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プロの‘草刈り屋’さん!
今年、2017年の異常気象は、先般も書かせて貰ったが、普段の異常気象とは一寸異なる!
季節が、‘逆向き’ではないかと思われることがある・・・。

いい例が、梅雨の時期には雨が降らず、梅雨明け宣言が出てからの方が、断然降雨量が多かったりする・・・。

これは、人間様だけが驚いているだけではなく、植物も昆虫も魚もみ~んな吃驚仰天しているに違いない!

その中の一つ、いわゆる‘雑草’という植物群は、何と見事に自分が生き残るためにこの異常さを利用している節がある!
(「‘雑草’という名の植物はない!」の議論は、まあ別途やっても良いが、もう既に答えは出ている!)

わが団地の中で、草刈り業者さんの都合もあったのだろう、例年は7月の中旬に刈りに来てくれる一角が8月になっても来てくれず、今年はもう来てくれないのかも?などと諦め始めていたところ、今日、今日、つまり、8月30日、プロの草刈り屋さんが現れたのである!

とうとう、この一角の‘雑草群’は、人間の背丈を遙かに越えてしまって、およそ2ⅿにも達している!

流石に‘プロ’は違う!
勿論、‘道具’も当然違うのだが・・・。

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②DSC_2252-2
③DSC_2253-2
④DSC_2253-3

先ずは、‘淵’から・・・

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⑥DSC_2261-2

これで‘淵’が終了した!
さ~て、これからが大型機を使っての本格的なプロの技!

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⑨DSC_2266-2
⑩DSC_2269-2
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これで、サッパリ!

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⑭DSC_2295-2
⑮DSC_2292-2

もう一度、‘茫々の状態’との比較を・・・。

⑥DSC_2261-2

次にプロの草刈り屋さんが来てくれるのは、例年なら12月の年末辺り。
さ~て、それまでこの状態を維持する方法は?・・・・。

(つづく)
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[2017/08/30 22:51] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
サンパチェンス!
2017年8月27日、この日も関東地方は猛暑だった!
千葉県茂原市の我が家付近も朝から暑い暑い・・・。

今年の異常気象は、いつもの異常気象とは違う異常気象である。
日本国中が悩まされたのはご存知の通り・・・。

梅雨時期には雨は降らずで、水源地は危機状態だったが、梅雨明けと共に土砂降りが各地を襲った!
しかし、何故かしら我が家の方には被害がない!

ただし、住宅の周りの草は、どんどん伸びるばかり・・・。

この日8月27日も暑かったのだが、草刈りをしなければ、またまた草が背丈よりも伸びてしまう!
こうなったら、個人用の草刈り機では全く歯が立たなくなってしまう・・・。

じゃあ、じゃあ、草刈りでも、そう思いながら、夕刻になって玄関を出てみると、何と何と玄関先の‘サンパチェンス’がぐったりとうなだれてしまっている!

①DSC_2230-2
②DSC_2230-3
③DSC_2231-2
④DSC_2231-3
⑤DSC_2232 (1)-2
⑥DSC_2232 (1)-3

と言う訳で、早速水をたっぷりと・・・。

⑦DSC_2236-2

この時、15:56!

さてどのくらい経ったら‘回復’するのだろうか?

ひとまず、団地の入り口の草苅を始めた…。

一時間程度でサンパチェンスはどのくらい持ち直してくれるだろうか?と思いながら・・・。

サンパチェンス
https://minhana.net/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E
3%83%91%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9

花言葉|優しい気持ち 

誕生花|―

花の特徴 花径は5~6センチで、花の色は白、赤、橙色、赤紫色などである。

葉の特徴 葉は卵形で、車軸状につく(輪生)。

実の特徴 ―

この花について

その他 インパチェンスやニューギニアインパチェンスなど、インパチェンスの仲間の交配種である。
直射日光にも耐えられるように改良された品種群である。
二酸化炭素、二酸化窒素、ホルムアルデヒドなどの吸収能力が高く、環境浄化植物として注目されている。

開花時期 6~10月

花の色   白、橙、赤、紫

名前の読み さんぱちぇんす

分布 園芸品種
インパチェンスやニューギニアインパチェンスなど、インパチェンスの仲間の交配種

生育地 庭植え

植物のタイプ 多年草

大きさ・高さ 40~80センチ

学名 Impatiens hybrida Sun Patience

分類 ツリフネソウ科 ツリフネソウ属



さて、草刈りもこの歳になると、一時間がやっとである!
一段落して戻ってきたのが、17:46だったから、‘50分間の草刈り’だったが、何と何と、サンパチェンスは見事に回復していた!

⑧DSC_2248-2
⑨DSC_2247-2
⑩DSC_2247-3
⑫DSC_2246-2

紫陽花もこんな傾向、つまり水分が不足すると、直ぐにしな垂れてしまうのだが、このサンパチェンスはもっとその傾向が強い!

でもでも回復してくれて良かった!

(つづく)
[2017/08/29 18:43] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
パワースポット?
2017年8月19日の昼下がり、何とも不思議な光景を見た!
場所は、千葉県・茂原市の我が家の駐車場である。
‘パワースポットかしら?’と思わせる光景である!

①DSC2093 (1)-2

この鎖状のものは、プラスチック製の鎖で、雨樋から地面へ水を導く‘道具(部品)’である!

それが、それが、何と、‘地面に向くべき先端が空に向かっている’!

私も発見して驚いた!

同じ場所で、少し別の方角から撮影したのが次の画像である。

②DSC_2137-2

どうですか?
やっぱり、パワースポット?

ところが、よ~く観察すると、この疑問は直ぐに解消した!

ヒントは、上の写真の上部のちょっと左寄りの‘ゴミ’みたいな物資の仕業で・・・。
もう少し、明らかなヒントが、次の画像に・・・。赤い‘⇒’に注目!

③DSC_2141-2

この蜘蛛が、蜘蛛の巣を張る時に基盤として使っている???
その証拠は、

④DSC_2146-2
⑤DSC_2146-3

でも、この蜘蛛は、‘どうやって’このプラスチックの鎖を釣り上げたのか?
この過程の解明は、結果からだけでは想像出来ない!

⑥DSC_2154-2
⑦DSC_2154-3
⑧DSC_2154-4
⑨DSC_2154-5

この蜘蛛の名前も知らないが、やっぱり、

「‘くも’は天才である!」  

は、本当の様である! (おい、おい、一寸意味が違うぞっ!)


もう誰でも知っていることなのだが、蜘蛛の糸の‘驚異的な強さ’は、以下の通り。

糸の強度 https://dic.pixiv.net/a/%E8%9C%98%E8%9B%9B%E7%B3%B8

糸の強度は同じ太さの鋼鉄の5倍伸縮率はナイロンの2倍もある。鉛筆程度の太さの糸で作られた巣を用いれば、理論上は飛行機を受け止めることができるほどで ある。そのため、近年では人工的にクモの糸を生成する研究も行われている。


勿論、蜘蛛の種類によってそれぞれの値に‘差’はあるのだろうが・・・。

まさに、「蜘蛛は天才である!」のであ~る!

(つづく)
[2017/08/26 13:07] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
びきたん
「‘びきたん’って、何のことかお判りですか?先輩!」
「判るかっ!俺は、こう見えても‘東京もん’だぜっ!」

「ほっほ~、‘田舎弁’ってことがお判りになりました?」
「そ、そのぐらいは・・・。それで、そちの田舎は何処じゃ?」

「はっ、は~、九州は福岡県の筑豊という地域にある或る炭鉱町の出身でして・・・」
「さようかっ!それで‘びきたん’という言葉を筑豊とやらの田舎では使うのじゃな?」

「はっ、は~、さようでして・・・」
「それで、それで、‘びきたん’とは、何じゃ?」

http://www.jam-st.ne.jp/usp/az/chikuhou.htm
筑豊弁コレクション

協力: 緒方賢一(声優)→ 赤池町 出身
入江初子(母)→ 宮若市(旧宮田町)
入江登喜夫(弟)→ 宮若市(旧宮田町出身)
鞍手高校OBの方々 筑豊在住または出身の方々
(2017/4/12更新)1word追加 (全248項目くらい)

  筑豊弁         意味

 びき、びきたん     カエル


「‘カエル’のことですがねえ、それも‘小型の’・・・」
「じゃ、じゃ~、大型は?」

「まあ、‘がま’ですかねえ?」
「ふむ、ふむ・・」

と言う訳で、2017年8月6日13時ころ、我が家(千葉県・茂原市)の2階で、‘びきたん’を発見した時の記録!

この‘びきたん’の場合の‘体長’とはどこからどこまでを指すのか知らないが、頭のてっぺんからお尻までとすれば、この‘びきたん’の体長は、約5cm程度だった・・・。

①DSC2030-2
②DSC_2030-3
⑩DSC_2021-2
⑪DSC_2024-2
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③DSC_2027-3
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手のひらに載せたところ、さっさとベランダの‘手摺’にジャンプ!体長の10倍くらいもあろうというのに・・・。

⑥DSC_2031-2
⑦DSC_2031-3

今度は、こっちを向いて睨みつけるではないか!

⑧DSC_2033-2
⑨DSC_2033-3

さて、この‘びきたん君’、これからどうしようというのだろうか?

「そんなこつあんたが心配せんでも、よかばい!」
「おやっ?いつ‘筑豊弁’を??」

(つづく)
[2017/08/25 15:52] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
正岡子規記念球場
2017年8月16日、或る打ち合わせが時間的に4時間も延期になって待たされることになったので、上野の森を散策してみることにした。傘は不要だが、霧雨が降っていた!

上野の森に、日本に‘野球’の紹介支援をし、定着させた、あの正岡子規の記念球場があることを知っている人は、多分10%以下に違いない!

①DSC_2113-2
②DSC_2115-2

勿論、子規のことだから、俳句が・・・。
ボールのことを‘まり’と言っているところが、時代じみていて面白いではないか!

③DSC_2114-2
④DSC_2120-2
⑤DSC_2120-3
⑥DSC_2117-2
⑦DSC_2117-3

この今の夏真っ盛りの時に、‘イチョウ’の枯れ葉があるとは!
子規の‘東大の紋章’だから???

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今日は、お休みらしい!

霧雨に 記念球場の 広さかな (詠み人知らず)

(つづく)
[2017/08/21 23:57] | 歴史 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
珍客の訪問!
2017年8月14日の深夜というか、15日の早朝というか、正確には、8月15日01:02、我が家の2階の階段付近に、見慣れない‘バッタ’風の虫がいるとかみさんが‘小声’でいう!
抜き足差し足で、近づいてみると初めて見る綺麗な虫である!

こんな真夜中に外の虫は別として、家の中に侵入して来た虫もまだ眠っていない、というわけ!

①1DSC_2083-2
②DSC_2083-3
③DSC_2088 (1)-2
④DSC_2085-2
⑤DSC_2084 (1)-2
⑥DSC_2089-3
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⑧DSC_2086-2 (3)-2
⑨DSC_2087-2
⑩DSC_2087-3

おっと、余り近づき過ぎたとみえて、いきなり寝室の方へ・・・・。

⑪DSC_2096-2
⑫DSC_2097-2
⑬DSC_2097-3

お、おっと、また階段の方へ・・・。

⑭DSC_2093-1
⑮DSC_2093-2

と言う訳で、真夜中の‘撮影合戦’になってしまったが、これがまた、この‘虫の名前’が判らない!

調べてみると、‘馬追’という虫らしい!


<ウマオイ(馬追)>
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%82%AA%E3%82%A4

『 ウマオイ(馬追)は、バッタ目キリギリス科に属するハヤシノウマオイ(林の馬追、Hexacentrus japonicus)あるいはハタケノウマオイ(畑の馬追、H. unicolor)を指す。鳴き声が、馬子が馬を追う声のように聞こえることから名づけられた。

ハヤシノウマオイとハタケノウマオイ[編集]

外見上の違いはほとんどないが、鳴き声が異なる。
ハヤシノウマオイ H. japonicus Karny
「スィーーーッ・チョン」と長くのばして鳴く。
ハタケノウマオイ H. unicolor Serville
「シッチョン・シッチョン……」と短く鳴く。
前者は下草の多い林に棲むが、林といっても屋敷の庭程度の量の樹木さえあれば生息条件を満足する。後者は名の通り畑の片隅や小河川沿いの草原によく見られる。
生態は両者ともさほど変わらない。華奢な姿に似合わず肉食性が大変強く、他の小昆虫を捕らえて食べる。複数の個体を同じ容器に入れると共食いが頻発する。
キリギリスやヤブキリ、各種コオロギと異なり、人工飼料にあまり餌付かない。与えても少し口を付ける程度である。一方、生きた昆虫や死んで間もない新鮮な死骸を与えると喜んで食べる。 』

何だか、ど素人には区別がつかない!
鳴き声も聞かなかった!

(つづく)
[2017/08/18 11:29] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
お隣のユリ❗
2017年07月23日のお昼過ぎにお隣の庭に見事な´ユリの花´が咲いているのに気づいた。

誠に´美事´である❗

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昼間にこの様に見事に咲いている花も、夜はどんな状態か?と思って、翌日24日の23:46に真っ暗な中でスマホで撮影❗

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まあ、花だって´お休みタイム´もあるのだろうか?一寸元気がなさそうな気がした❗

ユリの花の´一生´をじっと観察したことはないが、ユリの花の寿命は一体どのくらい?

(つづく)
続きを読む
[2017/08/15 17:49] | 観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
久し振りの田圃道散歩(その1):そろそろ刈り時!
このところ雨天や猛暑の日照りで、いつもの田圃道散歩を控えていたのだが、2017年8月11日、曇天の中やっと久し振りに出掛けた❗

ここ千葉県茂原市、その周辺は田植えが早い❗だから稲刈りが早い。勿論、九州南部や四国高知県には及ばないが…。

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ご覧の通り、今年は´豊作´に違いない❗
びっしりと´実´が詰まっている。

この田圃道を散歩しておられる二組のご夫婦!

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「えっ、えっ、どこ、どこ?」
「よ~く見て!」

拡大して見ると…

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先回りして待っていると…

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お孫さんも…

何でも、「一寸先に´沢山のタニシの山が…´」と教えて戴いた❗

行ってみると、ナ、ナ、なんと、

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普通のタニシは、むしろ田圃の水を浄化する機能があるらしいが、ジャンボタニシは、若い稲の苗を食べるし、その卵には、有毒成分が含まれていると言う❗

このタニシは、ジャンボタニシなのだろうか?

(つづく)

[2017/08/14 19:53] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2017年08月13日朝の月!
´バカチョン´カメラ風にただボタンをカッチャっと押すだけで月が面白いように撮れる、事を´発見´した❗と思ったのだが、どうやら誰でも知っている´技術´?らしい❗

これは、´夜の月´ではなく、´昼間の月´をただ撮影するだけ!

でもでも、私にとっては´大発見´だった❗

この技術を使っての´三日月´の画像は既に掲載した❗以下の写真!(2017年7月31日)

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このやり方で´満月´を撮影したいと思っていたが、今月8月の満月は、8日頃だった。しかし、その日近くの昼間は曇りばかり、ようやく今朝になって撮影が出来た❗

2017年8月13日07:02の月!

13日の月齢は、20.7と言う❗

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出典:http://star.gs/cgi-bin/getucal1.cgi

13日の朝だから、12日と13日の間くらい?

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´満月´への挑戦は、来月9月の何日?

(つづく)
[2017/08/13 13:00] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
人間国宝の作品!
今年平成29年8月10日、東京浅草の東本願寺境内にある´浅草浄苑´へ行った❗

父の祥月命日が、8月9日であるから、一日遅れである。

参拝後、必ず控え室内に展示してある´美術品´を見る事にしていて、それが父母のお墓に行く際の楽しみでもある。

今回は、人間国宝の´松井康成´の壺二点が眼を引いた❗

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東本願寺の境内に、下の写真のビルの4階に´浅草浄苑´がある。

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〈壺-1〉

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文献にある通り、特殊な製法である❗こんな素晴らしい芸術作品を今まで見た事がない❗

〈壺-2〉

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この作品の作製方法にも出会った事がなかった❗

勿論、造詣の深い人達には解っておられるのだろうが、これら二つの作品を見て、その迫力にいささか驚いた❗

こんなに新鮮な芸術作品に出会ったのは、何年振りだろうか?

(つづく)
[2017/08/12 23:56] | 芸術 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
我が家のゴーヤ❗
今年2017年の我が家のゴーヤが実り出した❗

苗をお隣から頂戴して数ヶ月、既に数本がゲット出来た❗

以下の写真は、今日8月11日に収穫出来た、超丸型!栽培人に似たのだろうか?

そして、まだまだ収穫が出来そうな予備軍がいっぱい!

勿論、ジュースにして…。

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ゴーヤは、ゴーヤチャンプルーもよろしいが、ジュースがもっとよろしい❗

(つづく)
[2017/08/11 23:52] | 家庭菜園 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
広島 原爆記念日 2017(その3):平和宣言❗
いよいよ松井一実広島市長の´平和宣言´である❗

この´平和宣言´の重みは、大戦を経験した多くの日本人は勿論、世界中の平和を愛する人々が涙を持って受け止めるに値する貴重な宣言である❗

ここでは、NHKのTV放送画面に映し出された平和宣言を文字で掲載させて戴こうと思ってPCと首っ引きで作業してみた。

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というところまで来たが、作る方も読む方も大変なので、以下に´朝日新聞´の切り抜きを掲載する❗

安部首相の挨拶文も一緒に…。

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明日(2017年08月09日)は、長崎の平和記念日である❗

(つづく)
[2017/08/08 19:59] | 戦争の記憶 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
広島 原爆記念日 2017(その2):献花と鐘
今年2017年の´広島 原爆記念日´式典は、日本国中の注目を集めながら、こうして厳かに始まった❗

国連で、´核兵器禁止条約´採択に尽力された中満泉国連事務次長のお顔も見える❗

〈以下の画像は全てNHKのTV画面をカメラで撮影したものである〉

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中満泉国連事務次長もしっかり見つめておられる中で´献花´が始まった❗

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さて、いよいよ、投下時刻の8:15が近づいて来た❗

2017年08月06日08:15!

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´平和の鐘´が広島の空に鳴り響いた瞬間❗

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ご覧の通り、この鐘には、あの´吉田茂´の銘が刻まれている❗

この鐘の合図で、日本国中の、世界中の心ある人々が一斉に黙祷に入った❗

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さて、黙祷が終わっていよいよ松井一実広島市長の´平和宣言´である❗

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(つづく)
[2017/08/07 11:33] | 戦争の記憶 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
広島 原爆記念日 2017(その1)
今年2017年も広島原爆記念日がやって来た❗

今年7月に´核兵器禁止条約´が国連で採択されただけに、安部首相の挨拶に注目が集まったが、首相は、この事に言及しなかった❗

松井一実広島市長の´平和宣言´は、核兵器を´絶対悪´という表現を初めて使って全世界へ向かって´為政者´の責任を強調した❗

〈以下の画像は全てNHKのTV画面をカメラで撮影したものである〉

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安部首相の表情にも固さが窺える❗

この後、献花があり、いよいよ松井一実広島市長の平和宣言である❗

(つづく)
[2017/08/06 23:38] | 戦争の記憶 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉城
´千葉城´と聞けば、それはもう千葉一帯を支配していた、千葉氏の居城が復元されて公開されているお城と知らない人は思ってしまう❗

どうやら、こんな一般論とは違うらしい❗
千葉氏の祖先は、桓武天皇との繋がりらしいし、この´千葉城´は、昔この地にあった千葉氏支配の´亥鼻城´ということらしい❗

まあ、その後地元の有志の肝入りで、昔の´亥鼻城´の図面が見つからないために、どうやら戦国時代のお城の平均的なお城として有名な´小田原城´を真似して新設された、という❗

従って、その´使い道´も´郷土史料館´としての機能だという❗

千葉県に引っ越しして来て20年もの時が過ぎたが、未だに郷土の歴史を研究する時間的余裕すらなかった❗

今年(2017年)7月の某日、千葉城の直ぐ傍での会合に出席する機会があって、改めて千葉城の直ぐ直ぐ傍へ行ってみた❗

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中々の´イケメン´城❗

今後もっと調査をしてみたい…。

(つづく)
[2017/08/06 11:59] | 歴史 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
霧❗
´霧´と言う単語は、大昔´夜´という単語と一緒になって´夜霧´と言う言葉で使われ、いわゆる´流行歌´で使われる言葉で、その頻度が確か第一位だったと思われる。

日本人にとって、´夜霧´という言葉が醸し出す雰囲気は、何となく自分の心を浄化させて現実の世界から逃避して別世界への案内役とでも言うのが適切な……、と言った感じがする。

さて、夜霧ではないが、´朝霧´の方は、流行歌にはほとんど出て来ない、多分!

それは、戦後を生き抜くために辛い辛い想いをした、その想いを間接的に表現しようとすれば、上述の通り´朝霧´ではなく´夜霧´と言うことになるに違い無い❗

2017年10日05:25、千葉県茂原市の我が家の2階から外を見た。´朝霧´である❗

何だか、´朝霧高原´にいるような気分になった❗

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一寸アングルは一寸違うが、同日の07:51の様子が下の写真であるが、これじゃあ、普通の茂原市の風景であるから、´感動´は余りない!

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´霧´の力は、´夜霧´であろうと´朝霧´であろうと確かに大きい❗

(つづく)
[2017/08/05 17:46] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
茂原七夕まつり、前々々夜!
´第63回茂原七夕まつり´は、2017年07月28,29,30日に開催された❗

この茂原市は、千葉県のほぼ中央部に位置しており、東は直ぐに太平洋である。

そして、この茂原七夕まつりは、今年2017年で63回というから、第1回は、1955年(昭和30年)である。

関東地方の夏祭りとしては、その来場者数で、80万人を越えて、90万人にも及ぶらしいから、有名な松戸市の桜まつりよりも多くの人が集まるらしく、千葉県の祭りでは、堂々の首位という❗

また、七夕祭りとしては、有名な平塚と肩を並べるらしく、狭山と共に関東三大七夕祭りの一つというから、茂原市民としては見逃す訳には行かない❗

しかし、しかし、このところの異常な暑さでは、四捨五入すると80歳になる我が身にとっては、夜の見物も思うようにはならないようだと感じたので、今回は7月25日、つまり、開催日の前々々夜、といっても夕方、車で飾り付けの真っ最中にお邪魔した❗

でも、こんな飾り付けの途中にその様子を拝見したのは初めてである❗

人っ子一人いないような七夕まつり、これも貴重な映像に違い無い❗

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上の写真の通り、豪華な飾り付けもあるし、そんなに目立たない飾り付けだってある❗

まあ、それはそれなりに´価値´があるに違い無い❗

さてさて、それで本番の祭りの賑わいはどうだったのだろうか?

今年は、上述の通り七夕祭りに行かなかったので、2013年に私が撮った写真を❗

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今年の場合は、もっと素晴らしいものだったに違い無いが…。

(つづく)
[2017/08/03 19:57] | 新発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2017年07月期のサブジャンルでの順位
この歳になっても、自分の´順位´が気になるのは、まだまだ´悟り´の境地に達していない証拠に違い無い❗

先月(2017年07月)のサブジャンル〈創作日記〉での順位を纏めて見た。

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このところ、日に日にランクが落ちて来ているが、まあまあこんな稚拙なそして何処にでもある話題だから、出来過ぎというってこと❗

(つづく)
[2017/08/02 23:51] | 統計処理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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