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花まつり
今日 4月8日 は、花まつり である。

花まつりー1
http://www.yokohama-kanazawakanko.com/event/event011.html

花まつり について、判り易く説明して下さる方がおられる。

吉川美津子さん
吉川美津子(きっかわ みつこ)さん。葬儀ビジネスコンサルタント。大手葬儀社、墓石・仏具店で実務を積み、専門学校の葬祭ビジネス学科を運営。その後、業界紙の取材・執筆にも携わり、葬儀社起業サポートと葬儀ビジネスに関するコンサルタント業務を開始。実態の見えにくい葬儀・お墓事情について、丁寧にわかりやすく解説します。
http://allabout.co.jp/gm/gp/33/

4月8日、今日は何の日?お釈迦様の誕生日
4月8日、今日は何の日?お釈迦様の誕生日

はなまつり

たくさんの花で飾られた小さなお堂「花御堂(はなみどう)」。はなまつりのときだけ飾られます。
4月になると、各地で「はなまつり」という行事が行われています。
このお祭り、お釈迦様の誕生をお祝いするもので、お寺が中心となって開かれます。灌仏会(かんぶつえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、降誕会(ごうたんえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)などとも言われ、お誕生日である旧暦4月8日前後に開催されます

はなまつりには、花で飾った花御堂(はなみどう)という小さなお堂がつくられます。お堂の中には甘茶で満たされた桶が置かれ、その中心には右手を上に、左手を下にした誕生仏という仏像が安置されます。お参りするときには、柄杓(ひしゃく)を使って誕生仏の頭へ甘茶をかけてお祝いします。

「天上天下唯我独尊!」

お釈迦様が誕生したときの姿「誕生仏」に甘茶をかけてお参りします。
これは「てんじょうてんげゆいがどくそん」と読みます。
お釈迦様が誕生したとき、天から甘い露が降り注いで身体を清めました。するとお釈迦様はすぐに立ち上がり、7歩進んで右手で天を指し左手で大地を指し、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と言ったそうです。
これは、「この世に自分より尊いものはない。つまり人間ひとりひとりが一つしかない命をいただいている尊い存在である。」いうことを意味しているのだそう。このときの立ち姿が後に誕生仏といわれるようになりました。

ちなみに、花御堂はお釈迦様が生まれたルンビニ園の花園を、甘い露は神々の祝福をあらわし、7歩進んだことは、六道、つまり「地獄道」「餓鬼道」「畜生道」「修羅道」「人間道」「天道」という輪廻(りんね)の世界を超えたことをあらわします。

白い象と稚児行列

はなまつりの行事は、法要はもちろんですが、さまざまなイベントが催されます。その代表的なイベントが稚児行列

その先頭を歩くのは白い象。これは、お釈迦様のお母さんであるマーヤ夫人の夢の中に、六本の牙をもつ白い象が現れ、お釈迦様の誕生を予言したという逸話にもとづいたもの。

稚児行列ははなまつりだけでなく、お寺の他の行事でも行われることがありますし、神社のお祭りでも見かけることがあります。意味は「無病息災を願う」「子供の成長に感謝する」「小さな子供は大人よりも心が清らかで祭礼奉仕をするのに適している」など諸説ありますが、子供達がキレイな衣装を身につけて、平安貴族風お化粧をしている姿は、あまりの可愛さ&可笑しさに自然と顔がニコニコしてしまうもの。お祝の席を盛り上げるのにぴったりの光景です。

中には慣れない着物や冠・烏帽子を付けてグズッている子もいますが、これも愛嬌。お稚児さんのお化粧は、額に「位星(くらいほし)」といわれる黒丸記を入れ、鼻筋を白く塗るのが一般的。唇はおちょぼ口風の真っ赤な口紅……なんとも微笑ましい子供達の姿ですね。

http://allabout.co.jp/gm/gc/67455/2/



甘茶掛け
花まつりでの甘茶掛け 
http://www.big.or.jp/~wakakusa/wakakusanews
/h23/110420hanamaturi/110420hanamaturi.html

 元来、天上天下唯我独尊は、釈迦が言ったのではない。釈迦以前に出生したといわれる過去七仏の第1仏である毘婆尸仏(びばし)が誕生した際に言ったとされる。しかしそれが、釈迦が生まれた際に、他の人々がそのように賛嘆したという説が生じて、のちに釈迦自身が誕生直後に自ら言ったと信じられるようになったものである。

 「大唐西域記」の中に記載されている、釈迦の誕生当時を伝える誕生偈と呼ばれる偈文には、天上天下唯我独尊 今茲而往生分巳尽という一節が記されている。現代語に訳すと「全世界で私が一番尊い」という意味である。

 「天上天下唯我独尊」の意味「全世界で私たち一人一人の人間が一番尊い」と解釈する説もあるが、経典上の根拠が全く無い説である。釈迦の誕生を伝える仏典には、「佛本行集経」巻八・樹下誕生品下、「佛説太子瑞應本起経」巻上などがあるが、代表的な「修行本起経」巻上・菩薩降身品第二には、

天上天下唯我独尊 三界皆苦吾当安之

 とあり、欲界・色界・無色界の三界の迷界にある衆生はすべて苦に悩んでいる。私はこの苦の衆生を安んずるために誕生したから、尊いのであると言う。ところが残存するパーリ仏典はやはり大乗仏教の影響を受けており、「大唐西域記」と同じように、釈迦自身の解脱という点で尊いとしている。この利他の面で尊いとするのか、解脱という自利の面で尊いとするのかに、時代による釈迦観の違いが現れている。

 さらに、「天上天下」という言葉で、仏教の立場を説いているという解釈もある。「天上」とは、世界の一切の事象をすべて神の意思であるとする、当時の「尊有論」の立場とし、「天下」を、一切の事象は偶然によって支配されていると考える「偶然論」の立場と説明する。この両極端を否定して、釈迦は真実の姿は縁起によって現象するのであると自覚したから尊いのであると説明する。

http://plaza.rakuten.co.jp/195101/diary/200910080000/




東大寺での仏生会
東大寺での仏生会 東大寺での仏生会
ブッダとシャカの違い


ブッタとは、仏陀と書き、目覚めた人、正しく覚った人という尊称です。
シャカとは、本名ゴーダマ・シッタルタと言い釈迦族というネパールの部族の王子でした。漢字では、釈迦牟尼(しゃかむに)と書き、釈迦族の聖者という意味で同じく尊称です。
従ってブッタとは、覚りを得た人で特定の個人を指すわけではなくシャカとは個人を指します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110353691



8f13.jpg" alt="釈迦断食の像" border="0" width="200" height="219" />
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic24.html

釈迦は当初、2人の仙人のもとで思想を学んだが、どの教えも彼を満足させず、釈迦は5人の修行仲間と共に苦行に突入した。しかし、体を痛めつけたり断食をしても悟りに至る事はなく“何事も極端に走るのではなく中道が肝心”苦行の無意味さに気づき、35歳で6年続けた苦行を止めた。

他の苦行者は彼を脱落者として嘲笑した。

釈迦はネーランジャラー河の岸辺で村娘スジャータが作ってくれた“牛乳がゆ”を食べて体力を回復させると、ガヤー村の菩提樹の下で静かに座禅を組んで瞑想に入った。悪魔が悟りを妨害する為に大軍を送ったが、釈迦はこれをことごとく調伏し、瞑想開始から49日後の12月8日未明に悟りを開き、彼は「菩薩(修行者)」から「仏陀(覚醒者)」となった。ガヤー村は後に仏陀が悟った場所として“ブッダガヤ”と呼ばれるようになる。
※魔物を打ち倒して悟りを得たことを、仏教では「降魔成道(ごうまじょうどう)」という。これを祝い12月8日には成道会(え)が行なわれる。

菩提樹の下で悟りを開いた
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic24.html

この菩提樹の下で釈迦は悟った!(ブッダガヤ)

釈迦の悟り

釈迦は「苦」を克服する為に何を悟ったのか。結論から言うと「執着を捨てろ」ということ。

世のすべてのものは移ろいゆく。恋愛感情や若さがそうであるように、どんなに「今のまま変わらないで」と願っても、いっさいが例外なく変化していく。人は世界が常に変化しつつある「無常」なものと頭で分かっていながら、欲望が心に生まれると「無常」として受け止められなくなる。煩悩(欲望)が判断を誤らせ、永遠に変化しない「常なるもの」と錯覚させる。そして、相手の心変わりを非難しては嘆き、失ってしまった物をいつまでも惜しみ悔やむ。
釈迦は“縁”をキーワードにして、「苦」の根源に迫った。結果、万物が変化するという事実を認めない「無知」が「迷い」を生み、迷いが「欲望」を生み、欲望が「執着」を生み、執着が「苦しみ」を生むとする結論に至った。「無常」という真実をあるがままに受け入れることでしか心の平安(悟り)は得られないのだから、心が勝手に真実を曲げて解釈しないようにしっかりと現実を直視し、すべてのものに対する執着を断てと釈迦は説いた。

釈迦は「無常」を受け入れた時に、初めて人は解脱(げだつ)できるとした。
※解脱…煩悩の苦しみを克服して安らいだ自由な境地に至ること。また解脱には「輪廻から解放される」という意味もある。

http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic24.html



お釈迦さまと阿弥陀仏は、同じ仏さまですか?

釈迦だけ

「仏といったら、呼び方が違うだけで、皆同じだろう」と思っている人が、世の中には少なくありませんが、お釈迦さま(釈迦牟尼仏)と阿弥陀仏とは、全く違う仏さまです。その違いを知らないと、仏教は全く分かりませんので、よく知ってください。
お釈迦さまは、地球上でただお一人、仏のさとりを開かれた方ですから、「釈迦の前に仏なし、釈迦の後に仏なし」といわれます。そのお釈迦さまが、「私の尊い先生を紹介しに来たのだよ」と、私たちに教えてくだされたのが、阿弥陀仏(弥陀)といわれる仏さまなのです。


釈迦と弥陀の関係 を、詳しく教えてください。

十法諸仏

『御文章(御文)』2帖目8通に、「ここに弥陀如来と申すは、三世十方の諸仏の本師・本仏なれば」とあるように、阿弥陀仏は、十方諸仏の本師本仏と教えられています。
「十方」とは、仏教で大宇宙のこと。この大宇宙には、地球のようなものが無数に存在します。地球は大宇宙の中の塵にすぎません。ですから、地球に釈迦が現れたように、大宇宙には数え切れないほどの仏が現れていると、お釈迦さまは説かれています。それらの仏を、「十方諸仏」といわれます。例えば、大日如来や薬師如来、奈良の大仏・ビルシャナ如来など皆、十方諸仏の中の一仏です。

次に「本師本仏」とは、師匠、先生という意味ですから、阿弥陀仏は、あらゆる仏の先生である、ということです。
では、お釈迦さまとの関係は、どうなるでしょうか。地球では、釈迦以上に偉い方はありませんが、大宇宙からいえば、釈迦も十方諸仏の一人ですから、弥陀と釈迦の関係は、師匠と弟子、先生と生徒に当たります。
弟子の務めは、先生の御心を正確に、一人でも多くの人にお伝えすること以外にありません。だから弟子のお釈迦さまは、先生である阿弥陀仏の御心一つを、生涯教えていかれましたそれが仏教です。

阿弥陀仏とその弟子

http://1kara.tulip-k.co.jp/wakaru/201104324.html


我々のように不勉強な輩は、浄土と言えば、阿弥陀様がおられる‘西方浄土’しか知らないが、

東方に薬師如来、西方に阿弥陀如来、北方に釈迦如来、南方に弥勒如来の四仏

がおわします。

そもそも‘仏’とは、

本来、「仏」とは、仏教における最高の存在であり、悟りを開いた者である仏陀(如来)とする(狭義の仏)。しかし後に、仏陀に準ずる存在で悟りを開こうと修行している菩薩、密教特有の尊である明王、天部の護法善神などを含めた、仏教の信仰、造像の対象となる尊格を、広義の解釈として「仏」と総称するようになった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7



大乗仏教での区分

如来
(仏の尊称):仏とは、真理の世界から、真理の体現者としてこの世界へ来て、衆生に真理(法)を説き救う存在。
   
菩薩(仏の代理人):菩薩は、菩提の修行をしながら、同時に衆生を導き救済する慈悲行を任務とする。

明王(仏の使者):忿怒・ふんぬ・の菩薩で、上半身はもろ肌脱ぎで、ものすごい怒りの形相・ぎょうそう・で悪人を睨む。
 
(仏教の世界を守る守護神):仏の教を守護するこれらの神々は、釈尊の誕生以前から 自然現象をつかさどる神々

http://www8.plala.or.jp/kanjizai/7.html


南無‘帰依します’の意

一般論から言えば、善し悪しは別として「日本ほど宗教に無関心な国は少ない」とよく言われる。
しかし、お葬式はきちんとやるし、その後法事だって真面目にやる。

しかし、しかしである。その意義を余りにも知らなさ過ぎる。
知ったからってどうにかなるものでもあるまい、などと嘯く輩ばかりのような気がする。

花まつりと言う行事の季節くらいは、その意義や正確な意味をもう一度改めて復習するのもよかろうと思ってデータを集めてみた次第。

何千年も間に人間の知恵が‘仏教’を奥深く気高いものにした。
その成り立ちについて、またその本質について自分なりに納得がいくまでこの機会に深く検討して見るのも老後の勤めかもしれない。





















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