世界一シリーズ:(第一弾)世界で最も高所にある都市・エルアルト(その2)
富士山(3,776m)よりも標高が高いところに約100万人もの人が住んでいるというから驚きである!

勿論、緯度が富士山のある日本とは違って、この‘大都市’エル・アルトのあるボリビアは赤道からの距離が近いから寒さの点では有利であることは確かであるのだが・・・。

因みに

富士山:北緯35度21分38秒
ラパス :南緯16度30分08秒 (エル・アルトもほぼ同じ)

エル・アルトとボリビアの事実上の首都(憲法上の首都はスクレ)ラパスとはお隣同士だから、緯度がほぼ同じだろう。

ベトナムが北緯17度辺りだから、それくらいの‘暑さ’が、エル・アルトでの標高0mでの気温と言うことになる。
従って、真昼のエル・アルトでは、4,000mの高さでも、‘20℃’にもなるのである!

高さに対しての気温の低下は、‘100m毎に0.6℃低下’というのが常識である。
従って、4,000mでは、0.6℃×40=24℃の低下となる。4,000mの高地で20℃と言うことは、0mの場合は、44℃ということになって、およその一致が見られてそんなに不思議ではない。

さて、さて、「ここエル・アルトでの市民の生活は?」これが、今回の主題である!
NHKの企画で、極限地専門リポーター宣言!?をした俳優の大高洋夫さんを現地へ派遣したという訳!

昔、TBS系で放映された「世界ウルルン滞在記」と同じ企画のようで、‘企画パクリ’?のような気もしたが、別にこの企画が特許になっている訳でもないだろうから、けちをつける必要もない!

とにかく、内容が濃くて面白い番組だったことは保証する!

(断り書きのない画像は、NHK・BSTVの画面をカメラで撮影したもの)

この番組を見て判ったことは、何故 3,650mの高地にある実質的首都ラパスに比べると500mも高くて空気も薄いのにエル・アルトという大都市が出来たのかといことである。

① 人口が増えすぎて、ラパスには、もう住宅地が造れない。
② ということは、当然ラパスの土地の高騰化が起こり、
③ その結果、収入の少ない人達が空き地の沢山ある上の土地へ住宅を造り始めた!
④ 都合の良い事に、この高地でも‘水が潤沢’だった!
⑤ 主食のジャガイモが高地でも収穫できる!
⑥ そして、エル・アルトが一杯になれば、標高はほとんど同じ場所、アルティプラノという広大な土地がある!

というのが、エル・アルトが出来た真相だそうだ!

これだけのことを知っていれば、もうあなたは、ボリビア通、ラパス通、エル・アルト通で通る! 

そんなに人口が多くなかった大昔でも別の意味で、この高地にも住んでいた人達が居て、その証拠に遺跡が残っている!

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この方が、何故世界一高い場所に都市が出来たかを語ってくれた!

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このジャガイモが、何とみんな人間の顔のように見えるところが面白い!

(つづく)
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[2014/12/21 10:36] | 新発見! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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