カエルの色
昨夜【209年8月30日】、我が家の今の網戸の内側に、な、な、何と「カエル」が止まっているではないか! ![]() ![]() ![]() 「茶色」のこのカエルが、昼間は本当に「緑色」なのだろうか?
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自然は奥深い! (つづく) スポンサーサイト
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カマキリの色
知識の無いのは情けない! 「知識は人生を楽しくする」とうことは誰でも知っている! 今の世の中では、「知識を吸収するための‘小道具’に溢れている」 例えば、江戸時代と比較してみると、そのスピードは、1万倍どころではない! ヨーロッパへ出かけて行って医学の知識を得るのに5年も掛かった程度のことは、今や4~5時間で得ることが可能であるに違いない! ということは、 24時間 ÷( 4~5)☓365日☓5 = 43,800 ÷ (4~5)=10,950 ~8,760 だから、およそ1万倍と考えて良い という屁理屈になる! ということは、 知識という観点からだけで考えれば、例えば江戸時代以前の1年間に確保出来る知識は、今や江戸時代の1万年分にも相当する ことになる! さて、そういうことを認識して今の世の中を見てみると、全く知識を欲しがらない人と知識を増やそうとして頑張る人とでは、その差は・・・。 「それがどうした?」 「知識が人生を豊かにするってこと!」 「ほんとお?」 「本当!」 「じゃあ、じゃあ、今の人の方が江戸時代の人に比べて1万倍人生が豊だってこと?」 「そうでもなさそうですな!」 「ということは、知識が本当に人生を豊かにするかどうか分らない、ってこと?」 「人生を豊かにしない知識もあるから、ねえ???」 という馬鹿々々しい問答??? さて、昨日、我が家の玄関前で 「褐色のカマキリ」 を見つけたのでsる! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、カマキリの色について、私は知識がなかったので、この褐色(茶色)は、 「緑のカマキリが段々生きながらえて終焉を迎えて来て変色した!」 と直感的にそう思ったのであるが・・・。 ああ、情けない!調べてみると、 「緑は緑、褐色は褐色」 と初めから決まっているらしい!ただし、多少の例外はあるのかも???
もっともっと詳しくは、以下の文献を見て下さい!
(つづく) |
高砂百合(その2):蟻さん達、いらっしゃ~い!
沢山の蟻が狙っている! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いつも不思議に思うのだが、巣から相当離れた場所で出て来て、よくも間違いなく自分の巣に帰れるものだと・・・。 この理由につては後日・・・。 (つづく) |
高砂百合(その1)
植物も昆虫もその種類が極めて多いから、名前を覚える事だけでも大変な努力がいる。 植物に至っては、容易に交配が出来ると見えて、少々似ていても違う品種だったりするので、ド素人にはうんざりすることが多い! ここでご紹介する「高砂百合」は、形や恰好スタイルは「鉄砲百合」と全く同じようにド素人には見えるが、違いを見破る「決め手」があるという!
我が家のお隣の百合は・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここまでの画像では、この百合が「鉄砲百合」なのか「高砂百合」なのか判明しないのだが・・・ ![]() ![]() もうこの画像で、この百合が「高砂百合」だということが、はっきりと判る! ![]() ![]() ![]() 「高砂百合」は、上述の文献にある通り、「花の外側に紫色の線」が・・・・ ![]() ![]() 一方、「鉄砲百合」は、花の外側は「真っ白」という訳・・。 ![]() 出典:https://iyashi.midb.jp/detail/298910 ![]() 出典:https://iyashi.midb.jp/detail/298910 (つづく) |
蜘蛛の糸の不思議(その2)
蜘蛛の糸の不思議は、一人で知識の無いまま考えても解明出来ない。 こんな時には、いわゆる「文献」というこれまでに色々な人達が観察と考察した結果の実績を見ると良い。 しかし、しかし、直ぐに、その「文献」を探して知識を得るという方法を取ると、それはそれである程度の解決にはなるのだが、もっと良い方法は、取り敢えずその「文献」を読む前に、「自分自身で観察をして、考察をする」という姿勢が大切であると思われる。 研究者になろうとする人や物事をよく理解しようとする人達は、必ずこの方法を取る! 直ぐに「文献」に頼る人達には、決して新しいことの発見は中々難しいと思われる! さて、前置きはこの位にして、先日このブログで取り上げた蜘蛛の糸について <2109年8月13日> ![]() ![]()
この記事を書いていたのに、7月初めの観察のことは忘れてしまっていた! その時の画像は以下の通り! <2019年7月2日> ![]() ![]() ![]() この画像から見れば・・・ a) 水滴は、縦糸にも横糸にも付く b)「こしき」の部分には、縦糸にも横糸にも水滴は付かない ということになる。 この際注意が必要なことは、「蜘蛛の種類」であるが、どうやら種類は同じだと思っている! さて、真実は??? (つづく) |
蜘蛛の糸の不思議
蜘蛛の糸の不思議さについては、色々大昔から聞き及んではいたが、真剣に深く追求しようとはしたことはなかった・・・。 昔聞き及んだ話では、我々の会社の大先輩に 「蜘蛛の糸を長さ方向にカミソリで半分に切る」ことが出来る名人 がいるという噂もあった。 勿論、半分に切るのには、その目的があるのは当然である!!電子機器の表示板の十字線に使うという・・・。
さて、我が家の駐車場の付近で「雨に濡れた蜘蛛の巣」を見つけて観察してみると、奇妙なことに気づいた! プロの方には、何でもない事なのだろうが、見識も何もない私にとっては「大発見!」なのである・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 蜘蛛の巣(網)については、Wikipedia に次の記述がある!
さて、これだけの知識を基にしての自らの「大発見!」とは、何か?というと・・・ ① 水滴は、必ず縦糸にしか付かない! ② ただし、「こしき」の部分の縦糸には水滴は付かない! さて、さて、これは常識なのだろうか? ド素人の私には、何故こうなるのかの理由は、さっぱり解らない! 横糸の‘粘り気’が横糸に水滴が付かない理由だとは少しは理解出来るのだが、「こしき」の縦糸に水滴が付かない理由は?? (つづく) |
半夏生(半化粧)の一生!
不思議な植物である! 一体何のために、葉っぱが白くなるのkだろうか? そして、或る時期を過ぎると、葉っぱの白い部分が緑に変化するという! 何で?? <2019年8月13日>の時点での葉っぱは? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この5日後の葉っぱは・・・ <2019年8月18日> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上の画像で見る通り、ここのところの暑さも手伝ってか、半化粧が、少し汗で化粧が落ちて来た感じがする。 今後の変化を見守っていきたい・・。 この現象はどんなことなのだろうか?
こんな芸当をこの植物のどの器官が受け持っているのだろうか?不思議である!
(つづく) |
アメリカンブルー
玄関先に「青い花」が咲いている。 勿論、花の名前に疎い私が、その名前を知っているはずがない! 恐る恐るかみさんに聞いてみた。 「アメリカンブルー」 すんなりと答えが返ってきた! 珍しい! ![]() ![]() ![]() 一円玉の直径は、ご承知の通り、「2cm」であるから、下の文献にもある通り、花径は、3cm 以下の様だ!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 花は小さいが、それぞれの器官は勿論細かいが十分に機能を発揮するよう整っている! (つづく) |
アゲハチョウが何時間も!
驚いた! 我が家の玄関の網戸に「アゲハチョウ」が、およそ3時間も居続けたのである! 「熱中症かしら?」 「そうかもねっ!」 蝶が熱中症に罹るかどうかは知らないが、ここのところの暑さは、「半端っじゃね~!」 さて、この「アゲハチョウ」の種類・名前は,何というのだろうか? ![]() ![]() ![]() ![]() 逆光だから、蝶の模様などが見えない! という訳で、玄関の網戸を開ける訳にはいかないので、今から外へ出て、玄関へ・・・。 そして、そして、そ~と近づいて・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昆虫の場合、表、裏をどう表現するのか知らない・・。「背中側」「腹側」と言うべきなのかもしれないが、玄関の網戸に止まったのだから、玄関側から見た画像は「背中側」に違いない! もう一度部屋側に戻って撮影して、PCでコントラストを十分に落として「腹側」を見てみようとしたが、失敗に終わった! ![]() ![]() ![]() ![]() しかし、何となくデザイン的には面白い画像にはなった! さて、さて、ところで前述の通り、「アゲハチョウ」であることは間違いなさそうでsるが、この蝶の名前が、判明しない! 頼みの綱の「Sさん」大先生のご意見をお伺いしようと思ったが、先ずはネットで・・。 どうやら「クロアゲハチョウ」らしいのだが、果たして???
![]() ![]() ご覧の通り、「クロアゲハ」と言っても、「腹側」は黒いのだろうが、「背中側」は、青みがかっている・・・。 (つづく) |
「カミキリムシ」の名前が解かった!
昆虫の名前って、中々解からない! 先日このブログでご紹介した「名前を知らなかったカミキリムシ」の名前を「Sさん」からお教え頂いたのである! ![]() 『ミヤマカミキリですね。 胸の部分のしわとか判別しやすいかと。』 という簡単明瞭なご指摘である。 この「Sさん」からは、以前にもご指導戴いた経験がある!
という訳で、「ミヤマカマキリ」を検索してみると・・・
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文献にもある通り、また「Sさん」のご指摘にもある通り、「胸の部分のしわ」 ![]() それに、「頭部には丈夫な大あご」! ![]() 正に、このカミキリムシは、「ミヤマカミキリムシ」に違いない! 「Sさん」、有難うございました! ![]() ![]() (つづく) |
カミキリムシ
「カミキリムシ」の種類は多いとは聞いていたが、日本に約800種類もとは知らなかった! そんなに沢山の種類があるのなら、そう簡単には名前が解かるはずはないのだろう! 図鑑とやらを見てみたが、以下の画像と同じと思われるカミキリムシは、見つけ出せなかった!
![]() 2019年7月29日の夜、我が家の居間に「名前の判らない‘カミキリムシ’」が入り込んで来た! その形相はけたたましく、物凄い顔つきをしていたのである! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 団扇に乗せて外へ・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カミキリムシだけでなく、昆虫は、甲冑を身に着けているような様子がはっきり窺える! (つづく) |
桔梗の花は、今!(その2)
桔梗の花については、「花言葉」に関しても色々深い経緯があるようである!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ところで、「紫」が高貴な色と言われるのは一体何故?
(つづく) |
桔梗の花は、今!(その1)
「紫」と言えば、桔梗の花を想い浮かべるのは、私だけではないに違いない! 小学校の時に「紫」の字を覚える時には、「この糸むらさき」と覚えた人も多いだろう! 先ずは、お隣の庭に咲き誇っている桔梗の花とは・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「徒然草」には以下の件(くだり)がある!
という訳で、ご苦労さんの花も・・・ ![]() ![]() ![]()
(つづく) |
黒ほおずき
「黒ほおずき」なんて聞いたことがなかったが、花が咲いた後の実?を見てみると、昔から慣れ親しんでいた「ほおずき」と形が同じだし、色が赤でなく黒だから、ネットで「黒ほおずき」で検索してみた! 何と何と、驚きではないか!「ぴったし、カンカン!」とはこんなことを言うのだろう!
我が家の玄関先の鉢の黒ほおずきは、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 葉っぱの斑点は、一体何なのだろうか? (つづく) |
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