スロージョギングの勧め!健康法には色々なことが提唱されているので、ど素人は戸惑ってしまうことが多い!
全部のことは出来ないので、どれかを選択しなければならないからである・・。
特に今年80歳になろうとする我々のような老人にとって何が適切なのか?
三浦雄一郎さんのように、何キロもある「足枷?」をつけて散歩する訳にも行かない!
そこで、余り激しくなく、効果のある方法は無いのか?と考えた末に実行しているのが、
「スロージョギング」である。このところ数年目から始めて、徐々にではあるが効果が出始めていると自分自身では思っている!
昨年(2018年)の12月の記録が以下のでデータである・・・。



昨年(2018年)の12月のスロージョギング実行で、これらのデータから判ること・・・。
① 目標(5,000歩/日)達成回数:31回 ということは、全て目標を達成した。
② 12月一ヶ月での総歩数:572,193歩(=347.3km)<一歩:60cm>
③ 消費カロリー:18,327kcal (=サンドイッチ49.2個分)
④ 12月の一日平均歩数:18,457 歩(≒11.1km )
という結果である・・。
お陰様で、
体重は約1.5kg 減量出来た!
では、
「スロージョギング」についてのご紹介を!
https://allabout.co.jp/gm/gc/213820/
スロージョギングのやり方!メリットと体への効果
時速4~5kmの超スローランニングでも、体にいいことだらけ。「いつまでも走り続けられる感じ」と体験者。TVでも紹介された楽々ランニングなら、きっとマラソンを完走できる、健康体を作れる。
谷中 博史
執筆者:谷中 博史
ジョギング・マラソンガイド
「ゆっくり走る」の「ゆっくり」度に認識新た
「マラソンは決して健康的なスポーツではない」と私は常々口にしていますが、適度なランニングなら健康にとってたいへん良いということは実感もしていて、多くのランナーも認めているところです。
ランニング
このくらいの気楽さで走るのがコツのようだ。脚を上げず、地面を蹴らずにジョギング
では、健康をもたらす適度なランニングとはどのようなものなのか?私は「翌日に疲れを残さない程度」と漠然と思っていましたが、科学的な根拠があるわけではなく、ダメージを残さずに体の機能をアップするのだからいいだろう、というくらいの判断で言っていました。それでは、疲れを残さない程度の範囲なら、なるべくたくさん運動をしたほうがよいのか?全然疲れないようなわずかな運動では効果がないのか?という疑問がわきます。
わずかな運動でも効果がないとは言わないが、ごくわずかの効果、どうにか維持する程度の効果しかないのでは?という思いでいました。やはり、1日5~10kmぐらい走らなくてはと思っていたのです(説明がくどくなるのでここでは書きませんが、この「5~10km」という数字を設定したことには理由があります)。
そんな考えが、NHKで放送された「ためしてガッテン」で変わりました。とても興味深い内容だったので、その内容に筆者の経験も交えてご紹介しつつ、ランニングの効能をまとめてみることにしましたした。
■スロージョギング
・「らくらくジョギング」驚きのそのスピード
・同じ速度でも消費エネルギーは1.6倍
・超スロージョギングだとなぜいつまでも走れるのか
・超スローだと乳酸が発生しない
・「ゆっくり走れば速くなる」理由
・「血」の流れがよくなると体調もよくなる (後略)
私が注目した一番の理由は、上記の最後の行にある通り、
「血」の流れがよくなると体調もよくなるということにある。正に老人にとって最大のメリットであるのであ~る!
勿論、現在も続行中!
(つづく)