白子桜!
白子桜!

‘白子桜’って言われても??

そう、余り知られていないのかもしれない!
しかし、千葉県に住んでおられる人達には、‘白子桜’と聞いただけで「おお、春が来たか!」と思わせる響きがある。

桜といえば、日本人なら 

「これはこれは とばかり 花の吉野山」

という江戸前期の俳人 安原貞室(やすはら ていしつ)の句を想い出すくらい、花と言えば今ではやはり桜。(大昔は‘梅’だったそうでありまして・・・)

桜の前に‘OO桜’と、その土地の名前がついているのは、‘吉野桜’と‘河津桜’くらいのものだと思われるが、「おっと待った!」と現れたのが、この‘白子桜’でありまして、それがその~云々!

上の句にある‘花の吉野山’の桜は‘吉野桜’ではないことはご承知の通り!
吉野の桜は、白山桜(シロヤマサクラ、一般的には‘山桜’)という品種で、吉野桜、つまり今では吉野桜という呼び方は無くなって‘ソメイヨシノ(染井吉野)’と呼ばれている桜ではないのであります!「ああ、ややこしい!」

この議論?は後日するとして、‘白子桜’とは一体何者?

「それが、それが、こちらも少々ややこしいのであります!」ということらしい。

どうやら正式名称は、‘白子桜’ではなく、‘しらこ桜’のようである。

画像ー282 サンライズ九十九里の雛人形としらこ桜 140-2

上の写真の文語から‘想像’すれば、平成5年に、多分‘河津桜’の苗を植樹したということらしい!

① 何故、原木が‘河津桜’と書かれていないのか?
② そして‘しらこ桜’の名前の由来が、その‘河津桜’から来ていることを暗示させる表現になっているのか?
③ 全く同じものなら、堂々と白子町の早咲き桜は、‘河津桜’が原木です!と何故言わないのか?
④ 専門家が比較すれば判るのかも知れないが、私の感覚では、‘河津桜’よりも‘しらこ桜’の方が花の色が少々白いように思われる。白子町だから?(この馬鹿!真剣な話に茶茶を入れてはいけない!)

という数々の疑問がある!

調べてみると、2013年の3月18日付けの弊ブログにもこのことを書いていた!

‘しらこ桜’まつり(その2):満開!
http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-466.html

その時(2013年3月18日の弊ブログ)に指摘していたのが、上記④の課題。

‘しらこ桜’の花の色は、河津桜の花の色よりも、少し‘白っぽい’ということだったのだが、比較として河津桜の花の画像は以下のものだった!

河津桜の花
出典/http://blog.goo.ne.jp/kengo920/e/8d0eff37d04a6933a0574b5332bca973

さて、そこで、それでは‘しらこ桜’の花の色は、次の通り!

画像ー282 サンライズ九十九里の雛人形としらこ桜 145-3
この写真は、私自身が、2015年2月25日に撮影したものである!

どう見ても、この両者が同じものとは思えない!
となると、勿論、‘河津桜’にも‘しらこ桜’にも違う‘品種’の桜があるのかもしれないが、もう少し‘植物学的見地’から、これらの違いをはっきりさせてもらいたい!

何故なら、‘ブランド’という観点からは、‘血統’つまり、IDが大事であり、それをうやむやにしてはならないからである!

なんとなくの感じからすれば、‘河津桜’が、伊豆の河津川の環境とはかなり違う房総半島の千葉県・白子町の気候に20年以上も‘住んで’いたら、花だって変化してしまう!?

まあ、そんな風に考えてもいいのかもしれない!
多分、プロの方達の意見は違うのだろうが・・・・。

2015年2月25日に、白子町で見た‘しらこ桜’の開花振りは次回!

(つづく)

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[2015/02/28 11:06] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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