御嶽山の噴火と‘心肺停止’!
御嶽山の噴火!

2014年9月27日11時53分頃、長野県と岐阜県の県境にある「御嶽山」が噴火!

この恐ろしさは、筆舌に尽し難い!

御嶽山の噴火JPG
http://grapee.jp/16998


朝日新聞ロゴlogo@2x
http://www.asahi.com/articles/ASG9X44TTG9XUCVL008.html
御嶽山噴火、4人の死亡確認 27人は‘心肺停止状態’
2014年9月29日01時08分

長野、岐阜県境にある御嶽山(おんたけさん、標高3067メートル)の噴火で、長野県警は28日、男性4人の死亡を確認したと発表した。このほかに27人が‘心肺停止状態’で見つかったが、火山ガスに阻まれ、救助活動は29日以降に延期された。両県警のまとめでは、この計31人のほかに40人が重軽傷を負った。


この記事もそうであるが、‘心肺停止状態’が、数十時間も続いているのに、‘死亡’ではなのである!
つまり、ど素人的には

‘心肺停止状態’=‘死亡’

と思われるのだが、何故‘死亡’ではなく、‘心肺停止状態’なのだろうか?
勿論、ど素人の我々にだって、その違いはうっすらとは理解出来る。
何故なら、過去には‘心肺停止状態’から、‘生還’した人が大勢いることを知っているからである!

WEBで見てみると、次のような‘Q&A’が見つかったので、参考になればと思って引用してみたい!


Q: 心肺停止と死亡はなぜ分けるのか
popps

 最近、重大事故や事件で被害状況を伝えるのに
心肺停止○人,重体○人、重傷者○人等、死亡と言わず
心肺停止と表現していますが、何か軽く感じてしまいます。

 心臓の停止をもって人の死となるから、死亡と判断すべき
ところを心肺停止と言えば、処置によって息を吹き返すと
希望的観測を持ってしまいます。

 なぜこのような言い方をするのでしょうか。

もし自分が被害者の家族なら多分、希望的観測で助かるものと思って
しまいます。医学の進歩によってかなり蘇生の可能性が上がったという
ことでしょうか。でもダメな場合もあるので

心肺停止という表現に違和感を感じます。
マスコミで報道協定のようなものでもできたのでしょうか。


質問者が選んだベストアンサー
2012-04-27 13:08:49
回答No.5aokisika

A: 「死亡」により、さまざまな法律上の手続きなどがスタートします。

たとえば遺産相続は死亡と同時に自動的にスタートします。

医師が確認して死亡宣告をしなくても「心肺停止」=「死亡」である

とした場合、心臓の手術などで人工心肺を使用して心臓と肺の機能を一時的に停止させると、心肺停止状態になりますから、この時点で手術中の人は自動的に法的に死亡したことになってしまい、相続が開始するため、その人の財産はすべて子供や配偶者などの相続人のものとなり、無一文になってしまいます。また、死亡により健康保険が自動的に停止するので、心肺停止状態以後この人は健康保険のない状態になってしまい、それ以後の治療はすべて健康保険外の治療になってしまいます。また死亡により戸籍が抹消されるので戸籍もなくなりますから選挙権も被選挙権もなくなってしまいます。

また、他の回答者もおっしゃるように、心肺停止状態でも回復する可能性はゼロではありません。
医師が確認して死亡宣告をしなくても「心肺停止」=「死亡」である
としてしまうと、事故などで心肺停止状態になると死亡したことになりますから、相続によりこのヒトの財産はゼロになりますし、健康保険も停止します。心肺停止以後に行った人工呼吸や心臓マッサージは保険外の扱いになりますし、この人は死亡して財産がゼロになっているので、医療費は支払うことができません。結局、心肺停止状態になったら、蘇生の可能性があっても蘇生措置は行われないことになってしまいます。

これでは困ります。

「死亡」というのは、ただ単に「人が死んだ」というだけでなく、法律上の様々な手続きがスタートする要件の一つであるため、医師の宣告という手続きを法律によって定めておかなければならないのです


(つづく)
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