遅れ遅れの墓参り
このところ忙しさに紛れてお墓参りが疎かになっていた・・。 2019年12月11日の昼下がり、打ち合わせの合間を縫って、東京・上野へ行った! 東京都台東区西浅草1-5-5 にある「浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺」の境内にある「浅草浄苑」である。 このお寺の本堂は、その瓦葺きが見事なことでも有名である! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「浅草浄苑」は、下の写真の建物の中にある・・。 ![]() 其の4階に・・・ ![]() 出典:http://www.asakusajoen.jp/image/gallery/img08_big.jpg ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんな風に「お香」の中にいると気持ちが安らぐのは、何千年もの歴史があるからに違いない!
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散歩道の風景(その2):赤目川のアオサギ
千葉県茂原市の赤目川付近では、色々な鳥を見る事が出来る・・・。 カワウやウミウもいるし、シラサギもいるが「アオサギ」の姿が美しい!但し、その鳴き声はよろしくない! 2019年12月18日の午後、いつもの散歩道で、アオサギに出会ったが、スマホのカメラしかなかったために美しい繊細な画像は得られなかったのだが・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お口直しに、2018年7月31日の朝、我が家から撮ったアオサギである! ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-2143.html ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-2144.html ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-2144.html (つづく) |
散歩道の風景(その1)
およそ25年前に、この地・千葉県茂原市に越して来てすっかり落ち着いて来た! この静かな土地に住んでみて、その良さを十分に満喫してきた。 ただし、この歳になってもまだ未練がましく東京への通勤を続けている。勿論、毎日ではないし、朝もそんなに早くはないから、そんなにストレスがある訳ではない・・・。 何といっても田舎暮らしの良さは、散歩環境の良さである・・・。 家から一歩出れば、1分も経たずに、川がある。 「緑と水」が散歩には欠かせない・・・。 勿論、冬場は、緑は茶色に変わるのだが、それはそれで余り問題ではない! 心が癒されるのは、緑だけとは限らないからである・・・。 ![]() これが我々の散歩道の一つの川の土手である。 この川の名前は、「赤目川」という。 この川のことは、以前にもこのブログでご紹介したことがある。 ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html ![]() 出典:http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html この画像は、この赤目川についてのこのブログの「2016/12/09」の記事である。 赤目川は、このように素晴らしい清流である! ![]() ![]() ![]() ![]() 散歩をした、2019年12月18日の赤目川では、上記掲載のような魚の姿は確認出来なかったが・・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次の画像は、北側の川岸に、我々の影が映っている風景である。 画面の左側が私で、スマホで撮影している様子が映っている・・・・。 ![]() ![]() ![]() こんな画像のような風景は、都会のど真ん中では、多分撮影出来ない・・・。 (つづく) |
初冬の上野公園(その6):かき氷
もう何十年も昔のことであるが、真冬のモスクワ市内で、アイスクリームに舌鼓を打っているロシア人をテレビで見て、「おやっ?」と思ったことがある・・・。 「アイスクリームなんてなのは、真夏の暑い時にしか・・・」というのが常識だったからで、真冬にアイスを売るバカはいないと思っていたからである・・・。 「常識」は場所や年代や環境によって変わるというのも「常識」なのだろうか?! 今の日本において、「真冬にアイスクリームを買う」というのは、常識だから売るのも当然常識である! しかし、しかし、「真冬にかき氷」は、まだ常識ではなさそうである・・。 上野公園へ久し振りに行ったのは、今年(2019年)12月3日である。 この日、上野公園での気温は、午後2時ころ、多分17℃くらいあったから、もちろんコートは要らないし、速足で歩けば、上着も無用という状態だった! ![]() 出典:https://weather.goo.ne.jp/past/662/ 過去の6年間を見ても、案外この時期は、東京はそんなに寒くはないのかも? 打ち合わせ場所の喫茶店に少し早く着いたので、メニューを見ると「かき氷」があるというではないか! ![]() ![]() ![]() ![]() 最後には、とうとう残してしまったが・・・・。 (つづく) |
初冬の上野公園(その5)
上野公園には、普通の公園にはない特殊な文化がある。それは、上野公園が「下賜公園」であることと無関係ではない・・。 その中の一つに「清水観音堂の月の松」という松の木が存在する。
ということで今年(2019年)12月3日の午後、久し振りにこの月の松を見に行った・・・。 (因みに、私の書道の雅号は、この松とは何の関係をありませんが「松月」と申します) 広重が描いた月の松とは、形に少々の変化はあれど、丸い月の形は保たれている! その丸の中に潜んでいる世界が、丸見え・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 広重の絵を拡大してみると・・・ ![]() ![]() 勿論のことだが、今とは全く違う世界であるのであ~る! (つづく) |
初冬の上野公園(その3):ムンクの叫び
今年(2019年)の12月3日、東京の上野公園は、快晴のこともあって、大勢の人達で賑わっていた。 私は、打ち合わせの待ち時間を利用して久し振りに上野公園へ行ってみたのである・・・。 晴天・無風のこともあってそんなに寒さを感じなかったが、やはり裸では寒いに違いない! そこで目にしたのは「上野公園ヴァージョン」の「ムンクの叫び」だった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Vサインはされているものの、その目は笑っていなかった! 「なぜこんなパフォーマンスをされておられるのか?」 聞きたかったのだが、ART作品ということもあって、切り出し方が解らなかったのである。 この方が、さてどんな叫びをされるか? 元々の「ムンクの叫び」とはどんなことなのか? ネットで調べてみると色々なことが解った。
![]() エドヴァルド・ムンク《叫び》(1893年)オスロ美術館所蔵。
![]() ![]() 左:パステル画の「叫び」(1893年)ムンク美術館所蔵。 右:テンペラ画の「叫び」(1910年)ムンク美術館所蔵。 ![]() ![]() 左:パステル画の「叫び」(1895年)。レオン・ブラック個人蔵。 右:リトグラフ版「叫び」(1895年)
文献を見ても、絵画音痴の私には、どう見ても、この作品が「1億2000万ドル以上の価格」であるという理由が解らない。落札した人物が誰かも公表されない、というから「価値」とは何なのか?憤てみる価値も解らない。 それにしても寒空でのパフォーマンス、ご苦労様! 私が見入ったのは、やはり「ムンクの叫び」というタイトルだったからでもある。 そんな意味合いでは、「1億2000万ドル以上の価格」程の高値はないにしても、それなりの価値はあったのかも知れない! (つづく) |
初冬の上野公園(その2)
上野公園は、正式名称は、上野恩賜公園という。 恩賜公園とは・・・
一説によると、上野公園の銀杏の樹の数は、「278本」(https://www.tokyo-park.or.jp/special/kouyou/index.html#a08)というが本当だろうか? 今年(2019年)の12月3日の午後の晴天の上野公園の銀杏は、黄葉の真っ盛りだった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (つづく) |
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