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NHK・紅白歌合戦
NHK・紅白歌合戦

2015年も本日で終わりである!

恒例の紅白歌合戦、少々ビールが効いて眠気耳で聞いていたが、五木ひろしが‘千曲川’を歌っているではないか!

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この曲には想い出がある!

何と、私がカラオケで最初に歌った歌である!

だからと言って、何があるわけでもないのだが・・・。

これで今年も終わり、あと数十分で新しい‘2016年’が始まる!

平凡な言い方だが,一刻も早く世界に平和が訪れるように願うばかりである!

(つづく)



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[2015/12/31 23:41] | 伝統文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
年賀状
年賀状

年賀状は、貰うと大変嬉しいが、書かねばならないというプレッシャーが毎年12月になると襲い掛かって来る!

そのストレスから開放されるためには、出来るだけ早くから取り掛かることである!

今のように、全てパソコンがやってくれる時代の年賀状は、‘個性’が無くなってしまっているから、貰った方も「‘3秒’見れば終わり!」と言うことになってしまって,我々が芋版で作った想い出は、もう大昔のこととなってしまった!

それでも、‘年賀状’と言う文化は、まだ残っているから、なかなか‘廃止’と言う訳には行かない!

今年も、その‘素材探し’に時間が掛かった!
誰もが使う素材では面白くないし、そうかといって‘家族の写真’も親戚だけにしか通用しないから・・・。

候補は以下である!

20150627 夕焼け 006-2
20150801満月の花火大会 024-3
20150801満月の花火大会 021-2
20150801満月の花火大会 159-2
20150625 鯉 017-3
20150625 鯉 003-2
20150817 富士山と恵みの雨 124-3
20150930 秋の山の風景 070-2
201501012 秋さくら 020-3
201501012 秋さくら 021-3
201501012 秋さくら 029-3
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20150616 カマキリ 020-2
20150706 植物 072-2
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この他にもごまんとあるのだが、やっぱり年賀状の素材としては、最後の‘キンカン’に決定!

と言う訳で、2016年の私の年賀状の一部が以下の画像!

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(つづく)
[2015/12/31 18:12] | 伝統文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
健康十訓
健康十訓

上野のアメ横に行く少し手前に‘はなの舞’という居酒屋がある!

その居酒屋のトイレに、立派な額に入った‘健康十訓’がある・・・。

‘撮影禁止’という張り紙も無かったので、撮影した!

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<健康十訓>

 1.少肉多菜(お肉ほどほど野菜たっぷり健康もりもり)
 2.少塩多酢(塩分摂りすぎは高血圧のもと酢は健康のもと)
 3.少糖多果(甘いものは果物から砂糖は肥満への直通切符)
 4.少食多噛(腹八分目でよく噛みゃ幸せも噛みしめられる)
 5.少衣多浴(薄着で風呂好きの人は健康を身につけている人)
 6.少言多行(べらべら喋っている間に行動を開始せよ)
 7.少欲多施(自分の欲望のために走らず他人のために走れ)
 8.少憂多眠(くよくよしたって同じとっとと寝てしまおう)
 9.少車多歩(自動車は確かに早いでも歩けば健康への近道)
10.少憤多笑(怒ったときでもニコニコしていれば忘れてしまう)

居酒屋さんだからかもしれないが、

 少酒多水(お酒はほどほどにして水を沢山飲もう)

というのが無かった!

私は昔から‘命より健康’などと言って、或る人達から‘顰蹙’を買ったこともあった!

しかし、人生、何と言っても‘健康第一’である・・・。

どうやら、この<健康十訓>は、‘はなの舞’さん、何処へ行ってもトイレに飾ってあるらしい!

(つづく)

[2015/12/29 18:09] | 心得 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
危うし!キンカン・・・・。
危うし!キンカン・・・・。

キンカンのブログ記事を書いた後、そのキンカンは何処まで熟してきたかを見に行った!
‘見に行った’と言ったって、我が家の庭の中だから、30秒も必要としないのだが・・・。

おやおや、一番大きなキンカンがやられている!
それも、たった今(のように見える)!

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犯人(?)は、きっと小鳥に違いない!

人間にとっては、まあ、残念なのだが、当のキンカン様にとっては、‘食べてくれる’者が、人間であろうと鳥であろうと、兎に角種を遠くへ運んでくれれば、どっちでも良いに違いない!

これも人間様にとっての発言だとすると、「今のところ、幸いにして、被害は‘一個だけ!’」という言い方かもしれない!
その内、鳥が沢山来て‘お正月用’として??・・・・。

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人間も、このキンカンを食べなければ死ぬなんてことも無いのだから、お鳥さまが来られてお食べ遊ばされても、それはそれで・・・。

(つづく)
[2015/12/29 16:36] | 食材 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
初冬の風景(その3):我が家の周辺
初冬の風景(その3):我が家の周辺

2015年ももう終わりである!

我が家の周辺も初冬の色が濃くなってきた!
あれほど咲き誇っていた秋の草花も、すっかり‘冬篭り’をしてしまって、来春の訪れを待っているのだろう!

ただ、ドウダンツツジは、紅葉の真っ盛りであり、キンカンも正月に合わせて実をつけてくれている!

そして、そして、ドウダンツツジは、既に‘新芽’を用意している!

① ドウダンツツジの紅葉と新芽

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② キンカン

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キンカンについて

何だか、いいこと尽くめのようで・・・。

http://www.kounoujiten.com/syokuhin/kinkan.html
キンカン(金柑)は、中国原産のミカン科キンカン属の常緑低木で、昔から風邪の妙薬として知られています。生食もできますが、酸味が強いので甘く煮て砂糖漬けにして食べることも多い。

カロリーは100gあたり・・・(全果、生)71kcal

成分としては、糖質、ビタミンA(βカロテン、βクリプトキサンチン)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、銅、亜鉛、食物繊維などを含みます。

キンカンはビタミンCが100gあたり49mgと豊富に含まれます。ビタミンCには免疫力を高め感染症を予防する作用、抗酸化作用、抗ストレス作用、皮膚と粘膜の健康を保つ作用があります。また、同じく抗酸化作用のあるβクリプトキサンチンやビタミンEもそれなりに含まれるので相乗効果が期待できます。

果皮に多く含まれるビタミンP(ヘスペリジン)には、血中コレステロールを下げる作用、血圧降下作用、血行促進作用があります。ビタミンCやビタミンPなどの有効成分は果肉より果皮の方に多いので、皮ごと食べたり、砂糖煮などにして用いると効果的です。

効果効能
喉の痛みの緩和、咳止め、去痰、感染症の予防、血行促進、高血圧の予防改善。


(つづく)
[2015/12/29 14:50] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
初冬の風景(その2):赤目川の初冬
初冬の風景(その2):赤目川の初冬

2015年12月も下旬になると、初冬という感じがまともにする。

我々が住ませて貰っている千葉県茂原市にある‘赤目川’もすっかり、秋深しというより‘初冬’である!

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‘赤目川’というから、きっと大昔には‘赤目魚’がうじゃうじゃいたに違いない!

我々が引っ越してきた20年前には、当然‘赤目魚’がいたわけではないが、休日となると‘釣りkichi’で両岸が一杯(一寸オーバー!)になるくらい竿竿だった!

今や、両岸の護岸工事の影響だろうか、釣り人は全くいなくなった!

これも時代の流れなのだろうか?

「今や昔 釣り人もなし 赤目川 」

これって、‘季語’は、何?

(つづく)

[2015/12/29 10:35] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
初冬の風景(その1):木々の様子
初冬の風景(その1):木々の様子

ここのところの温暖化で、‘初冬の風景’は、まだまだ‘深まり行く秋’というか、‘やっと秋らしくなった風景’という感じがする!

特に関東地方も太平洋側では、冬の訪れが遅いし、春の訪れが早い!
九州も福岡県の気候は、関東の太平洋側よりも寒いのではないかと思われる。
その理由は、地形の状態からして、福岡県の気候は北陸の気候と似ているからである。

関東地方と違って、北からの寒気を遮る山岳が無いからである!

昔福岡県住んでいて、その後関東地方を転々として、この千葉県へ来て住んでみて、ますますそう思うようになった!

 何という名前の木かは知らないが、常緑樹?

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 この木の名前も知らないが、何となく‘エキゾチック’な感じのする木

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 これは、‘しだれ桜’である!

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 この木の名前も知らないが、これは‘紅葉’ではなく、‘枯葉’?!

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いずれも我が散歩道の見慣れた木々の秋(初冬)の様子!

(つづく)
[2015/12/21 23:21] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
安いガソリン!
安いガソリン!

世界中でガソリンが安値だそうだ!
資本主義社会は、需要と供給のバランスと株価で成り立っているから、安くなれば追い討ちをかけるように安値が続く傾向にある!

日本でもガソリンが一番安いのは‘千葉県’だそうだ・・。

我々は今千葉県・茂原市に住んでいるが、この近辺でも、‘2~3円’の違いがあったりする!

その中でも我々が一番安いと思っているスタンドがある!

2015年12月18日の値段である!

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この安値は、何年振り?

(つづく)
[2015/12/19 23:57] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
晩秋の瀬戸大橋
晩秋の瀬戸大橋

2015年11月の初旬、四国・愛媛県・新居浜市での打合せに参加した!

翌日、岡山での打合せがあったので、兵庫県から来た友人の車に乗せてもらって瀬戸大橋を渡る事になった!

数年前、岡山に勤務したこともあったし、その前には新居浜市で2年ばかり勤務したことがったので、瀬戸大橋は何十回も通ったことがったので懐かしかった!

晩秋といっても、瀬戸内海付近は、まだまだそんなに寒くは無かった!

愛媛県・新居浜市から瀬戸大橋に向けて高速道路を走ると、讃岐富士が良く見える!

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通称、‘讃岐富士’と呼ばれるのは、讃岐七富士の一つである‘飯野山’である!

① 讃岐富士
② 三木富士
③ 御厩富士
④ 羽床富士
⑤ 綾上富士
⑥ 高瀬富士
⑦ 有明富士

それぞれについては、別途解説の予定・・。

さあ、見えてきました、瀬戸大橋!

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%A4%A7%E6%A9%8B
瀬戸大橋(せとおおはし)は、瀬戸内海をまたいで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10の橋の総称であり、本州四国連絡橋のひとつ。

なお、「瀬戸内海大橋」という誤記が見られることもあるが、これは本来西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)のことである。かつて2橋の混同を避けるため、瀬戸大橋のことを「備讃瀬戸大橋」と呼称することもあった。

所在地 日本
岡山県倉敷市 - 香川県坂出市
瀬戸内海(備讃瀬戸)
北緯34度23分54秒 東経133度48分36秒 / 北緯34.39833度 東経133.81000度 / 34.39833; 133.81000座標: 北緯34度23分54秒 東経133度48分36秒 / 北緯34.39833度 東経133.81000度 / 34.39833; 133.81000
長さ 9,367m(海峡部)
12,300m(全長)
最大支間長 1,100m(南備讃瀬戸大橋)
幅 35m(海峡部)
高さ 194m(南備讃瀬戸大橋北側主塔)
建設 1978年10月10日-1988年4月10日


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そして、一夜明けて、JR岡山駅前の桃太郎像と噴水!

岡山県の象徴、桃太郎像!
もう一寸綺麗にならないだろうか?

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(つづく)
[2015/12/17 22:45] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)問題の回答編(その5)
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)問題の回答編(その5)

「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)問題編

問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか?

(5)
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回答:何だか判らない!

「そんな無責任な!」といわれても仕方が無い!
出題した方にも‘何の一部’なのか判らないのだから・・・。

全体の画像は以下の通りである!

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と、言う訳で、この怪しげな、長さが約3~4cmの物体は、何なのでしょうか?

誰か、教えてっ!

(つづく)


[2015/12/17 15:32] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)回答編(その4)
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)回答編(その4)

「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)問題編

問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか?

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回答:‘カマキリの羽’でした!

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直ぐ上のカマキリは、相当弱っているらしい!
別のカマキリは、まだまだお元気のようで・・・。

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(つづく)
[2015/12/17 15:09] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラ国際空港
マニラ国際空港

マニラ国際空港、正式には、‘ニノイ・アキノ国際空港’という。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%8E%E3%82%A4%E
3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83
%8E%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF

ニノイ・アキノ国際空港(ニノイ・アキノこくさいくうこう、英語: Ninoy Aquino International Airport、略称: NAIA・ナイア)とは、フィリピンのマニラ首都圏内のパサイ市とパラニャーケ市の市境上にある国際空港である。フィリピン航空およびセブ・パシフィック航空のハブ空港になっている。

概要[編集]
かつては「マニラ国際空港」 (MIA) と呼ばれていたが、亡命先のアメリカ合衆国から帰国した1983年8月21日に、空港内で射殺されたベニグノ・アキノ・ジュニア上院議員(愛称 ニノイ:コラソン・アキノ元大統領の夫、2015年現在フィリピン大統領のベニグノ・アキノ3世の父親)を記念して改称された。


商談相手のフィリピン在住の日本人の方達から、 ‘嫌な噂’をお聞きしていた!

それは、以下のような‘事件’が、最近この空港で起きているので注意されたし!というものだった・・。

http://labaq.com/archives/51859298.html
2015年11月03日 18:50
フィリピンに行く人は要注意「かばんはラップで巻いたほうがいい」と推奨…海外の反応

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フィリピンのマニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)で、渡航者のかばんの中に銃弾が相次いで見つかる事件が発生しています。

空港職員によって手荷物に銃弾を紛れ込まされる手口で、乗客は口止め料を恐喝されており、邦人も被害にあっています。

そのため「フィリピンに旅行する人はかばんをビニールラップで巻くように」と海外掲示板でアドバイスされていました。

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こんな風にラップでぐるぐる巻き、ファスナーには南京錠をつけ、さらに南京錠にもテープを貼るようにとアドバイスが出回っています。最近多発しているこの事件は、タクシーの運転手、空港のポーター、空港の係り員、X線検査官、そして空港の警察や警備員までもが黙認していると言われています。

空港のどこかの段階で荷物に銃弾を忍び込まされ、それを見つけた職員が通報しないかわりに800ドル(約10万円)の請求をするといった詐欺・恐喝が横行しているのです。

口止め料を拒否をすると逮捕・留置場で拘束され、弁護士を探したり釈放金を払うなど、とても面倒なことになります。

すでに日本人2人も逮捕されているこの事件。海外掲示板ではフィリピンへ旅行する際の注意事項として、荷物のサランラップ巻き が推奨されていました。


と言う訳で、恐る恐る空港に到着したのだが、第一関門の‘① 空港内へ入るための手荷物検査’は、ごった返しての検査だったから、空港職員の数も少なく、検査装置には、自分でベルトへ置きそれを一人の職員が見守っているだけで、自分自身で荷物をベルトから取る、という方式だったから、誰かが‘銃弾’を入れる時間的余裕は無かった!

さて、そこは無事通過した。
でも空港に入る場合に検査があるなんて今までどの国でも聞いたことがなかったが、テロが横行する昨今であるから、これも東南アジアの国際空港では、‘フツー’のことだろうと思っていた!

ところが、ところがである!

空港の中で、まだチェックインをする前に、サランラップのぐるぐる巻き装置があって、これが結構商売になっているようだった!

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ご覧の通り、沢山の人が、この装置を利用している!
‘160ペソ(≒416円)’という料金が‘高いのか?安いのか?’は、個人の判断であるが、こんな商売をすること事態、大きな矛盾を感じた次第!

空港にこの商売があるということは、この空港は危ないことを当局が認めたことになるではないか!
まあ、‘なんでもあり’のフィリピンかも知れないが、これには少々どころか、度肝を抜かれた!

我々は、ショルダーバッグだったため、航空会社にも預けず、 ‘② チェックイン後の検査’ではどんなことが起こるだろうとひやひやだったが、ここにも前後に職員はおらず、X線検査の画像を見ている職員がたった一人いるだけで、難なく通過出来た!

しかし、今後は、この‘体制・仕組み’を十分理解した上での安全確保が必要だと感じた次第だった!

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と、言う訳で、ANAの飛行機に乗り込んだ時には、本当に‘ホッと’した!

(つづく)
[2015/12/17 12:54] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラ市内の風景(その2)
マニラ市内の風景(その2)

或る都市へ行ったからといって、その風景を単に紹介しても余り意味が無い!
しかし、このブログは、基本的には‘自分自身の記録’のためであるから、ご容赦をお願いしたい!

さて、初冬のマニラ市内は、日本の真夏と同じで‘暑い’!
歳を取った所為か、やけに暑く感じる・・・。
そして、マニラ市内が空港周辺を中心に‘開発’の真っ只中!

交通渋滞における、日本では余りこの頃耳にしたことの無い車のクラクションのうるさい音、そして工事現場の喧騒!

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やっと空港に着いた!

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日本からマニラ国際空港に着いて、タクシーでホテルまで行ったのだが、その時の運賃は、確か‘750ペソ(≒1,950円)’だったのだが、そのホテルから空港までのタクシー代は、‘300ペソ(≒780円)’!

何と、半分以下である!勿論、いずれも‘真昼間’!

そして、打合せ仲間から聞き及んだマニラ空港での、‘嫌な噂’!

(つづく)
[2015/12/17 11:02] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラ市内の風景(その1)
マニラ市内の風景(その1)

2015年12月の初旬に、商用があってフィリピン・マニラへ行った・・。

タクシーで移動したのだが、大通りでの信号待ちをしていたその時、職業柄‘電柱’に目が行って驚いた!

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設置されている高さからして、‘電力線’は無いはずである!
通信用のケーブルは、確か国にもよるが、地上5.5m以下に設置してはならないことになっている!

まあ、ぎりぎりの高さのようであるが、それはさて置き、こんなにぐるぐる巻きで大丈夫だろうか?
故障を起こした場合に、ケーブルを探すのに一苦労、そして、故障箇所の修理が難しそうである・・・。

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この上の写真の建物が、10年以上も前に宿泊したホテルである!

正に‘南国’そのものである!
この日も35℃だった・・・。

(つづく)
[2015/12/16 23:55] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラのホテルの窓からの風景(その3)
マニラのホテルの窓からの風景(その3)

もうかれこれ10年は経っていると思われるが,一度マニラを訪問したことがある。

その時のことは、かなり鮮明に覚えている!

マニラの国際空港ニノイ・アキノ空港にはフィリピン航空専用のターミナル2とその他の海外航空会社が使用するターミナル1、そして新しくターミナル3がある。

たしか、日本からの到着は、関空からは、ターミナル1で、成田からはターミナル3だったと思う!
我々のチームは、関空からと成田からの搭乗という二手に分かれてのフィリピン行きだったのだが、日本からの到着ターミナルは、‘1つ’だという思い込みがいたずらをして、合流するのに予定を一時間以上もオーバーしてしまった経験がある!

それは、それとして、我々が今回宿泊したホテルは、前回泊まったホテルとは、湾を挟んでお互いに判り合えるほどの距離にあったのだが、自分の部屋からは見えなかった!

そのホテルの窓から見た外の風景、その3!

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二〇一五一二07~09 011-2
二〇一五一二07~09 011-3
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二〇一五一二07~09 010-3

と言う訳で、と~くのビルが沢山建設中である!

下の画像のプールは、我々が宿泊したホテルのプール!

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二〇一五一二07~09 013-3

この時刻は、午前9時少し前!だ~れもいない!気温は30℃を確か越していたと思うが・・・。

下の画像の広告看板が掛かっているのは、何と‘銀行’!
‘Casino・・・’の文字が見える・・・。

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二〇一五一二07~09 014-3
二〇一五一二07~09 015-2
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二〇一五一二07~09 015-4

(つづく)
[2015/12/15 19:07] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラのホテルの窓からの風景(その2)
マニラのホテルの窓からの風景(その2)

2015年12月の日本は、寒くなかったり、物凄~く寒かったりの異常気象の続きだった!

東京都の12月の平均気温等は、以下のグラフにある通りである。

47662.png
出典/http://weather.time-j.net/Climate/Chart/tokyo

   ・最高気温:11.9℃
   ・平均気温:07.6℃
   ・最低気温:03.5℃

それに比べて、フィリピンのマニラでは、
manila.gif
出典/http://www.ryoko.info/Temperature/philippines/manila.html

   ・最高気温:30℃
   ・平均気温:? ℃
   ・最低気温:23℃

このグラフには、東京都の数値も記載されており、最高気温:12℃、最低気温:4℃ とあるから、四捨五入してある。

と言う訳で、最高気温での差は、‘18℃’、最低気温での差は、‘19℃’である!

2015年12月07日に、およそ12℃の気温だった東京から羽田空港国際線でフィリピンへ出発したのだが、その日も含めて、マニラでは、連日最高気温が35℃を超えていたという!

マニラ国際空港に降り立ったときにも、まるで‘サウナ風呂’状態だったが、ホテルの窓から見た風景もそれを思わせる状態だった!

① マニラの(大)通りには、‘歩道’はあるのか?
   ‘いわゆる’車道を人間が、車と同じ‘権利’を主張しているかのように平然と歩き、横切っている!
② ①が普通だから、信号機無視は、この都市でも‘当然’となっている!
③ ‘タクシー馬車’がある!
④ 路上の片隅に人が横たわっている!

案の定と言うか、驚きというか、以下の画像(AM10:10頃)がそれを証明している!

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二〇一五一二07~09 025-3

(つづく)
[2015/12/14 23:57] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラのホテルの窓からの風景(その1)
マニラのホテルの窓からの風景(その1)

2015年12月07日~09日に、或る商談があって、マニラのホテルに滞在した!

ビジネスでその都市を訪問した場合、大抵は、その都市の中心部のホテルに宿泊することが多いから、ホテルの窓からの風景を撮影しておけば、平均的なその都市の様子が解るのだろうと思っている!

勿論、その都市の著名な場所が、必ずしも見える訳ではないから、その場合はそこへ出向くしかないのは、当然なのだが・・・。

望遠を使って撮ると普通は見逃してしまう対象物がはっきりと撮影出来ることが多い!
以下の5枚の写真からもそれが言える・・・。
この赤い花は一体何と言う花なのだろうか?

このビルは、どうやら‘銀行’のようである・・・。
屋上に花があるなんて、いいではないか!

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二〇一五一二07~09 006-2
二〇一五一二07~09 008-2
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(つづく)
[2015/12/13 23:55] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マニラへ
マニラへ

商談で急遽マニラへ行くことになった!

2015年12月07日(日)全日空・NH869便、羽田国際空港09:35発~マニラ国際空港13:35着(いずれも現地時刻)である。

先ずは、羽田国際空港の様子から・・・。その日の朝9時の気温は、12℃。
クリスマスムードで一杯だった!

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マニラ国際空港には定刻に着いた!
飛行機から降りた途端、正に、‘サウナ’状態!
気温は何と、‘35℃’!

打合せ場所は、マニラ市から南へ約90kmの場所!
正に真夏である!

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現地の人に聞くと、フィリピン・ルソン島では、一年中で、この時期が一番涼しくて湿度もそんなに高くなく過ごし易いという!

「こりゃあ、持つかな?!」

(つづく)
[2015/12/12 23:59] | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)回答編(その3)
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)回答編(その3)

「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)問題編

問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか?

(3)
DSC_3005-5_2015120200162423f.jpg

回答:アジアンタムの葉っぱでした!

‘アジアンタム’⇔‘ホウライシダ’!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A6%E
3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%80

ホウライシダはその形態の美しさから鑑賞価値が高く、他のホウライシダ属の各種とともに観賞用に栽培されることがある。その際には、総称として属名のアジアンタムで呼ばれることもある。栽培はそれほど容易ではなく、排水や保水の良い用土、適切な湿度調整などが求められる[3]。




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以上の画像の葉っぱの裏側は、以下の通り!


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アジアンタムは観葉植物として最高級のうちの一つである!
向うに光があると、特に美しく見える!


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巨大な全体を見ても美しい!


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出典/http://blog.livedoor.jp/clinton1957/archives/51877472.html

(つづく)
[2015/12/05 16:33] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10 回)回答編(その2)
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10 回)回答編(その2)

「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)問題編

問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか?

(2)
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回答:皇帝ダリアの花の中心部でした!


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この皇帝ダリアの花の中心部も、その‘熟し方?’つまり花が咲いて時が経つにつれてその様子が変化する!
問題に出された画像は、かなり‘熟した’最終段階でのもののようである!

そんなに熟していない花の場合は、以下の画像のような状態である!


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毎年11月になると、あちこちで、この皇帝ダリアが見られる!

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画像ー264 151-2
画像ー264 150-2

‘皇帝ダリア’と言う名前は、当然‘翻訳語’だろう。
正式?名称は、‘キダチダリア’と言うらしい・・・。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8
0%E3%83%81%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%A2

キダチダリア(木立ダリア、学名 Dahlia imperialis)は、高さ8-10メートルになるダリア属の種で、メキシコ、中米、コロンビアの原産。日本では学名を訳した「皇帝ダリア」等の別名でも呼ばれる。

概要[編集]
高地・山地の植物で、標高1,500-1,700メートルの所に生育する。塊根を有する多年草で、冬期の休眠の後急速に生長し、脆く竹のような膨れた節のある四角形の茎と、大きな3回羽状複葉を展開し、地面近くの葉はすぐに日陰に入ってしまう。懸垂しまたは下向きに咲く頭花は直径75-150mmで、舌状花はラベンダー色または紫がかったピンク色をしている[1][2]。

本種は生長が速く、急激な生長は短日条件により起き、普通秋の最初の霜の下りる前に開花する。繁殖は種子、または少なくとも2節を持つ長さ30cm程の茎を土中に水平に置く挿し芽による[3]。

利用[編集]
日本を含め、各地で花卉鑑賞用の園芸植物として植えられている。

葉はグアテマラのアルタ・ベラパス県サン・ペドロ・カルチャ市に住むケクチ族の人々が補助食として用いる[4]。

ダリア属の植物は茎の中に水を蓄える性質があるため、アステカ人は水の杖を意味する「acocotli」と呼び、狩猟のために山中を歩く際の水の補給源として利用した。

歴史[編集]
ダリア属の種のいくつかは、16世紀にメキシコからヨーロッパへもたらされた。キダチダリアは1863年、チェコの蘭収集家・旅行家であるベネディクト・レーツル(1823-1885)により初めて記載された。レーツルは10年後の1872-73年に南北アメリカ大陸の大旅行を行っている[5]。


[2015/12/04 23:24] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10 回)回答編(その1)
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10 回)回答編(その1)

「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)問題編

問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか?

(1)
DSC_2964-5.jpg

(1)の回答:セイタカアワダチソウの枯れた花の部分

<出題の写真が撮られた時期は、2015年11月中旬>


2015122 宇宙と柿と花 234-2


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2015122 宇宙と柿と花 234-3


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 これが問題に出された画像
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セイタカアワダチソウは、花の真っ盛りは以下の通り!

<以下の写真は、2015年10月中旬のもの>

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<以下の写真は、今日、2015年12月03日のもの>

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真っ盛りの‘セイタカアワダチソウ’は、それと判るが、その他は、「まさか?」の声しか出ない!
それにしても、今日の画像から推察すると‘もう、春の準備が出来ている!’というように見えるのだが・・・。

(つづく)
[2015/12/03 23:48] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10 回)問題編
「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10 回)問題編

このコーナーは、11月14日で中断しているので、今回一気に5問題を!

「‘トリミング’拡大画像コーナー」(第10回)問題編

問題:次の画像は、一体何の一部でしょうか?

拡大し過ぎて、‘少々ボケている’画像もあるが、ご容赦を!

(1)
DSC_2964-5.jpg

(2)
DSC_2970-5.jpg

(3)
DSC_3005-5_2015120200162423f.jpg

(4)
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(5)
DSC_3135-4.jpg

全問正解の方には、‘笑点’風に言えば、「ものすご~~~~い、賞品がぁ~」と言いたいところだが・・・・。
回答の募集は、しておりませ~ん!

(つづく)
[2015/12/02 00:34] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
長柄ダム・市津湖(その3)
長柄ダム・市津湖(その3)

千葉県長生郡長柄町にある長柄ダム・市津湖は、我々が住んでいる千葉県茂原市の水道水の水源になっていることは、一昨日も昨日もこのブログで紹介させて貰っている・・・。

dousuimap.gif
出典/http://www.water.go.jp/kanto/bouso/02dousuiro/s02.htm

nagagaramap.gif
出典/http://www.water.go.jp/kanto/bouso/02dousuiro/s0208.htm

2015年11月20日(金)に久し振りに、この市津湖の周りを巡る散歩に出かけた!
我が家から車で約40分のところにある。

その周りをいつものように巡り始めたのであるが、歩き始めて約10分ほどのところで、水面境界付近に‘異常な緑色をした’ものを見つけた!

この‘’の物質の正体は?????

2015121 長柄ダム 024-2
2015121 長柄ダム 025-2
2015121 長柄ダム 025-3

(つづく)

ここまでが、昨日(2015年11月29日)の本ブログの内容である!

余り見慣れない‘もの’だけに不安が生じた。これが普通の湖であれば、そう気にすることも無かったのだが、我々が住んでいる茂原市の飲料水(水道水)の源だということを知っていたので、「これは一体何?」と思った次第!

2015121 長柄ダム 025-5
2015121 長柄ダム 026-2
2015121 長柄ダム 026-3
2015121 長柄ダム 027-2
2015121 長柄ダム 028-2
2015121 長柄ダム 028-3
2015121 長柄ダム 029-2
2015121 長柄ダム 029-3

これは、これは、一体どうしたことなのだろうか?

この青い空に白いうろこ雲だけが救い??

2015121 長柄ダム 033-2

(つづく)
[2015/12/01 23:23] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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