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三度目のフィリピン(その4):ホテルの窓から(その1)
三度目のフィリピン(その4):ホテルの窓から(その1)

2016年2月23~25日のほんの短い滞在だったが、フィリピン・マニラ市のホテルに宿泊した!

マニラ首都圏の人口は2,000万人を超える大都市である。
人口の集中が起こっているために、ビルの建設・道路の建設でどこへ行っても工事中の状態で、ある意味では‘活気’に溢れている!

そんな風景をホテルの窓から見た!

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この写真の中の一番下の付近、つまり、このホテルの直ぐ下の付近に珍しい光景を見た!

(つづく)
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[2016/02/29 23:56] | 新発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
三度目のフィリピン(その3)
三度目のフィリピン(その3)

2016年2月23日、商用でマニラ空港へ!
三度目のフィリピンである!

二度目のフィリピンは、昨年2015年の12月だった。
その時のホテルは旅行会社に依頼したのだが、設備の面で満足という訳には行かなかったので、今度は、現地の会社の人に依頼して予約して貰った!勿論、パンもあればコーヒーもあればサラダもあるしジュースだってある!

このホテルの朝食は、映像は無いのだが、おかゆもあれば、おいしい白米ご飯もあるし、味噌汁に味付け海苔もあって日本人を意識してのバイキングである!

こりゃぁ良いホテルを紹介して貰った!

最も‘感激した’設備は、 ‘ウオッシュレット’があったことである!
香港の超一流ホテルでも未だに‘ウオッシュレット’にはなっていない・・・。
この設備がないと、なかなか我慢が出来ないのだが・・・。

携帯用の‘ウオッシュレット’も、一万円程度であるらしいが、これも邪魔くさいし、面倒である!

さて、このホテルの部屋は?
勿論、私一人の部屋!

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日本からの輸入水である!

さて、このトイレ見て、最初は、‘ウオッシュレット’がついているとは思わなかった!
やっと、最後の日の朝になって気づいたのである。

私と一緒に行った相棒も、最後まで気づかなかったというから、ホテル側ももう少し‘大きく’書いても良いのではないか!

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蓋の印刷部分をもう少し大きくしておいてくれれば・・・・。
‘TOTO’さん、もう少し工夫して!

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下の画像から、上の写真の‘つまみ’は判らないから、蓋の注意書きを見落とすと、‘ウオッシュレット’がついているとは思わない!

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次回からも、ホテルはこの‘Networld Hotel ’に決めた!

(つづく)
[2016/02/28 22:31] | 観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
三度目のフィリピン(その2)
三度目のフィリピン(その2)

三度目のフィリピンも、勿論ビジネス(仕事であって、航空機のビジネスではない!)だから、マニラに着いたとしても市内を見て歩いたり有名な観光地に行ったりしたことの計画は始めから無い!

ホテルから市内の様子を見るだけである!
あとの時間は、ホテルの部屋や会社の事務所で打ち合わせをし、工場の現場でのディスカッション等々で明け暮れる!
そして、打ち合わせが終われば、空港へ行って出発までの1.5時間くらいをのんびりとし、飛行機の中で中途半端な‘食事’を頂いて、眠るためにビールのお変わりをして、羽田についてぐったりして帰るのみのフィリピン行きである!

まあ、こんな旅だから、ここに掲載する価値のある画像やコメントが余り無い!
勿論、‘部外秘の貴重な画像’は、何十枚もあるが、これは‘ヒ・ミ・ツ’!

さて、出発したのは、2016年2月23日のお昼、羽田空港からである!
フィリピン行きは、羽田からの便があるから行き易い!

<1> 羽田空港 → マニラ空港

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アクアラインの‘海ほたる’を空から確認したのは、初めてである!
勿論、何度もこの上を通過したことはあるのだが、飛行機のシートを予約する場合は、窓側は避けている!
特に、長時間のフライトでは、トイレに行くのに不便だし、飲み物や食事をやり取りするのも何となく気が引けるから!

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次の写真を撮ろうとした時に驚いた!

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主翼についている‘ジェットエンジン’の付け根の部分から‘出火している’!と一瞬思ったからである!
実は、飛行機の窓に反射した‘夕日’が、エンジンの付け根部分にもろに当たっていたのである!

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上の画像は、数分後の画像である。夕日が沈んで角度が変わったために、反射光がそれたためであることが判る!

そろそろマニラの上空である!
マニラに着くのは、現地時間で19時過ぎだったから、マニラの市内の明かりが素晴らしかった!

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<2> マニラ市内のホテル

相手会社の役員の方が出迎えてくれて車でホテルまで送ってくれた!
ホテルは、‘Networld Hotel’という覚え易い名前!
左右のライオンが出迎えてくれた!

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さて、部屋は?

(つづく)
[2016/02/27 23:56] | ビジネス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
三度目のフィリピン(その1)
三度目のフィリピン(その1)

2016年2月23日から、二泊三日でフィリピンへ行った!
勿論仕事で・・・。

今度で三度目であるが、フィリピン特にマニラは大変貌を遂げつつある!
兎に角人口が多いから、車やバイクで道路は大混雑である。そして、人間も車も信号を守らない人達が大勢いるから、多分日本でしか運転したことが無い人には、車の運転は無理である!

そして、赤道に近いから、日本では寒気が到来しているから真冬の寒さだが、フィリピンでは‘真夏’の様相である!

以下に、今日マニラのホテルで配布された新聞のコピーを示す。

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植えの新聞の右下にお天気情報が載せられている!

マニラ新聞-3

ご覧の通り、マニラの気温予測は、最低22℃、最高が33℃である!
昨日の最高気温は、マニラで、33.3℃だったというから、日本で言う‘真夏日’である!

マニラ新聞0001-2

そして、そして上記記事のように犯罪も多いから、パスポートを胸のポケットに入れておいたりすると危ないという・・・。

真冬の日本から真夏のフィリピンへ行くので服装が大変である!

建築中のビルや車の混雑、そして帰りの飛行機も満員の状況を以下に・・・。

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この人一体何を売っているのだろうか?それとも荷物を降ろして休憩中??
次が、バスとバイク!

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帰りの飛行機も満員!

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(つづく)
[2016/02/25 23:56] | 国家と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘白子桜'’の醍醐味を!
‘白子桜'’の醍醐味を!

‘白子桜’とは、千葉県・長生郡・白子町が、何年も前から町内に‘河津桜’の苗木を植えそれを町の‘名物’にしようとしたのだろうと思われる早咲きの桜である!

2016年2月19日、街道筋に延々と植えられている‘白子桜’は、それは、それは一年振りに「春が来た!」ことを知らせる風物詩でもある!

その醍醐味を!(一部昨日の本ブログで紹介したが、その続編!)

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ここのお宅は、正に‘贅沢’の極み!?

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どこやらのデイサービスも?

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バックに‘白子桜’は入っているのでしょうネ!

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これ以降が、街道筋の‘白子桜並木’!

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満開は、多分明日~明々後日頃!
お早めに!

(つづく)
[2016/02/20 11:33] | 花見 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
キタ!きた!来た!房総半島に春が来た!
キタ!きた!来た!房総半島に春が来た!

房総半島の春は、‘白子桜’の開花で始まる!
ここのところの日本の異常気象で、‘白子桜’も、「どうしようかナ?」と迷っていたに違いない!

咲くのは簡単なのだが、気温が氷点下になると、やばい!
まさか、液体窒素の中に‘バラの花’を入れた場合とは異なるが、花自身へのダメージは大きい!

ってなことを考えながら、数日前の2日間‘23℃’という、もう2℃上がれば‘夏日’という異常気象に房総半島が見舞われ、そして今日(2016年2月19日)の気温17℃!

‘白子桜’の名所、千葉県・長生郡・白子町の海岸通へ行ってみた!

予想が的中して、房総半島は九十九里海岸、もう春真っ只中である!

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ご承知の通り、(か、どうかは知らないが・・)‘白子桜’は、伊豆の‘河津桜’の苗を何百本か植えたことに始まると言われている!
(詳細は別途)

最早、房総半島は、‘春’である!

(つづく)
[2016/02/19 23:59] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ガソリンの安値と春の訪れ!
ガソリンの安値と春の訪れ!

ここのところの世界中の原油の安値で、とうとう100円を切った!

これが続けば、本当に日本に春が来る!

‘水温む’とは、春の季語である!

http://sogyusha.org/saijiki/01_spring/mizunurumu.html
水温む(みずぬるむ) 
三月半ば頃になると川や池の水が温かい感じになって来る。眠っていた鮒をはじめ小魚もいっせいに活発に泳ぎだす。そろそろオタマジャクシも孵るだろう。水草も早緑の芽を出して水中にそよぎ始める。岸辺にはタンポポが咲き、菜の花も開き、モンシロチョウが舞い始める。人間の方も、寒さに縮こまっていた背筋がなんとなくのびのびしてきたようだ。さあいよいよ春も本番、という感じの仲春の季語である


下の写真は、今日(2016年2月19日)の我が家の裏の小川の写真である!今朝方まで氷が張っていたのだが、どうです?
‘水温む’の雰囲気ありませんかねぇ?

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お昼に灯油を買いに行った!
おや、おや!レギュラーが、会員の場合、‘100円/Lを切っている’ではないか!

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このスタンドの店長さんは、数日前102円(会員100円)だったのだが、「これから必ず上がる!」とのことだった・・・。
ガソリンスタンドの店長さんにも、どうやら‘価格の変動’は読めないらしい!

TV出演の‘プロの解説者’にも読めないのだから、責めることは無いが・・・!

(つづく)
[2016/02/19 23:35] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
低速ジョギングの勧め!
低速ジョギングの勧め!

スポーツは、一般的に‘速さ’を競うもの、いうのが常識的である!
それは、スポーツと言えば、‘競技’という意味が込められていると誰もが思うからである!

‘健康’という観点から、‘スポーツ’を考えてみれば、必ずしも‘速い’ことが望ましいとは言えない!

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出典/http://dietbook.biz/slowjogingdiet-3253.html

最近、といってももう何十年も前から提唱されていたに違いない‘LSD(Long Slow Distance)’というフレーズがある!

https://ja.wikipedia.org/wiki/Long_Slow_Distance
Long Slow Distance(ロング・スロー・ディスタンス、LSD)は、ランニングやサイクリングにおいて有酸素持久力トレーニングの1形態を指す[1][2]。LSDトレーニングにより、循環器系の機能、体温調節の機能、ミトコンドリアのエネルギー生産能力の向上、骨格筋の酸化容量の増加、燃料として脂肪を利用する割合の増加といった身体機能への影響がある[1]。ドイツの医師でコーチでもあるエルンスト・ファン・アーケン(英語版)は、一般的に持久力トレーニングの方法としてLSDを確立した第一人者と目されている[3][4][5]。

LSDトレーニングは、長い距離または期間にわたる低から中程度の強度一定の御ペースで行う継続的なトレーニング(英語版)の一形式である[6]。中程度の強度で行うLSDは、あまりトレーニングを積んでいないか、あるいは適度にトレーニングを積んだ人にとって、有酸素摂取量と最大酸素摂取量を向上させる上で効果的である[6]。より強い練習強度を必要とするような、よくトレーニングを積んだ人がLSDを行ったとしても、更なる代謝の調整能力を向上させる上では効果的ではないものと考えられている[6]。


‘定義’そのものは、少々難しいし、判り辛いが、「息が切れるほどに無理することも無いが、10~20分も続ければ一寸汗ばむ程度の運動」と私自身ではそう思っている!

70歳代も後半になると、もう無理が利かないから、ジョギングだってそんなに一生懸命になったりすると却って‘危ない’ことになりかねない!

そんな訳で、昨年の12月から、‘速歩きよりももっと遅いジョギング’を始めてみた!

今年の1月の成績が以下の通りである!

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<1> ベスト3
1位:1月25日の15,726歩(距離:9.6km、消費カロリー:424kcal)
2位:1月21日の14,510歩(距離:8.8km、消費カロリー:357kcal)
3位:1月31日の13,538歩(距離:8.2km、消費カロリー:385kcal)

<2> 1月の平均歩数:6,653歩(距離:4.06km)

<3> 1月の歩数合計:206,245歩(距離:125.8km、消費カロリー:6,188kcal)


以下の数値が、本日(2016年2月19日)09:53までの数値である。

印鑑証明-2

因みに、これまでの自己ベスト3は、

・1位:23,095歩(2月16日)
・2位:19,166歩(2月11日)
・3位:16,023歩(2月18日)

さて、本日は、どこまで歩数が伸びるだろうか?

「何故、1,939歩の時のデータなの?」
「生まれた年!」

(つづく)
[2016/02/19 17:56] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
春一番と霙(みぞれ)!
春一番と霙(みぞれ)!

今日、2016年2月15日は、一昨日 or 昨日の‘春一番’の反動?か、午後3時頃の気温が、23℃→13℃と約10℃も降下した!
文字通り、‘春から冬へ’の逆戻りである!

昨日(2月14日)の春一番を報道するNHKのTV画面

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本日は一変して、関東地方でも一番の暖かさを誇る?千葉県・房総半島の中心位置に当たる‘茂原市・千沢’の我が家の玄関周りの様子!19:40頃。

‘Kさんち’の7分咲きの梅が、夜のフラッシュでは、まるで‘雪を被っている’ように見えるが、これは雪ではない!

周りの空間をちらちらしているのが、‘雪 or 霙’である!

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外に出していた車を慌てて車庫へ・・・。車の屋根には、‘氷シャーベット’が・・・。

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車庫の裏手の小川にも雪が・・・

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この寒さは当分続くらしい!
春一番は‘やり直し’はしないだろうが、今年は、春二番!、春三番!があるかも??

(つづく)
[2016/02/15 23:13] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
春一番!我が家では・・・・
春一番!我が家では・・・・

2016年2月13日(土曜日)は、関東地方・房総半島の茂原市では、強風が吹いた!

これはきっと今年の‘春一番’だ!と思った・・・。

でも、気象庁では、今日14日が春一番だと言う!

一体、‘春一番’の定義とは、何?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E4%B8%80%E7%95%AA
春一番(はるいちばん)は、北日本(北海道・東北)と沖縄を除く地域で例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風。主に太平洋側で観測される。春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることが多い。

発生条件[編集]

春一番の発生条件及び認定基準は、地域・気象台により、多少異なるおおむね、立春から春分までの間に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とする。ただし、「日本海を進む低気圧に向かって」という条件は比較的幅広く解釈されることもある。たとえば、2006年3月6日には、北海道の北に低気圧があったものの、この低気圧に向かって吹いた南寄りの強風が春一番と認定された。また、春一番は必ずしも毎年発生する訳ではなく、風が春分の日までに気象台の認定基準にあてはまらず「春一番の観測なし」とされる年もある。なお、春一番が観測されたとき以降、同じ年に同様の南風が複数回発生した場合には、俗に「春二番」「春三番」と呼ぶことがある。2013年2月2日には、南方の暖かい風が吹き込み全国的に気温が上昇したが、立春の前であったために、定義上、気象庁はこの風を「春一番」と認めなかった。


どうやら、かなり揉めるようだが、春一番であってもなかっても言い争うことでもなさそうであるが・・・。

それよりも、それよりも、我が家では‘大事件’が発生した!

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この割れた鉢は、前々からこの辺にあったのだが・・・

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割れた鉢

ここ!

降ろされた!

ここへ降ろされた!

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まあ、しばらくは、ここら辺りで!
また、春二番、春三番も吹くかも知れないから・・・。

(つづく)
[2016/02/14 13:18] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
春の足音(その1):シクラメンは、今!
春の足音(その1):シクラメンは、今!

シクラメンを‘Sさん’から毎年暮れにお贈り頂くことはこれまでこのブログで紹介したが、シクラメンをお贈り頂いた際には、「おっ~、素晴らしい!」と言いながら感動する。

しかし、その後部屋の日当たりの良いとこに置いて毎日遠くから見ているだけで、近寄って‘まじまじと’見ることは余り無かった!
それでも今年は、チューリップとは真逆に、おしべ・めしべが花びらの‘外側’にあることを再認識したことから、その後の様子が気になっていた!

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2月の中旬にもなると、かなりの数の花びらが落ちて、‘新しい花芽’が出始めていることが判った!

<2016年2月13日の様子>
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今後この‘新花芽’がどんなに成長していくのかを観察してみたい!
いつ頃どんな風に花びらが出てきて、‘逆さ花’の様子を観察出来るだろうか?

ただ、気になるのは、‘シクラメンの育て方’の情報を見てみると、このままの状態で果たしてよいのかどうか、はなはだ疑問ではある!

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出典/http://www.yasashi.info/shi_00017g.htm
花がら摘み
花が枯れてきたら花茎の根元から摘み取り常に株をきれいにしておきましょう。葉も黄色く枯れてきたら同様に株元から摘み取ります。花がらをそのままにしておくと新しい花が咲いてこないので、花がら摘みはこまめに行いましょう。


どうやらこのままじゃあ、いけないみたい!?

(つづく)
[2016/02/13 23:49] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘CNF’について(その2):セルロースナノファイバー
‘CNF’について(その2):セルロースナノファイバー

前回(2月10日)、今話題となっている、3つの‘CNF’について述べたが、その内3番目の‘CNF’、セルロースナノファイバーについては、次回ということにした。

実は、最も将来性にある、つまり日本にとっても諸外国にとっても将来色々な構造物を始めあらゆる分野に応用が検討され実現性の高いのが、この‘セルロースナノファイバー’であるという!

① CNF : Cold Nuclear Fusion 常温核融合

② CNF : Carbon nanofiber カーボンナノファイバー

③ CNF : Cellulose Nanofiber セルロースナノファイバー



③ CNF : Cellulose Nanofiber セルロースナノファイバー

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出典/http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/cnf

上の図を見ての通り、次の分野で高度な技術の展開がなされつつある!

・BT(バイオテクノロジー)
・ST(サスティナブルテクノロジー)
・IT (インフォメーションテクノロジー)
・NT(ナノテクノロジー)

http://www.weblio.jp/content/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%
83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%83%9
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セルロースナノファイバー
別名:セルロースナノファイバ、セルロースナノファイバ素材
英語:Cellulose nanofiber Materials、Cellulose nanofiber、CNF

パルプなどの加工処理に用いられるセルロース繊維をナノメートルサイズまで微細化して再生成したもの。天然素材から採取できる超微細な繊維状物質。

セルロースナノファイバーは、植物細胞壁(セルロースを主成分とする)を解きほぐし、その構成要素の繊維を取り出して作られる。セルロースナノファイバーの繊維の太さは十数ナノメートル単位の微細さであり、これは従来のパルプ繊維の1000分の1ほどの細さである。

セルロースナノファイバーの、微細さ以外の性質は、従来の製紙原料(パルプ)と変わらない。セルロースナノファイバーで作られた紙は、通常の紙と同じく、折りたためる、燃やせる、軽い、といった性質を持つ。ただし、その繊維の細さ(数ナノメートル)が可視光線の波長(百ナノメートル単位)よりも格段に細かく、光の散乱をあまり生じさせないため、光を透過する、つまり透明素材にすることが可能になる。

セルロースナノファイバーは鉄鋼材料に並ぶ強靭さを持ち、石英に並ぶ熱膨張率の低さを持つ。植物由来の繊維であるため鉱物よりもはるかに軽い。セルロースナノファイバーを補強材料に用いることで、素材の性能を格段に引き上げることができる分野が少なくない。鉄鋼材料に使用すれば、強度を保ちつつ格段の軽量化が実現し得る。透明樹脂に混ぜ込めば、透明さを失わずに、強度の向上や柔軟性の向上、熱による変化の低減といった性質を追加することができる。自然由来の素材から得られる点で環境負荷も比較的少ない。

セルロースナノファイバーはナノテクノロジーの進展により研究が急速に進みつつある。

関連サイト:
セルロースナノファイバー(http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/cnf)とは - 京都大学生存圏研究所

(2014年04月14日更新)


詳細は別途。

(つづく)
[2016/02/12 23:58] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
梅の便り(その1):‘Kさんち’の梅
梅の便り(その1):‘Kさんち’の梅

今年(2016年)は、どうやら‘寒い暖冬’?とも言うべき変な気候である!

人間やその他の動物には、‘体感温度’と言うものがあって、気温だけ或いは部屋の温度だけとは違った感じ方をする!

一方、植物は、自分自身に‘体温’が無い(例外はきっとあるに違いない!これは後日調査後掲載)から、湿度の影響も多少は受けるに違いないが、気温(温室であれば温室内の温度)に左右されて、細胞の‘活動度?’が決まる!(多分)。勿論、直射日光が当たって遠赤外線の吸収があれば、その分の温度上昇で大きく影響を受けるのは、当然である。

そんな訳で、風が吹いて乾燥していれば、人間は寒いと感じる。しかし、植物は、気温さえ上がってくれれば、細胞は活発に分裂して成長を続ける!

今日(2016年2月10日)は、関東地方・房総半島では、‘強風’が吹いて、寒かったが、気温が昨日と同じ14℃という高温が続いたため、我が家のトイメンの‘Kさんち’の梅が急に開き始めたのである!

我が家には、梅の木が無いため、梅の花はもっぱら‘Kさんち’の見事な梅のおかげを被っている!
これは、今空き家同然になっている‘Kさん’への報告書でもある!

<2016年2月10日>

<我が家の2階から>
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<Kさんちの庭に‘侵入’して・・>
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満開は、多分今月下旬!
随分長期愉しませてくれる!
そんな意味で、梅は桜ほど華やかではないが、超寿命で、じっと寒さに耐えている様子は、まるで‘悟り’を得た高僧の気配さえ感じさせて呉れる!

(つづく)
[2016/02/10 23:55] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘CNF’について(その1):3つのCNF
‘CNF’について(その1):3つのCNF

最近というより少し前から、極く最近も、科学技術の分野では、‘CNF’の話題が多い!

単に‘CNF’と言っても、それが、次のどれを指すかは、判然としない!

話題のふrusa順に言うと、

① CNF : Cold Nuclear Fusion 常温核融合

② CNF : Carbon nanofiber カーボンナノファイバー

③ CNF : Cellulose Nanofiber セルロースナノファイバー


と言うことになる・・・。

この‘3つのCNF’が、今後世界中で注目される技術であることに間違いない!


① CNF : Cold Nuclear Fusion 常温核融合

ただし、①のCNF・常温核融合については、話題にこそ事欠かないが、その実現性の確率は、ご承知の通り、高くは無い!

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出典/http://www.nifs.ac.jp/ene/qa/qa_02.html

核融合は、ご承知の通り,太陽で行われており、水素が核融合反応でヘリウムni変化し、その時に出る‘熱エネルギー’で、地球の生物が存在出来るのだから、人間が常温で取り出せたら、まず‘入れ物’の心配もせねばならず、実用化までには相当の時間が必要だろう!
それよりも何よりも、高温(1億℃以上)でないと常圧では核融合は起こらない!

http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/taiyo-04.htm#太陽が行っている核反応
注)人類が目指している核融合反応は、1億K以上の高温を何らかの方法で作り核融合を起こさせようとするものである。一方、太陽の中心部は1500万K程度でしかないが、密度が非常に高い(156×103kg・m-3程度と考えられている、これは鉄の密度(7.7×103kg・m-3)の20倍にもなっている)ので核融合反応が起きている。


そんな訳で、近々の実用化は、このCNF・常温核融合では難しい!

しかし、現在の‘核分裂’による原子力エネルギーの取り出し方よりも、危険度の極めて少ない‘核融合’による原子力エネルギーの活用は地球人類の夢であり、それが常温常圧での融合反応となると極めて安全であることは間違いない!
さて、その夢の実現は、果たしていつ頃?

② CNF : Carbon nanofiber カーボンナノファイバー

カーボンナノファイバは、既存のカーボンナノチューブと炭素繊維の中間のサイズに位置する新しい繊維状カーボン材料である。

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出典/http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20140909/375370/?ST=tomhel
近年、電極材料、構造材料、触媒担体、吸着材など幅広い分野で注目を浴びている!

詳細は別途。

(つづく)
[2016/02/09 23:52] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
春を探して(その5):‘アジサイ’は、今!
春を探して(その5):‘アジサイ’は、今!

2016年も2月に入り、暖冬なのか厳冬なのか判らないし、‘三寒四温’でもない不規則な日和が続いている!

多分、気象予報士泣かせの毎日なのだろう!

それにしても、北朝鮮は、こんな気候変動もものともせずに、‘9’の数字が‘ラッキーナンバー’とばかりに、弾道ミサイルたる衛星ロケットを2月7日(2+7=9)の現地時間9時00分33,3秒(←これ、私の推測!3+3+3=9)、四捨五入して9時1分に打ち上げたもんだ!

そんな世間の喧騒を余所に、散歩道の‘アジサイ’も我が家の‘アジサイ’も、黙々と春に向かって始動を開始している!

① 散歩道の‘アジサイ’(2月2日)

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② 我が家の‘アジサイ’(2月8日)

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あと何日か暖かい日が続くと、新芽の開花(?)なのかもしれない!

アジサイに限らず、植物が‘芽を吹く’という行為は一体植物のどの部分が指令を出しているのだろうか?
多分、‘細胞’の一つ一つの中の‘DNA’が(?)温度を感知しての‘行動’なのだろうが、一つの細胞の大きさから考えると、‘葉っぱ一枚’の大きさは、何百億倍もの大きさなのに、その植物のどの葉っぱも形が同じになるとは、恐るべき‘統率力’である!

葉っぱの成長のスピードを細胞単位で計算してみると、おそらく一秒間に、数個の細胞が増えるということになる(詳細な計算は後日)と思われる!

一日に数mmも伸びる葉っぱには恐るべきエネルギーが隠されているに違いない!

計算式は、次の通り!

(2~3)mm÷86,400秒(一日の秒数)=‘??’オングストローム/‘秒’
1オングストローム’=100億分の1m

さて、‘??’の数値は?

ここで、葉っぱの一個の細胞の大きさ(オングストローム単位で)が、判れば、この葉っぱは、一秒間に何個の細胞を作り出しているのかの見当がつくというもの!

誰か、助けてっ!

よ~く自然界を観察してみると、なんと、なんと不思議なことばかり!

「温度を感知するって、どういう事?」

「そもそも、‘温度’って何?」

(つづく)
[2016/02/08 18:33] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
誤字誤植と駄洒落について
誤字誤植と駄洒落について

今日、2016年2月5日の読売新聞の朝刊の第一面に掲載されているコラム・‘編集手帳’に次のような内容の文が載った。

新聞コラム0007-2
出典/読売新聞(2016年2月5日朝刊)

① 通勤電車 ⇔ 痛勤電車
② 披露宴 ⇔ 疲労
③ 失敗は成功の基 ⇔ 失敗は成功の

このコラムは、誤字誤植の‘お陰’で、まともな言い方が、‘痛烈な批判’という‘名言’になることがあることを指摘して、今現在日本の産業界のあり方に一石を投じられようとしておられる。

正に‘言いえて妙’!

優れた技術開発を得意としている日本の将来は、技術力だけでは、事業の経営が難しいことが段々証明されてきたことを指摘しておられるのである!

また、先般から問題になった‘不正経理’という経営方法の拙さの露見も踏まえて、技術を誇る日本の大企業のあり方が問われるのは当然である!

誤字誤植からヒントを得た‘駄洒落’も当然存在するに違いないが、‘駄洒落’は、本来‘掛詞(かけことば)’、つまり‘同音異義’を利活用するものが多い!

痛勤電車の場合、文字で書いてやっと解るのだが、極めて優れている!
疲労宴もいい!

私が創った駄洒落:

(a) 謹賀新年 ⇔ 金が信念。年賀状に書く場合は、‘金賀信念’!
(b) 紅梅や 自転車降りて 押していく ⇔ 勾配や 自転車降りて 押していく
(c) シンポジューム ⇔ 進歩集務 

その他、多数!

(つづく)
[2016/02/05 23:50] | 心理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
春を探して(その4)
春を探して(その4)

‘立春’には、‘梅の花’が似合う!桜では、この趣は醸し出せない!
このことは、前からそう思っていたから、昨日のこのブログにもそう書かせて貰った!

両方の一輪の‘花’だけを比較してみると、色合いが少し異なるだけで、そんなに変わりはしない!
どうやら、双方の花数の密度(?)によるのかも?

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出典/http://seoson.s88.xrea.com/sakura07/archives/07-0331-083230.php
桜の花

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梅の花

Wikipedia によると、以下の通り、梅と桜の違いは、分類学上の‘属’から後が違うのみで、‘界’は当然同じで、‘門’も‘綱’も‘目’も、そして‘科’まで全く同じである!

違う分かれ道の‘属’においては、ナ、ナ、何と、 ‘梅がサクラ属’で、‘桜がスモモ属’というから面白い!
ただし、横文字表記では、いずれも、‘Prunus’であるから要注意!

「梅」の分類

分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : バラ目 Rosales
科 : バラ科 Rosaceae
属 : サクラ属 Prunus
種 : ウメ P. mume

学名
Prunus mume (Sieb.) Sieb. et Zucc.
和名
ウメ(梅)
英名
Japanese apricot[1]


「桜の分類」

分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : バラ亜綱 Rosidae
目 : バラ目 Rosales
科 : バラ科 Rosaceae
亜科 : モモ亜科 Amygdaloideae
属 : スモモ属 Prunus
亜属 : サクラ亜属 subg. Cerasus

和名
サクラ(桜)
英名
Cherry blossom


更に、更に、面白いのは、これからご紹介する‘梅の木苔’である!

これは、樹木の表皮等につく‘苔’であるが、桜と梅では、その表皮に大きな差があるからだろうと思われるが、桜の木には着かない(ようである)!

まあ、ただただ、これでもか!これでもか!で撮り捲った写真集が以下!

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余り参考にもならない乱掲載振りで申し訳ない!

普通に見ていると‘きのこの一種’のようにも見えるのだが、拡大してみると如何にも‘グロテスク’で、食べてみると言う勇気は起こらない!

(つづく)
[2016/02/05 13:48] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
春を探して(その3)
春を探して(その3)

2016年2月4日(木)の今日は、‘立春’である!

‘立春’は、「節分」の翌日で「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日だそうだから、今日からが‘春’と言うことになる!

春の始まりは、そりゃあ、‘梅’でしょう!

我が家の‘といめん(対面)’は、‘Kさん’ち。
この‘Kさん’ちの庭に一本の梅の木がある。
これも‘借景’と言ってもいいし、‘香り’も‘ただ’だから、我が家にとっては有難い存在である!

この‘梅の木’の咲き方で、春を感じることが出来る!

今日の、この梅の木の花の咲き具合は、以下の通り!

<5> 梅の木

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正に、「これから春だ!」という時の花は、梅でなくてはならない!
桜ではいけないのである!(と、私は思っている!)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A1
日本における梅の文化[編集]

梅は、別名に好文木(こうぶんぼく)、春告草(はるつげぐさ)、木の花(このはな)、初名草(はつなぐさ)、香散見草(かざみぐさ)、風待草(かぜまちぐさ)、匂草(においぐさ)などがある。

江戸時代以降、花見といえばもっぱらサクラの花を見ることとされている。しかし奈良時代以前に「花」といえば、むしろウメを指すことの方が多かった。ウメよりサクラがより一般に愛好されはじめるのは、平安時代からのことである[29]。そしてウメは古里(ふるさと=奈良平城京)の静かな美しさと文化的郷愁の花となり[30]、和歌や能に取り上げられることになる[31]。

天文14年(1545年)4月17日に当時の天皇が、京都の賀茂神社に梅を奉納したと『御湯殿上日記』にあることにちなみ、「紀州梅の会」が新暦の6月6日を梅の日に定めている[32][33]。 また、古来より梅の名所として「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」と唄われた岡本梅林(兵庫県神戸市東灘区岡本)は、起源は明確ではないが山本梅岳の『岡本梅林記』に羽柴秀吉の来訪が記されており、寛政10年(1798年)には摂津名所図会に岡本梅林の図が登場するほどの名所であった[34][35]。

平安時代の碩学菅原道真が梅をこよなく愛したことから、道真およびその神格化である学問の神天神のシンボルとして使用されることが多い。たとえば、江戸時代の禅僧で禅画を多く描いた白隠の代表作の一つ「渡唐天神図」には、「唐衣(からころも)おらで北野の神ぞとは そでに持ちたる梅にても知れ」(意訳:これが天衣無縫の唐衣を着た北野天満宮の神であることを、彼が袖に持っている梅によっても知りなさい)の賛が残されている(古くは『菅神入宋授衣記』にほぼ同様の和歌が記載されている)[36]。


(つづく)
[2016/02/04 23:55] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
春を探して(その2)
春を探して(その2)

「 2016年もあと残すところわずか11ヶ月を切ってしまいました!皆さんお正月の準備はよろしいですか?」

これは、落語家の枕として言い古されたご挨拶であるが、本当に月日の経つのは速い!

そんな訳で、もう春はそこまで来ている!
散歩の途中で気づいた2016‘春の足音’、第2弾!

<3> 桜は今!

① 白子桜 

白子桜は、元々約400本の早咲きの 河津桜が植えられて、その名も‘白子桜’と称す、ってな具合のようだ。

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もう、もう、もう咲きそうな・・・!これは、2016年2月2日16時頃の写真!週末には、‘ちらほら’かも?


② しだれ桜

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これは、まだまだ・・・。

<4> 菜の花

白子桜の直ぐ足元に、‘菜の花’が・・・。元旦には、房総半島では既に花が咲いている・・・。

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もう、もう、房総半島は、春近し!

(つづく)
[2016/02/03 23:47] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
春を探して(その1)
春を探して(その1)

今日は、2016年2月2日である。今年の立春は、2月4日だそうだから、今日は、立春の前々夜祭ということになる!

「‘もう、暦では春である!’というが、まだまだ寒い!」という言い方があるが、実際にもう本当に春の足音は耳を澄ませばそこまで来ていることが解る!

そんな訳で、いつもの散歩道で‘春’を探してみた!

<1> たまねぎ

ここ千葉県は房総半島の中心部、茂原市や白子町は‘たまねぎの産地として有名である!
もう寒さに負けずに大分育っているところもある・・・。

① 場所ー1

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② 場所ー2

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③ 場所ー3

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たまねぎもその近所の場所で同時に植えられるものではないらしい!
一度に沢山の収穫があったら、問題が大きくなるからであろう・・・。


<2> スギ花粉症の元

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これが、スギ花粉症の元である!
もう、二、三日の内に花粉が飛び出しそうである!
そして、そして、今年はいつもの年より多く花粉が飛びそうな気がする!

ご用心!ご用心!

(つづく)
[2016/02/02 23:55] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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