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キンカンは、今!
キンカンは、今!

我が家のキンカンは、このところ2年間ばかり、収穫がない!

多分、花の咲く時期に、かなり強い風が吹いたためだろうと思っている。

しかし、今年は少々強い風が吹いたものの、花は、案外うまく生き残っているような気がする・・。

<2021年7月28日の画像>

①DSC_8298-2
②DSC_8298-3
③DSC_8298-4
④DSC_8300-2
⑤DSC_8311-2
⑥DSC_8314-2
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上述の通り、少々強い風の台風8号だったが、の被害は無かった!

このままうまく育って欲しい!

(つづく)
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[2021/07/31 15:07] | ちょっと嬉しい気持ち! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
房総半島の今年(2021年)の稲作は、今!:茂原市の2021年7月26日の田圃
房総半島の今年(2021年)の稲作は、今!:茂原市の2021年7月26日の田圃

私が、まだ九州にいた頃、そう、今から70~60年前の頃の稲刈りの時期は、9月でもなく10月に入って中頃だった。
秋のお祭りは、10月の中頃だったので、その頃だったと思う・・・。

色々な周辺技術の進歩もあってか、また気象の変化にも追随することもあってか、田植えの時期も稲刈りの時期も随分早くなっている・・。

2021年7月26日、ここ房総半島は、茂原市の郊外の田圃の様子が以下の通りである・・・。

①DSC_8242-2
②DSC_8242-3
③DSC_8250-2
④DSC_8247-2
⑤DSC_8245-5
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稲作の出来は上々のようである!

台風8号が、予想とは違って、上手く北へそれたために被害は無かった!

この様子だと、例年より半月以上早く、8月の中旬までには、稲刈りになるものと思われる・・。

(つづく)


[2021/07/28 08:59] | 農業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ムクゲの季節(その2):蚊の襲撃!
ムクゲの季節(その2):蚊の襲撃!

素晴らしいムクゲが、我が家の庭にもう1ヶ月も咲き続けている・・・。

今朝(2021年7月23日の朝)、午前7時頃に庭でムクゲの清々しさを確かめようと庭に出てみた!
丁度、朝日が東の空の杉の木の傍に顔を出した頃だった・・・。

①DSCN2932-2
②DSCN2933-2
③DSCN2934-2
④DSCN2935-2
⑤DSCN2935-3

予測はしていたものの、想像以上に‘朝の蚊’の襲撃は凄かった!

⑥DSCN2945-2
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⑨DSCN2945-5

可哀そうだが、左手で、「ピシャリ!」と・・・

⑩DSCN2945-6
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⑫DSCN2950-3
⑬DSCN2950-4
⑭DSCN2950-5

蚊に刺されると、何故痒いの?」
「さあ~?」

「そんなことも知らないの?」
「知っているなら、聞くなよ!」

「本当は、俺も知らないの!」
「何だ、実は俺知っている・・・」

「教えて、お・し・え・て・・」
「また、今度ネ!」

(つづく)
[2021/07/23 12:59] | その瞬間! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
セイヨウニンジンボク
セイヨウニンジンボク

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E
3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%
83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83
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セイヨウニンジンボク[注 1] (チェストツリー、学名:Vitex agnus-castus)はシソ科(旧分類ではクマツヅラ科)ハマゴウ属の植物である。原産地は南ヨーロッパから中央アジアである。ハーブとして用いられるほか、見た目が似ていることからコショウの代わりとしても使用されていた。

特徴

唇形をした淡い紫色の小さな花を夏から秋にかけて穂状に咲かせる。花の色は白いものもある。木が若い(小さい)内からよく花を付けるので、鉢花としても利用される。日本には明治時代に渡来した。葉は手のひら状の複葉で、向かい合って生える。落葉性。小葉は5枚から7枚で一枚の葉となり、小葉の形は披針形である。花の後に出来る実は球状の核果である。樹高は2mから8mである。

ハーブとして
古くから、生理痛などの婦人病に用いられていたという歴史があり、ガイウス・プリニウス・セクンドゥスの『博物誌』にも記述されている。 19世紀には、アメリカの医師が通経薬や、催乳薬にセイヨウニンジンボクを用いたとされている。近年、ドイツなどで科学的な研究が進められ、セイヨウニンジンボクはホルモンと似た作用を持つことが明らかになってきた。ドイツではセイヨウニンジンボクが月経前症候群 (PMS) の症状の治療薬として認可されている。

2017年12月のシステマティックレビューでは、月経前症候群や月経前不快気分障害へのセイヨウニンジンボクの効果を調査し、8つのランダム化比較試験があり、効果があり忍容性がよい(安全)ということを示していた[2]。2017年8月のシステマティックレビューは月経前症候群に対する14件のランダム化試験からメタアナリシスし出版バイアスの可能性があるため、チェストツリーの効果を過大評価すべきではないとした[3]。<>


玄関前の庭木として、数年前から鎮座している・・・。
ず~と見ていても結構飽きない!

花の構造が複雑で沢山花があるからかも知れないが・・・。

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前述の文献によれば、コショウの代わりとして使用されていたというから、今年は種を取ってみたい・・・。

ひょっとして「コロナ対策」になったりして・・・。

(つづく)
[2021/07/22 06:59] | 花の魅力 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
テントウムシ
テントウムシ

「ねえ、ねえ、テントウムシって、知っているだろう?」
「勿の論!」

「だったらサ、何で‘テントウムシ’っていう名前になったか、ご存じ?」
「簡単な質問だ。誰だって知っているヨ!」

「えっ?」
「あの虫は、丸いから、よちよち歩いていると、ものに躓いて、直ぐに転んでしまうから‘転倒’虫!

「バ~カ!」
「えっ?違うの???」」

https://ja.wikipedia.or
g/wiki/%E3%83%86%E3
%83%B3%E3%83%88%E3%82
%A6%E3%83%A0%E3%82%B7

テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目テントウムシ科(テントウムシか、学名: Coccinellidae)に分類される昆虫の総称。鮮やかな体色の小型の甲虫である。和名の由来は枝などの先端に立って行き場がなくなると上に飛び立つ習性なため、それを「お天道様に飛んで行った」と感じ、太陽神の天道からとられ天道虫と呼ばれるようになったとされる[1][2][3]。和名ではナミテントウ一種を指して単にテントウムシと呼ぶ場合もある。

概要
成虫の体長は数mm - 1cm程度の小型の昆虫である。成虫は半球形の体型で、脚や触角は短い。体は黒・赤・橙・黄・褐色など鮮やかな色で彩られ、体の模様も種類間で変異に富んでいる。日本では赤や黄の地色に黒い水玉模様、あるいは黄に白の水玉模様のものが多く、その多くはそれらの斑点の数で命名されている。

幼虫・成虫とも強い物理刺激を受けると偽死(死んだふり)をし、さらに関節部から体液(黄色の液体)を分泌する。この液体には強い異臭と苦味があり、外敵を撃退する。体色の鮮やかさは異臭とまずさを警告する警戒色といえる。このため鳥などはテントウムシをあまり捕食しないが、それでも寄生バチや寄生バエ、菌類などの天敵が存在する。ニジュウヤホシテントウの幼虫はカマキリに捕食されることもある。

食性は種類によって大きく異なり、アブラムシやカイガラムシなどを食べる肉食性の種類、うどんこ病菌などを食べる菌食性の種類、ナス科植物などを食べる草食性の種類の3つに分けることができる。このため農作物にとっては益虫と害虫に大きく分かれることとなる。肉食性の種は近年では農作物の無農薬化を行う際、農薬代わりに使用される生物農薬の一つとして活用されている。

幸福や恋愛のような縁起の良い迷信の多い虫でもある。<後略>


①DSC_7927-2
②DSCN2636-2
③DSCN2638-2
④DSCN2638-3

なるべく転ばないように・・・・。

(つづく)
[2021/07/20 10:15] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ムクゲの季節(その1)
ムクゲの季節(その1)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%
83%A0%E3%82%AF%E3%82%B2

ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)はアオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス[1]、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。

名称
和名は、「むくげ」。「槿」一字でも「むくげ」と読むが、中国語の木槿(ムーチン)と書いて「むくげ」と読むことが多い。また、『類聚名義抄』には「木波知須(きはちす)」と記載されており、木波知須や、単に波知須(はちす)とも呼ばれる。『万葉集』では、秋の七草のひとつとして登場する朝貌(あさがお)がムクゲのことを指しているという説もある[2]が、定かではない。白の一重花に中心が赤い底紅種は、千宗旦が好んだことから、「宗丹木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれる。

中国語では「木槿」(ムーチン、もくきん[3])、韓国語では「무궁화」(無窮花; ムグンファ)、木槿;モックンという。英語の慣用名称の rose of Sharon はヘブライ語で書かれた旧約聖書の雅歌にある「シャロンのばら」に相当する英語から取られている [4]。

<中略>

人間との関わり

大韓民国の国花で、国章にも意匠化されており、ホテルの格付けなどの星の代わりにも使用されている(ただし法的な国花の位置付けはない)。大韓民国最高位の勲章は、無窮花大勲章であり、ムクゲの花の意匠を含む。また韓国軍の階級の領官(大韓民国国軍における佐官の称)と大韓民国の警察のすべての階級の階級章にも使われている。このほか、韓国鉄道公社は列車種別の一つとして「ムグンファ号」を設定している。古くは崔致遠「謝不許北国居上表」に、9世紀末の新羅が自らを「槿花郷」(=むくげの国)と呼んでいたことが見える。日本では、北斗市、清里町、壮瞥町の花・木にも指定されている。

<後略>


我が家にも「ムクゲ」がある!

純白の「ムクゲ」は、上品で素晴らしい!
流石に大韓民国の国花だけのことはある・・・。

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蟻や蛾などの小動物も、その素晴らしさに魅せられて寄って来るに違いない!

(つづく)
[2021/07/15 15:50] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
夏が来た!
夏が来た!

関東地方では、今年(2021年)の7月11日現在、まだ「梅雨明け」にはなっていない・・・。

昨日(7/10)は、これまでの曇天から一挙に梅雨明けになった感じがした。
千葉県では、33℃まで上昇したらしい・・・。

ベランダに目をやると、日差しが強いことが解る・・・。

①DSC_7903-2
②DSC_7903-3

玄関の内側では、暑さを逃れたいのか、小さなカニさんが・・・。

③DSCN2621-2
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④DSCN2621-3
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⑥DSCN2622-2
⑦DSCN2626-2

玄関の入り口階段では、これまたちょっと大きなカニさんが、何処に行くか迷っている・・・

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⑨DSC_7719-2
⑩DSC_7720-2
⑪DSC_7720-3

さあ、これからが夏の本番!
どんな画像が撮れるか、楽しみである・・・。

(つづく)
[2021/07/11 12:57] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
誕生日に届いた豪華なお花!
誕生日に届いた豪華なお花!

今年(2021年)も誕生日が来た!
馬齢を重ねること‘82年’!

私の誕生日をどうしてかご存知の方から、ゴウカナ、ごうかな、豪華な蘭の鉢が、その日に届いた!

こんな豪華な胡蝶蘭には、今迄出会ったことはなかった!

勿論、‘大感激’であ~る!
そのお気遣いにも驚くばかり・・・。有難うございました!

⓪DSC_7723-2
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②DSC_7741-2
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見事なものである!

さて、この蘭は、何と言う名前でなのだろうか?

https://www.kochoran-en.com
/SHOP/w3f45.html

驚きのボリューム感が豪華さを盛り立てる最高級クラスの美しさ、それが『インペリアル胡蝶蘭3本立(白)』です。胡蝶蘭は10~14センチの大きな花で、それを1本あたり15輪以上、合計で45輪以上も実らせた珍しいものを厳選した貴重な一品となっております。ここまで輪数が多いものは市場でも調達が難しく、特別な印象を与えることができます。
白の胡蝶蘭の花言葉「清純」、まさにそれにふさわしい上品で奥ゆかしい美しさに、豪華なボリュームと特別感をプラスして一層喜ばれる贈り物となっております。また、飾る場所の雰囲気を選ばないお色ですのでどのような場面でもしっかりと馴染みつつ、もちろん存在感はバッチリの一品です。


いやはや、大変な贈り物のようである!
有難うございました!

(つづく)
[2021/07/07 13:23] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
半夏生の季節になった!
半夏生の季節になった!

半夏生について

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E
5%8D%8A%E5%A4%8F%E7%94%9F

半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウ[1]などと呼ばれる。

七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが[2]、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。

風習
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。なお、七夕にも農作業を休むとする伝承が多くの地域に伝わる[1]。

日本各地に残る風習の例
三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている[3]。
奈良県の香芝市周辺(大阪府南河内地方でも)では「はげっしょ」と言い、農家では小麦を混ぜた餅を作り黄粉をつけて食べる。田植えを終えた農民が農作業を無事に終えたことを田の神様に感謝し、お供え物をして共に食したことが由来とされている[2]。
近畿地方の一部地域では蛸を食べる習慣があり、近畿地方各地の小売店が盛んに販売促進活動を展開している[4]。2017年より、日本コナモン協会では、たこ焼きをはじめタコのお好み焼・焼きそば、唐揚、タコ天うどんなどを促進する「蛸半夏生キャンペーン」を行っている[5]。
讃岐の農村ではうどんを食べる習慣があり、1980年に香川県製麺事業協同組合が7月2日を「うどんの日」に制定している[6]。
福井県大野市では江戸時代に大野藩藩主がこの時期に農民に焼き鯖を振舞ったという逸話があり、現在も大野市を中心とした地域では半夏生に焼き鯖を食べる[7][8]。
群馬県の一地方では、ネギ畑に入る事を禁忌とする風習がある[1]。
長野県小川村では、芋汁を食べる[1]。
永平寺では、大布薩講式(大布薩会を修行して、常日頃の行李を顧み、懺悔する日)が行われる[9]。


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上記文献によれば、この季節(7月2日)の頃は昔から、余り良い気候ではなさそうである!
先日の「熱海の土砂災害」もその影響かも知れない・・。

2021-07-03.png
出典:https://youtu.be/R3TVudeFS60

半夏生は、何故葉っぱが半分程度しか白くならないのか、についての解説は、見当たらないが今のところ見当たらないが、もっと検索して、その理由を究明してみたい!

(つづく)
[2021/07/04 23:43] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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