晩秋の富士山:2019年11月15日(その3)
![]() ![]() ![]() 気になる「崩落」は、「大沢崩れ」というらしい・・・。
大沢崩れは現在も進行しており、落岩の音が絶えない。崩壊が更なる崩壊を呼ぶため、崩壊地は拡大する一方である。大沢崩れの形成の年代は明らかではないが、堆積している古い土石流の中に埋もれていた木片を年代測定した結果、約1,000年前に大規模な土砂移動があったと推定された[3][4]。現在では1日あたり10トン積みの大型ダンプカー28台分に相当する275tほどの崩壊量がある。大沢崩れ下方には土石流などの崩壊物が堆積し扇状地となっており、防災のための砂防工事が進められている[3]。 富士山には800以上もの放射谷・侵食谷が発達しているといわれるが(放射谷が集まってより大規模な侵食谷になる)、そのなかで大沢崩れが特に崩壊規模が大きいのは、大沢崩れのある西面がもっとも傾斜が急であるからとされる。なお、このような侵食谷の発達は別に異常のものではなく、現在の富士山の地形は地形の輪廻からすると幼年期であり、やがては風雪などによって侵食が進み、開析された山体となっていく運命にある。 <大沢崩れの画像> ![]() 出典:https://matome.naver.jp/odai/ 2139166930711960001/213 9243741030895903 (つづく) スポンサーサイト
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コスモス街道(その2)
前回、「コスモス」の語源は、「宇宙」だと書かせて貰ったので、まずはその探索から・・・。
という訳で、このコスモスの名前の付け方は、普通の花の名前の付け方と一寸違うのかも知れない! ただし、コスモス自身は、多分、そんなことは知らないに違いない! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 来年は、もっと盛りにお時期に鑑賞してみたい! この「コスモス街道」はどなたがお創りになったのだろうか? 感謝、感謝である! (つづく) |
朝露の季節(その2)
露はどうして出来る?
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自然が作る造形は、人間様が決して真似の出来ないものが多い。 それを遠くへ行って探し回らなくても、ほんの身近なところにあったりする・・・。 (つづく) |
辻井伸行さんの御前演奏!
辻井伸行さんは、少しお太りになったような気がしたが、正に素晴らしい演奏だった! 〈以下の画像は全てNHKTVの画面をカメラで撮影したものである〉 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 演奏を終えられて、ホッとされている雰囲気が窺える! ご苦労様でした! (つづく) |
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