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‘シクラメンのかほり’の謎?
‘シクラメンのかほり’の謎?


出典/https://www.youtube.com/watch?v=7ENChwV7Wic

シクラメンに香り(かおり or かをり、であって決して、‘かほり’ではない!)が無いことは周知の通りである!
ただし、特殊なシクラメンを除いてである・・。

‘例外の無い規則は無い’と言う通り、何にでも例外はある・・・。
‘香り’については、後日!

上述の通り、いわゆる‘香り’の仮名書きは、‘かおり’または、旧仮名使いでは、‘かをり’であって、決して‘かほり’では無い!

それなのに、それなのに、なぜ、何故、あの小椋佳さんともあろう御仁が、‘かほり’という間違い(?)をするのか?

これは、私にとってそんなに強い疑問でもなかったが、何となく気持ちに引っ掛かっていた!

たまたま、‘シクラメン’に関して、NETで検索していると次のような文献に出遭った!
そこには、この問題に関して、素直に疑問を持ち、そして、そして明確にこの疑問を考察・解明して‘謎解き’を見事にやってのけられた経緯と考察力に感銘を受けた!

こんな凄い御仁もおられるのである!

そんな訳で、全文を以下に引用させて貰った!

http://blog.goo.ne.jp/shugohairanai/e/bc06ee91dde2c6b5ab274898b8ffeff2
第31回 謎解き「シクラメンのかほり」
2005-11-08 11:17:54 | 日本語ものがたり 

前回「赤ちゃんの名前」で、女の子の名前には、平成の今に至るまで、依然として花に関する言葉が好んで使われることに注目した。例えば「花、萌、凛、咲、菜」などの字である。今回はそれを受けて「シクラメンのかほり」という題でひとときのおつき合いを。ただし今回は謎解きである。

 シンガーソングライターにして現役の銀行員でもあった小椋佳が作詞・作曲。本人よりもむしろ布施明の声で大ヒットした「シクラメンのかほり」だから、読者にもお馴染みの歌であろう。だが、この曲は題名に謎が隠されていることは御存知だろうか。先ず初めにその謎をご紹介し、それから謎解きを試みよう。

 「シクラメンのかほり」という題名は二重の意味で間違っているという指摘 が以前からあった。それは次の2点である。

(1)「かおり(香り・薫り)」の旧かなは、「かをり」で「かほり」ではない。
(2)シクラメンはそもそも匂わない。つまりシクラメンに香りはない。


 (1)は国語学者や(旧かなをよく使う)歌人や俳人が直ちに指摘した。今は「かおり」だが、旧かなでは「かをり」であって「かほり」ではないことは、語源を考えてみても分かる。「かをり」は実は「香+居(を)り」から来ているからだ。「名詞+をり」で女の名前になる例では、他に「緑(みどり)」がある。これには「水(み)+鳥」など様々な語源説があるが、私は「水(みづ)+をり」だと思う。和語の「みどり」が色としての緑(英語のGreen)と対応していないことは以前から指摘されている。「嬰児(みどりご)」(green baby!?)とか「緑の黒髪」(green black hair!?)などの用法があるからだ。これらは「緑色でないみどり」の例である。「みどり」の語源が「水鳥」であったとしたら「みどりご」や「みどりの黒髪」が説明しにくくなるだろう。私は、「みどりの黒髪」は「つやのある黒髪」、「みどりご」は「ぴちぴちした赤ちゃん」の意味であって、水の存在(みづ+をり)が故の生命力を言ったものと思う。わざわざ「鳥」を持って来る必要は感じない。「みどり=水(みづ)+をり」と考えてみると同じ和語の「みづ」が「瑞々しい」とか「瑞穂の国」などの表現にも使われている理由が分かる。逆に水がないと生命は死ぬ。「死ぬ」の語源は「しなびる」や「しなる」と同源の「撓(しな)ゆ」から来ているとされることも「水」と「生命」の深い繋りの傍証だろう。

 さて、「シクラメンのかほり」に話を戻そう。「かほり」という表記が歴史的に間違いであり、加えてこの花が「かほり」もしないことを長年指摘されて来たのに、何故小椋佳はこの題名を一向に直そうとしないのだろうか。それがこの歌の謎なのである。私もどこかでこの題名の謎を知って、それ以来何となく気になっていた。

 それがある日、謎が一気に解けたのは、ネット上で小椋桂の奥さんの名前を偶然に知った時だった。

何と、佳穂里さんというではないか。佳穂里なら、発音は「かおり」でも表記上では「かほり」だ

その瞬間、旧かなの間違いを指摘されても小椋桂は「極めて意図的に」これを直さないのだ、ということが分かった。

 そう思って、再度「シクラメンのかほり」の歌詞を読み返してみて驚いた。名詞で「シクラメンのかほり」とは言っても、動詞で「シクラメンが香る」とはどこにも言っていないのである。1番に「真綿色したシクラメンほど清しいものはない」2番に「うす紅色のシクラメンほどまぶしいものはない」そして3番に「うす紫のシクラメンほど淋しいものはない」とあるだけだ。しかもこれらの後にはそれぞれ「出逢いの時の君のようです」「恋する時の君のようです」「後ろ姿の君のようです」とあって、シクラメンに「君」が見立てられている。つまり、この曲は自分の妻に捧げた愛の讃歌だったのだ。

小椋桂にとっては妻の佳穂里さんは「シクラメンの君」であり、それならばこそ題名は「シクラメンのかほり(=佳穂里)」でなくてはいけなかった。

 3番には確かに「暮れ惑う街の別れ道にはシクラメンのかほりむなしくゆれて」という箇所がある。我々をはぐらかそうとする小椋桂の意図をここに感じるものの、「別れ道」で揺れていた「かほり」は「香り」ではなくて「佳穂里」さんだったのだろう。

結局、小椋桂に誤字はなく、「かをり」は「香り」、「かほり」は「佳穂里」と使い分けたのだ。
 何で「かほり」なんだろう、シクラメンは匂わないのに、と我々はこれまで首を傾げてきた。妻と2人だけの小さな秘密を分け合って、小椋桂は背中で笑っているに違いない。愛とは秘密を共有することだから。成程、これでは題名は直らない。作者が直すはずがない。香らないシクラメンをわざわざ持って来たのが謎解きのヒントだったというわけか。周到に仕掛けられた謎がやっと解けた。 
 こんなことを考えながら板張りのテラスをを見ると、ちょうど拙宅にも白いシクラメンが咲いている。因みに俳句では「シクラメン」は春の季語。その姿はまるで白蝶が羽を休めている様に見える。ふと思い立って鼻を近付けてみたが、やはり香りは、ない。  

蝶の来て飛び行きてなほその白き姿残せりシクラメン咲く

(2004年6月)


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おしべとめしべ

当のシクラメンは、こんな‘騒動(?)’、自分には何の関係も無いと、今日も‘粛々と’命のある限り咲き続けているのである!

(つづく)
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[2016/01/31 23:23] | 発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
高滝湖(その6):湖に建つ像
高滝湖(その6):湖に建つ像

房総半島は、千葉県・市原市にある高滝ダムが出来たために出来た高滝湖。
2016年1月10日、この高滝湖へ行った・・。
快晴!気温15℃、無風・・・。

ここでの公魚(わかさぎ)釣り等々については、このブログでご紹介した・・・。

更に、この高滝湖を有名にしているのは、湖の中に建てられたとんでもなく大きい金属(多分ステンレス)像である!

その内最も大きいのは、‘トンボ’の像!

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そばのボートと比較すれば、その大きさが解るというもの!

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余り大きくしてしまうと、トンボが何だか変な‘ゆるきゃら’みたいになって・・・・。

その次に大きいのが、多分、‘かわせみ’!

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これも拡大してしまうと、何かわからなくなってしまう!

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何だか解りにくいのもあるが、こんな像を湖に創ったのも珍しい!

(つづく)
[2016/01/30 23:40] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シクラメンの不思議!(その2)
シクラメンの不思議!(その2)

シクラメンをよ~く観察することによって、おしべ・めしべが花びらで覆われている普通の花と違って、シクラメンは、おしべ・めしべが花びらの‘下側’についていることが解る!

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おしべとめしべ

このことは、昨日(2016年1月28日)のこのブログで紹介した!

では、では、一体何故、他のほとんどの花と違ってこんなことをしているのだろうか?

人間や動物の場合は、‘脳’という‘情報収集・情報処理・情報発信’の機能を有する特殊細胞の神経集団を有しているから、その脳が、指令を出して自分の固体に指令を出すことは、まあ理解出来る!

しかし、しかし、この‘脳’を持たない花は、一体どうやって「俺は、‘おしべ・めしべ’を花びらの外(下面)に置くぞ!」という‘大変化’を決定し実行するのだろうか?

http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/05/11/1127.html
‘花が逆立ちシクラメン’
<前略>
シクラメンの花は、上からのぞいてもおしべやめしべが見えませんが、下からのぞくと見えます。実は、シクラメンの花は下向きに咲いていて、花びらが上向きに反り返っているのです。一体、なぜそんな咲き方をしているのでしょう?
 その理由は、原産地の気候に関係がありました。シクラメンの原産地は、地中海沿岸で、シクラメンの花が咲く冬は雨が多いのです。もし、シクラメンの花が上を向いて咲いていると、水に弱い花粉が濡れてしまうのです。 ちなみに、上を向いて咲いているチューリップなどは、雨の日は花弁を閉じて雨から花粉から守ります。一方、シクラメンは、下向きに花を咲かせることで雨から花粉を守っていたのです
<後略>


この文献にも、事実の‘解明’はされているようだが、‘意思決定’の仕組みは、書かれていない!

この他にも、シクラメンには不思議なことが多い!

① シクラメンには何故‘香り’が無いのか?
   <小椋佳さんが、わざわざ、‘かほり’という文字まで使って‘香り’を強調したのだろうか?←これも別途>
② 球根の不思議!
③ 別名の付け方

等々、これらはまた別途!

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(つづく)
[2016/01/29 18:34] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シクラメンの不思議!
シクラメンの不思議!

毎年、毎年、年末になると‘シクラメン’の鉢植えをお送り戴く方がおられる・・・。

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シクラメンに関しては、あの歌・‘シクラメンのかほり(かおりではない!)’という小椋佳さんの作品で、布施明が歌い、ご本人もカバーされている歌を思い出すだけで、‘かほり’があるのだろうと思っていた!


出典/https://www.youtube.com/watch?v=7ENChwV7Wic

しかし、そんなに‘しげしげと’見つめたことも無かったし、‘Wikipedia’でその概略を知ろうともしなかったので、この度少々の‘観察’と文献調査をした結果、思っても見なかった情報が得られた!

「知っている人は知っている!知らない人は知らない!」

とは、言い得て妙である!

「なんだ、そんなことみんな知っているよ!」と言われそうだが、まあ我慢して・・・。

① 沢山種類はあるが、‘香り’のあるものは、ほとんど無い!

② おしべ・めしべの存在場所と花びらとの関係が、チューリップとは‘真逆’である!

という、知らなかったことが恥かしいほどの事実を知ることが出来た!

ここまで書いて、「いや、いや、この疑問の記事、‘香り’のことは別として、‘花の逆立ち’についてはだいぶ前に書いたことがある!」と思い出した!

その記事が以下である・・・。

「シクラメンは何故?」http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1192.html

己の疑問を自分自身が調査して、自分で書いた己のブログを見て‘納得’するというこの光景!
‘認知症’が相当進んでいる!

まあ、それは少し大目に見て頂いて、折角今回写真も撮ったことだから・・・

<2015年12月14日>
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<2016年01月26日>
になっても、ちっとも衰えていない!

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下から見たシクラメンの花

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下から見た‘おしべ’と‘めしべ’を、あたかも‘上から見たように’撮影してそれを書き加えた!

おしべとめしべ

これが、花の下にある!

では、何故、シクラメンは、チューリップと違うのか?
それは、次回!

(つづく)
[2016/01/28 12:02] | 新発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
薄氷と文旦
薄氷と文旦

今年(2016年)は、大まかな括りで言えば、‘暖冬’だという・・。

それはそれで、解らないでもないが、兎に角この数日、日本列島は、これまでに無いほどの寒気に包まれている!
詳細は、毎日のTV等々の報道で紹介されているので割愛するが、鹿児島でも雪が積もるし、沖縄では‘霙(みぞれ)’が降ったというから、まあ最近には無い記録なのだろう!

日本本土の中では、比較的例年暖かい‘房総半島’の千葉県・茂原市の我が家の裏の小川でも‘薄氷’がこの2,3日見られた!

茂原市の最低気温が、昨日は-4℃ 以下になったらしい!

茂原市の1月26日の最低気温: -4.3℃
<出典/http://weather.time-j.net/Stations/JP/mobara

<2016年01月26日>
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<2016年01月27日>
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こんなに大きな‘氷の結晶’が見られるのも珍しい!
これも日本付近を襲った寒波の影響だということが、よ~く解る!

さて、昨夜(2016年01月26日)、帰国の友人から、見事な‘土佐文旦’が送られてきた!

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この蔕(へた)の切り方一つ見ても、この文旦の生産者さんの愛情が注がれていることが解る!

<土佐文旦について>

http://www.kudamono-yamane.com/rojimono.tosabuntan.htm

土佐文旦(高知県産)
土佐文旦は香りも、お味もとても爽やか!
分厚い外皮をひと皮剥いたとたん、あたりに爽やかなとってもいい香りが・・・。その香りを楽しみながら一房お口へ!しっかりとした果肉のその一粒一粒がプチッと弾けて、中から果汁がジュワッと。文旦独特の爽やかで上品な美味しさが口の中いっぱいに広がります。

土佐文旦の甘さはハチミツの甘さ!だから上品なお味なのです。
果皮が赤色系柑橘(温州みかん、伊予柑、ポンカンなど)は蔗糖といって砂糖の糖分、それに比べ黄色系柑橘(文旦、グレープフルーツなど)は果糖といってハチミツの糖分です。土佐文旦は果糖、だからあんなに爽やかで上品な甘さなんですね。

土佐文旦は追熟によってますます美味しくなります。
土佐文旦は高知県特産の大型柑橘です。通常『土佐文旦』といえば露地栽培のものを指します。12月~1月に収穫されますが、そのままでは酸味がきつすぎる為、追熟の作業をおこないます。土に穴を堀り、その中へ文旦を埋め、上から藁で覆いをし、1~2ヶ月そのままで貯蔵します。追熟することによって酸味が和らぎ、甘味と酸味のバランスのとれた上品でマイルドな美味しい文旦になるのです。

土佐文旦はとても日持ちがします。
土佐文旦は分厚い外皮に守られているため,日陰の涼しいところで上手に保存していただければ、1ヶ月は充分、味を損なうことなく美味しく召し上がっていただけます。気温の高くなってくる3月なりましたら、お早めにお召し上がりください。


こんな寒さの中でも、文旦のいい香りと蜂蜜の甘さが味わえることが出来る!

それにしても‘見事な’文旦である!

(つづく)
[2016/01/27 12:56] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2016新春の茂原公園(その2):高みからの眺望
2016新春の茂原公園(その2):高みからの眺望

2016年1月15日、我が家から車で約25分の茂原市の中心部近くにある茂原公園に行ってみた!

このところの散歩不足の解消のためにもということで、梅林でちらほら咲きの紅梅・白梅を見た(前回のブログ参照)あと、公園内の‘高み’へ登ってみた!

因みに、散歩の歩数は、以下の通り!毎日の目標歩数は、‘5,000歩’!

1月10日(日): 7,161歩
1月11日(月): 6,116歩
1月12日(火):   489歩
1月13日(水): 1,425歩
1月14日(木): 4,624歩
1月15日(金): 6,316歩 ← この日でやや解消!
1月16日(土):10,244歩
1月17日(日): 6,572歩

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高みからも、何度も見えていたこのビル!
茂原市では、高層ビルがないから、このビルが最も高いかも???

このビルこそ、‘茂原市役所’である!

‘らーめん’の看板が見えるが、茂原市役所の中に‘らーめん屋さん’がある訳でもなく、‘らーめん屋さん’の中に、茂原市役所がある訳でもない! 念のため・・・。

(つづく)
[2016/01/26 21:34] | 散歩 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2016新春の茂原公園(その1):梅園
2016新春の茂原公園(その1):梅園

房総半島は千葉県の茂原市にその名も‘茂原公園’という公園がある。

この公園は、

(1) 桜の名所
(2) ‘王子江’画伯の水墨画の大作「雄原大地」の所蔵をしている茂原市立美術館がある

ことで有名である!

この公園の一番奥に茂原市立美術館がある。

この美術館の‘売り物’は、上記の通り、‘王子江’さん描く水墨画の所蔵で有名である!

http://www.city.mobara.chiba.jp/0000000252.html
水墨画では、昭和63年に来日し、100メートルの水墨画作品を描く等、世界的にも活躍する王子江(おう すこう)の水墨画「雄原大地(ゆうげんだいち)」の収蔵があります。
「雄原大地」は、100メートルの水墨画の第1作目で、その制作の模様は平成8年に、NHKドキュメンタリーで放映され、注目を集めました。
なお、「雄原大地」全部の展示は、隔年で展示を行なっており、次回は平成27年11月半ばから12月半ばを予定しております。


王子江氏のプロフィール

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1988年に来日。東京、千葉、山梨を拠点に芸術活動を始め、その4年後に早くもNHKテレビ・ドキュメンタリー番組「中国画家―王子江」で全国放映されるなど一躍注目された。引き続き氏の『100m水墨画』の創作活動は、国内外でテレビに放映され美術界の話題となった。
2004年、北京の国立中国美術館『世界是個大家庭』個展開催。
2007年、上野の森美術館『祈念世界平和』個展開催

出典/http://wangzijiang.com/resume.html

1988年、王さんは30歳で来日した。東洋と西洋の文化が合流する日本に魅せられたからだ。最初は千葉県茂原市で日本語を学びながら、水墨画を描き、地元の人々と交流していった。
出典/http://www.infochina.jp/jp/index.php?a=show&catid=16&id=936
とあるように王子江さんは、茂原市に住んでいたことがある!

さて、桜の名所に関する詳細は、またその時期に掲載することにして、茂原公園での‘梅’はどうなっているのか?
もう10日間も前だったが、公園の近所に買い物に来たついでに立ち寄ってみた!

「茂原公園に、‘梅林’があるの?」

と思われるくらいに、紅白合わせて、10数本かも知れないが、小規模の‘梅林’が存在する!

<2016年1月15日の千葉県・茂原市・茂原公園の梅林>

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まだ、ほんの‘ちらほら’といった感じである!
これは、上記の通り、今日から10日ばかり前の様子である・・・。
しかし、多分、日本中を寒気が包んでいる状態が一週間も続いているので、この‘ちらほら’も冷蔵庫に入れられている状態だろうからそんなに見頃になるまで咲いているとは思われない・・・。

<白梅>

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<紅梅>

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今年こそ、満開の時に訪れてみたい!

(つづく)
[2016/01/26 02:05] | 散歩 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
琴奨菊、初優勝!
琴奨菊、初優勝!

昨日(2016年01月24日)、とうとう日本国生まれの日本人力士が、10年振りに大相撲で優勝を果たした!

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幕内初優勝を飾り、賜杯を受け取る琴奨菊(左)=24日、両国国技館
   2016年01月25日(最終更新 2016年01月25日 00時11分)
出典/http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/220390

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/220390
琴奨菊、初優勝 日本勢力士10年ぶり
2016年01月25日 00時11分

大相撲の初場所千秋楽が24日、東京・両国国技館で行われ、大関の琴奨菊(31)=本名菊次一弘、福岡県柳川市出身、佐渡ケ嶽部屋=が豪栄道を下し、幕内初優勝を飾った。日本出身力士が制したのは、2006年初場所の大関栃東(現玉ノ井親方)以来10年ぶり。九州出身力士の優勝は04年秋場所の大関魁皇(現浅香山親方)=福岡県直方市出身=以来となった。 今場所の琴奨菊は得意のがぶり寄りが光り、初日から12連勝。11日目の横綱白鵬との全勝対決で勝つなど、鶴竜、日馬富士の3横綱を連破した。13日目に初黒星を喫したが、単独トップで迎えた千秋楽で豪栄道を突き落とし、14勝1敗とした。
 琴奨菊は相撲留学した高知・明徳義塾中高を経て2001年に佐渡ケ嶽部屋に入門。02年初場所で初土俵を踏み、05年初場所で新入幕を果たした。07年春場所新関脇。11年の九州場所を新大関として迎えた。
 初の賜杯を手にした琴奨菊は「言葉に表せないくらいにうれしい」と喜びに浸った。この日、国技館で観戦した父の一典さん(60)と母の美恵子さん(61)は感涙した。一典さんは、琴奨菊に相撲の手ほどきをした祖父の故一男さんの写真を掲げていたために優勝の瞬間を見られなかったが「自分よりも勝った瞬間をおやじに見せてやりたかった」と感極まった。
 琴奨菊は横綱昇進を懸け、春場所(3月13日初日・大阪)に臨む。
=2016/01/25付 西日本新聞朝刊=


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出典/http://www.nishinippon.co.jp/nsp/photo/show/140726
豪栄道をを破って、初優勝を決める!

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.出典/http://www.nishinippon.co.jp/nsp/photo/show/140725

一夜明けて、今日25日のTV各局は一斉にこの事を報じた!

TBSの報道の一部は次の通り!

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20160125琴奨菊がまた勝った! 004-2
20160125琴奨菊がまた勝った! 005-2
20160125琴奨菊がまた勝った! 005-3
20160125琴奨菊がまた勝った! 006-2
20160125琴奨菊がまた勝った! 009-2
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20160125琴奨菊がまた勝った! 019-2
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/photo/show/140726

全勝優勝は逃したが、体力づくりにも専念していたという!

さあ、来場所の優勝、横綱誕生に期待したい!

私の予想:琴奨菊が横綱になる確率は、90%!
だって、この機会を逃すともう二度と巡って来ないことを誰もがそう思っているだろうから!
スポーツは、周りの応援の機運が盛り上がった時にこそ最大の力が発揮される!
(おっと、大相撲は、‘スポーツ’ではなくて、‘儀式’だった!)

(つづく)
[2016/01/25 19:28] | 大相撲 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
2016年1月24日
2016年1月24日

この日、私は或る商談の為に仙台へ行くことになった!

朝、洗面台の横に掛かっている‘日めくりカレンダー’をふと見ると・・・

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これは、きっと今日の打合せが上手く行くと言う‘お告げ’かも?と思った次第!

仙台での打合せは、11時からである。
そのためには、千葉県茂原市の自宅を06:45に出て、最寄のJR外房線・本納駅07:04発の電車に乗る予定!

2016年1月24日の朝7時頃のJR本納駅から見た朝日!

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直ぐに、07:04発の電車がやってきた!
ご覧の通り、日曜日だった昨日のこの時間帯は乗客も疎ら・・・。

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窓ガラスに映った太陽とこのお客さんの‘おつむ’、どっちが明るい?・・・

そんな訳で予定通り、10:40分にJR仙台駅に到着した!
裏日本は吹雪いているらしいが、仙台駅前は、綿雪がゆっくり落ちてくる程度で、寒さもそんなに凍えるというようなことではなかった!勿論何日も前に降った雪溜まりは残っているのだが・・・

<a href="http://blog-imgs-90.fc2.com/k/i/s/kissyarita/DSC_4024-2.jpg" target="_blank">DSC_4024-2.jpg
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打合せは、約5時間!
その結果は???

仙台駅前は、すっかり晴れ渡っていた!

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それから新幹線で帰路に・・・。
途中のJR外房線・蘇我駅のホームから見た‘満月(多分)’!

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素敵な標語、素敵な朝日、爽やかな仙台駅、そして、駅のホームから見た‘満月’!

気なったのは、大関・琴奨菊の千秋楽の結果だったが、帰りの新幹線の中で、17:35には、スマホで結果を知ることが出来た!

琴奨菊の優勝!

今朝の標語や朝日や満月という縁起の良さ(?)は、私の為にあったのではなく、どうやら琴奨菊の為にあったような・・・。

(つづく)
[2016/01/25 18:09] | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今年(2016年)初のベスト10入り!
今年(2016年)初のベスト10入り!

人間中々‘悟り’を開くことが出来ない!

後期(高貴)高齢者になっても、‘褒められたい’みたいな気持ちがまだまだ残っている!
逆に、‘これが若さだ!’などと‘一人合点’をしているようだから、回りの皆さんは、さぞ胡散臭い爺だと思っているに違いない!

昨日(2016年01月21日)の弊ブログのランキング、創作日記部門で、今年初のベスト10入りと言うことになった!
感謝である!

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20160121 006-2
20160121 008-3
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因みに、本日(2016年01月22日)のランキングは、日記項:405位、創作日記部門:13位 である!

(つづく)


[2016/01/22 08:55] | 感謝! | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
やったぞ、琴奨菊!
やったぞ、琴奨菊!

2016年の大相撲初場所は、現在進行中である!

下馬評では、優勝者候補の第一は大横綱・白鵬。そして先場所優勝の横綱・日馬富士。

ここのところ不振の大関連は誰もが優勝候補には挙げなかったが、優勝して横綱になって欲しいという候補の第一は、稀勢の里。

しかし、稀勢の里は今場所も不振!

そこで気を吐いたのが、目立たなかった‘琴奨菊’である!

昨日、大横綱・白鵬を見事破ったことは、この弊ブログで‘連写’でNHK・TVを撮影した画像を掲載させて貰ったが、今日(2016年01月21日)、またまた横綱・日馬富士を見事に‘突き落とし’で破ったのである!

さあ、こうなったら後は優勝あるのみ!

<以下の画像は、全てNHK・TV画像をカメラで撮影したものである>

20160121 琴奨菊がまた勝った! 002-2
20160121 琴奨菊がまた勝った! 005-2
20160121 琴奨菊がまた勝った! 108-2
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これは、もう‘優勝者の顔’である!

琴奨菊にどんな心境の変化があったのだろうか?

‘日本出身の’力士の優勝、間近である!

(つづく)
[2016/01/21 23:55] | 大相撲 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
高滝湖(その5):ワカサギ(公魚)釣り(その2)
高滝湖(その5):ワカサギ(公魚)釣り(その2)

2016年01月17日の本ブログで高滝湖のワカサギ(公魚)釣りをご紹介した!

これは、誰が考えても高滝湖にボートで漕ぎ出しての公魚釣りと思うはずである。
勿論私もそう思ってカメラにその様子を収めていたのだが、ここ高滝湖では、別の釣り方があるらしい!

このビニールで覆われたハウスの形をしたものは一体なんだろうと思った・・・・。

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20160110 高滝湖2016 116-3
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20160110 高滝湖2016 118-2

望遠で撮って、PCでコントラストを上げてみると、

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20160110 高滝湖2016 118-4
20160110 高滝湖2016 118-5

まあ、こんな風に、 ‘ビニールハウスの中でのワカサギ釣り’とは考えたものである!

寒い地方での‘氷上でのワカサギ釣り’は‘テントの中’という風景は有名だが、このビニールハウスの中でのワカサギ釣りは全国でもここ高滝湖だけ?

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出典/http://www.wakasagi-tsuri.com/harunako/

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出典/http://takarajima-travel.com/program/6426/

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出典/http://find-travel.jp/article/6161

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出典/http://matome.naver.jp/odai/2138690705662847001
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出典/http://kuwabera.blog42.fc2.com/blog-entry-1341.html

ところが、ところがである!

調べてみると、高滝湖と同じような工夫がされたワカサギ釣りが・・・

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出典/http://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/
article.php?id=NEWS0000005550


白樺湖ワカサギ釣りにぎわい ドーム船12季ぶり復活
信濃毎日新聞(2016年1月6日)

茅野市・立科町境の白樺湖で12季ぶりに復活したワカサギ釣りのドーム船は年末年始、家族連れでにぎわった。主に県外から周辺を訪れたスキー客が、ドーム船にも足を運んでいるようだ。船内では真剣な表情で釣り糸を垂らす子どもが多く見られた。

 12月31日午前、定員約40人のドーム船は入れ替わりで次々と客が訪れ、ほぼ満員。貸しざお、餌付きの2時間体験パックの利用が多い。客は大きく釣り糸を上下に揺らしてワカサギに誘いを掛け、釣れると船内に歓声が響いた。

 静岡市の歯科医師渡辺威一郎さん(40)は、家族5人で30日から1泊2日でスキーを楽しむために白樺湖周辺を訪れた。スキーを終えた後、土産店でワカサギ釣りの復活を知り、「子どもに体験させたい」とドーム船へ。約1時間で3匹釣り上げ、長男(10)は「小さいのにビクビクと釣り糸から伝わる振動が強かった」と笑顔を見せた。

 名古屋市の会社員中村雅彦さん(45)も、家族4人で白樺湖周辺に28日から3泊4日し、スキーを楽しんだ後に来訪。「初めてなので良い体験です」と話していた。

 地元の池の平土地改良区から営業を受託する白樺湖観光センターによると、12月19日にワカサギ釣りを復活させて以降、週末や年末は毎日約30人が訪れ、多い人は2時間で約30匹を釣り上げる。およそ9割は県外客で、センター担当者は「スキーに加えて別の遊びを求める人が多いと感じる。冬のにぎわいとして定着してほしい」と期待した。

 ワカサギ釣りは3月末まで休まず営業する予定。


こんな工夫は、まあ言って見れば誰だって考え付くものかも知れない!
みんな、‘便利’だの‘寒くないように’だのと言って工夫をする。
そして、それが‘文明’だとか‘知恵’だとかと言って重宝がる・・・。

大きく話題は変わるが、その頂点に立つものが‘車社会’である!

さて、果たして‘便利なもの’が、人間社会を幸福へ導くのかどうか!

そしてまた、‘経済活動’と言う化け物の存在が、人間社会を壊しかねないという現実!

「おや、おや、どうしたんです?そんなに‘真顔’になって・・」

「・・・・・・・!」

(つづく)
[2016/01/21 14:56] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
大相撲2016初場所:11日目琴奨菊、白鵬に勝つ!
大相撲2016初場所:11日目琴奨菊、白鵬に勝つ!

大相撲は、今、東京で2016年の初場所が開催されている!

この10年間、 ‘日本出身の力士’が、幕内で優勝していないという・・・。

今日(2016年01月20日)まで、全勝は二人しかいないのであるが、その二人が今日ぶつかるという取り組みが組まれた!

ご承知の通り、大関・琴奨菊が、大横綱・白鵬を破って‘全勝’を守った!

これは、ひょっとすると優勝かも?と思わせる堂々たる勝ちっぷりだった!

その一部始終を!
以下の画像は、全てNHKのTV画面をカメラで撮影したものである。

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20160119 琴奨菊勝つ! 012-2
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20160119 琴奨菊勝つ! 038-2
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20160119 琴奨菊勝つ! 044-2
20160119 琴奨菊勝つ! 045-2
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20160119 琴奨菊勝つ! 049-2
20160119 琴奨菊勝つ! 050-2
20160119 琴奨菊勝つ! 051-2
20160119 琴奨菊勝つ! 103-2
20160119 琴奨菊勝つ! 052-2
20160119 琴奨菊勝つ! 053-1-3
20160119 琴奨菊勝つ! 053-1-2
20160119 琴奨菊勝つ! 054-2
20160119 琴奨菊勝つ! 058-2
20160119 琴奨菊勝つ! 061-2
20160119 琴奨菊勝つ! 066-2

座布団が、飛ぶ!飛ぶ!

20160119 琴奨菊勝つ! 079-2

意外に冷静な白鵬!

20160119 琴奨菊勝つ! 081-2
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20160119 琴奨菊勝つ! 099-2
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琴奨菊のみが‘全勝!’

20160119 琴奨菊勝つ! 107-2

久し振りに大相撲が面白くなった!

‘日本出身の’という言い方が面白い!

‘もう大相撲は、日本の国技ではなくなった’ことの表現なのだろう!

(つづく)
[2016/01/20 21:33] | 大相撲 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
健気な小さい花!
健気な小さい花!

今年、2016年の初めから我が家の玄関先に、小さな草花、‘プリムラ・マラコイデス’が登場した!

この事は数日前からこのブログで‘動向’を報告している!
花の大きさは、大体下の写真の程度だから、本当に‘小さい’という表現がぴったり!

<2016年01月08日09:44>
DSC_3673-1_201601181929582e3.jpg

この花に、ちょっとした‘異変’が・・・!

<2016年01月16日08:24>の様子
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<2016年01月18日14:27>
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そして、14:27の直後に角度を変えての撮影を試みた!
その写真が、直ぐ下の写真!

<2016年01月18日14:27>
矢印1

「えっ!えっ!」

 この‘矢印’の花の部分を見て下さい!

明らかに‘花弁’を付けている様に見えるでしょう!
この写真の直ぐ上の写真で同じ花の部分を見て下さい!

一瞬で‘花弁が開いた!’のかと思ったのである!

写真を撮影した時には全く気付かなかったが、PCで処理してみて吃驚したのである!
慌てて、もう一度‘現場’へ引き返した!

<2016年01月18日15:03>
矢印2
矢印3
矢印4

なんと、なんと、矢印の花の蕾がお隣の花弁に隠れていて、花弁が大きかったために、そんな風に見えた、ただそんなことだったというお粗末!

(つづく)
[2016/01/18 20:45] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
初雪情報!
初雪情報!

2016年01月18日の早朝のテレビは、関東地方の‘初雪’を報じている!
東京は、昨日から都心での初雪を‘待ってました’とばかりNHKも民放も一斉に取材合戦の様子!

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一方、関東地方とは言え房総半島は雪が少ないし、我々が住んでいる太平洋まで直線距離で5~6㎞の地点では、雪に‘恵まれる’のは、一年に2、3回!

今朝だって、茂原市の最低気温は、‘6℃’!

茂原市の天気1月18日12時0分発表.今日の天気 - 1月18日 (月)
livedoorが提供するお天気情報<http://weather.livedoor.com/area/forecast/1221000
 0時 (6℃)、3時(6℃)、9時(7℃)、12時(7℃)、15時(10℃)、18時(8℃)、21時(9℃)

と言う訳で、上記の通り、最低気温が6℃だから、雪にはならない!
勿論、‘雨’が降っているから、霜も氷もない!

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玄関先には、‘氷’の影も無く、霜が降りた場合の方が寒いと言う感じさえした!

気温だって、上記の通り、最低気温が、6℃だったから・・・。

(つづく) 
[2016/01/18 18:00] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
高滝湖(その4):出会った人
高滝湖(その4):出会った人

2015年1月10日、千葉県茂原市の我が家から車で約50分のところにある房総半島の‘へそ’に当たる部分に‘高滝湖’へ行った!

日本千葉県市原市養老 高滝湖 - Google マップ0001-2
日本千葉県市原市養老 高滝湖 - Google マップ-30001-2

ダムの傍のベンチで持参の弁当で食事をして景色を眺めているとそこへ引き締まった体躯の初老の方が素晴らしい自転車に乗って現れた!

20160110 高滝湖2016 007-2
20160110 高滝湖2016 016-2
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20160110 高滝湖2016 039-3

聞いて見ると、御歳62歳だと仰る!
まだまだ十分働ける若さをお持ちのように思えたが、もう既に‘年金生活’に入られたという!
そして、趣味の自転車!

「このバイク(自転車)って軽いんですか?」

「ええ、7.5kg!」

「へ~、持たせてもらってもよろしいですか?」

「カーボンファイバーですから、軽いでしょ!」

まあ、自転車がこんなに軽いとは思いもしなかった!

「ところで、お値段は?」

「これ、30万円一寸!70万円以上のもあるんですよ・・・」

趣味の世界にはお金を掛けてもいいという!
自転車に乗り出して、足の膝周りの筋肉が丈夫になったので、膝の痛みは全く無くなったそうだ!
健康の趣味としては、バイクが最高だと仰せであった!

‘アンカー’は、ブリジストンが創ったスポーツバイクである・・・。

http://www.anchor-bikes.com/anchor/philosophy.html
アンカーの思想 あなたの体格、乗り方、好みに合わせたパーソナルマッチング
アンカーのフレーム設計思想は、乗り手の可能性を最大限に引き出すというものだ。それはブリヂストン 中央研究所との綿密な共同研究や、アンカー独自の研究施設『アンカーラボ』にて行われるライダーによる検証にて行われる。バイクに乗る人の出力とその反応を数値化し、フレームの設計に適応し、実際の走りへと落とし込む。人を知り、乗り手の感覚という目に見えないものを数値化することで、ライドを科学的に分析することから始め、プロトタイプでの計測結果と組み合わせ、その数字から見出せたものをバイクとして昇華させていく。つまり人とスポーツバイクとの最適な関係性を求めること、それがアンカーのフレーム設計思想の根底にある。


20160110 高滝湖2016 040-2
20160110 高滝湖2016 041-2

自転車は自転車で仲間もおられるようだった!

この辺りは、都心とは違って車は多くないので道路に排気ガスはほとんど無い!自転車にとっては最高の環境と言っていい!

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20160110 高滝湖2016 006-3
20160110 高滝湖2016 006-4

多分、千葉県でもこの高滝湖の周辺が、自転車にとっての環境が一番だろうと思われる!
このバイク男さん、昨年北海道で事故にあったらしい!
事故ほど怖いものは無い!

一昨日の長野県軽井沢付近でのバスの事故、悲惨である!

(つづく)
[2016/01/17 23:29] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
高滝湖(その3):ワカサギ(公魚)釣り(その1)
高滝湖(その3):ワカサギ(公魚)釣り(その1)

高滝湖での‘ワカサギ(公魚)釣り’のことは、これまで知らなかったが、今回今年の始めに高滝湖へ行って初めて知った次第!

こんないいお天気で、無風!
絶好のワカサギ釣り日和ではないか!

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20160110 高滝湖2016 085-2

このように,`禁止区域'が明示してある!

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20160110 高滝湖2016 105-3
20160110 高滝湖2016 106-2
20160110 高滝湖2016 106-3
20160110 高滝湖2016 107-2
20160110 高滝湖2016 108-5
20160110 高滝湖2016 108-2
20160110 高滝湖2016 108-3
20160110 高滝湖2016 108-4
20160110 高滝湖2016 108-6
20160110 高滝湖2016 133-3
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20160110 高滝湖2016 135-2
20160110 高滝湖2016 135-3

大漁なのかも知れない!
ボートでの釣り最高!

(つづく)
[2016/01/17 15:40] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
高滝湖(その2)
高滝湖(その2)

高滝湖の全体の‘形’は、前ブログにもご紹介済みであるが、かなり複雑な形をしている!

日本千葉県市原市養老 高滝湖 - Google マップ-30001-2
出典/‘Google’マップ

何となく‘琵琶湖’に似てる?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E
6%BB%9D%E3%83%80%E3%83%A0

高滝ダム(たかたきダム)

千葉県市原市の二級河川・養老川に建設されたダム。

堤高24.5メートルの重力式コンクリートダムで、千葉県営の多目的ダムである。ダム湖の名称は高滝湖(たかたきこ)[ 2]。

歴史[編集]
房総半島中部を貫流する養老川はしばしば氾濫して流域に被害を与えていたが、十分な河川改修が施されていなかったため、流域住民からは本格的改修が望まれていた。これに加え、京葉工業地帯発展に伴う人口増に対応すべく、利根川以外の河川水源開発も必要とされるようになり、多目的ダムの建設計画が立てられた[3]。

1958年(昭和33年)に建設候補地選定が行われ、1970年(昭和45年)4月から実施計画調査が開始。1974年(昭和49年)4月より建設事業が始まり、調査開始から20年後の1990年(平成2年)4月に完成した[3]。

特徴[編集]
堤高24.5メートルに対して堤頂長が379メートルと長い。また、堤体積が総貯水容量と比較して小さく、効率の良い貯水が可能となっている[1]。

1987年(昭和62年)から1989年(平成元年)にかけて行われた[3]本ダムのコンクリート打設工事は、堤高が低く幅広の形状をしていることなどを考慮してベルトコンベヤ工法がとられた[1]。この工法が用いられた例としては、小平ダム(北海道)と並ぶ初期のものであり[2]、本州においては初の事例であった[1]。

周辺[編集]
ダムに隣接して高滝ダム記念館が立地するほか、ダム湖周辺にレストランや水生植物園などがある。ダム湖の高滝湖ではブラックバス釣りや冬季にはワカサギ釣りなどが行われ、貸しボートも用意されている[2]。

・千葉県道173号南総月出線
・千葉県道168号鶴舞馬来田停車場線
・千葉県道81号市原天津小湊線
・小湊鉄道線 高滝駅
・首都圏中央連絡自動車道 高滝湖パーキングエリア

アクセス[編集]
高速道路での最寄りインターチェンジは首都圏中央連絡自動車道(圏央道)市原鶴舞インターチェンジとなる。市原鶴舞インターチェンジより県道168号を経由して2km。


日本千葉県市原市養老468 高滝ダム管理事務所 - Google マップ-90001-2
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「このベンチの場所は、その上にある‘Googleマップ’の画像(航空写真)の何処に当たるか?」
の設問の答えは、次の画像!

矢印

その日、この場所は‘特等席(禿頭席ではない!)’だった・・。
気温15℃、無風、無音(時たまバイクの音のみ)!

こんなところに住むとのんびり出来るだろうと思われる!
しかし、人間って傍から見ているとどんなに素晴らしいだろうと思われても、それはそれなりに‘悩み’があるというもの・・。

「たま~に、こんなところに来るといいのよ!」
という‘神(さん)の声’に納得!

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おや、おや、以前には‘川鵜’が居たのに?と思っていたら、‘昼食にお出かけ’のようで・・・。
しばらくすると・・・

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‘筆の木’といわれる‘どうだんつつじ(満点星)’も、もう‘筆’の頭になっている!

(つづく)
[2016/01/16 12:28] | 発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
高滝湖(その1)
高滝湖(その1)

千葉県・房総半島のど真ん中に、‘高滝湖’というダム建設のために出来た‘人工湖’がある!

‘Google’で見てみると以下のようにその様子がはっきり判る!

2016年01月10日、快晴だった!
我が家から、車で約50分のところである・・。
この高滝湖には、多分4,5回は行った記憶があるが、暫く訪れていなかったので、‘歩き’で気分転換もと思ったからである!

日本千葉県市原市養老 高滝湖 - Google マップ0001-2
日本千葉県市原市養老 高滝湖 - Google マップ-20001
日本千葉県市原市養老 高滝湖 - Google マップ-30001-2
日本千葉県市原市養老 高滝湖 - Google マップ-40001-2
日本千葉県市原市養老468 高滝ダム管理事務所 - Google マップ-50001-2
日本千葉県市原市養老468 高滝ダム管理事務所 - Google マップ-70001-2
日本千葉県市原市養老468 高滝ダム管理事務所 - Google マップ-80001-2
日本千葉県市原市養老468 高滝ダム管理事務所 - Google マップ-90001-2
<以上のマップと画像は、‘Google’マップから引用>

前述の通り、この日は快晴で最高温度は15℃!

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この場所は、前掲の‘Googleマップ’の画像にも見受けられる!
さぁ~て、上の画像のベンチは、下の画像のどのベンチ?

日本千葉県市原市養老468 高滝ダム管理事務所 - Google マップ-90001-2

(つづく)
[2016/01/15 23:49] | 新発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
初氷(その2)
初氷(その2)

確かな情報を持っていないと我々は外部の情報に振り回される!
しかし、‘プロの人’だとか‘専門の人’とか‘その道に詳しい人’とか‘評論家’などという人達が、テレビに登場されるが、意見が一致したことは滅多に無い!

ということは、案外いい加減なことを言っても、それが必ずしも‘不適切’ではないとも言える!
‘確かな情報’とは一体どうすれば得られるのだろうか?

その傾向は、‘地球温暖化’という誠に‘厄介な’、しかし、重要な課題の場合に濃く出てくる!

‘炭酸ガス’という我々にとって正に身近な代物、そう我々は数秒に一度‘CO2’を吐き出しているのだから、この上なく身近であるのだが、この炭酸ガスの存在で地球の今後のあり方が議論される・・・。

① ある人達は、人間が使う燃料から出る‘炭酸ガス’の影響で温暖化が進んでいる

と言うし、一方では、

② 別の理由(例えば、太陽の黒点の増減など)で、温暖化が進んだために‘海に含まれていた炭酸ガス’が気体となって空中の炭酸ガスの量が増えた

と言う。

何年も何十年も研究一筋で、‘命を掛けての発言(だと思われる)’のに結果は大違い!
これでは、ズブの素人の我々には判断がつかない!

更に、

「地球は大きなうねりの中では、‘氷河期’へ向かっているのだから、‘炭酸ガス’大いに歓迎!」

かと思うと

「世界各国で、‘炭酸ガス’規制を作って守るべきだ!」と世界大会が繰り広げられる!

まあまあ、この議論には‘経済的な問題’が含まれるから、‘真実’などどうでもいいと言う意見さえ出てくる始末である!

そして、そして、‘炭酸ガス削減には、原発再開!’や‘炭酸ガス削減の研究費を補助金で!’などという思惑や画策まであるのだぞ!と言った意見もあるそうだ!

それはそれとして、兎に角この3,4日関東地方は猛烈に寒かった!

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20160113 初氷 057-3

こんなに‘氷’が着いていても、関東地方・房総半島では、朝10時になれば、すっかり水分までなくなってしまう!

さて、本当に今年は‘暖冬’になるのだろうか?

(つづく)
[2016/01/15 16:47] | 温暖化問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
初氷!
初氷!

今年(2016年)の冬は、‘暖冬’と言われている!

‘暖冬’と言われたって、平年と比べて、多分‘2~3℃’高いだけなのだろうから、零下20℃のような極寒のような場所ではその変化は余り感じられないのかもしれない!

ここ関東地方の房総半島では、お正月には、既に‘菜の花’が咲いている(既報)場所だから、‘暖冬’はそんなに大騒ぎして喜ぶことも無い!

だから、今朝(1月13日)の寒さには堪えた!

茂原市での最低気温が、ナ、ナ、何と‘-1.2℃’という(http://www.tenki.jp/forecast/3/15/4520/12210.html)から驚きである!

案の定、我が家の裏の小川には、うっすらとではあるが‘初氷’が!

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陸上では霜がきつく降りている!

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水をはじく蜘蛛の糸(多分?)にも氷がついている!

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さて、玄関先の‘プリムラ・マラコイデス’は、今日どうなったのだろうか?
昨日との比較で・・・。

<2016年01月12日>

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<2016年01月13日>

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明日はまたどう変わっているだろうか?

(つづく)
[2016/01/13 23:29] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
この草花の名前は?
この草花の名前は?

草花の種類は一体どのくらいあるのだろか?
それは、別途調べるとして、我が家の玄関先に小さな草花が‘登場’した!
今年、2016年になってからである・・。

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この花は、極めて小さい!
その大きさは?

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名前は、 ‘プリムラ・マラコイデス’ という。

http://www.yasashi.info/hu_00008.htm
サクラソウのような可憐な花
プリムラ・マラコイデス

科名:サクラソウ科学名:Primula malacoides
別名:ケショウザクラ原産地:中国
草丈:20cm~50cm
主な開花期:2月-4月
栽培難易度:
(ふつう)
プリムラ・マラコイデスとは

中国雲南省、四川省に分布するサクラソウの仲間です。本来毎年咲く多年草ですが、高温多湿に弱く花後に枯れてしまうことが多いため、園芸では一年草として扱うことが多いです。秋にタネをまいて翌春の花を楽しむのが一般的です。日本へはヨーロッパ経由で明治末に渡来しました。葉や茎に白い粉が付くので、ケジョウザクラ(化粧桜)の和名があります

野生種は草丈20cm~50cm、主な開花期は早春~春です。花茎を長く伸ばして段状にたくさんの花を付けます。花茎は3cm~5cm、色はピンク、淡紫、白などがあります。多くの園芸品種があり、草丈、花の色や大きさなどは様々です。サクラソウの名前で苗が流通することも多いですが、従来のサクラソウ(日本サクラソウ)とは別種の植物です。

プリミンという化合物が含まれており、葉っぱなどに触れると皮膚が弱い人はかぶれることがあるので注意しましょう。

種類
様々な園芸品種があります。

うぐいすシリーズ
小さな花をたくさん付ける園芸品種で、花色は紫、ピンク、白など。耐寒性が強く花付きも良いことから、鉢や寄せ植え、コンテナ、花壇など幅広く利用されます。

富士ざくら
桜色の大輪花を房状に咲かせ、鉢植えに適する。巨大輪種の「富士の誉」「富士の曙」、小鉢用に改良された「小富士シリーズ」なども知られる。

ポシェット・シリーズ
ミニチュアのような手のひらサイズの小型種。花色は濃~淡ピンク。

サクラソウ(プリムラ)の仲間
クリンソウ - プリムラ・ジュリアン/ポリアンタ - プリムラ・オブコニカ


この小さい花が、健気にもしっかりと咲き始めている様子を追ってみた!

<2016年01月08日>

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<2016年01月10日>

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<2016年01月12日>

この日、一つの蕾が新たに開いた!

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明日はどうなっているだろうか?

(つづく)
[2016/01/12 21:20] | 草花 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小中池公園(千葉県大網白里市)(その4)
小中池公園(千葉県大網白里市)(その4)

大網白里市は、千葉県の中都市である!
そこに日本の‘ため池百選’に選ばれた‘小中池’という池があって、この池を中心にした公園がある!
これが‘小中池公園’である!

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この公園付近いる生き物は・・・、

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① 滝(??)あり

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② 古木あり

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③ 水鳥がいて

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④ そして、巨大な‘鯉’がいる!

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お正月の3日なのに、こんな田舎の公園に、かなりの人達が・・・。

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(つづく)
[2016/01/11 15:26] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
小中池公園(千葉県大網白里市)(その3)
小中池公園(千葉県大網白里市)(その3)

2016年1月3日、房総半島の緯度で言うとほぼ中心地点にある小中池に行った!
今日のこのブログは、その第3弾である!

この小中池公園に子供連れで来ている人達は、下の写真にある通り、余り見かけない‘小道具’を持っている!

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これって、何?

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どうやらみんな子供達&大人も持っていて、この階段を登っている!

そうか、 ‘全長90mのローラー滑り台’ 用の小道具だ!

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こんな注意書きが・・・・。
あれって、‘雪そり’???
違うよね!

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この滑り台、超有名らしい!
この滑り台用のグッズの値段は?

(つづく)
[2016/01/11 14:05] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小中池公園(千葉県大網白里市) (その2)
小中池公園(千葉県大網白里市) (その2)

房総半島は、ご存知の通り、関東でも島を除けば一番温暖と言っても良いに違いない!

2016年の1月3日は快晴だった!

色々小中池公園を見て回ったのだが、‘菜の花’がお正月以前からもう咲いているのに気付いた!

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菜の花は満開に近い!

そして、この小中池公園の名物は、桜!
もう蕾がほころんでいる!

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お正月の3日というのに、既に桜の‘一、二輪’だけが、見事に咲いていた!

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房総半島の春の足音は既に始まっている!

(つづく)
[2016/01/10 19:31] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新年、初霜?
新年、初霜?

今朝(2016年1月9日)、関東・房総半島は、久々に気温が下がった!

私は朝がそんなに早くないので正確なことは判らないが、私にとっては、今年の初霜である!

霜が降りる条件は、このブログでも何度も書かせて貰ったが、以下の4条件である。

① 朝方の気温が‘4℃以下’であること
② 晴天であること(放射冷却)
③ 湿度が多いこと(どれだけ以上かは、その場所の環境によって異なる)
④ 風が強くないこと(これもその場所の環境によって異なる)

最も必要な条件は、ご案内の通り、①の気温が‘4℃以下’ということである!

水は、‘0℃’以下で凍ると言うことは、フツーの人なら誰でも知っている。
水が凍り始める温度を‘0℃’と決めたのだから・・・。(勿論1気圧の場合)

では、では、一体何故、‘4℃’なの?
ま~だ、そんなことを言っている!

これは、‘気温が4℃以下’ということ!
「気温は、地上1.5mの高さでの測定値」というところに、その違いの秘密がある!
1.5mの高さのところの気温と、地表面、つまり‘0m’の高さのところの気温の差が4℃もあるということを理解出来れば、この問題は芽出度く解決、という訳!

さて、1月9日の茂原市の最低気温は、‘3.5℃’!

お見事!と言っていいほど、‘初(?)霜’が降りていた!

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これが続き過ぎると植物もお陀仏ということに・・・。

(つづく)
[2016/01/09 18:50] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小中池公園(千葉県大網白里市)(その1)
小中池公園(千葉県大網白里市)(その1)

我が街のお隣の千葉県・大網白里市に‘小中池’というため池があって、その池を中心にして‘小中池公園’という公園がある。

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小中池:出典/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E6%B1%A0

この小中池は、農水省が全国から選んだ‘ため池100選’にその名前が挙げられている。
千葉県では、この小中池が、唯一選ばれている! それほど近所では有名な池である!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%82%8
1%E6%B1%A0%E7%99%BE%E9%81%B8

ため池百選(ためいけひゃくせん)とは

農林水産省が全国に約21万ヶ所あるといわれているため池の中から、生活への役割と保全の必要性を国民に理解してもらうために選定した100のため池である。その選考に当っては、次の5点のうちいずれか1つ以上が優れていることが評価基準となっている。

・農業の礎
・歴史・文化・伝統
・景観
・生物多様性
・地域とのかかわり


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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E6%B1%A0
小中池(こなかいけ)

千葉県大網白里市字小中にあるため池である[1] 。房総の魅力500選に選ばれているほか、2010年(平成22年)3月25日に農林水産省のため池百選に選定された[2]。

概要[編集]
着工は1933年(昭和8年)で、第二次世界大戦の影響等で工事が遅延し1947年(昭和22年)に完成した農業用ため池である。現在も634haの水田の灌漑用水として利用されている。

自然[編集]
周囲は「小中池公園」として整備され、全長90mローラー滑り台がある ほか、遊歩道沿いにはサクラ、アジサイ、モミジが植樹されていて住民の憩いの場となっている。

湖畔はウグイス、ホオジロ、シジュウカラ等、池には錦鯉が放流されている。

保護運動[編集]
10年ほど前「小中川をきれいにする会」が組織され、メダカやゲンジボタルを呼び戻す活動を行っている。


2016年1月3日、この日も房総半島は、‘快晴’で、最高気温は‘16℃’!

こんな日は、散歩をしない訳にはいかない!
と言う訳で、小中公園に行くことになった・・・。

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この鯉の大きさ、約1m!

5月の頃の小中池・・・。

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出典/http://shiichany.exblog.jp/20357588/
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出典/http://shiichany.exblog.jp/20357588/

(つづく)
[2016/01/08 21:54] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
松の内
松の内

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出典/http://www.tebiki.jp/entertainment/culture/3804/

‘松の内’は、何時までか?

この頃世間では、こんなことは問題にもならなくなった!

‘松の内’がいつから始まろうといつ終わろうと‘関係ない!’
こんな世の中になってしまっている。
そして、そして、それを嘆く人もいなくなった!

大昔、そう、5~60年も昔は、商店街だけでなく普通のうちでもそんなに大きくなくても‘門松’を飾ったものである!
近頃の子供さん達は、デパートや大きなビル等に行かない限り、映像でない‘門松’を見る機会など無いに違いない!

そんな訳で、門松の意味を!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E6%9D%BE
門松(かどまつ)とは
正月に家の門の前などに立てられる松や竹の正月飾りのこと。松飾り、飾り松、立て松とも言う。新年の季語[1]。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。

神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。能舞台には背景として必ず描かれており(松羽目・まつばめ)、日本の文化を象徴する樹木ともなっている。

また、地域の言い伝えにより松を使わない所もある[2]。

新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われる[3]。

設置期間[編集]
12月の13日(もしくはその後)に、山から松の木(枝)を取ってくる「松迎え」をおこなう[9]。上り松、花迎、花伐、松ばやし、などともいう[1]。この「松」により、山から歳神様(歳徳神)を迎え入れる事となる。

門松の設置は「松の内」に入る12月13日以降ならばいつでも良い。ただし、クリスマスは避けて設置される傾向にあり、他に12月29日に飾るのは「二重苦」、さらに9の末日でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌む[10]。また12月31日に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」といって神をおろそかにするということから、それぞれ避けることとされている。

松の内の1月15日まで飾るのが伝統であるが、関東の一部などでは松の内を1月7日までに短縮しており、その場合は6日の夕方や翌7日に片づける場合が多い。(左義長が行われる地域は、左義長で門松を焼くので、それに合わせて仕舞う。左義長は1月15日の小正月が多いが、地域や神社によって異なる)。

門松を片付けることを、松下ろし、松あがり、松払い、松引き、松送り、松納め、などという[1]。鳥総松(とぶさまつ)や留守居松といい、門松を飾ったあとの穴にその松の梢を立てる風習もある[1]。

門松を片付けた後の正月は、松過ぎとよぶ[1]。


と言う訳で、今日が1月7日だから、正月飾りは仕舞われてしまう運命にあるらしい!

だから、まあ、我が家の正月飾り+αを画像で残しておきたい!

① 先ずは、玄関前の花から・・・。

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② 玄関扉の飾り

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③ 玄関に入ると・・・

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と言う訳で、今日7日が‘松の内の最後の日’らしいから、これらの内どれが明日から居残るのだろうか?

(つづく)
[2016/01/07 23:43] | 伝統文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新年最初の‘一万歩’散歩(その3)
新年最初の‘一万歩’散歩(その3)

散歩の効果について

http://news.livedoor.com/article/detail/7678766/

「楽しい!」が増えるウォーキング

京都大学大学院森谷敏夫教授は、心の健康と運動にはとても密接な関係がある といいます。ある実験では、早足で20分のウォーキングを週に3回程度継続している女性は、これより少ない女性よりもうつ病の発症率が30%も低く、精神健康度が40%も高かった、という結果が出ているそう。(WACOL BODY BOOKより)

これはウォーキングによって脳の視床下部が刺激され「楽しい!」と感じる快感を起こすドーパミンがたくさん出るから だとか。さらにドーパミンを元に、気分の高揚感や幸せ感が得られるβドーパミンがたくさん出る、これはがん細胞を抑制するNK細胞の活性を30%以上も上げると言われています。身体だけじゃなく脳にも心にも効果があるなんて驚き! これなら、モヤモヤしてしまったときでも、すぐに解消できそうです。


何だか難しい言葉が沢山出てきて一挙には納得がいかないかも?

私は、‘単純に’、「血液の循環がよくなるから」と考えている!

つまり、「血液の循環がよくなる」と、

① 脳の視床下部が刺激され
② βドーパミンがたくさん出る
③ NK細胞の活性を上げる
④ 身体だけじゃなく脳にも心にも効果がある

と思えばいいじゃあないか!と何ともそれぞれの段階的な解釈なんてどっちでも良いという‘がさつな’考え方である!

ところが、現実には、考えが‘がさつ’であろうと無かろうと、効果は同じだから、‘散歩が身体にいい’と信じてしまえばそれでよいことになる!

じゃあ、じゃあ、散歩の報告の続きを・・・・!

以前にもこのブログで取り上げた二期桜の名所の‘鞘戸池’の周りへやって来た!

<2015年10月12日の画像>
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201501012 秋さくら 101-2

<2016年1月2日の画像>
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この鞘戸池の周りの水仙は、今が見ごろだし、桜の蕾も膨らんでいる!
どうやら今年の新春は、やはり‘異常気象’というべきなのだろう!

そこで、予言を一つ!

「今年の(春前の)冬には、茂原市には雪は絶対に降らない!」

さ~、どうなることだろうか?

(つづく)  
[2016/01/07 14:09] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新年最初の‘一万歩’散歩(その2)
新年最初の‘一万歩’散歩(その2)

一挙に一万歩の散歩は、なかなか難しいから、一年間でも2,3度と言うことかもしれない!
今年に入って、2日には里帰りしていた次男夫婦もお昼には引き上げていったので、それじゃあと言うわけで‘一万歩’散歩に挑戦して、見事達成出来た!

そのことは、昨日(2016年1月6日)の本ブログに掲載した。

20160102 散歩記録 002-2

このスマホの記録を見ると、‘6.1km’しか歩いていないように思えるが、実は実感としては、‘7~8km’は歩いたなぁ!と思っているのだが・・・。

これらの歩数計の感知の仕方については、別途調べてみる積り!

さて、昨日の散歩の報告の続き・・・。

① 相変わらず、鉄塔も清々しい風景の一つ。大空の雲とのコラボが素晴らしい!
② 梅もどき(多分!)の真っ赤な実の美しさが、この澄んだ空気のもとで冴え渡っていた!
③ みかんがたわわに!
④ さざんか(山茶花)も美しく・・・!
⑤ キンカンも!
⑥ 茂原北陵高校は、誰もいなくて静か!
⑦ 水仙が、もう!

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いやいや、盛り沢山の景色と木々や花が・・・!
こんな清々しい散歩も珍しい!

まだまだ続きま~すゾ!

(つづく)
[2016/01/07 13:02] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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