トンボの一生
トンボの一生

‘一生’と言っても、いわゆる‘トンボの成虫’となっての寿命のことだが、せみの場合極めて短いことは小学生でも知っているのだが、さて、「トンボの場合は?」と聞かれると大人でも「さ~て、夏一杯?」ということになってしまう。

ai-01.jpg
出典/http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0310/contents/
library/ai-01/ai-01.html

http://members.jcom.home.ne.jp/furuty/tonbo/tonboQA.htm
<前略>ほとんどのトンボが一年一世代型で、成虫になってからは2~3ヶ月しか生きられません。<後略>


我が家の周りには、いわゆる普通のアカネトンボの代表である、‘ノシメトンボ’が多い!

20150611 小川 199-2
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B7%E
3%83%A1%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C

ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉、学名 Sympetrum infuscatum )は アキアカネと並んでよく見られるアカネ属の普通種。和名は成虫の腹部の黒い斑紋が熨斗目模様に似ていることに由来する。「クルマトンボ」の俗称がある。

形態[編集]
成虫の体長は41-49mm程度とアカネ属の中では大型で、翅の先端にある褐色の斑紋がよく目立つ。コノシメトンボ、リスアカネに似るが本種は腹部が長く、プロポーションはかなり異なる。また胸部斑紋の形状もそれぞれ異なっているので、容易に区別することができる。

幼虫は典型的な赤とんぼ型のヤゴで、ナツアカネ、リスアカネに類似する。腹部第8節の側棘の長さは第9節の末端を大きく超える。

成虫は6月下旬頃から羽化し、11月下旬頃まで見られる。平地から低山地にかけての、周辺に林地のある比較的開けた池沼、水田に多い。羽化した成虫は周辺の林地や林縁に移動し、体が成熟するまでそこで摂食活動を行う。アキアカネとは違って、羽化水域から遠く離れた高標高地まで集団移動することはあまりない。

未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしており、成熟すると雄の腹部背面は暗赤色に変化するが、雌では色が濃くなる程度である。翅の褐色斑の大きさには変異があり、中にはほとんど消失している個体もある。

成熟後、雄は水辺で縄張りを形成し、雌を見つけるとすぐに交尾する。水のない池畔の草原や水田の稲穂の上などで連結打空産卵を行う。本種は人間に対する警戒心が比較的薄いとされる。



以下の写真は、2015年06月11日 千葉県茂原市千沢の我が家のテラスで撮影したものである!

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「おい、おい、どこにいるのよ?!」

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このトンボではないが、秋まで生きることが出来ない事情が生じたと見えて、蟻の食料?になってしまった!

上の写真を撮影した2日前、2015年0月09日の夕刻、我が家の駐車場での‘事件’である!

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20150610 小川と蟻トンボ 005-3

トンボにとっては、‘残念’に違いないが、蟻にとっては‘大収穫’で大喜びなのだろう!

さて、人間我々は、どう思えばば良いのだろうか?

(つづく)
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[2015/06/15 18:48] | 学習と文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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