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アジアンタムの胞子
アジアンタムの胞子

アジアンタムは、年がら年中活き活きとしていて、管理さえ怠らなければ、枯れることはない!

そして、アジアンタムの花言葉は「天真爛漫」「繊細」

10月の終わりの昼下がり、光が差し込んで来て、胞子が輝いて見えた!

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このアジアンタムは、観葉植物として素晴らしい!

ふんわりと広がる繊細な葉が、癒しの空間を演出してくれる・・・。

(つづく)
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[2021/10/31 15:39] | 観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
雨の露に濡れる「アンデスの乙女」
雨の露に濡れる「アンデスの乙女」

今年(2021年)も10月の後半になって、このところ、関東地方では、気温の上下が目まぐるしく変化して、人間様は、衣の調整で何とか凌げるが、室外で1年365日を過ごす植物にとっては、かなり過酷な条件といえる。

動物は、逃げ隠れが出来るが、植物はそれが出来ないので、動物よりもより「悟り」の境地に達しているものと考えても良いのかも知れない!

「悟りの境地」云々のテーゼは、別の機会に譲るとして、我が家の玄関先の「アンデスの乙女」を見る度に「ご苦労さん!」と言う気持ちになる・・・。

今朝(2021年10月28日)も新聞を取りに行った時に「アンデスの乙女」「露」を纏っているのに気づいた!

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露のレンズ効果については、別途また報告したい・・・。

「アンデスの乙女」は、平然としていて心配ない!

「来年もよろしく!」と労ってやりたい気分になった!

(つづく)
[2021/10/28 12:34] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
柏葉アジサイの晩秋(20211027)
柏葉アジサイの晩秋(20211027)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E
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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花、学名:Hydrangea quercifolia)は、アジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属の落葉低木。原産地は北米東南部。花の色は白。

特徴
葉の形がカシワに似ていることが、和名の由来。花は円錐状あるいはピラミッド型に付く独自の形状をしており、5月〜7月に真っ白い花を付ける。八重咲きと一重咲きがある。一般のアジサイとは異なり全体の印象としては木のボリュームに比し、花が少ないのが特徴。葉には切れ込みがあり、秋には紅葉する。

古くから日本にもあったが、最近、一般に出回り始めた。

樹高 50〜200cm



我が家の玄関脇に「柏葉アジサイ」が陣取っていて、季節の移り変わりを我々に認識させてくれている・・・。

花の盛りは以下の通り、5月の下旬頃が見頃である。

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今年(2021年)の今日(10月27日)の朝の様子が、以下の通りである・・。

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木の葉の役目は、言うを待たず、木や幹や根っこなど、その植物への栄養物を製造する工場である!

この時期になってもまだまだ最後のご奉公だ、という訳で、その植物は、この「葉っぱ」に大いに感謝すべき・・・。

(つづく)
[2021/10/27 10:13] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ススキが美しい!
ススキが美しい!

ススキが美しい季節となった!

田舎に引っ込んでみると、都会に居ては味わえない風景が満喫出来る!

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同じ場所のススキでも、撮影の方向や、PCでの画像の処理の仕方によっては、その味わいに大きな差が出る・・・。

(つづく)
[2021/10/17 12:45] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
アンデスの乙女が実をつけた!
アンデスの乙女が実をつけた!

我が家の玄関口には、ご近所の方から頂戴した「アンデスの乙女」が数年前から鎮座している・・・。

これまで‘実’を付けたことはあったが、今年(2021年)は、沢山の‘実’をつけている。
成長したためか?或いは気候の影響なのか?ど素人の我々には判断出来ないが、きっとちゃんとした理由があるのだろう・・。


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いんげんのようなこのアンデスの乙女の実は食すことが出来るのだろうか?
どうやら、‘ノー’のようである!

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
/qa/question_detail/q1333050723

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iti********さん

2009/11/16 20:48

1回答

樹木で「アンデスの乙女」にインゲンの様な実がなっていますが食べる事は出来ますか?

園芸、ガーデニング・1,359閲覧

1人が共感しています

共感した

ベストアンサー
she********さん

2009/11/18 3:43

アンデスの乙女はハナセンナという植物で、有名な瀉下薬(下剤)であるセンナと同属植物です。
ハナセンナ自体の毒性について報告はなされていませんが、食べないほうが無難かと思われます。


(つづく)
[2021/10/13 11:18] | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
カニと月
カニと月

このところ、適切な時間帯に「お月様」が顔を見せて下さらないのは、10月6日の新月を挟んでいるからである!

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昨日やっと認識出来る程度になった!
快晴だったので、かなり良い画像がゲット出来たのである!

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先日から「カニ」が我が家を目指してやって来るようになった・・・。

玄関先やお風呂場で、ちょくちょく見かけるようになったが、彼等も季節を感じて寒さ回避のためだろうか?

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直ぐ傍の小川からやって来たに違いない。

家の中には「彼ら用の食べ物」は、そんなに有るはずもないのだが・・・。

(つづく)
[2021/10/12 12:27] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
露の季節
露の季節

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%B2
露(つゆ)は、空気中に含まれている水蒸気が放射冷却などの影響で植物の葉や建物の外壁などで水滴となったもの。物に露が着くことを結露(けつろ)という。この項では露の自然や生物に関する面について説明する。人工物に関わること、物理的性質については結露の項を参照。

基本原理
地面やその近くのものが冷えて、これらに接した空気の温度が露点以下に下がり、空気中にある水蒸気が水滴となって、地表付近の物体の表面についたもの。

特に夏の終わりから秋の早朝に露が降りやすい。冬には凝結して水滴になるのではなく、氷になるので、これを霜と呼ぶ。

一日の内でもっとも気温が下がるのは夜明け前である。人間の活動は太陽の光のある時間に行われることから、露を見つけるのがほとんどが朝である。そのため、朝露(あさつゆ)といわれることもある。実際には、夜になってからでも、露が降りることも少なくない。夜間の露を夜露(よつゆ)という。

結露する対象物
露は木の葉、草の葉につくものである。他の物にも着くが、葉はある程度水をはじく性質があるため、水滴として視認しやすい。特に葉の先端や、鋸歯のある葉ではその突出部に大粒の水滴が見られることがある。これは、植物が自ら水を排出している場合もある。その液のことを溢泌液(いっぴつえき)という。出す原理はヘチマ水と同じ。

また、クモの網に水滴が着くのもよく見られる。特に横糸には粘球があり、この粘球に露が追加される形で大きくなる。朝日を浴びると美しく輝くのが見られる。


2021年10月8日朝8時前、場所は、房総半島・千葉県・茂原市・郊外・・・。

この団地内の草刈りが余り進んでいない空き敷地の雑草は、まるで「白いダイヤモンド」をちりばめたような露に覆われていた!

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「何も手を加えない自然」こそ、美の原点なのだろう!

(つづく)
[2021/10/10 10:40] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ツマグロヒョウモンの雌!
ツマグロヒョウモンの雌!

2021年10月02日、台風一過の午後、今までに見かけたことの無かった「蝶」が、我が家の玄関先に現われた!

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画像の中の影は、私がスマホで撮影している影で~す!

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調べてみて、少々驚いた!

「〇〇〇蝶」と言うのかと思っていたが、

「ツマグロヒョウモンの雌」

だそうだ!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E
3%83%84%E3%83%9E%E3%82%B0%E
3%83%AD%E3%83%92%E3%83%A7%E
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ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋、Argyreus hyperbius)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。

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ツマグロヒョウモンの雌

特徴
成虫の前翅長は38-45mmほど。翅の模様は雌雄でかなり異なる

は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、ほぼ全面に黒色の斑点が散る。翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。また前翅の根元側の地色はピンクである。全体に鮮やかで目立つ色合いだが、これは有毒のチョウ・カバマダラに擬態しているとされ、優雅にひらひらと舞う飛び方も同種に似る。ただしカバマダラは日本では迷蝶であり、まれに飛来して偶発的に繁殖するだけである。南西諸島ではその出現はまれでないが、本土では非常に珍しい。つまり、日本国内においては擬態のモデル種と常に一緒に見られる場所はなく、擬態として機能していない可能性がある。

の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、後翅の外縁が黒く縁取られるので他種と区別できる。

分布
アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本までの熱帯・温帯域に広く分布する。この分布域は他のヒョウモンチョウ類が温帯から寒帯にかけて分布するのとは対照的である。

日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。2002年には関東地方北部でも目撃報告がある。2006年現在、関東地方北部でもほぼ定着し、普通種になりつつある。

生態
成虫は平地の草原や庭・空き地や道端など身近なところで見られる。地域にもよるが、成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。他のヒョウモンチョウ類がほとんど年1回しか発生しないのに対し、多化性という点でも例外的な種類である。冬は幼虫や蛹で越冬する。


因みに、「ツマグロヒョウモンの雄」は、以下の通り・・・。

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出典:上記のWikipedia

さて、昔からの「疑問」

「蝶と蝶々の違いは?」

https://detail.chiebukuro.
chiebukuro_r_34_2x.png

yahoo.co.jp/qa/questi
on_detail/q1231290812
ich********さん

2009/10/2 16:19

2回答

「蝶」と「蝶々」は使い方に違いはあるのですか?

言葉、語学・5,002閲覧

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ベストアンサー
このベストアンサーは投票で選ばれました

kapubaraさん

2009/10/2 16:37

生物学的には「チョウ」とカタカナで書くのが正しく,日本語としては「蝶」,よりくだけた感じが「蝶々」です.

「蝶」と「蝶々」は使い方にあまり違いがありません.

ちなみに,チョウという生き物はいません.チョウ目とか隣翅目と正しくはいうのですが,モンシロチョウやカラスアゲハなどすべてひっくるめた総称です.


一寸、すっきりしました!

(つづく)
[2021/10/04 14:31] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2021年09月下旬のお月様
2021年09月下旬のお月様

9月は、「中秋の名月」として有名でもある通り、また空気が澄んでいることもあって一年中で一番「お月様」が美しい・・・。

そんな訳で、真夜中以降でないとシャッターチャンスはない場合もあるが、少々無理をして撮影してみた!勿論「雲隠れ」の場合は無理であることは言うまでもない・・・。

2021年9月の月齢は以下の通りである。

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<2021年9月24日>この様子では雲が邪魔をしてお月様のお顔は拝見出来ない!
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<2021年9月25日>
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<2021年9月26日>
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<2021年9月27日>
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<2021年9月28日>
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<2021年9月29日>
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<2021年9月30日>
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今後も、時間さえ確保出来れば、撮影を続けてみたい・・。

(つづく)
[2021/10/01 15:12] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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