スーパー・アース(その1)
NHK・BS放送の‘コズミック フロント’の番組(2013年12月19日の放送の再放送)を11月03日の深夜(正確には04日の早朝)に見た!

‘コズミック フロント(cosmic front)’とは、‘宇宙最前線’とでも訳すのだろう。
宇宙開発の最前線の技術を紹介してくれる極めて面白い番組である!

この番組に出てくるテクニカル・ターム、‘スーパー・アース’とは?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%B
C%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%B
B%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9

スーパー・アース(英語:Super Earth、巨大地球型惑星)とは、太陽系外惑星のうち地球の数倍程度の質量を持ち、かつ主成分が岩石や金属などの固体成分と推定された惑星のことである。

スーパー・アースの範疇については、おおむね地球質量の数倍 - 10倍程度とされるが、現在のところ固定的な定義はなく、定められる予定もない。



http://www.youtube.com/watch?v=xRD_9qAsOyU
スーパー・アース
出典/http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_ar
ticle_enlarge.php?file_id=20140108002

Image by NASA Ames/JPL-Caltech

爺:「地球と同じような環境下にある星のことを‘スーパー・アース’と言うらしいが、この宇宙にどの位あると思う?」
孫:「さあ、10個? いやぁ~、もう一寸多くて100個?」
爺:「どうやら、その10億倍の‘1千億個’もあるらしいゾ!」
孫:「え~っ?!」

画像ー259 スーパーアース 015-2
NHK・BS放送の画面をカメラで撮影した画像

まあ、こんな調子で、宇宙最前線の話題が盛り上がればそれでよろしいのだが・・・

爺:「それじゃあさ、宇宙全体には、どの位星があると思う?」
孫:「スーパー・アースが、‘1千億個’だとすれば、宇宙全体の星の数は、その1千億倍?」
爺:「おやおや、ほぼ正解に等しい!何故判った?」
孫:「だってさ、地球環境に似た星って、そう簡単には出来なくって、奇跡に近いだろうから、星の内‘1千億個に一つ’くらいかな?と思ったから・・・」
爺:「大正解!‘グッ、ジョブ!’」

http://www.ohtabooks.com/qjkettle/news/2012/04/11113300.html
名古屋大助教 宇宙に存在する星の数を数えることに成功
「宇宙に存在する星の数はいくつ?」 そんな謎の解明に大きな一歩を記したのが、名古屋大学の松岡良樹助教。世界で初めて、宇宙空間の真の明るさを表す「宇宙可視光背景放射」の計測に成功した松岡氏によると、宇宙というものはかなり真っ暗らしい。

「普段私たちが見ている夜空は、多くの星の可視光(目で見える光)に満ちています。でも、地球から見る夜空(宇宙)の明るさの99.9%以上は、実は太陽光や地球の大気に由来するものなんです。現在、地上から観測されている夜空の明るさの99.9%以上は、そのような"邪魔な光"なんですよ」

惑星探査機「パイオニア10号・11号」が1970年代に観測したデータをNASAから借りて分析し、宇宙の明るさを測ることに成功した松岡助教。これにより、冒頭の疑問は一気に解決に近付いた。

「いままでの研究で、銀河1個が発する光の量はわかっていました。そこで、今回判明した宇宙の光の総和から逆算し、銀河の数を割り出すことができたんです。その結果、宇宙には数千億個の銀河があることが確実になりました。1つの銀河には数千億個の星があるとされているので、それに今回判明した銀河の数をかけることで、宇宙全体の星の数がこれで明らかになったんです」

つまり、「数千億個×数千億個」が、"宇宙に存在する星の数"の答え。しかし、こんなことがわかると、何の役に立つのだろう?

「現在、宇宙の進化については、さまざまなシミュレーションが行われていますが、そのシミュレーションを決定づける数値がなかった。正確な星の数がわかれば、宇宙が無から生まれた状態から、現在どの位置にいるのか。つまり、どのシミュレーションが正しいか確定することができる。今回の発見から、『どうやって宇宙が生まれ、今後どうなっていくのか』が明らかになるかもしれないんです」

この研究によって、宇宙に満ちている可視光の起源、つまり「目に見える宇宙」をほぼ解き明かしたことになるらしい。謎だらけだと思っていた宇宙の実態が、少しずつ明らかになってきている。


(つづく)
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[2014/11/06 01:30] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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