植物の種類の数は、生物の分類の仕方によって違う、とも言われているという。
それにしても20万種類以上もある植物の名前を探し出す方法は、かなり難しい! 2017年9月27日、午前中に行われた我が町千葉県茂原市の健康診断(胃がん・大腸がん)会場の前で、これまでに見たことがなかった植物にお目にかかった! 当然、名前を知らない! まあ、名前を知らないからと言ったってそんなに驚くことはない。 その植物について詳しく知りたいとは、そう余り思ってもいないからである! ただし、知らないより知っていた方が良いことも確かであるのだが・・・。 ![]() ![]() この茂原市豊岡福祉センターの前の道路脇で見つけたのである。 ![]() その日の空は、久し振りの晴天で、清々しかった。 (1)一つ目の名前を知らない植物 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ど素人は情けないもので、この植物を見て、「この実、ひょっとして食べれるの?」程度の発想しか浮かばない! ![]() 見上げれば、秋の象徴、‘鱗雲’が出ている! (2)二つ目の名前を知らない植物 「こりゃあ、また何じゃ?」 「そうねえ・・・」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「どこがどう繋がっているのかも判らんなあ~!豆類?」 「無い頭で考えるのはよしましょうよっ!」 「一寸は面白いっ!」 「何が?」 (つづく) スポンサーサイト
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今年、2017年の気象は、やっぱり‘異常’というべき状態が続いている!
‘ゲリラ豪雨’に象徴される通り、或る場所に集中して長時間に亘って豪雨が続く。 住宅地も山林造成も予想だにしなかったから、自然の猛威には一溜りもない! ただし、と言っていいかどうかは分からないが、私の住宅がある房総半島・千葉県・茂原市周辺には、このゲリラ豪雨にはまだ見舞われていない!きっと幸いと言って良いに違いない! しかし、しかし、先日の9月26日には一寸驚かされた! ‘あわやっ!’という感じがしたのである! 当日、私は最寄り駅・外房線の本納駅で、12:54発東京駅までの直行快速に乗ろうとしてホームで待っていた! ![]() 出典:http://www.jorudan.co.jp 上記御覧の通りの最寄り駅・本納駅に停車してくれる数少ない快速電車で、しかも、しかも東京まで乗り換えなしで、所要時間は、‘67分’という速さ。乗り継ぎをして行くと、通常は1.5時間(90分)位掛かるのだが・・・。 ‘風雲急を告げる’という表現があるが、その日は正にそんな気がした! ![]() こりゃあ、怪しいぞっ! 直ぐに電車が入って来た・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「そんなに便利なのに、乗客ってあなたの他にこの女性だけ?」 「え、え~、まあそんなところでして・・・」 ![]() ![]() 乗車して約30分経過した頃の車窓に見える千葉市付近の空は、御覧の通り‘フツーの’の雲に変わっていた。 どうやらゲリラ豪雨は免れたようだった! 房総半島の‘水不足’が心配なのだが、今後大丈夫だろうか? ゲリラ豪雨は嫌だが、もう少し雨が欲しい! (つづく) |
‘トンボ’という日本語は誰でも知っているが、何故‘トンボ’というのかの語源については、ほとんどの人が知らない!
昔、そう70年も以上前に、「飛ぶ棒」から「トンボ」になったのだという事を聞いた記憶がある。 しかし、当時は調べる手段もなかったし、トンボの語源探しよりも、‘食料探し’、例えば「‘イナゴ’を今日俺は25匹も捕ったぞ!」の方が情報としては‘貴重’だったのである! そんな訳で、先日、2017年9月18日に玄関の前の花鉢に、トンボが止まっているのを見て、「こりゃあ語源をこの際調べてみるか!」という気になった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 聞くところによると、世界中では、数千種類、日本でも100種類以上のトンボがいるというが、本当だろうか? 例によって、‘Wikipedia’さんにお世話になって・・・
トンボの複眼のSEM(走査型電子顕微鏡)画像をネットで探したが、キャッチ出来なかった! しかし、『「飛ぶ棒」>トンボウ>トンボ 』というのが名前の語源・由来になっていたということが判明して、ホッとした! (つづく) |
![]() 昨日、2017年9月19日の房総半島千葉県・茂原市近辺の田んぼの風景である! 関東地方の田植えは、例えば、九州の一般の地域に比べると早いような気がする。 九州でも、宮崎県などは田植えも早いとは伺ってはいるが・・・。 田植えが一般的に早くなった理由は、田植え機の普及だということも聞いたことがある。 田植え機は、機械の機能を十分に発揮させるのも一つの目的であるから、早苗がまだ小さい時に植えて行けば、効率が良くなることは頷ける。 大昔、人間様自身が田植えをしていた頃には、早苗が余り成長していなくて‘小さ過ぎる’と水の張り具合やその他の要因で、しっかりと‘値付け’が出来ない恐れがあってはいけないので、60年前には九州でも田植えは早苗が十分に育った6月に入ってからに決まっていた! そして稲刈りは、10月も後半に、というのが常識だった! 今関東地方では、田植えは3月一杯に終わるし、稲刈りは8月中に終了する。 そこで、私は関東へ来て見て吃驚したのは、稲の‘ひこばえ(蘖)’が常識になっていることだった! ど素人が、ひこばえを見ると、こんな九月の時期に‘田植え’が?と勘違いすることにもある、と言う訳である! ひこばえ(蘖)については、次のような文献がある。
と言う訳で、散歩の途中で、‘ひこばえ(蘖)’に実態を観察した! ![]() ![]() ![]() ![]() 正に、「この時期に誰が田植えをしたの?」と言いたくなる風景である! そして、そして、もう花が咲き、実をつけ始めている! ![]() ![]() これは、稲刈りが8月中に終了するしために、田んぼの周りの気温はまだそんなに下がらないから、稲としては「子孫を残したい!」の一心で、‘ひこばえ(蘖)’を育てようという‘想い’の現れなのだろう! この現象は、‘草刈り’の時にも現れる! 刈っても、刈っても、直ぐに‘ひこばえ(蘖)’が現れる・・・。そんなご経験は多くの方がされたに違いない。 植物の‘本能’の凄さに驚かされる一場面である! (つづく) |
2017年9月15日の夕方の散歩道で見つけた‘コスモス’!
![]() ![]() ![]() 「‘COSMOS’って知ってますか?」 「‘花の名前’と‘宇宙’ってこと?」 「おやおや、せ・い・か・い!」 「なんで、そんなご質問を?」 「いや、いや、‘花のコスモスが、何故宇宙’なのかに少々疑問があったものですから・・・」 「へ~っ、先生にも解らないことがあるんだっ!」 「そりゃあ、そうですよっ!」 「それで、それで?」 「語源は、‘ギリシャ語’だそうですねっ!」 「ほう、ほう・・・」
「またこんな記事も・・・。」 「ほう、ほう]
「先生、房総半島・千葉県・茂原市近辺のコスモスも美しいですよっ!」 「‘美しい’が語源ですから・・・」 「まあ、屁理屈を!」 「す・み・ま・せ・ん!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「正に別世界の‘宇宙’ですナ!」 「花びらの中にも‘原子の宇宙’が・・・・・。」 (つづく) |
昨日(2017年9月18日)、素晴らしいニュースが流れた!
「比叡山延暦寺 「千日回峰行」達成 戦後14人目」 (以下の写真は、NHK・TV画面をカメラで撮影したものである) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
私自身は、毎日‘一万歩(≒6km’)を目標に頑張っている! この「千日回峰行」なるものは、上記情報によれば、1,000日で4万kmをとあるから、単純には 40,000km÷1,000日=40km/日 という計算である。、 と言う事は、‘1,000日間毎日40kmマラソン’を続けるという、正に‘荒行’である! 私の目標10,000歩(6km)ととの比較は、 6km/日 vs 40km/日 = 1 vs 6.7 私には、1日に40kmなんてとても無理である! 最近少し頑張って、平均10,000歩をやっと維持している。 少々自慢ものだったが、大阿闍梨さんのニュースを見て、少々恥ずかしくなった! 2017年9月17日の私の結果が以下の通りである。 ![]() この情報から判ることは、 ① 2017年9月17日の歩数:24,629 歩(≒14.9km) ② 2017年9月17日までの一日の平均歩数:10,300 歩(≒6.2km) ③ 自己ベスト第1位:40,033歩(≒24.3km):2016年11月19日<土> ④ 自己ベスト第2位:35,783歩(≒21.7km):2016年11月07日<月> ⑤ 自己ベスト第3位:31,592歩(≒19.2km):2016年12月04日<日> ![]() ![]() ![]() ここで、演歌の神様・北島三郎が歌う‘比叡の風’を・・・。 この歌は、この‘荒行千日’に深い感銘を受けた‘いではく氏’が作詞したものである。 (僭越ながら、私の持ち歌!) 出典:https://www.youtube.com/watch?v=CdjpuWcno-Y それにしても、一日10,000歩の維持は、中々難しい! (つづく) |
2017年9月15日の夕方、散歩の途中で、美しい曼珠沙華に出会った!
![]() ‘曼珠沙華’の読み方について 我々‘ふつ~’の人間は、「まんじゅしゃげ」としか教わっていないから、「まんじゅしゃか」という歌を聞いた時、何だか変な気になった! 作詞者は誰かと調べてみたら、ナ、ナ、何と、あの‘阿木燿子’さん! 出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=14&v=F49_hpwZdsk (注:この歌は、山口百恵さんのバージョンもあるという。) https://www.youtube.com/watch?v=nr-yZN7u7Sw 人間誰だって、最初に聞いた、最初に自分の脳裏に記憶された情報を‘正しい’と思い込んでしまう習性がある。 そんな訳で、散歩の途中に‘まんじゅしゃげ’を見ると、いつもこの事を想い出す。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 曼珠沙華をこんなに観察したことはなかった・・・。
(つづく) |
2017年9月7日、私は所用があって福岡市へ行くことになった。
千葉県茂原市の自宅を朝7:30に出て東京に着いたのが、9:17。それから浜松町へ出て羽田空港行きのモノレールに乗り込んだ! 浜松町では満員だったモノレールも羽田空港国際線ビル駅を過ぎた時には、乗客もまばらになった! ふと前方の座席の下に目をやった瞬間、凍りついた! ![]() ① 「爆発物かも知れないっ!」 ② 「ひょっとしたら北朝鮮の工作員が置いたのかもっ!?」 北朝鮮のICBM等々で世界中が大騒ぎをしている最中でもある! そんな気になって周りを見渡しても、皆さんといっても横の席の方達、2~3人だが、気が付いてもおられる様子だったが、案外冷静だった! ![]() ![]() ![]() ![]() 後でパソコン処理してみても、紙袋の文字は判読出来ない! ![]() 出典:https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/kanren/terrorism.html 公共の乗り物には、こんな注意書きがあるのは承知済みなのだが、10時までにはカウンターで航空券購入処理をしなければならない! 時刻を見ると、‘9:40’である。 乗務員も廻っては来ないし、駅係員に知らせる、と言ったって余裕は10分間位しかない! 「時間がありませんから・・」と言ってみても、案外疑われるかも知れないと思ったので、そのままにしてモノレールを降りた! その後、‘事件’にはなっていなかったようだから、胸をなでおろした! モノレール会社にお願いしたいのは、こんな場面に乗客が会わないように、頻繁に社内巡回を徹底してやって欲しいと言う事だ! これは、新幹線でも長距離電車にでも言えることである! あの紙袋はあの後どうなったのだろうか? 単なる忘れ物だったのだろうが、それにしても人騒がせな‘事件’だった! (つづく) |
東京代々木は、電車で通過は何度もするが、降りて歩いてみることなどこれまでほとんどなかった・・・。
2017年9月14日、或る用事があって、お昼から夕方までJR代々木駅付近にいた。 昼と夜の様子が一寸違うことを‘発見’してしまった。 それは、NTTdocomo のビルの豹変である・・・。 このビルは、もう何年も昔に建てられているのだから、この豹変ぶりも相当昔からなのだろうが、代々木一帯を夜歩くのは初めてに近いので、田舎者には一寸した驚きだった! ![]() ![]() ![]() ![]() この豹変ぶりの仕方は、規模は小さいのだが、東京タワーや東京スカイツリーのそれよりも素晴らしいようにも見えた。 ![]() ![]() 何だかニューヨークの‘エンパイアステートビル’に似ているようにも思えた!(やっぱり、御歳ですナ!) ![]() ![]() 左:エンパイアステートビル 右:NTTドコモ代々木ビル 出典(エンパイアステートビル):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83% B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B9%E3% 83%86%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%AB% E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 出典(NTTドコモ代々木ビル):https://ja.wikipedia.org/wiki/NTT%E3%83% 89%E3%82%B3%E3%83%A2%E4%BB%A3%E3%80%85%E 6%9C%A8%E3%83%93%E3%83%AB (つづく) |
2017年9月14日に友人と帝国ホテルで待ち合せることになった。
東京は、久し振りに最高気温が‘真夏日’の30℃に近くになった・・・。 帝国ホテルは、流石にロビーの空間が大きくゆったりとしていて涼しいから、待ち合わせ場所としては素晴らしい! 特に、尾籠な話で恐縮だが、トイレが‘しっかり’しているので最高である! さて、さて、そんな訳で、2017年9月14日に帝国ホテルへ・・・。 先月(8月)は、‘ひまわり’だったのだが・・・。 ![]() 今月は、勿論季節に合わせて‘キク科’の花が豪華に・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今月の花は、
2か月間も持つようである! (つづく) |
月の撮影技術は、二通りある!
① 夜中に燦然と輝くお月様をカメラ操作で‘バッチリ’撮る技術 ② 真昼の空にぼんやりと出ている月を‘バカチョン’式で、ただ撮る!ただし、後でパソコンで処理が必要! 2017年8月13日の月は、以下の‘月齢’の通りで、‘下弦’である。 ![]() 出典:http://www.benri.com/calendar/geturei_mini/201709.htm ‘下弦’の月の場合、夜にお月さんを撮影しようとすると、かなり深夜にならないと無理であることと、今回は、深夜が曇天であったため、朝方に、‘②の方法’で撮影した。 時刻は、2017年9月13日07:38 である。 ![]() 「ところでさぁ、月はどこ?」 「望遠を掛けないと、ほんの針先位にしか写っておりませんので、下の画像に‘赤い↑’を・・・。そして次に望遠で大きく撮影を・・・」 ![]() ![]() ![]() 望遠で最大が以下の画像! ![]() 「ほ、ほ~、これをパソコンで処理を?」 「そ、そうなんです!誰でも出来るんで~す!」 ![]() ![]() ![]() ![]() 「かなりやるじゃん!」 「そ、そうでしょう!」 「早く満月、やってみたいでしょ?」 「え、まあ・・」 「次の満月は、いつ?」 「10月6日(金)なんで・・・」 「頑張ってや!そん時は、①の技術と比べたらいいやん?」 「へい、へい・・」 (つづく) |
何年振りかで博多へ行った。
お土産品は沢山あるが、博多でしか味わえない名物といえば、‘うどんとラーメン’である。 時間的に余裕さえあれば、その中でも良いお店を探せば良いのだが、何しろ激戦地区でそれぞれのお店が鍔迫り合いをしているのだから、どのお店のだってそれぞれ特徴があって美味いに違いない。 そんな訳で、2017年9月8日、‘博多のうどんとラーメン’を満喫した! <うどん> うどんは、‘ごぼう天うどん’が最高である! 勿論、それっ! 5分も経たずに、現れたっ! ![]() ![]() ひと口、ふた口は10秒間で! 一寸待って!一寸待って! 掻き回して(?)の写真!写真! ![]() ![]() と言う訳で、‘ごぼう天’の神髄が、上の写真! うどん屋さんの場所:
お隣に座って食べておられたお子様(4歳?)ずれのご夫婦・・・。 どうやら奥様は、博多うどんが初めてのご様子! 奥様:「な~に、これっ?‘腰’が全然ないじゃん!」 旦那:「それがいいのよっ!」 奥様:「でも、いいお味っ!」 坊や:「うまいじゃん!」 例の博多出身の‘タモリ’に言わせれば、「博多うどんは、飲み物で、噛むものではないっ!」そうだから、頷ける! 私も‘堪能した’って言う訳! 博多うどんを戴いたのは、11:05頃・・・。 その足で福岡空港へ向かった。 そして、そして、空港で電話をするやら、レポートを書くやらで時間を過ごして、空港内のラーメン屋さんで、‘とんこつらーめん’を戴いたのが、12:55頃・・。その間、1時間50分! まあ、まあ、ごぼう天うどん(並)では、‘満喫’はすれど‘満腹’と言う訳には行かない! 勿論、ごぼう天うどんを‘並’にしたのは、‘空港でラーメンを’という大作戦(?)だったのであるが・・・。 <とんこつラーメン> ラーメンは、‘とんこつ’に限る! こちらは、‘一人仕切り’タイプのラーメン屋さんである。入り口で、アンケートを書かなければならない! 「‘麺は硬め’がいい、とか‘油は少なめ’とか、そんな好みに〇をつける」と、その通りのラーメンが出てくる仕組みである。 私は、この方式は初めてだったから、「まだ、食べてもいないのにアンケートなの?」と言って失笑を買ってしまった! これも‘5分も経たずに’お出ましであるっ! これっ!これっ! ‘ちぢれ麺’ではなく、ストレートの細麺がよろしい! ![]() ![]() これは、やはり博多でしか食べることが出来ない! 勿論空港には、下の画像にある通り、このラーメン店製の乾麺(多分?)が売っている! ![]() しかし、しかし、それはきっと美味くないだろうと言う訳で買わずに帰って来た! 食べながら耳を澄ましていると、これまでラーメン屋さんでは聞いたことがない‘フレーズ’が聞こえてくる! ![]() 「幸せ~!」 「幸せを~!」 でも、でも、何度も聞かされると、少々‘うるさい’気もしてきた! 発案は素晴らしいのだろうが、店員さんも‘ことだま’の精神を忘れてしまって、‘仕方なしに言っている’という感じがした! 有難いのも何度も繰り返されるとその効果は半減するし、却って‘うるさい’ことになりはしないか? 売り上げにも影響するかも??
まあ、まあ、爺の言うことなど、無視して、兎に角美味いラーメンを提供して戴ければ、それでよろしい! やっぱり博多へ行って良かった! (つづく) |
一昨日(2107年9月9日)の朝、草の上表面には露が一杯!
![]() この露の美しさには一寸驚いた! では、何でこんなに大きさが揃って美しい露になるのか? 草の表面は、多分‘細かい産毛’で覆われているために、ハスの葉っぱの表面と同じような効果で、表面張力のために、露は‘玉っころ’になり、周りの条件が同じなので、揃った大きさになるのであろうと思われる! 一寸大きな玉っころは、いくつかの露が集まったからである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() では、では、何故草は‘表面に産毛を生やして’水分を‘玉っころ’にしないといけないのか? ‘しっとり’と濡れていたは、何故いけないのか? 色々調べてみたが、‘玉っころになる原因’は観察・解明されているが、植物の葉が何故水分を‘玉っころ’にして自分のところにおいているのだろうか? これは、実は自分のところに置いている訳でなく、‘撥水効果’を上手く利用して、細菌や泥などを含んだ水分を早く葉っぱの上から‘転がり落とす’ためである! これを‘ロータス効果’と呼ぶ!
植物は、出来るだけ葉っぱの表面を綺麗にして、太陽光を沢山浴びて‘光合成’効果及び育成光線(4μm~14μmの遠赤外線)効果を高めるための‘植物の知恵’ということの様である! (つづく) |
少々前に、夜中の月は見た目には誠に美しいのだが、これを‘バカチョンカメラ方式’で、つまりカメラを月撮影用にセットしなくても‘美しい月’が撮影出来る方法を発見した!
夜中で空が真っ暗な時に見上げる月は、誠に素晴らしいのだが、‘ふつ~’に、これを撮影しようとしたら、いわゆる‘餅搗きしているウサギさん’を撮影するは不可能に近い!(私の場合、100%不可能) ![]() 昨日2017年9月8日20:57に撮影した月・・。 不可能な、その理由は割に簡単で、人間の目は簡単にコントラストを‘脳みそ’が調整してくれるのだが、カメラも私が持っているような安物のカメラでは、自動調整にしていたのでは、コントラストが強過ぎてウサギは撮れない! では、では、どうすればお月様のウサギさんを簡単に撮影出来るのか? 答は既にこのブログでも出しているのだが、 「昼間の明るい時間帯に出ている月を」 バカチョン方式で撮影すれば事足りる! ただし、好きな‘月齢’の月を撮影しようと思っても、それが昼間に見えるかどうかは、きちんと調査する必要がある、のである! さて、さて、また前置きが長くなったが、今日、2017年9月9日の月齢は、以下の通り、‘18.4’であるから、満月を過ぎている! ![]() 出典:http://www.benri.com/calendar/geturei_mini/201709.htm 今日2017年9月9日の朝方6:35に撮影した月齢18.4(時刻によって当然変化するが)の月のバカチョン方式写真が以下。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と言う訳で、月写真撮影のプロではない私にとっては、極めて満足な画像なのだが、プロの方達にとっては、何の価値もない‘技術(疑術 or 偽術)’に違いない! プロの写真とは、こんなものである! ![]() 出典:http://ryutao.main.jp/moon_stl_l.html やはり、プロの腕( or カメラ?or カメラを操る技術)は違う!お見事! 私の撮った上から2枚目の写真と5枚目の写真を黒色にしてみたのが、次の画像! ![]() ![]() 「こっちの方が、見栄えが・・・」 「まあ、まあ、まあ!」 (つづく) |
槍ヶ岳
![]() 出典:http://www.kamoshikanagai.jp/yari-hotaka.htm 日本で有名な名山の筆頭は、当然富士山であるが、「次は?」と言われるとそれぞれの人が自分自身の経験から勝手なことを言い出す!つまり、人によって評価が違うということになる。 一般に有名な日本百名山は、‘深田久弥の日本百名山’と言われる・・。
私に「富士山の次は?」と問われると‘槍ヶ岳’と答えることにしている! 実は、深田久弥も次のように述べていると言う。
さて、前置きが長くなったが、2017年8月26日の午前中のNHK・TVで、この、その‘槍ヶ岳’を‘ドローン’で撮ろうという番組を見た! ‘ドローン’の技術開発は、周辺技術の応用で、あっと言う間に高度化された! このドローンで撮られた映像がまた実に素晴らしい! (以下の画像は、NHK・TVの番組をカメラで撮影したものである) こんな槍ヶ岳の映像を今まで見たことがなかった! ![]() ![]() ![]() 次回もっと沢山の映像を! (つづく) |
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