名前が判った!
弊ブログ、2015年05月29日付け 「またまた‘珍客’が!」の③ 名前の不明な‘魚’(2015年5月18日)をご覧戴いた方から、貴重なコメントを頂戴した!誠にありがたい事である! ![]() ![]() ![]() これが、私が撮影した名前も知らなかった‘珍魚’である・・・。 それで、それで、その名前が判明したのである! 判っておられる人には、直ぐにお判りだったのだろうが・・・。 ‘カムルチー雷魚’だ! と仰せである! 嬉しいではないか! 大体、魚類図鑑や、その他のOO図鑑では、‘自分が画像を手に入れてはいるが、その詳細を知りたい’と思っても調べる方法が判らないから、困ってしまう。だから、普通はOO図鑑は見ないことにしている! OO図鑑は、名前が判っている場合には、極めて重宝なのだが・・・。 例の通り、WEBで検索してみると、あった、あった!
しかし、この‘カムルチー雷魚’は、この‘小さい’小川に、何処から迷い込んで来たというのだろうか? (つづく) |
この糞は?
このところの気温の上昇で、アジサイが急に成長し始めてその変わりようには毎日驚かされる! 勿論、アジサイだから注目するのはその花なのだが、花に注目しても今はまだ本来の美しさを発揮している訳ではないから、その成長具合を見たくなる。 そのためには、‘接写’でその様子を見ようとしたのだが、気づいたのは、‘アジサイの葉っぱ’を‘活用して’生活している小動物が沢山いることである! そして、そして、まだ見たこともなかった‘糞’! 最初は、糞とは思わずに、蜘蛛が獲物をぐるぐる巻きにしているのかと思ったので、WEBで‘蜘蛛の獲物’で検索してみたが‘糞’らしきものは見当たらない! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、さて、この‘糞’って一体何の‘糞’? という訳で、またまたWEBで‘懸命に’探してみたところ、‘あった!あった!’ シモフリスズメ(霜降雀蛾) 頭はどっち? 出典/http://kamezo.cc/blog/entry/246858 というタイトルで次のような‘大傑作’の写真が掲載されている! ![]() 出典/http://kamezo.cc/blog/entry/246858 ![]() 出典/http://kamezo.cc/blog/entry/246858 この写真が決定的! そして、この幼虫が‘蛹(さなぎ)’になって、次の写真のような成虫になるのだ! ![]() 出典/http://kamezo.cc/blog/entry/246858 ところで、この文献のタイトルの始めの部分を、もう一度よ~く見て下さい! ‘シモフリスズメ(霜降雀蛾)’ 何かおかしくはありません? そう!‘霜降雀蛾’をそのまま読めば‘シモフリスズメガ’なのに! その‘ガ’がない! そのところをもっと! (つづく) |
不思議な光景
① 電柱に藤の花が! もう3週間も前のことだった。 藤の花が今を盛り咲き誇っていた頃である。 通常は、藤の花はこんな状態なのだが・・・ ![]() なんと、コンクリート電柱に‘寄生’して藤の花が咲いている! これって、‘何これ、珍百景!’に登録されないのだろうか? ![]() ![]() ![]() 電柱の‘麓(ふもと)’?は次写真のようになっていて、電柱のそばに藤の樹があって、適当な電柱がそばにあったから、ついつい・・ということなのだろう! ![]() ![]() ![]() ② 鉄塔の上の球は、な~に? ![]() ![]() ![]() 満月に近い月が、送電鉄塔のてっぺんに来るように私が動いて撮った写真! 何と言うことはない! ③ ‘大麦’ってこんなに大きくなる? ![]() ![]() ![]() 私が撮った上の写真は、多分、‘大麦’だと思われるが・・・。 大麦と小麦については、次の様な記事があった!
大麦と小麦についてこんな違いがあるとは知らなかった! (つづく) |
奇跡の一日!(大相撲版)
このブログは、かわせみの奇跡ではなく、大相撲での奇跡である! 今となっては、横綱・白鵬が一場所で、‘4敗’もするなんて、本当に‘奇跡’である! そして、そして、あの関脇二場所目の‘照ノ富士’が優勝してしまうなんて、誰が予測し得ただろうか? だから‘奇跡’なのであ~る! 先ずは、11勝3敗で迎えた照ノ富士自身の勝負! ![]() 出典/http://www.sankei.com/sports/photos/150524/spo1505240054-p8.html 碧山をなんなく破って、3敗を守った!この瞬間に、横綱同士の対決で、白鵬が負ければ‘照ノ富士が優勝!’というトンでもない事になったのであ~る! こともあろうに横綱・白鵬が既に‘3敗’もしているのである! 横綱・日馬富士は、伊勢ヶ浜部屋で照ノ富士とは同部屋であるから、もしも日馬富士が頑張って白鵬を破れば、同部屋の照ノ富士が優勝と!いうことになる! <以下の画像は全てNHK・TVの画面をカメラで撮影したものである> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 説明など何にも要らな~い! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 彼の目標は、「今年中に大関になる!」ということだった! 今後の彼に関する私の奇跡の予想! 「照ノ富士は、今年中に横綱になる!」 (つづく) |
奇跡の一日!(その1)
何度もトライしてみても、どうやら無理だと思われていたことが、何の無理もせずに悠々と達成出来た事を‘奇跡’だと思っている! 2015年05月17日の弊ブログ(http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1217.html)に‘奇跡の一瞬!’というタイトルで‘かわせみ’の一瞬の形になっていない写真を掲載させて頂いた。 ![]() 出典/http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1217.html これでも‘奇跡的な一瞬’だった! ところが、ところが、ところがである! 本日(2015年05月21日)は、その‘一瞬’が、‘一日’にも相当するくらい長く続いたのである! つまり、つまり、つまり、我が家の奥の小川には、‘かわせみ’が毎日のように飛来するのであるが、この写真がなかなか撮れないのであるが、それが今日、はっきり撮影出来たのである! ![]() ![]() ![]() カニや蛙を撮っていたのであるが、突然‘かわせみ君’が現れたのである! それが、単に滑空して過ぎ去って行くだけでなく、ちゃ~んと何分も留まってくれたのである! これって、きっと奇跡! 奇跡以外の何物でもない! ![]() ![]() ![]() ![]() この写真が‘借り物’でない証拠に・・・、 ![]() ![]() いつもの余り綺麗でない我が家の駐車場の奥の‘小さい’小川の画像! よ~く見て下さい!上二つの写真の右下に、‘かわせみ様’がちゃ~んと鎮座ましておられま~す! 明日のブログにその経緯を! 撮影した写真の枚数、な、な、なんと600と数10枚! 我が家の宝となった! (つづく) |
今年の‘アカシアの花’!
日本で普通に‘アカシア’と言われている樹が、実は正式には‘ニセアカシア’であることは前々から知っていたので、弊ブログにも書かせて戴いている。(2013年05月08日:‘小さいが故に・・・’<http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-519.html>) そのブログを見て頂ければ、詳しく解説(引用!)してあるが、‘本物のアカシア’については、以下のような記述となっている・・。 A1:「ミモザの樹」って見たことない? 黄色いモサモサした花が咲くヤツ アレが一応「本物のアカシヤ」の仲間です。 ![]() 出典/http://mie0123.blog44.fc2.com/blog-entry-37.html そして、このブログには、引用文献(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1041098285)が示されていて、次のように書かれている! A2:ちょっと話がややこしいですが・・・ アカシアの雨に打たれて。。。という歌がありましたがこの歌に出てくるアカシアとはニセアカシアの事です。又、アカシア蜜として採蜜された蜂蜜もニセアカシアの蜜なのです。 では何故これがニセ(偽)となったかといいますと最初に日本に持ち込まれた時の誤解でアカシアとされたものが後に本来のアカシアというものが解かったので乱暴にも間違っていた最初の物にニセ(偽)とつけてしまったわけです。 では、アカシアとは何かと申しますとフサアカシアやギンヨウアカシアなどのネムノキの様な葉をもつもので一般的にミモザあるいはミモザアカシアともいわれます。(ちょっと更にややこしいのですがミモザとは本来はオジギソウの事です。) アカシアは他にも何種もありますがフサアカシアとギンヨウアカシアが最も身近なアカシアだろうと思います。 A3:日本で普通に“アカシア”というとそれは「ニセアカシア」なのが一般的です。 丈夫で手入れもほとんど不要、美しくて香りの高い花が咲く…といいことづくめなので街路樹や公園などに一気に広まりました。 アカシアとニセアカシアは同じ「マメ科」に分類されます(一部違う説もあります)が、その下の「属」が違います。 明治時代に日本に導入された「ニセアカシア」を単に“アカシア”と呼んだので、今でもそのまま“アカシアと言うことがあります。 (たとえば“アカシア蜂蜜”はニセアカシアのもの。) なお、“アカシア”はその仲間全体を指す名詞で、「アカシア」という名前の植物があるわけではありません。 たとえば「キク」という名前の菊がないようなものですね。 つまり、普通に我々が‘アカシア’と呼んでいるのは、正式名称は‘ニセアカシア’という! そして、‘アカシア’については、 「なお、“アカシア”はその仲間全体を指す名詞で、「アカシア」という名前の植物があるわけではありません。たとえば「キク」という名前の菊がないようなものですね。」と言うことのようだから、‘ニセアカシア’も‘アカシア’の仲間だとすれば、 「‘ニセアカシア’を‘アカシア’と呼んでもおかしくはない!」ということになり兼ねないのだが・・・。でも、それは‘屁理屈’ということなんだろう! ‘Wikipedia’には次のように・・・
何事も正確に表現しなくてはならないと主張する人がいたら、西田佐知子さんも裕次郎氏も歌い辛かっただろうなと思われる! しかし、救いは、前述の通りの私の屁理屈、「‘アカシア’という植物はない そうだから‘ニセアカシア’を‘アカシア’の一つと見做して貰えば、‘ニセアカシア’を‘アカシア’と呼んでも良いではないか!」と言って煙に巻いて逃げ切ればいい! さ~て、やっぱり前口上が長くなって申し訳ない! 今年(2015年)の‘ニセアカシア’の現状は、次の通り! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ‘ニセ’という冠をつけられてしまった‘ニセアカシア’は、こんな素晴らしい花である! 何とか‘別の名称’に変更は出来ないものだろうか? この花の所為ではないのだから・・・。 植物学上一旦付けられた名前の変更は、難しいのだろうが・・・。 ‘wikipedia’によると、 「一般的に使われる名称であるニセアカシアは、種小名のpseudoacacia(「偽のアカシア」)を直訳したものである。」 ということだそうで、‘pseudo’を直訳ではなくもっと優雅に、例えば、‘ホワイト’と意訳して貰っていたら‘ホワイトアカシア’となってこれまたいい感じがしてくる! そうであれば、‘本物のアカシア’の一つであるという‘ミモザ’は‘イエローアカシア’で良いではないか! こんなこと言う人、やっぱり‘異常'?or ‘ど素人’? (つづく) |
蟻について(その1)
少々物事に明るい御仁でも世界の情報の1兆分の1も知っている訳ではない! まあ、情報といっても細かく言えば個人の情報まで入れるとなるとこんな数字ではなくなるに違いない! この議論は、又にして、兎に角我々は物事を知らな過ぎる。 「だから面白いとも言える!」から更に世の中は面白過ぎて眠るのが勿体無い! 庭の花の花弁の中で‘活動’している‘蟻’の写真が撮れた! ![]() 2015年05月11日に撮影 ![]() 上の写真の部分拡大画像 以下の4枚の写真は、もう半世紀も昔に私自身が‘走査型電子顕微鏡(SEM)’を使って撮影した‘蟻の複眼’の写真である! (弊ブログ:2012年09月10日‘蟻の複眼’http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-date-20120910.html) ![]() ![]() ![]() ![]() ‘昆虫の複眼’についての解説も、このブログに引用掲載してあるのでご参考までに・・。 さて、我々は‘蟻’をよく見て知ってはいるものの、それは‘蟻の情報’の1万分の1にも当たらない! 蟻の研究だけで一生を終える人だっているに違いない!(多分?) 下の図面を見ても、ただ 「ほォ~」 と言うだけで次の瞬間にはもう忘れ去ってしまっている!これが普通の人である。 しかし、 「何故、蟻は、直角の‘花弁’をそんなに易々と歩けるのか?」 と本当に不思議に思って考え始める事になった場合、下の図面の一部が役立つのである! 勿論、下の図面は、上の質問に答えるためにだけ作成されたものではないのだが・・・。 Pachycondyla verenaeの働きアリの形態と各部の名称 ![]() 出典/http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA さて、‘蟻の足’はどうなっているのだろうか? (つづく) |
![]() 出典/http://www12.plala.or.jp/Y-Y/A3_3.htm ![]() 出典/http://toc.route196.net/2008/12/post_929 ![]() 出典/http://toc.route196.net/2008/12/post_929 上の写真、それぞれお借りしたものであるが、言わずと知れた‘この~き なんのき きになるき~’で有名なハワイの樹である!
モンキーポッドの花と葉っぱは? ![]() 出典/http://niena.exblog.jp/18125916/ と言う訳で、あの有名な樹をご紹介したが、ここ千葉県茂原市にも、まあ少しは落ちるが、そんな樹があるので、3本ほどご紹介を・・・ ① 或る公民館横の大樹 (a) 高さ: 約18m(目測) (b) 幅 : 約25m(目測) (c) 樹木名: 不明 (d) 樹齢: 不明 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ② 或る民家の大樹ー1 (a) 高さ: 約23m(目測) (b) 幅 : 約20m(目測) (c) 樹木名: 不明 (d) 樹齢: 不明 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ③ 或る民家の大樹ー2 (a) 高さ: 約18m(目測) (b) 幅 : 約08m(目測) (c) 樹木名: 不明 (d) 樹齢: 不明 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これら3本の大樹は、我が家からわずか約1Kmの距離範囲内にある! もう少し範囲距離を延ばせば、こんな‘巨木・巨樹’はあるかも知れないが、やはり‘見映え’のこともあるだろうから・・・。 ‘巨木・巨樹’の前に立つと、‘神霊’が宿っているという気になる! それは、何十年も何百年も何千年もの風雨・風雪に或いは灼熱に耐えてこその現在があることを見る人が感じるからであろう! もっともっと探してみたい! (つづく) |
竹の子と竹の秋
‘竹の秋’とは、俳句の場合、‘春の季語’である!
俳句は、17文字でかなり多くの内容を表現しなくてはならないから、‘季語’を設けてわざわざ四季を言葉で表現せずに聞き手にその雰囲気を思い起こさせると言う決まりになっていることはご承知の通りである! わざわざ‘竹の秋’と‘秋’という言葉を使って‘春’を表現しているところに面白み・諧謔性を持たせている。したがって、この‘取り決め’を知らないと何のことか理解出来ない。 さて、上記の引用文にある通り、竹の葉に‘栄養が行かないのは‘竹の子(筍)’に栄養分をとられるからだそうだ。 普通は、春になると、竹の子(筍)ばかりに気がとられて竹そのものには関心が行かないものである! 改めて、竹やぶと竹の子とその育ち具合を見て回った! 2015年5月のことである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 竹の笹が黄色くなっていることが確認出来た! ‘竹の秋’とは良く言ったものだ! (つづく) |
桑の実!
桑の実は、昔懐かしい果実で、我々が幼い頃の食べ物としては‘最高級品’だった! 今、スパーへ行っても多分売っていないから、その場に行って樹から直接食べるしかない・・・。 若い人達は、車で移動するから桑の実が‘収穫?’出来る場所へは行かない! 専らお年寄りの散歩の途中の楽しみになっている! 「この写真、どこで撮ったのよ?」 「教えない!」 「けち!」 「だって、教えると俺の分がなくなってしまうから・・」 「やっぱり、けち!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「今日辺り、最高かも?」 「ねえ~え、何処さ?」 「教えない!」 「この、どけち!」 「最初の写真が、ヒ・ン・ト !」 「えっ?」
(つづく) |
‘ぼら’の大群は?
① 2015年04月28日 ② 2015年04月29日 ③ 2015年05月01日 の弊ブログで、特に、③の 春の小川の、‘春’の意味! (http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1196.html) に‘鯉’の大群のことを書き、 ④ 2015年05月08日 のブログ ご指摘に感謝!(その1) (http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1201.html) で、‘鯉’→‘ぼら’であることを‘宣言’して、訂正し、お詫びした! それで、この問題はすっきりした気分になっていて、その後の‘ぼら’の成長振りを観察を続けている! ところが、ところがである! 本日(2015年05月17日)、いつものように小川で観察をと思ってカメラを持ち出してみたが、小川は‘濁って’おり、鮮明な画像は無理だと思ったが、一応カメラに収めておいた。 その時、‘奇跡の一瞬’(2015年05月17日の弊ブログ<http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1217.html>) の出来事が起こったのである! ‘約2mの真近’を‘かわせみ君’が滑空して行ったのである! 偶然にもその状態がカメラに収まったのである!! ![]() ![]() こんな偶然があるだろうか? 勿論、かわせみの映像は当然、形を成していないし不鮮明であるが、私にとってはこの画像は長年の夢が実現した第一歩であるだけに、極めて貴重なものとなった! まあ、それはそれとして、もうひとつの大事件! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これは、どう見ても‘ひげ’である! それじゃあ、この大群は、‘ぼら’ではなく‘鯉’?! ところが、ところが、‘ひげ’のあるこの魚は、この群れの中では、これ一匹(一尾?)だけしか確認出来なかったのである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さあ、面白くなってきた! 「果たして、この魚の大群は‘ぼら’なのか?‘鯉’なのか?」 そのためには、 (1) 鯉のひげは、いつから生えるのか?この調査は、後日! (2) この小川にいる、上の一匹(一尾?)以外のこの大群の魚に今後‘ひげ’が生えてくるのか? (3) ‘ひげ’以外にぼらと鯉の体形の違いは?この調査も後日! (4) 今後、この大群の魚の鮮明な写真はゲット出来るのか?水面から顔を出してくれればいいのだが! が今後の課題である! 本当の専門家に聞けば、答えは簡単なのだろうが、ど素人が己の実力だけで取り組むところに面白さがある! (つづく) |
奇跡の一瞬!
今朝(2015年5月17日)、いつものように我が家の車庫裏の‘小さい’小川を覗いてみた! 先日来の①‘ぼらの大群’の様子も見たかったし、②かにがこのところ姿を見せないので気になっていたし、また③おたまじゃくしの成長の具合も見たかった! ① ぼらの大群は、相変わらず小川の川底でじっとしている。まあ、それほど大きくなっているようには思えなかった。ただ、何枚も写真を撮って、PCで処理をしてみて、実は大変驚いた!肉眼では見えなかったのだが、PCで拡大等の処理してみると一匹の‘ぼら’に‘ひげ’があるではないか! この処理画像は次回掲載する!今のところ、一匹にしか‘ひげ’は見つからないが、これが本当に‘ひげ’であると、一度‘鯉’の大群と掲載して、‘ぼら’の大群と訂正したことがひっくり返る恐れが出てきた! ② かにが数匹見つかった! これも後日掲載予定。 ③ おたまじゃくしも相変わらずいたが、これも後日・・・。 さて、さて、また前置きが長くなったが、何が‘奇跡の一瞬’なのか? 実は、この小川には、もう何年も昔から‘かわせみ’が姿を現しており、一日に2回ぐらいは水面を滑空する姿を見る。この滑空の一瞬をぜひぜひカメラに収めたいと思っているが、まだ一度も滑空の状態を撮影したことがない! ところが、ところがである! ぼらの大群を狙っている時に、一羽の‘かわせみ’が川面を滑空して行ったのである! 「いやあ、残念!」 勿論、小川を覗く場合、いつもカメラを持っている訳ではないから、毎度撮影のチャンスがある訳ではない! しかし、その一分後、もう‘かわせみ’のことは忘れていたのだが、‘ぼらの大群’の撮影のためにシャッターボタンを押した瞬間に二羽目の‘かわせみ’がカメラの前を横切って滑空して行ったのである! 「こっりゃあ、ひょっとしたら、ひょっとするかも?」 大急ぎでPC処理をしてみると・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 画面を見ると、左から右へ滑空したように見られるが、実はその反対で、実際には、‘右から左へ’滑空して行ったのである!カメラとかわせみの距離は、わずかに‘約2m’! 以下のような素晴らしい写真は,いつになったら撮れるだろうか? ![]() 出典/http://blogs.yahoo.co.jp/gzmarea/34135967.html ![]() 出典/http://blog.goo.ne.jp/osamu7184/m/201308 ![]() 出典/http://taka0524.blog111.fc2.com/blog-entry-735.html (つづく) |
東京にある‘マロニエ’通り!(その2)
いつもの早合点が、また出てしまったようで、「‘元浅草から神田まで’歩く間に‘マロニエ通り’を発見した!」と言うのは‘早とちり’で、正確には「マロニエ‘の’通りを発見した!」と‘の’をいれるべきなのでしょう! つまり、‘マロニエ通り’という名称の通りがあるのではなさそうである! 下の記事を見ていただければ、その辺のニュアンスが・・・。
昨日(2015年5月15日)の弊ブログに書かせてもらったとおり、‘マロニエ’などという‘モダンな’言い回しは、大正・昭和初期のロマン派的な言い回しだと漠然と思っていたので、「浅草橋紅白マロニエまつり」の幟を見たときにそう思ったのである! ‘マロニエ’については後述する。 ![]() ![]() その日は5月6日、連休の最後の日であった! 現時点(5月16日)では、残念ながら‘マロニエ祭り’は既に終わっている! ‘マロニエ’の花と樹を見るのは初めてである! 何となく、この通りまでもが、大正・昭和初期の佇まいのような気がしてならなかったのだが、前述の通り、ここでの‘お祭り’は、‘第八回’と言うことだから、お祭りとしての歴史は浅い!しかし、樹の年齢はそんなに若いと言うわけではなのだろう! この‘マロニエの花’が、また素晴らしかった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここが、‘マロニエ通り’と書いたのだが、‘マロニエの通り’と訂正すべき? 連休最後の日の夕刻近くだったが、人通りも車の通りもなく、閑散としていた! ![]() ![]() ![]() ![]() 何とも言えない静かな雰囲気の花! まるでキャンバスに描かれたような・・・ ![]() 葉っぱだって、おにぎりを包んだらよさそうで・・・
そうか、行った事はないけど、パリのシャンゼリゼ通りの並木は、このマロニエだったのか! 出典/https://www.youtube.com/watch?v=MD0ZTT2jYOc |
東京にある‘マロニエ’通り!(その1)
‘マロニエ’と言えば、松島詩子が歌う‘マロニエの木陰’しか知らないので、まだ戦前の‘大陸的’雰囲気、そんな仄かな感情がある! 出典/https://www.youtube.com/watch?v=ZU_cn0WJ-YE ところが、ところがである! その日、東京で‘マロニエ通り’を発見したのである! 2015年05月06日、連休中ではあったが東京で打ち合わせがあった! 打ち合わせは、夕刻18:30からだったので、元浅草の東本願寺境内にある‘浅草浄苑’へお参りすることとした。久し振りに両親のお墓へのお参りと言う訳である。 ![]() ![]() ![]() ![]() ここ‘浅草浄苑’では、ロビーに展示されている‘芸術作品’が、2,3ヶ月に一度は入れ替わる!(多分!?) これもここへ来る楽しみの一つである・・・。 今回の目玉は、あの‘棟方志功’のど迫力の作品だった! ![]() ![]() ![]() 窓からは、相変わらずの‘初夏のスカイツリー’が見えていた・・・。 ![]() まだ打ち合わせの時刻まで2時間以上・・。 「じゃあ、元浅草から神田まで、日ごろの運動不足をカバーする積もりで歩いてみるか!」 ということで、歩き始めた! その途中で、‘マロニエ通り’を発見したのであ~る! ![]() <追記>:2015年05月15日のブログ・サブタイトルでの順位::第10位!(ベスト10入り3回目!) ![]() ![]() (つづく) |
携帯ウォシュレット!
香港旅行もいいけど、超一流ホテルでも、トイレが‘ウォシュレット’になっていない(2015年1月末現在)のには閉口する! ![]() 2015年1月初旬の香港島 ![]() 香港島から見た九龍地区(2015年1月初旬) ![]() 九龍地区の最高級ホテル・シャングリラ (2014年12月初旬) ![]() シャングリラのロビー(2015年1月初旬) この香港で最高級クラスのシャングリラホテルでも、‘0階’のロビー奥のトイレは、‘ウォシュレット’になっていなかった! 我々は、勿論商談で訪れたので、シャングリラのような高級ホテルに宿泊したわけではないから、そのホテルは‘ウォシュレット’でないことは理解(?)出来るが、シャングリラで待ち合わせをした際に立ち寄って(?)みるとやはりそうではなかったのである! 「香港も良いけど、トイレがなぁ~」 と仰る日本人が多いと聞くし、自分自身もそんな気がしていたのだが・・・。 先日或るTV番組で、‘携帯ウォシュレット’があることが話題になった! 早速調べてみると、あった、あった! 出典/https://www.youtube.com/watch?v=BpMVzsL-49M ![]() 出典/http://www.toto.co.jp/products/toilet/washlet/travel.htm いつでもどこでも携帯できるおしり洗浄器 主な特長 ![]() ![]() ![]() ![]() 使用方法 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして、気になるお値段は? 品番 YEW350 携帯ウォシュレット 希望小売価格 11,000円(税込 11,880円)(乾電池付き) 67×46×130(使用時298)携帯ポーチ付き. 注意 ●体内に入れて使用しないでください。けがの原因になります。 ●水道水および飲用可能な井戸水(地下水)以外は使用しないでください。 皮膚の炎症を起こす原因となるおそれがあります。 ●水を入れて携帯はできません。(水漏れの原因になります) ●保温機能はありませんので、使用ごとに水またはぬるま湯を入れてご使用ください。 ●この商品はアルカリ乾電池専用です。 ●タンク式・乾電池式のため、温水洗浄便座「ウォシュレット」と比較すると洗浄感は異なります。 ●抗菌は、(社)日本建材・住宅設備産業協会の基準に準じております。 これ、手ごろ! 今度海外へ行く時は、是非! (つづく) |
芽吹く葉っぱの新緑が芽に沁みる!(その3)
④ コメツガ 我が家のコメツガ。まだ、小さいから建材になるまでには・・・。 これまで、この樹の葉っぱをこんなにしみじみ(?)観察したことはなかった! 植物の分類についてもほとんど勉強をしたことがない! 植物の‘品種’(こんな言い方で良いかも知らない!)はどのくらいあるのだろうか? 昆虫の数との比較は? 知らないことばかり・・・。 さて、この‘コメツガ’の葉っぱは? 主として、葉っぱの‘表側’からの画像 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この実は、‘球果’といわれるもので、‘松の場合の松ぼっくり’に当たるものだそうだ! 時間が経てば、どう変化するものなのだろうか? これらの画像は、2015年05月01日のもの・・・。経過を追ってみたい! ![]() ![]() 以下は、主として‘葉っぱの裏側’からの画像! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
(つづく) |
再びの‘ベスト10’入り!
ブログを書く楽しみは3つある。 ① 自分の考えをいつでも自分で見れる状態にしておくとブログが防備録になる ② 書くために、敢えて知識を積んで考察をして見ると思わぬ発見がある ③ ブログにアクセスして頂く方々がどれくらいおられるかが毎日把握出来るため、書く活力が生まれる ③についての‘副作用’?として、自分が参加しているジャンルでの全体順位が判る! ‘再びの’としたのは、過去一度だけ‘ベスト10’入りしたことがあったからである。 2014年02月13日付け弊ブログ(‘弊ブログのランキングが・・・’<http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-date-20140213.html>)では、サブジャンル・創作日記で、‘10位’なのである。 と言うことは、1年間以上‘ベスト10’入りはなかったことになる! 2015年05月14日、第7位! (創作日記ジャンル) ![]() さて、明日の順位は? 三度目の‘ベスト10’入りか?! (つづく) |
友人の上京!
2015年5月12日夕刻、親友中の親友からメールが来た! 「・・・突然で申し訳ないが、明日13日の夕方時間を空けてくれないか?・・・」 と言う内容だった! そう、彼とは10代の最終段階からのお付き合いだから、もう‘56年’以上にもなる。 その内容の詳細など必要ない! 九州からわざわざ東京へ出てきたのだから、きっと‘重大事件’に決まっている! 彼は、某有名大学の教授を‘卒業’して、名誉教授になり、その足で(?)、某県の工業専門学校の‘校長’さんに転職し、それも定年(?)になって、今は福岡で悠々自適を絵で描いたような生活をしている。 その彼が、何のために上京してくると言うのだろうか? ‘学会’?‘講演会’?‘陳情’? 5月13日に夕刻、彼の指定するホテルへ着いたら、「・・部屋まで上がって来て!・・」 という。 「何事が起こったのか?!」 勿論、‘不吉な予感(失礼!)はしなかったのだが・・・ 「どうしたのよ?」 「天皇陛下に御会いしてきた!」 その一言で謎は解けたのである! ‘瑞宝中綬章’! いや、いや、考えてみれば、彼らにとってはそんな時期であり、その季節である! 気づかなかったこちらが情けない! 「先ずは、おめでとぉ~!かんぱ~いっ!」 その前に彼に会ったのは、1年前?or 2年前? ブログで調べてみると、「‘同窓会とスカイツリー’というタイトルでの2013年11月17日の記事として‘2013年10月30日に同窓会’と言う記述があるから、そろそろ2年前! 我々にとって、‘勲章’などというものには縁がないから、余り関心もなかったが、‘触れる’環境下では考えも変ってくるというものだ! ![]() 少し興奮していて、収まる箱の定位置から少しずれているが・・・ また、箱そのものの‘表書き’も撮らなかった! 申し訳ない! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() デザインされている‘三種の神器(鏡・玉・剣)’についての解説は後日! ![]() 取り出してみると・・・、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と言うことで、スマホで撮影したのだが、‘ピンボケ’もあって大変失礼なことをした・・・。ご勘弁を! プロに依頼して、ばっちり取り直しを! ‘勲記’もあったのだが、これは勿体無いので、開かないで、とお願いした! さてそんな訳で、ネットで検索してみると以下の画像が検索出来た! ![]() 出典/http://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-kunsho/zuihosho.html 瑞宝中綬章・略綬(左) The Order of the Sacred Treasure, Gold Rays with Neck Ribbon 勿論、この上の画像は、内閣府のHPに掲載されているものであるから、正式なものである! 私が撮った画像では、‘略綬’が裏返しになっているではないか! ‘知らないこと’って恐ろしい!
‘瑞宝中綬章’の価値(?)や、デザインの謂われ等々については、後日! 「おめでとうございました!長年のご努力ご苦労様でした!‘勲章と勲記’を飛行機の中に忘れないようにご注意を!」 (つづく) |
2015年の台風6号の速さ!
5月の台風は珍しいと報道されている! やっぱり、‘異常気象’なのだろう。 ![]() 出典/http://news.livedoor.com/article/detail/10102292/ ![]() 出典/http://news.livedoor.com/article/detail/10103496/ ここ関東地方を通過した台風6号の速度は、恐らく‘100km/h’以上だったに違いない! 猛烈な‘風雨’をカメラに収めようとして今朝(2015年5月13日)の1時頃、玄関に出てみたが、その猛烈さにカメラがびしょ濡れになりそうだったから、撮影は断念した! しかし、その1時間後の朝の2時頃にはもうすっかり雨は上がっており、風がまだ強かったせいもあって、地面はもうほとんど乾いてしまっていて、月さえ出ていたのである! 5月13日の‘1:58~2:04’の写真が以下の画像である! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ついでに、風雨に耐えた夜の活動蜘蛛の様子も・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして、再び別の場所からの‘お月様’の様子を・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() と言う訳で、ここ千葉県茂原市では、5月13日の深朝(?)の2時にはもう台風(熱帯低気圧)は過ぎ去っていたのである! お土産は、午前2時の気温が、22℃という爽やかな(?)空気だった! (つづく) |