ガソリンの安値と春の訪れ!
ここのところの世界中の原油の安値で、とうとう100円を切った! これが続けば、本当に日本に春が来る! ‘水温む’とは、春の季語である!
下の写真は、今日(2016年2月19日)の我が家の裏の小川の写真である!今朝方まで氷が張っていたのだが、どうです? ‘水温む’の雰囲気ありませんかねぇ? ![]() ![]() お昼に灯油を買いに行った! おや、おや!レギュラーが、会員の場合、‘100円/Lを切っている’ではないか! ![]() ![]() ![]() このスタンドの店長さんは、数日前102円(会員100円)だったのだが、「これから必ず上がる!」とのことだった・・・。 ガソリンスタンドの店長さんにも、どうやら‘価格の変動’は読めないらしい! TV出演の‘プロの解説者’にも読めないのだから、責めることは無いが・・・! (つづく) |
低速ジョギングの勧め!
スポーツは、一般的に‘速さ’を競うもの、いうのが常識的である! それは、スポーツと言えば、‘競技’という意味が込められていると誰もが思うからである! ‘健康’という観点から、‘スポーツ’を考えてみれば、必ずしも‘速い’ことが望ましいとは言えない! ![]() 出典/http://dietbook.biz/slowjogingdiet-3253.html 最近、といってももう何十年も前から提唱されていたに違いない‘LSD(Long Slow Distance)’というフレーズがある!
‘定義’そのものは、少々難しいし、判り辛いが、「息が切れるほどに無理することも無いが、10~20分も続ければ一寸汗ばむ程度の運動」と私自身ではそう思っている! 70歳代も後半になると、もう無理が利かないから、ジョギングだってそんなに一生懸命になったりすると却って‘危ない’ことになりかねない! そんな訳で、昨年の12月から、‘速歩きよりももっと遅いジョギング’を始めてみた! 今年の1月の成績が以下の通りである! ![]() <1> ベスト3 1位:1月25日の15,726歩(距離:9.6km、消費カロリー:424kcal) 2位:1月21日の14,510歩(距離:8.8km、消費カロリー:357kcal) 3位:1月31日の13,538歩(距離:8.2km、消費カロリー:385kcal) <2> 1月の平均歩数:6,653歩(距離:4.06km) <3> 1月の歩数合計:206,245歩(距離:125.8km、消費カロリー:6,188kcal) 以下の数値が、本日(2016年2月19日)09:53までの数値である。 ![]() 因みに、これまでの自己ベスト3は、 ・1位:23,095歩(2月16日) ・2位:19,166歩(2月11日) ・3位:16,023歩(2月18日) さて、本日は、どこまで歩数が伸びるだろうか? 「何故、1,939歩の時のデータなの?」 「生まれた年!」 (つづく) |
春一番!我が家では・・・・
2016年2月13日(土曜日)は、関東地方・房総半島の茂原市では、強風が吹いた! これはきっと今年の‘春一番’だ!と思った・・・。 でも、気象庁では、今日14日が春一番だと言う! 一体、‘春一番’の定義とは、何?
どうやら、かなり揉めるようだが、春一番であってもなかっても言い争うことでもなさそうであるが・・・。 それよりも、それよりも、我が家では‘大事件’が発生した! ![]() ![]() ![]() この割れた鉢は、前々からこの辺にあったのだが・・・ ![]() ![]() ここ! ![]() ここへ降ろされた! ![]() まあ、しばらくは、ここら辺りで! また、春二番、春三番も吹くかも知れないから・・・。 (つづく) |
春の足音(その1):シクラメンは、今!
シクラメンを‘Sさん’から毎年暮れにお贈り頂くことはこれまでこのブログで紹介したが、シクラメンをお贈り頂いた際には、「おっ~、素晴らしい!」と言いながら感動する。 しかし、その後部屋の日当たりの良いとこに置いて毎日遠くから見ているだけで、近寄って‘まじまじと’見ることは余り無かった! それでも今年は、チューリップとは真逆に、おしべ・めしべが花びらの‘外側’にあることを再認識したことから、その後の様子が気になっていた! ![]() 2月の中旬にもなると、かなりの数の花びらが落ちて、‘新しい花芽’が出始めていることが判った! <2016年2月13日の様子> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今後この‘新花芽’がどんなに成長していくのかを観察してみたい! いつ頃どんな風に花びらが出てきて、‘逆さ花’の様子を観察出来るだろうか? ただ、気になるのは、‘シクラメンの育て方’の情報を見てみると、このままの状態で果たしてよいのかどうか、はなはだ疑問ではある! ![]() ![]() ![]() ![]() 出典/http://www.yasashi.info/shi_00017g.htm 花がら摘み 花が枯れてきたら花茎の根元から摘み取り常に株をきれいにしておきましょう。葉も黄色く枯れてきたら同様に株元から摘み取ります。花がらをそのままにしておくと新しい花が咲いてこないので、花がら摘みはこまめに行いましょう。 どうやらこのままじゃあ、いけないみたい!? (つづく) |
‘CNF’について(その2):セルロースナノファイバー
前回(2月10日)、今話題となっている、3つの‘CNF’について述べたが、その内3番目の‘CNF’、セルロースナノファイバーについては、次回ということにした。 実は、最も将来性にある、つまり日本にとっても諸外国にとっても将来色々な構造物を始めあらゆる分野に応用が検討され実現性の高いのが、この‘セルロースナノファイバー’であるという! ① CNF : Cold Nuclear Fusion 常温核融合 ② CNF : Carbon nanofiber カーボンナノファイバー ③ CNF : Cellulose Nanofiber セルロースナノファイバー ③ CNF : Cellulose Nanofiber セルロースナノファイバー ![]() 出典/http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/cnf 上の図を見ての通り、次の分野で高度な技術の展開がなされつつある! ・BT(バイオテクノロジー) ・ST(サスティナブルテクノロジー) ・IT (インフォメーションテクノロジー) ・NT(ナノテクノロジー)
詳細は別途。 (つづく) |
‘CNF’について(その1):3つのCNF
最近というより少し前から、極く最近も、科学技術の分野では、‘CNF’の話題が多い! 単に‘CNF’と言っても、それが、次のどれを指すかは、判然としない! 話題のふrusa順に言うと、 ① CNF : Cold Nuclear Fusion 常温核融合 ② CNF : Carbon nanofiber カーボンナノファイバー ③ CNF : Cellulose Nanofiber セルロースナノファイバー と言うことになる・・・。 この‘3つのCNF’が、今後世界中で注目される技術であることに間違いない! ① CNF : Cold Nuclear Fusion 常温核融合 ただし、①のCNF・常温核融合については、話題にこそ事欠かないが、その実現性の確率は、ご承知の通り、高くは無い! ![]() 出典/http://www.nifs.ac.jp/ene/qa/qa_02.html 核融合は、ご承知の通り,太陽で行われており、水素が核融合反応でヘリウムni変化し、その時に出る‘熱エネルギー’で、地球の生物が存在出来るのだから、人間が常温で取り出せたら、まず‘入れ物’の心配もせねばならず、実用化までには相当の時間が必要だろう! それよりも何よりも、高温(1億℃以上)でないと常圧では核融合は起こらない!
そんな訳で、近々の実用化は、このCNF・常温核融合では難しい! しかし、現在の‘核分裂’による原子力エネルギーの取り出し方よりも、危険度の極めて少ない‘核融合’による原子力エネルギーの活用は地球人類の夢であり、それが常温常圧での融合反応となると極めて安全であることは間違いない! さて、その夢の実現は、果たしていつ頃? ② CNF : Carbon nanofiber カーボンナノファイバー カーボンナノファイバは、既存のカーボンナノチューブと炭素繊維の中間のサイズに位置する新しい繊維状カーボン材料である。 ![]() 出典/http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20140909/375370/?ST=tomhel 近年、電極材料、構造材料、触媒担体、吸着材など幅広い分野で注目を浴びている! 詳細は別途。 (つづく) |
春を探して(その4)
‘立春’には、‘梅の花’が似合う!桜では、この趣は醸し出せない! このことは、前からそう思っていたから、昨日のこのブログにもそう書かせて貰った! 両方の一輪の‘花’だけを比較してみると、色合いが少し異なるだけで、そんなに変わりはしない! どうやら、双方の花数の密度(?)によるのかも? ![]() 出典/http://seoson.s88.xrea.com/sakura07/archives/07-0331-083230.php 桜の花 ![]() 梅の花 Wikipedia によると、以下の通り、梅と桜の違いは、分類学上の‘属’から後が違うのみで、‘界’は当然同じで、‘門’も‘綱’も‘目’も、そして‘科’まで全く同じである! 違う分かれ道の‘属’においては、ナ、ナ、何と、 ‘梅がサクラ属’で、‘桜がスモモ属’というから面白い! ただし、横文字表記では、いずれも、‘Prunus’であるから要注意! 「梅」の分類 分類 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : バラ目 Rosales 科 : バラ科 Rosaceae 属 : サクラ属 Prunus 種 : ウメ P. mume 学名 Prunus mume (Sieb.) Sieb. et Zucc. 和名 ウメ(梅) 英名 Japanese apricot[1] 「桜の分類」 分類 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 亜綱 : バラ亜綱 Rosidae 目 : バラ目 Rosales 科 : バラ科 Rosaceae 亜科 : モモ亜科 Amygdaloideae 属 : スモモ属 Prunus 亜属 : サクラ亜属 subg. Cerasus 和名 サクラ(桜) 英名 Cherry blossom 更に、更に、面白いのは、これからご紹介する‘梅の木苔’である! これは、樹木の表皮等につく‘苔’であるが、桜と梅では、その表皮に大きな差があるからだろうと思われるが、桜の木には着かない(ようである)! まあ、ただただ、これでもか!これでもか!で撮り捲った写真集が以下! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 余り参考にもならない乱掲載振りで申し訳ない! 普通に見ていると‘きのこの一種’のようにも見えるのだが、拡大してみると如何にも‘グロテスク’で、食べてみると言う勇気は起こらない! (つづく) |
春を探して(その3)
2016年2月4日(木)の今日は、‘立春’である! ‘立春’は、「節分」の翌日で「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日だそうだから、今日からが‘春’と言うことになる! 春の始まりは、そりゃあ、‘梅’でしょう! 我が家の‘といめん(対面)’は、‘Kさん’ち。 この‘Kさん’ちの庭に一本の梅の木がある。 これも‘借景’と言ってもいいし、‘香り’も‘ただ’だから、我が家にとっては有難い存在である! この‘梅の木’の咲き方で、春を感じることが出来る! 今日の、この梅の木の花の咲き具合は、以下の通り! <5> 梅の木 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 正に、「これから春だ!」という時の花は、梅でなくてはならない! 桜ではいけないのである!(と、私は思っている!)
(つづく) |
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