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こんな時期に霧が・・・
こんな時期に霧が・・・

今年(2020年)11月26日、こんな時期に深い霧が出るのは、地球温暖化の影響だろうか?

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③DSC_3793-3
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では、一体どんな条件の時に霧が出るのだろうか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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霧(きり)とは、水蒸気を含んだ大気の温度が何らかの理由で下がり露点温度に達した際に、含まれていた水蒸気が小さな水粒となって空中に浮かんだ状態。


目次
1 定義
1.1 雲との違い
1.2 靄(もや)との違い
2 分類
2.1 発生要因による分類
2.2 水平視程と濃度による分類
2.3 その他の分類
3 霧の性質
4 気象観測
4.1 天気記号
4.2 注意報・海上警報
4.3 気象庁の観測
5 霧の影響
5.1 霧害
5.2 スポーツへの影響
5.3 霧の作用の利用
6 霧と都市
6.1 有名な都市
6.2 都市化・大気汚染との関係
7 人工霧
8 関連事象・作品
8.1 文学上の区分(霞と霧)
8.2 映画
8.3 音楽
8.4 ゲームソフト
8.5 その他
9 参考文献
10 関連項目

定義
霧は接地層で微細な水滴が大気中に浮遊する現象である[1][2]。日本の気象観測では水平視程1km未満の場合をいう[1][2]。

雲との違い
通常、根本的な発生原因は大気中の水分が飽和状態に達したものなので、水滴の状態は雲と同じであると考えてよい。

雲との一番大きな違いは水滴の大きさなどではなく、両者の定義の違いである。すなわち、当現象は、大気中に浮かんでいて、地面に接しているものと定義され、地面に接していないものを雲と定義している。なお、山の地面に接する霧または雲のことをガスと呼ぶことがある。

靄(もや)との違い
本質的には霧と同じ現象だが、一般に霧よりも視程の広いものを靄と呼ぶ傾向にある。気象観測では視程が1km以上のものを靄と呼んで区別する[1]。

分類

発生要因による分類

その発生要因によって、主に以下のように分類される。

放射霧
晴れた冬の日などには、地表面から熱が放射され地面が冷える。そうして冷えた地面が、地面に接している水蒸気を多く含んだ空気を冷やすことで発生するもの。盆地や谷沿いで発生しやすく、それぞれ盆地霧、谷霧という。

移流霧
暖かく湿った空気が水温の低い海上や陸地に移動し、下から冷やされたことにより発生する。移流とは大気が水平方向に移動することを指す気象用語である。暖流上の空気が移動して、夏の三陸沖から北海道の東海岸などに発生させる海霧などがその代表的なもので、消滅までに非常に長時間かかり、厚さが600m程度に達することもある。

蒸気霧
暖かく湿った空気が冷たい空気と混ざって発生する。冬に息が白くなるのと原理は同じ。暖かい水面上に冷たい空気が入り、水面から蒸発がおき、その水蒸気が冷たい空気に冷やされて発生するもので、実際は冷たい空気が暖かい川や湖の上に移動した際にみられる。風呂の湯気も原理は同じで、北海道などの川霧が代表的なもの。気嵐(けあらし)

前線霧
温暖前線付近で雨が降り湿度が上がったところに温度の比較的高い雨が落ちてくると、雨粒から蒸発した水蒸気で飽和状態となり、余分な水蒸気が水粒となって発生する。

上昇霧
山の谷に沿って湿った空気が上昇し、露点に達したところで発生する。遠くから見ると山に雲が張り付いて見え、その内部からの観察では濃い霧となっている。動かないように見えても実際は空気が下から次々と上昇している。滑昇風により発生することも多く、滑昇霧ともいう。

水平視程と濃度による分類
水平視程が1km未満であるが、天空がかすかに見えるようなものを低い霧という[1]。
水平視程が1km以上であるが、人間の視線の高さより低い地面付近にのみあるものを地霧という[1]。こちらは気象観測上は霧の定義(水平視程1km未満)から外れる。航空気象観測では MIFG と通報される。

その他の分類
着氷性の霧
着氷性の霧を参照。
氷霧
氷霧を参照。
煙霧
煙霧を参照。

霧の性質
霧が発生している状態では大気中に浮遊する水滴が光を散乱するために、大気は白く霞んで見え、視程(見通すことのできる水平距離)が狭くなる。霧に十分に光が当たっているときは霧粒をはっきりと確認することができる[1]。通常、霧の中の相対湿度は100%に近く、湿っぽく冷たい感触の環境である[1]。靄(もや)の場合は相対湿度は通常70%以上になっているが100%にはならない[1]。霧は通常白色だが工場地帯では煙と塵埃のために灰色や黄色になることがある[1]。

<以下省略>


まあまあ、霧の状態がこんなに複雑とは思いもしなかった!

「それで、11月26日の霧は、何という霧?」
「わ・か・ら・ん!」

(つづく)
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[2020/11/29 11:28] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
柏葉アジサイの晩秋(その3)
柏葉アジサイの晩秋(その3)

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↑:表
↓:裏

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「葉っぱの仕組みって、知ってる?」
「ほとんど知らない!」

「えっへん!それじゃあ・・・」

http://daiko-zoen.blog.jp/archives/66152668.html
葉っぱのしくみ
2016年10月03日 21:04

庭園日誌をご覧のみなさま、こんにちは。【しっぺい】です。
10月に入り朝夕は冷え込み始めてきましたが、みなさま体調にお変わりはないでしょうか。

先日は「光合成のしくみ」にて植物の光合成についてお伝えいたしました。
本日は、そんな光合成を主として行っている葉の構造をのぞいてみたいと思います!

葉の構造について
葉は、私たちの目から見ると非常に薄いものですが、
実は様々な組織によって成り立っています。

葉の断面図はこんな感じです。



b057b03c-s.png
出典:http://daiko-zoen.blog.jp/archives/66152668.html

http://daiko-zoen.blog.jp/archives/66152668.html
葉の表面
葉の表面は、クチクラ層と表皮組織で覆われています。
これらは水分の蒸発を防ぎ、内部を保護する役割を持ちます。

一方、葉の裏側に多くあるものが気孔です。
植物は気孔の開閉によって二酸化炭素を取り込み、不要な酸素や水蒸気を排出します。

気孔の開閉は孔辺細胞の大きさが変わることによって行われます。
水が多いとき、孔辺細胞は水を吸って膨らむので気孔は閉じ、
水が少ないときには孔辺細胞は萎んで気孔が開きます。

孔辺細胞は唇、気孔は口、と考えると分かりやすいかもしれませんね。



「解った?」
「結構複雑だねえ!」

「でも、素晴らしい構造を持った仕組みでしょう!」
「人間の構造も素晴らしいが、植物も凄いねえ!」

(つづく)
[2020/11/25 12:00] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
柏葉アジサイの晩秋(その2)
柏葉アジサイの晩秋(その2)

今年(2020年)の晩秋は、普段と違って、秋口の気候に戻ったりするので、世間では‘異常気象’という。

しかし、考えてみれば、ビッグバン以降、地球誕生という何十億年を経過して、最も安定している気温変化の中での、ほんの微々たる変化を‘異常気象’というのはいささか‘異常’と言うべきかも知れない・・・。

さて、我が家の周りの植物も、その異常気象は何のその、毎年のその季節に合った変化を遂げている!
‘悟り’の境地に達していない人間様だけが、「異常気象」と言って、自分勝手なことを言っているだけのような気がしてならない・・。

鉱物や植物は、「どうにでもしてくれ!」と悟り切っているのである・・・。
人間様が悟りの境地に入るまでには、それはそれは苦しい修行を何十年も必死で行って、やっとその境地に辿り着いて、そのままあの世へ、という段取りなのだろうが、鉱物や植物は、生まれたその時から‘悟りの境地’に達しているから、地球のどんな異常にも黙って従っているのである・・・。

どちらが地球上での最高位にいるのだろうか?

「おや、おや、妙に珍しく‘悟り’の話など・・・」
「いや、いや、このところのコロナ禍で、出かけないので、つい、つい・・・」

「へ~、そんじゃあ、コロナ禍もそんなに悪くはないってこと?」
「そうかもネ?」


人間も‘裏と表’があるが、植物の葉っぱにも、‘裏と表’でそれぞれ役割分担がある!


<表側>

⑫DSC_3312-2
⑬DSC_3312-3
⑭DSC_3312-4
⑮DSC_3312-5
⑯DSC_3312-6


<裏側>

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(つづく)
[2020/11/23 12:08] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
柏葉アジサイの晩秋(その1)
柏葉アジサイの晩秋(その1)

柏葉アジサイは、誠に優雅なアジサイである!

以下の画像は、我が家の玄関先の柏葉アジサイである・・。

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普通は、この清々しい花にばかり気を取られるのであるが、夏が過ぎて秋になると花はすっかり無くなる・・・。
そして、そして晩秋になると、このアジサイの葉っぱが美しくなるのである・・。

こちらが表・・。

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②DSC_3311-3
③DSC_3311-4
④DSC_3311-5
⑤DSC_3311-6

こちらからが裏・・・。

⑦DSC_3328-2
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⑪DSC_3328-6

葉っぱの表と裏、それぞれ重要な役目があるから、その組織も違っている・・・。

(つづく)
[2020/11/20 11:21] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
さらば、カマキリ君!
さらば、カマキリ君!

今年(2020年)の晩秋は、日本列島全般に‘温暖化’の様相を呈している。

例年ならもうとっくに居なくなっている「カマキリ君」もまだ健在(?)である!

Mさんちの門扉壁ブロックの上で見つけた!

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②DSC_3306-3
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⑫DSC_3309-3

ところで、カマキリの寿命は?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
/qa/question_detail/q1174008831

産まれてから死ぬまで、およそ半年ほどですね。

冬の間は卵で越冬します。

1年のスケジュールです。
前年、親が生みつけた卵塊は冬を越し、翌年の4~5月に孵化します。
一つの卵塊から百匹を超える幼虫が産まれることもあります。
産まれた当初から自分で狩りをし、生きた虫などを餌として、脱皮を繰り返して成長していきます。
大体8月~9月頃に成虫になります。
成虫になったあと、オスとメスがめぐり合い、交尾をし、卵を残します。
卵はその年に孵化することはなく、前述の通り、全て越冬します。
卵を産んだ成虫は、そのまま11月~12月ぐらいまでは生きていますが、寒さが厳しくなり、更に餌となる虫もいなくなり、死んでいく運命です。

リンク先に詳しく載っていますので、こちらもご参照になってください。
http://homepage2.nifty.com/pie-grieche/insect-ookamakiri.html


(つづく)
[2020/11/17 23:33] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
軽業師、炎鵬!
軽業師、炎鵬!

揺れに揺れている大相撲!

両横綱が、またもや休場で、大相撲の魅力は段々少なくなって来ているのでは?

「大相撲の魅力」には、将来の希望も含めて言えば、幾つかのことが考えられる・・・。

(1) 第一は、大横綱が勝ち続けること。その横綱は、やはり日本人が良い!
(2) 大を小が制すこと
(3) 地方巡業を多くすること
(4) オリンピック競技になること

等々と個人的には思っている・・・。

今年(2020年)の11月場所の二日目(11月9日)に、(2)の試みを「炎鵬が八艘飛び」という技で行ったが、見事に敗れた!

<相撲の画像は、全てNHK-TVの画面をカメラで撮影したものである>

①DSC_3546-2
②DSC_3547-2
③DSC_3548-2
④DSC_3549-2
⑤DSC_3550-2
⑥DSC_3551-2

別の角度から・・・

⑦DSC_3552-2
⑧DSC_3553-2
⑨DSC_3554-2
⑩DSC_3555-2
⑪DSC_3556-2

<以下の情報は、全て日本相撲協会公式サイトの資料から引用したものである>


ご覧の通り、炎鵬が、「押し倒し」で敗れている!

以下に示したデータによると、体重の差は

魁聖(192.0kg)-炎鵬(92.0kg)=100kg である!

⑫Screenshot_20201111-124242
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⑭Screenshot_20201111-124550
⑮Screenshot_20201111-124509
⑯Screenshot_20201111-124531

大相撲の場合、体重別でないことが一番の面白さである。
そんな訳で、小兵の力士に人気が集まる傾向が強いのも相撲の面白さである・・・。

炎鵬には、今後も頑張って相撲人気回復に努めて貰いたい!

(つづく)
[2020/11/12 11:48] | 大相撲 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
コスモスの季節(その4)
コスモスの季節(その4)

このシリーズは、今回で終わり・・・。

コスモスの花も、夕日をバックに、花の裏側から見てみると、また別の美しさがあることに気付いた・・・。

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「コスモスの花」の名前の由来は、「調和」という事らしいが、本来は「宇宙」という意味も存在する!

近頃の「アメリカ大統領選挙」の無様さからしても、この季節のこの花に准えて、二つの意味から「宇宙の調和」を願うものである!

(つづく)
[2020/11/09 11:45] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
コスモスの季節(その3)
コスモスの季節(その3)

これでもか!これでもか!と言った具合に「コスモスの花」に拘り続けているのだが、それは「この花に魅力がある!」からである・・・。

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㊳DSC_3001-5

沢山の画像を確保したので、もう一回分が残っている!

(つづく)
[2020/11/08 10:49] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
コスモスの季節(その2)
コスモスの季節(その2)

田舎には、コスモスの畑が沢山存在するが、では、何の目的でコスモスを栽培するのだろうか?

勿論、「コスモスの花の観賞」という動機も考えられるに違いないが・・・。

この理由は後にして、我が家の直ぐ近くの「コスモス畑」の模様から・・・

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⑫DSC_2983-3
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⑭DSC_2984-2
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ご覧の通り、「見渡す限り・・」とまでは行かないが、正に「コスモス畑」である・・・。

この「畑」を維持するには、種撒きから始まって雑草の処理等々の管理も必要だろうから、単に「観賞用」という事では済まないはずである!




https://www.yoshihirosuzuki.com
/pipe/article/cosmos/

田んぼや畑にコスモスを植える理由

田んぼ一面に、コスモスやレンゲソウが植えられている光景を目にしたことはないでしょうか。先日、徳島の実家に帰省した際に、ちょうど田んぼ一面にコスモスが植えられていました。かなり広い面積だったので、思わず車を止めて見入ってしまいました。普段は大阪に住んでいるので、子どもたちもここまでの規模のコスモスを見たことがなかったので、とてもいい経験になったと思います。

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でも本来はお米をつくるはずの田んぼに、なぜコスモスが植えられているのでしょうか。

実はこれには理由があります。

後継者不足などで機能していない水田は、放っておくと雑草が生え、害虫がつき、すぐに荒れてしまいます。景観も悪くなり、休耕田はいいことがありません。また荒れてしまった水田は、当時と同じように稲作や農作物が穫れるようになるまでには大変な労力がかかるようです。

そこで登場するのが、このコスモスです。

栽培した植物を収穫せず、土壌とともに耕すことで後に栽培する作物の肥料にする手法を「緑肥」というのですが、まさにコスモスも緑肥の一つです。コスモスは管理にそこまで手間がかからず、田んぼが荒れるのを防いでくれ、土を肥やす効果もあります。また何より景観が良くなるのもいいですね。既に緑肥を観光資源として利用しているところもあるようです。



https://okwave.jp/qa/q399385.html
休耕田のコスモス畑
<中略>
放っておいてしかも景観が向上するところからコスモスが使われています。ご存知かと思いますが、休耕田は放っておくとかなり簡単に荒れます。雑草が根付き病害虫の発生原因にもなり景観も悪くなりがちです。
コスモスの種子は自治体などから補助が出ていることがほとんどで、自治体側も「コスモスの町」、「コスモス祭り」などのイメージによって観光客誘致に結び付けたい考えです。
一方農家側も手をかけずお金もかけずに圃場を維持できる上、国からの補助金も出ますので両者ともにそれなりのメリットがあります。



という訳で、「コスモス畑」には、それなりに理由があるようだ!

(つづく)
[2020/11/07 12:02] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
コスモスの季節(その1)
コスモスの季節(その1)

コスモスの季節となった!

コスモスという言葉は、我々は「宇宙」という意味で知っていたので、この花のコスモスも宇宙とどんな関係があるのだろうか?と思っていたが、下の文献にあるように「調和」と!いう事だった、と判ったのだが、何となく違和感があって、‘調和’しない!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B
3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%82%B9

コスモスの語源
語源「コスモス」(希: κόσμος[6])はギリシャ語の「宇宙」の「秩序」を意味し[7]、「コスモス」とはラテン語で星座の世界=秩序をもつ完結した世界体系としての宇宙の事である。対義語は、「カオス(ケイオス)」(希: χάος[8])混沌である。メキシコにいたスペイン出身の聖職者が中南米原産のコスモスをみて、花びらが整然とバランスよく並んでいることに、ギリシャ語の(調和)と名付けた。



それはそれとして、美しいコスモスをまた今年も見ることが出来た!

2020年10月20日、行きつけの病院の玄関先である!

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じ~と見つめていても、飽きることはない!

(つづく)
[2020/11/06 14:26] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2020年10月の満月とその後半の前後の月!
2020年10月の満月とその後半の前後の月!

2020年の10月には、満月が2回ある・・・。

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ここでご紹介しようとしているのは、2020年10月31日の満月とその前後、つまり2020年10月30日と2020年11月01日の月を画像で、見てみようという普通のことである!

① 満月の1日前の月の別称

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E
5%BE%85%E5%AE%B5/

まつ‐よい〔‐よひ〕【待宵】 の解説
1 《翌日の十五夜の月を待つ宵の意》陰暦8月14日の夜。小望月 (こもちづき) 。《季 秋》



<2020年10月30日の月>

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② 満月の別称

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/
question_detail/q10106517295

望月(もちづき)
楹月(えいげつ)
十五夜(じゅうごや)
三五の月(さんごのつき)
中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
芋名月(いもめいげつ)



<2020年10月31日の月>

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③ 満月の翌日の月の別称

https://kotobank.jp/word/%E5%8D%8
1%E5%85%AD%E5%A4%9C%E
3%81%AE%E6%9C%88-431854

精選版 日本国語大辞典の解説
(満月の翌晩は月がいさよう、つまり出がやや遅くなるところから) 陰暦十六夜の月。既望の月。いざよい。いざよいづき。特に、八月十六夜の月にいうことが多い。《季・秋》



<2020年11月01日の月>

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三日間では、そんなに違いはない様にも見えるが・・・。

(つづく)
[2020/11/02 12:30] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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