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季節の珍味:土筆の卵とじ!
今日(2018年2月28日)は、今月2月の最終日である!

例年なら、春の季節のシンボルとなっている‘土筆(つくし)’は、2月の半ばには顔を出しているのだが、ここ房総半島の千葉県でも感覚的には温暖化が叫ばれるのにもかかわらず、今年は「まだだろう!」と思っていた。

しかし、しかし、「一寸行ってみるか!」と言う訳で、土筆の出ていそうな場所へ行ってみることにした・・・。

上述の通り、そんなに期待していなかったのだが、「あった!あった!」

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「こりゃあ、やっぱりビールでしょう!」

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と言う訳で、「かんぱ~いっ!」

(つづく)
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[2018/02/28 23:40] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2018年2月26日の白梅と月
2018年2月26日の白梅と月

もう季節は春である!
昨日(2018年2月26日)のお昼過ぎには、借景白梅は既に満開に近かった!

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夕方5時半過ぎに借景白梅の直ぐ向うに、月齢:10.2の月が出ているのに気づいた・・・。

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出典:http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm

<2018年2月26日17:32~17:34>
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昨夜(2018年2月26日)の月

<2018年2月26日21:24>
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(つづく)
[2018/02/27 22:18] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
奇跡に近い?
「また、車の数字なの?」
「そ、そ~だっ!」

「そんなに奇跡的なの?」
「そ、そ~だっ!」

「‘そ、そ~だっ!’だけじゃ解んない!早く見せてヨ!」
「そ、そ~だった、ナ!先ず、後ろから!」

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「何が面白いのよっ?」
「解んねえのか、よ? じゃあ、前から・・・」

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「後ろからと前からで、何が違うのよ?」
「違わねえ・・・」

「じゃぁ、もうよすっ!こんなのが面白いなんて、どうかしてるヨ!ほ・ん・と・に!」
「そうですかねえ? こんな奇跡が解んねえ、なんて、何が面白くて生きてんだろうねっ?」

(つづく)
[2018/02/26 16:49] | 数字 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
消えたスカイツリー?
最近東京での打ち合わせは、JR高田馬場駅付近が多い。

そこへ行くには、我が家のある房総半島・千葉県茂原市から、最寄り駅・JR外房線・本納駅から最も都合が良い電車の場合、約1時間半で行くことが出来る!

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出典:http://www.ekikara.jp/top.htm

帰りは、JRで高田馬場→新宿→錦糸町→千葉→本納という経路になっている場合が多い!
と言う事は、錦糸町で千葉方面の快速に乗り換えるので、その時間帯の「スカイツリー」を見る事が出来るのである。

2018年2月22日16:57 「おや?」と思った!
「スカイツリーの上半身が消えている!」ではないかっ!

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「おい、おい、何処へ行った?」
「馬鹿者!スカイツリーが、‘神隠し’に会うかっ!間抜けめっ!」

「そりゃあ、そうだっ!」
「スカイツリーの展望台にいた人達も一寸富士山に登った気がしたのかも?」

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「駅の構内、プラットホームには影響がなかったが・・・」
当たり前田のクッカー!

「古いねえ、あんたも」
「それを知っているあんたこそ!」

2018年2月22日17:00、この神隠し劇は3分後には終了した!

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「普段はこんな風に見えるのにねえ!」

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(つづく)
[2018/02/25 17:49] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
艶やかな帝国ホテルロビーの装花!
東京日比谷の帝国ホテルのロビーにある装花は、毎月のように変わるから見物である!

今日(2018年2月21日)、日比谷付近での打合せの合間に装花を見に行った!

https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/news/stay/flower_arranging.html
今月のロビー装花
日本の春を代表する桜に、ピンポンマムとモカラの華やかなピンクが彩りを添えた、この時季ならではのロビー装花でみなさまをお迎えいたします。

期間 : 2018年2月15日(木)~3月31日(土)(予定)

制作/第一園芸


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次の入れ替えは、4月1日(予定)だそうだ!

(つづく)
[2018/02/21 22:12] | 芸術 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
素晴らしい‘定礎’の字!
「定礎」という文字は、大きなビルなどでよく見かけるが、大凡の見当はついていてもしっかり調べたことはない!

先日、千葉市で乗り継ぎの時間があったので、千葉市内を少し見てみることにした!元三越があったビルの傍を通った時に、その「定礎」の文字を見つけた! そして、そして、その字の素晴らしさに、少し‘感動’した。これまでに見た「定礎」の文字の中では最も素晴らしかったのである!

その場所は、JR千葉駅の直ぐ傍である!

無題-1
無題-2
無題

このビルは、以下の写真の元三越千葉店である。

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出典:https://4travel.jp/travelogue/11194126

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こんな素晴らしい「定礎」の字を見たことがない!
どうやら私が知らないだけで、「塚本素山」という書道家なのだろう!と言う事は直ぐに想像がついたのだが・・・!

塚本素山と言う人はこんな人!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%9A%E6%9C%AC%E7%B4%A0%E5%B1%B1
塚本素山
塚本 素山(つかもと そざん、1907年(明治40年)9月1日 - 1982年(昭和57年)4月4日)は、日本の陸軍軍人、実業家。千葉県出身。陸軍士官学校卒業。本名は塚本 清。

経歴
1907年(明治40年)9月1日、千葉県に生まれる。

旧制千葉県立佐倉中学校を卒業する。1935年(昭和10年)、陸軍士官学校(少尉候補者第19期)を卒業する。

1945年(昭和20年)8月、陸軍大将の田中静壱の専属副官を務める中、終戦となる。敗戦直後から辰巳栄一と親交をもった。そして1949年頃に米軍の情報関係者の仲介で児玉誉士夫と知り合った[1]。

1956年(昭和31年)、日鉄中央機械、日新興業、日新実業が合併した塚本総業を設立し、塚本総業代表取締役に就任する。塚本不動産社長、八盛興業社長、日新興業会長、大和通運会長を務め、日本カーフェリー取締役、ニューナラヤ(現・千葉三越)取締役のなどを兼任する。

1961年(昭和36年)、創価学会に顧問制度が創設され、法華講連合会会長(当時、初代委員長)の平沢益吉、三菱銀行員の戸田喬久の2人と共に創価学会顧問(初代)に就任する。

埼玉県熊谷市の法潤寺の建立を発願し、1963年(昭和38年)に、法潤寺が建立された。また、同年に大和製鋼(現・大阪製鐵)の代表取締役に就任した。

1965年(昭和40年)から塚本素山ビル4Fの日本刀美術館(現・塚本美術館)館長を務める。

1969年(昭和44年)8月、藤原弘達の『創価学会を斬る』が出版されそうになると、小佐野賢治や田中角栄に、8000万円で出版を止めさせる交渉をさせた。これが世論で問題にされて以来、創価学会の活動は鈍くなった[2]。

「藤原弘達#創価学会・公明党に対する批判」も参照
埼玉県朝霞市の日成寺の建立を発願し、1978年(昭和53年)に、日成寺は建立された。

千葉県長生郡一宮町の法清寺の土地を寄進し、死後1984年(昭和59年)に、法清寺は建立された。

人物
戦前からの法華講員である。
戦後、政財界の顔役として活躍する。
役職歴
塚本総業代表取締役
創価学会初代顧問
日本刀美術館館長
著書
『あゝ皇軍最後の日-陸軍大将田中静壱伝』 日本出版協同、1953年(本名の塚本清名義で執筆)


もう一度、ビルの話に戻って・・・。

http://toshoken.com/news/7461
そごうに大きく水開けられ苦戦、老朽化も進んでいた
千葉三越(三越千葉店)は1743年創業の呉服系百貨店「奈良屋」が三越と合弁で運営する百貨店「ニューナラヤ」として1972年10月に開店。1984年10月に「千葉三越」に改称した。
なお、奈良屋はファッションビル「セントラルプラザ」も運営していたが、2001年に閉店、廃業している。
千葉三越の建物は地上8階、地下2階。売場面積は21,402㎡で、建物は塚本總業が所有する。なお、塚本總業は隣接する「大千葉ビル」(ヨドバシカメラ千葉店、千葉そごう旧店舗)も所有している。
千葉三越のビルは、ライバル店舗である「千葉そごう」(そごう千葉店、売場面積70,050㎡)と比較するとかなり規模が小さく、有力ブランドや若者向けアパレルなどは殆どがそごうに出店しているうえ、千葉三越ビルは築44年が経過し老朽化が進んでいた。


この元三越のビルは、この塚本素山氏の持ち物だったようだ!
その「定礎」の文字を、自らが揮毫されたなんて、前代未聞かも?

(つづく)
[2018/02/20 20:12] | 芸術 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘夜ざくら’ならぬ‘夜うめ’?(その2)
‘夜ざくら’ならぬ‘夜うめ’?(その2)

‘夜さくら’ならぬ‘夜うめ’見物が、水戸市で行われているとは知らなかった!

我が家の‘借景’にさせて貰っている‘白梅’も五部咲き位になって来た!
その白梅の夜の風景、第2弾である!

①DSCN6557-2
②DSCN6557-3
③-1DSCN6574-7
③DSCN6574-2
④DSCN6574-3
⑤DSCN6574-4
⑥DSCN6574-5
⑦DSCN6574-6
⑧DSCN6574-8

背景の黒一色には、‘桜の花’よりも‘梅の花’の方が、凛と引き締まってお似合いなのかも知れない!

(つづく)
[2018/02/18 22:15] | 花見 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘夜ざくら’ならぬ‘夜うめ’?(その1)
‘夜ざくら’見物というのはあるが、‘夜うめ’見物というのは今迄聞いたことがない!

‘夜ざくら’の季節でも寒いのに、梅の季節はその約一ヶ月も早いから、とてもとても平安時代や江戸時代には流行ることはなかったのだろう! と思って念のためにWEBで検索してみると、「あった!あった!」

やはり、梅の名所の水戸・偕楽園である!

次の<youtube>でどうぞ!


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%E5%A4%9C%E6%A2%85%E7%A5%AD%202017.html

夜・梅・祭2017概要
夜・梅・祭2017
平成29年3月4日(土) 18:00~21:00
【会場】弘道館
※建物の中には入れません。入場無料。
 
平成29年3月11日(土) 18:00~21:00
【会場】偕楽園・常磐神社
※行事によって開始時間が異なります。

主催 水戸の梅まつり実行委員会
行事のご案内
弘道館(3月4日)
梅林・建物のライトアップ  
㈱鈴木電気商会
日本遺産に認定され、水戸の宝から日本の宝となった弘道館。光と影が織り成す弘道館の陰翳礼讃。

茨城県三の丸庁舎駐車場から弘道館に向かう梅林園路が、水府提灯によって「灯りの小径(あかりのこみち)」となり、弘道館へと誘います。(後略)


やはり桜に比べて約一ヶ月早い!
我が家も水戸市に約10年間住んだことがある。昭和47年頃からだから、もう45年も前だった。勿論、そのころには‘夜うめ’見物などなかったのだが・・・。

さて、我が家の借景の梅(トイメンの‘Kさん’家の梅)も一輪、二輪、三輪と咲いて、そろそろ五分咲き程度になって来た!

昨夜(二〇一八年二月一六日)の借景の梅を撮ってみた・・・。

①DSCN6557-2
②DSCN6557-3
④DSCN6566-2
⑤DSCN6568-2
⑥DSCN6570-2
⑦DSCN6570-3
⑧DSCN6573-2
⑨DSCN6573-3
⑩DSCN6573-4
⑪DSCN6563-2
⑱DSCN6579-2
⑲DSCN6576-2
⑳DSCN6579-3
21DSCN6579-4
22DSCN6579-5
⑫DSCN6575-2
⑬DSCN6575-3
⑭DSCN6575-4
⑮DSCN6575-5

夜だから、背景が黒!これが何とも言えない‘上品さ’を醸し出しているではないか!
寒さは別として、‘夜うめ’も中々の風情である!

(つづく)
[2018/02/17 11:46] | 花見 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
1枚の写真、2枚!
‘空’は大きくて何にもないから、‘からっぽ’の‘から’(空)を‘そら(空)’というのではないかと思っていた!

こんな記事も見つかった!

http://k-tantan.blog.so-net.ne.jp/2007-05-14
空の語源? [日々所感]
昨日の「メントレG」という番組で谷村新司さんがゲスト。

空は何で「そら」なのか、という話になって
ドレミファソラシドはイタリア語で出来ていて
音階のソがSOL(ソル)で太陽、ラが宇宙で
空(ソラ)なんだよ
という話をされていました。

何か一人で感動してしまいました。
偶然、日本語の音とその音階の音が一致したのかもなのだけど。
これから、もし小さい子にそう聞かれたらそう答えようと思います。
あ、でも宇宙の説明が難しいかな:


https://www.excite.co.jp/News/column_g/20160311/
TokyoFm_7buNCMWpsm.html

【漢字トリビア】「空」の成り立ち物語 TOKYO FM+ 2016年3月11日 11時00分 (2016年3月15日 10時11分 更新)

「漢字」、一文字一文字には、先人たちのどんな想いが込められているのか。時空を超えて、その成り立ちを探るTOKYO FMの「感じて、漢字の世界」。今日の漢字は「空」。土を掘って作った穴、室の入り口を描いた象形文字に、ゆるく弓状に曲がった形を示す「工」という字を添え、ドーム状の形を表した漢字です。今回は「空」に込められた物語を紹介します。

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「空」は「穴」という字に「工場」「工具」の「工」と書きます。
「穴」は分厚い土の層を掘って作った室の入り口を描いた象形文字。
その下に添えられた「工」という字は、ゆるく弓状に曲がった形のものを示すことがあります。
そこから、穴の上部が曲がったドーム状の形を表したのが「空」という字。
もとは「穴」そのものを意味していました。
また、穴は中に何もないことから、「あく、あける、から、むなしい」といった意味ももつようになります。
いにしえの人たちの頭上にあるのも、大きな穴。
からっぽの穴からは神々が舞い降り、雲や雷が出てきては消えてゆく。
そこで、いにしえの人たちは、「穴」を意味するこの漢字を、頭上に広がる“そら”としても使うようになったのです。


さて、議論が‘空回り’してもいけないので、1枚の写真、2枚をご紹介したい!

撮影場所は、房総半島・千葉県は茂原市の本納地区、JR外房線・本納駅前。
時刻は以下の通り。カメラは、スマホの!

<2018年2月13日11:56>羽田空港へ向かっている!
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<2018年2月13日12:04>羽田空港から飛び立ってきた!
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今では何ら変哲もない写真であるが、江戸時代の人達には絶対に経験の出来なかった事に違いない!
‘時空を超えて’という言葉にも‘空’という字が・・・。

(つづく)
[2018/02/16 12:25] | 大空 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
やっぱり春は・・・。(借景の梅<その2>)
桜と違って梅の良さは、その花の控えめの形と何と言ってもその‘かほり’である!

「おっと、待った!」
「どうしました?」

「偉そうに、‘かおり’を知ったかぶりをして、歴史的仮名遣い‘かほり’と宣った積りでしょうが・・」
「えっ、えっ?」

「それを言うなら、‘かほり’と書かずに‘かをり’と書きなさい!」
「こりゃあ、勉強になりました!有難うございます!」

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1141882431
「かほり」と「かおり」の意味の違いを教えてください。

silentmajority2008519さん2010/6/622:05:20
「かほり」と「かおり」の意味の違いを教えてください。

共感した 1
閲覧数:13,023 回答数:4

ベストアンサーに選ばれた回答

fontomanieさん 編集あり2010/6/622:20:35
「かほり」は間違った仮名遣いです。

正しくは、
歴史的仮名遣い:かをり

1946年11月15日まではこう書くのが正式でした。
現代仮名遣い:かおり
1946年11月16日からこう書くことになりました。
表記が違うだけで、意味は同じです。

繰り返します。
「かほり」は間違いです


さて、肝心の借景の梅は?

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「まっ、見事なもんですが、沢山載せりゃあいいってもんでもありませんぜっ!」
「そりゃあ、そうだけどサ、撮った以上載せたいじゃん?」

「まあ、ねっ!」

(つづく)
[2018/02/14 17:56] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
やっぱり春は・・・。(借景の梅<その1>)
このところの異常気象は、温暖化をあざ笑うように日本を寒さと好天に分割している!
我が家はたまたま好天の方に入っているからいいものの、裏日本では交通事故も含めて寒さとの闘いが続いている・・・。

昨日(2018年2月12日)、毎度のご登場であるが、借景の梅、つまりトイメンのお宅、‘Kさん家’の梅が一斉に膨らみ咲き始めて!

「花が咲き始める」ことほど嬉しいことはない!
嬉しいという感覚は、この先将来に希望が持てるからである・・。

さて、さて、その借景の梅の咲き具合は?

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(つづく)
[2018/02/13 17:56] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小春日和の夕方
言葉の使い方も時代や環境の変化で、本来の使い方とは違った意味で使われることが多いらしい!

その内の一つとも言えるかもしれないが、「小春日和」という風雅な表現がある。
本来、‘小春’という意味は、‘陰暦10月の異称’と言う事らしいから、「小春日和」と言えば、「‘初冬’の温かい日」のことを指すものであったらしいが・・・。

https://kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E6%98%A5%E6%97%A5%E5%92%8C-65821
小春日和【こはるびより】初冬のころの,晴天で穏やかな暖かい天気。小春はもともと陰暦10月の別名で小六月ともいい,現行陽暦のほぼ11月に相当する。低気圧の過ぎ去ったあとに張り出した大陸高気圧が日本をおおって何日も小春日和の続くことがある。


しかし、現実にはこの言葉を使っている人達での調査の結果は、以下の通りらしい・・・。

https://kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E6%98%A5%E6%97%A5%E5%92%8C-65821
デジタル大辞泉の解説
こはる‐びより【小春日‐和】
初冬のいかにも小春らしい穏やかで暖かい日和。《季 冬》「玉の如き―を授かりし/たかし」
[補説]文化庁が発表した平成26年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「初冬の頃の、穏やかで暖かな天気」で使う人が51.7パーセント、本来の意味ではない「春先の頃の、穏やかで暖かな天気」で使う人が41.7パーセントという結果が出ている。


「間違った意味で使われる言葉」
http://netacon.net/neta/378363383.html
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さて、だて、例の通り、前置きが長くなったが、ここ房総半島・千葉県は茂原市の昨日の気温は以下の通りだった!

茂原市の2018年2月11日の気温

・最低気温:+5℃
・最高気温:+14℃

それに浮かれて、いつもの散歩道へ向かった!
やっぱり夕方の夕陽が気になった!
‘ロケット打ち上げ夕陽’も見えた!

「春近し 土筆の坊やの 声がする」 ⇒  「散歩道 土筆の坊やの 声がする」 ⇒ 「OOOOや 土筆の坊やの 声がする」

これじゃあ、あの夏井いつき先生の評価では、「才能無し」に違いないが・・・。

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(つづく)
[2018/02/12 12:28] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
もばら・冬の七夕まつり(2018)
「もばら・冬の七夕まつり」が今年(2018年)2月1日から2週間2月14日まで開催されるというパンフが手に入った!
茂原市に住んで23年間だが、こんな催しがあることは知らなかった!

この茂原市役所のそばの川は、愛称で‘天の川’と呼ばれている。
この川にLEDの星を並べたアイディアは素晴らしかった!

「第4回 もばら冬の七夕まつりを開催します」とあるからまだまだ若い催しである。
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と言う訳で、2月9日の夕刻行ってみた!
大都会のイルミネーション・イベントとは違って‘こじんまりとした’催しだったが、温もりが感じられた!
先ずは人出が少なかったので、自分の家で開催している雰囲気が良かった。

つまり、東京や神戸のような大規模で豪華過ぎるイベントでは、会場に近づくために30分以上も待たねばならない!
しかし、しかし茂原市の会場では、その日、その時刻では、約10人に出会ったくらい!
何だか、我々だけに造ってくれたような、‘妙な感動’があった!

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上の写真の撮影時刻は、2018年2月9日18:28であるが、茂原市役所ビルの照明は、まだまだ点いている。
年度末の残業なのか、それともこのイベントに明かりを点けて参加しているのだろうか?

‘天の川’をワンスモア!

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(つづく)
[2018/02/11 11:01] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
久々の横浜山下公園
立春が過ぎてもなお寒さが増している!
やっぱり今年も異常気象なのだろうか?

一昨日(2018年2月7日)、久し振りに横浜で打ち合わせがあり、その合間に山下公園へ行ってみた!
山下公園は既に春の様相を呈していた・・・。

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山下公園は、ここまで・・・。後は中華街の入り口・・・、

「ところでサ、‘山下公園’って名前は誰でも知っているけど、何で公園の名前が‘山下’なの?」
「さ~、知らねえっ!」

「そりゃあ、調べてくれなくっちゃ!」
「山下ねえ、‘山下奉文’の‘山下’?」

「またまた、ええ加減のことを!」
「山下町にあるから、山下公園って言うらしい!」

「あっ、そ!それより、‘横浜’の名前の方が気になるねえ!」
「そりゃあそうだ!でもそんなこと言っちゃあ、日本国中の地名が気になるねえ!」

「下の中華街は、解り易い!」
「そりゃあそうだ」

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上の写真のこの奥が中華街!

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(つづく)
[2018/02/09 17:04] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今日(20180205)の梅
今日(20180205)、早く帰って来たこともあって、夕方になって梅のほころびに気づいた!

先日まで、この借景の梅の第3輪までが花開いたところまでは気づいていたが、その後は多忙のこともあって、咲き具合には気づかなかった!

<第3輪(2018年1月27日)>
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<2018年2月5日17:39(スマホ)>
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<2018年2月5日19:29(ニコンカメラ・フラッシュ)>
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第3輪が咲いた1月27日からもう一週間以上も経っているので、既に第4輪以上が沢山咲き始めている!
満開はいつ頃だろうか?

(つづく)
[2018/02/05 21:08] | 花見 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
最近の歩数
ここの所日本の天候は、全く冬の様相を呈している!

「あんたサ、今は冬の真っただ中だゼ!冬の様相は、当然じゃん!」
「そりゃあそうだけどサ!」

「それで?」
「まあ、こんな時の体力づくりって、あんた、何やってんの?」

「腕立て伏せ!」
「案外、古いねえ!」

「じゃ、あんたは?」
「勿論、歩き」

「そんなに歩きがええの?」
「そ、歩くと芽が出るような発見があるらしい!」

「えっ、えって?」
「これ、‘アルキメデスの原理’っていうらしい!」

「???」

今年(2018年)一月の歩きの統計値は以下の通り!

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① 一日の目標:5,000歩をクリアしたのは、残念ながら、27日
② 一月の一日の平均歩数:9,397歩
③ 一月中に歩いた距離:176.8km
④ 一月の消費カロリー:たい焼き画38.3個というから、一日に1個以上だから一寸したもの・・・。

さて、2018年2月2日の今日の歩数は、

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一寸面白いでしょう!歩数の下桁と順位が・・・。

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9,999歩で止められたのが、また面白い!

二月は、一日平均歩数、10,000歩を目指して・・・。

(つづく)
[2018/02/02 21:58] | 健康と医療 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
皆既月食の半分!
お天気情報では、昨日(2018年1月31日)の皆既月食は、日本国中では房総半島と北海道だけしか見ることが出来ないかも知れないと言う事だったが、予測に反して幸いな事に日本国中のかなりの場所で観察出来たようだ!

ここ房総半島の千葉県の北緯でほぼ中央の茂原市では、雲は出ていたものの、主人公のお月様は、案外平気な顔をして昇って来た!

皆既月食の時間的な経緯は以下の通りである・・・。

タイトルの´半分´という意味は、残念ながら‘回復時’は、雲が沢山出て、この過程は撮影出来なかったという事である。
25時過ぎには、回復・復帰した満月が雲間から現れて呉れた!

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出典:https://www.nao.ac.jp/astro/feature/lunar-eclipse20180131/

<19:07>夕焼け雲に遮られて一寸不鮮明!
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<21:50>
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<22:05>
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<22:20>
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<25:46>
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と言う訳で、ここ千葉県の茂原市での‘天体ショウ’は幕となった!

(つづく)
[2018/02/01 01:47] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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