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2022年・秋の草刈り記(その1)
2022年・秋の草刈り記(その1)

季節は巡って、やがて「草刈り」の時季になる!

我が団地、約10,000 m² (100m×100m) およそ3,000坪の内、建設予定地等で「草刈り」をしない面積が、約1,000坪近くあると推定出来る。

団地の入り口から、主要道路付近の約500坪を、年間4回草刈りをすることに決めた・・・。
これは、この団地に引っ越して来て以来27年間続けている。

今年も、秋の「草刈り」時季になったものの、9月の初旬に、迂闊にも「右足の親指」を玄関ドアに挟まれて、「生爪」を剥がしてしまうという重傷を負ってしまった!

そんなこんなで「草刈りの秋場所」が遅れてしまったために、草は約80cm位まで伸びてしまって、素人の持っている草刈り機では、相当の力仕事になってしまった!

<2022年9月28日>

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たったこれだけこなすのに、約1時間を要した!

草刈りも、草の背丈が30cmにも満たないまでに実行しなければ、多大の負担が掛かる事を思い知らされた!

(つづく)
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[2022/09/30 11:01] | 草刈り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
蜘蛛の巣の凄さ!
蜘蛛の巣の凄さ!

蜘蛛の巣は、よく見かけるものの、そんなに詳しく観察したことはない・・・。

2022年09月06日の朝、新聞を取りに行って、たまたま駐車場を振返ってみた時、かなり大きな「蜘蛛の巣」が眼に止まった。

①20220906_063654-2
②20220906_063654 (2)-2
③20220906_063743-2
④20220906_063800-2
⑤20220906_063917-2
⑥20220906_063917 (2)-2
⑦20220906_063917 (3)-2
⑦-2 20220906_063917 (4)-2

蜘蛛の巣を構成している「糸」に、水を弾く「撥水性」がある事が良く解る・・。

⑧20220906_063822-2

それにしても、こんなに複雑な「巣」を、如何にも簡単に作ってしまうのは、訓練を受けた訳でもないと思われるが、「本能」なのだろうか?

今後機会があれば、もっと深く観察してみたい、と思っている・・。

(つづく)
[2022/09/15 06:31] | 観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2022年の「中秋の名月」をカメラとスマホで撮ってみた!
2022年の「中秋の名月」をカメラとスマホで撮ってみた!

今年(2022年)の「中秋の名月」は、9月10日である・・。
但し、お月様を拝むには、そのお姿が見えないと拝めない・・。

私が住んでいる、千葉県・茂原市において「中秋の名月」が、満月になる瞬間の時刻は、およそ「19:01」頃だという。

月の出入り 千葉(出典:http://hinode.pics>state>code)
⓪shot_2022-09-10_06-09-47 (1)-2

残念ながら、「19:01」頃には、まだ東側の林の木に遮られて、我が家の2階からでも見えなかった!

<カメラで撮影>「19:21」
①DSCN0489 (2)-2
②DSCN0489 (4)-2

まだまだ、林の木の枝が邪魔をしていて、お月様は、ぼんやりとしか撮れない!

しかし、「19:33」には、はっきりと「中秋の名月」が・・・

③DSCN0503 (2)-2
④DSCN0503 (3)-2
⑤DSCN0503 (4)-2


<スマホで撮影>「22:59~23:01」

⑦20220910_225928-2 スマホ
⑥20220910_225928 (2)-2 スマホ
⑧20220910_230115 (2)-2 スマホ
⑨20220910_230115 (3)-2 スマホ

スマホの画像を、もう一度見て、カメラの画像と比べてみて欲しい!

このところの「スマホでの撮影機能の技術進展」は驚くほどである!


聞くところによると、「映画の撮影にスマホを使う」というところまで来ていると言うではないか・・・。

これでは「所謂(いわゆる)カメラは、不要」と言っても良いのではないか!

(つづく)
[2022/09/11 09:55] | | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
稲刈り!千葉県の中央部での・・・。
稲刈り!千葉県の中央部での・・・。

今年(2022年)は異常中の異常の気象現象だと思われるのだが・・・。

気象情報での「異常気象」という言葉には、以下の通りの「定義」があるらしい・・。

異常気象の定義と概念
<出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9
5%B0%E5%B8%B8%E6%B0%97%E8%B1%A1>
定義
日本の気象庁では、「過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候」を異常気象と定義している。世界気象機関では、「平均気温や降水量が平年より著しく偏り、その偏差が25年以上に1回しか起こらない程度の大きさの現象」を異常気象と定義している。

エルニーニョ現象や、これに南方振動を含めたENSOは、異常気象の原因となるとされているが、エルニーニョ/ラニーニャ現象は数年の周期で起こるものであり、「エルニーニョ/ラニーニャ現象=異常気象」ではない。後でも述べるが、異常気象の原因=エルニーニョ/ラニーニャでもない(エルニーニョ/ラニーニャを含む含まない関係なく、様々な条件が複雑に複合的に絡み合って起きる)。また、気象庁の異常気象レポートでは、「過去に経験した現象から大きく外れた現象で、人が一生の間にまれにしか経験しない(過去数十年に1回程度の頻度で発生した)現象」(気象庁:異常気象レポート)ともしている。

「異常気象」は、英語の"extreme weather","unusual weather","abnormal weather","anomalous weather"とほぼ同義であり、極端な気象、稀にしか起こらない気象という概念だとされている。

しかし異常気象の発生自体は当然の事象であり、地球が存在する以上は必ず一定量発生するものである。単に人間の寿命が100年程度で、近代気象学に関わる文献が過去数100年〜1000年程度でしかないため、本来的には地球上で“普通”に発生し得る天候であっても、観察者である人類の寿命・歴史にとっては“異常”と定義したといえる。


さて、昨月・2022年8月の終わり30日午後、我が家の千葉県・茂原市の郊外を約10kmほど、田ん道を車で走って買い物に出かけたが、その時点で、約80%の田んぼが稲刈りを終わっているように思われた。

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実は、例年なら、8月中には、凡そ95%位の田んぼの稲刈りが済んでいるのだが・・・。
これも、異常気象の所為なのだろうか?

(つづく)
[2022/09/05 15:19] | 農業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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