ゴシキドクダミ(カメレオン)
普通、‘どくだみ’というと何となく‘陰湿な’感じがする。 それは、どくだみが生えている場所が、日陰であることや‘臭い’がきついからである。 ところが、ところがである! 花は普通のどくだみなのだが、葉っぱが誠に色鮮やかで、何色にも分かれていたりして‘サイケデリック’とでも表現出来る! こんなどくだみは、初めて見た!我が家の玄関前である。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何故こんな葉っぱが出来たのだろうか? これじゃあ、いわゆる‘炭酸同化作用’が、まともに出来ないではないか! わざわざ植物自身が、こんな‘不都合な’ことをどうしてするのだろうか? 調べてみると、‘斑(ふ)入り’の植物があるという。
この‘突然変異’で、‘どくだみさん’もいい観賞用の植物に変身したのだろうが、でもその経緯は? そして、‘カメレオン’って名前、一体誰がつけた? (つづく) スポンサーサイト
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