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蟷螂と蜘蛛と薄とせせらぎと
蟷螂と蜘蛛と薄とせせらぎと

こんな漢字にも最近は滅多にお目に掛からなくなった。
平仮名だけで書くと

「かまきりとくもとすすきとせせらぎと」

となって、なかなか読みづらい。

このところ秋はどんどんと進んで、もう一ヶ月少しで今年も終わるというところまで来た!
動物も植物も小川もそれなりに季節を感じて、それなりにこの先の準備をしているようにも見える。
カメラを持って外に出ると何でも撮りたくなる。

① 蟷螂(かまきり)

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蟷螂で一番面白いところは、複眼の一点 or 少ない複数、蟷螂の場合は、必ず一点(or 少ない複数)だけなのであるが、‘一点(or 少ない複数)がこちらを向いている’のである!
これには、‘ちゃんとした理由がある’、のである!

それは、随分前にもこのブログ(http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-694.html)でも書かせて貰ったのだが、それはそれで見て貰いたい。
別の文献でも、以下のような説明がある!

http://www2.plala.or.jp/aki_ogawa/trivia/mantis.html
カマキリの黒い瞳はなぜいつもこっちを見てるの?偽瞳孔

  秋になるとなぜか道ばたでカマキリを見る機会が増えます。カマキリの複眼に注目すると小さな黒い「瞳」がいつもこちらに向いていることに気づくはずです。これは、カマキリがこちらを「見ている」ということなのでしょうか。

 しばらく様子をうかがっていると、狩りの体勢に入ったカマキリでも「瞳」は獲物の方を向きません。また、体勢を変えずに「瞳」だけを動かしているところは全く観察できませんでした。さらに、鏡を使って別方向からカマキリの複眼を同時に見ると、鏡像では実像と別なところに「瞳」があることがわかりました。
以上のことから、カマキリの「瞳」は注視している方向を向いているのではなく、常に観察者の方に向いていることがわかりました。この黒い「瞳」を偽瞳孔という そうです。

  偽瞳孔はカマキリだけでなく、トンボでも同じように観察できます。トンボの偽瞳孔はカマキリのより少し大きくつぶらな瞳に見えますね。この他、バッタや蝶などの複眼でも見られるそうです。

 なぜ偽瞳孔があるのでしょうか。これは複眼の構造に関係あります。複眼は、小さく細長い筒状の個眼が集まってできています。例えるとするなら細長いストローがたくさん束ねられている状態。この束を近くから見た場合、先が見通せるのは一部のストローからだけです。見通す方向と角度がついてしまった周囲のストローからは先が見通せません。これと同じことが複眼でも起きていると考えられます。すなわち、奥の方まで見通せた個眼からは光の反射がないので黒く見えるという理屈です。google等で「偽瞳孔」を検索すると70件弱くらい出てきます。


つまり、複眼の中のどれかひとつの‘個眼’が、‘偽瞳孔’になるのであって、その蟷螂の複眼の特定の一個 or 複数がいつも偽瞳孔だ、というのではないということらしい。

② 蜘蛛(くも)

千葉県茂原市千沢の我が家の近くに、私が勝手に決めている富士山観測定点がある。それは、‘赤目橋’という名前の橋なのだが、その橋の欄干に、‘奇妙な巣’を作る蜘蛛を発見した!

こんな蜘蛛の糸張りで果たして獲物を獲得することが可能なのだろうか?
蜘蛛は蜘蛛での経験則で命を懸けているのだろうから、ど素人の人間が心配することは無い!
橋の欄干という‘風通しのよい場所’では、この方法が最良なのに違いない!
ご苦労様!

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③ 薄(すすき)

薄(すすき)は、穂が‘出たて’の時よりもそろそろ種が空中に舞いそうになる‘晩年’の頃にこそ風情がある、ともいえる。
そして、それも太陽の光を一杯に浴びている時がいい!

薄(すすき)のもう一つの出番は、月とのコラボである!
ただし、この場合は、穂は‘出たて’がいい!
このコラボ写真は、なかなか素人の手に負えないから、他人様の写真をお借りした!

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次の写真は、他人様の写真! どうしたらこんな素晴らしい画像を獲得することが出来るのだろうか?

薄と月
出典/http://plaza.rakuten.co.jp/mae717da/diary/201210010000/

④ せせらぎ

2014年11月中旬の千葉県茂原市の‘赤目川’である!
海岸から約6~7kmの場所だから、潮の干満の影響を受け易く、濁りと澄みを繰り返す。

この赤目川には、‘しらさぎ橋’という橋があるくらいだから、サギは沢山いる!

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川の底の形状がなぜこんな形になるのだろうか?

(つづく)
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[2014/11/27 00:15] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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