって下さい!お願いします!」 ということで追い返された、と言うのである。 そのお嬢さんは今、どうしておられるかは聞いていないのだが・・・。 さてさて、また‘まくら’が長くなってしまったが、養老川と夷隅川は房総半島を次のように‘流れて’いる! ![]() http://river.longseller.org/c/12441.html 画面の左の川、東京湾に注いでいるのが‘養老川’で、左の川太平洋に注いでいるのが‘夷隅川’である。 さて、ここでレポートしようとしている場所は、大多喜町‘行徳橋’から‘三口橋’の間の夷隅川沿いの‘桜通り’である! ![]() http://river.longseller.org/c/12441.html ![]() http://river.longseller.org/c/12441.html ![]() http://river.longseller.org/c/12441.html この地図の川が‘夷隅川’である! この夷隅川に架かっている左の橋が、‘三口橋’で、右の橋が‘行徳橋’である! そして、上の画面の‘夷隅川フィッシングパーク’付近から‘三口橋’迄が‘桜通り’である! ![]() この橋が‘行徳橋’である。 この画面の左の橋の袂の‘欄干’の端に鎮座まします坐像が、初代大多喜城城主の本多忠勝である。一寸小さいのが惜しい! 拡大すると・・・ ![]() 60~70cm では、忠勝公もご満足ではないかも?? そして、ここが、‘夷隅川フィッシングパーク’への、そして、‘桜通り’への入り口である! ![]() ![]() ![]() さあ~、いずれ復活する‘夷隅川フィッシングパーク’と‘桜通り’へ! (つづく) |
千葉県夷隅郡大多喜町は、千葉県の中では一番といって良いかもしれないユニークな町である。
それぞれの行政、つまり‘市’や‘町’、そして‘村’は、近代化へ向けての努力をその行政の基本方針としているのが一般的である。 しかし、ここ大多喜町は、それとは真逆の町全体を‘江戸時代’にタイムスリップさせようとしているように見える! その証拠と言えば、 ① 昔の町並み復活・保存のために、行政と民間が協力して江戸時代風の建物を長く保存するための改装予算を確保し、実行に移し始めているという。 例えば、下の写真にある通り、‘呉服屋さん’の店舗を改装しているし、‘酒造屋さん’の店舗も健在である! ただ、‘呉服屋さん’という一般的な概念では、今の世の中で商売は可能なのか?そんな疑問も当然湧いては来が・・・。 でも、そんなど素人の心配はご無用! お取り扱いの商品も、どうしてどうして・・・ ![]() http://blog.goo.ne.jp/blaue_flugel/e/c038778eb3d4b8c0314e76ffcef96ca0 ‘三河屋呉服店’さんも立派に改装され、商品も現代風にアレンジされていて支店?も沢山あるらしい! ![]() http://www.mikawaya.biz/lines.html ![]() ![]() ![]() ![]() 建物の概観からは想像もつかない内容である! ![]() http://blog.goo.ne.jp/blaue_flugel/e/c038778eb3d4b8c0314e76ffcef96ca0 これは、‘大多喜城’という銘柄のお酒を製造している‘豊乃鶴酒造’さん。 「国道沿いの母屋は、平成11年に国の有形文化財に登録されました。また、赤レンガの煙突、酒蔵、元精米所等も平成23年に追加で、 国の有形文化財に登録されました。」。 ![]() http://toyonotsuru.jimdo.com/商品一覧/ ![]() http://toyonotsuru.jimdo.com/ この他にも江戸時代を想わせる建物が沢山あるが、これは後日纏めて紹介したい! 更に、 ② 大多喜城・初代城主・本多忠勝、2代目城主・本多忠朝を主人公に仕立てた‘NHK大河ドラマ’実現のための一大キャンペーンが盛り上がっている! ![]() http://ameblo.jp/hiibon33/theme-10032426827.html ![]() http://www.honda-tadakatsu.com/news.asp?id=7 「2013年6月28日 NHKへ大多喜町大河ドラマ誘致要望を申し込みました」と言う記事 ![]() http://www.honda-tadakatsu.com/ ここ大多喜町での地域活性化活動は、この地の古い歴史を想い起こさせる文化を目玉にしているところが素晴らしい! (つづく) |
‘行徳橋’!
徳川家康の側近、四天王の一人と言われた本多忠勝は、房総半島をがっちりと治めるために家康の命令で、千葉県夷隅郡大多喜町にお城を築いて初代の大多喜城主となった。関が原の合戦以降は、これまた家康の命令で三重県は‘桑名城’へ移され、大多喜城の城主は、忠勝の次男、本多忠朝と代わることとなった。 ご存知の通り、本多忠勝は、生涯57戦全勝という輝かしい戦績を誇るだけあって、その人望も厚く、現在に至るまでここ大多喜町では、‘房総の小江戸’の復活を目論む一つとして‘本多忠勝・忠朝をNHKの大河ドラマに’というキャンペーンを行っている真っ最中である! そんな訳で、今後大多喜町の発展を目論む人達にとっては、この‘本多忠勝’の存在は、その発展の中心になることであるから、彼の足跡・遺品・銅像・画像・逸話等々を改めて集大成し、更に計画的に‘復活’させる必要がある! そんな意向を受けて、また個人的な興味もあって、今回忠勝の銅像を見極めるために‘行徳橋’を訪れることにしたのである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大多喜城の体験コーナーにある‘兜’とは、形が少し違う! 勿論、兜は一つではなかったとも思われるが、どうしてこう違うのであろうか? これも今後の探求テーマの一つである。 ![]() この凛々しい顔は、すばらしい! この銅像は、腰掛けている状態だが、この行徳橋の向こう側には、‘立像’がある! ![]() この川は、‘夷隅川’である。 ![]() この画面の右手奥には、土手に沿って桜並木がある! ![]() ![]() ![]() ![]() 15:36 こ時刻では、逆光のため顔が明るく撮れない! そこで、「武将の銅像と墓参り」というブログをお書きの‘あも’さんのブログ (http://amoyoroshi.blog.fc2.com/blog-entry-89.html) から、写真をお借りして・・・。 ![]() http://amoyoroshi.blog.fc2.com/blog-entry-89.html ![]() http://amoyoroshi.blog.fc2.com/blog-entry-89.html ![]() http://amoyoroshi.blog.fc2.com/blog-entry-89.html どちらも、1m 前後と言う小ささ、もう一寸大きくても?と言いたい気分になる。 この行徳橋から、大多喜城が見えると言うのだが、何処に?? (つづく) |
‘こんにゃく’の魅力は、歳を取れば取るほど関心が増すことにある!
お判りの通り、歳を取ってくると身体の至る所に‘ひずみ’が出てくる。 その‘ひずみ’とは、食べ過ぎや運動不足によって、本来の身体の機能がうまく働くなることである。 それを解消してくれるのが、この‘こんにゃく’である! ![]() http://tabeyo.e-fukui.com/webapps/www/material/detail.jsp?id=140
しかし、この通りの効果があることはみんな知っているのに、何故そんなに食べられていないのだろうか? それは、‘単純な料理方法’しかなかったからのように思われる! しかし、しかしである! 昨日の弊ブログに書かせてもらった通り、‘こんにゃくジャーキー’という発想 がある! ![]() http://www.konnyaku-museum-shop.com/SHOP/list.php 食感といい、味といい、正に‘こんにゃくの革命’だと思った! ![]() ・1位 こんにゃくぱん ・2位 こんにゃく蜂蜜カステラ ・3位 こんにゃくあげ餅 醤油味 ・4位 こんにゃくラーメン ・5位 こんにゃくチョコレートパン だそうで、こんにゃくジャーキーは、5位以内に入っていない! こんにゃくパークの場所は! ![]() ・上信越自動車「富岡インター」/車で約10分 ・JR新幹線「高崎駅」下車(東口)/車で約30分 ・上信電鉄「上州福島駅」下車/車で約10分 ・上信電鉄「上州富岡駅」下車/車で約15分 ・世界遺産「富岡製糸場」から車で約15分 ・「群馬サファリパーク」から車で約20分 (つづく) |
‘こんにゃく’が身体に良いことは、誰でも知っている!
食べ方も色々豊富で、こんにゃく自身には、‘味がない’から、どんな味付けも出来るという‘メリット’もある。 ただし、味をつけようと思っても‘なかなか滲み込まない’から、出来るだけ‘表面積’を大きくして、味を絡める方法がとられる! つまり、細くしたり、薄くしたりすればいい! そこまでは気づくのだが、それを‘乾燥’させることには気づかなかった! 御見事である! こんにゃくジャーキー! ![]() http://www.konnyaku-museum-shop.com/SHOP/museum-32.html また、‘ホタテ味’が良いではないか! ビールのつまみとしては、最高! こんにゃくジャーキー(ホタテ) <20g> 価格: 380円 (税込) 栄養成分(1食<20g>当たり) エネルギー 63kcal タンパク質 1.1g 脂 質 0.0g 炭水化物 14.6g ナトリウム 680mg 食塩相当量 1.7g ‘こんにゃくにホタテの味をしっかりしみ込ませた新感覚の噛むこんにゃくのおやつです。’ というキャッチフレーズもまたいい! ![]() http://www.yokoo-net.co.jp/museum
![]() http://konnyaku-park.com/ 77日間で、‘10万人突破!’だそうだから、一日に約1,300人が訪れている計算になる1! 凄~い! 「場所は、どこなの?」 (つづく) |
木製のガードレール(その2)
(その1)では、信州式木製ガードレールについて紹介した。それは、木製のガードレールを最初に実用化・導入したのが長野県だったと言われているからである。 <1> 木製ガードレールの単価 最も気になるのは、その価格である。 一般の鉄鋼製のガードレールと比較して導入時の価格と耐用年数を考慮しての価格についても考えておかないと、いくら導入時に安くても寿命が短ければ、全体としては高価になるからである。 昨日の本ブログにも引用したとおり、 鋼製:20年~40年 木製:10年~15年 だそうだから、木製の寿命は鋼鉄製に比べておよそ半分だから、設置費用まで入れるなら、導入時の価格が鋼鉄製の半分でやっととんとん以下である! [PDF] 土木分野における木材利用について(PDF:804KB) - 農林水産省 (http://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/doboku/pdf/doboku_mokuzai.pdf) には、‘コストが高くても採用されている例’という断り書き付で以下のように紹介されている! ![]() (a) 信州型木製ガードレール 長野県統一単価 18,200円/m. (b) 標準型ガードレール 市場単価(Gr-C-4E) 5,810円/m. まあ、いろいろな所が検討し、長野県が認めた価格だから非難することはしないが、少々高価過ぎるように思われるのだが・・・。 <2> 木製ガードレールを採用している県・地域 長野県以外のところでも、この木製ガードレールを採用している県・地域は? 勿論、私が初めて‘発見した’のは、箱根~小田原間の道沿いだったから、ご紹介したとおり‘神奈川県’は当然である! [PDF] 国内における木製ガードレールの取り組みについて(林産試<北海道>だより 2007年5月号)(http://www.fpri.hro.or.jp/rsdayo/10705252525.pdf) によれば、次のように記載されている。 ① 北海道 ② 宮崎県(この文献には、日本で最初に取り組んだ県と表現) ③ 長野県 ④ 四国4県 ⑤ 京都府 ⑥ 東京都 ⑦ 神奈川県 と紹介されている。(2007年ころまで?) その他 ⑧ 福岡県 ⑨ 群馬県 ⑩ 静岡県 ⑪ 山形県 ⑫ 島根県 等々いずれは全国的な展開になると考えられる。 それでは、それぞれの地域の‘木製(ログ)ガードレール’の画像を! ![]() 宮崎県 ![]() 群馬県 ![]() 山口県 ![]() 新潟県 ![]() 静岡県 ![]() 長野県 ![]() 福岡県 ![]() 兵庫県 ![]() 北海道 まあ、あるは、あるは、どの県も‘地域活性化’に努力されれておられることが良く判る! 今後も注目して行きたい! ![]() 神奈川県の木製ガードレールをもう一度! ご苦労様で~す! (つづく) |
木製のガードレール(その1)
実際の設置写真 (http://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/hashi/guardrail/setti.html) ![]() 1号型:ログガードLG-C-4E型・<安曇野市国営公園入口> ![]() 2号型:ST型・<下諏訪町八島高原駐車場> ![]() 3号型:ウッドGr-P型・<飯田市千代> 上記の通り、耐用年数は、 鋼製:20年~40年 木製:10年~15年 だそうだ。補助金の有効活用で、地域の活性化が進むのなら、これも一つの施策とは考えられる。 さて、さて、肝心の‘価格比較’は?そして、他の県・地域の状況は? (つづく) |
ガードレールが‘木製’?
箱根大涌谷から小田原への道、その日も‘渋滞だったから’気づいたのであるが、ナント道路の‘ガードレールが木製’なのである! 渋滞でなく、すいすいと車が走っていたら、多分気づかなかったに違いない! ![]() ![]() ![]() ![]() こうやって見ると、確かに‘木製’であることが判る! こんなの初めてなもんだから、一寸驚いた! ① 強度は大丈夫? ② 耐久性は? ③ 高価格では? 即座にそんな疑問が、頭に浮かんだのだが、この‘施策の狙い’は一体何なのだろうか? という訳で、NETで調べてみると、神奈川県全体の施策だというのである!
と、いうことであれば、上記の疑問 ① 強度は大丈夫? ② 耐久性は? は、まあまあ納得は出来るのだが、 ③ 高価格では? は、どうなっているのだろうか? そしてまた、 「神奈川県型木製ガードレール」と、わざわざ‘神奈川県’と言われると、きっと他の県でも?という疑問が湧いてくる! (つづく) |
大涌谷‘黒たまご’の分析!
![]() この黒たまごについて、‘うまみ’に関しての分析値があるという!
![]() ‘うまみ成分’が、普通のお湯でゆがいた卵に比べて‘20%’も高い!というから、やはり科学的根拠はあったのである! ‘ひとつ食べれば7年延命’も、その気で食べれば、きっとそうなるに違いないが、10個も一度に食べれば、おなかの調子も悪くなるに違いないし、身体にいいとは思われない。寿命は延びるどころか反対に‘縮める’ことにもなりかねない! ‘百薬の長’といわれる‘お酒’だって、飲み過ぎれば‘百害の長’になることは経験済みである! 御用心!御要心! (つづく) |
大涌谷の‘黒たまご’!
![]() ‘黒たまご’は、大涌谷だけという宣伝! ![]() ひとつ食べると‘7年延命’に科学的根拠はあるのだろうか? 勿論、それは無理だということを販売側も判っておられるに違いない! そのため、上の写真の通り、‘・・・寿命が延びるとか?’という風にかわしてある! ![]() http://www.owakudani.com/kurotamago_dekiru ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() 「延命地蔵尊」 どうやら、‘7年延命’の科学的根拠は、確かなものとは言えないのだろうが、科学的分析もされているという。 (つづく) |
<1> 箱根日帰り温泉(2)
昔は余りなかったのだが、今や車社会ということもあって、‘日帰り温泉’は大人気である! バイキングの昼食付きで、5,000円弱というから格安である。 それに、由緒ある温泉ホテルだから、従業員の人達の接客態度もなかなかのものだから気分がいい! 温泉には、露天風呂も付いていて、箱根だから、やはり‘富士山’が見える! 富士山を見ながら風呂に入るのは、やはり気持ちが100倍良くなるというもんである。 バイキング料理だって、そんなに安物ではない! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() http://www.hgp.co.jp/inf/Z11/hgp/spa.html ![]() http://www.hgp.co.jp/inf/Z11/hgp/plan/dayuse.html ![]() ![]() ![]() ![]() 温泉で疲れを取って、バイキング料理で満腹感を味わって、さて今度は‘大涌谷’へ・・・。 (つづく) |
‘大涌谷’といえば、そう、もう50年近くにも前になるのだろうが、九州の高校にいた時に‘修学旅行’で来たことがった!
それ以来、極く近くまでは来る機会があったが、訪れることはなかった。 2014年08月31日、沼津まで来たついでに箱根の日帰り風呂と大涌谷へ行ってみることになった。 もう夏休みもこの日限りだから、多分そんなに混み合ってはいないだろうと予測していた。 <1> 箱根日帰り温泉(1) 温泉といえば昔から‘泊まって’楽しむもの或いは‘長逗留して’病を回復させるもの、更に或いは‘長期貸切’で、文豪が原稿を書くところ、と決まっていた! 勿論、修学旅行の第一の宿泊地は、温泉と決まっていた。我々も上記のごとく、九州の田舎から修学旅行で箱根を訪れたのである。汽車の中での二泊と箱根・日光・東京での宿泊があったから、5泊6日ということだったように思う。 今は、車社会だから、首都圏在住の人達の‘箱根温泉日帰り’の小旅行など平気である! 2014年8月31日、我々は沼津市内のホテルでのゆっくり朝食を取って、10:30に車で出発した。 およそ一時間強で、‘杓子峠’に到着した。 お天気がよければ、ここからの富士山の眺めは最高なのだが、この日は、富士山は5合目以上がすっぽりと雲に包まれていて、残念ながら頂上は拝めなかった! 「先生と鶏は高いところに上がりたがる!」とはよく言われたもので、高いとこに上がると‘気分が良くなる’と言うのは一体どういうことなのだろうか? 大昔、それも小学生の時に教わったのだが、「世界の長寿村は、高いところにあり、下を見下ろす位置にある」と聞いて、それを信じていたから、高いところへ良くと必ずこの話を思い出す! 気分爽快になる事が‘長寿’に結びついていることには納得するのだが、なぜ高いところへ行くと‘気分爽快’になるのだろうか? ![]() ![]() お天気がよければ、直ぐ下の写真のように富士山がくっきりと見えるのだが・・・。 ![]() http://tktitsushi.cocolog-nifty.com/photos/fuji/dscn0758.html ![]() ![]() ![]() さて、杓子峠に別れを告げて、日帰り温泉ホテルに到着したのは、12時を少し回った頃だった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さあ、これから温泉とバイキング昼食が待っている! (つづく) |
2014年8月最後の日、31日(日)の朝、私は静岡県・沼津市のホテルで目が覚めた。
ホテルは、JR沼津駅から歩いて2分の‘ココチホテル(cococheehotel)’通称、‘CCCホテル’! ![]() https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSE LECTPLAN=A1NNS&hidSELECTCOD1=61050 &hidSELECTCOD2=001&hchannel=&reffrom= この上の写真は、このCCCホテルの公式HPに載せられている画像! 我々が泊めて頂いた部屋からは、勿論こうは見えなかった! 昨夜、新幹線から‘富士山’を見ようとして果たせなかった願望を今朝は!と思っていたから早起きをした。 ホテルの窓は、事故防止のこともあって、15cmしか開かない。ガラス越しの画像であるので鮮明さに欠ける。 1) 富士山が見えた!6:04では、まだ笠をかぶっていて頂上がはっきり見えないが、8:24~27には雲が取れて頂上がくっきりと見えた! 2) 沼津市の朝の風景が撮れた! ‘リコー通り’という会社名の付いた(多分!)には驚いた! 3) 駿河湾の遠くに岬が見えたが、其処は何処? ![]() 6:04 ![]() 6:04 ![]() 6:04 ![]() 6:04 ![]() 6:04 ![]() ![]() ![]() ![]() 8:24 ![]() 8:24 ![]() 8:24 ![]() 8:24 ![]() 8:27 ![]() 8:27 ![]() ![]() ![]() ![]() この上の写真に見られる陸の最先端(?)は何処だろ?とやはり気になる! 下の図面からでは、2ヶ所が候補である。 ① 三保の松原 ② 御前崎 ![]() http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BC%E6%B4%A5%E5%B8%82 さてさて、どちらなのだろうか? 上記2ヶ所の空からの画像は、以下の通りである! ① 三保の松原 ![]() http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Port_of_Sh imizu_and_Miho_Coast_Areas_Aerial_photograph.jpg ② 御前崎 ![]() http://doboku.pref.shizuoka.jp/desaki2/omaezakikou/ さて、どっち? (つづく) |
沼津の名店・‘山正’さん!(その3)
という訳で、新大阪から新幹線で三島駅へ・・・。 目的地は、沼津にある名店・‘山正’さんで、孫たち(項&中3)二人の夏休みの総決算と娘夫婦の誕生会を盛大にと言う訳だったのである! そして都合の良い事には、娘夫婦の誕生日が同じ日だから、まあ安上がりってものかもしれない! ホテルで一風呂浴びて、いよいよ目的地の‘山正’さんへ到着! ![]() ![]() ![]() http://www.yamasho-japan.com/photo.php ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() http://www.yamasho-japan.com/photo.php ![]() http://www.yamasho-japan.com/photo.php ![]() http://www.yamasho-japan.com/photo.php 以上が沼津・山正さんの様子! 明日は、いよいよ箱根の日帰り温泉と大涌谷へ! (つづく) |
| ホーム |
|