fc2ブログ
久々の川鵜!
久々の川鵜!

2016年11月26日の朝、久し振りにお天気に恵まれたので、このところ滅多にしない‘朝散歩’に出かけた!

勿論、大きな目的は、‘冠雪富士山’を拝むためであったが、余りはっきりとはしない様子!
このことは後日このブログで記事にしたい!

それよりも何よりも、朝の散歩を怠っているために、川鵜に出合うのが久し振りだった!
東京電力の高圧送電線の鉄塔付近に朝方、川鵜が数羽以上‘集結’しているのが見られるのである。

一昨日の朝は、珍しい情景が観察出来たのである!
普段は、川鵜は争うこともなく、ほとんど‘等間隔’に静かに止まって何故か東の方を見ている!
朝は、東の方が明るいから、その方を向いており、夕方は西の方を向いて止まる、というのがこれまでの観測の結果であるが、この‘法則’(?)は、間違っていないだろうか?

おっと、太陽の方向ではなくて、‘風上の方角’が正解のようである。ただし、海岸付近では、風向は太陽の方向からが多い?
この議論は別途!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1229012222
鳥は無風の時はバラバラの方向を向いてとまっていたりしますが、そこそこの風が吹くと風上に向いてとまります。羽毛の方向が頭から尾に向かって生えているので羽毛が風でひるがえってバランスを崩さないためです。


さて、川鵜に出会ったのは、2016年11月26日の朝8時頃、場所はいつもの通りの散歩道、房総半島・千葉県茂原市千沢付近。

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 003-2

これじゃあ、余り遠過ぎてよくわからないが、だんだん近づいてみると・・・

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 015-2
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 006-2

おや、おや、大変な数!

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 016-2
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 033-2

もっと近づくために、鉄塔の傍へ・・・

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 050-2

すぐ真下へ来た!
一寸後戻りして、観察していると‘小競り合い’が始まった!

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 038-2

右側の鵜は知らん振り!
原因は、何なのだろうか?

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 038-3
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 038-4
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 038-5

‘戦い’は、ほんの数十秒間だけ!
後は、知らん振り!

20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 039-2
20161126 鵜と富士山と田圃と鯉 043-2

集団行動をとる動物達にも必ず‘争い’が起こる!
‘霊長類’の頂点に君臨する人間社会でも有史以来‘争いごと=戦争’は絶えた事がない!

近頃では、‘戦闘’と言わず‘衝突’と言うらしいが・・・。

(つづく)
スポンサーサイト



[2016/11/28 02:29] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2016年11月24日の初雪!
2016年11月24日の初雪!

‘初’ということについて人々は関心を持つ!
その正確な理由は知らないが、多分‘人間が向上心を持っている’ということと無関係ではないように思われる!

もっと深く物事を人達がどんな風にお考えかは判らないが、‘人間の向上心’が、‘人類を滅ぼす’とまで言い切る‘哲学者’さんまでいるらしいから、人間が‘初物’を珍重する議論は、相当深い意義があるのかも知れない!

まあまあ、そんなに難しく考えなくても、‘初日の出’は誰だって見たいし、‘ボージョレヌーボー’の解禁第一号は飲んで見たい

http://www.asahi.com/articles/ASJCS2628JCSUTIL003.html
11月の積雪、都心では観測史上初 都内では14人けが

日本の南で前線を伴った低気圧が東に進み、北日本から関東の上空に寒気が入った影響で24日朝から、関東の広い範囲で雪が降った。気象庁によると、25日には低気圧が東に遠ざかる見通しだが、都心の最低気温は2度と低い予想で、路面の凍結などに注意を呼びかけている。

11月の積雪は東京都心では観測史上初、降雪も都心や横浜市、甲府市では11月として1962年以来54年ぶりとなった。

 東京消防庁によると、都内では24日午後9時までに、転倒などで14人がけがをして病院に運ばれた。山梨県富士吉田市では女児(1)が水路に転落、意識不明となった。県警によると、女児の家族は自宅前で雪かきをしていたという。

 首都圏を中心に交通機関も乱れ、JRや小田急、東京メトロなどで運休や遅れが相次いだ。警視庁によると、同日午後5時までにスリップ事故が7件起きた。

 都心の初雪は平年(1月3日)より40日早く、宇都宮市、水戸市など関東の広範囲で初雪を観測した。山梨県富士河口湖町で22センチの積雪を確認。長野県飯田市で14センチ、群馬県草津町で13センチ、埼玉県熊谷市で6センチの最深積雪を観測し、11月として1位の値を更新した。

 関東で早い初雪となった要因は、偏西風の蛇行で大陸から真冬並みの寒気が東日本にかけて南下し、関東の上空で雪の目安となる零下3度以下の寒気が入り込んだことが大きい。上空の気温は零下4度を下回り、平年と比べても7度以上低かった。

 地上に到達するまでに雪が解けてしまうことがあるが、この日の都心の気温は午前6時で1・9度。午前9時すぎには0・9度まで下がった。


その日、私は二つ打合せがあったために東京のど真ん中に居た。
午前中は、中目黒での打合せだったので我が家の最寄り駅・千葉県・JR外房線・本納駅からかなり早い時刻に電車に乗ったのだが、まだまだ千葉県は‘霙(みぞれ)’だったが、中目黒駅に着いた頃には東京は‘ボタン雪’になっていた!

こんな状況もと思って2つ早い電車に乗ったのだが、JRも地下鉄も案の定遅れ遅れになって、中目黒に着いたのは約束時刻の‘1分遅れ’だったので、待っていた同僚にもそんなに迷惑をかけることはなかった!

さて打合せが終了したのは、丁度お昼時だった!
「こんな日は、やっぱり‘熱いラーメン’に限る!」
みんなそう思うほどの寒さ、11月中に考えられない程の寒さで、どうやら3℃位と思えたから、傘を差す手には‘手袋’が必要と思われる位の寒さ、そう、冷蔵庫の中よりも冷たい‘冷気’だった!

その足ですぐ日比谷公園近くのビルへ行った!
その二つ目の打合せが終了したのは15時一寸前だったので、やはり‘日比谷公園’の様子が気になって足を延ばして見た!
日比谷公園の芝生に薄っすらでも良いから新雪を見たくて、寒さに凍えながら・・・。

DSC_9964-1-2.jpg
DSC_9969-2.jpg
DSC_9969-3.jpg

日比谷公園の‘元老’とでも言うべき‘日比谷公会堂’も‘老骨’に鞭を打って、この寒さに頑張っているようにも見える!

DSC_9970-2.jpg

そして、そして、名物の大銀杏もまだ完全には黄色くなっていない所にこの寒さ、驚いているようにさえ見える!

DSC_9970-3.jpg

上の写真の地面に見える‘白い’ものは、残念ながら新雪ではない!落ちたイチョウの葉っぱである・・・。

さて、そろそろと言うわけで、京葉線に乗り込んだ!
東京駅を出て、蘇我駅に着いた頃から、待ち望んだ新雪が眼に飛び込んで来た!

DSC_9987-2.jpg
DSC_9980-1-2.jpg
DSC_9990-2.jpg

電車の中も‘冬装備’で、まるで雪国の高原を突っ走る列車のようにも見える!

DSC_0003-2.jpg
DSC_0005-2.jpg

ところが、ところがである!
千葉県のJR外房線も段々太平洋に近づくにつれて、気温が上がってくるのである!
特に、土気(とけ)と大網との間にある長さ880mの‘土気トンネル’通過したら、雪は全くなくなってしまうのである!

116771179(土気トンネル)
出典/http://haikaipict.blogspot.jp/2012/01/blog-post_3697.html

そんな訳で、千葉県の太平洋岸は、‘温暖で空気も良く’住み良いのである!
どうですかっ!全く雪がないでしょう!

DSC_0007-2.jpg

以下の写真は、最寄り駅の本納駅の一つ手前の‘永田駅’の様子である!

DSC_0009-2_20161127165032c76.jpg
DSC_0009-3_20161127165026c31.jpg

本納駅付近も雪はなし!

DSC_0014-3_20161127175223c52.jpg
DSC_0023-3_20161127175222344.jpg

我が家の回りも雪はなし!

何となく外房線・太平洋岸の住み良さの宣伝で・・・。

(つづく)
[2016/11/27 15:05] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
八手の花とハナアブ
八手の花とハナアブ

八手は晩秋に花が咲く!
そこにミツバチに似た‘ハナアブ’がやって来る!
今がその時期らしい!

DSC_9967-2.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%84%E3%83%87
ヤツデ(八つ手、学名: Fatsia japonica)は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。葉が大型で独特の形をしているのでよく目立ち、見分けやすい。

学名の Fatsia は日本語の「八」(古い発音で「ふぁち」、「ふぁつ」)または「八手(はっしゅ)」に由来するという。

形態・生態[編集]
20cm以上もある大きな葉をつける。葉はつやがあり、やや厚手。形は文字通り掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることは稀。

花は晩秋に咲き、球状の散形花序がさらに集まって大きな円錐花序をつくる。花びらは小さいが、花茎を含めて黄白色でよく目立つ。他の花が少ない時期に咲くため、気温が高い日はミツバチやハナアブ、ハエなどが多く訪れる。果実は翌春に黒く熟す。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8
F%E3%83%8A%E3%82%A2%E3%83%96

ハナアブ(花虻)は、ハエ目(双翅目)・ハナアブ科(Syrphidae)に属する昆虫の総称、あるいはその中の一種 Eristalis tenax の和名。ただし E. tenax の種としての和名は、科全体の総称とまぎらわしいためナミハナアブが用いられることが多くなってきている。ここでは前者の意味での解説を行い、後者の解説はナミハナアブの項目に委ねる。

概説[編集]
Blera_fallax2_-_lindsey.jpg
シリアカモンハナアブBlera fallax

ハナアブ科は体長4mmの小型種から25mmに達する大型種までを含み[1]、種数においても形態、生態に関しても非常に多様性の高い分類群である。日本国内には1996年の段階で少なくとも89属400種は分布するのではないかと推定されており[2]、さらに未記載種(新種)や国内未記録種も次々に確認されている[2]。世界では1998年現在、188属、約6,000種が記載されている[1]。

和名に「アブ」とあるが、いわゆるアブ(直縫短角群)の仲間ではなく、ハエ(環縫短角群)の仲間である。ただし一般的なハエと異なり、ノミバエ科やヤリバエ科などとともに、成虫の額に羽化直後にだけ機能する器官である額嚢をもたない無額嚢節と呼ばれる群に属する。ヒラタアブ亜科の幼虫は捕食性でアブラムシ(蚜)を餌とするものが多いため、かつて「食蚜蝿」の意でショクガバエ科と呼ばれていたこともあった。この名は現在ヒラタアブ亜科の一種オオショクガバエ Epistrophe grossulariae の和名に残る程度で、科の和名として使われることは稀となっている。またアブの仲間ではなくハエの仲間であることを明示するためにアブバエ科と呼ぶ試みがなされたこともある[3]が定着せず、ほとんど使われていない。

形態[編集]
たいてい成虫の体は黒く、胸部や腹部に黄色や橙色の斑紋を持つものが多い[1]ため、一見、ハチ類に似ていてベイツ型擬態の好例とされている。体表に微毛はあるが、剛毛は発達しない。頭部に額嚢を欠くため額線がない。そのため多くのハエとは異なった顔つきをしている。他のハエからハナアブ科を厳密に区別する形質は翅脈にあり、中脈(M)のうちのM1脈が前方に湾曲し、径脈(R)のうちのR4+5脈に接するため、これらで囲まれたr5室が閉じている[1][2]。またアナアキハナアブ属を除き、中脈と径脈の間に真の翅脈ではない偽脈(英:spurious vein ラテン語:vena spuria)という肥厚部が走っている[1][2]

人間との関係[編集]
ハエの仲間としては成虫が衛生害虫となるような活動をほとんどしないため、直接的には人間との利害を持たない種が多い。ナミハナアブやシマハナアブなど、オナガウジ型のナミハナアブ族の幼虫の一部は生活廃水の流れ込む溝や家畜の排泄物の流れ込む水溜りといったごく汚い水に住み、その姿が目立っていて気味悪がられることが多い。この類の成虫はミツバチにきわめてよく似ており、アリストテレスがミツバチがどぶの汚水から生まれるとしているのは、これと見誤ったからではないかと言われる。


今回の撮影の‘目的’は、どうやら‘ハナアブ’が、普通の‘ハエ’などと違って、空中で‘ホバリング’するようだ、と前々から思っていたので、実際その現場(八手の花付近)で見ていたら、「お~、やっぱり!」という訳で、スマホで撮影に及んだ次第!

DSC_9963-2.jpg
DSC_9963-3.jpg

空中での‘ホバリング’の様子は、多分動画でないとハッキリしない!
なぜなら、‘ホバリング’といっても、完全に空間の一箇所に‘固定’されている訳ではないから・・・・。

でも直ぐ上の写真を見ると、‘翅(はね)’を‘バタバタ’している様子が、何となく判る!

スマホの一画面の画素数を‘7~8M’に上げて撮影したので、八手の花も案外細かいところまで写し出されている!

DSC_9966-2_20161123104843515.jpg
DSC_9966-4.jpg
DSC_9966-3.jpg
DSC_9977-2.jpg
DSC_9977-3.jpg
DSC_9967-2_20161123105212bdd.jpg
DSC_9967-3.jpg
DSC_9967-4.jpg

空中での‘ホバリング’の様子は、大体お解かり戴けたと思われるので、以下は、花に‘停まっている’様子を・・・。

DSC_9965-2.jpg
DSC_9965-3.jpg
DSC_9978-2.jpg
DSC_9978-3.jpg
DSC_9978-4.jpg
DSC_9978-5.jpg

そして、最後に‘おまけ’として、八手の花についた‘水玉’に映る外の景色を・・・。

DSC_9975-1.jpg
DSC_9975-2.jpg
DSC_9975-4.jpg
DSC_9975-5.jpg
DSC_9975-3.jpg

このハナアブは、どうやって空中での‘ホバリング’技術を確保したのだろうか?

(つづく)
[2016/11/22 23:55] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
糖尿病に関する‘HbA1c’の値について(その1)
糖尿病に関する‘HbA1c’の値について(その1)

「‘HbA1c’の値って何よ?」
「糖尿病の進行具合を‘認識’するには、‘血糖値’だけでは、長期的平均値が正確に感知出来ないことがあるためにこの値が・・」

「‘HbA1c’の価値は判ったが、この数値は、一体何を測定した値?」
「血液中の‘グリコヘモグロビン’の量を検知する値で、血液中の総ヘモグロビンに対する‘グリコヘモグロビン’の%!」

http://www.furano.ne.jp/utsumi/dm/hba1c.htm
HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)とは

●高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は体内の蛋白と結合します。この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)とブドウ糖が結合したものがグリコヘモグロビンです。このグリコヘモグロビンには何種類かあり、糖尿病と密接な関係を有するものが、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)です。

hba1c_201611210105242f0.gif

●上図は、血管内でブドウ糖がヘモグロビンに結合してグリコヘモグロビン(HbA1c)を形成している状況を示しています。ヘモグロビンは赤血球の中に大量に存在する蛋白で、身体の隅々まで酸素を運搬する役割を担っております。赤血球の寿命はおよそ120日(4ヶ月)といわれています。赤血球はこの間ずっと体内を巡って、血管内のブドウ糖と少しずつ結びつきます。高血糖すなわち余っている糖が多ければ多いほど結びつきが増えグリコヘモグロビン(HbA1c)も多くなるわけです。したがって血液中のHbA1c値は、赤血球の寿命の半分くらいにあたる時期の血糖値の平均を反映します。すなわち外来で血液検査をすると、その日から1~2ヶ月前の血糖の状態を推定できることになります。
正常値は、4.3~5.8%で、6.1%以上であればほぼ糖尿病型と判断して良いことになっています。

*HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)が変わります!
日本糖尿病学会では、2012年4月1日よりHbA1cの表記を日常の診療において国際標準値(NGSP値)を使用することの決めました。したがって、これまで使用していた数値(JDS値)よりおよそ0.4%高くなります。
したがって、糖尿病の診断基準や血糖管理の指標や評価も、それぞれ+0.4%シフトして考える必要があります。
○新しいHbA1c値(NGSP値)が6.5%以上の場合、糖尿病型と判定し、糖尿病が強く疑われます。


「へ~!それで、それで、それがどうかしたの?」
「いや、いや、‘知らぬが仏’とは、良く言ったもので、‘知らなかったら仏様になるところだった!」

「えっ、えっ!あんたが?」
「そ、そ~!」

実は、今年の7月までは、このHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)が何を意味するかさえ知らなかったのである!
が、故に空恐ろしい段階に来ているのに気付かなかったのである!

しかし、或る糖尿病経験者の方から話を伺って、自分のこの値を見て驚いて掛かり付けの病院で先生に相談して今年2016年の7月から、投薬開始の結果、約4ヶ月で正常値に戻ったのである!

しかし、油断は禁物!

先ずは、HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)の値が、投薬開始からこの11月の検査結果までの間に変化した様子を!

HbA1cの値及び血糖値の変遷20161120時点0001-2

「へ~っ!こんなに、こんなに良くなった?」
「インド人もびっくり、じゃなくて、医者もびっくり、という訳!」

「それで、それで、その薬は?」

(つづく)
[2016/11/20 23:50] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新設コーナー:<今日のワンショット!>
新設コーナー:<今日のワンショット!>

このところ、一日にスマホで数十枚の画像を撮ることが多い!

実に素晴らしい‘ワンショット’が必ず2,3枚はある・・・。
従って、今後はこのブログの最後に、<今日のワンショット!>というコーナーを新設したい!

例えば、

<2016年11月17日16:38>
DSC_9850-2.jpg

散歩の途中に見えた、珍しく素晴らしい夕焼けだった!


<2016年11月17日15:51>
DSC_9818-2.jpg

この1枚をトリミングしていくと・・・
この建造物の屋根に止まっていた一羽の‘白鷺’が、スマホを向けた途端に飛び立った瞬間であることが判る!

DSC_9818-3.jpg
DSC_9818-4.jpg
DSC_9818-5.jpg

この所のスマホの画素数は、段々大きくなっていて、画素数の増減も出来るようになっている。
原画は、‘7.54 MB (7,911,523 バイト)’であったから、かなり拡大しても、画質はそんなに落ちない!
もっともっと画素数を増やすことが出来れば、多分、‘望遠鏡’の、そして‘顕微鏡’の代役も務まることになる!

更に、技術が進歩すれば、撮影と同時に画像処理をすれば、さらに、更に高精細な画像を確保出来るに違いない!

という訳で、次回から、<今日のワンショット!>コーナーを新設したい!

(つづく)


[2016/11/18 02:49] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
南国の豪華結婚式!(その5):結婚式<その1>
南国の豪華結婚式!(その5):結婚式<その1>

DSC_9148-2_2016111701191852a.jpg

2016年10月30日(日)に私の尊敬する友人が、還暦のお祝いを兼ねて(?)結婚式をやるという。
彼は、単身何の伝もなく(と聞いている)30年前にフィリピンへ渡り、苦労に苦労を重ねて、今日の‘栄光’を勝ち取ったのである!

そんな訳であるから、集団で責任を取る有名企業の営業とは違って、全責任を自ら取らざるを得ない立場で事業展開をして来たために、即断即決が彼の身上であるから信頼される!

今では、マニラから東北方面に約100km程離れたパンパンガ州のクラーク経済特区の中に会社を構えて地道ではあるが素晴らしい事業を展開しつつある!

そのいくつかの事業の内の一つを我々が日本で展開させて貰う事になったのである!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%8
3%91%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%B7%9E

Ph_locator_map_pampanga.png

パンパンガ州(フィリピン語: Lalawigan ng Pampanga; パンパンガ語: Lalawigan ning Pampanga; 英語: Province of Pampanga)は、フィリピン北部のルソン島にある州で、中部ルソン地方(Gitnang Luzón, Rehyon III)に属する。南にバターン州、西にサンバレス州、北にタルラック州とヌエヴァ・エシハ州、東にブラカン州と接している。面積は2,180.7km²、人口は1,882,730人(2000年)、州都はサンフェルナンド。州内にはかつて北部のアンヘレス(Lakanbalen ning Ángeles)に米軍のクラーク空軍基地があったが、冷戦の終結、1991年のピナトゥボ山の大噴火、フィリピン国民の激しい撤退要求などにより、スービック海軍基地などと共にフィリピン政府に返還、現在はクラーク経済特別区として再開発されている。


そんな訳で、10月の終わりに、成田空港→韓国・インチョン空港→フィリピン・クラーク空港へ関係者4人で結婚式に参列させて戴いたのであるが、この結婚式・ご披露宴の豪華さに度肝を抜かれたのである!

宿泊したホテルまでのことは、何回かに分けてこのブログに掲載させて頂いた。
今回は、いよいよキリスト教会での結婚式の紹介(その1)である!

日本では異常気象の事もあって、今年の10月の下旬には、最高気温が15℃を下回る日もあったのだが、流石にフィリピンでは、連日32℃を下ることはない夏日であった!

ホテルから車で約25分、結婚式が行われる教会へ到着した!
15時(頃)から挙式と聞いていた。到着したのは、丁度15:00だったのだが、教会の中では、まだ飾りつけが完了してはいなかった!

「な~るほど、‘フィリピン時間’かもしれない!」
有名な教会らしく流石にご立派である!
‘天井絵’だって、素晴らしいではないか!

DSC_9082-2.jpg
DSC_9084-2.jpg
DSC_9085-2.jpg
DSC_9087-2.jpg
DSC_9088-2.jpg
DSC_9088-3.jpg
DSC_9090-2.jpg

主役のご登場!

DSC_9091-2.jpg
DSC_9091-3.jpg
DSC_9092-2.jpg
DSC_9092-3.jpg
DSC_9093-2.jpg
DSC_9094-2.jpg
DSC_9094-3.jpg
DSC_9096-2.jpg
DSC_9096-3.jpg
DSC_9096-4.jpg

今日の主役、新郎の‘Kさん’である!
緊張されることはあるまいが、少々お疲れのようである!
この一月大忙しだったようで、それに準備にかなりの時間が取られたそうで、新郎だけに‘心労’が・・・。

DSC_9097-2.jpg
DSC_9098-2.jpg
DSC_9099-2.jpg
DSC_9101-2.jpg
DSC_9102-2.jpg
DSC_9102-4.jpg
DSC_9103-2.jpg
DSC_9103-3.jpg
DSC_9104-2.jpg
DSC_9104-3.jpg
DSC_9105-2.jpg
DSC_9106-2.jpg

新郎は、家族(子供さん3人)と花嫁さんの入場を待っている!

DSC_9107-2.jpg
DSC_9108-2.jpg

突然‘事件’が起こった!
3人の子供さんの一番下の愛娘(3歳?)さんが、一人で‘バージンロード’をやって来れなくなったのである!

DSC_9109-2.jpg
DSC_9109-3.jpg
DSC_9110-2.jpg

新郎は、‘すっ飛んで’行った!愛娘を抱き抱えて来たのである!

DSC_9111-2.jpg
DSC_9111-3.jpg
DSC_9111-4.jpg
DSC_9111-5.jpg
DSC_9112-3.jpg
DSC_9112-4.jpg

さあ、さあ、花嫁さんのご到着である!

DSC_9113-2.jpg
DSC_9113-3.jpg
DSC_9113-4.jpg
DSC_9114-2.jpg
DSC_9114-3.jpg
DSC_9115-2.jpg
DSC_9115-3.jpg
DSC_9115-4.jpg
DSC_9115-5.jpg
DSC_9116-2.jpg
DSC_9116-3.jpg
DSC_9116-4.jpg
DSC_9117-2.jpg
DSC_9117-3.jpg
DSC_9117-5.jpg
DSC_9118-2.jpg
DSC_9119-2.jpg

主役は揃った!

(つづく)
[2016/11/17 02:23] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2016年11月15日の十六夜の月
2016年11月15日の十六夜の月

2016年11月14日は、スーパームーンだったのだが、関東地方では曇り&小雨という、月を愛でるには最悪のお天気だった!

そんな訳で、翌日15日の十六夜のスーパームーンをと待ち構えていたのだが、千葉県茂原市の夕刻は、黒い雲に覆われていてシャッターチャンスはほとんどなかったのだが、わずかなチャンスに撮影に成功した!

20161115‘月’ 002-2
20161115‘月’ 014-2
20161115‘月’ 015-2
20161115‘月’ 018-2

そして、雲の合間から・・・・

20161115‘月’ 003-2
20161115‘月’ 003-3
20161115‘月’ 003-4
20161115‘月’ 003-5

これと、十三夜の月とを比べてみると・・・

20161112夕焼けと富士山 006-3
20161112夕焼けと富士山 006-4

12日十三夜の月は、満月の2日前だから、月齢は、12.37だそうである。
一方、十六夜の15日の月齢は、16.37である!

満月を15.00とすると、そこからの数字の差は、十三夜は、15.00-12.37=2.63
十六夜は、15.00-16.37=ー1.37

従って、十六夜よりも十三夜の方が当然15.00からの差が大きいから、まん丸からの‘ひずみ’が大きいことが上の写真からも判る!

勿論、月齢はその日に固定されたものではない!
刻々と変化するものであるから、その数値は撮影したその時刻、時刻で変化していることは考慮しておく必要があることは言うまでもない!

(つづく)
[2016/11/16 20:05] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2016年11月12日の月
2016年11月12日の月

2016年11月14日は、満月なのだが、‘スーパームーン’といって、月が大きく見える日だそうである!

https://planetarium.konicaminolta.jp/stariumnavi/
starguide/hoshizora/20161114.html

スーパームーン
2016年11月14日(月)


11月14日の夕方17時過ぎから、朝方6時過ぎまで大きな月を見ることが出来ます。スーパームーンとは、地球の周りを楕円(だえん)にまわっている月が、地球に一番近づき、更に満月になる月のことを指します。
普段の満月よりも、最大14%も大きく見え、明るさも30%増していますが、月の明るさは大気の条件の方が効くので、肉眼でそれに気づくことはありません。スーパームーンという名前は占星術に由来し、天文学界では使われていませんが、近年一つの天文現象として普及してきています。

img_20161114.jpg


明日14日(月)に、その‘スーパームーン’とやらを見てみたいのだが、気象情報によるとどうやら関東地方は残念ながら‘曇りか雨天’という。

そんな訳で、前以て、安全のために昨日、つまり2016年11月12日に明るく見えた月の写真を撮った、という次第!
月齢は、12.37というから、まあまあの大きさであった!

20161112夕焼けと富士山 003-2
20161112夕焼けと富士山 047-2
20161112夕焼けと富士山 035-2
20161112夕焼けと富士山 044-2

2016年11月12日16:30頃の‘月齢:12.37’の月の写真!

撮影場所:千葉県茂原市千沢543番地付近

以下の画像は、PCで‘コントラスト及び色など’に関して加工したもの!

20161112夕焼けと富士山 006-2-2
20161112夕焼けと富士山 006-3
20161112夕焼けと富士山 006-4
20161112夕焼けと富士山 006-5

関東地方では、14日に果たして‘スーパームーン’は拝めるのだろうか?

(つづく)
[2016/11/13 23:45] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ガソリンの価格
ガソリンの価格

2016年11月のアメリカ大統領選挙の結果が出た瞬間から1~2日で、世界中の為替・株価に大きな‘乱高下’が起こった!
アメリカの大統領の権限がこれだけ大きいことを示している!

選挙結果に一番驚いているのは、クリントンや世界各国の首脳ではなく、‘トランプ氏’、その人及び応援の人達であるに違いない!
それにしても、評論家様もジャーナリスト様もだらしがない!

それはそれとして、ガソリンの価格に大きな変化があるのかな?と思ったが、ほとんど影響なしのようである!
それにしても、日本の都道府県の中で、一番の安値は、千葉県であるが、その千葉県内でも茂原市の我が家の近辺のスタンドが大安売りを実行している!

2016年11月10日(アメリカ大統領結果が発表された日)のガソリンの‘すべて’の価格(会員価格ではない!)は、以下の通りである!

注) ‘すべて’の価格とは、‘ セルフスタンド | フルサービス | 石油元売 | その他ブランド’の平均値のこと(?)。‘セルフスタンド価格は、‘すべて’の価格より、約1円安く、‘セルフスタンド’の会員価格は、‘すべて’の価格より、約3円/L 安いと思ってよいらしい(?)!

ガソリンの値段0001-2
出典/https://gogo.gs/rank/ave/self.html 
ガソリンの値段0001-3
出典/https://gogo.gs/rank/ave/self.html 

<レギュラー‘1リッター’当りの価格(全ての平均値)>

① 全国平均の価格: 123.3円/L 
② 最安値は、千葉県:117.7円/L
③ 最高値は、高知県:128.4円/L


1リッター当りの最高値と最安値の開き:(128.4円ー117.7円=10.7円)
50Lを一回に入れる車では、10.7円×50=535円 !

ところが、ところが、上述の通り、我が家の茂原市近辺のセルフスタンドでは、リッター当り、何と‘115円/L’というから、千葉県ガソリンスタンドの‘すべて’の平均値の117.7円/L よりも、2.7円/L も安いのである!

更に、会員価格(ザ・カード価格)であれば、その‘2円引き’であるから、以下に示す通り、 ‘113円/L ’とかなりの安さである!

DSC_9550-2.jpg
DSC_9550-3.jpg
DSC_9549-2.jpg

(つづく)
[2016/11/12 23:55] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
トランプの勝利!
トランプの勝利!

2016年11月10日~11日、世界中がアメリカ大統領選挙のニュースで持ちきりだった!

そして、そして、世界中の数多くの‘専門家’や‘ジャーナリスト’の予想を裏切って、トランプが勝利したのである!

<画像は、全て‘読売新聞’から・・>

DSC_9606-1.jpg
トランプ-2
トランプ0002-2
トランプ0003-2
トランプ0001-2

「どうですか?トランプは?」
「予測もしていなかったねぇ!」

「何故予想しなかったのです?」
「だってサ、我々の予想は、マスコミからの情報をある部分だけ見て聞いて、それを基に‘自分の意見・見方’としているから・・・」

「プロの評論家様も、ジャーナリスト様も当てにならない、ってことです?」
「その通り!」

「まあ、それはそれとして、トランプさん、どうですか?」
「たった一日で、株の‘暴落’を‘暴騰’に変化させた!こいつは‘凄~い!’」

「政治は、全くの‘ど素人’の様ですが、大丈夫でしょうか?」
「政治家は、‘馬鹿でも’出来るって言うから、大丈夫でしょう!」

「‘馬鹿でも’じゃあなくて、‘馬鹿しか’出来ないのじゃあ?」
「おっ、いいね!いいね!」

「トランプは、‘政治’を変えますかねぇ?」
「変えるに決まっているよっ!」

「日本にとって、どうですか?」
「彼は、‘商売人’だから、人口の多い所に‘眼’を付けているに違いない!」

「と、言うと?」
「中国は勿論、インドやロシアなどに・・・」

「ほっ、ほほうっ!」
「‘安倍ープーチン会談’、成功すると思うよ!事前に安倍さんが‘トランプ占い’をするからサっ!」

「トランプだけに、‘切り札’を持っているっ!」
「お、おっ、あんたも中々やるじゃん!」

「韓国・大統領も今度から、‘トランプ占い’に切り替えたらどうですかねぇ?」
「‘僕’から‘朴’さんに、言っておくよっ!」

(つづく)
[2016/11/10 23:54] | 国際政治問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘90’が出た!
‘90’が出た!

スパイダーソリティア・初級の最高点は、理論上‘1,245点’だそうだ!(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1448110074
この時の移動回数は、???

DSC_9566-2.jpg
DSC_9565-4.jpg
DSC_9565-3.jpg

2016年11月8日の午前1:20に、初級で、‘1,210点’、移動回数で、‘90’が出た!

世間一般には、点数を問題にしているようだが、我々は、‘移動回数’を問題にしている!

これまでの‘最低移動回数’は、‘92’だったのだが、今回‘90’が出たのである!
どうやら、‘バグ’ではなさそうである!

‘ゲーム’は、不思議なもので、病み付きになったり、はまったりする。
動物も同じような気がするのだが、一体どうしてこんなことが起こるのだろうか?

そんなことも気にしながら、最も単純な、‘スパイダーソリティア・初級’をもう何年も暇があればやっている!
‘はまる’という事は、途中で止められなくなる!
そうなると神経はその集中度の大きさで‘疲労’する!

一方、疲労するほどに神経を使うのだから、他の事を‘忘れてしまう’という現象が起こる(に違いない)!

例えば、‘頭痛’がする時に、こんなゲームに集中すると、‘頭痛が治る’ということが起こるのではないかと思っている!
昔は、‘頭痛持ち’だったのだが、その時は、まだこんなゲームは知らなかった!

頭痛がしたら、‘この実験’をやってみたいと思っているのだが・・・。

頭痛持ちの人、やってみませんか?

(つづく)
[2016/11/09 23:55] | ゲーム | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
南国の豪華結婚式!(その4):ホテル<その1>
南国の豪華結婚式!(その4):ホテル<その1>

私の尊敬する‘Kさん’が、還暦になって結婚すると言う!
DAIGOさんに、‘DAI語’で言わせれば、‘KKK’である・・。
‘Kさんが、還暦で、結婚する’!

DSC_9252-2_20161109012345058.jpg

そんな訳で、我々4人組は、2016年10月29日(土)、成田空港を発ってインチョン空港経由でフィリピン・パンパンガー州の‘クラーク空港’へ真夜中・早朝の0時25分頃予定よりおよそ1時間遅れで到着した!

ホテルからの(送)迎車が待っていてくれて、数十分後に今年開業したばかりの‘MIDORI・ホテル’に到着した!
‘Kさん’の会社が‘提携’していると言う。
‘MIDORI’は、日本語の‘みどり’である。

新しい物がいいのは、‘女房’と‘畳’だけではない!
‘ホテル’もである!

DSC_9070-2.jpg

フロントが気に入った!
ダブルの部屋も広くて快適である!

DSC_9053-2.jpg
DSC_9054-2.jpg
DSC_9055-2.jpg
DSC_9056-2.jpg
DSC_9057-2.jpg
DSC_9058-2.jpg
DSC_9059-2.jpg
DSC_9060-2.jpg
DSC_9061-2.jpg
DSC_9062-2.jpg

まあまあ、新しい物は、必ず過去の‘負’の遺産を改良して‘正’の遺産にしようとした‘意識’が働いている!
ホテルの設備も同じである!
流石に‘Kさん’が‘提携’しているだけのことはある!

しかし、しかし、日本人にとっては、どうにも不満足なことがある!
それは、‘お風呂’と‘トイレ’と‘空調’である!

① ‘シャワー’では、何となく‘風呂に入った気にならない’のである!
② ‘ウォッシュレット’でなければ、‘トイレ’ではないのである!その他にも・・・。<後日・・>
③ ‘冷房’が効き過ぎている!切ってしまっては、空気が循環しない!

DSC_9063-2.jpg
DSC_9064-2.jpg
DSC_9065-2.jpg
DSC_9065-3.jpg
DSC_9065-4.jpg
DSC_9066-2.jpg
DSC_9067-2.jpg

真夜中に着いたから、この‘ホテルの外観’がどうなっているのかは、その夜には判らなかった!

(つづく)
[2016/11/08 23:55] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
最近のランキング
最近のランキング

本ブログでは、毎日‘ランキング’が発表される!

自分が所属を表明している‘登録ジャンル(サブジャンル)’でのランキングは勿論、この‘FC2’のブログ全体(約55.5万人)のランキングである!

ランキングの評価は、その前日の、そのブログへの‘読者’の‘アクセス数’による(と思われる)。

さて、私の場合、登録サブジャンルは、‘創作日記’であるが、このジャンルに登録しておられるブログ書き人は、約1.5万人!

昨日の2016年11月06日と今日11月07日のランキングは以下の通りである!

<2016年11月06日>

① 所属ジャンル:創作日記でのランキング:5位/16,546人中
② 全ジャンルでのランキング:185位/607,365人中

Screenshot_20161106-080603-2.jpg

Screenshot_20161106-081118-2.jpg


<2016年11月07日>

① 所属ジャンル:創作日記でのランキング:6位/16,026人中
② 全ジャンルでのランキング:210位/558,376人中

Screenshot_20161107-084659-2.png

Screenshot_20161107-132734-2.jpg

(つづく)
[2016/11/07 14:00] | 統計処理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
南国の豪華結婚式!(その3):インチョン空港からフィリピン・クラーク空港へ
南国の豪華結婚式!(その3):インチョン空港からフィリピン・クラーク空港へ

DSC_9148-2.jpg

韓国・ソウル・インチョン空港で5時間ほどの待ち時間があって、いよいよフィリピンへ!

フィリピンへ行くと言えば、通常は‘マニラ空港’へ行くのだが、結婚式場が、‘クラーク経済特区’の中にあるということで、日本からの‘クラーク空港’直行便がないため、わざわざ‘インチョン空港’経由にしたのである!

さて、フィリピンのクラーク経済特区及びクラーク国際空港とはどんな所で、日本との深い関係とは?

<1> フィリピンのクラーク経済特区 

クラーク経済特別区
(-けいざいとくべつく、英語: Clark Special Economic Zone, CSEZ)とは、フィリピンのルソン島パンパンガ州にある経済特別区である。1991年にアメリカ空軍のクラーク空軍基地が返還された後、1993年に経済特別区と指定され、空港、ホテル、ゴルフ場、カジノ、免税店、国際会議場などがある。

その後、経済特別区は、同じくアメリカ軍から返還された地域であるスービック経済特別区(スービック・ベイ・フリーポート)と同様、2007年に「クラーク・フリーポート・ゾーン(Clark Freeport Zone)」と名付けられた。



<2> クラーク国際空港

クラーク国際空港(クラークこくさいくうこう、英語: Clark International Airport)は、フィリピンのルソン島パンパンガ州アンヘレス市のクラーク経済特別区 (CSEZ) 内にある国際空港である。旧称は、ディオスダド・マカパガル国際空港 (Diosdado Macapagal International Airport) であった。

概要[編集]
2本のメイン滑走路を有している。東側に平行してオムニ・アビエーションが所有する小型機用の滑走路(02/20 640m×15m)も存在する。ここでフィリピン航空の初等訓練も行われている。

貨物航空会社 UPS のアジア地域ハブ空港でもあったが、2010年に深圳宝安国際空港に機能を移転した。

歴史[編集]
1919年 - アメリカによってクラーク飛行場として建設された。
1942年 - 大日本帝国海軍が占領した。
1944年10月 - 最初の神風特別攻撃隊が飛び立つ。
1945年 - アメリカ軍が再占領した。
1947年 - アメリカとフィリピンの協定により、アメリカ空軍クラーク空軍基地となる。
1991年11月 - ピナトゥボ山の噴火の影響を受け、米軍は施設をフィリピンに返還した。
1993年 - クラーク国際空港として開港。
2003年 - ディオスダド・マカパガル国際空港へ改称。(当時、フィリピン共和国大統領を務めていたグロリア・アロヨの父親の名称を冠した)
2007年10月 - エアバスA380がデモフライトで飛来した。


韓国・ソウル・インチョン空港は、その規模において世界に誇る‘ハブ空港’として夙に有名である!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%B7%9D
%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF

仁川国際空港(インチョンこくさいくうこう、朝鮮語:인천국제공항)は、大韓民国仁川広域市中区にある国際空港である。永宗島と龍遊島の間にあった干潟を埋め立て、2001年3月29日開港した。大韓航空及びアシアナ航空のハブ空港でもある。

当空港開港と同時に、金浦国際空港の国際線が全て当空港に移転した。ソウルへの国際線空港として機能していることから、前述した通りソウル市外の仁川市内に所在しながら飛行機の行き先では単に「ソウル」と案内されることが多い。現在、3本の滑走路が供用中である。

詳しい内容は後述するが、日本行き国際線は成田国際空港・東京国際空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港だけではなく、日本各地の地方空港と当空港を結ぶ便が多数就航している。このため、日本の地方空港から当空港の国際線各都市への乗り継ぎ空港(事実上、日本のハブ空港)として、よく利用されている[2]。また、韓国国内線は釜山・済州・大邱の各路線がある。


407px-Yeongjong_location_svg-2.jpg
仁川国際空港の位置。濃いピンク色の箇所が永宗島(北東部)と龍遊島(南西部)
出典/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%B7%9D
%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF


799px-Incheon_International_Airport_flom_Airplane-2.jpg
出典/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%B7%9D
%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF


o0550036611992421856.jpg
出典/http://ameblo.jp/anabakorea/entry-11260197744.html

o0600040311992421857.jpg
出典/http://ameblo.jp/anabakorea/entry-11260197744.html

先日のこのブログで、インチョン空港には、無料の携帯・スマホ・タブレット等々の充電装置ポールがあると書いたが、これは便利である!

20161029インチョン空港 002-2
20161029インチョン空港 002-3
20161029インチョン空港 003-2
DSC_9047-2.jpg
DSC_9047-3.jpg
DSC_9047-4.jpg
DSC_9047-5.jpg

さあ、この16番ゲートから、フィリピン・クラーク空港へ向けて、下の小さな飛行機で出発だ!

DSC_9052-2.jpg
DSC_9052-3.jpg

クラーク空港到着予定時刻は、現地時間で、‘23:55’という真夜中である!(日本との時差は、1時間)

(つづく)
[2016/11/07 13:56] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
スマホで撮った150km以上離れた富士山
スマホで撮った150km以上離れた富士山

我が家から富士山までの距離を地図上で測ると、およそ‘150km’程度である・・・。

如何に富士山が大きいからと言っても、150kmも離れると、それはそれは小さくしか見えない!
従って、あの方向に確かにあるはずだという確信がない限り、「あの山が富士山だ!」と判断することは不可能である!

また、ご存知の通り、今や誰でも‘スマホ’を持っている!
そんな訳で、対象物が何であろうと、みんな、何でもスマホで撮りたがる!

ただし、スマホには‘望遠機能’がないから、小さいものは小さくしか撮れない!
しかし、しかしである!
スマホに望遠機能を持たせるには、‘ハード的には’一寸無理だから、‘ソフト’で勝負すれば、何とか望遠機能と同じ効果が得られるのではないか?

つまり、‘解像度’を極端に大きくすることが出来れば、PCで拡大していけば、遠くのものが近くに見える状況が作り出せるに違いない!

つまり、つまり、超解像度の研究を推進して行けば、スマホに、望遠鏡と顕微鏡の機能を同時に持たせることが可能になるに違いない!

実は、この研究の成果は、色々なことに応用が考えられる!

極端な例を示せば、その「カサブランカ」というイングリッド・バーグマンが主演した‘モノクロ’が‘カラー’で再現出来る!
今、我々はこの超解像度技術について、‘画期的な’方法で高度化に取り組んでおり、これが成功すれば、世界中の画像が、この技術を使いたがるに違いないと考えている!

まあ、この成果については、ぼちぼち解説は試みるが、現時点での、私が持っている‘SONY'のスマホの実力を示しておきたい!

2016年11月5日(土)の夕刻の富士山を、上述の通り、直線距離で150km以上離れた千葉県茂原市の我が家近傍から撮影してみた・・・。

DSC_9526-2.jpg

この上の画像では、余程眼の良い人でないと、どこに富士山があるかも認識出来ないに違いない!
それでは、PCで段々拡大していくと、「これが富士山?」とことになって来る!

DSC_9526-3.jpg
DSC_9526-4.jpg
富士山ー3

‘⇒’の先端が富士山である!

富士山が見えるもう一つの場所から見たのが以下の画像!

DSC_9535-2.jpg
DSC_9535-3.jpg
富士山ー2

この程度の解像度では、‘望遠’の機能があるとは言い難い!
さて、いつ頃望遠機能を持たせることが出来るのだろうか?
目下検討中である!

以下の2枚の画像は、ふつ~のカメラで撮影し、PCで処理した、上述のスマホでの撮影場所と同じ場所から撮影したもの。

2016010121194687b_201611070218031b8.jpg
20160101211944b23_201611070218044d2.jpg

なお、この方向に、‘その位置’から150km以上も離れた場所の富士山が見えた!と大発見をされたのは、‘Mさんご夫婦’である!
今の所、‘その位置’は、近所には、数スポットしかないのだが・・・・。

(つづく)
[2016/11/06 23:55] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
南国の豪華結婚式!(その2):日本出発
南国の豪華結婚式!(その2):日本出発

DSC_9154-2.jpg

十数年来の私の友人が、今年還暦を迎えたというのに、フィリピンでの事業に成功して、フィリピンで結婚式を挙げることとなった!
そんな訳で、私にも招待状が来た!
夫婦で参加して欲しいと言うので、躊躇することなくお引き受けすることにしたのである!

彼は、たった一人でフィリピンへ渡り、何の‘伝(つて)’も無く、裸一貫から約30年を掛けて、努力と我慢を重ねて今日の会社を興した猛者(もさ)である!
何故、フィリピンへ単身で渡ったか? これはお聞きしたに違いないが、その理由は覚えていない・・・。

勿論、現地の‘タガログ語’は、完璧にマスターしなければ、商談は出来ない!
多分、挫けそうになったことは何度もあったに違いないが、上述の通り、我慢と努力の男である!
彼の事業をお手伝いするために、私はもう何度もフィリピンを訪れているのだが、行く度に彼の‘凄さ’に舌を巻いている!

少しでも彼に肖(あやか)りたいという気持ちと彼が築き上げた事業を世界的規模に拡大するために、私は日本人の友人と諮(はか)ってこれから人生最後の大事業に取り組もうという訳である!

その事業が何であるかは、現時点では‘秘密保持契約’を結んでいるために明らかに出来ないが、‘世の中がひっくり返る’ほどの素晴らしい大発明である!

「‘ノーベル賞’? そんなの‘目’じゃない!」

と言わせるほどの大仕事である!

まあ、そんな和気清麻呂で、2016年10月29日の朝結婚式参列のため出発することになった!
成田空港へは、私が住んでいる千葉県・茂原市からは、車で行けばほんの一時間足らずなのだが、電車で行くとなると千葉市へ出なければならない!

東京発成田空港行きのJR特急電車は、何故かは知らないが、‘千葉駅’には‘停車しない’のである!
千葉駅からは、京成線もあるが、JRに乗るとなると、千葉駅で、一時間に一本しかない快速電車に乗らなければならいから、外房線との時間調整が必要で、家を出てから約2時間も掛けてようやく成田空港に到着したのだが、これも待ち合わせ時刻の1時間20分も前である!

JRさんにも理由はあるのだろうが、千葉県に住んでいる住民が成田空港に行くのにもっと便利な‘ダイヤ’は組めないのだろうか?

さて、今回のフィリピン行きは、結婚式場がマニラ市内ではないために、いつもの羽田空港からマニラ空港への直行便ではなく、成田からソウル・インチョン空港経由でフィリピン・クラーク空港行きに乗ることとなった!

フィリピン-01-2
フィリピン-01-3
フィリピン-01-4

スケジュール表をご覧戴ければお解かりの通り、到着や出発が、‘深夜’である!
しかし、飛行機に乗れば、眠ればいいし、遅く着けばホテルで眠ればいいからそんなに大騒ぎをすることではないと割り切って出発することにした!

結婚式などの‘イベント’の場合、誰しも‘縁起を担ぎ’たくなるのは、‘人情’ってな訳!

家を出て直ぐに、前を走る車のナンバーが、‘末広がり’という気持ちの良い出発となった!

DSC_9042-2.jpg
DSC_9042-3.jpg
DSC_9042-4.jpg

<成田空港での情景>

DSC_9043-2.jpg
DSC_9044-2.jpg
DSC_9044-3.jpg
DSC_9045-2.jpg
DSC_9045-3.jpg

ここが、インチョン空港行きのゲートである!
その周りを見たら、日本に相応しい‘浮世絵’が‘高精細’で印刷されて壁を彩っている!

DSC_9046-2_20161105021751066.jpg
DSC_9046-3_20161105021752fe0.jpg
DSC_9046-4_201611050217546a1.jpg
DSC_9046-5_20161105021750d71.jpg

そんな訳で、家を8:30に出て、13:55に出発だから、その間約5時間半、ようやく飛行機が動き始めたのである!

(つづく)
[2016/11/04 23:50] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ソウル・仁川(インチョン)空港の無料充電コーナー
ソウル・仁川(インチョン)空港の無料充電コーナー

ソウル・仁川(インチョン)空港の無料充電コーナーには、助けられた!大いに感謝すべきである!

流石に、世界で1,2を争う大空港だけのことはある、と思った次第!
欲を言えば、もっと沢山欲しい!

Incheon-International-Airport-21.jpg
出典/http://heritager.com/?p=31730
Incheon-International-Airport-110.jpg
出典/http://heritager.com/?p=31730
Incheon-International-Airport-25.jpg
出典/http://heritager.com/?p=31730

成田空港にもあるらしい(http://www.ringoblue.com/jp/j3/)が、国際線の出発ロビーでは、見かけなかった!

今や、スマホをみんな‘いじって’いる!
この今の充電器では、2時間も3時間も充電に時間が掛かる!
何とか、‘5分間’で充電が出来ないものか?

(つづく)
[2016/11/03 23:47] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
南国の豪華結婚式!(その1)
南国の豪華結婚式!(その1)

南国・フィリピンでの結婚式に招かれた!
フィリピンの大切な会社の社長さんが、フィリピン国・パンパンガー州・クラーク市で挙式されるというので、かみさんと出席することとなった!

① 経路は、成田空港→韓国インチョン空港→クラーク空港である。マニラ空港経由ではない。
② 宿泊ホテルは、今年開業の新品(?)ホテル
③ 結婚式は、大きな大き教会
④ 花嫁入場は、豪華な‘リムジン’に乗って
⑤ 披露宴は、教会近くの豪華な大宴会場で!
⑥ その前に、打ち上げ花火が、‘100連発!’
⑦ まあまあ、豪華なデコレーションケーキに、初めての共同作業!
⑧ フルバンド付
⑨ 余興に、日本から漫才師と落語家が・・・。
⑩ 翌日は、車でリゾート海岸へ

という訳で、豪華尽くし!
本日は、その概略だけ・・・・。
 
DSC_9050-2.jpg
DSC_9333-2.jpg
DSC_9083-2.jpg
DSC_9154-2.jpg
DSC_9196-2.jpg
DSC_9219-2.jpg
DSC_9227-2.jpg
DSC_9240-2.jpg
DSC_9249-2.jpg
DSC_9252-2.jpg
DSC_9258-2.jpg
DSC_9262-2.jpg
DSC_9275-2.jpg
DSC_9393-2.jpg
DSC_9420-2.jpg

まあまあ、豪華尽くし!

(つづく)
[2016/11/02 23:55] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
| ホーム |
designated by FC2