「あヽ上野駅」という我々世代には、涙なしには聞けない素晴らしい‘演歌’がある。
1964年(昭和39年)5月に発表された井沢八郎が唄う第二次世界大戦後の日本の世相を反映する代表曲である。 こんな感情は、戦後の‘ひもじい’想いをしたり、集団就職の時代をひしひしと感じて生きて来た人達にしか判らない想い出である! 時々「上野駅」に行った際には、その歌碑に行ってみる。(これは、これで、後日このブログでご紹介したい!) 今回、2017年11月の中旬に博多・福岡へ行った際に、JR博多駅のお隣りの「吉塚駅」へ行ってみた! ここで、私の故郷・直方(福岡県・筑豊地帯の元炭鉱町)行きの電車を見て、何だか懐かしさが込上げて来たという次第。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 他人様の動画をお借りして・・・。(ありがとうございます!) 直方行き快速(於吉塚駅) https://youtu.be/rqN2XSYy7QE 出典:https://www.youtube.com/watch?v=LMZN9OGOE8g (つづく) スポンサーサイト
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![]() ひこばえ(蘖)とは?
穭・稲孫(ひつじ・ひつち・ひづち)とは?
少々ややこしいが、 ① 樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことを蘖(ひこばえ)という。 ② 樹木ではないが、刈り取った稲の株から生える、稲の蘖に相当する芽を穭(ひつじ)と呼ぶ。 と言う事の様である。 言葉の問題は、まあまあ、よろしいとして、稲刈り後の田んぼを見て思うのは、稲刈り後3ヶ月くらいして、稲刈り後の田んぼには立派な稲穂に育っている! 以下の画像は、2017年11月25日の田んぼの様子である。ここの田んぼでの稲刈りは、何月何日蚊は知らないが、ただここ房総半島では、8月末には稲刈りは済んでいることからすると、約3ヶ月が経過していると考えていい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 少し離れた田んぼでも・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() 第二次世界大変直後の食糧難時代を経験した我々には、こんな‘勿体ない’状態は、何だか‘切ない’光景に見える! 「刈り取って米粉などにして、活用出来ないものか?」 毎年、毎年、秋の後半になると、そんな想いが・・・・。 (つづく) |
東京帝国ホテルのロビーの花は、いつも素晴らしい!2017年11月の装花は・・・・、
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上の画像に映っているのは、わ・た・し! ![]() ![]() 帝国ホテルの前の国道1号線を渡れば、日比谷公園である! ![]() ここのイチョウも真っ黄色だった! ![]() ![]() (つづく) |
筥崎宮
2017年11月17日に、久し振りに筥崎宮を訪れた・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 博多に住んだことのある人は誰でも‘筥崎宮’を知っているし、訪れたことがあるに違いない! 筥崎宮は、豊臣秀吉の時代にもその300年も前の元寇の時代から、日本の守り神として祀られているおり、その歴史の古さを今に伝えているからである!
![]() ![]() ![]() ![]() 上の画像から、如何にこの鳥居が大きいかが判る! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この「00大社筥崎宮」の揮毫が、「元帥伯爵東郷平八郎」という訳である! <注>:‘00’は、多分、‘官幣’ <参考>: 東郷平八郎直筆の扁額は、私が住んでいる千葉県茂原市の橘樹神社の拝殿にもある! ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-386.html?sp (つづく) |
博多に住んだことがない人でも、博多のことに少しでも関心のある人なら誰でも「櫛田神社」のことを知っている!
それは、博多山笠祭りの‘拠点’が、櫛田神社であることを知っているからである! と言う訳で、今年2017年11月17日に博多での要件を済ませて、櫛田神社へ行ってみた・・・。 11月は、日本のどこの神社も、‘七五三’で賑わっているし、櫛田神社も例外ではなかった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
(つづく) |
2017年11月17日の博多駅前のイルミネーションは、見ものだった!
電飾もLEDのお陰で、日本全国色々な造形がみんなを楽しませている! 中には、動く造形も出てくるようだが、博多駅前(北口)は、そんなに煌びやかではないものの十分に我々を癒してくれた! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ず~と見ていたい気にさせる! (つづく) |
「このところ、このブログの更新がなされていなですナ!どうしたのっ?」
「へい、へい!一寸、故郷九州へ!」 「九州へ行ったって、ブログは書けるだろうに・・?」 「まあ、書く暇もないという・・・」 「ほう、ほう、そんなに飲み過ぎて?」 「いや、いやっ!このところビールだけですから、酔っぱらうことは全くありませんので・・・」 「じゃあ、じゃあ、一番の印象は?」 「‘かろのうろん’屋ですかねぇ!」 ![]() ![]() 「その‘かろのうろん’って何?日本語?」 「もち、日本語ですが、‘博多弁’です!」
福岡出身のタモリによれば、博多のうどんは、‘噛む’ものではなく、‘飲む’ものだというから、‘こし’は全くない! それがまた大変美味しいのだから、これは仕方がない! この日(2017年11月18日)は、11時半ころに前を通ったのだが、中には入らなかった! (つづく) |
昨日(2017年11月05日)の弊ブログで紹介したのは、珍しく‘夜の月’だった。やはり、面倒だからバカチョン方式にしたのだが、一寸だけ工夫(極秘)をした!
<2017年11月05日20:41> ![]() さて、一夜明けて、今朝6:30にタイマーをセットして起きてみた。曇りだったら月は見えない!幸いにして‘快晴’に近いではないか! 千葉での月の出入り時刻は、昨日のブログに示した通り、今朝の月の没時刻は、7:53:40である! ![]() 出典:http://keisan.casio.jp/exec/system/1236679789 早速西の空を見て、一寸感動した! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もう一度、両者を並べて見ると、以下の通り! <2017年11月05日20:41> ![]() <2017年11月06日06:56> ![]() 両者の時間差は、「10:15 」である! 画面を比較すると、時間の経過と共に、約100度‘右回転’していることが解る!({本当?」) 昨夜の画像を、180度右回転してみると・・・ ![]() オオっと、相当回転し過ぎ! 90度戻してみると、一寸だけ合わない! ![]() と言う事は、90度より少しだけ多い位の、約100度位、約10時間で右回転するようである!(「もう少し詳しく調べてから発言して下さい!」) 今迄、月は常に同じ方向を地球に向けていることは知っていたが、‘回転する’ことには気を留めなかった! これは、後日調査報告をしたい! <結論>:同じバカチョンでも、やはり、夜のバカチョンの方が、画面が荒れていない! (つづく) |
これまで、バカチョン方式でお昼の時間帯に月を撮影することを頑固にやって来た!
しかし、今日(2017・11・05)は、夜の満月を撮影したくなって、挑戦してみた! やはり、バカチョン方式である。 と言っても、一寸だけ工夫をした! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 明日の朝は、雲がなければ、‘昼間バカチョン方式’で撮ってみたい! 関東地方・千葉での月の出入り時刻は、以下の通りである・・・。 ![]() 出典:http://keisan.casio.jp/exec/system/1236679789 (つづく) |
植物の葉っぱには、降って来た雨などの水分をどう処理するかの方法に‘3種類’ある、と勝手に推測した!
こんなことは、植物を研究の対象としておられる人達にしてみれば、昔から明らかなことで、今更何を詰まらんことを偉そうに言っている!と言う事になりかねないし、そんな文類は間違っている!と怒られるかも知れない! もともと、‘学問’というのは、簡単に言えば「体系分類学」と言っても良いのではないか・・・。 自然現象や人間が開発した工学や文学にしても、時系列的に或いは項目別に‘分類’して、全体の仕組みを解明し易いようにし纏めたものが学問というもののように思われる。 また、前置きが長くなって申し訳ないが、学問について、」自分自身で「こうかもしれない」と自分の意見を持った後、本当の‘定義’を調べてみると、「おや、本当はそうだったのか!」と理解が深まる!
というのが、‘学問’の概要であるが、‘学問の発展’は、‘観察と実験’である! 観察をしていて、「おやっ?」と思うところが‘出発点’である。 我が家の周りにある植物の葉っぱが、どんな風に‘雨’を捕えているかに気付いたのは、‘葉っぱの上の水の玉っころ’がいかにも美しいと思ったことが出発点だった。 それが高じて、下手な分類に至ったという訳・・・。 ① (超)撥水性 ② 親水性 ③ その中間 本日は、その3回目。 ③ 超撥水性と親水性の中間(‘超’がつかない撥水性を含む) ![]() 他の葉っぱは、以下の写真のように、玉っころを抱いていたり、濡れてしまったりしているのに、この葉っぱは、そのどちらにも分類されないように思われた! ① 超撥水性 ![]() ② 親水性 ![]() もう少し細かく見ていくと、以下の通り、全く濡れていないし、水の玉っころも無い! 葉っぱが小さいので、水の玉っころを‘乗せきれない’こともあり得る・・・。 ![]() ![]() このすぐ下の葉っぱには、少し‘水’の痕跡が見える! ![]() と言う訳で、水を垂らしてみて、その直後を‘観察’してみようと言う訳である! ![]() ![]() ![]() ![]() 御覧の通り、‘超’までは行かないが、‘撥水性’が認められる。 そして、この葉っぱを、ちょんちょんとゆすってみると、以下の通り、水は完全に落ちてしまう! 超撥水性と親水性の中間と言っていいのだろう! ![]() ![]() ![]() やっぱり、簡単にはこの3つの分類で良いのかも知れない! 問題は、分類もよろしいが、植物によって、どうしてこんなに表面が変わるのだろうか?をそれぞれ考えることなのだろう!そうすれば、その植物をより理解出来ることになるに違いない! 植物の名前を知っているからと言って、その植物の全部を知っていると思い込まないことなのだろう! 「‘超’撥水性」と「撥水性」の定義とその違いについては、後日このブログで解説を! (つづく) |
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